JP2005321590A - 表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置 - Google Patents

表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 種々のモードを設定するための設定画面における操作者が所望する領域の文字列を拡大表示する。
【解決手段】 制御処理部11の制御の下に、表示画面生成部14は、操作者による操作を受け付けることが可能な表示デバイス12における第1のエリアに表示されている設定画面中の操作者が所望する領域内の文字列を拡大して、第1のエリアに隣接した第2のエリアに表示する。したがって、表示デバイス12に表示された「選択キー」や「モード設定キー」の機能内容を明確にすることができる。または、「選択キー」や「モード設定キー」上に表示されたキー名称が非常に読み易くなる。
【選択図】図2

Description

この発明は、一つの表示画面に複数の表示領域を設定できる表示装置、表示方法、表示プログラム、プログラム記録媒体、および、画像処理装置に関する。
近年、画像形成,画像読取および画像送受信等を行う画像処理装置において、多機能化することによって、ジョブを実行する際に設定可能なジョブ処理条件が多数に亙るようになってきている。したがって、その多数の設定可能な条件を選択するために、操作パネルのタッチ画面に対してモード設定キーを多数配列表示する必要が生じてきている。その場合、このモード設定キーを表示するための配置スペースが限定される関係上、個々のモード設定キーに記載される文字が省略されたり、文字の大きさが小さくなったりする場合がある。前者の場合には、当然ながら各モード設定キーの機能が不明になる。また、後者の場合には、非常に読み難くなる。
従来、タッチパネルの画面に表示された画面を拡大表示するものとして、例えば、特開2001‐109557号公報(特許文献1)のようなものがある。
この特許文献1においては、上記タッチパネルの画面上に表示されている所望の選択肢またはその近傍を指でタッチした場合に、そのタッチされた選択肢を含む近傍の選択肢の拡大表示を元の画面上に重畳表示する。そして、拡大表示された何れかの選択肢をポイント(タッチ)することによって、ポイントされた選択肢に対応する処理が行われ、拡大画面上の選択肢以外の部分をポイントすることによって、拡大前の大きさに戻すようになっている。こうして、隣接する選択肢を誤ってポイントすることなく正確且つ精度のよいタッチを可能にしている。
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、選択肢の拡大表示を元の画面上に重畳表示するようにしているため、選択肢の極近傍に倍率が異なる元の画像が表示されることになり、選択肢の文字が拡大されているにも拘わらず読み難いという問題がある。さらに、選択肢が拡大された分だけ元の画像が隠れてしまうため、選択肢の周囲に記載されている説明図を参照して選択肢をポイントする必要がある場合には、操作性が悪くなるという問題もある。
特開2001‐109557号公報
そこで、この発明の課題は、例えば、種々のモードを設定するための設定画面における操作者が所望する領域の文字列あるいは部分画面を拡大表示できる表示装置,表示方法,表示プログラムおよびプログラム記録媒体、並びに、上記表示装置を搭載した画像処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の表示装置は、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域を有する表示手段と、1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示するための画像データを生成する表示画面生成手段を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、1つの画面とその画面の部分領域の拡大画像とを同じ表示領域に同時に表示することができる。したがって、操作者が表示画面中に見え難い箇所があれば、その箇所を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。
また、1実施例の表示装置では、上記部分領域の拡大画像は、上記部分領域内における文字列のみの拡大画像である。
