JP2005329176A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005329176A JP2005329176A JP2004152481A JP2004152481A JP2005329176A JP 2005329176 A JP2005329176 A JP 2005329176A JP 2004152481 A JP2004152481 A JP 2004152481A JP 2004152481 A JP2004152481 A JP 2004152481A JP 2005329176 A JP2005329176 A JP 2005329176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core chuck
- shaped cosmetic
- bar
- cosmetic
- push rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 title claims abstract description 158
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
【解決手段】棒状化粧料(22)を保持する芯チャック(23)の後端に係合部(25)を一体に形成し、また繰り出し機構(10)の押棒体(14)の先端に被係合部(16)を一体に形成し、該係合部(25)と被係合部(16)とを揺動自在となる空間(19)を形成しつつ一体に遊嵌して係合させて連結部(26)を構成することで、該連結部に形成される空間が、一体に連結する芯チャックの係合部と押棒体の被係合部とをその内部において揺動自在とするので、繰り出し機構を中心とした振動運動を防止して、棒状化粧料は独自に該振動又は衝撃をカートリッジ体先部と共に、全長において一体として受けることとなるので、欠けや折損等の不具合が発生しにくくなる。
【選択図】図5
Description
ところが、芯チャックに棒状化粧料を挿嵌するに当たって、圧力が過剰となるとその圧力が直接棒状化粧料に影響を与え、該棒状化粧料に微少なひびを発生させてしまうものとなる。するとこの微少なひびが上記携行時の激しい振動や落下時における激しい衝撃により生じる振動運動と相俟って、棒状化粧料の欠けや折損等の不具合を生じる原因ともなる。
このように、該棒状化粧料体の芯チャックと、該繰り出し機構の押棒体とを遊嵌することで、その連結部において形成される空間内において、両者は互いに揺動自在となるものである。そのため、該連結部に形成される空間が携行時や落下時に棒状化粧料にかかる振動や衝撃を確実に緩和すると共に、両者はそれぞれ独立したものとなる。その結果、棒状化粧料は繰り出し機構の影響を受けずにカートリッジ体と一体となって全面で振動や衝撃を受け止めるので、棒状化粧料の欠けや折損を防止できることとなる。
尚、図2において示すように、回転筒(3)の後端側においては、例えば脱着自在となるキャップ(4)内の空間(5)に、塗布した化粧料をボカシたりするために使用するスポンジ体(6)が収納されており、使用に際しては該キャップ(4)を外すことにより、使用できるものである。更に、該回転筒(3)内部には、後述する繰り出し機構(10)におけるローレット(12)と互いに噛合することで回転を伝達するローレット(8)を、その先端外周に配設してなる回転軸(7)が軸方向に立設されているものである。
即ち、前記押棒体(14)の先端において径方向に対向するように係止孔(17)を有する円筒状の被係合部(16)を形成すると共に、該芯チャック(23)の棒状化粧料(22)を保持する芯チャック本体(24)の後端においては、スリット(25a)を有することで弾性を以て拡開・縮閉自在となる鏃状の頭部(25b)を有する係合部(25)を形成してなるものである。そのため、該押棒体(14)の円筒状の被係合部(16)に対して、該芯チャック(23)の鏃状の係合部(25)を遊嵌することで、該芯チャック(23)に一体に形成された鏃状の係合部(25)が、その頭部(25b)を該押棒体(14)の円筒状の被係合部(16)に、互いに対向する係止孔(17)に弾性を以て係合固定されるので、両者は一体に連結してなるものである。
このように芯チャック(23)を構成することで、この芯チャック(23)に保持された棒状化粧料(22)はまず、複数に分割された互いに対向する2組の保持片(24b)により弾性を以て四方から強力に保持されることとなって、棒状化粧料(22)を抜出しようとしても確実に保持されるものである。そして、この棒状化粧料(22)を保持する互いに対向する2組の保持片(24b)には各々内方向に突出する保持リブ(24c)が設けられているので、この保持リブ(24c)が棒状化粧料(22)に食い込むことで、抜出方向だけでなく回転方向に対してもその動きがより抑制され、棒状化粧料(22)は芯チャック(23)内にますます強固に保持されるものとなる。
