JP2005338730A - 回転多面鏡及び光走査装置 - Google Patents

回転多面鏡及び光走査装置 Download PDF

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Abstract


【課題】 簡単な膜厚構成で反射面における反射率の入射角度依存性を低くし、被走査面上の光分布特性を向上できる回転多面鏡及び光走査装置を提供する。
【解決手段】 この回転多面鏡4は、光を反射する複数の反射面8を有し、各反射面に形成された薄膜の膜厚を反射面の中央部8b近傍と端部8a、8cで異なるようにした。より詳しくは、回転多面鏡において各反射面の中央部の膜厚が端部よりも厚く、各反射面において凸形状とする膜構成にすることで、反射面における反射率の入射角度依存性を低くできる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レーザ光の走査光学系においてレーザ光を偏光走査する回転多面鏡及び光走査装置に関するものである。
レーザプリンタやレーザ複写機などに用いられているレーザ光走査装置ではレーザ光を回転多面鏡(ポリゴンミラー)で偏向し走査している。下記特許文献1は、走査面の光強度が走査範囲内で0.95×I0〜1.05×I0の範囲内(I0:走査中央部の光強度)になるように、オーバーフィルドタイプの光走査装置では、偏向光束幅が画角によって変化することによる光量変化をキャンセルするようにポリゴンミラーの反射率特性を持たせること、及び、アンダーフィールドタイプの光走査装置では、ポリゴンミラーに入射する全光束が反射面で反射偏向されるため、面入射角によって、偏向光束の光量は変化しないが、プラスチックfθレンズの透過率差(プラスチックには反射防止コーティングが困難なため生じ易い)をキャンセルするようにポリゴンミラー(回転多面鏡)の反射率特性を持たせることを開示する。特許文献1では、上述のような手段で被走査面上の走査有効領域における光量分布を一様に補正している。即ち、光源手段から出射した光束を複数の偏向反射面を有する偏向手段で反射偏向させた後、結像光学系を介して被走査面上に導光し、被走査面上を光走査する光走査装置において、光源手段から出射した光束が偏向反射面へ入射する角度に依存して偏向反射面の反射率を変化させるようにしている。
下記特許文献2は、膜厚のばらつきによる反射率の変動や入射角度による反射率の変動等を少なくすることを目的としてAl層が形成された回転多面鏡において、入射角の最大、最小及び中心での膜厚の変化に対する反射率の変化がS成分よりP成分の方が小さいのでP偏光の状態で入射させること、更にAl層の光学厚膜ndの範囲は、光源部からの光束の波長をλとしたとき、λ/11.1〜λ/5.0あるいはλ/4.11〜λ/2.89あるいはλ/1.73〜λ/1.47あるいはλ/1.28〜λ/1.20であることを開示する。
特許文献1の光走査装置では、反射率の角度特性を所望の値にする手段に関しては反射率を決定するアルミナ及びそれを保護するサイトップ(コーティング材料の名称)の膜厚を変化させて得るようにしているが、アルミナ及びサイトップの膜厚を変化させて反射率特性を所望の値にするには限界がある。また、特許文献2では、入射角範囲内で反射率変化を小さくするために、偏光成分を変えたり(一般的にはS偏光入射であるところをP偏光にしている)ミラー面の層厚さを限定して膜厚を形成するようにしているが、かかる手段で反射率特性を所望の値にするには限界がある。
特開2001−183597号公報 特開平05−19192号公報
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、簡単な膜厚構成で反射面における反射率の入射角度依存性を低くし、被走査面上の光分布特性を向上できる回転多面鏡及び光走査装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による回転多面鏡は、光を反射する複数の反射面を有する回転多面鏡であって、前記各反射面に形成された薄膜の膜厚を前記反射面の中央部近傍と端部で異なるようにしたことを特徴とする。
この回転多面鏡によれば、反射面の薄膜の膜厚が反射面の中央部近傍と端部で異なるような簡単な膜厚構成で、反射面における反射率の入射角度依存性を低くできる。
