JP2005325475A - カラスが嫌う生地 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カラスが果樹に近づくことを防止する為に、カラスが嫌うリボンの提供。
【解決手段】 果樹の枝2,2・・にリボン1,1・・を結び付け、該リボン生地の色彩を黄色とし、そしてシリカやチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共にリボン1,1・・に含浸してマイナスイオンを放出するようにしている。
【選択図】 図1

Description

本発明はカラスが嫌がって寄り付かないように処理した生地に関するものである。ここで、生地は広く解してネット生地やテープも含まれ、該生地を用いた具体的な方法は限定しないことにする。
各家庭から出されるゴミは所定の場所に置かれ、巡回する収集車によって集められる。しかし、出されたゴミは収集車によって回収されるまではそのまま放置され、この放置されたゴミにカラスが群がって周囲に散らかしてしまう。近年ではこの放置されるゴミに群がるカラスが多く、特に都会ではこのカラス対策が問題と成っている。従来から色々な対策が講じられているが、その効果は十分でなく、カラスとの知恵比べが続いている。
従来から使われている最も一般的な方法は図5に示すようなネット(イ)であり、ゴミを収容したゴミ袋(ロ)、(ロ)・・が積まれた山にネット(イ)を被せ、周囲には該ネット(イ)が捲れないように重石(ハ)、(ハ)・・を配置している。しかし、ネットになれたカラスは、ネットの網目やその他の隙間からゴミを突いて散らかってしまい、街中では道路脇に積まれた生ごみが散らかされることで悪臭を放ち、街の美観はもとより、衛生環境が損なわれてしまう。
一方、カラスの被害を受けるのは何もゴミに限らず、地方では果樹園に大きな被害を及ぼしている。すなわち、実を結んだ果樹園の果物をクチバシで突いて台無しにしてしまう。又農家の畑で実を結んだ野菜類にもカラスが被害を及ぼしている。そこで、透明な糸を張設してカラスが近づかないように工夫する方法もあるが、狭い間隔で糸を張設することが必要となる。この方法は飛んでいるカラスの進入を防止する効果はあるが、歩いて進入するカラスには効果が無い。
このように、カラスの被害に遭わないようにする効果的な方法は存在していない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、カラスの被害を受けることなく、カラスが嫌うテープやネットなどの生地を提供する。
本発明に係る生地はカラスが嫌がるように処理を行い、これを用途に応じて適当な形状でもって使い分けることが出来るようにしている。
(1)色彩
カラスが嫌がる色を色々なテストを行って調査したところ「黄色」と「黒色」であることが判明した。すなわち、白色、黒色、黄色、赤色、緑色、青色等の生地を準備してこれらの生地の周りに餌を置く場合、カラスが嫌がって寄り付かない生地は「黒色」と「黄色」である。他の色の場合には、餌を求めて近づいてくる。
(2)波長
ベータ波は電子を放出解放した後にマイナスイオンとして姿を変える。マイナスイオン化された波長は約1メートルの距離にある空間のバリヤを作り、常にマイナスイオンが放出される。又、マイナスイオンと同時に遠赤外線も放出される。カラスはこのマイナスイオンを嫌い、近づかないことがテストの結果判明した。そこで、本発明では黄色い生地にマイナスイオンを放出するように処理している。
ここで、マイナスイオンを発生させる手段は特に限定しないが、焼成加工した高純度シリカチタンなどの超微粉末を樹脂と水に混入した溶液を作り、これに漬けて攪拌しながら黄色又は黒色の生地に含浸することが出来る。そして、該生地を小さく裁断したリボンとして適当な場所に締結する。又、畑などの周囲にネット生地を張り巡らすことが出来る。ただし、具体的な使用方法は限定しないことにする。
本発明に係る生地やテープはその色彩が黄色又は黒色であり、カラスが嫌う色彩であることから、該生地を使うことで周囲からカラスを遠ざけることが出来る。又、該生地からはマイナスイオンが放射されて所定の領域ではマイナスイオンのバリヤが形成される為に、カラスが近づかないようになる。そして、本発明の生地はリボンやネット生地としてその用途に応じて使い分けすることが出来ると共に、製作は簡単で低コストで提供することが可能である。
図1はリンゴやミカン、ナシなどの果樹にリボン1,1・・を結び付けた場合の具体例を示している。リボン1,1・・は果樹の枝2,2・・に結び付けられ、幹3にも結ばれている。該リボン2は長いテープを適当な長さに裁断し、これを各枝2,2・・に結び付けられる。
ところで、リボン2の元になるテープの色彩は黄色に染色され、そして該リボンからはマイナスイオンが放出される。カラスは黄色を嫌うと共にマイナスイオンが放出される空間を嫌う為に、カラスは果樹に近づかないようになる。その為に、果樹になる果物をカラスから守ることが出来る。本発明ではリボン1,1・・が取付けられる枝2,2・・、及びリボン1,1・・の個数は限定しないことにするが、遠くから黄色いリボン1,1・・が目立つように取付けることが必要である。
リボン1,1・・は一定幅のテープを所定の長さに裁断して作られるが、該テープは黄色に染色加工され、その後でマイナスイオンを放出するための処理が行われる。例えば、高純度のシリカチタン鉱石を高熱焼成加工し、これを数回繰り返す。そこで、焼成シリカチタンはセラミック状態と成り、マイナスイオンを放出するようになる。このマイナスイオンの波長はβ波長であり、人体には害がない。
β波は電子を放出した直後にマイナスイオンと成って姿を変え、マイナスイオン化された波長は半径約1mの空間のバリヤを形成し、この空間へのカラスの進入を防止することが出来る。ところで、高温焼成加工されたシリカチタンを超微粉末化し、これをテープに含浸する。そこで、バインダーとなる樹脂に水と上記超微粉末を混合して溶液を作り、これにテープを漬けて攪拌することでテープ生地に含浸することが出来る。
図2は屋根にリボン1,1・・を取付けた場合の実施例であり、該リボン1,1・・は屋根瓦の滑り止めに結んで取付けることが出来る。この場合も、黄色いリボン1,1・・が屋根に取付けられることで、カラスは遠くから認識できる為に近づくことはない。しかし、仮に屋根に近づいた場合には、該リボン1,1・・から放出されるマイナスイオンによって、カラスが屋根に止まることは出来ない。
図3は積まれたゴミを被覆したネット4を示している。家庭から出るゴミはゴミ収容袋5に収納され、ゴミ収容袋5,5・・が所定の場所に積まれ、ゴミ収集車に積まれて回収される。ゴミ収容袋5,5・・が積まれる場所は一般に道路脇や公園の片隅などであるが、カラスの被害に遭わないように従来と同じくネット4が被覆されている。
この場合のネット4は、黄色い色彩であって、高温焼成されたシリカチタン鉱石の超微粉末を含浸してマイナスイオンを発生することが出来る。従って、カラスは黄色を嫌うと同時にマイナスイオンを嫌うことでゴミ収容袋5,5・・には近づかないようになる。
図4は果樹園の周囲をテープ8にて囲った場合である。前記図1のように果樹の枝2,2・・にリボン1,1・・を結び付けることもあるが、複数本の果樹が植えられている果樹園全体をリボン8にて囲うことも可能である。そこで、果樹園のコーナーにはポール7,7・・を起立し、各ポール7,7・・に沿わせてテープ8は張設されている。ここで、各ポール7,7・・間の距離が大きな場合には間に別のポール7,7・・を設けて、テープ8がダブ付かないようにすることが出来る。
ところで、テープ8は黄色に染色され、又マイナスイオンが放出される。従って、カラスは黄色のテープ8を嫌って近寄ることはなく、仮に近くまで来てもテープ8から発生するマイナスイオンのバリヤにてテープ8にて囲まれた果樹園内に進入することはない。図4(a)では各ポール7,7・・の上端部にテープ8が張設されているが、同図(b)は各ポール7,7・・の上端部と下端部にテープ8,8が張設された場合を示している。
上記実施例ではネット及びリボンを黄色としているが、黒色とする場合もあり、カラスは、この黒色のネットやリボンを嫌って近づかない。そして、ネット、リボン、及びテープの使い方は実施例に限定せず、その他に色々ある。
果樹の枝にリボンを取付けた実施例。 屋根瓦にリボンを取付けた実施例。 積み上げられたゴミ収容袋にネットを被覆した場合。 果樹園をテープで囲った実施例。 積み上げられたゴミ収容袋にネットを被覆した場合。
符号の説明
1 リボン
2 枝
3 幹
4 ネット
5 ゴミ収容袋
7 ポール
8 テープ






















Claims (6)

  1. カラスが近づくことを防止する為に用いるネットやリボン等の生地であって、該生地の色彩を黄色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
  2. カラスが近づくことを防止する為に用いるネットやリボン等の生地であって、該生地の色彩を黒色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
  3. カラスが果樹に近づくことを防止する為に枝に結び付けることが出来るリボンであって、該リボン生地の色彩を黄色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
  4. カラスが屋根に近づくことを防止する為に、瓦の滑り止めに結び付けることが出来るリボンであって、該リボン生地の色彩を黄色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
  5. カラスが果樹園に近づくことを防止する為に、該果樹園周囲を被覆することが出来るテープであって、該テープ生地の色彩を黄色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
  6. カラスがゴミ収容袋に近づくことを防止する為に、該積み上げられたゴミ収容袋を被覆することが出来るネットであって、該ネット生地の色彩を黄色とし、そして高純度シリカチタンなどを焼成して微粉末加工したものを樹脂と共に含浸してマイナスイオンを放出することを特徴とするカラスが嫌う生地。
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