JP2005324853A - ペットボトル容器 - Google Patents
ペットボトル容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005324853A JP2005324853A JP2004170549A JP2004170549A JP2005324853A JP 2005324853 A JP2005324853 A JP 2005324853A JP 2004170549 A JP2004170549 A JP 2004170549A JP 2004170549 A JP2004170549 A JP 2004170549A JP 2005324853 A JP2005324853 A JP 2005324853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- drinking
- beverages
- pet bottle
- different kinds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
【課題】 従来のペットボトル容器では老人や小さな子供達など一部の人にとって内容量が多いという問題があった。また、炭酸飲料水を一度で飲みきれないで気がぬけてしまう、食前と食後などの時に違う種類の飲料水を飲みたい等の要望に答えることができなかった。
【解決手段】 従来の自動販売機で販売されているペットボトルの容量を半分にして、底の部分で接着し二本を一本として扱い二種類の違う飲料水を充填することで、消費者の内容量が多い、違う種類の飲料水が飲みたい、いつまでも気のぬけてない炭酸飲料水を飲みたい等の消費者の満足を提供できるとともに、二つの飲み口が出来たために二人で衛生的に飲むことも可能になりました。しかし、飲み口が二つになったためにペットボトルが立つことができなくなったので、底に蓋を取り付けました。
【選択図】 図1
【解決手段】 従来の自動販売機で販売されているペットボトルの容量を半分にして、底の部分で接着し二本を一本として扱い二種類の違う飲料水を充填することで、消費者の内容量が多い、違う種類の飲料水が飲みたい、いつまでも気のぬけてない炭酸飲料水を飲みたい等の消費者の満足を提供できるとともに、二つの飲み口が出来たために二人で衛生的に飲むことも可能になりました。しかし、飲み口が二つになったためにペットボトルが立つことができなくなったので、底に蓋を取り付けました。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一つの容器で二種類の内容物が充填できるペットボトル容器に関する。
従来の容器では、内容量が多い、違う種類の飲料水を飲みたい等の要望を満足させられなかった。
複数の飲料水を賞味できるものがある(例えば、特許文献1参照。)
特許公開2003−212226 特許電子図書館
複数の飲料水を賞味できるものがある(例えば、特許文献1参照。)
従来の容器では二種類の違う飲料水を飲むときでも、付け替えるなどの煩雑な動作が必要であった。
本発明では、二種類の違う飲料水を飲むための煩雑な動作を無くし、飲料水の内容量が多いと思う消費者の選択範囲を広げる。
充填されてから、接着されるため、付け替えるための煩雑な動作が不要である。
上述したように本発明のペットボトル容器は手軽に二種類の飲料水を飲むことが出来る。また、既存の自動販売機での販売も可能である。
また、容器に二種類の飲料水を入れることにしたため、内容量が多いと思って購買を控えていた消費者の選択範囲を広げる。
構造上飲み口が二箇所あるため、二人で飲んでも衛生的である。
炭酸飲料などを二箇所に充填できることになったので、一回で飲まなくても気が抜けることの心配がなくなった。
以下、本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。
図において、容器本体a及びbに二種類の飲料水を充填後、aとb容器底を接着する。
ここで、容器が立つようにcの蓋を結合容器の底に取り付ける。
a 一種類の飲料水を入れる容器
b 他の一種類の飲料水を入れる容器
c 結合したペットボトルを立たせるための底蓋
b 他の一種類の飲料水を入れる容器
c 結合したペットボトルを立たせるための底蓋
Claims (2)
- 2種類の飲料水等を入れた二本の容器を底の面どうしで接着し一本のペットボトルとした容器。
- 飲み口が二箇所になった為、平らな所で容器を立てるため底に蓋をしたペットボトル容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004170549A JP2005324853A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | ペットボトル容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004170549A JP2005324853A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | ペットボトル容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005324853A true JP2005324853A (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=35471517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004170549A Pending JP2005324853A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | ペットボトル容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005324853A (ja) |
-
2004
- 2004-05-12 JP JP2004170549A patent/JP2005324853A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080011748A1 (en) | Portable Beverage Container And Method Of Use | |
JP2005324853A (ja) | ペットボトル容器 | |
JP2006321540A (ja) | 飲料用ボトル | |
JP2005324852A (ja) | ペットボトル容器 | |
KR20090009093U (ko) | 분리용기와 캡의 결합구조 | |
JP2010528943A (ja) | 飲料容器閉鎖部材 | |
JP3117225U (ja) | 脱着式ボトル | |
Insights | South Korea | |
Insights | Slovenia | |
JP2015223297A (ja) | 飲食用容器およびこれを用いた飲料の提供方法 | |
US20240025593A1 (en) | Multiple fluid storage and selective dispensing bottle | |
Insights | Serbia | |
CN202320966U (zh) | 一种容器 | |
CN109319293B (zh) | 用于饮品装载的玻璃瓶 | |
CN213355482U (zh) | 一种用于固定饮料瓶的连接体 | |
US20170283109A1 (en) | Bottle | |
JP3193375U (ja) | ドリンク用多胞形カップ用具 | |
JP2007186254A (ja) | 飲料用カップ型樹脂容器 | |
CN207417519U (zh) | 食品容器的改良结构 | |
JP2005247378A (ja) | 複合容器 | |
JP3132725U (ja) | ペットボトルをディスペンサー及びドレッシングポットとして使うキャップ | |
JP2015155320A (ja) | 飲料水容器 | |
JP3102139U (ja) | 2種類以上の飲み物を、1つの容器にセット出来るようにしたドリンク容器 | |
JP3140333U (ja) | 吸飲管付き飲料物用容器 | |
JP3158827U (ja) | 弁当箱セット |