上記回転多面鏡において前記中央部の膜厚が前記端部よりも厚く前記各反射面において凸形状とする膜構成にすることで、反射面における反射率の入射角度依存性を低くできる。
また、前記中央部近傍の膜厚として像高中心に相当する入射角度の膜厚を基準とし、前記端部の膜厚として入射角度が前記像高中心に相当する入射角度よりも小さい場合には前記基準とした膜厚よりも薄い条件で最大値の反射率を持つ膜厚に設定し、入射角度が前記像高中心に相当する入射角度よりも大きい場合には前記基準とした膜厚よりも厚い条件で最大値の反射率を持つ膜厚に設定するように構成してもよい。
本発明による光走査装置は、上述の回転多面鏡を光源からの光が前記回転多面鏡に入射するようにかつ回転可能に配置し、前記光源からの光が前記回転中の回転多面鏡で偏向されて結像光学系を介して被走査面上に結像する。
この光走査装置によれば、上述の回転多面鏡により反射面における反射率の入射角度依存性を低くできるので、被走査面上における光分布特性を向上できる。
本発明の回転多面鏡及び光走査装置によれば、簡単な膜厚構成で反射面における反射率の入射角度依存性を低くし、被走査面上の光分布特性を向上できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は本実施の形態による光走査装置を概略的に示す斜視図である。
図1のように、光走査装置10は、レーザダイオード等からなるレーザ光源1から照射されたレーザ光Lがコリメータレンズ2を通過し、シリンドリカルレンズ3により上下方向に収束されて、回転方向Aにモータ(図示省略)により回転する回転多面鏡4の各反射面8に対し、その駆動軸に垂直な線像として入射するように構成されている。回転多面鏡4はレーザ光Lを主走査方向Xに反射し偏向し、その偏向されたレーザ光Lがシリンドリカルレンズを含むfθレンズ5を通過した後、光路上に主走査方向Xに延在して設けられたミラー6で反射される。その反射したレーザ光は、主走査方向Xと略直角な副走査方向Yに搬送されている被走査体Sの被走査面7上を主走査方向Xに繰り返し主走査する。このようにして、光走査装置10はレーザ光Lを被走査体Sの被走査面7の全面にわたって走査させる。
図1の光走査装置10を例えば画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成装置に適用する場合、画像データに基づいて強度変調されたレーザ光Lを回転多面鏡4で偏向することで被走査体Sである記録媒体上を主走査方向Xに主走査するとともに、被走査体Sをレーザ光Lに対して副走査方向Yに相対移動させて副走査することで、レーザ光Lにより記録媒体に画像を形成できる。
次に、図1に示す回転多面鏡4について図2乃至図4を参照して説明する。図2は、図1の回転多面鏡の反射面の断面を模式的に示す一部断面図である。図3は、図1の回転方向Aに回転する回転多面鏡の反射面の走査開始側の端部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(a)、反射面の走査中央部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(b)、及び反射面の走査終了側の端部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(c)である。図4は回転多面鏡の反射面における膜厚と反射率の関係をレーザ光の入射角度毎に示すグラフである。
図1,図2,図3に示すように、回転多面鏡4は、板状のアルミニウムから例えば正六角形状に形成され、正六角形における板厚方向の各端面が複数の反射面8に構成されている。図2のように、各反射面8にはコーティングが施されて薄膜9が形成されており、各反射面8において中央部8bの膜厚が各端部8a、8cの膜厚よりも厚くなっており、薄膜9は中央部8bを略中心にして凸状になるように形成されている。薄膜9は、例えば、SiOやAlから構成でき、各反射面8の反射率向上や酸化防止の機能を果たす。
図3(a)のように、回転多面鏡4が走査中に回転方向Aに回転し、レーザ光Lが走査開始のとき反射面8の端部8aに入射すると、そのレーザ光Lの反射面8の垂線sに対する入射角度θ1は例えば11.5度となり、反射面8でこの角度θ1で反射し、例えば図1の被走査面7における像高位置が一端部側になる。
