JP2005335031A - センサ付き圧着工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両用ワイパ装置におけるモータアームとワイパリンクとを確実に結合することができるセンサ付き圧着工具を提供する。
【解決手段】 接合対象のボールピンとボールリテーナとを適正に圧着、結合することができる圧着板4a、4b間の高さHの最小値と最大値とを決め、最小値に到達した時、発光部2bおよび受光部2c間の光路が遮断され、最大値を逸脱する位置で光路が再形成されるよう、取付板11の挿通孔11aを調整して検出ロッド10の位置を決める。次に握りレバー3a、3bを握り圧着板4bでボールピンの下面を支持し、握りレバー3a、3bを締める。そして表示灯15が点灯すれば、ボールピン103とボールリテーナ104との結合が適正に完了したことになる。
【選択図】 図1
【解決手段】 接合対象のボールピンとボールリテーナとを適正に圧着、結合することができる圧着板4a、4b間の高さHの最小値と最大値とを決め、最小値に到達した時、発光部2bおよび受光部2c間の光路が遮断され、最大値を逸脱する位置で光路が再形成されるよう、取付板11の挿通孔11aを調整して検出ロッド10の位置を決める。次に握りレバー3a、3bを握り圧着板4bでボールピンの下面を支持し、握りレバー3a、3bを締める。そして表示灯15が点灯すれば、ボールピン103とボールリテーナ104との結合が適正に完了したことになる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、端子同士を圧着、結合する際に、センサの発する信号によって確実な圧着、結合を行なうことが可能なセンサ付き圧着工具に関する。
端子同士の圧着、結合に関して、ここでは車両用ワイパを例に挙げて説明する。車両用ワイパは、エンジンルームに固定されたワイパモータの回転駆動をワイパリンクによって所定角度の往復運動に変換し、この往復運動をワイパアームに伝達している。
図4はワイパモータとワイパアームとの接続の様子を表す概要図を示す図であり、通常、ワイパモータ100とワイパアーム(図示せず)はワイパリンク101によって接続されている。因みに、ワイパモータ100はカウルの前板に、エンジンルーム側からネジなどで締付固定されている。
ワイパモータ100にはモータアーム102が取り付けられ、このモータアーム102の他端にボールピン103が配設されている。またワイパリンク101の一端には樹脂製のボールリテーナ104が配設されている。そして、ボールピン103とボールリテーナ104とを圧着、結合させることにより、ワイパモータ100とワイパリンク101とが協働可能となる。なお、ワイパリンク101の他端は図示しないピボットアームを介してワイパアームと連結している。
従来、ボールピン103とボールリテーナ104とを結合する際には、作業者がカウル内に手を差し込んで、ボールピン103とボールリテーナ104とが適正な結合高さ(例えば13mm〜20mm)となるように手で調整しながら押し込んで結合していた。しかし、狭いスペース内での作業であるため結合がうまく行かないことがある。そして、所定の結合高さまで押し込まれなかった場合には、ボールピン103とボールリテーナ104は完全には結合されず、ワイパの作動不良を招くおそれがある。また所定高さ以上に押し込んだ場合、樹脂製のボールリテーナ104が破損することもある。そして、これらの不具合は後工程である最終検査工程において発見されるため、補修作業にかかる工数は大きなものとなっている。
このように、狭いスペースで、しかも確実に上記結合がなされたか否かが目視できないため作業者の感覚に頼って、ボールピンとボールリテーナとを適正な高さに結合することは、極めて困難な作業で、また、繰り返し結合作業を行なうことで手を痛めるおそれもある。以上から、作業者が手を痛めることなく確実にボールピンとボールリテーナとを結合することが可能で、かつ、結合高さが適正であることを作業時に確認し得る手段が望まれている。
関連性のある先行技術としては、特許文献1及び特許文献2が挙げられる。特許文献1には、測定器によって得られた測定結果をデジタル表示し、この測定信号を接続ケーブルに非接触で伝達し、その接続ケーブルを介して外部機器に伝送する測定器が開示されている。また、特許文献2は、被組付物にワークを上方から組付けるようにした組み付け装置に関して、被組付物に対するワークの組付け高さをセンサで検出することにより、ワークが適正に組みつけられたか否かを検査することができる組付装置が開示されている。
