JP2005333056A - 熱伝導シートおよび放熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ICチップと熱伝導シート、熱伝導シートとシンクタンクとの間に入った空気を容易に抜き出すことができて、気泡として残ることを防止する。
【解決手段】 熱伝導シート3に小孔9を多数形成し、この熱伝導シート3の接着剤3aの塗布面をファンケーシング(ヒートシンク)5に接着する際、両者の間に入った空気が小孔9から容易に抜け出るようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は冷却対象部品とヒートシンクとの間に設けられる熱伝導シートおよびこの熱伝導シートを用いた放熱装置に関する。
ICチップは、ますます高速化される傾向にあり、これに伴ってICチップに流れる電流も増加する傾向にある。また、ICチップは、より小型化(高集積化)される傾向にあり、上記高速化による電流の増加傾向と相俟ってICチップの単位面積当たりの発熱量は増加する傾向にある。このため、ICチップ或はその周辺の電子回路が動作不良を生じ易くなってきている。この問題を解消するため、ICチップにヒートシンクを接合し、ICチップの熱をヒートシンクに放熱させることによってICチップを冷却する方法が一般に採用されている。
ICチップとヒートシンクとを接合する場合、両者を直接接合すると、ICチップが割れたり、両者の表面に存在する凹凸によって良好なる密着性が得られず、伝熱性が低下したりする。ICチップの割れを生じさせることなく、しかも、振動などによって騒音を発したりせずに、両者を良好なる熱伝導状態に接合する方法として、ICチップとヒートシンクとの間に熱伝導シートを介在させる方法がある。この場合に用いられる熱伝導シートとしては、シリコンゴム、シリコンゲルパットなどのシリコン系シート、グラファイトシートなどが採用され、通常は両面が共に接着性を有している(例えば、特許文献1参照。)。
特開平15−110069号公報
しかしながら、ICチップとシンクタンクとを熱伝導シートによってしっかりと接着したつもりでも、ICチップと熱伝導シートとの間、或は熱伝導シートとシンクタンクとの間に空気が気泡として残っていることが往々にしてある。
これは、熱伝導シートとICチップ、シンクタンクとの間に空気が入りこむと、熱伝導シートがICチップ、或はシンクタンクにしっかりと接着されているため、間に入り込んだ空気を完全に抜き出すことが困難となり、微少量の空気が気泡として残ってしまうのである。このようにしてICチップと熱伝導シートとの間、或は熱伝導シートとシンクタンクとの間に残った空気は、ICチップからシンクタンクへの熱伝導を妨げるため、結局、シンクタンクによるICチップの冷却性能も低くなるという問題を生ずる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、冷却対象部品と熱伝導シート、熱伝導シートとシンクタンクとの間に入った空気を容易に抜き出すことができて、気泡として残るおそれがない熱伝導シートおよび放熱装置を提供することにある。
請求項1の熱伝導シートは、少なくとも片面が接着性を有するものにおいて、厚さ方向に気体を通すための通気部が形成されていることを特徴とするものである。
請求項2の放熱装置は、電子部品または電気部品からなる冷却対象部品と、ヒートシンクと、前記冷却対象部品とヒートシンクとの間に介在された熱伝導シートとを備え、前記熱伝導シートは、少なくとも片面が接着性を有すると共に、厚さ方向に気体を通すための通気部が形成されていることを特徴とする。
このように通気部を有した熱伝導シートであれば、熱伝導シートを冷却対象部品に接着する際、或はシンクタンクに接着する際、その間に空気が入り込んだとしても、その空気を通気部から容易に抜き出すことができ、気泡として残ることを極力防止できる。
請求項3の放熱装置は、前記熱伝導シートは、両面が接着性を有し、前記ヒートシンクは、前記熱伝導シートとの接触面から当該接触面とは反対側の面に向って気体を通す通気部を有していることを特徴とする。
この構成によれば、冷却対象部品とヒートシンクとを熱伝導シートによってしっかりと接着できると共に、その接着時に冷却対象部品と熱伝導シート、熱伝導シートとシンクタンクとの間に空気が入ったとしても、これを容易に抜き出すことができる。
請求項4の放熱装置は、前記冷却対象部品は基板上に装着され、前記ヒートシンクは前記基板に直接固定、或は中間部材を介して固定されて前記冷却対象部品に前記熱伝導シートを介して押圧されていることを特徴とする。
この構成によれば、冷却対象部品と熱伝導シートとの間、或はヒートシンクと熱伝導シートとの間に空気が残っていたとしても、熱伝導シートがヒートシンクと冷却対象部品との間で押圧される状態となるので、万一、電子部品または電気部品と熱伝導シートとの間、或はヒートシンクと熱伝導シートとの間に空気が残っていた場合、その空気が熱伝導シートの通気部、或はヒートシンクの通気部から抜け出ることが期待できるようになる。
