JP2005338700A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ベルト中間転写体を用いた装置で、高湿環境下で装置を使用せず長時間放置した場合に、ベルト支持ローラ部で発生するベルトのクリープ変形がもとで生じる転写不良を防止する。
【解決手段】 装置放置中にベルトを連続もしくは間欠回転させることでクリープ発生を抑え、転写不良を防止する。支持ローラ部近傍の環境水分量を検知する水分量検知手段をそなえ、クリープが大きい高湿環境では間欠回転の時間間隔を短く制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真方式を用いた複写機またはプリンターなどの画像形成装置において、像担持体上に形成したトナー像を中間転写体に転写したのち、該トナー像を記録材に転写する装置に関するものである。
1個または複数個の感光体に静電潜像を形成し該潜像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色トナーにより順次現像して各色のトナー像を形成し、それらのトナー像を、一旦、中間転写体上に重ねて転写(1次転写)したのち、つづいて記録材に一括転写(2次転写)して記録画像を得る中間転写方式のフルカラー画像形成装置が知られている。
このような装置では、画像形成ユニットや記録材搬送部などの配置が比較的自由に設定できるベルト状の中間転写体が多用される。
また、転写手段としては導電性の転写ローラ等が使われる。1次転写部では、1次転写ローラを中間転写体を挟んで感光体に圧接させ、1次転写ローラにトナーと逆極性の1次転写バイアスを印加することで中間転写体にトナー像を転写させる。同様に2次転写部では、2次転写ローラを中間転写体を挟んで中間転写体の内側に配置した導電性の対向ローラに圧接させ、記録材を圧接部に搬送し、2次転写ローラにトナーと逆極性の2次転写バイアスを印加することで記録材にトナー像を転写する。
特開平10−142963
しかし、上記のベルト中間転写体を用いた装置において以下のような問題を生じた。
ベルトは複数の支持ローラに懸架され、かつ、一定の張力荷重を掛けて張られている。装置が使用されず長時間放置されると、支持ローラでのベルト巻き付け部においてローラ曲面に沿ってベルトに屈曲変形(クリープ)を生じ、放置後に画像形成を行った場合に、クリープ箇所でトナー像が転写されず白抜けが発生した。1次転写部では、クリープ箇所で感光体とベルト間に隙間が生じ、そのためにトナー像がベルトに転写されず上記白抜けが発生した。また、2次転写部では、クリープ箇所でベルトと記録材間に隙間が生じ、ベルト上のトナー像が記録材に転写されず白抜けが発生した。中間転写方式では中間転写体上にトナー像を転写するため、中間転写体が変形していると、ただちに転写不良をまねくことになる。
図6にクリープが発生する様子を示した。図6(a)は支持ローラの1つであるテンションローラ7にベルト状中間転写体50を巻き付けている様子を示す。テンションローラ7は中間転写体50に張力を掛けるためのローラで、不図示の荷重バネにより中間転写体50に対し荷重Fを付与している。この結果、中間転写体50の接線方向に張力Tが掛かっている。θは巻き付け角である。この状態で静止したまま長時間放置したのち、ベルトを支持ローラから取り外して平面上に置くと、図6(b)に示すように、テンションローラ7の外周に沿ったクリープが生じる。クリープが生じる原因は、巻き付け部において、張力によりベルトの外周が内周より伸びるために生じる。特に、ベルト材質として樹脂製のものを用い高湿環境下に放置するとクリープが顕著に発生する。これは樹脂が吸湿して伸び量が増えるためである。クリープの大きさは高さhおよび幅wで表すことが出来る。高さhは巻き付け角θが大きいほど大きく、幅wはローラ径が大きく巻き付け角θが大きいほど大きい。白抜けの度合いはクリープの山が急峻、すなわちh/wが大きいほど顕著に発生する。従って、ローラ径が小さく、かつ、巻き付け角θが大きいほど白抜けが顕著である。
本発明の目的は、上記のクリープによる転写不良を防止し、高品質な画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため本発明に係る画像形成装置は以下のように構成される。すなわち、本発明は、像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、複数の支持ローラに懸架されたベルト状の中間転写体と、該中間転写体を挟んで像担持体に圧接可能に設けられ、像担持体上のトナー像を中間転写体上に転写させる転写手段をそなえた画像形成装置において、画像形成を行わないスタンバイ中に、前記中間転写体を回転させるように構成する。
