JP2005335224A - 射出成形用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャビティ内の溶融樹脂の熱を冷媒流路へ良好に伝導させる。
【解決手段】 接近離間可能に設けられて、型締め状態で一対の金型本体部10b、21、23の金型面10a、20a間に形成されるキャビティ11に溶融樹脂が射出される構成とされるとともに、内部にキャビティ11内の溶融樹脂が冷却可能とされた冷媒流路22bが形成された射出成形用金型であって、金型面20aにはキャビティ11を構成するキャビティ形成部21aが形成され、一対の金型本体部10b、21、23の少なくとも一方の内部には、該金型本体部10b、21、23より熱伝導率が高い材質からなる高熱伝導部材22が、キャビティ形成部21aの少なくとも一部と対応する部分に位置するように、該金型本体部21、23に接合されて配設され、キャビティ11内の溶融樹脂が高熱伝導部材22を介して冷媒流路22b内の冷媒により冷却可能とされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、射出成形用金型に関するものである。
一般に、射出成形用金型は、下記特許文献1に示されるように、接近離間可能に設けられて、型締め状態で金型本体部の金型面間に形成されるキャビティに溶融樹脂が射出される構成とされるとともに、内部に前記キャビティ内の溶融樹脂が冷却可能とされた冷媒流路が形成された構成が知られている。このように構成された射出成形用金型にあっては、キャビティ内に溶融樹脂を射出した後に、前記冷媒流路に冷媒を供給し、前記キャビティを構成するキャビティ形成部を有する金型本体部の内部のうち、前記キャビティ形成部の外縁部を冷却することにより、キャビティ内の溶融樹脂を冷却して固化させるようになっている。なお、前記金型本体は一般に耐腐食性等を考慮してステンレス鋼により形成されている。
特開平11−28743号公報
しかしながら前記従来では、特に金型本体部が比較的熱伝導性の低いステンレス鋼により形成されていたので、キャビティ内の溶融樹脂が前記冷媒流路の冷媒により冷却され難い、すなわち前記溶融樹脂の熱が冷媒流路に伝導し難いという問題があった。この場合、キャビティ内の溶融樹脂を冷却、固化させるのに長時間要することになり、製造効率の向上を図ることが困難であるという問題があった。さらに、キャビティ内の溶融樹脂のうち、冷媒流路の形成位置に対応する部分、すなわち冷媒流路に近い部分は比較的冷却され易い反面、この冷媒流路から離れた部分は冷却され難く、この溶融樹脂全体を均一に冷却することが困難であり、射出成形品を金型から取り外した後に、射出成形品に反り等の変形が発生し易く、高精度な射出成形品を製造することが困難であるという問題もあった。
本発明は、以上の課題に鑑みてなされたもので、キャビティ内の溶融樹脂の熱を冷媒流路へ良好に伝導させることが可能になり、射出成形品を高精度かつ高効率に製造することができる射出成形用金型を提供することを目的とする。
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明の射出成形用金型は、接近離間可能に設けられて、型締め状態で一対の金型本体部の金型面間に形成されるキャビティに溶融樹脂が射出される構成とされるとともに、内部に前記キャビティ内の溶融樹脂が冷却可能とされた冷媒流路を有する射出成形用金型であって、前記金型面には前記キャビティを構成するキャビティ形成部が形成され、前記一対の金型本体部の少なくとも一方の内部には、該金型本体部より熱伝導率が高い材質からなる高熱伝導部材が、前記キャビティ形成部の少なくとも一部と対応する部分に位置するように、該金型本体部に接合されて配設され、前記キャビティ内の溶融樹脂が前記高熱伝導部材を介して前記冷媒流路内の冷媒により冷却可能とされたことを特徴とする。
本発明によれば、前記高熱伝導部材を備え、キャビティ内の溶融樹脂がこの高熱伝導部材を介して冷媒流路内の冷媒により冷却可能とされているので、キャビティ内の溶融樹脂を高効率かつ確実に冷却することが可能になり、射出成形品を高精度かつ高効率に製造することができる。
ここで、前記冷媒流路を前記高熱伝導部材の内部に形成するのが望ましい。この場合、キャビティ内の溶融樹脂をさらに高効率かつ確実に冷却することが可能になる。
以下、本発明に係る射出成形用金型の一実施形態を適用した射出成形用金型装置を、図1を参照しながら説明する。
この射出成形用金型装置50は、接近離間可能に設けられ、型締め状態で金型面10a、20a間にキャビティ11が形成される一対の金型10、20と、筒状の本体部31、および該本体部31の内表面との間に内部流路30aを形成するとともに、該内部流路30aをキャビティ11に対して開閉可能とされたバルブピン32を備える樹脂成形用バルブ30とが備えられている。前記一対の金型10、20は、固定金型10と、固定金型10の金型面10aに対して可動金型面20aが接近離間可能になるように支持された可動金型20とを備えている。
