JP2005322260A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ポインティングデバイスが表示部に設けられている情報処理装置を机上に載置した状態で使用する場合でも、携帯機器としての使い勝手を向上させる。
【解決手段】 装置本体部3の回動軸6側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における一端部に指示マーク8を移動するための操作を行う指示マーク移動操作部11を、装置本体部の回動軸側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における他端部に、表示画面上を移動された指示マークによって指示された対象を制御する制御操作部12を、それぞれ配置し、装置本体部の下面部3dの回動軸側の領域16に、回動軸側と反対側に位置する傾斜部22a、23aを有するバッテリー22、23を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は情報処理装置に関する。詳しくは、表示画面を有する表示部がキーボードを有する装置本体部に回動自在に支持された情報処理装置についての技術分野に関する。
複数の操作キーが配置されたキーボードを有する装置本体部と、表示画面を有する表示部とを有し、該表示部が装置本体部に回動自在に支持された情報処理装置、例えば、パーソナルコンピューターがある。
このような情報処理装置にあっては、任意な方向へ回転操作可能なポインターと称される操作部又は表面上を指でなぞるようにして操作可能な操作パッドと称される操作部とクリック釦(右釦と左釦)と称される操作部とによって構成されたポインティングデバイスに対する操作によって、種々の操作を実行することが可能とされている。
例えば、ポインターを任意の方向へ回転して表示画面上の指示マーク(マウスカーソル)を所望のアイコン上に移動し、クリック釦を押圧操作してソフトウェアの起動やメニューの表示等を行うことが可能である。
このようなポインティングデバイスは、装置本体部におけるキーボードの手前側に、ポインターと2つのクリック釦とが前後に並んで近接して配置されている場合が多いが、ポインティングデバイスがキーボードの手前側にある場合には、装置本体部のキーボードの手前側の部分の全体の面積が広くなって小型化を阻害する要因になったり、キーボードの操作キーに対する操作時に誤ってポインティングデバイスに触れてしまい意図しない操作を行ったりするおそれがある。
そこで、情報処理装置の種類によっては、装置本体部に支持された表示部の表示画面以外の部分にポインティングデバイスを配置した情報処理装置がある。
ところで、近年の情報処理装置の普及に伴い、机上に載置した状態で使用可能であるばかりでなく、携帯性に富み、手で把持した状態においても容易に使用可能な情報処理装置が望まれている。
ところが、従来の情報処理装置のように、ポインティングデバイスが表示部に設けられている場合には、携帯機器として使用するときには、装置本体部を片手で把持した状態でポインティングデバイスに対する操作を行わなければならず、使い勝手が極めて悪いという問題がある。
また、このような情報処理装置にあっては、机上に載置した状態で使用する場合にも、一方の手で表示部を支えながら、例えば、親指等によってポインティングデバイスに対する操作を行わなければならず、操作が不安定になる等の問題がある。
そこで、上記のような問題を回避するために、キーボードの所定の操作キー、例えば、アルファベットキーの「G」、「B」、「H」間にポインティングデバイスのポインターを配置した機種もあるが、携帯機器として両手で把持した状態で使用しようとする場合には、親指がポインティングデバイスに届かず、結局、片手で把持した状態で操作しなければならなかったり、或いは、ポインティングデバイスがキーボード中に配置されているため、誤操作を生じ易いという問題がある。
一方、ポインティングデバイスに対する操作においては、クリック釦を押圧操作しながらポインターや操作パッドの操作を行う場合も多く、携帯機器として使用するときにもクリック釦とポインターとを同時に操作可能として使い勝手の向上を図る必要がある。
そこで、本発明情報処理装置は、上記した問題点を克服し、特に、携帯機器として使用する場合の使い勝手の向上を図ることを課題とする。
本発明情報処理装置は、上記した課題を解決するために、回動軸を介して表示部を回動可能に支持した装置本体部の回動軸側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における一端部に、表示部の表示画面上の指示マークを移動するための操作を行う指示マーク移動操作部を配置し、装置本体部の回動軸側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における他端部に、表示画面上を移動された指示マークによって指示された対象を制御する制御操作部を配置し、装置本体部の下面部の回動軸側の領域に凸部を備えたものである。