特許文献1に開示される測定器にあっては、測定信号から得られる数値の評価機能を有しないため、製品検査等において作業者自身が良否の判定を行なう必要がある。したがって検査ミスが発生する可能性があり検査に要する工数も大となる。また上記ボールピンとボールリテーナとの結合のような場合には、結合作業と結合後の高さ検査とを別々に実施することとなるため工数が増加する。
また特許文献2に開示される装置では、被組付物に対するワークの組付け高さが適正でない場合、その不適正な組付け高さは高過ぎるのか低過ぎるのかを検出できず、また、装置が大型化する問題もある。
上記課題を解決すべく、本発明に係るセンサ付き圧着工具は、一対の握りレバーからなる把持部と、支点を介してこの把持部の握力が伝達される一対の圧着板からなる圧着部とを有し、前記一対の圧着板間の距離が所定の適正範囲である間は、センサから信号を発する構成とした。
前記センサとしては、前記握りレバーの一方に設けられ光路を形成することのできる発光部と受光部、および前記握りレバーの他方に設けられ前記光路を遮断可能な検出ロッドを備えたものが考えられる。斯かる構成とすることで、圧着板間の距離の測定を容易に行なうことができる。
また、前記信号としては光または音とし、前記適正範囲に到達した時点で点灯または音を発し、適正範囲を逸脱した時点で消灯、警告灯、点灯または警告音が鳴る合否表示部を備えていることができる。斯かる構成とすることで、結合作業と結合状態の検査を短時間に同時に行なうことが可能となる。
また前記一対の圧着板間には、過圧着防止用のストッパを設けることができる。斯かる構成とすることで、圧着対象物の毀損を防止することが可能となる。
また前記一対の圧着板間には、過圧着防止用のストッパを設けることができる。斯かる構成とすることで、圧着対象物の毀損を防止することが可能となる。
さらに、前記一対の圧着板の一方の内面には、圧着対象物の形状に倣った切り欠きが形成され、他方の圧着板の内面には、前記圧着対象物の位置ズレ防止用溝列を形成してもよい。
本発明のセンサ付き圧着工具は、一対の圧着板間の距離が所定の適正範囲である間は信号を発し続けるセンサが備えられているため、作業者はセンサから発する信号を感知しながら作業を行なうことができる。したがって、熟練を要することなく、端子同士の圧着や結合、車両用ワイパ装置におけるモータアームとワイパリンクとを確実に結合することができ、且つ、結合が適性に行なわれたか否かも判別することができる。
以下に本発明のセンサ付き圧着工具を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るセンサ付き圧着工具の正面図、図2は図1のA方向矢示図、図3は同圧着工具の要部裏面図である。図1、図2および図3において、圧着工具1には、圧着による結合の良否を検出することのできるセンサ部2が設けられている。
圧着工具1は略ペンチ形状であって、把持部3を構成する一対の握りレバー3a、3bおよび圧着部4を構成する一対の圧着板4a、4bを有し、これらはワッシャ5を介した支点となるボルト6とナット7によって回動自在に締結されている。
前記圧着板4a、4bは長板状に形成され、それらの一端部が握りレバー3a、3bの一端部に固着されて一体となっている。すなわち握りレバー3a、3bを握って力を加えると、ボルト6の軸を支点にして圧着板4a、4bの間隙を狭めて圧着、結合作業を行なうことができる。したがって、圧着板4a、4b間にボールピン103とボールリテーナ104を挟んで握りレバー3a、3bを握れば、これらは圧着されて一体に結合される。
圧着板4aには、ボールリテーナ104が結合時に破損することを防止するため、概略ボールリテーナ104の形状に倣って半円状の切り欠き40aが形成されている。この切り欠き40aによって、ボールリテーナ104を均等な力で押圧することができる。一方、圧着板4bにはボールピン103が位置ズレを起こすことなく支持できるように表面に数ミリ間隔の溝列40bを形成している。なお図示例と反対に、前記切り欠き40aを圧着板4b側に、また溝列40bを圧着板4a側に設けてもよい。
前記センサ本体2は握りレバー3bに固定されている。センサ本体2は握りレバー3bに固定するための略三角形状の取付け部2aと、取付け部2aの取付面の裏側に突出形成された発光部2bおよび受光部2cを有している。発光部2bおよび受光部2cは、握りレバー3aの側面に対抗して並列に配置されており、発光部2bには発光素子2dが、受光部2cには受光素子2eが夫々取付けられている。なお、取付部2aはボルト8、8とナット9、9によって握りレバー3bに固定されている。
