JP2005338616A - トナーカートリッジ - Google Patents

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宏典 醍醐
Koji Murata
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Abstract

【課題】 簡易な構成且つ低コストで、外力が作用しても回転部材の軸端部が軸受部から外れることがないトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】 トナーを撹拌する撹拌部材3を備える回転部材2と、回転部材2の軸端部6を回転可能に支持する軸受部7とを備えたトナーカートリッジ1であって、回転部材2の軸端部6及び軸受部7に、軸受部7から回転部材2の軸端部6が軸方向に抜け出るのを阻止する抜け止部10を備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、トナーを撹拌する撹拌部材を備える回転部材と、前記回転部材の軸端部を回転可能に支持する軸受部とを備えたトナーカートリッジに関する。
複写機やファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に用いるトナーカートリッジは、一般的に、トナーを撹拌する平板状の撹拌部材を備えた回転部材や、トナーを搬送するための搬送部材を備えた回転部材等を備えている。
これらの回転部材をトナーカートリッジに固定する場合、図1に示す左側端である回転部材の駆動側の軸端部をトナーカートリッジの外側で軸支部により支持し、図1に示す右側端である他方の軸端部をトナーカートリッジ内部において軸支部の対面に形成された袋状の軸受部に嵌め込んで支持している(例えば、特許文献1参照)。尚、一般的に、回転部材は、軟質樹脂等の可撓性部材で構成されており、回転部材のトナーカートリッジ内部へ取り付けは、回転部材を曲げ撓ませながら、回転部材の軸端部を軸受部に嵌め込んで行う。
特開平08−314250号公報
しかしながら、特許文献1の装置は、回転部材が可撓性部材で構成されており、トナーカートリッジへの取付が、回転部材の軸端部を軸受部に単に嵌め込む構成であることから、落下させた衝撃等、回転部材を撓ませる外力が作用したときに、非駆動側の軸受部から回転部材の軸端部が外れてしまう虞があった。特に、平板状の撹拌部材を備える回転部材の場合には、撹拌部材にトナーの重量が圧し掛かることで回転部材が撓み曲げられ易く、軸受部から回転部材の軸端部が容易に外れてしまうという問題があった。また、大容量のトナーカートリッジの場合、回転部材の軸方向の寸法が長く、非駆動側の軸受部に対する遊びが大きくなるため、軸受部から回転部材の軸端部が外れ易いといえる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構成且つ低コストで、外力が作用しても回転部材の軸端部が軸受部から外れることがないトナーカートリッジを提供する点にある。
この目的を達成するための本発明に係るトナーカートリッジの特徴構成は、トナーを撹拌する撹拌部材を備える回転部材と、前記回転部材の軸端部を回転可能に支持する軸受部とを備えたトナーカートリッジであって、前記回転部材の軸端部及び前記軸受部に、前記軸受部から前記回転部材の軸端部が軸方向に抜け出るのを阻止する抜け止部を備えた点にある。
即ち、上記特徴構成によれば、回転部材の軸端部及び軸受部に抜け止部を形成したので、軸受部から回転部材の軸端部が容易に外れることのないトナーカートリッジを得ることができる。更に、新たな部材を追加することなく回転部材の軸端部及び軸受部に抜け止部を形成するので、部品点数が増加せず、組立て性に影響を与えることなく、低コストで本発明に係るトナーカートリッジを作製することができる。
本発明に係るトナーカートリッジの他の特徴構成は、トナーを撹拌する撹拌部材を備える回転部材と、前記回転部材の軸端部を回転可能に支持する軸受部とを備えたトナーカートリッジであって、前記回転部材が、軸端部に鉤状に形成された係合部を備え、前記軸受部が、前記係合部を圧縮変形させた状態で係合可能に形成され、且つ、前記係合部が常態で軸方向に抜け出るのを阻止する抜け止部を有する点にある。
即ち、上記特徴構成によれば、鉤状に形成された係合部を内向きに弾性変形させて回転部材を軸受部に回転可能に支持させた後、抜け止部と係合部自身の復元力とにより係合部を固定するので、回転部材が軸受部から抜出るのを効果的に阻止することができる。また、回転部材の軸端部に係合部を設けるので、従来の回転部材に少しの形状変形を加えるだけで、回転部材を軸受部から外れないようにすることができ、組立て性に影響を与えることがない。また、このような構成にすることで、高い固定精度を得ることができる。
