JP2005323451A - 駆動装置 - Google Patents

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浩久 末吉
Takayuki Hoshino
隆之 干野
Satoyuki Yuasa
智行 湯浅
Yoshihiro Saeki
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Abstract

【課題】 移動部材の位置によって移動部材の移動速度が変化せず、位置決め精度が高い駆動装置を提供する。
【解決手段】 電気機械変換素子2と、電気機械変換素子2に一端が固定された弾性部材3と、弾性部材3の他端に固定された駆動摩擦部材4と、駆動摩擦部材4に摩擦係合する移動部材5とからなる駆動装置1であって、電気機械変換素子2に電圧を印加して電気機械変換素子2を伸縮させることで駆動摩擦部材4と移動部材5とを相対移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動装置、詳しくは、電気機械変換素子を用いた駆動装置に関する。
電気機械変換素子(例えば圧電素子)に周期的な駆動電圧を印加して、電気機械変換素子に一端を固定した駆動摩擦部材を前後に不均等な速度で振動させ、該駆動摩擦部材に摩擦係合する移動部材を一方向に摺動させることで位置決めを行う従来の駆動装置が特許文献1および2に記載されている。
特開2000−350482号公報 特開2001−211669号公報
図10に、従来の駆動装置11を示す。駆動装置11は、電気機械変換素子12に一端を固定した駆動摩擦部材13に移動部材14が摩擦係合し、電気機械変換素子12は、支持部材15に一端が固定されている。駆動摩擦部材13の全長Lに対して4分の1ごとの点をA点,B点およびC点とする。
電気機械変換素子12に周期的な電圧を印加すると、電気機械変換素子12が伸長して駆動摩擦部材13を繰出した後、収縮して駆動摩擦部材13を引戻すという動作を繰り返して駆動摩擦部材13を振動させる。駆動摩擦部材13の移動速度が遅いとき、移動部材14は、駆動摩擦部材13に摩擦係合して、駆動摩擦部材13とともに振動する。しかし、駆動摩擦部材13の移動速度がある程度以上に速いと、移動部材14が慣性によってその場に留まろうとする力が駆動摩擦部材13に移動部材14が係合する摩擦力を超えて、移動部材14は駆動摩擦部材13上を摺動する。巨視的に移動部材14の絶対位置を移動させるためには、駆動摩擦部材13の移動速度が繰出し方向または引戻し方向のいずれか1方向でのみ移動部材14の摩擦力を超えるように、一方向にはゆっくりと移動し、逆方向には急峻に移動する鋸歯状の周期的な振動となることが理想的である。特許文献1および2に記載されているように、鋸波に近い波形を描くには、基本となる周期の正弦波と、基本周期の倍の周期を有する2次の高調波との振幅が大きく、位相が互いにおよそ90°ずれていることが必要である。
図11は、上のグラフが、駆動装置11の電気機械変換素子12に正弦波電圧を印加したときの駆動摩擦部材13のA点、B点およびC点のそれぞれの振幅の、直流電圧を印加したときの変位に対する比(振幅比)が、印加する電圧の周波数によってどのように変化するかを示し、下のグラフが、印加した正弦波電圧に対するA点、B点およびC点の変位の位相の周波数変化を示す。振幅比は2つのピークを有しているが、1つ目のピークは、電気機械変換素子12の弾性により生ずる1次共振点であり、2つ目のピークは、駆動摩擦部材13の弾性により生ずる2次共振点である。
振幅比については、駆動摩擦部材13のB点およびC点では、2つ目のピークがはっきりと確認できるが、A点では2つ目のピークがほとんど見られない。これは、電気機械変換素子12から見た駆動摩擦部材13の特定の点までのばね定数が、電気機械変換素子12からの距離に比例するために、A点はB点の半分、C点の3分の1の値しか有しておらず、共振を生じさせるような弾性が足りないからである。さらに、A点における2次共振点前後の周波数における変位の位相は、B点およびC点における変位の位相との違いがはっきりと現れている。