以下、本発明の実施形態を説明する。なお、以下に述べる実施形態は、自動車などの車両に搭載する装置、例えばカーナビゲーション装置やエンジン制御装置などの制御回路において、例えばCPUを構成するICチップの冷却装置に適用したものである。
(第1の実施形態)
図1ないし図3は本発明の第1の実施形態を示す。
図2は制御回路のプリント配線基板1を示すもので、このプリント配線基板(以下、単に基板と称する。)1には、例えばCPUを構成する冷却対象部品としてのICチップ2が装着されている。なお、図示はしないが、この基板1には、上記ICチップ2の他に制御回路を構成する多数のICチップやトランジスタなどの電子部品、抵抗やコンデンサなどの電気部品が搭載されている。
ICチップ2の上表面には、熱伝導シート3が配設されている。この熱伝導シート3は、弾性を持った材料で形成されたシート、例えばシリコンゴム、シリコンゲルパットといったシリコン系シートなどから構成され、片面は接着剤3aが塗布されて接着性を有している。そして、この熱伝導シート3は、接着性を持った片面をICチップ2に貼り付けることによって当該ICチップ2に固着されている。なお、この熱伝導シート3には、銀、アルミナなどの熱伝導性の良い材料からなる粒子或は熱伝導フィラーを分散させるようにしても良い。
熱伝導シート3上には、冷却ファン装置4が配設されている。この冷却ファン装置4は、アルミダイキャスト製のファンケーシング5内に小型モータ6に取り付けられたファン7を配設してなる。ファンケーシング7は、矩形状に形成され、その四隅には脚5aが突設されている。そして、ファンケーシング5の脚5aは、基板1に締め付け具としてのねじ8によって基板1に締め付け固定されている。このねじ8による締め付け力により、ファンケーシング5の外下面が熱伝導シート3に適度な押圧力でもって押し付けられ、当該熱伝導シート3に密着する。従って、実使用時に、ICチップ2が発した熱は、熱伝導シート3から効率よくファンケーシング5に伝えられるようになる。
一方、上記冷却ファン装置4において、小型モータ6によりファン7が回転駆動されると、図2に矢印Aで示すように、ファン7が空気をファンケーシング5の上面の吸入口部9から吸引し、ファンケーシング5の側面の吐出口部10から吐出するようになる。そして、このファン7による空気流の生成によってファンケーシング5が冷却され、ICチップ2からファンケーシング5放熱を許容する。
さて、熱伝導シート2には、厚さ方向に気体を通すための通気部として、図1および図3に示すように、厚さ方向に貫通する小孔9が多数形成されている。この場合、小孔9の相互間の間隔は、5mm程度が好ましく、小孔9の配列は、図7に示す同心円状配列、図8に示す対角線と平行な縦横配列など種々考えられる。
このような小孔9をもった熱伝導シート3は、ICチップ2を基板1に装着する前、或はICチップ2を基板1上に装着した後、ICチップ2の上面に接着される。この接着時に、熱伝導シート3とICチップ2との間に空気が入り込んだとする。この空気は、熱伝導シート3を上から擦るなどすると、入り込んだところから移動し、やがていずれかの小孔9から外部に抜け出るようになる。このため、ICチップ2と熱伝導シート3との間に、空気が気泡として残ることを極力防止することができ、ICチップ2から熱伝導シート3への熱伝導を良好に行わせることができる。
(第2の実施形態)
図4は本発明の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態は、上述の第1の実施形態と同様にICチップ2を冷却ファン装置4によって冷却することを前提としており、相違するところは、次の2点である。
(1)熱伝導シート3の両面に接着剤3aを塗布して両面に接着性を持たせたこと。
(2)ファンケーシング5の底面壁5aに上下に貫通する通気孔11を多数形成したこと。
この第2の実施形態では、熱伝導シート3は、ICチップ2およびファンケーシング5のうち、ICチップ2に先に接着される。そして、基板1に装着されたICチップ2上の熱伝導シート3に対して、ファンケーシング5を接着する。この後、ねじ8により脚5aを基板1に締め付け固定する。このとき、熱伝導シート3とファンケーシング5との間に空気が入り込んだとしても、その空気は、ねじ8による締め付け力によってファンケーシング5が熱伝導シート3に押し付けられる際、近くの通気孔11から外部に抜け出る。
また、ファンケーシング5に形成した通気孔11の一部を熱伝導シート3に形成された小孔9に合致させると、熱伝導シート3をICチップ2に接着したときに気泡として残った空気があった場合、ねじ8による締め付け力によってファンケーシング5が熱伝導シート3に押し付けられることによって、その熱伝導シート3とICチップ2との間に残った空気が押しつぶされて熱伝導シート3の小孔9に至り、その小孔9からファンケーシング5の通気孔11を通って外部に抜け出るようになる。
