JP2005339345A - 建物の開閉体の開閉検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 予めIDを設定することなく、開閉された扉等の場所を特定することが可能な建物の開閉体の開閉検出システムを提供する。
【解決手段】 このシステム1は、開き戸41、引き戸42、窓43にそれぞれ取り付けられた送信機2〜4と、受信機5とを具備する。送信機2〜4は、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉によって発電し、発電した電力を用いて、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉を表す信号を異なる周波数帯の電波にそれぞれ変換して送信する。受信機5は、送信機2〜4がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波に基づいて、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉を検出する。
【選択図】 図1
【解決手段】 このシステム1は、開き戸41、引き戸42、窓43にそれぞれ取り付けられた送信機2〜4と、受信機5とを具備する。送信機2〜4は、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉によって発電し、発電した電力を用いて、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉を表す信号を異なる周波数帯の電波にそれぞれ変換して送信する。受信機5は、送信機2〜4がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波に基づいて、開き戸41、引き戸42、窓43の開閉を検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建物の複数の開口部に設けられた複数の開閉体の開閉を検出するための建物の開閉体の開閉検出システムに関する。
従来より、自己発電可能で、かつ、送信機能を備えたモジュールを有する建物の開閉体が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1、2に掲載されている建物の開閉体によれば、発信器毎にIDを設定し、受信側で発信箇所、すなわち開閉された扉等の場所を特定することができる。
しかしながら、これらの建物の開閉体においては、開閉された扉等の場所を特定するために、予め発信器毎にIDを設定する必要があった。
特許文献1、2に掲載されている建物の開閉体によれば、発信器毎にIDを設定し、受信側で発信箇所、すなわち開閉された扉等の場所を特定することができる。
しかしながら、これらの建物の開閉体においては、開閉された扉等の場所を特定するために、予め発信器毎にIDを設定する必要があった。
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、予めIDを設定することなく、開閉された扉等の場所を特定することが可能な建物の開閉体の開閉検出システムを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明に係る建物の開閉体の開閉検出システムは、建物の複数の開口部に設けられた複数の開閉体にそれぞれ取り付けられた複数の送信機と、受信機とを具備し、複数の開閉体の開閉を検出するためのシステムであって、複数の送信機が、複数の開閉体の開閉によって発電し、発電した電力を用いて、複数の開閉体の開閉を表す信号を異なる周波数帯の電波にそれぞれ変換して送信し、受信機が、複数の送信機がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波に基づいて、複数の開閉体の開閉を検出することを特徴とする。
ここで、複数の送信機の各々が、開閉体に直接又は所定の機構を介して接続され、開閉体の開閉に応じたパルス信号を出力するとともに発電を行うための発電機と、発電機によって発電された電流を整流するための整流回路と、パルス信号を濾波するためのフィルタ回路と、電波を送信するためのアンテナと、整流回路から供給される電力を用いて動作し、固有の周波数を有するキャリア信号をフィルタ回路の出力信号に基づいて変調し、アンテナを介して前記受信機に電波を送信するための発振回路とを具備することとしても良い。
また、受信機が、電波を受信するためのアンテナと、複数の送信機がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波をアンテナを介して受信し、複数の周波数帯の信号に分波するための分波回路と、分波回路が出力する複数の周波数帯の信号に基づいて、複数の開閉体の開閉をそれぞれ検出するための複数の検出回路とを具備することとしても良い。