この実施例によれば、1つの画面とその画面の部分領域の文字列のみの拡大画像とを、同じ表示領域に同時に表示することができる。したがって、操作者が表示画面中に見え難い文字列や表示が省略された文字列があれば、その文字列を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。
例えば、上記拡大画像が選択キーを含む画像である場合には、選択キーに記載されている文字列のみが拡大表示されるため、選択キーの周囲の画像に邪魔されることなく選択キーの機能を理解することができる。
また、この発明の表示装置は、表示領域を有すると共に画像データに基づいて画像を表示する表示手段と、上記表示領域に表示する画面の画像データである画面データを生成する画面データ生成手段と、上記画面データに基づく表示画面上の特定位置に関する操作者からの指示を受け付けると共に、上記指示に従って上記表示画面上の特定位置を基準として拡大表示領域を設定する拡大表示領域設定手段と、上記表示画面の画面データから上記拡大表示領域の画面データを読み出して拡大処理を施す画面データ拡大手段と、上記表示手段の表示領域を複数の分割表示領域に分割すると共に、1つの分割表示領域には上記画像データに基づく画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記表示画面における上記拡大表示領域の拡大画像を表示するための画面データを再生成する画面データ再生成手段を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、表示領域に1つの画面が表示されている際に、その画面中に操作者が見え難い箇所がある場合には、操作者が上記表示画面上の上記難い箇所の位置を指示するだけの簡単な操作で、上記指示位置を基準とした拡大表示領域の拡大画像と上記表示画面とを、同じ表示領域に同時に表示できる。したがって、操作者が表示画面中に見え難い箇所があれば、その箇所を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。
例えば、上記拡大画像が選択キーを含む画像である場合には、選択キーの周囲に表示された説明図等も拡大されるため、上記説明図を参照し、更に同時表示されている上記表示画面を参照することによって、操作性よく選択キーの操作を行うことができる。
また、1実施例の表示装置では、上記画面データ拡大手段は、上記拡大表示領域の画面データの中から文字列データを選択的に読み出して拡大処理を施すようになっている。
この実施例によれば、上記表示画面とその表示画面の拡大表示領域中の文字列のみの拡大画像とを、同じ表示領域に同時に表示することができる。したがって、上記表示画面中に見え難い文字列や表示が省略された文字列があれば、その文字列を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。
例えば、上記拡大画像が選択キーを含む画像である場合には、選択キーに記載されている文字列のみが拡大表示されるため、選択キーの周囲の画像に邪魔されることなく選択キーの機能を理解することができる。
また、1実施例の表示装置では、上記拡大表示領域設定手段,画面データ拡大手段および画面データ再生成手段は、上記再生成された画面データに基づいて上記複数の分割表示領域に上記表示画面と上記拡大表示領域の拡大画像とを表示した後にも動作可能になっており、上記拡大画像を、上記拡大表示領域とは異なる拡大表示領域の拡大画像に切り換え可能になっている。
この実施例によれば、1つの表示画面と1つの拡大表示領域の拡大画像とを同じ表示領域に同時に表示した後に、当該表示画面中に他の見え難い箇所がある場合には、操作者が上記他の見え難い箇所の位置を指示すれば、異なる拡大表示領域の拡大画面と当該表示画面との同時表示に切り換えることができる。
また、1実施例の表示装置では、操作者からの指示を受け付けると共に、上記画面データ拡大手段による拡大処理時における拡大率を設定する拡大率設定手段を備えている。
この実施例によれば、上記表示画面上の見え難い箇所の画像を、操作者が所望する見易い大きさに拡大して表示することができる。
また、この発明の画像処理装置は、この発明の表示装置を搭載していることを特徴としている。
