JP2005338768A - 面光源装置及びこれを有する液晶表示装置 - Google Patents

面光源装置及びこれを有する液晶表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 輝度均一性の向上。
【解決手段】 面光源装置は、面形態で光を出射するために、互いに平行に形成される多数の放電空間130を含み、放電空間は形成位置によって互いに異なる体積を有するように形成される光源本体、光源本体の外面に形成され多数の放電空間と交差されるように放電空間の長手方向の両端部にそれぞれ形成される第1電極210及び第2電極220を含む。ここで、放電空間のそれぞれの体積は、光源本体の中央部から周辺部に行くほど増加するように形成される。従って、光源本体の上端部及び下端部から発生される輝度低下を防止して、出射される光の輝度均一度及び表示品質を向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は面光源装置及びこれを有する液晶表示装置に関する。より詳細には、面形態で光を出射する光源本体と、光源本体に放電電圧を印加するための外部電極と、を有する面光源装置及びこれを光源として用いる液晶表示装置に関する。
一般に、液晶表示装置は、液晶を用いて画像を表示する平板表示装置の一つであって、他のディスプレイ装置と比較して、薄くて、軽くて、低い消費電力及び低い駆動電圧を有するという長所があって、産業全般にかけて広範囲に用いられている。
このような液晶表示装置は、画像を表示するための液晶表示パネルが自体的に発光しない非発光性素子なので、別の光源を提供するバックライトアセンブリを必要とする。
従来のバックライトアセンブリは、光源として細管形状を有する冷陰極蛍光ランプ(CCFL)が主に用いられる。冷陰極蛍光ランプを光源として用いるバックライトアセンブリは、光源の位置によって、エッジ型と直下型とに区分される。エッジ型は、透明導光板の側面に一つ又は二つの光源を位置させ、導光板の一面を用いて光を多重反射させることにより、得られた光を液晶表示パネルに出射する方式であり、直下型は、多数の光源を液晶表示パネルの直下部に位置させ、光源の前面には拡散板を配置し、光源の背面には反射板を配置して、高原から発散された光を反射、拡散させる方式である。
このような従来のバックライトアセンブリは、導光板又は拡散板等の光学部材による光損失が発生して、光利用効率が低く、全体構造が複雑なので、生産費が高いのみならず、輝度の均一性が劣化するという問題がある。
このような問題点を解消するために、最近には面形態で光を直接出射する面光源装置に関する開発が進行されている。面光源装置は、多数の放電空間に分割された内部空間を有する光源本体及び前記光源本体に放電電圧を印加するための電極を含む。この際、それぞれの放電空間は、放電ガスの均一な分布のために、隣接した放電空間と一部が連通されるように形成される。このような面光源装置は、外部から電極に印加される放電電圧によりそれぞれの放電空間でプラズマ放電を発生させ、これを用いて光を出射する。
しかし、このような面光源装置の駆動時、多数の放電空間のうち、光源本体の上端部及び下端部に位置する放電空間、即ち、光源本体の外郭と最も隣接した放電空間の輝度が他の放電空間の輝度と比較して、劣化するという問題点が発生する。特に、面光源装置を収納容器及びその他の部品と結合してバックライトアセンブリとして製作する場合、このような輝度低下問題はもっと顕著に現れ、これによって輝度均一度及び表示品質を低下させる問題が発生する。
従って、本発明は、このような問題点を勘案したものであって、本発明の目的は、上端部及び下端部に位置する放電空間の輝度低下を防止して、出射される光の輝度均一度及び表示品質を向上させることができる面光源装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記のような面光源装置を光源として有する液晶表示装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、発明1は、下記の構成要素を含む面光源装置を提供する。
・面形態で光を出射するために互いに平行に形成されている多数の放電空間を含み、前記放電空間は、形成位置によって互いに異なる体積を有するように形成されている光源本体、
・前記光源本体の外面に形成され、前記多数の放電空間と交差するように前記放電空間の長手方向の両端部にそれぞれ形成されている第1電極及び第2電極。
発明2は、発明1において、前記放電空間のそれぞれの体積は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加する面光源装置を提供する。周辺部に位置する放電空間の高さが増加することにより、第1電極及び第2電極と重なる面積が、中央部に位置する放電空間と比較して増加し、これによって、周辺部に位置する放電空間の輝度低下を防止することができる。
発明3は、発明1において、前記光源本体が、平板形状の第1基板と、第2基板とを有する面光源装置を提供する。第2基板は、前記第1基板と離隔する多数の放電空間部と、前記多数の放電空間の分割のために前記第1基板と接する多数の空間分割部と、を有し、前記第1基板と結合して前記多数の放電空間を形成する。