更に、他の特徴構成は、前記回転部材が、回転軸と、前記回転軸の軸方向に伸びる平板状の前記撹拌部材とを備え、前記撹拌部材が、前記軸方向に分散して配置され、前記軸方向に直交して設けられた板状支持部材により前記回転軸に接続支持されている点にある。
即ち、上記特徴構成によると、トナーの重量が作用し易い平板状の撹拌部材を備え、軸受部から外れやすい回転部材に対し、本発明を適用し、回転部材の軸端部が軸受部から抜出るのを確実に阻止することができる。
本発明に係るトナーカートリッジの第一実施形態について、図1乃至図4を基に説明する。図1は、本発明に係るトナーカートリッジ1の全体図であり、例えば、複写機やファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に用いられる。トナーカートリッジ1は、図2に示すように、その本体内部に、トナーを撹拌する撹拌部材3を備える回転部材2と、非駆動側において、回転部材2の軸端部6を回転可能に支持する軸受部7とを備えている。尚、図1において、手前側は駆動側であり、奥側が本願が対象とする軸受部7が位置される非駆動側である。更に、トナーカートリッジ1には、軸受部7の対向面、即ち駆動側に、回転部材2の回転軸2aの一端を外側に引き出した状態で支持する軸支部が構成されている。また、トナーカートリッジ1は、本体内部に、トナーを搬送するための搬送部材5等を備えている。
回転部材2は、可撓性部材を用いて構成されており、回転軸2aと、回転軸2aの軸方向に伸びる平板状の撹拌部材3とを備えている。ここでの撹拌部材3は、ポリエチレンやポリエチレンテレフタレート等の可搬性を有するフィルムからなり、軸方向に分散して配置され、軸方向に直交して設けられた板状支持部材4により回転軸2aに接続支持されている。詳細には、回転軸2aに対し2つの撹拌部材3が設けられ、これらの撹拌部材3は、矩形状に形成されて、その長辺側縁部で複数の板状支持部材4に接続されている。板状支持部材4は、略円板状に形成されている。2つの撹拌部材3は、径方向において、回転軸2aを中心として対向する位置に配置され、軸方向において、撹拌部材3の一部が重なるように、略中央の板状支持部材4には両方の撹拌部材3が接続される。
回転部材2は、図3及び図4に示すように、軸端部6に鉤状に形成された係合部8を備えている。詳細には、係合部8は、その先端に2つの鉤部8a、8bが、回転軸2aを中心として互いに対向するように形成されている。鉤部8a、8bは、軸受部7に形成された抜け止部10の係合孔11の径より内側まで弾性変形可能に構成されている。鉤部8aにおいて、回転部材2の回転軸2aに直交する面が当接部9aを構成しており、同様に、鉤部8bにおいて前記回転軸2aに直交する面が当接部9bを構成している。この当接部9a、9bは、抜け止部10の係合孔11に係合部8を挿通させた状態において、回転部材2に対し係合部8が抜け止部10から抜出る方向に力が作用したときに、抜け止部10に当接して軸端部6が軸受部7より抜出るのを阻止する。また、係合部8は、鉤部8a、8bの先端部の間隔が抜け止部10に形成された係合孔11の径よりも小さく設定され、当接部9a、9bに向けて外形部分の間隔が次第に大きくなり、当接部9a、9bにおいて外形部分の間隔が係合孔11の径より大きくなるように形成されている。このように形成することで、鉤部8a、8bの先端部から当接部9a、9bの外径部分が、係合部8を抜け止部10に嵌め込む際にガイドの機能を果たし、係合部8の抜け止部10への係合が容易になる。
ここで、本実施形態では、鉤部8a、8bの先端部の間隔tが略3.4mm、回転軸2aの径dが略5.9mmに設定されている。また、回転部材2の軸端部6を軸受部7に係合させた状態において、回転部材2が常態であるときの係合部8の当接部9a、9bと抜け止部10の当接面12との隙間wは、本実施形態では、略2.5mmに設定されている。尚、係合部8の当接部9a、9bと抜け止部10の当接面12との間隔は、回転部材2の組立て性や固定精度等を考慮して、適切な値に設定する。
軸受部7は、図3及び図4に示すように、略袋状に形成されており、その開口部内側近傍に、係合部8を挿通させるための係合孔11を備えた板状の抜け止部10が、本体と一体に形成されている。軸受部7はトナーカートリッジ1の本体内部に形成されており、外部に貫通していないために、トナーが漏れることがない。抜け止部10は、厚さ5乃至6mmに設定されている。係合孔11の径は、回転軸2aの径に応じて、係合部8を係合した状態で、係合部8が回転可能な大きさに設定する。本実施形態では、略6.1mmに設定されている。更に、抜け止部10の係合部8の挿通方向の面が、係合部8に形成された当接部9a、9bに当接する当接面12として構成されている。
