JP2005335490A - Seat support structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はシート支持構造に関し、特にシートの座部を前方に移動させて支持したスライド状態と座部を前方に立てたタンブル状態とに任意に切り換え可能なシート支持構造に関するものである。 The present invention relates to a seat support structure, and more particularly to a seat support structure that can be arbitrarily switched between a slide state in which a seat portion of a seat is moved forward and a tumble state in which the seat portion is erected forward.
従来、座部を移動可能なシート構造としては、図6(a)に示すように、リヤシート21の座部22を標準位置に設置した状態から、図6(b)に示すように、座部22を前方に立てたタンブル状態とし、さらに図6(c)に示すように、背もたれ部23を前方に倒してリヤシート21の後方の荷室スペース24を前方に拡張した状態にできるようにしたものが知られており、その場合座部22はその前端部下面を枢支部25にて回動自在に支持し、背もたれ部23の下端を支軸26回りに回動自在に支持した構成とされている。
Conventionally, as a seat structure in which the seat portion can be moved, as shown in FIG. 6A, the
また、座部を、標準位置から前部を上方に持ち上げた傾斜状態と、座部の後部を上方に持ち上げて前方に立てたタンブル状態とに切り換え可能な支持構造として、回動レバーの一端を座部の前端下方位置でフロア上に回動自在に支持し、回動レバーの他端を座部の下面の前後方向中間部に回動自在に連結したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。 In addition, as a support structure that can switch the seat portion between a tilted state in which the front portion is lifted upward from the standard position and a tumble state in which the rear portion of the seat portion is lifted upward and stood forward, one end of the rotating lever is There is known one that is rotatably supported on the floor at a position below the front end of the seat, and that the other end of the pivot lever is pivotally connected to the front-rear intermediate portion of the lower surface of the seat (for example, a patent) Reference 1).
また、収納ボックスに収納した補助シートを、収納ボックスの開口部一側に配設した枢支部回りに略180°回動させて取り出すように構成するとともに、その取り出し操作に連動して、補助シート上に倒伏させて収納していた支持脚をリンク機構により支持可能な状態に自動的に起立させるように構成したものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
ところが、上記図6や特許文献1に開示された構成は、座部をタンブル状態まで移動させるための機構が示されているだけであり、また特許文献2に開示された構成も、補助シートの取り出しに連動して支持脚を起立させる機構が示されているだけである。したがって、座部を標準位置から前方に移動させて支持脚にて支持したスライド状態と、座部を前方に立てたタンブル状態とに選択的に切り換え得るようにするという要請に対して、これらの機構では対応することができないという問題がある。
However, the structure disclosed in FIG. 6 and
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、単一の簡単な機構にてスライド状態とタンブル状態とに選択的に切り換え可能なシート支持構造を提供することを課題とする。 In view of the above-described conventional problems, an object of the present invention is to provide a seat support structure that can be selectively switched between a slide state and a tumble state with a single simple mechanism.
本発明のシート支持構造は、シートの座部を標準位置から前方に移動させて支持したスライド状態と座部を前方に立てたタンブル状態とに任意に切り換え可能なシート支持構造であって、フロア上で一端が回動自在に支持された回動レバーと、座部の下面に基端が回動自在に枢支された支持脚とを備え、座部を標準位置に設置した状態で、回動レバーが座部の下面に沿って後方に向けて延出され、支持脚が座部の下面に沿って前方に向けて延出され、かつその状態で回動レバーの他端を支持脚の基端から前方に離れた位置に回動自在に連結したものである。 The seat support structure of the present invention is a seat support structure that can be arbitrarily switched between a slide state in which a seat portion of a seat is moved forward from a standard position and a tumble state in which the seat portion is stood forward. A pivot lever with one end pivotably supported above and a support leg pivotally supported at the base end on the lower surface of the seat, with the seat installed in the standard position. The moving lever extends rearward along the lower surface of the seat, the support leg extends forward along the lower surface of the seat, and in this state, the other end of the rotating lever is connected to the support leg. It is pivotally connected to a position distant from the base end.