発明4は、発明3において、前記多数の放電空間部は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど、前記放電空間の長手方向と交差する方向の空間幅が広くなる面光源装置を提供する。輝度の低下が発生する光源本体の端部において、放電空間部の幅を大きくすることにより、輝度の均一性を高めることができる。
発明5は、発明4において、前記第1電極及び第2電極のそれぞれの電極幅は、前記周辺部にいくほど増加する面光源装置を提供する。輝度が他の所と比較して相対的に劣化する上端部及び下端部に位置する放電空間と重なる第1電極及び第2電極の電極幅EWを増加させることにより、放電空間の内部に流れる電流量を増加させて、輝度の均一性をより向上させることができる。
発明6は、発明3において、前記多数の放電空間部は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部に行くほど、前記第1基板との離隔距離が増加する面光源装置を提供する。周辺部に位置する放電空間の高さが増加することにより、第1電極及び第2電極と重なる面積が、中央部に位置する放電空間と比較して増加し、これによって、周辺部に位置する放電空間の輝度低下を防止することができる。
発明7は、前記発明3において、前記空間分割部は、互いに隣接した前記放電空間を連結するために、一部が前記第1基板と離隔する面光源装置を提供する。
発明8は、前記発明1において、前記光源本体が下記の構成要素を有する面光源装置を提供する。
・平板形状の第1基板、
・前記第1基板と同じ形状を有し、前記第1基板と離隔及び結合する第2基板、
・前記第1基板と前記第2基板との間に配置され、多数の放電空間を形成する多数の空間分割部材。
発明9は、前記発明8において、前記空間分割部材間の離隔距離は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加する面光源装置を提供する。
発明10は、それぞれの前記空間分割部材は、長手方向の両端部のうち、少なくとも一つの端部が前記光源本体の側壁と離隔する面光源装置を提供する。
発明11は、発明1において、前記光源本体が下記の構成要素を有する面光源装置を提供する。
・前記光源本体の内面の一面に形成され、前記内部空間で発生する光を反射させる反射層、
・前記光源本体の内面に形成され、可視光を発生させる蛍光層。
発明12は、下記の構成要素を含む面光源装置を提供する。
・面形態で光を出射するために、互いに平行に形成されている多数の放電空間を含み、前記放電空間のうち、外郭と隣接した放電空間は、中央に形成された放電空間と比較して大きな体積を有する光源本体、
・前記光源本体の外面に前記放電空間と交差するように、前記放電空間の長手方向の両端部にそれぞれ形成され、それぞれの幅は前記光源本体の中央から前記光源本体の外郭にいくほど増加する第1電極及び第2電極。
発明13は、下記の構成要素を有する液晶表示装置を提供する。
・互いに異なる体積を有する多数の放電空間を具備する光源本体と、前記光源本体の両端部の外面に前記多数の放電空間と交差するように形成されている第1電極及び第2電極と、を含む面光源装置、
・前記面光源装置を収納する収納容器、
・前記面光源装置から出射される光を用いて、画像を表示する液晶表示パネル、
・前記収納容器の背面に配置され、前記面光源装置を駆動するための放電電圧を前記第1電極及び第2電極に印加するインバータ。
発明14は、発明13において、前記放電空間のそれぞれの体積は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加する液晶表示装置を提供する。
発明15は、発明13において、前記放電空間のそれぞれの空間幅が、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加する液晶表示装置を提供する。
発明16は、発明13において、前記放電空間のそれぞれの空間高さは、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加する液晶表示装置を提供する。
発明17は、発明13において、下記をさらに含む液晶表示装置を提供する。
・前記面光源装置と前記液晶表示パネルとの間に配置される光拡散部材、
・前記液晶表示パネルを前記収納容器に固定するための固定部材。
このような面光源装置及びこれを有する液晶表示装置によると、光源本体の上端部及び下端部に位置する放電空間の体積を増加させることにより、光源本体から出射される光の輝度均一度及び表示品質を向上させることができる。
<面光源装置>
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施例をより詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例による面光源装置を示す斜視図であり、図2は図1に図示された面光源装置の断面図であり、図3は図1に図示された面光源装置の背面を示す背面斜視図である。
図1、図2及び図3を参照すると、本発明の一実施例による面光源装置1000は、光源本体100、第1電極210及び第2電極220を含む。
光源本体100は、面形態で光を出射するために、互いに隣接し平行に形成される多数の放電空間130を含む。この際、放電空間130は、形成位置によって、互いに異なる嵩、すなわち体積を有するように形成される。
