JP2005341739A - 車両用交流発電機 - Google Patents
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Abstract
従来の車両用交流発電機よりも磁気騒音をさらに低減できる車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】
上記課題は、車両用交流発電機において、回転子4の磁極数(正の整数)と、固定子鉄心2に設けられたスロット2cの個数(正の整数)とから決定されるトルクリップルの次数が、スロット2cの個数よりも大きくなるようにすることにより、解決できる。また、整流リップルの次数とトルクリップルの次数とスロット2cの個数とを異ならせ、整流リップルの次数,スロット2cの個数,トルクリップルの次数の順に大きくすることにより、さらに磁気騒音を低減できる。
【選択図】図1
Description
V1相巻線31VとV2相巻線32Vとの間、W1相巻線31WとW2相巻線32Wとの間でも同様になっている。
第1スロットの4段目(U14+)→第8スロットの3段目(U14−)→…
→第1スロットの2段目(U12+)→第8スロットの1段目(U12−)→…
→第2スロットの2段目(U15+)→第9スロットの1段目(U15−)→…
というように順次に組み込まれる。そして、接続線を介して組み込み方向が反転され、
第9スロットの4段目(U13−)→第1スロットの3段目(U13+)→…
→第9スロットの2段目(U11−)→第1スロットの1段目(U11+)
というように順次に組み込まれ、巻終わり(中性点)で終了する。V1相巻線31V及びW1相巻線31Wにおいても、スロット2cの位置は異なるものの、組み込み順序はU1相巻線31Uと同様になっている。
第3スロットの4段目(U25+)→第10スロットの3段目(U25−)→…
→第3スロットの2段目(U24+)→第10スロットの1段目(U24−)→…
→第2スロットの4段目(U23+)→第9スロットの3段目(U23−)→…
というように順次に組み込まれる。そして、接続線を介して組み込み方向が反転され、
第10スロットの2段目(U21−)→第2スロットの1段目(U21+)→…
→第10スロットの4段目(U22−)→第2スロットの3段目(U22+)
というように順次に組み込まれ、巻終わり(中性点)で終了する。V2相巻線32V及びW2相巻線32Wにおいても、スロット2cの位置は異なるものの、組み込み順序はU2相巻線32Uと同様になっている。
54スロットの3段目になり、第1スロットから第15スロットまでの巻線導体34の配置構成では第9スロットの3段目にあったU23−の巻線導体34が、第46スロットから第60スロットまでの巻線導体34の配置構成では第54スロットの1段目になる。
46スロットから第90スロット)で巻線導体34の配置構成の偏りを相殺したが、回転子4の磁極に対応する複数のスロット群の間で交互に巻線導体34の配置構成を変えるようにしてもよい。
W2相巻線32WもY(スター)結線によって電気的に接続されている。各相巻線は電気角で120°ずつずれて接続されている。これにより、第1の3相巻線31と第2の3相巻線32が構成されている。尚、図6に示す結線図では各相巻線の+相側を示し、各相巻線の−相側は省略している。
W2相巻線32Wとの間でも同様になっている。
第1スロットの4段目(U12+)→第8スロットの3段目(U12−)→…
→第2スロットの2段目(U14+)→第9スロットの1段目(U14−)→…
→第3スロットの2段目(U15+)→第10スロットの1段目(U15−)→…
というように順次に組み込まれる。そして、接続線を介して組み込み方向が反転され、
第9スロットの4段目(U11−)→第1スロットの3段目(U11+)→…
→第10スロットの2段目(U13−)→第2スロットの1段目(U13+)
というように順次に組み込まれ、巻終わり(中性点)で終了する。V1相巻線31V及びW1相巻線31Wにおいても、スロット2cの位置は異なるものの、組み込み順序はU1相巻線31Uと同様になっている。
第3スロットの4段目(U24+)→第10スロットの3段目(U24−)→…
→第4スロットの2段目(U25+)→第11スロットの1段目(U25−)→…
→第2スロットの4段目(U22+)→第9スロットの3段目(U22−)→…
というように順次に組み込まれる。そして、接続線を介して組み込み方向が反転され、
第11スロットの2段目(U23−)→第3スロットの1段目(U23+)→…
→第10スロットの4段目(U21−)→第2スロットの3段目(U21+)
というように順次に組み込まれ、巻終わり(中性点)で終了する。V2相巻線32V及びW2相巻線32Wにおいても、スロット2cの位置は異なるものの、組み込み順序はU2相巻線32Uと同様になっている。