従って、本発明情報処理装置にあっては、当該情報処理装置を両手で把持したときに指が届く位置にそれぞれ移動操作部と制御操作部とが存在する。また、凸部が取り付けられた状態で机等に載置して使用する場合には、所定の角度だけ机等に対して装置本体部が傾斜されるため、装置本体部に設けられた操作キー、指示マーク移動操作部、制御操作部等に対する操作を行い易く、操作性の向上が図られる。さらに、凸部が机に接するため、装置本体部と机等の間に隙間が形成され、当該隙間に手や指を挿入して容易に持ち上げることができ、持ち運びに便利である。
以下に、本発明の最良の形態を添付図面に従って説明する。尚、以下に示す最良の形態は、本発明を携帯機器としても使用可能な情報処理装置(パーソナルコンピューター)に適用したものである。
情報処理装置1は表示部2と装置本体部3とを備えている(図1乃至図5参照)。
表示部2には、LCD(Liquid Crystal Display)を有する表示画面4が設けられ、該表示画面4の周縁が枠部5として形成されている(図1及び図2参照)。
表示部2は装置本体部3の後端部において、左右方向に延びる回動軸(ヒンジ軸)6を介して回動自在に支持されている(図1乃至図3参照)。
枠部5の前面5aには、その右端部に電源釦7が配置されている。電源釦7を操作して電源を投入すると、表示画面4上にアイコンや指示マーク(マウスカーソル)8等が表示される。
装置本体部3の上面部3aにはキーボード9が設けられ、該キーボード9には所定の操作キー10、10、・・・が配置されている(図1及び図2参照)。装置本体部3の内部にはCPU(中央演算処理装置)等の処理手段が設けられており、キーボード9の操作キー10、10、・・・等に対する操作によって入力された信号についての各処理が行われる。
装置本体部3の上面部3aの後端部には、その右端部に、ポインターと称される指示マーク移動操作部11が配置され、該指示マーク移動操作部11の操作によって指示マーク8が表示部2の表示画面4上を移動される。指示マーク移動操作部11は任意の方向へ回転操作可能とされ、回転操作により指示マーク8を表示画面4上の所望の位置に移動することができる。尚、指示マーク移動操作部11は、表面上を指でなぞるようにして操作可能な操作パッドと称される操作部であてもよい。
指示マーク移動操作部11には、その上面に操作用の凹部11aが形成されている(図6参照)。凹部11aを形成する面は、例えば、緩やかな略球面に形成されている(図6参照)。従って、操作者が指示マーク移動操作部11を操作しようとするときに、操作する指を凹部11aにあてがって操作することができ、良好な操作感覚を得られ、操作性の向上が図られる。例えば、凹部11aに指をあてがって指示マーク移動操作部11を操作すると、指示マーク8がゆっくりと表示画面4上を移動され、凹部11aに指をあてがって指示マーク移動操作部11を強く押すようにして操作すると、指示マーク8が速やかに表示画面4上を移動される。
尚、指示マーク移動操作部11が、表面上を指でなぞるようにして操作可能な操作パッドである場合には、凹部を形成する必要はない。
装置本体部3の上面部3aの後端部には、その左端部にマウスの左釦及び右釦に相当しクリック釦と称される制御操作部12が配置され、該制御操作部12は左クリック釦と称される第1の操作部12aと右クリック釦と称される第2の操作部12bとによって構成されている。制御操作部12は押圧操作されることにより所定の機能が発揮され、第1の操作部12aを操作すると、例えば、指示マーク8によって指示したアイコンのソフトウェアが起動され、また、第2の操作部12bを操作すると、例えば、指示マーク8によって指示したアイコンに関する複数の項目を有するメニューが表示画面4に表示される。
装置本体部3の上面部3aには、上記指示マーク移動操作部11の近傍、例えば、指示マーク移動操作部11の直ぐ左側の位置に、ジョグダイヤルと称される回転押圧操作部13が配置されている。回転押圧操作部13を回転操作することにより、例えば、第2の操作部12bによって表示画面4に表示されたメニューの項目を任意に選択することができ、回転押圧操作部13を押圧操作することにより、例えば、メニューの選択した項目を実行することができる。
装置本体部3の前面部3bには、吸気口14、14、・・・が左右に並ぶようにして形成されている(図5参照)。装置本体部3の後面部3cには、排気口15、15、・・・が左右に並ぶようにして形成されている(図4参照)。
