JP2005339997A - 回路遮断器の過電流引外し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 組立作業性が良く、低コストの回路遮断器の過電流引外し装置を得る。
【解決手段】 電路に流れる通電電流に基づく発熱量によりバイメタル45が所定量変形したときに動作して、開閉機構部3を作動させるように形成された熱動引外し手段と、通電電流に基づいて電磁力を発生する電磁コイル42aを具備し、前記電磁力が所定値を超過したときに動作して、開閉機構部3を作動させるように形成された電磁引外し手段42とを備えた回路遮断器100の過電流引外し装置40において、電磁コイル42aを、通電電流が流れたときに所定の発熱量を発生する抵抗部材で構成することにより、バイメタル45を加熱するヒータを廃止した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電路に過電流が流れたときに電流を遮断する回路遮断器に係わり、特に、過電流を検出して開閉機構を引外し動作させる回路遮断器の過電流引外し装置に関するものである。
従来の回路遮断器の過電流引外し装置は、バイメタルと電磁石とからなり、バイメタルには、一端が固定接触子に接続され他端がバイメタルの上端部に接続されるヒータが巻回されており、バイメタルは下端部においてバイメタル支えに支持されると共に、バイメタル支えに電気的に接続されている。
電磁石は電磁コイルの内側に可動鉄心を備えており、電磁コイルの一端がバイメタル支えに、他端が負荷側端子に接続されている。
以上のように構成された回路遮断器の過電流引外し装置は、電路を流れる電流が過負荷状態になるとバイメタルの湾曲により、また、電路を短絡電流のような大電流が流れた場合は、電磁石の可動鉄心を瞬時に吸引して過電流引外し装置が開閉機構の鎖錠を引外し、開閉スプリングの蓄勢力により開閉レバーを回動させて可動接触子を開離させるようになされている。(例えば、特許文献1 図7、図8参照)。
特開2000−340093号公報
従来の回路遮断器の過電流引外し装置は、ヒータをバイメタルに巻回する構造であるため、組立て時の作業性が悪く、コストが高いという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、バイメタルにヒータを巻回することを不要とし、組立作業性が良く、低コストの回路遮断器の過電流引外し装置を得ることを目的とする。
この発明に係る回路遮断器の過電流引外し装置は、電路に流れる通電電流に基づく発熱量によりバイメタルが所定量変形したときに動作して、開閉機構部を作動させるように形成された熱動引外し手段と、通電電流に基づいて電磁力を発生する電磁コイルを具備し、この電磁コイルによる電磁力が所定値を超過したときに動作して、開閉機構部を作動させるように形成された電磁引外し手段、を備えた回路遮断器の過電流引外し装置において、前記電磁コイルを、通電電流が流れたときに所定の発熱量を発生する抵抗部材によって構成したものである。
また、電磁コイルを構成する抵抗部材として、銅ニッケル、または、ニッケルクロム銅を用いるようにしたものである。
この発明によれば、従来装置のように、熱動引外し手段であるバイメタルにヒータを巻回しなくても、過電流に対し確実に熱動引外し手段を作動させることができ、組立作業性が良く、低コストの回路遮断器の過電流引外し装置を得ることができる。
実施の形態1.