また、表の右端の枠外の○×は、得られた検討結果に対する評価である。電流リプル次数の72次を避け、スロット数とトルクリプル次数が異なるもので、前述した(d)の仕様と同様の効果をもたらす仕様のものを示す。×は、○の評価の条件を満足するが、スロット数が小数になり、車両交流発電機の製作上、困難なものを示す。また、空欄になっているものは、スロット数とトルクリプルの次数が一致するものを示す。従って、○が付された仕様を採用することにより、車両用交流発電機の磁気騒音を、前述した(d)の仕様と同等に低減できる。
15は、1つのスロット内に配置される巻線導体の数が6の場合、図16は、1つのスロット内に配置される巻線導体の数が8の場合をそれぞれ示す。尚、その他の条件及び評価は図13に示す検討結果と同様である。
Claims (11)
- 固定子と、
該固定子に空隙を介して対向配置された回転子と
を有し、
前記固定子は、
複数のスロットが形成された固定子鉄心と、
該固定子鉄心に組み込まれた固定子巻線と
を備えており、
前記複数のスロットのそれぞれには複数の導体が収納されており、
前記固定子巻線は、電気的に独立した複数の多相巻線から構成されており、
前記複数の多相巻線のそれぞれは、対応する複数の相巻線が電気的に接続されることによって構成されており、
前記複数の相巻線は、対応する複数の前記導体が電気的に接続されることによって構成されており、
前記回転子は複数の磁極を備えており、
前記複数の磁極は回転方向に極性が交互に異なるように配置されており、
前記磁極の数(正の整数)と前記スロットの数(正の整数)との最小公倍数で決定されるトルクリプルの次数は前記スロットの数よりも大きい
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 固定子と、
該固定子に空隙を介して対向配置された回転子と、
整流器と
を有し、
前記固定子は、
複数のスロットが形成された固定子鉄心と、
該固定子鉄心に組み込まれた固定子巻線と
を備えており、
前記複数のスロットのそれぞれには複数の導体が収納されており、
前記固定子巻線は、電気的に独立した複数の多相巻線から構成されており、
前記複数の多相巻線のそれぞれは、対応する複数の相巻線が電気的に接続されることによって構成されており、
前記複数の相巻線は、対応する複数の前記導体が電気的に接続されることによって構成されており、
前記回転子は複数の磁極を備えており、
前記複数の磁極は回転方向に極性が交互に異なるように配置されており、
前記整流器は、前記固定子巻線から出力された発電電力を整流して、車載電源に供給しており、
前記磁極の数(正の整数)と前記スロットの数(正の整数)の最小公倍数で決まるトルクリプルの次数と、前記整流器で前記固定子巻線の出力を整流したときの整流リプルの次数と、前記スロットの数はそれぞれ異なっており、
前記整流リプルの次数,前記スロットの数,前記トルクリプルの次数の大きさは、前記整流リプルの次数,前記スロットの数,前記トルクリプルの次数の順番に大きくなっている
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 車両の駆動源である内燃機関の駆動力を受けて発電し、得られた電力を車載電源に供給する車両用交流発電機において、
外被と、
該外被に固定された固定子と、
該固定子に空隙を介して対向配置された回転子と
を有し、
前記固定子は、
複数のスロットが形成された固定子鉄心と、
該固定子鉄心に組み込まれた固定子巻線と
を備えており、
前記固定子鉄心は、外周表面が前記外被から外部に露出するように、前記外被に固定されており、
前記複数のスロットのそれぞれには複数の導体が収納されており、
前記固定子巻線は、電気的に独立した複数の多相巻線から構成されており、
前記複数の多相巻線のそれぞれは、対応する複数の相巻線が電気的に接続されることによって構成されており、
前記複数の相巻線は、対応する複数の前記導体が電気的に接続されることによって構成されており、
前記回転子は複数の爪形磁極を備えており、
前記複数の爪形磁極は回転方向に極性が交互に異なるように配置されており、
前記磁極の数(正の整数)と前記スロットの数(正の整数)との最小公倍数で決まるトルクリプルの次数は前記スロットの数よりも大きい
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 車両の駆動源である内燃機関の駆動力を受けて発電し、得られた電力を車載電源に供給する車両用交流発電機において、
外被と、
該外被に固定された固定子と、
該固定子に空隙を介して対向配置された回転子と、
整流器と
を有し、
前記固定子は、
複数のスロットが形成された固定子鉄心と、
該固定子鉄心に組み込まれた固定子巻線と
を備えており、
前記固定子鉄心は、外周表面が前記外被から外部に露出するように、前記外被に固定されており、