従って、情報処理装置1の使用時には、外気が吸気口14、14、・・・から装置本体部3の内部に取り込まれて該装置本体部3の内部が冷却され、冷却に使用された外気が排気口15、15、・・・から外部へ放出される。
情報処理装置1は携帯用の機器としても使用され、携帯用の機器として使用される場合には、操作者は装置本体部3の左右両側縁を両手で把持した状態で操作する(図1参照)。
従って、上記のように、排気口15、15、・・・を、装置本体部3の後面部3cに形成することにより、携帯用の機器として使用する際に外気が操作者の手や指に向けて放出されることがなく、情報処理装置1の良好な操作性を確保することができる。また、吸気口14、14、・・・と排気口15、15、・・・とを、それぞれ装置本体部3の前面部3bと後面部3cとに形成することにより、携帯用の機器として使用する際に吸気口14、14、・・・又は排気口15、15、・・・を手で覆ってしまうことがなく、適正な冷却機能を確保することができる。さらに、排気口15、15、・・・が装置本体部3の前面部3bに形成されていないため、外気が操作者に向けて放出されることがなく、情報処理装置1の一層の良好な操作性を確保することができる。
情報処理装置1を携帯用の機器として使用する場合には、上記したように、操作者は装置本体部3の左右両側縁を両手で把持した状態で操作する(図1参照)。情報処理装置1には、装置本体部3の上面部3aの後端部における右端部に、指示マーク移動操作部11が配置され、また、装置本体部3の上面部3aの後端部における左端部に制御操作部12が配置されている。
従って、操作者は、装置本体部3を両手で把持した状態のまま、指示マーク移動操作部11及び制御操作部12を、例えば、それぞれ左右の親指100、200によって操作することができる(図1参照)。このように、両手で装置本体部3を把持した状態で指示マーク移動操作部11及び制御操作部12を操作することができるため、情報処理装置1を携帯機器として使用する際の使い勝手の向上を図ることができる。
また、指示マーク移動操作部11と制御操作部12とが装置本体部3の上面部3aの左右両端部にそれぞれ配置されているため、指示マーク移動操作部11と制御操作部12とを同時に又は連続して操作することができる。
さらに、指示マーク移動操作部11及び制御操作部12がキーボード9から離れた位置に配置されているため、誤ってキーボード9の操作キー10、10、・・・を操作してしまうようなことがなく、誤操作を防止することができる。
加えて、制御操作部12が第1の操作部12aと第2の操作部12bとによって構成されているため、種々の操作を行うことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
情報処理装置1にあっては、装置本体部3の上面部3aの指示マーク移動操作部11の近傍の位置に、回転押圧操作部13が配置されている。従って、上記のように、情報処理装置1を携帯機器として使用した場合でも、両手で装置本体部3を把持したまま回転押圧操作部13を使用することができ、使い勝手の向上を図ることができる。
特に、制御操作部12の操作に伴って使用することが多い回転押圧操作部13を、制御操作部12が配置された側と反対側の端部に配置することにより、制御操作部12と回転押圧操作部13とを異なる手の指で操作することができ、良好な操作性が確保される。
尚、回転押圧操作部13を制御操作部12の近傍、例えば、制御操作部12の直ぐ右側の位置に配置してもよい。
装置本体部3の下面部3dはバッテリー取付部16として形成されている(図5及び図7参照)。バッテリー取付部16は、後述する小型のバッテリーが取り付けられる第1の領域16aと、大型のバッテリーが取り付けられる第2の領域16bとを有し、第1の領域16aが下面部3dの後半部とされ、第2の領域16bが下面部3dの略全面とされている(図7参照)。
バッテリー取付部16には、合計7つの係止凹部17a、17a、17b、17b、17c、17c、17cが形成されている。
係止凹部17a、17aは、バッテリー取付部16の後端部における左右両端部にそれぞれ形成されている。係止凹部17b、17bは、バッテリー取付部16の左右方向における略中央部において、前後方向における中央部より稍後側の位置に、左右に離間して形成されている。係止凹部17c、17c、17cは、バッテリー取付部16の前端部において、左右両端部と左右方向における略中央部とに、それぞれ形成されている。
係止凹部17a、17aと係止凹部17b、17bとは、小型のバッテリーを取り付ける際に使用され、係止凹部17a、17aと係止凹部17c、17c、17cとは、大型のバッテリーを取り付ける際に使用される。従って、係止凹部17a、17aは、小型のバッテリーと大型のバッテリーについての共用の係止凹部である。