図12に、電気機械変換素子12に鋸歯状の振動をさせるために理想的な1次共振周波数の0.7倍の周波数でデューティ比0.3の矩形波電圧を印加したときのA点およびC点のそれぞれの変位の波形を示す。このように2次共振点がない応答特性を有する系に鋸波の主要な構成成分である基本周波数の正弦波と2次の高調波を含む入力を与えても、高調波成分の出力が小さいため、出力される変位は基本周波数の正弦波に近い波形となってしまう。
図13は、この条件における、駆動摩擦部材13のそれぞれA点、B点およびC点における移動部材14の絶対位置の移動速度を示す。移動部材14の移動速度は、単位時間当たりのすべり量の繰出し方向と引戻し方向の差の総和であるが、駆動摩擦部材13の繰出し方向と引戻し方向との移動速度の差が小さいA点では、繰出し方向と引戻し方向とで移動部材14の駆動摩擦部材13に対するすべり量の差が小さいために、移動部材14の移動速度が低くなっている。
以上のように、従来の駆動装置11は、移動部材14が電気機械変換素子12に近くなると移動速度が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、移動部材の移動速度が移動部材の位置によって変化しない駆動装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明による駆動装置は、電気機械変換素子と、前記電気機械変換素子に一端が固定された弾性部材と、前記弾性部材の他端に固定された駆動摩擦部材と、前記駆動摩擦部材に摩擦係合する移動部材とからなり、前記電気機械変換素子に電圧を印加して該電気機械変換素子を伸縮させることで前記駆動摩擦部材と前記移動部材とを相対移動させるものとする。
この構成によれば、電気機械変換素子と駆動摩擦部材との間に弾性部材を設けたので、電気変換素子と駆動摩擦部材の任意の点との間には、常に、弾性部材と駆動摩擦部材の少なくとも一部分とによる一定の値以上の弾性が存在する。このため、駆動摩擦部材のいずれの点の振動も、電気機械変換素子に印加する正弦波電圧に対して、電気変換素子による1次共振点と、弾性部材および駆動摩擦部材による2次共振点とを有する近似した周波数特性を示す。これにより、駆動摩擦部材のいずれの点も、基本周波数成分の変位と2次の高調波成分の変位とがともに大きく、ほぼ同じ鋸歯状の振動をするので、移動部材を駆動摩擦部材に係合している位置に関係なく一定の速度で移動させられる。
また、本発明の駆動装置において、前記弾性部材のばね定数の前記駆動摩擦部材のばね定数に対する比が0.5以上で5以下であってもよい。
この構成によれば、1次共振点の0.7倍の基本周波数による駆動摩擦部材の変位に対して、2次の高調波による駆動摩擦部材の振幅比が大きく比較的高い変位を得ることができる。このため、駆動摩擦部材は、位置にかかわりなく鋸波に近い波形で振動し、移動部材を一定の速度で移動させられる。
上述したように、本発明によれば、移動部材の移動速度が移動部材の位置によって変化しない駆動装置を提供することが可能である。
図1に、本発明の駆動装置1を示す。駆動装置1は、電気機械変換素子2に弾性部材3を介して一端を固定した駆動摩擦部材4に移動部材5が摩擦係合し、電気機械変換素子2は、支持部材6に一端が固定されている。ここで、以降の説明のため、電気機械変換素子2と弾性部材3との接合点をO点、駆動摩擦部材4の全長Lに対して4分の1ごとの点を弾性部材3側から順にA点,B点およびC点とする。また、弾性部材3および駆動摩擦部材4の長さ方向のばね定数をそれぞれkおよびkで表す。
電気機械変換素子2に周期的な電圧を印加すると、電気機械変換素子2が伸長して弾性部材3および駆動摩擦部材4を繰出し、収縮して弾性部材3および駆動摩擦部材4を引戻すという動作を繰り返して弾性部材3および駆動摩擦部材4を振動させる。駆動摩擦部材4の移動速度が遅いとき、移動部材5は、駆動摩擦部材4に摩擦係合して、駆動摩擦部材4とともに移動する。しかし、駆動摩擦部材4の移動速度がある程度以上に速いと、移動部材5が慣性によってその場に留まろうとする力が駆動摩擦部材4に移動部材5が係合する摩擦力を超えて、移動部材5は駆動摩擦部材4上を摺動する。移動部材5の絶対位置を移動させるためには、駆動摩擦部材4の移動速度が繰出し方向および引戻し方向のいずれか1方向でのみ移動部材14の摩擦力を超えるように、一方向にはゆっくりと移動し、逆方向には急峻に移動する鋸歯状の振動をさせることが理想的である。
