JP2005332213A - サーボシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】位置決め制御を行うサーボシステムの開発時間を短縮する。
【解決手段】上位コントローラ11が無い状態または上位コントローラ31を動作させない状態でも、サーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどでの起動操作が行われると、マンマシン機能部31では自動運転機能部32に起動信号を送出し、自動運転機能部32では、負荷機器2が往復運動を行う位置指令を生成する。位置・速度調節部33では前記位置指令に基づいて、位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいたトルク指令を生成し、このトルク指令に対応するサーボモータ13への印加電圧,駆動電流を駆動装置部34から出力させてサーボモータ13を可変速駆動することにより、負荷機器2の往復運動が行われるようにして、サーボアンプ30を形成する位置・速度調節部33のゲインのオートチューニング作業や位置決め制御の事前評価作業を完了させる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、上位コントローラとサーボアンプとサーボモータとから形成されるサーボシステムに関する。
図4は、この種のサーボシステムの従来例を示すブロック構成図であり、この図において、1は上位コントローラ11とサーボアンプ12とサーボモータ13とから形成されるサーボシステム、2はサーボシステム1のサーボモータ13に連結される各種産業機械などの負荷機器である。
図4に示したサーボシステム1は、上位コントローラ11から負荷機器2の位置決め制御を行うための移動距離などの操作指令がサーボアンプ12へ発せられると、このサーボアンプ12では前記位置決め制御のための位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいて生成される駆動電流によりサーボモータ13を可変速駆動するものである。
近年のサーボシステム1では、下記特許文献1に開示されているように、サーボアンプ12を形成する位置・速度調節部のゲインの自動調整(オートチューニング)機能を具備したものが製作されている。
特開平11−119833号公報 (第2,3頁、第1,2図)
図4に示した従来のサーボシステム1では、上位コントローラ11からサーボアンプ12へ前記操作指令が発せられ、負荷機器2が動作している状態でサーボアンプ12を形成する位置・速度調節部のゲインのオートチューニング作業などが行われている。
しかしながら、例えば、サーボシステム1および負荷機器2を含む設備全体が開発初期段階のために、前記設備のシーケンス制御も行う上位コントローラ11が準備されていない(完成していない)状態では、サーボアンプ12とサーボモータ13とによる負荷機器2の位置決め制御の事前評価作業や前記オートチューニング作業を行うことができず、その結果、これらの作業により発見される課題の早期解決や前記設備全体の開発工程の短縮が困難であった。
この発明の目的は、上記問題点を解消できるサーボシステムを提供することにある。
この第1の発明は、サーボシステムを上位コントローラとサーボアンプとサーボモータとから形成し、上位コントローラから前記サーボシステムの負荷機器の位置決め制御を行う操作指令が入力されたサーボアンプでは、前記位置決め制御のための位置・速度調節演算結果に基づいた駆動電流により前記負荷機器に連結されたサーボモータを可変速駆動するサーボシステムにおいて、
前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに前記負荷機器が複数回の往復運動を行う機能を備えたことを特徴とする。
第2の発明は前記第1の発明のサーボシステムにおいて、
前記往復運動中に前記位置決め制御のオートチューニング作業を行う際には、そのゲインをシーケンシャルに増大させつつ前記制御系のトルク指令値の発振現象を監視し、この発振現象が検知されたときには前記ゲインを検知直前の値まで減少させることを特徴とする。
第3の発明は前記サーボシステムにおいて、
前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに前記負荷機器が低速度で1往復運動を行う機能を備えたことを特徴とする。
第4の発明は前記第1〜第3の発明のサーボシステムにおいて、
前記往復運動中に、この運動を中断する機能を前記サーボアンプに備えたことを特徴とする。
また第5の発明は前記サーボシステムにおいて、
前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに停止操作が行われるまで前記負荷機器の往復運動を連続的に行う機能を備えたことを特徴とする。
第6の発明は前記第5の発明のサーボシステムにおいて、
前記サーボアンプに前記往復運動の回数を計測する機能と運転経過時間および1往復運動時間を計測する機能とこれらの計測値を表示する機能とを備えたことを特徴とする。
第7の発明は前記第5の発明のサーボシステムにおいて、
前記往復運動中に、前記サーボアンプに接続された回生抵抗が通流したか否かを表示する機能を備えたことを特徴とする。
この発明のサーボシステムによれば、前記上位コントローラが無い状態でも、前記サーボアンプとサーボモータとにより前記負荷機器の位置決め制御の事前評価作業や前記位置・速度調節演算におけるゲインのオートチューニング作業を行うことができる。その結果、これらの作業で見つかった課題の解決を早期に行うことができ、従って、前記サーボシステムおよび負荷機器を含む設備全体の開発工程を短縮することができる。
図1は、この発明の実施の形態を示すサーボシステムのブロック図であり、この図において、図4に示した従来例と同一機能を有するものには同一符号を付している。
このサーボシステム3は、上位コントローラ11とサーボアンプ30とサーボモータ13とから形成されている。すなわち、図4に示した従来のサーボシステム1におけるサーボアンプ12に代えて、サーボアンプ30を備えたものがサーボシステム3である。
このサーボアンプ30は、図2に示すようにマンマシン機能部31、自動運転機能部32、位置・速度調節部33、駆動装置部34、パラメータ設定部35、発振検出機能部36、ゲイン操作部37から形成されている。
この発明のサーボシステム3の動作を、図2に示したサーボアンプ30の回路構成図と図3に示すその動作波形図とを参照しつつ、以下に説明する。
すなわち、図1に示したサーボシステム3では、通常は図4に示した従来例サーボシステム1と同様に、上位コントローラ11から負荷機器2の位置決め制御を行うための移動距離,移動速度とこの制御動作を行うための起動信号などの操作指令がサーボアンプ30へ発せられると、このサーボアンプ30のマンマシン機能部31と自動運転機能部32とを介して位置・速度調節部33に前記移動距離,移動速度と、加速時間,減速時間などの位置指令が発せられ、位置・速度調節部33では後述のオートチューニング作業により調整されたゲインでの位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいたトルク指令を生成し、このトルク指令に対応するサーボモータ13への印加電圧,駆動電流を駆動装置部34から出力させてサーボモータ13を可変速駆動することにより、負荷機器2の位置決め制御動作が行われる。
次に、この発明の第1の実施例として、上位コントローラ11が無い状態または上位コントローラ31を動作させない状態でも、図2では図示しないサーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどでの起動操作が行われると、マンマシン機能部31では自動運転機能部32に起動信号を送出し、ゲイン操作部37に有効信号を送出することができる。
この起動信号を受信した自動運転機能部32では、負荷機器2が、例えば図3に示すような往復運動を行う位置指令を生成する。
このとき、パラメータ設定部35では、図3に示すように、ストローク(移動距離),速度(移動速度),停止中のタイマ時間,加速時間,減速時間を設定する。また、パラメータ設定部35は上述の設定に加え、ストローク回数(往復回数)を設定することもできる。なお、これらのパラメータはマンマシン機能部31からの出力指令により自動運転機能部32に設定される。すなわち、自動運転機能部32ではパラメータ設定部35のそれぞれの設定値に応じて、負荷機器2の往復運動をするための位置指令を生成する。
従って、位置・速度調節部33では前記位置指令に基づいて、位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいたトルク指令を生成し、このトルク指令に対応するサーボモータ13への印加電圧,駆動電流を駆動装置部34から出力させてサーボモータ13を可変速駆動することにより、負荷機器2の往復運動が開始される。