このように共用の係止凹部17a、17aを形成することにより、装置本体部3の製造コストを引き下げることが可能である。
バッテリー取付部16の各係止凹部17a、17b、17cが形成された部分には、それぞれその開口部の一部を覆うようにして側方へ突出された係止部18、18、・・・が設けられている(図8参照)。
バッテリー取付部16には、係止凹部17b、17b間に被ロック穴19が形成され、左右方向における中央部に位置された係止凹部17cの近傍に被ロック穴20が形成されている(図5及び図7参照)。
装置本体部3には複数の接続端子を有するコネクター結合部21が設けられている(図5及び図7参照)。コネクター結合部21は、装置本体部3の後端部における左端部に位置され、後面部3cから下面部3dにかけての部分に設けられている。
後側に位置する被ロック穴19は小型のバッテリーを取り付ける際に使用され、前側に位置する被ロック穴20は大型のバッテリーを取り付ける際に使用される。
装置本体部3のバッテリー取付部16には、小型のバッテリー(凸部)22又は大型のバッテリー(凸部)23が取り付けられる(図7参照)。
小型のバッテリー22は、横方向の長さが縦方向の長さに比してかなり長くされた扁平な形状に形成され、前側に位置する傾斜部22aを有している。
バッテリー22の傾斜部22aの一端縁に連続する下壁部22bには、左右に離間して載置用パッド24、24が設けられている。載置用パッド24、24は、例えば、ゴム材料によって形成されている。
バッテリー22の傾斜部22aの他端縁に連続する上壁部22cには、4つの係止突部25、25、・・・が上方へ突出して設けられている(図9参照)。
係止突部25、25、・・・は、上壁部22cの後端部における左右両端部と、上壁部22cの左右方向における略中央部とに左右に離間してそれぞれ設けられている。
係止突部25は、上壁部22cから立ち上げられた基部25a、25bと該基部25a、25bを連結するようにして設けられた係止片部25cとから成る(図10参照)。基部25a、25bは互いに直交するように設けられている。係止片部25cは、基部25a、25bの上縁を連結するように設けられ、バッテリー22の上壁部22cと平行に位置されている。
係止突部25の係止片部25cの前縁は、下方へ行くに従って後方へ変位するように傾斜されて案内縁25dとして形成されている(図10及び図11参照)。
バッテリー22の上壁部22cには、前側に位置する係止突部25、25間に、挿通孔26が形成されている。
係止突部25、25、・・・は、例えば、前側に配置された2つのものが、前後にずれた状態で設けられている。
一方、係止突部25、25、・・・に対応する位置に形成された係止凹部17a、17a、17b、17b、17c、17c、17c、例えば、バッテリー22の前側に配置された2つの係止突部25、25に対応する係止凹部17b、17bも上記2つの係合突部25、25に対応して前後にずれた状態で形成されている。
この2つの係止突部25、25の同じ部位間の前後方向における距離L1は、係止凹部17b、17bに対応して設けられた係止部18、18の同じ部位間の前後方向における距離L2と略同じにされている(図11参照)。
尚、情報処理装置1にあっては、上記した距離L1と距離L2が略同じにされているという関係は、上記2つの係止突部25、25と係止部18、18に限らず、バッテリー22の全ての前後関係の位置にある係止突部25、25、・・・とこれに対応する装置本体部3の全ての係止部18、18、・・・について同様とされている。また、後述する大型のバッテリーに設けられた全ての前後関係の位置にある係合突部とこれに対応する装置本体部3の全ての係止部18、18、・・・についても同様である。
バッテリー22の上壁部22cの後端部には、その左端部に複数の接続端子を有するコネクター部27が設けられている。
大型のバッテリー23は、バッテリー22と横方向の長さが略同じであり、縦方向の長さがバッテリー22に比してかなり長くされた扁平な形状に形成され、前側に位置する傾斜部23aを有している(図7及び図12参照)。
バッテリー23の傾斜部23aの一端縁に連続する下壁部23bには、その後端寄りの位置に、左右に離間して載置用パッド28、28が設けられている。載置用パッド28、28は、例えば、ゴム材料によって形成されている。
バッテリー23の傾斜部23aの他端縁に連続する上壁部23c には、5つの係止突部29、29、・・・が上方へ突出して設けられている(図12参照)。