以上のことから、本実施形態によれば、ICチップ2と熱伝導シート3との間、および熱伝導シート3とファンケーシング5との間に、空気が残ることを一層確実に防止できる。
(第3の実施形態)
図5および図6は本発明の第3の実施形態を示す。この実施形態が上述の第1および第2の実施形態と異なるところは、ヒートシンクをアルミニウム製の板材としたことにある。
即ち、熱伝導シート3は、その両面に接着剤3aが塗布されて、両面が接着性を有している。この熱伝導シート3は、基板1上に装着されたICチップ2上に接着されている。熱伝導シート3上の熱伝導シート3には、アルミニウム製の板材をコ字形に折り曲げて形成したヒートシンクとしての放熱板12が接着されている。この放熱板12のうち、熱伝導シート3に重ねられる下片部分には、多数の通気孔13が形成されており、その一部は熱伝導シート3の小孔9に合致している。
基板1には、中間部材としての鉄板製の補助放熱板14が締め付け具としてのねじ14によって固定されており、上記放熱板12の上片部分は、この補助放熱板14に締結具としてのリベット16によって固定されている。
この実施形態においては、放熱板12は予め補助放熱板14に固定されている。そして、熱伝導シート3は、基板1上に装着されたICチップ2に先に接着し、後で放熱板12の下片部分をICチップ2上の熱伝導シート3に接着しながら、補助放熱板14を基板1に固定する。これにより、放熱板12がICチップ2上の熱伝導シート3に適度な押圧力で押し付けられるようになる。
このように構成しても、上記第2の実施形態と同様に、熱伝導シート3とICチップ2との間、熱伝導シート3と放熱板12の下片部分との間に入り込んだ空気を容易に外部に逃がすことができ、気泡として残ることを極力防止することができるものである。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張或は変更が可能である。
第1の実施形態において、接着剤3aが塗布された片面を、ファンケーシング5に接着するようにしても良い。この場合は、熱伝導シート3を先にファンケーシング5に接着し、その後で、ファンケーシング5を基板1に固定するようにすれば良い。
熱伝導シート3に設ける通気部は、小孔9に限らず、図9〜11のような直線状、十字状、或はV字状の切れ目17〜19であっても良い。
冷却対象部品はCPUを構成するICチップ2に限らず、パワートランジスタなどの他の電子部品でも良いし、また、電子部品に限らず、抵抗などの電気部品であっても良い。
本発明の第1の実施形態を示す要部の拡大断面図 要部の断面図 一部破断して示す熱伝導シートの拡大斜視図 本発明の第2の実施形態を示す図1相当図 本発明の第3の実施形態を示す要部の断面図 図1相当図 小孔の配列形態を説明するための熱伝導シートの斜視図その1 小孔の配列形態を説明するための熱伝導シートの斜視図その2 熱伝導シートに設ける通気部の変形例を示す斜視図その1 熱伝導シートに設ける通気部の変形例を示す斜視図その2 熱伝導シートに設ける通気部の変形例を示す斜視図その3
符号の説明
図面中、1はプリント配線基板、2はICチップ(冷却対象部品)、3は熱伝導シート、4は冷却ファン装置、5はファンケーシング(ヒートシンク)、9は小孔(通気部)、11は通気孔(通気部)、12は放熱板(ヒートシンク)、13は通気孔(通気部)、14は補助放熱板(中間部材)、17〜19は切れ目(通気部)である。

Claims (4)

  1. 少なくとも片面が接着性を有する熱伝導シートにおいて、
    厚さ方向に気体を通すための通気部が形成されていることを特徴とする熱伝導シート。
  2. 電子部品または電気部品からなる冷却対象部品と、ヒートシンクと、前記冷却対象部品とヒートシンクとの間に介在された熱伝導シートとを備え、
    前記熱伝導シートは、少なくとも片面が接着性を有すると共に、厚さ方向に気体を通すための通気部が形成されていることを特徴とする放熱装置。
  3. 前記熱伝導シートは、両面が接着性を有し、
    前記ヒートシンクは、前記熱伝導シートとの接触面から当該接触面とは反対側の面に向って気体を通す通気部を有していることを特徴とする請求項2記載の放熱装置。
  4. 請求項2または3記載の放熱装置において、
    前記冷却対象部品は基板上に装着され、
    前記ヒートシンクは前記基板に直接固定、または中間部材を介して固定されて前記冷却対象部品に前記熱伝導シートを介して押圧されていることを特徴とする放熱装置。

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