次に、回転多面鏡4が回転方向Aに回転し、図3(b)のように、レーザ光Lが反射面8の中央部8bに入射すると、そのレーザ光Lの入射角度θ2は例えば31.5度となり、反射面8でこの角度θ2で反射し、図1の被走査面7における像高中心に位置する。
更に、回転多面鏡4が回転方向Aに回転し、図3(c)のように、レーザ光Lが走査終了のとき反射面8の端部8cに入射すると、そのレーザ光Lの入射角度θ3は例えば51.5度となり、反射面8でこの角度θ3で反射し、図1の被走査面7における像高位置が他端部側になる。
上述のようにして、レーザ光Lが回転中の回転多面鏡4の反射面8に対し一端部8a〜中央部8a〜他端部8cの順に入射し反射することで、図1の被走査面7における主走査方向Xへの1ライン分の主走査が行われる。
上述のような回転多面鏡4の反射面8における薄膜9の膜厚の決め方について説明する。図4に示す膜厚と反射率の関係は次の条件でシミュレーションにより得たものである。
入射角θ:10〜50度
レーザ光の波長λ:780nm
回転多面鏡4の基材:アルミニウム
薄膜9の材料:SiO (屈折率1.4538)
図4のように、入射角θが10〜50度の範囲内で膜厚が零から厚くなるに従い反射面8の反射率はいったん低下するが、膜厚が更に厚くなり約210nmを超えると、反射率は大きくなり、入射角θが大きいほど反射率は大きく、また入射角θが大きいほど反射率の最大値が膜厚の厚い側になることが分かる。
図3(b)のようにレーザ光が反射面8の中央部8bに入射するときその入射角θがほぼ30度であるが、図4のθ=30度の膜厚と反射率の関係曲線において膜厚の最大値近傍におけるポイントbの膜厚(約260nm)を基準にし、反射面8の中央部8bにおける薄膜9の膜厚を例えば260nmとする。
また、図3(a)のようにレーザ光が反射面8の端部8a(走査開始に対応する位置)に入射するときその入射角θがほぼ10度であるが、図4のθ=10度の膜厚と反射率の関係曲線において、上述のポイントbの基準の膜厚(約260nm)よりも薄い膜厚とし、最大値近傍におけるポイントaの膜厚とし、反射面8の端部8aにおける薄膜9の膜厚を例えば245nmとする。
また、反射面8の端部8cにおける薄膜9の膜厚は端部8aの膜厚と同じとする。この場合、図3(c)のようにレーザ光が反射面8の端部8c(走査終了に対応する位置)に入射するときその入射角θがほぼ50度であるが、図4のθ=50度の膜厚と反射率の関係曲線におけるポイントc(ポイントaに対応する)の膜厚(245nm)における反射率は、その最大値からさほど低い値ではない。
以上のようにして、図4のグラフから30度の入射角のときの反射面8上の膜厚を基準にし、30度未満及び30度を越える入射角のときの反射面8上の膜厚を薄くするように反射面8の一端部8a〜中央部8a〜他端部8cにおける薄膜9の膜厚を設定することにより、回転多面鏡4による主走査中に図4では入射角θが10〜50度の範囲で変化しても反射率が87〜90%程度変動するだけであり、反射面8の入射角度が変化しても反射率はさほど変化しない。このように、入射角度に対する反射率の変動を小さくすることができるので、反射率の入射角度の依存性を低減でき、図1の被走査面7上の光分布特性を向上できる。
なお、図4を参照すると、膜厚約120nm及び約210nmにおいて入射角度依存性がゼロになるが、膜厚約120nm及び約210nmでは反射率が低くなってしまい、好ましくない。また、図4内の上記ポイントa,b,cを含む領域W内では、膜厚と反射率は膜厚が変動しても反射率がさほど変化しない関係になっているので、反射面8における膜厚ばらつきによる反射率変動を抑えることができ、好ましい。
以上のように、本実施の形態による回転多面鏡4を用いた光走査装置において、膜厚と入射角度による反射率特性を考慮し、同一反射面8内で膜厚の厚さを中央部の膜厚を端部の膜厚よりも厚くする簡単な膜厚構成で、反射率の入射角度依存性を低くし、被走査面7上の光分布特性を向上できる。
次に、上述のような膜厚を有する反射面8の回転多面鏡を製造する方法について図5を参照して説明する。図5は図1〜図4の反射面に薄膜を形成して回転多面鏡を製造可能な蒸着装置の要部平面図(a)及び要部側面図(b)である。