これにより、装置が使用されず長時間放置された場合でも、ベルトの特定箇所が長時間にわたりローラ巻き付け部に局在することがないので、クリープの成長が抑止され、クリープ箇所での白抜けを防止することができた。
以上説明したように、本発明によれば、ベルト中間転写体を用いた装置で、装置を使用せず長時間放置した場合に、ベルトの支持ローラ部で発生するベルトのクリープがもとで生じる白抜けの問題に対し、放置中にベルトを連続もしくは間欠回転させるようにしたので、クリープ発生を抑え、白抜けを防止することができた。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例を説明する。
図1は本発明を適用したカラー複写機の全体図である。装置内には第1、第2、第3、第4の画像形成部Pa、Pb、Pc、Pdが配置され、潜像、現像、転写のプロセスをへて各々異なった色のトナー像が形成される。
像担持体である感光ドラム1a、1b、1c、1dは回転可動に支持され、その外周には、帯電手段である帯電器2a、2b、2c、2d、現像手段である現像器3a、3b、3c、3d、および第1の転写手段である1次転写帯電器4a、4b、4c、4dが設けられ、装置の上方にはさらに光源装置5a、5b、5c、5d、及び図示しないポリゴンミラーなどが配設されている。
感光ドラム3a、3b、3c、3dは不図示のドラムモータにより回転駆動され、帯電器2a、2b、2c、2dで所定電位に帯電されたあと、光源装置5a〜5dから発せられたレーザ光を、ポリゴンミラーを回転して走査し、その走査光の光束を反射ミラーによって反射し、fθレンズにより感光ドラム1a〜1dの母線上に集光して露光することにより、感光ドラム1a〜1d上に画像信号に応じた潜像が形成される。
現像器3a〜3dには、現像剤としてそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、及びブラックのトナーが、供給装置6a、6b、6c、6dにより所定量充填されている。現像器3a〜3dは、それぞれ感光ドラム1a〜1d上の潜像を現像して、イエロートナー像、マゼンタトナー像、シアントナー像、及びブラックトナー像として可視化する。
そして、中間転写体50が駆動ローラ12により回転駆動され、図示しない高圧電源により、1次転写帯電器4aに印加されたトナーの帯電極性とは逆極性の転写電圧(本実施例では正極電圧)により、感光ドラム1a上の第1色目のイエロートナー像が中間転写体50に転写される(1次転写)。以下、上記と同様に、2色目、3色目、及び4色目について潜像を形成し、それぞれの潜像をマゼンタ現像器3b、シアン現像器3c、ブラック現像器3dで現像し、マゼンタトナー像、シアントナー像、及びブラックトナー像を中間転写体50上に重ね合わせて転写して、中間転写体50上にイエロー、マゼンタ、シアン、及びブラックの4色のトナー像を重畳したカラー画像が得られる。本実施例では、1次転写帯電器4a、4b、4c、4dとして、金属の軸棒に導電性のゴムまたはスポンジの弾性層を設けた抵抗値106〜108Ωのローラ(1次転写ローラ)を用い、1次転写ローラを中間転写体50を挟んで感光ドラムに圧接させるとともに軸棒に1次転写バイアスを印加し、中間転写体50に従動で回転しながら転写を行う。また、1次転写バイアスは定電圧制御されている。
トナー像転写後の感光ドラム1a〜1dの表面上には転写残トナーが残留しており、この転写残トナーは、感光ドラム1a〜1dの回転とともに移動しクリーニング装置20a、20b、20c、20dで除去され不図示のトナー回収容器に回収される。
中間転写体50の材質としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリフッ化ビニリデン、ポリウレタン、ポリイミドなどの誘電体樹脂にカーボンブラック等の導電材を分散して抵抗調整したシートを用い、その両端部を互いに重ね合わせて接合しエンドレス形状にしたものか、あるいは継ぎ目を有しないシームレスベルトを用いる。本実施例では、体積抵抗10〜1010Ω・cm、厚さ100μmのポリイミドのシームレスベルトを使用した。