具体的に、光源本体100は、第1基板110及び第1基板110と結合され多数の放電空間130を形成する第2基板120で構成される。
第1基板110は四角形の平板形状を有し、一例として、可視光線は透過させ、紫外線は遮断する透明なガラス基板で構成される。
第2基板120は、第1基板110と結合され多数の放電空間130を形成し、一例として、第1基板110と同じ透明なガラス基板で構成される。第2基板120は、多数の放電空間130を形成するために、第1基板110と離隔する多数の放電空間部122と多数の放電空間370の分割のために、第1基板110と接する多数の空間分割部124で構成される。この際、放電空間130のそれぞれの嵩、すなわち体積は、光源本体100の中央部から光源本体100の周辺部に行くほど、増加するように形成される。即ち、第2基板120に形成された多数の放電空間部122は、光源本体100の中央部から光源本体100の周辺部に行くほど、空間幅SWが増加する。ここで、空間幅SWは、各放電空間130の長手方向と垂直な方向の幅を意味する。
各放電空間130から発生される光の輝度は、各放電空間130で流れる電流量と比例する。本実施例では、周辺部に位置する放電空間130の電流量を増加させるために、放電空間部122の空間幅SWが中央部に位置する放電空間130と比較して、大きく形成される。即ち、放電空間部122の空間幅SWが増加することにより、放電空間130の嵩、すなわち体積が増加し、第1電極210及び第2電極220と重なる面積が増加する。これにより、放電空間130のキャパシタンスは増加し、キャパシタンスと反比例してインピーダンスは減少される。このようなキャパシタンスの増加及びインピーダンスの減少によって、放電空間130に流れる電流量は増加する。
従って、多数の放電空間130のうち、光源本体100の中央部に位置する放電空間130と比較して、光源本体100の周辺部、即ち、光源本体100の上端部及び下端部に位置する放電空間130の放電幅SWを大きく形成して、周辺部に位置する放電空間130の輝度を増加させることにより、光源本体100の全体的な輝度均一度を向上させる。
光源本体100が有する放電空間130の個数は、光源本体100の全体的な大きさ及び要求される放電特性等によって多様に変化されることができる。一例として、図2に示すように、光源本体100は、8個の放電空間130を有するように形成されることができる。この際、光源本体100の中央部に隣接するように位置する4個の放電空間130は、互いに同じ第1空間幅SW1で形成され同じ嵩、すなわち同じ体積を有する。反面、光源本体100の周辺部に位置する4個の放電空間130、即ち、上端部の2個及び下端部の2個の放電空間130は、中央部に位置する放電空間130の第1空間幅SW1より広い第2空間幅SW2及び第3空間幅SW3を有するように形成される。好ましくは、上端部の2個及び下端部の2個のそれぞれの放電空間130のうちでも、光源本体100の外郭と最も隣接した放電空間130が最も大きな第3空間幅SW3を有するように形成される。
一方、光源本体100の大きさの増加によって、放電空間130の個数が数十個までも増加することができる。このように、放電空間130の個数が増加しても、光源本体100の中央部に隣接するように位置する放電空間130の輝度は殆ど均一に発生され、但し、光源本体100の上端部及び下端部のそれぞれに位置する3個乃至5個程度の放電空間130でのみ輝度の低下が発生される。従って、光源本体100の中央部に位置する大部分の放電空間130は、同じ空間幅SWを有するように形成し、光源本体100の上端部及び下端部のそれぞれに位置する3個乃至5個程度の放電空間130の空間幅SWのみをより大きく形成して、輝度均一度を向上させることができる。一例として、光源本体100の中央部に位置する放電空間130は、約10mm程度の空間幅SWで形成され、光源本体100の最外郭に位置する放電空間130の空間幅SWは、約12mm〜13mm程度の大きさを有するように形成される。
このような形状の第2基板120は、一例として、成型加工(forming)により形成される。即ち、第1基板110のようなプレート形状のベース基板を一定温度で加熱した後、所望する形状の金型を通じて前記ベース基板を成型することにより、放電空間部122と空間分割部124を含む第2基板120を得ることができる。この以外にも、第2基板120はベース基板を加熱した後、空気の吸入を通じて形状を加工する等の多様な方法により形成されることができる。
本実施例において、図2に示すように、第2基板120の縦端面は、梯形と類似な多数の半楕円が連続的に連結される形態を有する。しかし、これと異なり、第2基板120は、縦端面が半円、四角形等の多様な形態を有するように形成されることができる。
第2基板120は、一例として、ガラスより低い融点を有するガラスと金属の混合物であるフリット等の接着部材140を通じて第1基板110と結合される。即ち、第1基板110と第2基板120との間でエッジ部を囲むように接着部材140を介在した後、焼成することにより、第1基板110と第2基板120は互いに結合される。この際、接着部材140は、第1基板110と第2基板120との間のエッジ部にのみ形成され、第1基板110と接する空間分割部124には形成されない。空間分割部124は、光源本体100の内部と外部との間の圧力差により第1基板110に密着される。具体的に、第1基板110と第2基板120の結合後、放電空間130に存在する空気を排気して真空状態を作り、以後、放電空間130には、プラズマ放電のための多様な種類の放電ガスが注入される。前記放電ガスのガス圧は約50torr程度であって、外部大気圧である760torrと比較して、圧力差が発生される。このような圧力差によって、光源本体100の外部から内部に向かう力が発生され、このような力によって空間分割部124は第1基板110に密着される。