図5(a)、(b)のように、蒸着装置は、真空チャンバ21内に、反射面に薄膜を形成する前の回転多面鏡4aを縦方向に複数個連結し、回転方向rに自転可能に取り付けている。縦方向に複数個連結した回転多面鏡4aは複数列が回転中心軸を中心とする円軌道24(破線で示す)上を回転方向Rに公転可能に取り付けられている。
また、真空チャンバ21の底部には蒸着物質23が回転中心に配置されている。また、図5(a)のように、蒸着物質23が加熱されてその蒸発した原子が各回転多面鏡4aの反射面8となる端面に向けて導かれるように複数のスリット22a、22b、22c、22dの形成されたガイド部材22が回転多面鏡4aと同期して回転方向Rに公転可能に取り付けられている。
図5(a)、(b)のように、各回転多面鏡4aが自転しながら公転するとともに、ガイド部材22もスリット22a〜22dが各回転多面鏡4aの端面に対向した状態で公転し、加熱された蒸着物質23から蒸発した原子がガイド部材22に導かれ各スリット22a〜22dから各回転多面鏡4aの反射面に向けて導かれる。このとき、図5(a)のように、各スリット22a〜22dが各回転多面鏡4aの反射面の中央部に対向するときは、各回転多面鏡4aの自転回転速度を遅くし、各スリット22a〜22dが各回転多面鏡4aの反射面の端部に対向するときは、各回転多面鏡4aの自転回転速度を比較的速くする。これにより、回転多面鏡4の反射面8の中央部の膜厚を両端部よりも厚く形成できる。
以上のように本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、図4による膜厚設定は、入射角の範囲やレーザ光の波長や薄膜の材料等の条件が異なれば、その都度、図4と同様の関係曲線を求めて適宜行うことができる。
また、図4において、中央部近傍の膜厚として像高中心に相当するポイントbにおける入射角度の膜厚を基準とし、入射角度が像高中心に相当する入射角度よりも大きい50度の場合に、ポイントc’のように基準の膜厚よりも厚い条件で最大値の反射率を持つ膜厚(約290nm)に設定し、他端部8cの膜厚を約290nmとしてもよい。
本実施の形態による光走査装置を概略的に示す斜視図である。 図1の回転多面鏡の反射面の断面を模式的に示す一部断面図である。 図1の回転方向Aに回転する回転多面鏡の反射面の走査開始側の端部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(a)、反射面の走査中央部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(b)、及び反射面の走査終了側の端部に入射するレーザ光の入射角度と像高位置との関係を示す図(c)である。 本実施の形態における回転多面鏡の反射面における膜厚と反射率の関係をレーザ光の入射角度毎に示すグラフである。 図1〜図4の反射面に薄膜を形成して回転多面鏡を製造可能な蒸着装置の要部平面図(a)及び要部側面図(b)である。
符号の説明
1 レーザ光源
4 回転多面鏡
5 fθレンズ
6 ミラー
7 被走査面
8 反射面
8a 一端部
8b 中央部
8c 他端部
9 薄膜
10 光走査装置
θ 入射角
A 回転方向
L レーザ光
S 被走査体
X 主走査方向
Y 副走査方向

Claims (4)

  1. 光を反射する複数の反射面を有する回転多面鏡であって、
    前記各反射面に形成された薄膜の膜厚を前記反射面の中央部近傍と端部で異なるようにしたことを特徴とする回転多面鏡。
  2. 前記中央部の膜厚が前記端部よりも厚く前記各反射面において凸形状としたことを特徴とする請求項1に記載の回転多面鏡。
  3. 前記中央部近傍の膜厚として像高中心に相当する入射角度の膜厚を基準とし、
    前記端部の膜厚として入射角度が前記像高中心に相当する入射角度よりも小さい場合には前記基準とした膜厚よりも薄い条件で最大値の反射率を持つ膜厚に設定し、入射角度が前記像高中心に相当する入射角度よりも大きい場合には前記基準とした膜厚よりも厚い条件で最大値の反射率を持つ膜厚に設定することを特徴とする請求項1に記載の回転多面鏡。
  4. 請求項1,2または3に記載の回転多面鏡を光源からの光が前記回転多面鏡に入射するようにかつ回転可能に配置し、前記光源からの光が前記回転中の回転多面鏡で偏向されて結像光学系を介して被走査面上に結像する光走査装置。

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