中間転写体50上に形成された4色のフルカラートナー像は、記録材カセットCから給紙され、レジストローラ13によりタイミングをとって中間転写体50と2次転写帯電器である2次転写ローラ14とのニップT2(2次転写部)に搬送された記録材P上に一括して転写される(2次転写)。2次転写ローラ14には1次転写ローラと同様な抵抗値10〜10Ωの導電ローラを用いる。また、2次転写ローラの表層にトナーが付着しにくいように離型層として、例えば、導電性のフッ素系樹脂層を設けてもよい。2次転写ローラ14の対向位置には中間転写体50を挟んで抵抗値106Ω以下のバックアップローラ15があり、2次転写ローラ14をバックアップローラ15に圧接させてニップT2を形成している。2次転写ローラ14は中間転写体50の移動とともに回転し、図示しない高圧電源によりトナーの帯電極性とは逆極性の2次転写バイアス(本実施例では正極電圧)が印加され、これにより、中間転写体50から4色のトナー像が記録材Pへの一括転写が行われる。2次転写バイアスは定電圧制御されている。
4色のトナー像を転写された記録材Pは定着装置32へ搬送され、トナー像の溶融混色及び記録材Pへの固定が行われ、フルカラーのコピー画像が形成されて排紙トレイ63に排出される。
また、中間転写体50上に残留した未転写トナーは中間転写体50の回転とともに移動しクリーニングブレード62により除去され不図示の回収容器に回収される。
中間転写体50は、駆動ローラ12、バックアップローラ15、および中間転写体50に張力を掛けるテンションローラ7により張られている。本実施例で使用した各ローラの外径、巻き付け角θは以下の通りである。
駆動ローラ:φ30mm、145°
バックアップローラ:φ20mm、60°
テンションローラ:φ15mm、170°
また、張力は3.5kgfである。
本装置の場合、支持ローラのうち、テンションローラが外径が最小で巻き付け角が最大なのでテンションローラでの白抜けレベルが最も悪い。
次に、本発明の方法について述べる。
上記装置を用い、中間転写体50に張力を掛け始めてから長時間放置し、放置時間に対する白抜けレベルを測定した結果を図2に示す。白抜けレベルは、図3に示すように、全面が均一な中間調濃度の画像をとり、白抜け発生部の濃度D0と、その周辺部の濃度D1およびD2の平均値との濃度差ΔD=(D1とD2の平均値)−D0で表した。白抜けは中間調濃度において最も視覚的に目立ちやすく、その目立ちやすさは白抜け部の絶対濃度で決まるのではなく、周辺部との濃度差で決まるため、上記ΔDを用いることにした。従って、濃度差ΔD=0であれば白抜けは認識できず画像上は良好である。ΔDを測定するための画像として濃度0.3〜0.4の中間調画像を採用した。また、放置環境は温度30℃、湿度80%で、テンションローラの巻き付け位置に発生する白抜けについて測定した。
図2に示すように放置時間とともに濃度差ΔDが大きくなり白抜けが顕著になっていく。これは放置時間が長いほどベルト外周の伸び量が増えクリープが大きくなるためである。特に最初の2時間で白抜けが急激に悪化し、その後、時間経過とともに徐々に悪化が進行する。白抜けの許容限界はΔD=0.02であり、放置1時間ですでに許容限界を越えることがわかる。
本発明では、濃度差ΔDを0.02未満に抑えるため、前回の画像形成動作が終了して中間転写体が停止した時点を基点として放置時間をカウントし、放置時間が30分経過した時点で中間転写体を巻き付け角θ以上だけ回転させるようにした。これにより中間転写体上の特定箇所が継続してテンションローラ位置に放置されることを回避しクリープの増大を抑止することができた。最初にテンションローラ位置にあった部分は上記回転により巻き付け領域から直線状に張られた領域に移動するため一旦形成されたクリープは減少していく。一方、新たに巻き付け領域に移動した部分はクリープが形成されるので、さらに30分後、再び回転を行い、以降、放置が継続している間は30分毎に間欠回転を行う。
図4に上記動作を行うための制御ブロック図を示す。タイマーにより放置時間がカウントされ、CPUにおいて、ROMに記憶された基準時間30分と放置時間を比較し、放置時間が30分に達すると中間転写体を回転させる駆動モータを回転させる構成である。
上記構成により、装置が使用されずに長時間放置された場合でも、ローラ巻き付け部でのクリープ増大を一定以下に抑え、クリープによる白抜けの問題を解決することができた。
上記では中間転写体を間欠回転させるようにしたが、連続回転させてもよい。その場合、クリープを抑えるために中間転写体が停止さえしなければよいので、回転速度は画像形成動作時の速度より低い低速でも十分な効果があった。