このとき、前記有効信号を受信したゲイン操作部37は位置・速度調節部33の位置調節ゲイン,速度調節ゲインそれぞれを予め設定されている小さい値から、前記往復運動のその都度の終了時点毎に徐々に増大させる操作を行うが、このとき、前記トルク指令を入力とする発振検出機能部36は、例えば、ハイパスフィルタ,絶対値回路,ローパスフィルタ,比較回路などで形成し、前記ゲインの増大に伴う前記トルク指令の発振状態を監視し、この発振状態が検知されると、その直前のゲインまでゲインを低下させる操作を行うと共に、以後はこの低下した値を保持するように位置・速度調節部33に指令する。または、前記発振状態が検知された際に、再度、その直前のゲインまでゲインを低下させてから上述のゲイン増大をリトライし、連続して2回の前記発振状態を検知した時点で、その直前のゲインまで低下させてから保持するようにしてもよい。このようにゲイン増大と減少とを複数回行うようにすれば、前記ゲイン調整時の再現性を改善することができる。
その後、この保持したゲインでの動作確認のために、引き続き、予め設定した往復回数の残りの回数の往復運動を負荷機器2に行わせることで、サーボアンプ30を形成する位置・速度調節部33のゲインのオートチューニング作業は完了する。なお、発振検出機能部36,ゲイン操作部37には、自動運転機能部32から運転状況信号が送られており、停止時および一定速度時に発振状態を監視するようにしている。一方、サーボモータ13が加速中または減速中には、自動運転機能部32から発振検出機能部36,ゲイン操作部37に、この動作状態中には上述のオートチューニング作業を中断するように指令することで、前記位置・速度調節演算での発振の誤検出を防止するようにしている。
また、この発明の第2の実施例として、上位コントローラ11が無い状態または上位コントローラ31を動作させない状態でも、図2では図示しないサーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどで低速,1往復運動の起動操作が行われると、マンマシン機能部31では自動運転機能部32に低速で1往復運動のための起動信号を送出すると共にゲイン操作部37に無効信号を送出することができる。
この起動信号を受信した自動運転機能部32では、負荷機器2が、低速で1往復運動を行う位置指令を生成する。
従って、位置・速度調節部33では前記位置指令に基づいて、位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいたトルク指令を生成し、このトルク指令に対応するサーボモータ13への印加電圧,駆動電流を駆動装置部34から出力させてサーボモータ13を可変速駆動することにより、負荷機器2が低速での1往復運動が開始される。
このとき、前記無効信号を受信したゲイン操作部37は位置・速度調節部33の位置調節ゲイン,速度調節ゲインそれぞれを予め設定されている値として、負荷機器2を低速で1往復運動させることにより負荷機器2の移動方向の確認を行うことができるので、前記オートチューニング作業の前段階の動作確認作業として好適である。
さらに、この発明の第3の実施例として、上述の第1の実施例または第2の実施例の動作中に、図2では図示しないサーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどでの中断操作が行われると、マンマシン機能部31では自動運転機能部32に運転を中断する位置指令を生成し、この位置指令により、負荷機器2はその位置で停止する、または、往復運動の開始位置に戻るようにすることができ、この動作により、負荷機器2のトラブル発生時などに安全な対応が取れる。
また、この発明の第4の実施例として、上位コントローラ11が無い状態または上位コントローラ31を動作させない状態でも、図2では図示しないサーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどでの連続運転の起動操作が行われると、マンマシン機能部31では自動運転機能部32に連続運転の起動信号を送出し、ゲイン操作部37に無効信号を送出することができる。
このとき、パラメータ設定部35ではストローク(移動距離),速度(移動速度),停止中のタイマ時間,加速時間,減速時間を設定する。すなわち、自動運転機能部32ではパラメータ設定部35のそれぞれの設定値に応じて、負荷機器2が連続的に往復運動をするための位置指令を生成する。
従って、位置・速度調節部33では前記位置指令に基づいて、位置・速度調節演算を行い、その演算結果に基づいたトルク指令を生成し、このトルク指令に対応するサーボモータ13への印加電圧,駆動電流を駆動装置部34から出力させてサーボモータ13を可変速駆動することにより、負荷機器2の連続的な往復運動が開始される。
このとき、前記無効信号を受信したゲイン操作部37は、位置・速度調節部33の位置調節ゲイン,速度調節ゲインそれぞれを、第1の実施例で述べたオートチューニング作業で得られた値とすることで、負荷機器2の連続的な運転状態を簡単に具現できる。