上記構成によれば、1つの画面とその画面の部分領域の拡大画像とを同じ表示領域に同時に表示することができる。したがって、操作者が、種々のモードを設定するための設定画面中に見え難い箇所があれば、その箇所を見え易い大きさに拡大表示して、設定内容を確認して設定キーを正しく選択することができ、操作性が向上する。
また、この発明の表示方法は、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域における1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示することを特徴としている。
また、この発明の表示プログラムは、コンピュータを、表示領域を分割してなる複数の分割表示領域における1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示するための画像データを生成する表示画面生成手段として機能させることを特徴としている。
また、この発明のプログラム記録媒体は、この発明の表示プログラムが記録されたことを特徴としている。
上記各構成によれば、1つの画面とその画面の部分領域の拡大画像とを、同じ表示領域に同時に表示することができる。したがって、操作者が表示画面中に見え難い箇所があれば、その箇所を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。
以上より明らかなように、この発明によれば、操作者が表示画面中に見え難い箇所があれば、その箇所の画面あるいは文字列を見え易い大きさに拡大表示して、表示内容を確認して理解することができる。したがって、操作者の利便性を向上させることができる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。図1は、本実施の形態の表示装置が搭載された画像処理装置の概略構成を示す。この画像処理装置は、大きくは、原稿の画像を読み取って画像データを生成する読取部1と、この読取部1によって得られた画像データに基づいて用紙に印字を行う印字部2と、この印字部2に用紙を供給する給紙部3を備えている。また、詳述はしないが、通信ネットワークと接続する通信I/Fを備えている。
上記読取部1では、原稿を露光・スキャンしてCCDセンサ(図示せず)等によって画像信号を得、さらに、二値化処理,画質補正,変倍,画像編集等の画像処理を行い、得られた画像データを画像記憶部(図示せず)に記憶する。印字部2は、上記画像記憶部からの画像データに基づいて、イエロー(Y)用の感光体ドラム4の表面に静電潜像を形成し、その静電潜像上にイエローのトナーを付着させてイエローのトナー像を形成する。同様に、マゼンタ(M)用の感光体ドラム5の表面にマゼンタのトナー像を形成し、シアン(C)用の感光体ドラム6の表面にシアンのトナー像を形成し、ブラック(K)用の感光体ドラム7の表面にブラックのトナー像を形成する。
そして、夫々の感光体ドラム4〜7の表面のトナー像は、給紙部3から供給されて用紙搬送路8を搬送される用紙の表面に順次転写される。そして、画像が転写された用紙は、夫々の感光体ドラム4〜7の表面から分離され、転写後の各感光体ドラム4〜7の表面は、クリーニング装置(図示せず)によって清掃される。
ところで、上記構成を有する画像処理装置においては、操作者が入力を行うための操作パネル(特に図示はしないが、例えば、図1における画像処理装置の上部手前側に略水平に設置されている)が配置されている。そして、この操作パネルには、画像形成,画像読取および画像送受信に関するジョブ情報を表示するための液晶表示ディスプレイ等で構成される表示デバイスが設けられている。
図2は、本実施の形態の表示装置における機能的構成を示すブロック図である。本表示装置は、処理制御部11,表示デバイス12,座標データ取得部13,表示画面生成部14,グラフィックデータ格納部15および文字列データ格納部16で概略構成されている。ここで、表示デバイス12は、操作者による操作を受け付けることが可能になっている。具体的には、表示デバイス12は液晶タッチパネルを備えているものとする。尚、表示デバイス12は、単純に情報表示のみを行うデバイスであっても差し支えない。