更に、棒状化粧料(22)を芯チャック本体(24)に保持するため又は化粧料を塗布するために、棒状化粧料(22)に対して軸方向に力が加えられても、保持片(24b)内壁面に設けられた保持リブ(24c)が、該芯チャック本体(24)の内底部(24’)近傍には設けられていないので、棒状化粧料(22)は芯チャック本体(24)の内底部(24’)近傍においては、保持リブ(24c)による食い込みを受けておらず、棒状化粧料(22)はその後端縁においてひびやツブレが発生しにくくなる。
又、上記芯チャック本体(24)の形状としては、図11において示すように、内壁面に保持リブ(24c)を内径方向に突出させる一端を開口させる円筒形状のもの〔同図(ハ)参照〕や同様に保持リブ(24c)を有する皿形状のもの〔同図(ニ)参照〕であっても、同様に棒状化粧料(22)を確実に保持することが可能となるものである。
図6に示すように芯チャック(27)を構成することにより、従来の芯チャックと同様に、芯チャック本体(28)に保持された棒状化粧料(22)はまず、複数に分割された保持片(28b)によって弾性を以て保持されることとなって、棒状化粧料(22)を抜出しようとしても確実に保持されるものである。そして、この棒状化粧料(22)を保持する複数の保持片(28b)には内方向に突出する保持リブ(28c)が設けられているので、この保持リブ(28c)が保持する棒状化粧料(22)に食い込むことで、抜出方向だけでなく回転方向に対してもその動きがより抑制され、棒状化粧料(22)は芯チャック本体(28)内に強固に保持されるものとなる。
そして、該芯チャック(27)において、芯チャック本体(28)の内底部(28’)に形成する径外方向に膨出する湾曲部(28d)によって、棒状化粧料(22)を保持する芯チャック本体(28)の保持片(28b)の有する弾性がより強力となる。そのため、該保持片(28b)の径方向への拡開が容易となることで棒状化粧料(22)の挿嵌が容易となり、又、該保持片(28b)径方向への縮小が強力となることで、この芯チャック本体(28)に保持する棒状化粧料(22)に対する該保持片(28b)の内径方向へ突出する保持リブ(28c)の食い込みが確実となり、より強固に棒状化粧料(22)を芯チャック本体(28)内に固持することができるものとなる。
また、棒状化粧料(22)を芯チャック本体(28)に保持するため又は化粧料を塗布するために、棒状化粧料(22)に対して軸方向に力が加えられても、棒状化粧料(22)は芯チャック本体(28)の内底部(28’)近傍においては、芯チャック内底部(28’)周縁に直接当接して押圧されることがないものである。そのため、棒状化粧料(22)はその端縁においてひびやツブレがより一層発生しにくくなり、化粧料容器(1)が携帯時の振動や落下時の衝撃等を受けても、該押棒体(14)の被係合部(16)と芯チャック(27)の係合部(29)により構成される連結部(30)における空間(19)による振動や衝撃の緩衝と相俟って、芯チャック本体(28)に保持された棒状化粧料(22)において欠けや折損等の不具合がより生じにくくなるものである。
このとき、棒状化粧料体(22)を保持する芯チャック(23)に一体に形成される係合部(25)と、押棒体(14)先端に一体に形成される被係合部(16)からなる連結部(26)においては、その突出した棒状化粧料(22)は使用に際してカートリッジ体(2)内側方向に押勢されるので、該芯チャック(23)の係合部(25)の頭部(25b)は、押棒体(14)先端の被係合部(16)の内底部(18)に当接することとなるので、芯チャック(23)に保持される棒状化粧料(22)は揺動することなく正確に使用することができるものである。
即ち、この発明の実施例である化粧料容器(1)に、携行したり不注意により落下させることで激しい振動や衝撃を与えると、その振動や衝撃はカートリッジ体(2)を介して、その内部に収納されている繰り出し機構(10)及び芯チャック(23)並びに該芯チャック(23)に保持されることによって保持され、該繰り出し機構(10)とも一体に連結する棒状化粧料(22)にも伝達されることとなる。一方、カートリッジ体先部(20)と、繰り出し機構(10)と連結することとなる芯チャック(23)に保持された棒状化粧料(22)とは、該カートリッジ体先部(20)の開口部(21)から棒状化粧料(22)が円滑に出没できるように、カートリッジ体基部(9)内に内蔵される繰り出し機構(10)におけるよりは、多少空間的余裕を大きく確保している。そのため、外部から激しい振動や衝撃が与えられると、カートリッジ体先部(20)内に収納される棒状化粧料(22)は、カートリッジ体基部(9)内に内蔵される繰り出し機構(10)を中心とした振動運動を行おうとする。
