JP2005330245A - 鼻炎用薬 - Google Patents

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Abstract

【課題】 抗ヒスタミン剤の副作用である眠気を軽減し、かぜや花粉症等の鼻炎症状に対し優れた抑制効果を有する鼻炎用薬の提供。
【解決手段】 抗ヒスタミン剤及びニンニク加工物を含有する鼻炎用薬。
【選択図】 なし

Description

本発明は、抗ヒスタミン剤の副作用である眠気が軽減され、かつ優れた鼻炎抑制効果をもつ鼻炎用薬に関する。
アレルギーや風邪等の疾患に起因する鼻水、鼻づまり等の鼻炎症状を抑制する目的で、マレイン酸クロルフェニラミン等の抗ヒスタミン剤を配合した製剤が、鼻炎用薬として使用されている。しかし、これらの抗ヒスタミン剤は、眠気の副作用が発現し、投与量を増加して充分な鼻炎抑制効果を得ることができないという問題がある。このため、投与量を増加させても眠気が軽減され、且つ高い鼻炎抑制効果が得られる鼻炎用薬が望まれている。
本発明の目的は、抗ヒスタミン剤の副作用である眠気を軽減し、かぜや花粉症等の鼻炎症状に対し優れた抑制効果を有する鼻炎用薬を提供することにある。
斯かる実状に鑑み、本発明者らは鋭意研究を行った結果、意外にも抗ヒスタミン剤とニンニク加工物を併用すれば、抗ヒスタミン剤の眠気が軽減され、優れた鼻炎抑制効果があることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、抗ヒスタミン剤及びニンニク加工物を含有する鼻炎用薬を提供するものである。
本発明の鼻炎用薬は、抗ヒスタミン剤の投与量を増加しても副作用である眠気が軽減され、かつ鼻炎抑制効果に優れる。
本発明に用いられる抗ヒスタミン剤としては、特に制限されないが、d−マレイン酸クロルフェニラミン、dl−マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸イソチペンジル、塩酸ジフェニルピラリン、塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェテロール、塩酸トリプロリジン、塩酸トリペレナミン、塩酸トンジルアミン、塩酸フェネタジン、塩酸メトジラジン、塩酸プロメタジン、サリチル酸ジフェンヒドラミン、ジフェニルジスルホン酸カルビノキサミン、酒石酸アリメマジン、タンニン酸ジフェンヒドラミン、テオクル酸ジフェニルピラリン、ナパジシル酸メブヒドロリン、プロメタジンメチレン二サリチル酸塩、マレイン酸カルビノキサミン、リン酸ジフェテロール、フマル酸クレマスチン、フマル酸ケトチフェン、塩酸アゼラスチン、オキサトミド、メキタジン、塩酸エピナスチン、エバスチン、塩酸セチリジン、フマル酸エメダスチン、塩酸オロパタジン等が好ましく、d−マレイン酸クロルフェニラミン、dl−マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェニルピラリン及びフマル酸クレマスチンが特に好ましい。
本発明で使用するニンニク加工物は、ユリ科ネギ属ニンニク(Allium sativuml.)の鱗茎を加工処理して得られるものである。ここで、加工処理とは、例えば、生ニンニクを乾燥後粉末化したり、生ニンニクを水蒸気蒸留、油、水、熱水又は水溶性有機溶媒等で抽出処理したり、生ニンニクを加熱等により処理をすることである。抽出に用いる油としては、菜種油、オリーブ油、大豆油等の食用植物油が挙げられ、水溶性有機溶媒としては、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール;プロピレングリコール、ジエチレングリコール等のグリコール等が挙げられる。
ニンニク加工物としては、上記の処理をしたものであれば特に制限されない。例えば、加工大蒜、ニンニク抽出液、ニンニクエキス、乾燥ニンニク等が好ましく、特に加工大蒜が好ましい。
ここで、加工大蒜は、加熱処理ニンニク抽出液を低級アルコール抽出等の工程を経て調製されるニンニク粉末又はエキスであって、例えば、オキソアミヂン(登録商標)(理研化学工業(株)製)、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)、オキソレヂン(登録商標)(理研化学工業(株)製)、オキソレヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)等が市販されている。ニンニクエキスは、例えば、ニンニクエキス(アルプス薬品工業(株)製)、ニンニク流エキス(日本粉末薬品(株)製)等が市販されている。乾燥ニンニクは、例えば、ガーリックパウダー、ローストガーリックパウダーEX(理研化学工業(株)製)等が市販されている。これらの市販されているニンニク加工物の中では、オキソアミヂン(登録商標)(理研化学工業(株)製)、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)、オキソレヂン(登録商標)(理研化学工業(株)製)、オキソレヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)等が好ましい。
ニンニク加工物は、疲労回復や滋養強壮効果の他、胃収縮力増強作用、新陳代謝促進作用、血流促進作用、肝保護作用等の効果を有することが知られているが、抗ヒスタミン剤の副作用である眠気を軽減する効果については全く知られていない。