上記座標データ取得部13は、表示デバイス12からの信号を監視しており、表示デバイス12からの信号に基づいて操作者による表示デバイス12に対する操作(例えば、指によるタッチ等)を検知し、表示デバイス12の上記表示エリア上における操作位置を表す座標を取得する。そして、この取得した座標を処理制御部11に出力する。処理制御部11は、座標データ取得部13からの表示デバイス12上の操作位置を表す座標データと自らが表示デバイス12に出力した表示画面データとの比較結果から、表示デバイス12に対する操作指示の内容を判断する。そして、判断結果に応じて、表示画面生成部14に対して、表示する画面の内容を表す制御信号を出力したり、図2に示す表示装置以外の装置に対して、例えば原稿の読み込み動作等の処理の実行を促すイベントを生成して出力したりする。
上記表示画面生成部14は、上記処理制御部11からの上記制御信号に基づいて表示する画面の画像データを生成し、処理制御部11に出力する。さらに、表示画面生成部14は、表示文字および表示画面の拡大処理をも行うようになっている。その場合における拡大文字のサイズは、認識し易い文字サイズに固定してもよいが、文字サイズ変更手段を設けて必要に応じて文字サイズを変更可能にしても差し支えない。尚、本実施の形態においては、拡大文字のサイズは固定の文字サイズであるとする。
上記表示画面生成部14によって生成される画像データは、グラフィックデータと文字列データとから構成される。尚、これらのグラフィックデータおよび文字列データは、表示画面生成部14がアクセス可能なデータ構成で、上記グラフィックデータはグラフィックデータ格納部15に格納される一方、文字列データは文字列データ格納部16に格納されている。この場合、データの格納ファイル名、あるいはファイルの形式名、あるいはデータに属性情報を持たせること等によって、グラフィックデータか文字列データかの識別を可能にしている。さらに、上記文字列データのうち、表示デバイス12上に設定されるメッセージエリアに表示される文字列データであるのか、各選択キーに表示される文字列データである等の、何れの表示形態を呈する文字列データであるのかの識別は、各文字列データに名称を付加したり文字列属性を持たせたりすることによって可能である。
ここで、上記機能的構成を有する表示装置の具体的ハードウェア構成は、後述する表示文字拡大処理および表示画面拡大処理を実行するプログラムを含む各種プログラムを記憶するプログラムメモリ、各種情報を記憶するデータメモリ、通信ネットワークと接続する通信I/F、入力装置、出力装置、表示デバイス12、外部記録媒体がセットされてこの外部記録媒体をアクセスする外部補助記憶装置、上記プログラムメモリ,データメモリ,通信I/F,入力装置,出力装置,表示デバイス12および外部補助記憶装置等を制御して、表示文字拡大処理及び表示画面拡大処理等を実行するCPU(中央演算処理装置)等で成る。
すなわち、上記処理制御部11,座標データ取得部13および表示画面生成部14は上記CPUで構成されるのである。また、上記CPUは、上述した各部11,13,14による本実施の形態に係る処理動作の他に、演算・判断処理,計時処理および入出力処理等の各種の処理動作をも行うようになっている。尚、上記表示文字拡大処理プログラムおよび表示画面拡大処理プログラムは、上記外部記録媒体や通信ネットワークから上記プログラムメモリにインストールしても差し支えない。
図3は、上記処理制御部11による制御の下に主として表示画面生成部14によって実行される表示文字拡大処理動作のフローチャートである。以下、図3に従って、表示文字拡大処理動作について説明する。
ステップS1で、上記処理制御部11からの上記制御信号に基づいて、グラフィックデータ格納部15からのグラフィックデータおよび文字列データ格納部16からの文字列データに従って、種々のモードを設定するための設定画面の画像データ(以下、画面データと言う)が生成される。ステップS2で、例えば、表示デバイス12上に設定された操作キー(図示せず)あるいは上記操作パネル上の表示デバイス12外に設けられた押下スイッチ(図示せず)の操作結果に基づいて、文字拡大モードであるか否かが判別される。ここで、上記文字拡大モードとは、表示デバイス12上に設定された設定画面表示エリアBと上記設定画面内の一部の文字列のみを拡大表示する拡大表示エリアAとから構成される画面を表示するモードである。その結果、文字拡大モードである場合にはステップS3に進み、そうでなければステップS6に進む。