又、それぞれの空間分割部124は、隣接した放電空間130を互いに連結するために、第1基板110と結合時、第1基板110と一定距離で離隔するように形成される連結通路126を含む。連結通路126は、各空間分割部124に少なくとも一つ以上が形成され、互いに隣接した空間分割部124の長手方向の一端部又は他端部に交番的に形成されることが好ましい。即ち、連結通路126は、互いに隣接した空間分割部124のうち、いずれか一つの空間分割部124には、長手方向の一端部に形成され、他の一つの空間分割部124には、長手方向の他端部に形成される。このような連結通路126は、第2基板120の成型加工時、空間分割部124より少し陥没させることにより、得られることができる。従って、いずれか一つ以上の放電空間130に注入される放電ガスは、連結通路126を通じて他の放電空間130に移動され、結局、全ての放電空間130には放電ガスが均一に分布される。
一方、光源本体100は、第1基板110及び第2基板120の互いに向かい合う対向面にそれぞれ形成される第1蛍光層150及び第2蛍光層160と、第1基板110と第1蛍光層150との間に形成される反射層170を更に含む。第1蛍光層150及び第2蛍光層160は、プラズマ放電を通じて発生された紫外線によって励起され可視光線を放出する。反射層170は、第1蛍光層150及び第2蛍光層160により発生された可視光線を第2基板120側に反射させて、第1基板110に光が漏洩することが防止する。
又、光源本体100は、第2基板120と第2蛍光層160との間及び/又は第1基板110と反射層170との間に形成される保護層(図示せず)を更に含むことができる。保護層は、第2基板120又は第1基板110と放電ガスの主成分である水銀との化学的な反応を防止して、水銀の損失を防止する。
第1電極210及び第2電極220は光源本体の外面に形成され、多数の放電空間150と交差するように放電空間150の長手方向の両端部にそれぞれ形成される。第1電極210及び第2電極220のそれぞれは、一定の電極幅EWを有する帯形状で形成される。
本実施例において、第1電極210及び第2電極220は、第1基板110及び第2基板120の外面に全部形成される。このように、第1電極210及び第2電極220が第1基板110及び第2基板120に形成されることにより、放電空間130と重なる面積が増加し、これによってキャパシタンスを増加させることができる。しかし、第1電極210及び第2電極220は、第1基板110の外面にのみ形成されるか、第2基板120の外面にのみ形成されることができる。
第1電極210及び第2電極220は、導電性に優れた材質、例えば、銅(Cu)、ニッケル(Ni)、銀(Ag)、金(Au)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)等からなる金属パウダー(metal powder)をスプレーコーディングする方法により形成される。即ち、光源本体100の外面のうち、第1電極210及び第2電極220の形成位置のみを除いた領域にマスクを配置した後、第1電極210及び第2電極220の形成位置に前記金属パウダーをスプレー方法でコーティングした後、前記マスクを除去することにより、第1電極210及び第2電極220が形成される。これと異なり、第1電極210及び第2電極220は、アルミニウムテープをつけるか、銀ペーストのコーティングにより形成されることができる。又、第1電極210及び第2電極220は、透明な導電性物質、例えば、インジウムティンオキサイド(ITO)又はインジウムジンクオキサイド(IZO)で形成されることができる。このように、第1電極210及び第2電極220が透明な物質からなる場合、第1電極210及び第2電極220が実際に画像の表示に影響を及ぼす有効発光領域の内部まで形成されても、これによる暗部等の表示不良を防止することができる。
このような第1電極210及び第2電極220は、外部から印加される放電電圧を光源本体100に印加して、多数の放電空間130にプラズマを発生させる。
図4は、図3に図示された第1電極及び第2電極の他の実施例を示す斜視図である。本実施例において、第1電極及び第2電極を除いた残りの構成は、図3に示すものと同じなので、同じ図面符号を用い、その重複説明は省略する。
図4を参照すると、第1基板110及び第2基板120の外面の両端部には、第1電極240及び第2電極250が形成される。第1電極240及び第2電極250のそれぞれは、長手方向に沿って異なる電極幅EWを有するように形成される。一例として、第1電極240及び第2電極250のそれぞれの電極幅EWは、中央から両端部に行くほど増加するように形成される。このように、輝度が他の所と比較して相対的に劣化する上端部及び下端部に位置する放電空間130と重なる第1電極240及び第2電極250の電極幅EWを増加させることにより、放電空間130の内部に流れる電流量を増加させて、輝度の均一性をより向上させることができる。本実施例において、第1電極240及び第2電極250は、中央から両端部に行くほど、電極幅EWが線形的に増加するが、これと異なり、面光源装置1000の発光特性及び各放電空間130の嵩、すなわち体積等を考慮して、多様な形態の変形が可能である。