次に、第2実施例について説明する。
実施例1において、間欠回転時の1回の走行距離について制約を加えることで、さらにクリープ解消に効果的となる。すなわち、1回の走行距離Sが中間転写体の周長Lを整数nで割った長さL/nと異なる値に設定するとよい(S≠L/n)。なぜなら、S=L/n、つまり周長LがSの整数倍であるとすると、放置開始時点でテンションローラ位置にあった中間転写体上の箇所Aがn回の回転後に再びテンションローラ位置に来る動作を繰り返すことになる。したがって、その箇所Aは他の場所に比べてクリープが形成され、許容レベルではあるが、白抜けが発生した。これに対し、上述したようにSをL/nと異なる値に設定することで、中間転写体上の特定箇所が定期的にテンションローラ位置に来ることがなくなり、さらに白抜けを軽減することができた。
次に実施例3について説明する。
上述したように、白抜けの原因となるクリープは高湿環境で顕著に発生する。このため高湿環境では頻繁に間欠回転を行う必要があるが、一方で、回転動作により電力消費が増えるという問題がある。クリープの大きさは湿度が低いほど小さくなるので、常湿および低湿環境では高湿環境ほど頻繁に回転させる必要はない。そこで、低湿環境ほど回転頻度を下げることで、使用頻度の高い環境での電力消費を少なくすることが可能である。
図5は、空気1cmあたりに含まれる水分量(g)と、白抜けを許容レベル(ΔD<0.02)に抑えるのに必要な間欠回転の時間間隔(hr)の関係を調べた結果を示したものである。実施例1で述べたように、30℃/80%(水分量21g)では30分毎に回転する必要があるが、23℃/60%(水分量10g)では2時間毎に、また、23℃/5%(水分量1g)では6時間毎に回転させるだけでよい。中間の環境は直線補間する。したがって、例えば常温常湿の23℃/60%では、30℃/80%に比べて放置中の間欠回転にともなう電力消費を単純に4分の1に減らすことが出来る。この関係にもとづき、装置内部の中間転写体50近傍の水分量を検知して回転間隔を制御するようにした。
図4に制御ブロック図を示す。テンションローラ7の近傍に設けた水分量センサ8(図1)により水分量を検知し、ROMに格納した図6の関係をもとに当該環境での回転間隔を算出し、その間隔で駆動モータ9を間欠回転させる。水分量の変化を水分量センサ8により常時検知し、停止中に水分量が所定範囲を超えて上昇した場合は、時間間隔を短縮する補正を行ってもよい。同様に、停止中に水分量が所定範囲を超えて下降した場合は、時間間隔を延長してもよい。
このように、環境の水分量に応じて間欠回転の回数を必要最低限に制御することで、電力消費を出来るだけ低減させることができた。
画像形成装置の全体図。 放置時間と白抜けレベルの関係。 白抜け画像を示す図。 間欠回転の制御ブロック図。 水分量と間欠回転の時間間隔の関係。 クリープ発生の様子を示す図。
符号の説明
1 感光体
4 1次転写ローラ
7 テンションローラ
8 水分量センサ
14 2次転写ローラ
50 中間転写体
T1 1次転写部
T2 2次転写部

Claims (5)

  1. 像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、複数の支持ローラに懸架されたベルト状の中間転写体と、該中間転写体を挟んで像担持体に圧接可能に設けられ、像担持体上のトナー像を中間転写体上に転写させる転写手段をそなえた画像形成装置において、画像形成を行わないスタンバイ中に、前記中間転写体を回転させることを特徴とする画像形成装置。
  2. スタンバイ中に、前記中間転写体を所定時間置きに間欠回転させることを特徴とする画像形成装置。
  3. 1回の間欠回転時の走行距離Sが、中間転写体の周長Lを整数nで割った長さL/nと異なることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 中間転写体近傍の雰囲気の水分量を検出する水分量検知手段を有し、該水分量検知手段で検知した水分量に応じて間欠回転の時間間隔を決定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記中間転写体が樹脂ベルトであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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