ステップS3で、上記表示デバイス12上に表示されている設定画面における上記操作キー以外の位置に対して指で触れることによって、上記設定画面上の座標が指示されたか否かが判別される。その結果、上記座標が指示されている場合はステップS4に進む。ステップS4で、上記設定画面上に、上記指示された座標を基準として文字拡大を行う文字拡大領域が設定され、文字拡大領域内の文字列データが読み出される。尚、読み出される文字列データは、上記文字拡大領域における画面データの画面番号が付加された文字列データが読み出されて、上記所定の文字サイズになるように拡大処理が施される。ステップS5で、表示デバイス12上に互いに隣接する拡大表示エリアAおよび設定画面表示エリアBを設定し、上記設定画面を設定画面表示エリアBに表示する一方、上記拡大処理が施された文字列データを拡大表示エリアAに表示するために、画面データが再構築(再生成)される。そして、この再生成された画面データに基づいて、設定画面表示エリアBには上記設定画面が表示され、拡大表示エリアAには拡大文字列が表示される。尚、上記文字拡大モードでない場合には、後に詳述する画面切換選択画面によって選択された画面が表示される。
ステップS6で、上記設定画面表示エリアB上の選択キーに対して押下(画面押下)が行われたか否かが判別される。その結果、上記画面押下があればステップS7に進む。ステップS7で、押下された設定画面表示エリアB上の座標が取得される。ステップS8で、上記押下された座標に対応付けられている処理プログラムが取得される。ステップS9で、上記取得された処理プログラムを実行する際に画面遷移が必要か否かが判別される。その結果、画面遷移が必要である場合にはステップS10に進む。一方、そうでなければステップS12に進む。
ステップS10で、上記取得された処理プログラムが実行される。ステップS11で、上記ステップS10での処理実行に伴う遷移画面の表示処理が行われる。この場合、上記遷移画面は、表示デバイス12の全体に上記設定画面として表示される。そうした後、上記ステップS4に戻り、遷移画面に対する文字拡大領域内の文字列読み出しと拡大表示とに移行する。ステップS12で、上記取得された処理プログラムがを実行される。そうした後、表示文字拡大処理動作を終了する。
尚、図3に示す表示文字拡大処理動作のフローチャートでは、上記ステップS11において遷移画面の表示処理が行われた後、上記ステップS4にリターンするようにしている。しかしながら、上記ステップS2にリターンして、再度文字拡大モードか否かの確認を行うようにしても差し支えない。
図4は、上記処理制御部11による制御の下に主として表示画面生成部14によって実行される表示画面拡大処理動作のフローチャートである。尚、この表示画面拡大処理動作は、図3に示す表示文字拡大処理動作と基本的には同じである。以下、図4に従って、表示画面拡大処理動作について簡単に説明する。
ステップS21およびステップS22で、上記処理制御部11からの上記制御信号に基づいて上記設定画面の画像データ(画面データ)が生成され、画面拡大モードである場合にはステップS23に進む。
ステップS23〜ステップS25で、上記設定画面上の座標が指示されている場合は、上記設定画面上に画面拡大領域が設定され、この画面拡大領域内の部分画面データが読み出されて所定のサイズになるように拡大処理が施され、画面データが再構築(再生成)される。そして、設定画面表示エリアBには設定画面が表示される一方、拡大表示エリアAには拡大画面が表示される。尚、上記画面拡大モードではない場合には、後に詳述する画面切換選択画面によって選択された画面が表示される。
ステップS26〜ステップS31で、上記画面押下がある場合には押下された設定画面表示エリアB上の座標およびこの座標に対応付けられている処理プログラムが取得され、上記処理プログラムを実行する際に画面遷移が必要か否かが判別される。そして、画面遷移が必要である場合には、上記取得された処理プログラムが実行され、それに伴う遷移画面の表示処理が行われた後、上記ステップS24に戻り、遷移画面に対する画面拡大領域内の画面データ読み出しと拡大表示とに移行する。
ステップS32で、上記取得された処理プログラムが実行される。そうした後、表示画面拡大処理動作を終了する。
尚、図4に示す表示画面拡大処理動作の場合にも上記ステップS31において遷移画面の表示処理が行われた後、上記ステップS22にリターンようにしても差し支えない。
図5は、図3に示す表示文字拡大処理動作の上記ステップS5において表示デバイス12に表示される表示文字拡大処理後の表示画面の一例を示す。尚、本例では、エリアAとエリアBとの2つのエリアで構成された画面で説明をするが、さらに多くのエリアから構成される画面であっても差し支えない。