一方、握りレバー3aには、発光素子2dから受光素子2eに出射される光を圧着板4a、4b間の距離が所定高さHの最小値、例えば13mmに到った時点で遮ることのできる検出ロッド10が取付板11に立設されている。検出ロッド10は円柱状の部材であって、一端にネジ10aが切られている。また前記取付板11は長板形状であって、センサ本体2側に取付板11の長手方向に沿って前記検出ロッド10を挿通可能な径を有する長穴状挿通孔11aが形成されており、挿通孔11aに検出ロッド10を挿通して前記ネジ10aにボルト13を螺合し抜け止めが施される。
即ち、センサ本体2の移動軌跡上の発光部2bと受光部2cとの間を検出ロッド10が通過するように設計されているため、ボルト6の軸を支点に握りレバー3bを握りレバー3a側に近寄せることで、発光部2b、受光部2c間の光路を検出ロッド10が遮ることとなる。つまり圧着板4a、4b間の距離が、ボールピン103とボールリテーナ104を適正に圧着、結合することができる所定の高さHに達した時に、検出ロッド10が発光部2bと受光部2c間に位置し光路を遮断する。また、さらに握りレバー3bを握りレバー3a側に近寄せると、検出ロッド10が発光部2bと受光部2c間の光路を遮らない位置に移動してしまうため再度光路が形成されることとなる。この光路を遮らない位置に移動する直前、つまり上記所定高さHの最大値は例えば20mmである。したがって本例における所定高さHは最小値13mmから最大値20mmの範囲となる。
このようにして検出した信号は合否表示部14の表示灯15の点灯で表示する。この表示は、発光部2bと受光部2c間に光路が形成されている時は表示灯15が消灯し、検出ロッド10が発光部2bと受光部2c間の光路を遮断した時は表示灯15を点灯する構成としている。また、センサ本体2にも表示灯15と同期して点灯・消灯が可能なパイロットランプ2fが装備されている。したがって、ボールピン103とボールリテーナ104との結合状況は圧着工具1のどちらの側面からも確認できるようになっている。
この合否表示部14は握りレバー3aにネジ16で固定されている。また、センサ本体2の作動およびセンサ本体2の検出結果を合否表示部14に表示させるための電源17も備えられている。電源17は合否表示部14の電源スイッチ18によってオン・オフ可能となっている。
以上において、ボールピン103とボールリテーナ104とを結合するには、先ず、センサ本体2に対する検出ロッド10の取り付け位置を設定する。設定にあたっては先ず、接合対象のボールピン103とボールリテーナ104とを適正に圧着、結合することができる圧着板4a、4b間の高さHの最小値(13mm)と最大値(20mm)とを決定する。そして、その最小値に到達した時、発光部2bおよび受光部2c間の光路が遮断され、最大値を逸脱した時に光路が再形成されるよう、取付板11の挿通孔11aを調整して検出ロッド10の位置を決める。
尚、センサ本体2に対する検出ロッド10の取り付け位置を設定するにあたっては、検出ロッド10の径の大きさを変えることによっても対応可能である。
尚、センサ本体2に対する検出ロッド10の取り付け位置を設定するにあたっては、検出ロッド10の径の大きさを変えることによっても対応可能である。
次に、合否表示部14の電源18をONにする。この時発光部2bおよび受光部2c間には、光路が形成されているため表示灯15は消灯している。次に握りレバー3a、3bを握り圧着板4bでボールピンの下面を支持し、握りレバー3bを図1の二点鎖線で示す位置にまで動かす。つまり、作業者は、合否表示部14の表示灯15を見ながら表示灯15が点灯するまで握りレバー3a、3bを締める。そして表示灯15が点灯すれば、ボールピン103とボールリテーナ104との結合が適正に完了したことになる。また、誤って所定の結合高さH(の最大値)を逸脱する位置まで握りレバー3a、3bを締めてしまった場合には、検出ロッド10が発光部2bと受光部2c間を通過し、再度光路が形成されるため表示灯15が消灯する。その場合は結合不良であってボールリテーナ104が破損している可能性が高いため、ワイパリンク101の交換等を行なう。