係合部8の抜け止部10への係合は、係合部8の2つの鉤部8a、8bを互いに内側に向かって圧縮変形させながら係合孔11に挿通して行う。係合部8は、一度係合孔11に挿通されると、その鉤部8a、8bが戻り変形して常態に戻る。係合孔11に挿通された状態では、回転部材2が撓み変形して軸端部6が軸方向に移動しても、係合部8の当接部9a、9bが抜け止部10の当接面12に当接して、係合部8が抜け止部10より抜出るのを阻止する。
尚、本実施形態では、係合部8に2つの鉤部8a、8bを設けたが、回転部材2の材質や形状、軸受部7の構成等に合わせて適切な数・形状の鉤部を構成する。
次に、本発明に係るトナーカートリッジ1の別実施形態について図5及び図6を基に説明する。
第一実施形態では、回転部材2の軸端部6に鉤部8a、8bを設けて係合部8を形成し、軸受部7に板状の抜け止部10を設けたが、本実施形態では、カバー19に抜け止部15を設ける。
本実施形態の回転部材2には、係合部13として、軸端部6の先端部から一定量の位置に、円周方向に溝13aが形成されている。この溝13aは、先端部側の側面が回転軸2aの軸方向と直交するように形成されており、抜け止部15に対する当接部14を構成している。
本実施形態の抜け止部15は、カバー19と一体に形成され、カバー19を取付けた状態で、カバー19の取付方向から、係合部13を押える押え部材として構成されている。詳細には、抜け止部15には、カバー19を取付けた状態で溝13aの内部に位置し、回転部材2に対し係合部13が抜け止部15より抜出る力が作用したときに、係合部13に形成された溝13aの当接部14に当接する当接面16が形成されている。
更に、本実施形態では、軸受部7に、カバー19の取り付け方向と反対側から係合部13を押える押え部材として、係合部13を軸受部7に係合させた状態で、係合部13の溝13aに位置する抜け止部17が形成されている。また、抜け止部15と同様に、抜け止部17には、当接面18が形成されている。そして、抜け止部15の当接面16及び抜け止部17の当接面18の両方で係合部13の当接部14に当接することにより、軸端部6が軸受部7より抜出るのを確実に阻止する。
尚、これらの抜け止部15、17の軸方向の幅は、組立て性や固定精度等を考慮して、回転軸2aの溝13aの軸方向の幅よりも狭く設定してある。このように構成することで、第一実施形態と同様に、組立て性に影響を与えず、回転部材2の軸端部6が軸受部7から抜出ることのないトナーカートリッジ1を得ることができる。
本発明に係るトナーカートリッジの斜視図 本発明に係るトナーカートリッジのカバーを外した状態の内部構造図 本発明に係るトナーカートリッジの第一実施形態の要部斜視図 本発明に係るトナーカートリッジの第一実施形態の要部断面図 本発明に係るトナーカートリッジの別実施形態の要部斜視図 本発明に係るトナーカートリッジの別実施形態の要部断面図
符号の説明
1 トナーカートリッジ
2 回転部材
3 撹拌部材
4 板状支持部材
6 軸端部
7 軸受部
8、13 係合部
10、15、17 抜け止部

Claims (3)

  1. トナーを撹拌する撹拌部材を備える回転部材と、前記回転部材の軸端部を回転可能に支持する軸受部とを備えたトナーカートリッジであって、
    前記回転部材の軸端部及び前記軸受部に、前記軸受部から前記回転部材の軸端部が軸方向に抜け出るのを阻止する抜け止部を備えたトナーカートリッジ。
  2. トナーを撹拌する撹拌部材を備える回転部材と、前記回転部材の軸端部を回転可能に支持する軸受部とを備えたトナーカートリッジであって、
    前記回転部材が、軸端部に鉤状に形成された係合部を備え、
    前記軸受部が、前記係合部を圧縮変形させた状態で係合可能に形成され、且つ、前記係合部が常態で軸方向に抜け出るのを阻止する抜け止部を有するトナーカートリッジ。
  3. 前記回転部材が、回転軸と、前記回転軸の軸方向に伸びる平板状の前記撹拌部材とを備え、
    前記撹拌部材が、前記軸方向に分散して配置され、前記軸方向に直交して設けられた板状支持部材により前記回転軸に接続支持されている請求項1または2に記載のトナーカートリッジ。
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