図2は、上のグラフが、駆動装置1の電気機械変換素子2に正弦波電圧を印加したときの駆動摩擦部材4のA点、B点およびC点の振幅の、直流電圧を印加したときの変位に対する比(振幅比)が、印加する電圧の周波数によってどのように変化するかを示し、下のグラフが、印加した正弦波電圧に対するA点、B点およびC点の位相の周波数変化を示す。振幅比は2つのピークを有しているが、1つ目のピークは、電気機械変換素子12の弾性より生ずる1次共振点であり、2つ目のピークは、弾性部材3および駆動摩擦部材4の弾性により生ずる2次共振点である。
移動部材5が、最も電気機械変換素子2に近付いたとしても、弾性部材3の弾性により図2の2つ目のピーク(2次共振点)は、振幅比が1を大きく超えており、比較的高い利得が得られることを示す。また、A点、B点およびC点における変位の位相は、周波数変化に対していずれもほぼ同様の変化を示している。
図3に、電気機械変換素子2の鋸歯状の振動を得るために理想的な1次共振周波数の0.7倍の周波数でデューティ比0.3の矩形波電圧を印加したときのA点およびC点のそれぞれの変位の波形を示す。図示するように、本発明の駆動装置1において、駆動摩擦部材4の電気機械変換素子2に近いA点と電気機械変換素子2から遠いC点とは、ほぼ同じ鋸歯状の波形を描いて振動している。
図4に、図3の振動をする駆動摩擦部材4のA点、B点およびC点のそれぞれで係合する移動部材5の移動速度を、従来の駆動装置の移動部材の移動速度とともに示す。図示するように、駆動装置1において、移動部材5は、駆動摩擦部材4に係合する位置によって大きく移動速度が変化しない。特に、移動部材5が電気機械変換素子2に近いときに、従来の駆動装置に見られるように、移動部材5の移動速度が大きく落ち込む欠点がない。
このように、本実施形態の駆動装置1は、駆動摩擦部材4のいずれの点も、基本周波数成分の変位と2次の高調波成分の変位とが大きいほぼ同じ鋸歯状の振動をするので、移動部材5の移動速度が駆動摩擦部材4に係合する位置によって変化しない。
駆動装置1の効率を高め、移動部材5の移動速度を大きくするには、駆動電圧に対する駆動摩擦部材4の鋸歯状の振動の振幅を大きくすればよく、そのために、駆動電圧の基本周波数に対する振幅比と基本周波数の2倍の周波数を有する2次の高調波に対する振幅比とがともに大きいことが必要である。また、矩形波状の駆動電圧によって駆動する場合、1次共振周波数の0.7倍の矩形波が好ましいことが公知である。
図5に、弾性部材3のばね定数kの駆動摩擦部材5のばね定数kに対する比(k/k)がそれぞれ0.2、0.5、1.0、2.5、5.0および10のときの、A点の振幅比の周波数特性を示す。ばね定数の比(k/k)が大きくなるほど、1次共振周波数および2次共振周波数はいずれも高くなっている。しかし、1次共振周波数と2次共振周波数との比は、ばね定数の比(k/k)が大きくなるほど小さくなっており、ばね定数の比が約1.0のとき2次共振周波数が1次共振周波数のほぼ2倍になっている。つまり、ばね定数の比(k/k)が小さすぎても、また、ばね定数の比が大きすぎても、1次共振周波数の0.7倍の基本周波数の2次の高調波成分に対する利得が小さくなり、駆動摩擦部材4の鋸歯状の振動が得られないことになる。図5から、1次共振周波数の0.7倍の基本周波数の2次の高調波に対する正の利得を示す振幅比が1.0以上となる好ましい範囲を読み取ると、ばね定数の比(k/k)は、0.5以上で5.0以下である。
また、図6に、駆動摩擦部材4に摩擦係合する移動部材5の移動速度を測定し、A点における移動速度のC点における移動速度に対する比がばね定数の比(k/k)によってどのように変化するかを示す。図示するように、移動部材5の位置による移動速度の変化は、ばね定数の比(k/k)がおよそ1.0のときに最も小さく、ばね定数の比が0.5以上で5.0以下のときに、A点での速度がC点での速度の約80%以上を確保できるので好ましい。
このように、弾性部材3のばね定数kの駆動摩擦部材5のばね定数kに対する比(k/k)を0.5以上で5.0以下にすることで、駆動摩擦部材4は、位置にかかわりなく鋸波に近い波形で振動し、移動部材5をほぼ一定の速度で移動させられる。
さらに具体的に本発明の効果を検証するために、以下に述べる駆動装置を試作して比較試験を行った。
(比較例)