本発明の鼻炎用薬中の抗ヒスタミン剤とニンニク加工物の含有質量比率は、抗ヒスタミン剤:ニンニク加工物が100:1〜1:1500であるのが好ましく、1:1〜1:200であるのが特に好ましい。この含有質量比の算出にあたって、ニンニク加工物の質量には、溶媒抽出物である場合は抽出溶媒を除いた質量、その他の場合は水分を除いた乾燥質量が使用される。
本発明の鼻炎用薬は、アレルギー、風邪等の疾患に起因する鼻水、鼻づまり等の鼻炎症状の抑制、改善に有効である。
本発明の鼻炎用薬には、抗ヒスタミン剤とニンニク加工物以外の成分を、その配合目的に応じて適宜配合することができる。このような成分としては、交感神経興奮剤、抗コリン剤、中枢興奮剤、解熱鎮痛消炎剤、鎮咳剤、去痰剤、催眠鎮静剤、抗プラスミン剤、抗炎症剤、消炎酵素剤、ビタミン剤、制酸剤、生薬等が挙げられる。
好ましい交感神経興奮剤としては、dl−塩酸メチルエフェドリン、dl−メチルエフェドリンサッカリン塩、塩酸フェニレフリン、塩酸プソイドエフェドリン等が挙げられる。
好ましい抗コリン剤としては、ヨウ化イソプロパミド、塩酸ジサイクロミン、臭化ブチルスコポラミン、ベラドンナ総アルカロイド等が挙げられる。
好ましい中枢興奮剤としては、無水カフェイン、カフェイン、安息香酸ナトリウムカフェイン等が挙げられる。
好ましい解熱鎮痛消炎剤としては、イブプロフェン、ロキソプロフェンナトリウム、ケトプロフェン、ピロキシカム、アスピリン、アスピリンアルミニウム、エテンザミド、サリチルアミド、サリチル酸ナトリウム、アセトアミノフェン、フェナセチン、ラクチルフェネジン、サザピリン、イソプロピルアンチピリン、アンチピリン、スルピリン、アセメタシン、インドメタシン等が挙げられる。
好ましい鎮咳剤としては、塩酸アロクラミド、塩酸クロペラスチン、クエン酸カルベタペンタン、クエン酸チペピジン、ジブナートナトリウム、臭化水素酸デキストロメトルファン、デキストロメトルファン・フェノールフタリン塩、ヒベンズ酸チペピジン、フェンジゾ酸クロペラスチン、リン酸コデイン、リン酸ジヒドロコデイン、塩酸ノスカピン、ノスカピン等が挙げられる。
好ましい去痰剤としては、グアヤコールスルホン酸カリウム、グアイフェネシン、塩酸ブロムヘキシン等が挙げられる。
好ましい催眠鎮静剤としては、ブロムワレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素等が挙げられる。
好ましい抗プラスミン剤としては、トラネキサム酸等が挙げられる。
好ましい抗炎症剤としては、グリチルリチン酸およびその類縁物質等が挙げられる。
好ましい消炎酵素剤としては塩化リゾチーム、ブロメライン、セラペプターゼ等が挙げられる。
好ましいビタミン剤としては、ビタミンB1及びその誘導体並びにそれらの塩類、ビタミンB2及びその誘導体並びにそれらの塩類、ビタミンC及びその誘導体並びにそれらの塩類、ヘスペリジン及びその誘導体並びにそれらの塩類等が挙げられる。
好ましい制酸剤としては、アミノ酢酸、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、ジヒドロキシアルミニウム・アミノ酢酸塩(アルミニウムグリシネート)、水酸化アルミニウムゲル、乾燥水酸化アルミニウムゲル、水酸化アルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル、水酸化アルミニウム・炭酸水素ナトリウムの共沈生成物、水酸化アルミニウム・炭酸カルシウム・炭酸マグネシウムの共沈生成物、水酸化マグネシウム・硫酸アルミニウムカリウムの共沈生成物、炭酸マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムゲル等が挙げられる。
好ましい生薬としてはケイガイ、サイシン、ショウキョウ、シンイ、ゼンコ、ビャクシ、地竜、カンゾウ、ケイヒ、サンショウ、カノコソウ、ニンジン等が挙げられる。
さらに本発明の鼻炎用薬には、薬学的に許容される担体、例えば乳糖、デンプン類、結晶セルロース、蔗糖、マンニトール、軽質無水ケイ酸、リン酸水素カルシウム、塩化ナトリウム、ブドウ糖、炭酸カルシウム、カオリン、珪酸等の賦形剤;水、エタノール、プロパノール、単シロップ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン液、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、メチルセルロース、エチルセルロース、シェラック、リン酸カルシウム、ポリビニルピロリドン、アルファー化デンプン、プルラン等の結合剤;低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、乾燥デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセリド、乳糖、カルメロースカルシウム、トウモロコシ澱粉等の崩壊剤;精製タルク、ステアリン酸マグネシウム、ホウ砂、ポリエチレングリコール等の滑沢剤;タール色素、三二酸化鉄等の着色剤;白糖、橙皮、クエン酸、酒石酸、ステビア、アスパルテーム等の矯味剤;クエン酸ナトリウム等の緩衝剤;トラガント、アラビアゴム、ゼラチン等の安定化剤の他、必要に応じてさらに矯臭剤、増量剤、界面活性剤、分散剤、保存剤、香料等を適宜組合わせて用いることができる。