図5は、本発明の他の実施例による面光源装置を示す断面図である。本実施例において、第2基板を除いた残りの構成は、図2に図示された面光源装置と同じなので、その重複説明は省略する。
図5を参照すると、本実施例による面光源装置2000は、多数の放電空間330を含み、多数の放電空間330のうち、光源本体300の周辺部に位置する放電空間300は、中央部の放電空間330と比較して大きな体積を有するように形成される。
具体的に、光源本体300は、第1基板310及び第1基板310と結合され多数の放電空間330を形成する第2基板320で構成される。第1基板310は平板形状を有する反面、第2基板320は第1基板310と離隔する多数の放電空間部322と、第1基板310と接する多数の空間分割部324で構成される。この際、放電空間330のそれぞれの体積は、光源本体300の中央部から光源本体300の周辺部に行くほど、増加するように形成される。即ち、第2基板320に形成された多数の放電空間部322は、光源本体300の中央部から光源本体300の周辺部に行くほど、空間高さSH、即ち、第1基板310との最大離隔距離が増加するように形成される。このように、周辺部に位置する放電空間130の最大離隔距離が増加することにより、第1電極210及び第2電極220と重なる面積が、中央部に位置する放電空間130と比較して増加し、これによって、周辺部に位置する放電空間130の輝度低下を防止することができる。
本実施例において、光源本体300は、8個の放電空間330を有する形成される。この際、光源本体300の中央部に隣接するように位置する4個の放電空間330は、 互いに同じ第1空間高さSH1で形成され同じ体積を有する。反面、光源本体300の周辺部に位置する4個の放電空間330、即ち、上端部の2個及び下端部の2個の放電空間330は、中央部に位置する放電空間330の第1空間高さSH1より高い第2空間高さSH2及び第3空間高さSH3を有するように形成される。好ましくは、上端部の2個及び下端部の2個のそれぞれの放電空間330のうちでも、光源本体300の外郭と最も隣接した放電空間330が最も大きな第3空間高さSH3を有するように形成される。本実施例において、各放電空間330の空間幅SWは同様に形成されるか、これと異なり、光源本体300の周辺部に行くほど、空間高さSHが増加すると同時に、空間幅SWも共に増加することができる。
一方、光源本体300の大きさの増加によって、放電空間330の個数が増加する場合、光源本体300の中央部に位置する大部分の放電空間330は、同じ空間高さSHを有するように形成され、光源本体300の上端部及び下端部のそれぞれに位置する3個乃至5個程度の放電空間330の空間高さSHは中央部と比較して、より高く形成される。ここで、光源本体300の中央部に位置する放電空間330より高い空間高さSHを有する放電空間330の個数及び増加する放電空間330の空間高さSHは、面光源装置の発光特性によって多様に変化されることができる。
図6は本発明の更に他の実施例による面光源装置を示す分解斜視図であり、図7は図6に図示された面光源装置の断面図である。
図6及び図7を参照すると、本実施例による面光源装置3000は、光源本体400、第1電極510及び第2電極520を含む。
光源本体400は、第1基板410、第1基板410と一定間隔をおいて対向配置される第2基板420及び第1基板410と第2基板420を結合して内部空間を形成する密封部材430を含む。
第1基板410及び第2基板420は平板形状を有し、一例として、可視光線は透過させ、紫外線は遮断する透明なガラス基板で構成される。密封部材430は、第1基板410と第2基板420との間に配置され、第1基板410及び第2基板420の外郭を密封して、内部に空いている空間を形成する。
光源本体400は、第1基板410と第2基板420との間に配置される空間分割部材440を更に含む。空間分割部材440は、光源本体400の内部空間を多数の放電空間450に分割するために、少なくとも一つ以上が互いに平行に配置される。それぞれの空間分割部材440は、一方向に延長される棒形状を有し、第2基板420と第1基板410に上下部が密着される。
本実施例において、多数の放電空間450のうち、一部の放電空間450は、他の放電空間450と互いに異なる体積を有するように形成され、特に、光源本体400の中央部から光源本体400の周辺部に行くほど、放電空間450の体積は増加するように形成される。放電空間450の体積を増加させるために、互いに隣接する空間分割部材440間の離隔距離は、光源本体400の中央部から周辺部に行くほど増加するように形成される。