上記表示デバイス12上に、例えばコピーやファックス等の動作設定を行うための設定画面が表示されている場合に、表示されている設定画面における有効キー以外の位置に触れることで座標が指示され、その座標(図5における▲マークで示す位置21の座標)を基準にして所定の領域(図5の場合には▲の位置21を中心とした破線で示す矩形領域22)が上記文字拡大領域として設定される。尚、図5では、エリアAとエリアBとが設定されており、エリアBに設定画面が表示されているが、実際にはエリアBに表示されている設定画面のみが表示デバイス12の全体に表示されている。但し、設定画面の表示内容は図5におけるエリアBの表示内容と全く同じであるから、上記座標の位置21や文字拡大領域22の説明を、図5を用いて行っている。
そして、上記文字拡大領域22内の文字列データのみが読み出されて上記所定の文字サイズに拡大処理が行われる。そうした後に、表示デバイス12の表示画面がエリアAとエリアBとに分割され、拡大された文字列がエリアA(上述した拡大表示エリアAに相当)に表示される一方、上記設定画面がエリアB(上述した設定画面表示エリアBに相当)に表示される。こうして、上記設定画面に含まれる文字列のみを、ユーザーが見易いように文字サイズを拡大してエリアAに表示するのである。
このように、上記エリアBに表示されている設定画面における操作者が所望する領域内の文字列を拡大して、エリアBに隣接したエリアAに表示するようにしている。したがって、操作者による操作を受け付けることが可能な表示デバイス12に表示された「選択キー」や「モード設定キー」の機能内容を明確にすることができる。または、「選択キー」や「モード設定キー」上に表示されたキー名称が非常に読み易くなる。
尚、上記説明においては、上記文字拡大領域22を設定するための上記座標の指示方法として、表示デバイス12に表示されている設定画面における有効キー以外の位置に触れる方法について説明したが、この発明はこれに限定されるものではない。例えば、座標入力モードを別途設定して、この座標入力モードにおいて上記文字拡大領域を指定するための上記座標を入力するようにしてもよい。あるいは、予め複数設定された特定位置の座標を、上記操作パネル上の表示デバイス12外に設けられた押下スイッチ等によって選択するようにしてもよい。
また、上記文字拡大領域22内における文字列の検索は、例えば、上記設定画面を構成している画面データに付加されているグラフィックデータであるか文字列データであるかやメッセージ文字列であるかキー名称文字列であるか等を表す属性情報を検索し、その検索された属性情報とその属性情報に関する座標データとを用いて行う。こうすることによって、上記設定画面に多数のモード設定キーを表示する必要がある場合に、各モード設定キーのキー名称の表示を省略することも可能になる。また、本実施の形態においては、指示された座標を中心に所定の矩形領域22内に含まれる文字列を表示することを示しているが、予め上記設定画面のエリアを複数の領域に分割し、指示された座標21が含まれる領域内の文字列を取得するようにすることも可能である。
また、上記エリアAに、上記エリアBに表示されている上記設定画面中の選択キー23,24のキー名称の文字列「本のページ順」および「左右を両面」を拡大表示する。そして、エリアAに拡大表示されたキー名称の文字列部分を操作することによって、エリアBに表示されている選択キー23,24を操作したのと同一の処理が実行できるように、エリアAの情報とエリアBの情報とに関連性を持たせることもできる。さらに、エリアAへの表示方法として、本実施の形態においては、固定の文字サイズでの表示方法、エリアBでの表示方法(例えば、文字列「ページ揃えの設定ができます」の反転表示等)を継承する表示方法を採用しているが、操作者が任意に設定・変更することを許可するようにしても一向に構わない。また、本実施の形態においては、エリアAに拡大文字列を表示し、エリアBに上記設定画面を表示するようにしているが、各エリアの位置関係やサイズを任意に設定できるようにしてもよい。