係止突部29、29、・・・は、上壁部23cの後端部における左右両端部と、上壁部23cの前端部における左右両端部と、上壁部23cの前端部における左右方向における略中央部とにそれぞれ設けられている。
係止突部29は、バッテリー22に設けられた係止突部25、25、・・・と同様の形状に形成され、上壁部22cから立ち上げられた基部29a、29bと該基部29a、29bを連結するようにして設けられた係止片部29cとから成る(図10参照)。
係止突部29の係止片部29cの前縁は、下方へ行くに従って後方へ変位するように傾斜されて案内縁29dとして形成されている。
バッテリー23の上壁部23cには、前側の中央に位置する係止突部29の近傍の位置に、挿通孔30が形成されている。
バッテリー23の上壁部23cの後端部には、その左端部に複数の接続端子を有するコネクター部31が設けられている。
バッテリー22及びバッテリー23の内部には、それぞれロック機構32が配置されている(図13R>3参照)。
ロック機構32はロックレバー33と付勢バネ34と支持軸35とによって構成されている。
ロックレバー33は、左右方向に長い主部36と、該主部36の右端部から略上方へ突出されたロック突部37と、主部36の左端部から略下方へ突出された被押圧突部38とが一体に形成されて成る。
ロックレバー33は主部36が支持軸35を介して回動自在に支持されている。支持軸35は、例えば、その両端部が図示しない取付部にそれぞれ固定されている。支持軸35は、その軸方向が前後方向となるように配置され、主部36の長手方向に直交する。従って、ロックレバー33は、ロック突部37と被押圧突部38が略上下方向へ移動するように回動される。
付勢バネ34は支持軸35に支持されている。付勢バネ34は捩じりコイルバネであり、コイル部34aと該コイル部34aからそれぞれ異なる方向へ突出された2つの弾接部34b、34cとから成る。付勢バネ34は、コイル部34aが支持軸35に支持され、一方の弾接部34bがバッテリー22の上壁部22c又はバッテリー23の上壁部23cに下方から弾接され、他方の弾接部34cが主部36の下面に下方から弾接されている。従って、ロックレバー33は、付勢バネ34によって、ロック突部37が略上方へ移動する方向へ付勢されている。
ロックレバー33は、ロック突部37がバッテリー22の挿通孔26又はバッテリー23の挿通孔30に対応して位置され、ロックレバー33に外力が付与されていない状態においては、付勢バネ34の付勢力によって、ロック突部37が挿通孔26又は挿通孔30から上方へ突出されている(図9、図12及び図14参照)。
ロックレバー33の近傍には、ロック解除レバー39が左右方向へスライド自在に支持されている。ロック解除レバー39はバッテリー22の下壁部22b又はバッテリー23の下壁部23bに設けられた図示しないガイド部に案内されて左右方向へ移動可能とされている。
ロック解除レバー39は、左右方向に長い被支持部40と、該被支持部40の右端部から上方へ突出された摘子配置部41と、該摘子配置部41の上端部から右方へ突出された連結部42と、該連結部42の右端部から下方へ突出された外壁部43とを有している。
被支持部40の左端部には、左方へ行くに従って下方へ変位するように傾斜された作用面40aが形成されている。
摘子配置部41の一方の側面には操作摘子44が設けられている。操作摘子44は、バッテリー22の傾斜部22aに形成された図示しない配置孔又はバッテリー23の傾斜部23aに形成された図示しない配置孔から外部へ突出され、左右方向へ操作可能な状態とされている(図7参照)。
バッテリー22の傾斜部22aとバッテリー23の傾斜部23aとには、それぞれホールド摘子22d、23dが設けられている(図7参照)。ホールド摘子22d、23dが一方にスライド操作されるとロック解除レバー39がスライド不能な状態に保持され、他方にスライド操作されるとロック解除レバー39がスライド可能な状態とされる。
外壁部43には左方へ突出されたバネ支持軸45が設けられている。バネ支持軸45は先端部が他の部分より太く形成され、当該先端部が規制部45aとして形成され、他の部分がバネ支持部45bとして形成されている。
バッテリー22の下壁部22bの内面とバッテリー23の下壁部23bの内面とには、それぞれ上方へ突出された支持壁部22eと支持壁部23eとが設けられている(図14参照)。
支持壁部22e、23eには、ロック解除レバー39のバネ支持軸45が右方から挿入されて支持され、規制部45aによってバネ支持部45bの支持壁部22e、23eからの脱落が防止される。支持壁部22e、23eにバネ支持軸45のバネ支持部45bが支持された状態において、バネ支持軸45に圧縮コイルバネ46が支持されている。従って、圧縮コイルバネ46によりロック解除レバー39に右方への付勢力が付与されている。