例えば、図7に示すように、光源本体400が8個の放電空間450を有する場合、光源本体400の中央部に位置する4個の放電空間450は、互いに同じ第4空間幅SW4で形成され、同じ体積を有する。この際、第4空間幅SW4は、互いに隣接した空間分割部材440間の離隔距離である。反面、光源本体400の周辺部に位置する4個の放電空間450、即ち、上端部の2個及び下端部の2個の放電空間450は、第4空間幅SW4より広い第5空間幅SW5及び第6空間幅SW6を有するように形成される。この際、第6空間幅SW6は、密封部材430に最も隣接した空間分割部材440と密封部材430との間の離隔距離である。第5空間幅SW5及び第6空間幅SW6は互いに同様に形成されることができるが、光源本体400の外郭と最も隣接した放電空間450が最も大きい空間幅SWを有するように、第6空間幅SW6が第5空間幅SW5より大きく形成されることが好ましい。
光源本体400の大きさの増加によって、放電空間450の個数が増加する場合、光源本体400の中央部に位置する大部分の放電空間450は、同じ空間幅SWを有するように形成され、光源本体400の上端部及び下端部のそれぞれに位置する3個乃至5個程度の放電空間450の空間幅SWは、中央部と比較して、より大きく形成される。又、光源本体400の中央部と他の空間幅SWを有する放電空間450の個数及び空間幅SWは、面光源装置3000の発光特性によって多様に変化されることができる。
一方、それぞれの空間分割部材440は、長手方向の両端部のうち、少なくとも一つの端部が密封部材430の内側面と一定距離だけ離隔するように形成される。これは、光源本体400の内部空間に注入される放電ガスが多数の放電空間450に均一に分布されるように連結通路を提供するためである。
光源本体400は、第1基板410及び第2基板420の互いに向かい合う対向面にそれぞれ形成される第1蛍光層460及び第2蛍光層470と、第1基板410と第1蛍光層460との間に形成される反射層480を更に含む。第1蛍光層460及び第2蛍光層470は、空間分割部材440が配置される領域を除いて、第1基板410及び第2基板420の対向面のそれぞれに薄い膜形態で形成される。この際、図示していないが、空間分割部材440の側面にも蛍光層が形成されることができる。このような第1蛍光層460及び第2蛍光層470は、プラズマ放電を通じて発生された紫外線により励起され可視光線を放出する。反射層480は、第1蛍光層460及び第2蛍光層470により発生された可視光線を第2基板420側に反射させて、第1基板410に光が漏洩することを防止する。
又、光源本体400は、第2基板420と第2蛍光層470との間及び/又は第1基板410と反射層480との間に形成される保護層(図示せず)を更に含むことができる。保護層は、第2基板420又は第1基板410と放電ガスの主成分である水銀との化学的な反応を防止して、水銀の損失を防止する。
第1電極510及び第2電極520は光源本体400の外面に形成され、多数の放電空間450と交差するように、放電空間450の長手方向の両端部、即ち、空間分割部材440の長手方向の両端部にそれぞれ形成される。この際、第1電極510及び第2電極520のそれぞれは、図3に示すように、一定の電極幅EWを有するように形成されるか、図4に示すように、中央から両端部に行くほど、電極幅EWが増加するように形成されることができる。又、第1電極510及び第2電極520は、光源本体400から出射される光に影響を及ばないために、反射層480が形成された第1基板410の外面にのみ形成されることが好ましいが、第2基板420の外面又は第1基板410及び第2基板420の外面に全部形成されることができる。
図8は、本発明の更に他の実施例による面光源装置を示す断面図である。本実施例において、第2基板を除いた残りの構成は、図2に示すものと同じなので、その重複される説明は省略する。
図8を参照すると、本実施例による面光源装置4000は、多数の放電空間630を含む。この際、光源本体600の周辺部から中央部に行くほど、各放電空間600の体積は増加するように形成される。
具体的に、光源本体600は、第1基板610及び第1基板610と結合され多数の放電空間630を形成する第2基板620で構成される。第1基板610は平板形状を有する反面、第2基板620は、第1基板610と離隔する多数の放電空間部622と第1基板610と接する多数の空間分割部624で構成される。この際、多数の放電空間部622は、体積の増加のために、光源本体600の周辺部から中央部に行くほど、空間幅SWが増加するように形成される。又、多数の放電空間部622は、光源本体600の周辺部から中央部に行くほど、空間高さSHが増加するように形成されることができる。
このように、光源本体600の周辺部から中央部に行くほど、放電空間600の空間幅SW又は空間高さSHを高くして、放電空間600の体積を増加させることにより、光源本体600の中央部の輝度を増加させることができる。このように、中央部の輝度が最も大きく現れる面光源装置4000は、中央部を最も明るく示すための表示装置等に用いられることができる。
<液晶表示装置>
図9は、本発明の一実施例による液晶表示装置を示す分解斜視図である。本実施例において、面光源装置は、図1乃至図8を参照して説明したことと同じ構成を有するので、その重複された説明は省略する。
図9を参照すると、本発明の一実施例による液晶表示装置5000は、面光源装置1000、ディスプレイユニット700、収納容器800及びインバータ850を含む。