上述の連続的な往復運動中に、図2では図示しないサーボアンプ30に備える押ボタンやキーなどでの連続運転の停止操作が行われると、負荷機器2は上述の往復運動の開始位置に戻って、停止する動作を行う。
また、この発明の第5の実施例として、上述の第4の実施例の動作中に、自動運転機能部32では往復運動の運転回数を、マンマシン機能部31では運転経過時間および1往復運転時間をそれぞれ計測するようにし、これらの計測値はマンマシン機能部31を介して表示することにより、負荷機器2の運転タクト時間などを簡単に見積もることができる。
さらに、この発明の第6の実施例として、サーボアンプ30に予め用意した回生抵抗を接続した状態で、上述の第4の実施例の動作中に、前記回生抵抗が通流したか否かをマンマシン機能部31を介して表示することにより、この負荷機器2が所定の運転パターンで前記回生抵抗が必要か否かを簡単に判断することができる。
この発明の実施の形態を示すサーボシステムのブロック図 この発明の実施例としての図1の部分詳細回路構成図 図2の動作を説明する波形図 従来例を示すサーボシステムのブロック図
符号の説明
1…サーボシステム、2…負荷機器、3…サーボシステム、11…上位コントローラ、12…サーボアンプ、13…サーボモータ、30…サーボアンプ、31…マンマシン機能部、32…自動運転機能部、33…位置・速度調節部、34…駆動装置部、35…パラメータ設定部、36…発振検出機能部、37…ゲイン操作部。

Claims (7)

  1. サーボシステムを上位コントローラとサーボアンプとサーボモータとから形成し、
    上位コントローラから前記サーボシステムの負荷機器の位置決め制御を行う操作指令が入力されたサーボアンプでは、前記位置決め制御のための位置・速度調節演算結果に基づいた駆動電流により前記負荷機器に連結されたサーボモータを可変速駆動するサーボシステムにおいて、
    前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに前記負荷機器が複数回の往復運動を連続的に行う機能を備えたことを特徴とするサーボシステム。
  2. 請求項1に記載のサーボシステムにおいて、
    前記往復運動中に前記位置決め制御のオートチューニング作業を行う際には、そのゲインをシーケンシャルに増大させつつ前記制御系のトルク指令値の発振現象を監視し、この発振現象が検知されたときには前記ゲインを検知直前の値まで減少させることを特徴とするサーボシステム。
  3. サーボシステムを上位コントローラとサーボアンプとサーボモータとから形成し、
    上位コントローラから前記サーボシステムの負荷機器の位置決め制御を行う操作指令が入力されたサーボアンプでは、前記位置決め制御のための位置・速度調節演算結果に基づいた駆動電流により前記負荷機器に連結されたサーボモータを可変速駆動するサーボシステムにおいて、
    前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに前記負荷機器が低速度で1往復運動を行う機能を備えたことを特徴とするサーボシステム。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかに記載のサーボシステムにおいて、
    前記往復運動中に、この運動を中断する機能を前記サーボアンプに備えたことを特徴とするサーボシステム。
  5. サーボシステムを上位コントローラとサーボアンプとサーボモータとから形成し、
    上位コントローラから前記サーボシステムの負荷機器の位置決め制御を行う操作指令が入力されたサーボアンプでは、前記位置決め制御のための位置・速度調節演算結果に基づいた駆動電流により前記負荷機器に連結されたサーボモータを可変速駆動するサーボシステムにおいて、
    前記操作指令が発せられなくても、前記サーボアンプに停止操作が行われるまで前記負荷機器の往復運動を連続的に行う機能を備えたことを特徴とするサーボシステム。
  6. 請求項5に記載のサーボシステムにおいて、
    前記サーボアンプに前記往復運動の回数を計測する機能と、運転経過時間および1往復運動時間を計測する機能と、これらの計測値を表示する機能とを備えたことを特徴とするサーボシステム。
  7. 請求項5に記載のサーボシステムにおいて、
    前記往復運動中に、前記サーボアンプに接続された回生抵抗が通流したか否かを表示する機能を備えたことを特徴とするサーボシステム。

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