前記複数のスロットのそれぞれには複数の導体が収納されており、
前記固定子巻線は、電気的に独立した複数の多相巻線から構成されており、
前記複数の多相巻線のそれぞれは、対応する複数の相巻線が電気的に接続されることによって構成されており、
前記複数の相巻線は、対応する複数の前記導体が電気的に接続されることによって構成されており、
前記回転子は複数の爪形磁極を備えており、
前記複数の爪形磁極は回転方向に極性が交互に異なるように配置されており、
前記整流器は、前記固定子巻線から出力された発電電力を整流して、車載電源に供給しており、
前記磁極の数(正の整数)と前記スロットの数(正の整数)の最小公倍数で決まるトルクリプルの次数と、前記整流器で前記固定子巻線の出力を整流したときの整流リプルの次数と、前記スロットの数はそれぞれ異なっており、
前記整流リプルの次数,前記スロットの数,前記トルクリプルの次数の大きさは、前記整流リプルの次数,前記スロットの数,前記トルクリプルの次数の順番に大きくなっている
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記複数の相巻線のそれぞれに対応する複数の導体は、
前記複数の磁極に対応して複数の前記スロットを跨いで配置されており、
かつ隣接する複数の前記スロットに渡って配置されている
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記固定子巻線の相数,前記スロットの個数及び前記磁極の極数から決定される毎極毎相スロット数が2.5 である
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記磁極の極数が12、前記スロットの個数が90、前記固定子巻線の相数が3であることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記複数の多相巻線における同相の前記相巻線同士は電気的な位相がずれている
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項8に記載の車両用交流発電機において、
前記電気的な位相のずれは電気角で28.8° である
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記複数のスロットは、前記磁極に対応して複数のスロット群を構成しており、
前記スロット群のいくつかにおける前記複数の導体の配置構成は、前記スロット群の残りにおける前記複数の導体の配置構成に対して部分的に変更されており、
前記部分的な変更は、前記多相巻線の1つと前記多相巻線の他の1つの同相の前記相巻線間で、同相の前記相巻線のそれぞれを構成する複数の前記導体の少なくとも1つの配置位置を入れ替えることにより行われている
ことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用交流発電機において、
前記複数の多相巻線は2つの前記多相巻線で構成されており、
前記2つの多相巻線の1つはスター結線で、前記2つの多相巻線の他の1つはデルタ結線でそれぞれ構成されている
ことを特徴とする車両用交流発電機。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067461A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Nissan Motor Co Ltd | モータの駆動方法 |
JP2009540781A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車用のオルタネータ |
JP2012200142A (ja) * | 2005-12-23 | 2012-10-18 | Robert Bosch Gmbh | 電気機器、とりわけ交流電流機 |
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JPH1127914A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Hitachi Ltd | 車両用交流発電機 |
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JP2000069729A (ja) * | 1997-05-26 | 2000-03-03 | Denso Corp | 車両用交流発電機 |
-
2004
- 2004-05-28 JP JP2004158535A patent/JP4596820B2/ja not_active Expired - Fee Related
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