固定金型10は、下面が固定金型面10aとされた型板(金型本体部)10bと、型板10bをその上面に接して支持する受け板10cと、受け板10cを図示しないスペーサを介してその上方から支持するマニホールド10dとを備え、マニホールド10dの内部に溶融樹脂の供給通路とされたランナー10eが形成されている。
型板10bおよび受け板10cには、形成されるキャビティ11の、金型面10a、20aに沿った方向における中央部を貫通する貫通孔が形成され、この貫通孔のうち、固定金型面10aに開口する先端が、形成されるキャビティ11に連通されるゲート15とされ、このゲート15より軸方向後方側の部分が樹脂成形用バルブ30が収納される収納孔12とされている。
樹脂成形用バルブ本体部31にはその径方向中央部を軸方向に貫通する通孔33が形成されており、この通孔33は軸方向先端側の開口部33aがゲート15と同軸的に対向し、軸方向後端側の開口部33bにバルブピン32を保持するガイドブッシュ13が挿入配置されている。さらに本体部31には、通孔33と連通するとともに、径方向外方に延びる樹脂通路34が形成されており、通孔33は樹脂通路34を介してマニホールド10dに形成されたランナー10eと連通された構成となっている。
通孔33には、この孔33と同軸に、かつ軸方向に延在するようにバルブピン32が配設されており、このバルブピン32は、軸方向後端部がガイドブッシュ13に挿入された状態で軸方向に進退可能に支持され、このピン32が前進移動されたときに、その軸方向先端部が通孔33の先端側開口部33aから突出してゲート15を閉塞できるようになっている。
なお、前記本体部31の外表面には、バンドヒータ35と、バンドヒータ35の通電を制御するための温度センサ36と、バンドヒータ35を覆う筒状のヒータカバー37とが、固定金型10の前記収納孔12内表面に非接触で配設されており、これらの各部材35〜37により、前記本体部31が加熱され、通孔33内の溶融樹脂が適正温度で常時加熱されるようになっている。
可動金型20は、一方の表面が可動金型面20aとされるとともに、この表面20aにキャビティ11を構成するキャビティ形成部21aが形成された第1本体部21と、第1本体部21の他方の表面に接合された高熱伝導部材22と、高熱伝導部材22の第1本体部21との接合面と反対側の表面に接合された第2本体部23とを備えている。これらの部材21〜23は、例えば溶接により接合されるのが望ましいが、ろう付けにより接合されてもよい。
高熱伝導部材22は、第1、第2本体部21、23より熱伝導率が高い材質により形成され、第1、第2本体部21、23が耐腐食性の良好な材質として例えばステンレス鋼により形成されている場合、例えば純アルミニウム、アルミニウム合金、純銅、若しくは銅合金等により形成される。また、高熱伝導部材22は、第1本体部21の前記他方の表面のうち、キャビティ形成部21aと対応する領域の略全域に接合されるとともに、この接合面には、キャビティ11(若しくはキャビティ形成部21a)の外周縁部と対応する部分にその全周に亙って、第1本体部21の内側へ向けて突出した凸部22aが形成されている。そして、第1本体部21の前記他方の表面には、前記凸部22aの形成位置および大きさと対応させて、キャビティ11(若しくはキャビティ形成部21a)の外周縁部と対応する部分にその全周に亙って、凹部21aが形成されている。以上の構成において、第1本体部21と高熱伝導部材22とを接合するに際しては、この凹部21aに高熱伝導材22の凸部22aを嵌入した状態で、例えば拡散接合を施すことにより凹部21aと凸部22aとを含めた互いの接触面全体で第1本体部21と高熱伝導部材23とを接合することができる。
ここで、本実施形態では、この可動金型20において、高熱伝導部材22の凸部22aの上面と可動金型面20aとの距離は、可動金型面20aとキャビティ底面11aとの距離より小さくされており、従ってキャビティ11の外周縁部のうち、底面11aから所定高さ部分が、第1本体部21を挟んで凸部22aの内周面と対向した構成となっている。さらに、高熱伝導部材22の内部には、この凸部22aと対応する領域の全周に亙って冷媒流路22bが形成されている。なお、凸部22aは、図1に示す断面視で、高熱伝導部材22の前記接合面から第1本体部21側に向かうに従い漸次その幅が狭くなるような台形形状とされている。
以上により、可動金型本体部21、23の内部に、キャビティ形成部21aと対応する部分の略全域に亙って、高熱伝導部材22が可動金型本体部21、23に接合されて配設された構成となっている。つまり、キャビティ11の外縁部全体が、冷媒流路22b内の冷媒により冷却された高熱伝導部材22に囲まれ、キャビティ11内の溶融樹脂がその全体から冷却されるようになっている。
次に、以上のように構成された射出成形用金型装置50により、射出成形品を製造する方法について説明する。
まず、固定金型10と可動金型20とを型締めして、金型面10a、20a間にキャビティ11を形成するとともに、バルブピン32を後退移動させてゲート15をキャビティ11に連通させた後に、図示しない射出成形機のノズルから溶融樹脂を射出する。この溶融樹脂は、マニホールド10dのランナー10e、樹脂通路34を順次通過した後に、本体部31の内部流路30a内に充填され、その後ゲート15を通ってキャビティ11内に充填される。