この構成によると、座部をほぼ水平姿勢に維持した状態で回動レバーを前方に回動させつつ標準位置から前方に移動させることで、座部を前方に移動させた状態で支持脚が起立し、座部を前方に移動させて支持したスライド状態とすることができ、また支持脚及び回動レバーを座部の下面に沿わせた状態で座部を起立させることで、さらに必要に応じてその姿勢で回動レバーを回動させつつ座部を支持脚とともに前方下方に移動させることで座部をタンブル状態にすることができる。したがって、回動レバーと支持脚から成る単一の簡単な機構を設けるだけで、座部を前方に移動させて支持するスライド状態と座部を前方で起立させるタンブル状態とに選択的に切り換えることができる。 According to this configuration, the support leg is raised in a state where the seat is moved forward by moving the pivot lever forward while moving the pivot lever forward while maintaining the seat in a substantially horizontal posture. The seat can be moved forward and supported, and the seat can be erected with the support leg and the pivoting lever along the lower surface of the seat. The seat portion can be tumbled by moving the seat portion together with the support legs forward and downward while rotating the pivot lever in this posture. Therefore, it is possible to selectively switch between a sliding state in which the seat is moved forward and supported and a tumble state in which the seat is erected forward simply by providing a single simple mechanism consisting of a pivot lever and a support leg. Can do.
また、支持脚を座部の下面に沿った状態に向けて回動付勢する弾性部材を設けると、タンブル状態にするときに、むやみに支持脚が出ようとする動きを抑えることができ、またスライド状態から復帰する際には支持脚を座部に沿った格納姿勢に付勢されることで、使い勝手が向上する。 In addition, when an elastic member that rotates and urges the support leg toward the state along the lower surface of the seat portion can be provided, it is possible to suppress the movement of the support leg unnecessarily when entering the tumble state, Further, when returning from the slide state, the support leg is biased to the retracted posture along the seat portion, so that the usability is improved.
本発明によれば、回動レバーと支持脚から成る単一の簡単な機構を設けるだけで、座部を前方に移動させて支持するスライド状態と座部を前方で起立させるタンブル状態とに選択的に切り換えることができ、機構的にもコスト的にも有利な構成にてシートの多彩の使用形態を実現することができる。 According to the present invention, it is possible to select a sliding state in which the seat portion is moved forward and supported and a tumble state in which the seat portion is erected forward simply by providing a single simple mechanism including a pivot lever and a supporting leg. The sheet can be switched in various ways, and various usage forms of the sheet can be realized with a configuration that is advantageous in terms of mechanism and cost.
以下、本発明のシート支持構造の一実施形態について、図1〜図5を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, an embodiment of the seat support structure of the present invention will be described in detail with reference to FIGS.
図1、図2において、1はシートで、前方に移動可能に支持された座部2と前方に倒伏可能に下端部が枢支された背もたれ部3にて構成されており、下段フロア4と上段フロア5を有する車両の上段フロア5上に配設されている。座部2はその下面近傍に座部フレーム6を有しており、その両側に一対のブラケット7が下方に向けて突出させて設けられている。これらブラケット7、7間にわたって支持軸8が架設されている。一対の揺動ブラケット9が支持軸8に回動自在に嵌合され、これら揺動ブラケット9、9に略U字状に曲げ加工したパイプ材10の両端部が溶接にて一体固着されて支持脚11が構成されている。こうして、座部2の下面に支持脚11の基端11aが回動自在に枢支されている。
1 and 2,
上段フロア5の前端面5aの上部には、支持脚11の幅寸法よりも狭い間隔をあけて一対の枢支ブラケット12が締結固定されている。この枢支ブラケット12の上端の枢支部13にて回動レバー14の一端が回動自在に枢支されている。また、支持脚11にはその基端11aから適当距離離れた位置に連結ブラケット15が下方に向けて突設され、この連結ブラケット15にて回動レバー14の遊端側の他端が回動自在に支持されている。回動レバー14は、具体的には金属棒材を略U字状に曲げ加工して構成され、直線状に形成した中間の折り返し部が枢支部13にて回動自在に支持され、両遊端部が外向きにL字状に折り曲げられ、その折り曲げ軸部が連結ブラケット15にて回動自在に支持されている。