操作摘子44が操作される前の状態においては、圧縮コイルバネ46によって右方へ付勢され移動範囲における右方側の移動端、即ち、ロック解除を行わない非解除位置にあるロック解除レバー39は、作用面40aがロックレバー33の被押圧突部38の右方に位置されている(図14参照)。従って、ロック解除レバー39が非解除位置にある状態においては、ロックレバー33が、その回動範囲において回動されたときに、被押圧突部38がロック解除レバー39には接触しないようにされている。即ち、ロック解除レバー39が非解除位置にあるときには、ロックレバー33の回動軌跡上にロック解除レバー39が位置されないようにされている。
以下に、バッテリー22の装置本体部3に対する取付け時及び取外し時の、各部の動作について説明する(図15乃至図18参照)。尚、図15乃至図18R>8においては、ロック機構32の配置された向きと装置本体部3の向きとの関係が実際とは異なるが、説明を容易にするためロックレバー33の長手方向を前後方向として説明する。
バッテリー22は装置本体部3のバッテリー取付部16の第1の領域16aに取り付けられる。
先ず、バッテリー22の上壁部22cに設けられた係止突部25、25、・・・を、それぞれ装置本体部3の下面部3dに形成された係止凹部17a、17a、17b、17bに下方から挿入する(図15参照)。このとき、バッテリー22の挿通孔26は装置本体部3の被ロック穴19より稍後方にずれて位置されている。従って、挿通孔26から上方へ突出されていたロックレバー33のロック突部37が、装置本体部3の下面部3dによって下方へ押圧され、ロックレバー33が付勢バネ34の付勢力に抗して回動され、ロック突部37がバッテリー22の内部に位置される(図15参照)。
上記のように、係止突部25、25、・・・を、それぞれ係止凹部17a、17a、17b、17bに下方から挿入しようとするときに、バッテリー22が不適正な状態、例えば、装置本体部3に対して傾斜された状態となってしまうことがある。このとき、例えば、図11に示すように、1つの係止突部25のみが係止凹部17bに挿入されることがあるが、上記のように係止突部25、25間の距離L1が係止部18、18間の距離L2と略同じにされているため、バッテリー22を前方にスライドさせようとしても後側の係止突部25が係止部18に干渉しバッテリー22の前方へのスライドが阻止される。従って、操作者は係合突部25、25、・・・の誤挿入であることを判別することができる。
次に、バッテリー22を装置本体部3に対して前方へスライドさせる(図16参照)。このとき係止突部25、25、・・・の係止片部25c、25c、・・・の案内縁29d、29d、・・・が、それぞれ係止部18、18、・・・の後縁に摺接され、係止片部25c、25c、・・・が装置本体部3の係止部18、18、・・・の上側に挿入されていく。
係止片部25c、25c、・・・が係止部18、18、・・・の上側に挿入されると、係止片部25c、25c、・・・が係止部18、18、・・・に面接触した状態で係止される。このとき、バッテリー22の挿通孔26は装置本体部3の被ロック穴19の真下に位置される。従って、ロックレバー33は付勢バネ34の付勢力によって回動され、ロック突部37が挿通孔26から再び上方へ突出されて被ロック穴19に挿入されて嵌合される(図16参照)。ロック突部37が被ロック穴19に挿入されて嵌合されることにより、バッテリー22が装置本体部3にロックされた状態で取り付けられる。
バッテリー22は以上のようにして装置本体部3にロックされた状態で取り付けられる。従って、バッテリー22の装置本体部3へのロック状態での取付が、係止片部25c、25c、・・・が係止部18、18、・・・にそれぞれ係合されると共に付勢バネ34に付勢されたロックレバー33のロック突部37が被ロック穴19に挿入されて嵌合されるだけで行われるため、取付及びロックを行うための機構を簡素にすることができると共に簡単な動作により容易にバッテリー22の装置本体部3への取付及びロックを行うことができる。
また、ロックレバー33はロック突部37が被ロック穴19に挿入されるときに回動されるが、上記したように、ロックレバー33はロック解除レバー39に接触しない。
従って、ロックレバー33はロック解除レバー39からの不必要な外力を受けることがなく、確実に回動されてロック突部37を被ロック穴19に挿入することができる。
さらに、ロックレバー33のロック動作時に、ロック解除レバー39がスライドされないため、操作摘子44がスライドしてしまうと言う不必要な動作が為されず、外観上良好である。
上記のようにバッテリー22が装置本体部3に対してスライドされてロックされるときには、同時に、バッテリー22のコネクター部27が装置本体部3に設けられたコネクター結合部21に結合される。