次に、キャビティ11内に溶融樹脂が充填された後に、バルブピン32を前進移動させてその先端によりゲート15を閉塞させ、その後、冷媒流路22bに冷媒を供給し、キャビティ11内の溶融樹脂を冷却、固化した後に、型開きして射出成形品をこの金型装置50から取り出す。
以上説明したように本実施形態による射出成形用金型によれば、高熱伝導部材22を備え、キャビティ11内の溶融樹脂がこの高熱伝導部材22を介して冷媒流路22b内の冷媒により冷却可能とされているので、キャビティ11内の溶融樹脂を高効率かつ確実に冷却することが可能になり、射出成形品を高精度かつ高効率に製造することができる。特に、冷媒流路22bが高熱伝導部材22の内部に形成されているので、キャビティ11内の溶融樹脂をさらに高効率かつ確実に冷却することが可能になる。さらに、前記実施形態では、可動金型本体部21、23の内部に、キャビティ形成部21aと対応する部分の略全域に亙って、すなわちキャビティ形成部21を囲うように、高熱伝導部材22が可動金型本体部21、23に接合されて配設されているので、キャビティ11内の溶融樹脂全体を均一に冷却することが可能になり、前記作用効果を確実に実現することができる。また、高熱伝導部材22の凸部22aが前述のように台形形状とされているので、この可動金型22を容易に形成することができるとともに、高熱伝導部材22とキャビティ形成部21aを有する第1本体部21との接触面積が大きくなり、さらなる冷却効率の向上を図ることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、高熱伝導部材22に凸部22aを形成したが、この凸部22aは必ずしも形成しなくてよい。
また、高熱伝導部材22の内部に冷媒流路22bを形成した構成を示したが、第1本体部21若しくは第2本体部23にのみ形成してもよい。すなわち、冷媒流路22bの冷媒により少なくとも高熱伝導部材22を冷却できるようになっていれば、この流路22bの形成位置は問わない。
さらに、金型本体部21、23の内部における、キャビティ形成部21aの外縁部全体を高熱伝導部材22により囲む構成を示したが、この外縁部の少なくとも一部と対応する部分に高熱伝導部材22を配設したものであってもよい。例えばゲート15等の高熱状態にある部位の配設位置に対応させて、高熱伝導部材22を適宜配設するようにしても、キャビティ11内の溶融樹脂を均一に冷却することが可能になる。すなわち、高熱伝導部材22は、金型本体部21、23内にキャビティ11内の溶融樹脂の熱が伝導され、かつ冷媒流路22b内の冷媒により冷却される位置に配設されていればよい。
また、前記実施形態では、可動金型20に高熱伝導部材22を配設した構成を示したが、固定金型10に配設してもよく、両金型10、20に配設してもよい。
さらに、キャビティ11の形状も前記実施形態のものに限られず、例えば、可動金型20については、その金型面20aから突出した凸部を可動側キャビティ形成部とし、固定金型10については、その金型面10aに凹んだ凹部を固定側キャビティ形成部として、型締め状態で、前記凸部を前記凹部に挿入して、これらの凸部と凹部との隙間がキャビティとされた構成にも適用可能である。
キャビティ内の溶融樹脂の熱を冷媒流路へ良好に伝導させることが可能になり、射出成形品を高精度かつ高効率に製造することができる射出成形用金型を提供する。
本発明に係る射出成形用金型の一実施形態を適用した射出成形用金型装置の要部拡大断面図である。
符号の説明
10 固定金型
10a 固定金型面
11 キャビティ
20 可動金型
20a 可動金型面
21 第1本体部(金型本体部)
22 高熱伝導部材
22b 冷媒流路
23 第2本体部(金型本体部)

Claims (2)

  1. 接近離間可能に設けられて、型締め状態で一対の金型本体部の金型面間に形成されるキャビティに溶融樹脂が射出される構成とされるとともに、内部に前記キャビティ内の溶融樹脂が冷却可能とされた冷媒流路を有する射出成形用金型であって、
    前記金型面には前記キャビティを構成するキャビティ形成部が形成され、
    前記一対の金型本体部の少なくとも一方の内部には、該金型本体部より熱伝導率が高い材質からなる高熱伝導部材が、前記キャビティ形成部の少なくとも一部と対応する部分に位置するように、該金型本体部に接合されて配設され、前記キャビティ内の溶融樹脂が前記高熱伝導部材を介して前記冷媒流路内の冷媒により冷却可能とされたことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 請求項1記載の射出成形用金型において、
    前記冷媒流路は、前記高熱伝導部材の内部に形成されていることを特徴とする射出成形用金型。

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