ディスプレイユニット700は、画像を表示する液晶表示パネル710、液晶表示パネル710を駆動するための駆動信号を提供するデータ印刷回路基板720及びゲート印刷回路基板730を含む。データ印刷回路基板720及びゲート印刷回路基板730から提供される駆動信号は、データフレキシブル回路フィルム740及びゲートフレキシブル回路フィルム750を通じて、液晶表示パネル710に印加される。データフレキシブル回路フィルム740及びゲートフレキシブル回路フィルム750は、一例として、テープキャリアパッケージ(Tape Carrier Package:TCP)又はチップオンフィルム(Chip On Film;COF)で構成される。又、データフレキシブル回路フィルム740及びゲートフレキシブル回路フィルム750のそれぞれは、データ印刷回路基板720及びゲート印刷回路基板730から提供される駆動信号を適切なタイミングに液晶表示パネル710に印加するために、駆動信号を制御するデータ駆動チップ742及びゲート駆動チップ752を含む。
液晶表示パネル710は、薄膜トランジスタ(以下、TFT)基板712、TFT基板712と対向し結合されるカラーフィルター基板714及び前記2つの基板712、714の間に介在された液晶716を含む。
TFT基板712は、スイッチング素子であるTFT(図示せず)がマトリックス形態で形成された透明なガラス基板である。前記TFTのソース端子及びゲート端子には、それぞれデータライン及びゲートラインが連結され、ドレイン端子には透明な導電性材質からなる画素電極(図示せず)が連結される。
カラーフィルター基板714は、色画素であるRGB画素(図示せず)が薄膜工程により形成された基板である。カラーフィルター基板714には、透明な導電性材質からなる共通電極(図示せず)が形成される。
このような構成を有する液晶表示パネル710は、前記TFTのゲート端子に電源が印加されTFTがターンオンされると、画素電極と共通電極との間には、電界が形成される。このような電界によりTFT基板712とカラーフィルター基板714との間に介在された液晶716の配列が変化され、液晶716の配列変化によって面光源装置1500から提供される光の透過度が変更され、所望する階調の画像が得られる。
収納容器800は、面光源装置1000を収納するために、底部810及び底部810のエッジから収納空間を形成するために延長された複数の側壁820で構成される。面光源装置1000は、収納容器800の収納空間に収納され固定される。
インバータ850は収納容器800の背面に配置され、面光源装置1000を駆動するための放電電圧を発生させる。インバータ850から発生された放電電圧は、第1電源線852及び第2電源線854を通じて、面光源装置1000の第1電極210及び第2電極220にそれぞれ印加される。本実施例において、第1電極210及び第2電極220は、第1基板110及び第2基板120に別に形成されるので、第1電極210及び第2電極220を電気的に連結しながら、第1電源線852及び第2電源線854とそれぞれ連結される第1導電クリップ856及び第2導電クリップ858を更に含むことができる。
一方、液晶表示装置5000は、面光源装置1000と液晶表示パネル710との間に配置される光拡散部材900及び液晶表示パネル710を収納容器800に固定するための固定部材950を更に含む。
光拡散部材900は、面光源装置1000から出射される光を拡散させて、液晶表示パネル710に均一な輝度の光を供給する。このような光拡散部材900は、所定の厚さを有するプレート形状の拡散板で構成され、薄いシート形状の拡散シートを更に含むことができる。一方、図示していないが、液晶表示装置5000は、液晶表示パネル710に向かう光の正面輝度を高めるために、光拡散部材900と液晶表示パネル710との間に配置されるプリズムシートを更に含むことができる。
固定部材950は、液晶表示パネル710のエッジを囲みながら収納容器800に結合され、液晶表示パネル710を光拡散部材900の上部に固定する。このような固定部材950は、外部衝撃による液晶表示パネル710の破損を防止し、液晶表示パネル710の収納容器600から離脱することが防止する。
一方、図示していないが、液晶表示装置2000は、面光源装置1000及び光拡散部材900を収納容器800に固定し、液晶表示パネル710の収納位置を案内するための別の固定手段を更に含むことができる。
このような面光源装置及びこれを有する液晶表示装置によると、光源本体の上端部及び下端部に位置する放電空間の体積を中央部の放電空間と比較して大きく形成することにより、光源本体から出射される光の輝度均一度及び表示品質を向上させることができる。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明の一実施例による面光源装置を示す斜視図 図1に図示された面光源装置の断面図 図1に図示された面光源装置の背面を示す背面斜視図 図3に図示された第1電極及び第2電極の他の実施例を示す斜視図 本発明の他の実施例による面光源装置を示す断面図 本発明の更に他の実施例による面光源装置を示す分解斜視図 図6に図示された面光源装置の断面図 本発明の更に他の実施例による面光源装置を示す断面図 本発明の一実施例による液晶表示装置を示す分解斜視図
符号の説明
100 光源本体
110 第1基板
120 第2基板
122 放電空間部
124 空間分割部
126 連結通路
140 放電空間
150 第1蛍光層
160 第2蛍光層
170 反射層
210 第1電極
220 第2電極
710 液晶表示パネル
800 収納容器
850 インバータ