従って、バッテリー22を装置本体部3に対して前方へスライドさせるだけで、バッテリー22が装置本体部3にロックされて機械的に結合されると共にコネクター部27がコネクター結合部21に結合されて装置本体部3とバッテリー22との間の電気的な接続が為されるため、機械的な結合と電気的な接続とを各別の動作で行う必要がなく、バッテリー22の装置本体部3への取付作業における作業性の向上を図ることができる。
バッテリー22が装置本体部3にロックされた状態において、操作摘子44を操作すると以下のようにロックが解除される。
操作摘子44をスライド操作すると、当該操作に伴ってロック解除レバー39がロックレバー33の被押圧突部38に近付く方向へ移動され、ロックレバー33の被押圧突部38が作用面40aによって左方へ押圧される(図17参照)。被押圧突部38が作用面40aによって押圧されると、ロックレバー33は付勢バネ34の付勢力に抗してロック突部37が下方へ移動される方向へ回動され、バッテリー22の装置本体部3に対するロック状態が解除される。
ロックが解除された状態において、バッテリー22を装置本体部3に対して後方へスライドすると、バッテリー22の係止突部25、25の係止片部25c、25c、・・・と装置本体部3の係止部18、18、・・・との係合が解除される(図18参照)。係止片部25c、25c、・・・と係止部18、18、・・・との係合が解除されたときに、装置本体部3とバッテリー22とを上下に離間することにより、バッテリー22を装置本体部3から取り外すことができる。
以上に記載したように、ロックレバー33はロック突部37が略上下方向、即ち、装置本体部3に対して離接する方向へ移動されることによりロック又はロックの解除が為される。従って、バッテリー22又は装置本体部3に、両者が取り外される方向である前方又は後方への外力が付与されても、この取り外される方向とロック突部37の移動方向とが略直交する方向であるため、バッテリー22の装置本体部3に対するロックが容易に解除されてしまうようなことがない。
バッテリー22が装置本体部3に取り付けられた状態において、情報処理装置1を据置型の機器として使用する場合には、バッテリー22と装置本体部3の前端部とが机300等に接した状態で載置される(図3R>3参照)。このときバッテリー22の下壁部22bに設けられた載置用パッド24、24が机300等に接している。
従って、バッテリー22に載置用パッド24、24を設けたことにより、情報処理装置1を据置型の機器として使用する際に、情報処理装置1を安定した状態に保持することができる。
また、バッテリー22が取り付けられた状態で机300等に載置して使用する場合には、所定の角度θだけ机300等に対して装置本体部3が傾斜されるため(図3参照)、装置本体部3に設けられた操作キー10、10、・・・、指示マーク移動操作部11、制御操作部12、回転押圧操作部13等に対する操作を行い易く、操作性の向上が図られる。
さらに、バッテリー22が机300等に接するため、装置本体部3と机300等の間に隙間400が形成され、当該隙間400に手や指を挿入して容易に持ち上げることができ、持ち運びに便利である。
情報処理装置1を使用する際には、表示部2を装置本体部3に対して任意の角度開放する(図3参照)。このとき情報処理装置1にあっては、表示部2が装置本体部3に対して所定の角度範囲にある状態において、情報処理装置1の重心が以下のようにバッテリー22の下端に位置するようにされている。
表示部2の装置本体部3に対する角度がα、例えば、30°である場合には、バッテリー22の載置用パッド24、24の前端部分Pに重心が位置するようにされている(図3参照)。また、表示部2の装置本体部3に対する角度がβ、例えば、60°である場合には、バッテリー22の傾斜部22aと下壁部22bとの境目部分Qに重心が位置するようにされている(図3参照)。従って、表示部2の装置本体部3に対する角度が30°以上60°以内の範囲においては、重心が点Pと点Qとの間に位置される。
このように表示部2が装置本体部3に対して所定の角度範囲にある状態において、情報処理装置1の重心がバッテリー22の下端に位置するため、情報処理装置1を据置型の機器として使用する場合及び携帯用の機器として使用する場合の何れの場合においても、安定した使用状態を確保することができる。
バッテリー23の装置本体部3に対する取付け時及び取外し時の各部の動作は、上記したバッテリー22の場合と比較して、装置本体部3の係止凹部17a、17a、17c、17c、17cにバッテリー23の係止突部29、29、・・・が係止されること及びバッテリー23に配置されたロックレバー33のロック突部37が装置本体部3の前側の被ロック穴20に嵌合されることのみが相違するため、省略する。