ところが、該繰り出し機構(10)と、棒状化粧料(22)を一体に保持する芯チャック(23)とは空間(19)を有する連結部(26)を介して一体に遊嵌して連結しているものである。そのため、この化粧料容器(1)に対して振動や衝撃が与えられて、芯チャック(23)に保持された棒状化粧料(22)が繰り出し機構(10)を中心に振動運動をしようとしても、該連結部(26)の空間(19)内において、図8において示すように、芯チャック(23)の係合部(25)及び押棒体(14)の被係合部(16)〔図8(イ)参照〕が、軸方向〔図8(ロ)参照〕又は径方向〔図8(ハ)参照〕に対して自在に揺動して、繰り出し機構(10)を構成する押棒体(14)とは独立した動きをするものとなる。従って、この化粧料容器(1)に対して与えられた激しい振動や衝撃を十分に緩和することができるものとなる。
そのため、芯チャック(23)に保持された棒状化粧料(22)はカートリッジ体(2)内で繰り出し機構(10)と共に、更には該繰り出し機構(10)を中心として激しい振動運動をすることなく、カートリッジ体先部(20)と一体となって、棒状化粧料(22)全体として携行時の振動や落下時の衝撃を受け止めるので、欠けや折損等の不具合が発生しにくくなるものである。
なお、該芯チャック(23)において、円筒状の芯チャック本体(24)の円周部に複数のスリット(24a)を設けて該円周部を複数の保持片(24b)に分割した上に、該保持片(24b)内壁面において、内径方向に突出する保持リブ(24c)を軸方向に、該芯チャック本体(24)の内底部(24’)に当接しないよう設けてなるものとすることで(図5参照)、この芯チャック(23)において保持される棒状化粧料(22)に対して、携行時の振動や落下時の衝撃が芯チャック(23)を介して伝達されても、該棒状化粧料(22)内に食い込む保持リブ(24c)が芯チャック(23)の内底部(24’)に至るまでは設けられていないので、棒状化粧料(22)が最も欠けやすい端縁には該振動や衝撃が保持リブ(24c)を通じて直接伝達することがなくなることから、棒状化粧料(22)の欠けや折損等の不具合をよりよく阻止しうるものとなる。
その上、図6において示す芯チャック(27)のように、後端に係合部(29)を一体に形成する芯チャック本体(28)において、円筒状とする芯チャック本体(28)の円周部に複数のスリット(28a)を設けて該円周部を複数の保持片(28b)に分割した上に、該保持片(28b)内壁面において、内径方向に突出する保持リブ(28c)を軸方向に、該芯チャック本体(28)の内底部(28’)に当接しないよう設けると共に、該芯チャック本体(28)の内底部(28’)に径外方向に膨出する湾曲部(28d)を形成してなるものとすることで、芯チャック(27)の内底部(28’)において、該棒状化粧料(22)に対する逃げが形成されるので、該振動や衝撃によって棒状化粧料(22)の端縁が圧迫を受けてもヒビやツブレが形成されなくなり、携行時の振動や落下時の衝撃による棒状化粧料(22)の欠けや折損等の不具合を、より効果的に阻止しうるものとなる。
このように、繰り出し機構(10’)の押棒体(14’)先端の被係合部(16’)の内底部(18’)にスプリング(31)を内蔵することにより、まず使用時においては、棒状化粧料(22)を固持する芯チャック(23)の後端に一体に形成された係合部(25)の頭部(25b)が、繰り出し機構(10’)の押棒体(14’)の先端内側に形成された被係合部(16’)の内底部(18’)にスプリング(31)を介して当接することで、このスプリング(31)が、該芯チャック(23)を常時伸縮自在に支持することとなる。その結果、皮膚に直接当接する棒状化粧料(22)から皮膚の凹凸に応じて入力があると、該スプリング(31)がそれに応じて伸縮して、棒状化粧料(22)はスプリング(31)の伸縮に合わせてカートリッジ体先部(20)内に開口部(21)から出没するので、常に皮膚に対して密着し、追従性が著しく向上して正確な化粧料の塗布を行えるものとなる。
またこのように、突出する棒状化粧料(22)が、内蔵するスプリング(31)により出没自在となることは、不用意に化粧料容器(1)を先端側方向へ押勢してしまっても、該スプリング(31)が迅速に収縮して、棒状化粧料(22)はカートリッジ体先部(20)内に没入するものとなり、突出する棒状化粧料(22)により怪我をする恐れもないものである。