以下、図1〜図4に基づいて、この発明の実施の形態1による回路遮断器の過電流引外し装置について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1における回路遮断器の閉路状態を示す断面図、図2は、同じく回路遮断器の開路状態を示す断面図、図3は、同じく回路遮断器の過電流引外し装置の外観斜視図、図4は、同じく回路遮断器の過電流引外し装置の側断面図である。
なお、各図中、同一符号は、同一部分を示している。
最初に、この発明の実施の形態1における回路遮断器100の全体構成について説明する。
図1、図2において、5および6は、対をなす固定接触子で、この固定接触子5、6は対向して配設されると共に、各々の一方端に固定接点5a、6aが固着されている。
7は、上記固定接触子5、6を橋絡する可動接触子で、固定接点5a、6aに対向する位置に可動接点7aが固着されている。8は、プッシュロッドで、可動接触子7が固定接触子5、6から開離する方向の反対方向からこの可動接触子7の略中央部に係合して、可動接触子7を固定接触子5、6から開離させるものである。9は、図示しない他極の可動接触子7を固定接触子5、6から開離させるために他極間に跨って配設されるクロスバーである。
40は、上記プッシュロッド8及びクロスバー9に連結され、固定接触子5、6に流れる電流を検出する過電流引外し装置であり、詳細については後述する。
3は、過電流引外し装置40の検出結果に基づいて動作する開閉機構部、12は接圧ばねで、一方端が可動接触子7の略中央部に係合し、他方端が筐体1の底部に当接して、可動接触子7を固定接触子5、6に押圧させている。14は、可動接触子7の両端部分に近接して配設された消弧室であり、複数の平板状のグリッド14aで形成され、可動接触子7が固定接触子5、6から開離したときに生じるアークをそれぞれ消弧する。15は、可動接触子7が固定接触子5、6から開離したときに生じるアークを転流させる転流電極であり、回路遮断器100の筐体1の下面部に収納されている。
上述した開閉機構部3には、可動接触子7を固定接触子5、6から手動で開離させるためのハンドル2、このハンドル2の動作をクロスバー9に伝達する図示しないリンク機構、および、後述の過電流引外し装置40の動作を開閉機構部3に伝達するマグバー3a、連動板3b、トリップバー3cが配設されている。
次に、上記過電流引外し装置40の構成について、図3、図4に基づいて説明する。
過電流引外し装置40は、回路遮断器100が接続された図示しない電路に接続された電源側端子41、一方端がこの電源側端子41に接続され、他方端が固定接触子6の接続部6bに接続されて、電路から電源側端子41を介して流れる通電電流に基づいて電磁力を発生する電磁コイル42aと、この電磁コイル42aによる電磁力が所定値を超過したときに、コイルばね42bに抗して移動するプランジャ42cとで形成された電磁引外し手段42、および、一方端がプランジャ42cのフック42c1に係合し、他方端がマグバー3a(図1参照)及びプッシュロッド8(図1参照)に係合し、軸44を支点に回動するアーマチュア43、並びに、固定接触子6に固着され、通電電流に基づく発熱量により変形する熱動引外し手段であるバイメタル45により形成されている。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の過電流引外し装置は、上記構成において、電磁コイル42aとして、通電電流が流れたときに所定の発熱量を発生する、例えば、銅ニッケル、あるいは、ニッケルクロム銅から成る抵抗部材で構成するようにしたものである。
抵抗部材の体積抵抗率は、一般的に電磁コイルの材料として用いられるタフピッチ銅の1.71μΩ・cmに対して、銅ニッケルが4μΩ・cm、ニッケルクロム銅が142μΩ・cmであり、銅ニッケルは、例えば、1.5〜10A定格の回路遮断器に用いられ、ニッケルクロム銅は、例えば、0.5〜1.5A定格の回路遮断器に用いられるものである。
なお、バイメタル45は、電磁コイル42aで発生した発熱量を受け易くするために平面が電磁コイル42aに対向するようにして配設すると共に、受熱によりバイメタル45が湾曲し易くするために、電磁コイル42aの巻回部をバイメタル45の固定側に近いところにオフセット配置させている。
また、上記実施の形態1においては、電磁コイル42aは丸型線材で形成させているが、角型線材で形成し、電磁コイル42aの放熱面を平面にすることにより、バイメタル45に対して直射熱を効率的に伝播させることが可能になる。
次に、以上のように構成されたこの発明の実施の形態1における回路遮断器100の過電流動作について、図1、図2および図4を用いて説明する。
(1) 閉路状態(図1)においては、可動接触子7の可動接点7aが固定接触子5、6の固定接点5a、6aに当接する共に、接圧ばね12により可動接触子7が固定接触子5、6に押圧されている。
(2) 過電流が、電源側端子41から電磁コイル42a、固定接触子6、可動接触子7、固定接触子5を介して流れると、抵抗部材である電磁コイル42aが発熱し、この熱をバイメタル45が受けて矢印A方向に湾曲し、連動板3bがトリップバー3cに作用して開閉機構部3を動作させる。
(3) 開閉機構部3が動作すると、クロスバー9が可動接触子7を押圧し、可動接触子7は接圧ばね12の付勢力に抗して固定接触子5、6から開離する。(図2)
(4) 固定接点5a、6aと可動接点7aとの間にアークが発生するが、このアークは消弧室14に移動すると共に転流電極15に転流し、アークは限流されて固定接触子5、6に流れる過電流は遮断される。
次に、回路遮断器100に短絡電流のような大電流が流れた場合の動作について図1、図2および図4を用いて説明する。
(1) 電源側端子41から電磁コイル42a、固定接触子6、可動接触子7、固定接触子5を介して短絡電流が流れると、電磁コイル42aに発生した電磁力により、プランジャ42cがコイルばね42bの付勢力に抗して矢印B方向に移動し、フック42c1に係合したアーマチュア43の一方端が一体的に移動し、軸44を支点に他方端が矢印C方向に回動する。(図4)
(2) アーマチュア43が回動すると、プッシュロッド8が押圧されて、可動接触子7は接圧ばね12の付勢力に抗して固定接触子5、6から開離する。(図2)
同時に、アーマチュア43はマグバー3aを矢印D方向に回動させて開閉機構部3を動作させる。
(3) 開閉機構部3が動作すると、クロスバー9が可動接触子7を押圧し、可動接触子7は接圧ばね12の付勢力に抗して固定接触子5、6から開離する。(図2)
(4) 固定接点5a、6aと可動接点7aとの間にアークが発生するが、このアークは消弧室14に移動すると共に転流電極15に転流し、アークは限流されて固定接触子5、6に流れる短絡電流は遮断される。
以上のように、この発明の実施の形態1による回路遮断器の過電流引外し装置によれば、電磁引外し手段を構成する電磁コイルを、過電流が流れたときに所定の発熱量を発生する抵抗部材(銅ニッケル、ニッケルクロム銅等)で構成したので、従来装置のように、熱動引外し手段であるバイメタルにヒータを巻回しなくても、過電流に対し確実に熱動引外し手段を作動させることができ、組立作業性が良く、低コストの回路遮断器の過電流引外し装置を得ることができる。
また、電磁コイルを角型線材で形成することにより、電磁コイルで発生した熱をバイメタル45に対して効率的に伝播させることができる。
また、バイメタルの平面が電磁コイルに対向するように配設し、そして/または、電磁コイルの巻回部を、バイメタルの固定側に近いところにオフセット配置することによって、バイメタルが湾曲し易くなり、バイメタルによる熱動引外し手段の動作をより確実なものとすることができる。
この発明は、バイメタルを用いた熱動引外し手段と、電磁コイルを用いた電磁引外し手段を備えた回路遮断器に適用することができる。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の閉路状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器の開路状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器の過電流引外し装置の外観斜視図である。 この発明の実施の形態1における回路遮断器の過電流引外し装置の側断面図である。
符号の説明
3:開閉機構部、3a:マグバー、3b:連動板、3c:トリップバー、
5、6:固定接触子、7:可動接触子、8:プッシュロッド、9:クロスバー、
40:過電流引外し装置、41:電源側端子、42:電磁引外し手段、
42a:電磁コイル、42c:プランジャ、43:アーマチュア、
45:バイメタル(熱動引外し手段)、100:回路遮断器。

Claims (6)

  1. 電路に流れる通電電流に基づく発熱量によりバイメタルが所定量変形したときに動作して、開閉機構部を作動させるように形成された熱動引外し手段と、
    前記通電電流に基づいて電磁力を発生する電磁コイルを具備し、この電磁コイルによる電磁力が所定値を超過したときに動作して、開閉機構部を作動させるように形成された電磁引外し手段、を備えた回路遮断器の過電流引外し装置において、
    前記電磁コイルを、通電電流が流れたときに所定の発熱量を発生する抵抗部材によって構成したことを特徴とする回路遮断器の過電流引外し装置。
  2. 前記抵抗部材は、ニッケルクロム銅または銅ニッケルであることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  3. 電磁コイルを角型線材で形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  4. 前記バイメタルの平面を電磁コイルに対向して配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  5. 電磁コイルの巻回部をバイメタルの固定側にオフセット配置させたことを特徴とする請求項4記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
  6. 前記通電電流が第一の過電流のときには、前記熱動引外し手段のみが動作し、通電電流が前記第一の過電流よりも大きな第二の過電流のときには、前記電磁引外し手段が動作して通電電流を遮断するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の回路遮断器の過電流引外し装置。
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