900 光拡散部材
950 固定部材
1000 面光源装置
5000 液晶表示装置

Claims (17)

  1. 面形態で光を出射するために互いに平行に形成されている多数の放電空間を含み、前記放電空間は、形成位置によって互いに異なる体積を有するように形成されている光源本体と、
    前記光源本体の外面に形成され、前記多数の放電空間と交差するように前記放電空間の長手方向の両端部にそれぞれ形成されている第1電極及び第2電極と、
    を含むことを特徴とする、面光源装置。
  2. 前記放電空間のそれぞれの体積は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加することを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  3. 前記光源本体は、
    平板形状の第1基板と、
    前記第1基板と離隔する多数の放電空間部と、前記多数の放電空間の分割のために前記第1基板と接する多数の空間分割部と、を有し、前記第1基板と結合して前記多数の放電空間を形成する第2基板と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  4. 前記多数の放電空間部は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど、前記放電空間の長手方向と交差する方向の空間幅が広くなることを特徴とする、請求項3に記載の面光源装置。
  5. 前記第1電極及び第2電極のそれぞれの電極幅は、前記周辺部に行くほど増加することを特徴とする、請求項4に記載の面光源装置。
  6. 前記多数の放電空間部は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部に行くほど、前記第1基板との離隔距離が増加することを特徴とする、請求項3に記載の面光源装置。
  7. 前記空間分割部は、互いに隣接した前記放電空間を連結するために、一部が前記第1基板と離隔することを特徴とする、請求項3に記載の面光源装置。
  8. 前記光源本体は、
    平板形状の第1基板と、
    前記第1基板と同じ形状を有し、前記第1基板と離隔及び結合する第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に配置され、多数の放電空間を形成する多数の空間分割部材と、
    を含むことを特徴とする請求項1記載の面光源装置。
  9. 前記空間分割部材間の離隔距離は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加することを特徴とする請求項8に記載の面光源装置。
  10. それぞれの前記空間分割部材は、長手方向の両端部のうち、少なくとも一つの端部が前記光源本体の側壁と離隔することを特徴とする、請求項8に記載の面光源装置。
  11. 前記光源本体は、
    前記光源本体の内面の一面に形成され、前記内部空間で発生する光を反射させる反射層と、
    前記光源本体の内面に形成され、可視光を発生させる蛍光層と、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  12. 面形態で光を出射するために、互いに平行に形成されている多数の放電空間を含み、前記放電空間のうち、外郭と隣接した放電空間は、中央に形成された放電空間と比較して大きな体積を有する光源本体と、
    前記光源本体の外面に前記放電空間と交差するように、前記放電空間の長手方向の両端部にそれぞれ形成され、それぞれの幅は前記光源本体の中央から前記光源本体の外郭にいくほど増加する第1電極及び第2電極と、
    を含むことを特徴とする面光源装置。
  13. 互いに異なる体積を有する多数の放電空間を具備する光源本体と、前記光源本体の両端部の外面に前記多数の放電空間と交差するように形成されている第1電極及び第2電極と、を含む面光源装置と、
    前記面光源装置を収納する収納容器と、
    前記面光源装置から出射される光を用いて、画像を表示する液晶表示パネルと、
    前記収納容器の背面に配置され、前記面光源装置を駆動するための放電電圧を前記第1電極及び第2電極に印加するインバータと、
    を含むことを特徴とする液晶表示装置。
  14. 前記放電空間のそれぞれの体積は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加することを特徴とする、請求項13に記載の液晶表示装置。
  15. 前記放電空間のそれぞれの空間幅は、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加することを特徴とする、請求項13に記載の液晶表示装置。
  16. 前記放電空間のそれぞれの空間高さは、前記光源本体の中央部から前記光源本体の周辺部にいくほど増加することを特徴とする、請求項13に記載の液晶表示装置。
  17. 前記面光源装置と前記液晶表示パネルとの間に配置される光拡散部材と、
    前記液晶表示パネルを前記収納容器に固定するための固定部材と、
    を更に含むことを特徴とする、請求項13に記載の液晶表示装置。
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