バッテリー23はバッテリー22よりも蓄電容量が大きいため、情報処理装置1を長時間使用する際に適している。また、バッテリー23が取り付けられた状態において情報処理装置1を据置型の機器として使用した場合には、載置用パッド28、28が机300等と接した状態とされる。
一方、バッテリー22を装置本体部3に取り付けて使用する際には、情報処理装置1が軽量となるため、情報処理装置1の携帯用の機器としての使用に適している。
以上に記載した通り、情報処理装置1にあっては、係止突部25、25、・・・又は係止突部29、29、・・・と係止部18、18、・・・とを形成すると共にバッテリー22又はバッテリー23にロック機構32を設けて、装置本体部3にバッテリー22又はバッテリー23をロック状態で取り付けるようにしている。
従って、装置本体部3へのバッテリー22又はバッテリー23の取付作業が容易であり、また、装置本体部3にロック機構が配置されないため装置本体部3の小型化を図ることができる。
また、ロック機構32は、ロックレバー33と付勢バネ34と支持軸35とによって簡素な構成とされているため、その分、部品点数が少なくロックレバー32を配置するためのスペースも小さくて済み、バッテリー22又はバッテリー23が取り付けられた場合の情報処理装置1全体の小型化も図ることができる。
上記した最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図18と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は表示部を開いた状態で示す情報処理装置の斜視図である。 表示部を開いた状態で示す情報処理装置の平面図である。 表示部を開いた状態で示す情報処理装置の側面図である。 表示部を開いた状態で示す情報処理装置の背面図である。 表示部を閉じた状態で底面側を示す情報処理装置の斜視図である。 指示マーク移動操作部の拡大縦断面図である。 バッテリーを分離して示す情報処理装置の斜視図である。 装置本体部に形成された係止凹部を示す拡大斜視図である。 小型のバッテリーを示す斜視図である。 バッテリーに設けられた係止突部を示す斜視図である。 係止突部間の寸法を説明するための概念図である。 大型のバッテリーを示す斜視図である。 ロック機構の拡大斜視図である。 ロック機構及びロック解除レバーを示す拡大図である。 図16乃至図18と共にロック機構等の動作を示すものであり、本図は係止凹部に係止突部が挿入された状態を一部を断面にして示す拡大図である。 バッテリーが装置本体部にロックされて取り付けられた状態を一部を断面にして示す拡大図である。 ロック解除レバーが操作されてバッテリーのロックが解除された状態を一部を断面にして示す拡大図である。 係止突部と係止部との係止状態が解除された状態を一部を断面にして示す拡大図である。
符号の説明
1…情報処理装置、2…表示部、3…装置本体部、3d…下面部、4…表示画面、6…回動軸、8…指示マーク、9…キーボード、10…操作キー、11…指示マーク移動操作部、12…制御操作部、16…領域(バッテリーの取付部)、22…バッテリー(凸部)、23…バッテリー(凸部)、22a…傾斜部、23a…傾斜部

Claims (3)

  1. 表示画面を有し所定の操作によって表示画面上を指示マークが移動可能とされた表示部と、所定の操作キーが設けられたキーボードを有する装置本体部とを備え、表示部がキーボードを開閉する方向へ移動されるように装置本体部に回動軸を介して回動自在に支持された情報処理装置であって、
    装置本体部の回動軸側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における一端部に、上記指示マークを移動するための操作を行う指示マーク移動操作部を配置し、
    装置本体部の回動軸側の端部で、かつ、回動軸の軸方向における他端部に、表示画面上を移動された指示マークによって指示された対象を制御する制御操作部を配置し、
    装置本体部の下面部の回動軸側の領域に凸部を備えた
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記凸部は、バッテリーである
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記凸部は、装置本体部の回動軸側と反対側に位置する傾斜部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
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