なお、本例では表示灯15によって圧着板4a、4b間の距離が所定高さHに到った時点を知ることとしたが、これを音に代えることも可能である。さらに、適正範囲を逸脱した時点で消灯させる代わりに、警告色のランプを点灯させたり警告音を鳴らすこともできる。また圧着板4a、4b間には、過圧着によってボールピンやボールリテーナを潰してしまうことを防止するため、ストッパーを設けることも有効である。
本発明のセンサ付き圧着工具を使用すれば、本例で説明した車両用ワイパの結合に限らず、各種端子同士を確実に圧着、接続させることができるため、特に、窮屈な作業空間や作業対象物が見えない等の悪条件下における圧着、結合作業に利用できる。
1…圧着工具、2…センサ部、2a…取付け部、2b…発光部、2c…受光部、2d…発光素子、2e…受光素子、2f…パイロットランプ、3…把持部、3a、3b…握りレバー、4…圧着部、4a、4b…圧着板、40a…切り欠き、40b…溝列、10…検出ロッド、11…取付板、11a…挿通孔、14…合否表示部、15…表示灯、16…ネジ、17…電源、18…電源スイッチ、100…ワイパモータ、101…ワイパリンク、102…モータアーム、103…ボールピン、104…ボールリテーナ。
Claims (3)
- 一対の握りレバーからなる把持部と、支点を介してこの把持部の握力が伝達される一対の圧着板からなる圧着部とを有する圧着工具であって、前記一対の圧着板間の距離が所定の適正範囲である間、信号を発するセンサが備えられていることを特徴とするセンサ付き圧着工具。
- 請求項1に記載のセンサ付き圧着工具において、前記センサは、前記握りレバーの一方に設けられ光路を形成する発光部と受光部、および前記握りレバーの他方に設けられ前記光路を遮断可能な検出ロッドが備えられていることを特徴とするセンサ付き圧着工具。
- 請求項1または請求項2に記載のセンサ付き圧着工具において、前記信号が光または音であり、前記適正範囲に到達した時点で点灯または音を発し、適正範囲を逸脱したことを知らせる合否表示部が備えられていることを特徴とするセンサ付き圧着工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004160047A JP2005335031A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | センサ付き圧着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2004160047A Pending JP2005335031A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | センサ付き圧着工具 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164516A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Jst Mfg Co Ltd | 圧着工具の検査装置 |
JP2014533882A (ja) * | 2011-11-23 | 2014-12-15 | エマソン エレクトリック コー. | 手動圧着工具用の一体型検査ゲージ |
CN109483202A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-03-19 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种钢珠装配工装 |
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2004
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CN104395040A (zh) * | 2011-11-23 | 2015-03-04 | 艾默生电气公司 | 用于手动压接工具的整体检查量规 |
CN109483202A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-03-19 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种钢珠装配工装 |
CN109483202B (zh) * | 2019-01-03 | 2023-08-01 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种钢珠装配工装 |
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