A pair of
また、図1(b)に示すように、支持軸8の周囲に外嵌配置したねじりコイルばねなどの弾性部材16の両端が座部フレーム6から垂設したブラケット7と揺動ブラケット9とにそれぞれ係合され、支持脚11を座部2の下面に沿った姿勢に向けて付勢するように構成されている。なお、弾性部材16としては、上記ねじりコイルばねに限定されるものではなく、例えば支持脚11の中間部と座部2の下面との間に引張コイルばねを介装しても良い。
Further, as shown in FIG. 1B, both ends of an
また、図1(a)に示すように、下段フロア4には、支持脚11の下端を受け入れて係合保持する係合保持部17が配設され、座部2の下面後部と上段フロア4には、座部2を前方に移動させたスライド状態で、相互に係合して座部2の浮き上がりを防止する被係合部材18aと係合部材18bが配設されている。
Further, as shown in FIG. 1A, the
以上の本実施形態の構成によれば、図1に示した標準位置から座部2を移動させるだけで、図3に示すように座部2を前方移動させたスライド状態と、図4に示すように座部2を前方に立てたタンブル状態の何れにでも選択的に転換することができる。
According to the configuration of the present embodiment described above, the slide state in which the
座部2をスライド状態にする場合には、図3(a)に示すように、座部2を標準位置からほぼ水平姿勢に維持した状態で回動レバー14を前方に回動させつつ前方に移動させる。すると、座部2の前方移動に伴って支持脚11が弾性部材16の付勢力に抗して起立して行き、図3(b)に示すように、座部2が前方に移動した状態で支持脚11の下端が下段フロア4に当接し、座部2の前部が支持脚11を介して下段フロア4にて支持された状態となる。
When the
このスライド状態で、支持脚11の下端を下段フロア4に設けた係合保持部17に係合保持させることで、座部2を安定して支持できる。また、上段フロア5上に設けた係合部18bに座部2の後部の被係合部材18aを係合させることで、支持脚11を弾性部材16にて復帰付勢しても、その反力で座部2の後部が浮き上がるのを防止できる。また、座部2をこのスライド状態から標準位置に復帰する際に、支持脚11が弾性部材16にて付勢されているので、支持脚11が自動的にかつ円滑に座部2に沿った格納姿勢に復帰するので、操作性が良い。
In this sliding state, the
座部2をタンブル状態にする場合には、図4(a)に示すように、支持脚11及び回動レバー14を座部2の下面に沿わせた状態で座部2を起立させることで、座部2をタンブル状態にすることができる。また、前方に空間がある場合には、さらに引き続いて座部2の起立姿勢を保持しつつ回動レバー14を回動させて座部2を支持脚11とともに前方下方に移動させることで、図4(b)に示すようなタンブル状態にすることができる。このタンブル状態にする際に、支持脚11を座部2の下面に沿った状態に向けて回動付勢する弾性部材16を設けているので、むやみに支持脚11が出ようとする動きを抑えることができ、操作性が良い。
When the
かくして、本実施形態のシート支持構造によれば、回動レバー14と支持脚11から成る単一の簡単な機構を設けるだけで、図1(a)及び図5(a)に示すように、座部2を標準位置に設置した通常の使用形態と、図3(b)及び図5(b)に示すように、座部2を前方に移動させて支持したスライド状態として座部2と上段フロア5にて広い座席スペースを形成した使用形態と、さらに図5(c)に示すように、背もたれ部3を前方に倒伏させてシート1の後部の荷室フロア19と連続した広大なスペースを形成した使用形態と、図4(b)に示すように、座部2を前方に立てたタンブル状態にし、背もたれ部3と上段フロア5と座部2の下面で広い凹空間を形成する使用形態と、さらに図5(d)に示すように、背もたれ部3を倒伏させて座部2の下面位置まで荷室フロア19と連続した広大なスペースを形成した使用形態など、多彩な使用形態に展開することができる。
Thus, according to the seat support structure of this embodiment, as shown in FIGS. 1 (a) and 5 (a), only by providing a single simple mechanism comprising the
本発明のシート支持構造は、座部を前方に移動させて支持するスライド状態と座部を前方で起立させるタンブル状態とに選択的に切り換えることができ、機構的にもコスト的にも有利な構成にてシートの多彩の使用形態を実現することができるので、各種自動車のシートに有用である。 The seat support structure of the present invention can be selectively switched between a sliding state in which the seat portion is moved forward and supported and a tumble state in which the seat portion is raised in the forward direction, which is advantageous in terms of mechanism and cost. Since various usage forms of the seat can be realized by the configuration, it is useful for seats of various automobiles.
1 シート
2 座部
5 上段フロア
11 支持脚
11a 基端
13 枢支部
14 回動レバー
16 弾性部材
DESCRIPTION OF
Claims (2)
The seat support structure according to claim 1, further comprising an elastic member that urges the support leg to rotate along a lower surface of the seat portion.
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