また、発電機が、開閉体の開閉に応じて回転する磁石と、複数のコイルとを具備し、複数の検出回路が、複数の送信機内の磁石の回転数の変化のパターンをそれぞれ識別可能であることとしても良い。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照符号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る建物の開閉体の開閉を検出するためのシステムの概要を示す図である。このシステム1は、送信機2〜4と、受信機5とを具備する。送信機2は、開き戸41に、送信機3は、引き戸42に、送信機4は、窓43に、それぞれ取り付けられている。システム1は、これらの開き戸41、引き戸42、及び、窓43の開閉を検出するためのものである。
図1は、本発明の一実施形態に係る建物の開閉体の開閉を検出するためのシステムの概要を示す図である。このシステム1は、送信機2〜4と、受信機5とを具備する。送信機2は、開き戸41に、送信機3は、引き戸42に、送信機4は、窓43に、それぞれ取り付けられている。システム1は、これらの開き戸41、引き戸42、及び、窓43の開閉を検出するためのものである。
図2は、送信機2の内部構成の概要を示す図である。図2に示すように、送信機2は、発電機11と、整流回路12と、フィルタ回路13と、発振回路14と、アンテナ15とを具備する。
発電機11は、軸22を中心として回転可能な磁石21と、コイル23〜25とを有している。
発電機11は、軸22を中心として回転可能な磁石21と、コイル23〜25とを有している。
軸22は、開き戸41と直接に、又は所定の機構(例えば、ギヤ、ワイヤ、ベルト、チェーン等)を介して接続されている。これにより、開き戸41が開閉されると、磁石21は、軸22を中心として回転させられる。
磁石21が回転すると、コイル23には、電磁誘導によりパルス信号が発生する。図3は、磁石の回転数と、電磁誘導によって発生するパルス信号の一例とを示す図である。図3に示すように、磁石の回転数が低いときには、パルス間の時間が長く、磁石の回転数が高いときには、パルス間の時間が短くなる。
磁石21が回転すると、コイル23には、電磁誘導によりパルス信号が発生する。図3は、磁石の回転数と、電磁誘導によって発生するパルス信号の一例とを示す図である。図3に示すように、磁石の回転数が低いときには、パルス間の時間が長く、磁石の回転数が高いときには、パルス間の時間が短くなる。
再び図2を参照すると、コイル23にて発生したパルス信号は、フィルタ回路13に供給される。フィルタ回路13は、このパルス信号を濾波して発振回路14に供給する。
一方、発電機11内のコイル24、25にも、電磁誘導により電流が発生する。この電流は、整流回路12に供給される。整流回路12は、この電流を整流し、発振回路14に供給する。
一方、発電機11内のコイル24、25にも、電磁誘導により電流が発生する。この電流は、整流回路12に供給される。整流回路12は、この電流を整流し、発振回路14に供給する。
発振回路14は、整流回路12から供給される電流を電源として用いて動作する。そして、発振回路14は、所定の第1の周波数を有するキャリア信号をフィルタ回路13の出力信号に基づいて変調し、アンテナ15を介して受信機5に電波を送信する。
なお、送信機3、4(図1参照)の内部構成も、図2に示す送信機2の内部構成と略同様であるが、発振回路のキャリア信号の周波数が異なっている。すなわち、送信機3は、第2の周波数を有する信号をキャリア信号とし、送信機4は、第3の周波数を有する信号をキャリア信号とする。
このように、送信機2〜4のキャリア信号の周波数が異なっているため、開き戸41、引き戸42、及び、窓43が同時に開閉された場合であっても、混信が生ずることがない。
このように、送信機2〜4のキャリア信号の周波数が異なっているため、開き戸41、引き戸42、及び、窓43が同時に開閉された場合であっても、混信が生ずることがない。
また、戸の種類、戸に閉塞装置(ドアクローザ)が備えられている場合における閉塞装置のトルク、戸と送信機2〜4との間の機構等により、送信機2〜4内の磁石の回転速度が異なる。図4(a)は、開き戸41が開閉された場合の送信機2内の磁石の回転数の変化の一例を示す図であり、図4(b)は、引き戸42が開閉された場合の送信機3内の磁石の回転数の変化の一例を示す図であり、図4(c)は、窓43が開閉された場合の送信機4内の磁石の回転数の変化の一例を示す図である。
図5は、受信機5の内部構成の概要を示す図である。図5に示すように、受信機5は、アンテナ31と、分波回路32と、検出回路33〜35とを具備する。
分波回路32は、アンテナ31を介して、送信機2〜4が送信する電波を信号に変換し、さらに第1〜第3の周波数帯の信号に分波して、検出回路33〜35に供給する。
分波回路32は、アンテナ31を介して、送信機2〜4が送信する電波を信号に変換し、さらに第1〜第3の周波数帯の信号に分波して、検出回路33〜35に供給する。
検出回路33は、開き戸41の開閉に伴う送信機2内の磁石21の回転数の変化(図4(a)参照)のパターンを識別可能であり、分波回路32が供給する第1の周波数帯の信号に基づいて、開き戸41の開閉を検出する。
同様に、検出回路34、35は、引き戸42、窓43の開閉に伴う送信機3、4内の磁石の回転数の変化(図4(b)、(c)参照)のパターンをそれぞれ識別可能であり、分波回路32が供給する第2、第3の周波数帯の信号に基づいて、引き戸42、窓43の開閉をそれぞれ検出する。