また、本発明の鼻炎用薬の投与形態としては、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、液剤、シロップ剤等による経口投与又は点鼻剤等による非経口投与が挙げられる。
本発明の鼻炎用薬は上記の原料を用いて製造され、これらを製剤化する際、通常の製剤化の方法が使用できる。
本発明の鼻炎用薬の投与量は、抗ヒスタミン剤及びニンニク加工物の種類、その組み合わせにより異なる他、患者の体重、年齢、性別、症状、投与形態及び投与回数等によって異なる。一般的には、通常成人に対する経口投与の場合、抗ヒスタミン剤の1回経口投与量は1〜100mgが好ましく、ニンニク加工物は1〜1500mgが好ましい。経口投与は、1日1回〜数回投与することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
被験者5名が、d−マレイン酸クロルフェニラミン1.16mgとオキソアミヂン(登録商標)末20mgの配合剤(A剤)、又はd−マレイン酸クロルフェニラミン1.16mgの単味剤(B剤)を服用したときの、眠気の程度を比較した。各薬剤服用1時間後に、被験者自身が眠気の強さの程度を、アンケート用紙上の眠気の強さ直線(「眠くない」から「非常に眠い」までの100mm)に斜線を引くことにより眠気の評価を行った。基点(眠くない)からの長さ(mm)を測定し、眠気スコアとした。なお、A剤とB剤は2日以上の間隔を空けて服用した。
結果を表1に示す。
Figure 2005330245
眠気スコア(基点(眠くない)から斜線までの距離)は、A剤服用時は平均43.2であったのに対し、B剤服用時は54.6であった。A剤を服用した方が眠気が少ないことが確認された。
実施例2
d−マレイン酸クロルフェニラミン6.0質量部、ベラドンナ総アルカロイド0.3質量部、塩酸プソイドエフェドリン120質量部、無水カフェイン75質量部、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)60質量部、ヒドロキシプロピルセルロース104.5質量部、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース662.5質量部、結晶セルロース1040.2質量部からなる混合末にエタノール300質量部を用いて湿式造粒した。乾燥後、ステアリン酸マグネシウム31.5質量部を加え打錠機(菊水製作所コレクト19TU)で圧縮成形して1錠350mgに成錠した。
実施例3
塩酸ジフェニルピラリン12.0質量部、ベラドンナ総アルカロイド0.3質量部、塩酸プソイドエフェドリン120質量部、無水カフェイン75質量部、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)60質量部、ヒドロキシプロピルセルロース104.5質量部、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース656.5質量部、結晶セルロース1040.2質量部からなる混合末にエタノール300質量部を用いて湿式造粒した。乾燥後、ステアリン酸マグネシウム31.5質量部を加え打錠機(菊水製作所コレクト19TU)で圧縮成形して1錠350mgに成錠した。
実施例4
アセトアミノフェン900質量部、d−マレイン酸クロルフェニラミン3.5質量部、ベラドンナ総アルカロイド0.3質量部、ヒベンズ酸チペピジン75質量部、dl−塩酸メチルエフェドリン60質量部、グアヤコールスルホン酸カリウム250質量部、トラネキサム酸420質量部、無水カフェイン75質量部、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)60質量部、ヒドロキシプロピルセルロース94.5質量部、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース472.5質量部、結晶セルロース707.7質量部からなる混合末にエタノール300質量部を用いて湿式造粒した。乾燥後、ステアリン酸マグネシウム31.5質量部を加え打錠機(菊水製作所:コレクト19TU)で圧縮成形して1錠350mgに成錠した。
実施例5
イブプロフェン450質量部、フマル酸クレマスチン1.34質量部、リン酸ジヒドロコデイン24質量部、塩酸ノスカピン48質量部、グアイフェネシン250質量部、無水カフェイン75質量部、オキソアミヂン(登録商標)末(理研化学工業(株)製)100質量部、ヒドロキシプロピルセルロース54質量部、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース270質量部、結晶セルロース509.66質量部からなる混合末に水450質量部を用いて湿式造粒した。乾燥後、ステアリン酸マグネシウム18質量部を加え打錠機(菊水製作所:コレクト19TU)で圧縮成形して1錠300mgに成錠した。

Claims (3)

  1. 抗ヒスタミン剤及びニンニク加工物を含有する鼻炎用薬。
  2. ニンニク加工物が、加工大蒜である請求項1記載の鼻炎用薬。
  3. 抗ヒスタミン剤が、d−マレイン酸クロルフェニラミン、dl−マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェニルピラリン又はフマル酸クレマスチンである請求項1又は2記載の鼻炎用薬。

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