そして、該繰り出し機構(10’)の押棒体(14’)の先端に一体に形成された被係合部(16’)の内底部(18’)に内蔵されるスプリング(31)は、芯チャック(23)と一体となる係合部(26)を形成する頭部(25b)の頭頂部(25b’)に常時当接しつつ、該頭部(25b)を伸縮自在に支持しているので、この化粧料容器(1)に激しい振動や衝撃が加わっても、該芯チャック(23)の係合部(26)と繰り出し機構(10’)の押棒体(14’)先端の被係合部(16’)から構成される連結部(26’)内に形成される空間(19’)と共に、該スプリング(31)の弾性によって、該振動や衝撃はより十分に緩和することができるものとなる。従って、棒状化粧料(22)の繰り出し機構(10’)を中心とする振動運動は確実に阻止され、該棒状化粧料(22)の欠けや折損等の不具合を十分に防止できるものとなる。
2 カートリッジ体
3 回転筒
4 キャップ
5 空間
6 スポンジ体
7 回転軸
8 ローレット
9 カートリッジ体基部
10、10’ 繰り出し機構
11 雌ネジ筒
12 ローレット
13 雌ネジ溝
14、14’ 押棒体
15 雄ネジ部
16、16’ 被係合部
17、17’ 係止孔
18、18’ 内底部
19、19’ 空間
20 カートリッジ体先部
21 開口部
22、22’ 棒状化粧料
23 芯チャック
24 芯チャック本体
24a スリット
24b 保持片
24c 保持リブ
24’ 内底部
25 係合部
25a スリット
25b 頭部
25b’ 頭頂部
26、26’ 連結部
27 芯チャック
28 芯チャック本体
28a スリット
28b 保持片
28c 保持リブ
28d 湾曲部
28’ 内底部
29 係合部
30 連結部
31 スプリング
Claims (3)
- 回転筒と、該回転筒に着脱自在に装着するカートリッジ体とを有し、
該カートリッジ体内部に、回転筒の回動に応じて芯チャックに保持された棒状化粧料をカートリッジ体先端より出没自在とする繰り出し機構を設けてなる化粧料容器であって、
前記回転筒の回動に応じて回転筒の軸と平行方向に摺動自在となる押棒体の先端において被係合部を形成すると共に、前記芯チャックの後端においては該押棒体の先端の被係合部と着脱自在に遊嵌する係合部を形成し、
該押棒体の被係合部に対して芯チャックの係合部を遊嵌して一体に連結し、カートリッジ体より棒状化粧料を出没自在としてなる化粧料容器。 - 上記棒状化粧料体の芯チャックの後端において形成される係合部は、端部が弾性を以て拡開・縮閉自在となる係合部とし、
上記繰り出し機構の押棒体の先端に形成される被係合部は、該芯チャックの係合部を弾性を以て保持できる被係合部とするものであって、
一体に連結した該芯チャックの係合部と該押棒体の被係合部による連結部において、一方が他方に対して軸筒軸方向並びに軸筒径方向に揺動自在となる空間を形成してなる請求項1記載の化粧料容器。 - 上記繰り出し機構の押棒体先端に形成される被係合部の内底部において、該芯チャックの係合部の押勢により伸縮自在となるスプリングを内蔵してなる請求項1又は2記載の化粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004152481A JP4640630B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004152481A JP4640630B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 化粧料容器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004251767A Division JP4640631B2 (ja) | 2004-08-31 | 2004-08-31 | 棒状化粧料容器における芯チャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005329176A true JP2005329176A (ja) | 2005-12-02 |
JP4640630B2 JP4640630B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=35484192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004152481A Expired - Lifetime JP4640630B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4640630B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2440229A (en) * | 2006-07-19 | 2008-01-23 | Tokiwa Corp | Pencil-type cosmetic feeding container |