同様に、検出回路34、35は、引き戸42、窓43の開閉に伴う送信機3、4内の磁石の回転数の変化(図4(b)、(c)参照)のパターンをそれぞれ識別可能であり、分波回路32が供給する第2、第3の周波数帯の信号に基づいて、引き戸42、窓43の開閉をそれぞれ検出する。
このように、システム1によれば、予め送信機2〜4毎にIDを設定することなく、開き戸41、引き戸42、及び、窓43の開閉を検出することができる。また、送信機2〜4のキャリア周波数が異なるので、開き戸41、引き戸42、及び、窓43が同時に開閉された場合であっても混信が生ずることがなく、開き戸41、引き戸42、及び、窓43の開閉を検出可能である。
本発明は、建物の複数の開口部に設けられた複数の開閉体の開閉を検出するための建物の開閉体の開閉検出システムにおいて利用可能である。
1 建物の開閉体の開閉検出システム、2〜4 送信機、5 受信機、11 発電機、12 整流回路、13 フィルタ回路、14 発振回路、15、31 アンテナ、21 磁石、23〜25 コイル、32 分波回路、33〜35 検出回路
Claims (4)
- 建物の複数の開口部に設けられた複数の開閉体にそれぞれ取り付けられた複数の送信機と、受信機とを具備し、前記複数の開閉体の開閉を検出するためのシステムであって、
前記複数の送信機が、
前記複数の開閉体の開閉によって発電し、発電した電力を用いて、前記複数の開閉体の開閉を表す信号を異なる周波数帯の電波にそれぞれ変換して送信し、
前記受信機が、
前記複数の送信機がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波に基づいて、前記複数の開閉体の開閉を検出すること
を特徴とする建物の開閉体の開閉検出システム。 - 前記複数の送信機の各々が、
前記開閉体に直接又は所定の機構を介して接続され、前記開閉体の開閉に応じたパルス信号を出力するとともに発電を行うための発電機と、
前記発電機によって発電された電流を整流するための整流回路と、
前記パルス信号を濾波するためのフィルタ回路と、
電波を送信するためのアンテナと、
前記整流回路から供給される電力を用いて動作し、固有の周波数を有するキャリア信号を前記フィルタ回路の出力信号に基づいて変調し、前記アンテナを介して前記受信機に電波を送信するための発振回路と、
を具備する、請求項1記載の建物の開閉体の開閉検出システム。 - 前記受信機が、
電波を受信するためのアンテナと、
前記複数の送信機がそれぞれ送信する複数の周波数帯の電波を前記アンテナを介して受信し、複数の周波数帯の信号に分波するための分波回路と、
前記分波回路が出力する複数の周波数帯の信号に基づいて、前記複数の開閉体の開閉をそれぞれ検出するための複数の検出回路と、
を具備する、請求項1又は2記載の建物の開閉体の開閉検出システム。 - 前記発電機が、前記開閉体の開閉に応じて回転する磁石と、複数のコイルとを具備し、
前記複数の検出回路が、
前記複数の送信機内の前記磁石の回転数の変化のパターンをそれぞれ識別可能である、請求項2又は3記載の建物の開閉体の開閉検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004159481A JP2005339345A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 建物の開閉体の開閉検出システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011097836A1 (zh) * | 2010-02-10 | 2011-08-18 | 深圳市嘉易安安防科技有限公司 | 入侵报警设备、方法、安防报警系统及开合系统 |
JP2015059358A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 株式会社Lixil | 発電装置、開閉検知装置、および無線システム |
JP2015191603A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | Ykk Ap株式会社 | 監視システム |
JP2015191602A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | Ykk Ap株式会社 | 通知システム |
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CN113345185A (zh) * | 2021-04-12 | 2021-09-03 | 中国地质大学(武汉) | 一种基于LoRa散射通信方法的无源门窗报警装置 |
-
2004
- 2004-05-28 JP JP2004159481A patent/JP2005339345A/ja not_active Withdrawn
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