長さ2.0mm、直径1.6mmのタングステンを支持部材、
長さ7.0mm、直径1.6mmのPZT圧電素子を電気機械変換素子、および、
長さ18mm、直径1.2mm、ばね定数10.0μN/mのCFRPを駆動摩擦部材として駆動装置を製作して比較例とした。
(実施例)
長さ2.0mm、直径1.6mmのタングステンを支持部材、
長さ7.0mm、直径1.6mmのPZT圧電素子を電気機械変換素子、
長さ0.9mm、直径1.2mm、ばね定数12.6μN/mのポリ塩化ビニルを弾性部材、および、
長さ18mm、直径1.2mm、ばね定数10.0μN/mのCFRPを駆動摩擦部材として駆動装置を製作して(前記比較例に弾性部材を追加した)実施例とした。
図7および図8に、比較例および実施例において、駆動摩擦部材の電気機械変換素子側から4.5mmの点をA点とし、9.0mmの点をB点とし、13.5mmの点をC点として、電気機械変換素子に周波数の異なる正弦波電圧を印加して、それぞれのA点、B点およびC点の変位の振幅および正弦波電圧に対する位相を測定した結果を示す。図示するように、2次共振点までの位相に関しては、比較例と実施例とでは大きな差は見られなかった。しかし、振幅に関しては、図7の比較例において、A点の振幅は、1次共振点以降、B点およびC点の値よりも際立って大きく減少しているのに対して、図8の実施例において、A点の振幅は、1次共振点以降も2次共振点までは、B点およびC点の値よりもわずかに小さいだけである。このことは、実施例は、比較例に比べて、基本周波数の2次の高調波に対する利得が大きくなることを示し、移動体を移動させるための鋸歯状の振動を得やすくなっていることが分かる。
また、図9に、比較例および実施例に、実際に移動部材を係合させて、それぞれ、電気機械変換素子に1次共振周波数の0.7倍の周波数でデューティ比0.3の矩形波電圧を印加したときの、A点、B点およびC点における移動部材の移動速度を測定した結果を示す。図示するように、比較例における移動部材のA点での移動速度は、B点およびC点よりも大きく落ち込んでいるが、実施例における移動部材のA点での移動速度は、B点およびC点とほぼ同じ移動速度になっている。つまり、本実施例の駆動装置は、移動部材の位置にかかわらず、移動部材の移動速度が安定しているという結果が得られた。
本発明の駆動部材は、例えばカメラのレンズの駆動や、精密ステージの駆動などに用いることができる。
本発明の駆動装置の構成図。 図1の駆動摩擦部材の異なる点における周波数特性を示すグラフ。 図1の駆動摩擦部材の異なる点の振動波形を示すグラフ。 図1の駆動摩擦部材の異なる点における移動部材の移動速度を示すグラフ。 図1の駆動装置において、弾性部材と駆動摩擦部材とのばね定数の比の違いよる周波数特性の違いを示すグラフ。 図1の駆動装置において、弾性部材と駆動摩擦部材とのばね定数の比の違いよる移動部材の移動速度の違いを示すグラフ。 比較例における駆動摩擦部材の異なる点における周波数特性を示すグラフ。 実施例における駆動摩擦部材の異なる点における周波数特性を示すグラフ。 比較例および実施例における、それぞれ駆動部材の異なる点における移動部材の移動速度を示すグラフ。 従来の駆動装置の構成図。 従来の駆動摩擦部材の異なる点における周波数特性を示すグラフ。 従来の駆動摩擦部材の異なる点の振動波形を示すグラフ。 従来の駆動摩擦部材の異なる点における移動部材の移動速度を示すグラフ。
符号の説明
1 駆動装置
2 電気機械変換素子
3 弾性部材
4 駆動摩擦部材
5 移動部材

Claims (2)

  1. 電気機械変換素子と、
    前記電気機械変換素子に一端が固定された弾性部材と、
    前記弾性部材の他端に固定された駆動摩擦部材と、
    前記駆動摩擦部材に摩擦係合する移動部材とからなり、
    前記電気機械変換素子に電圧を印加して該電気機械変換素子を伸縮させることで前記駆動摩擦部材と前記移動部材とを相対移動させることを特徴とする駆動装置。
  2. 前記弾性部材のばね定数の前記駆動摩擦部材のばね定数に対する比が0.5以上で5以下であることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
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