JP2008194115A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Kose Corp | 棒状化粧料容器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142474U (ja) * | 1979-03-31 | 1980-10-13 | ||
JPH0731510A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-03 | Suzuno Kasei Kk | 棒状化粧材繰出容器 |
JPH0716711U (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-20 | 株式会社資生堂 | 繰り出し容器 |
-
2004
- 2004-05-21 JP JP2004152481A patent/JP4640630B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55142474U (ja) * | 1979-03-31 | 1980-10-13 | ||
JPH0731510A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-02-03 | Suzuno Kasei Kk | 棒状化粧材繰出容器 |
JPH0716711U (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-20 | 株式会社資生堂 | 繰り出し容器 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2440229A (en) * | 2006-07-19 | 2008-01-23 | Tokiwa Corp | Pencil-type cosmetic feeding container |
GB2440229B (en) * | 2006-07-19 | 2011-08-03 | Tokiwa Corp | Stick-shaped cosmetic material feeding container |
JP2008194115A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Kose Corp | 棒状化粧料容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4640630B2 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018202144A (ja) | 棒状化粧料繰出容器 | |
JP4640630B2 (ja) | 化粧料容器 | |
JP6088288B2 (ja) | カートリッジ式化粧料容器 | |
JP3770636B2 (ja) | 固形化粧料容器 | |
JP4537338B2 (ja) | 棒状化粧料カートリッジ | |
JP5452753B1 (ja) | カートリッジ式化粧料容器 | |
CN114828694A (zh) | 棒状化妆品容器 | |
JP4640631B2 (ja) | 棒状化粧料容器における芯チャック | |
JP4008772B2 (ja) | ダブルチャック式シャープペンシル | |
JP3950394B2 (ja) | 化粧料繰出容器 | |
JP2004000343A (ja) | 棒状化粧料の収納皿 | |
JP4577667B2 (ja) | 化粧料容器 | |
JP2007289365A (ja) | 棒状化粧材繰出容器 | |
JPH11276247A (ja) | 棒状化粧料繰出容器 | |
JP4991215B2 (ja) | 棒状化粧材繰り出し容器 | |
KR20110132953A (ko) | 지우개교체가 가능한 연필보호용 연필대롱 | |
JP2018175244A (ja) | 棒状化粧料繰出容器 | |
JP2006239021A (ja) | 棒状化粧料容器及び棒状化粧料繰出容器 | |
JP7016576B2 (ja) | 繰り出し容器 | |
JP5452750B1 (ja) | カートリッジ式化粧料容器 | |
JP2020011056A (ja) | 棒状化粧料収納容器 | |
JP2001190326A (ja) | ホルダー | |
JPS5939959Y2 (ja) | 繰り出し容器 | |
JP5452688B1 (ja) | カートリッジ式化粧料容器 | |
JP2023058080A (ja) | 化粧具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4640630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |