JP2005339965A - ヒューズユニット及びヒューズユニットの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ヒューズユニット100には、可溶部を備えた導電性のヒューズエレメント10の中間部にヒンジ部20aを設け、該ヒンジ部20a等を境にして区画されたヒューズエレメント部分にはそれぞれ樹脂被覆体200,300を設ける。前記ヒンジ部20aを被覆部材400にて覆う。
【選択図】 図1
Description
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2において、前記被覆部材は、前記樹脂被覆体と異なる樹脂で二色成形されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項において、前記ヒンジ部を覆う被覆部材は、熱可塑性樹脂にて形成されていることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項6又は請求項7において、前記樹脂をヒューズエレメントに対して一体化するに当たり、前記ヒンジ部を覆う部分を二色成形により形成することを特徴とする。
請求項3の発明によれば、被覆部材は、樹脂被覆体と異なる材質で二色成形されることにより、被覆部材の樹脂材をヒンジ部の屈曲に適した材質を選択できる。
請求項5の発明によれば、ヒンジ部を覆う被覆部材が熱可塑性樹脂にて形成されることにより、ヒンジ部の屈曲時に、同部分に熱を加えることにより、容易に、被覆部材も屈曲することができる。
請求項7の発明によれば、ヒューズエレメントを樹脂に対してインサート成形することにより、請求項6の発明を容易に実現できる。
請求項9の発明によれば、ヒンジ部を覆う被覆部材が熱可塑性樹脂にて形成することにより、ヒンジ部の屈曲時に、同部分に熱を加えれば、容易に被覆部材も屈曲することができる。
請求項11の発明によれば、ヒンジ部にて分割される一方の樹脂成形部に前記ヒューズエレメントの第1端子を露出させ、他方の樹脂成形部に、可溶部に連結される第2端子を露出させることにより、外部の端子及び外部のコネクタとの接続が、容易に実現できる。
本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図6を参照して説明する。先ず、ヒューズユニットの製造方法について説明する。なお、説明の便宜上、図6(a)に示すように、ヒューズエレメント10を平面視した状態において、右方向を右とし、左方向を左とし、上方向を電源接続端側とし、下方を負荷接続端側という。
すなわち、樹脂成形金型(図示せず)において、ヒューズエレメント10のヒンジ部20a,30aの表裏に対応する部位には、合成樹脂を注入して、被覆部材400として薄膜を形成し、ヒンジ部20a,30a全体を覆う。又、併せて、樹脂成形金型(図示せず)において、分割板20の第1板部22と分割板30の第3板部32の表裏に対応する部位には、同様に合成樹脂を注入して、樹脂被覆体200を形成する。さらに、樹脂成形金型(図示せず)において、分割板20の第2板部24と、分割板30の第4板部34及びタブ端子50の周縁の表裏には同様に合成樹脂を注入して、樹脂被覆体300を形成する。被覆部材400は、樹脂被覆体200,300の肉厚よりも薄く形成するのが好ましい。本実施形態では、薄膜としたが、樹脂被覆体200,300の肉厚よりも薄く形成し、かつ、屈曲可能であればよい。樹脂被覆体200,300が形成されたヒューズエレメント10の部分が、ヒューズエレメント部分に相当する。
前記合成樹脂としては、芳香族ナイロン等のポリアミド系樹脂や、ポリプロピレン系樹脂等の絶縁性の熱可塑性樹脂を挙げることができる。これらの樹脂において、ガラス入りとしてもよい。例えば、ガラス入りポリプロピレン系樹脂にて形成してもよい。なお、合成樹脂は、前記例に挙げた物に限定するものではなく、絶縁性を備えており、屈曲したときに、割れがはいらない物が好ましい。
本実施形態では、樹脂被覆体200,300を同一平面上に展開した状態に樹脂成形し、その後に、ヒューズエレメント10のヒンジ部20a,30aから両樹脂被覆体200,300を屈曲させることができる。
図1(a)は、ヒューズユニット100をヒンジ部20a,30aから90°方向に屈曲させた後、車両のバッテリBに対して組み付けた状態を示している。又、図2及び、図3は、ヒューズユニット100を屈曲させた状態を示している。
図2で示す、樹脂被覆体300側のスタッドボルト110には、ケーブルKの接続端子Kaがナット締めされ、各ケーブルに電源が供給される(図2では、1つのケーブルKのみ図示)。このように本実施形態では、ヒューズユニット100に、複数のタブ端子50,80が一体に設けられていることにより、複数のケーブルKに対して電力を供給可能である。
次に第2実施形態のヒューズユニット100を図7〜図13を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一の構成又は相当する構成には同一の符号を用いて詳細な説明を省略し、異なる構成を中心に説明する。第2実施形態では、ヒューズエレメント10の構成は、第1実施形態と同一であり、樹脂被覆体200,300と被覆部材400の構成が一部異なっている。なお、樹脂被覆体200,300、被覆部材400の材質は、第1実施形態と同様に熱可塑性樹脂にて形成されている。
図12に示すように、表ハウジング体500Aは、表側ハウジング200A,300Aが、表側ハウジング400Aを介して互いに一体に連結されることにより、構成されている。図13に示すように裏ハウジング体500Bは、裏側ハウジング200B,300Bが、裏側ハウジング400Bを介して互いに一体に連結されることにより、構成されている。
図13に示すように、裏側ハウジング200Bの表側ハウジング200Aと対向する面には、ヒューズエレメント10における第1板部22の幅広部22a及び幅狭部22bを収納する収納室250と、分割板30の第3板部32を収納する収納室260が凹設されている。
図13に示すように、裏側ハウジング300Bにおいて、収納室470の底壁と、接続端子収納部120間には、複数の格子490が形成されている。格子490間に、可溶部60、70A、70B、90が配置されている。
(表ハウジング体500Aの構成)
図12に示すように、表ハウジング体500Aの表側ハウジング200Aは、ヒューズエレメント10の第1板部22と第3板部32、裏側ハウジング200Bの左側壁251、隔壁252、右側壁256を覆うように形成されている。
表側ハウジング300Aは、覆い部340、格子部350及び櫛状部360が連結形成されることにより構成されている。覆い部340は、収納室470と相対するように形成されている。格子部350は、裏側ハウジング300Bの格子490と同様の形状に形成されて相対する複数の格子355を備えており、表ハウジング体500Aと、裏ハウジング体500Bとが組付けされた際、格子490と格子355とが合致する。櫛状部360は、複数の突起362を備えている。突起362は、図10に示すように、表側ハウジング300Aが裏側ハウジング300Bに取付けされた際に、裏側ハウジング300Bの隔壁322と一直線状になるように形成されている。
○ 第1実施形態の構成中、樹脂被覆体200,300を形成する合成樹脂と,被覆部材400を形成する合成樹脂と異なる樹脂にて二色成形するようにしてもよい。この場合、被覆部材400は、少なくとも、熱可塑性樹脂にて形成する。
(1) 一方の樹脂被覆体と他方の樹脂被覆体とに、前記ヒンジ部及び前記被覆部材が屈曲した状態で当接する当接部位が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒューズユニット。第1実施形態では当接部位は、係止段部312、及び係止段部312に当接する樹脂被覆体200の端部の裏面側周縁である。第2実施形態では、係止段部312、及び係止段部312に当接する裏側ハウジング200Bの端部の裏面側周縁である。
300…樹脂被覆体
400…被覆部材
Claims (11)
- 可溶部を備えた導電性のヒューズエレメントの中間部にヒンジ部が設けられ、該ヒンジ部を境にして区画されたヒューズエレメント部分にはそれぞれ樹脂被覆体が設けられ、前記ヒンジ部が被覆部材にて覆われていることを特徴とするヒューズユニット。
- 前記被覆部材は、前記樹脂被覆体と連結されていることを特徴とする請求項1に記載のヒューズユニット。
- 前記被覆部材は、前記樹脂被覆体と異なる樹脂で二色成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヒューズユニット。
- 前記被覆部材は、樹脂被覆体の肉厚よりも薄く形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヒューズユニット。
- 前記ヒンジ部を覆う被覆部材は、熱可塑性樹脂にて形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1項に記載のヒューズユニット。
- 可溶部を備えた導電性のヒューズエレメントの中間部にヒンジ部を形成し、該ヒューズエレメントを展開した状態で、前記ヒンジ部を含めたヒューズエレメントに樹脂を一体化することを特徴とするヒューズユニットの製造方法。
- 前記ヒューズエレメントを樹脂に対してインサート成形することを特徴とする請求項6に記載のヒューズユニットの製造方法。
- 前記樹脂をヒューズエレメントに対して一体化するに当たり、前記ヒンジ部を覆う部分を二色成形により形成することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のヒューズユニットの製造方法。
- 少なくとも前記ヒンジ部を覆う部分に対し、前記樹脂として熱可塑性樹脂を使用し、前記ヒンジ部に対応する部分に熱を付与して、該ヒンジ部にて屈曲することを特徴とする請求項6乃至請求項8のうちいずれか1項に記載のヒューズユニットの製造方法。
- 前記樹脂をヒューズエレメントに対して一体化するに当たり、前記可溶部を露出させる空間を型抜き形成することを特徴とする請求項6乃至請求項9のうちいずれか1項に記載のヒューズユニットの製造方法。
- 前記ヒンジ部にて分割される一方の樹脂成形部に前記ヒューズエレメントの第1端子を露出させ、他方の樹脂成形部に、前記可溶部に連結される第2端子を露出させることを特徴とする請求項6乃至請求項10のうちいずれか1項に記載のヒューズユニットの製造方法。
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