また、上述のようにして、エリアAに拡大文字列が表示される一方、エリアBに上記設定画面が表示されている際に、エリアBに表示されている上記設定画面上の指示座標21とは異なる座標を指示することによって、新たな指示座標を基準とした次の文字拡大領域内の文字列をエリアAに拡大表示するようにすることもできる。その場合には、図3に示す表示文字拡大処理動作のフローチャートの上記ステップS5が終了した後に、次の座標が指示されたか否かを判別し、次の座標が指示された場合には上記ステップS4にリターンするようにすればよい。
図6は、図4に示す表示画面拡大処理動作の上記ステップS25において表示デバイス12に表示される表示画面拡大処理後の表示画面の一例を示す。尚、本例の場合にも、さらに多くのエリアから構成される画面であっても差し支えない。
表示デバイス12上に表示されている設定画面における有効キー以外の位置に触れることで座標が指示され、その座標(図6における▲マークで示す位置25の座標)を基準にして所定の領域(図6の場合には▲の位置25を中心とした破線で示す矩形領域26)が上記画面拡大領域として設定される。
そして、上記画面拡大領域26内の部分画面データが読み出されて上記所定のサイズに拡大処理が行われる。そうした後、表示デバイス12の表示画面がエリアAとエリアBとに分割され、拡大画面がエリアA(上述した拡大表示エリアAに相当)に表示される一方、設定画面がエリアB(上述した設定画面表示エリアBに相当)に表示される。こうして、上記設定画面の一部を、ユーザーが見易いサイズに拡大してエリアAに表示するのである。
このように、上記エリアBに表示されている設定画面における操作者が所望する領域の画面を拡大して、エリアBに隣接したエリアAに表示するようにしている。したがって、上記設定画面における細かい表現が非常に見易くなる。
尚、上記説明においては、上記画面拡大領域26を設定するための上記座標25の指示方法として、表示文字拡大処理の場合と同様に、座標入力モードを別途設定して、この座標入力モードにおいて上記画面拡大領域26を指定するための上記座標を入力するようにしてもよい。あるいは、予め複数設定された特定位置の座標を、上記操作パネルに設けられた押下スイッチ等によって選択するようにしてもよい。
また、上記拡大画面の拡大率は、固定値としてもよいし、操作者が任意に設定できる設定値としてもよいし、画面拡大領域26の大きさとエリアAの大きさとから自動的に拡大率を決めるようにしてもよい。さらに、指示座標25を基準とした画面拡大領域26の設定を、画面の拡大率を固定とした場合、エリアAの大きさと上記拡大率とから自動的に設定するようにすることも可能である。勿論、画面拡大領域26を任意に設定できるようにしても差し支えない。
また、上述した表示文字拡大処理の場合と同様に、エリアAに拡大表示された選択キー28を操作することによって、エリアBに表示されている同じキー名称の選択キー27を操作したのと同一の処理が実行できるように、エリアAの情報とエリアBの情報とに関連性を持たせることが可能である。さらに、エリアBに表示されている上記設定画面上の指示座標25とは異なる座標を指示することによって、新たな指示座標を基準とした次の画面拡大領域の画面をエリアBに拡大表示するようにすることもできる。その場合には、図4に示す表示画面拡大処理動作のフローチャートにおいて上記ステップS25が終了した後に、次の座標が指示されたか否かを判別し、次の座標がが指示された場合には上記ステップS24にリターンすればよい。
ところで、操作者によっては、操作する画面は必ずしも1つの画面で満足されるものではない。そのために、複数のエリアに分割された画面の状態において、本実施の形態のように上記設定画面内で操作者が認識したい文字列を上記設定画面とは別のエリアに拡大表示した状態と、上記複数のエリアのうちの特定の1エリアのみを広く表示した状態とを、切り換えることが可能にする必要もある。
図7は、その場合、切り換え表示される画面を対話的に選択するために表示デバイス12に表示されるの画面切換選択画面の一例を示す。ここで、上記「対話的に」とは、「操作者によって入力される指示を受けて画面を選択する」ことを意味する。操作者は、選択キー31を操作することによって、2つの異なるエリアに互いに異なる画面Aと画面Bとを独立して表示する表示方法(例えば、画面Aとして登録/実施したジョブの一覧表を表示し、画面Bとして特定のアプリケーションプログラムの設定画面を表示する)が選択される。また、選択キー32を操作することによって、2つの異なるエリアの一方には特定のアプリケーションプログラムの設定画面Bを表示し、他方には上記設定画面Bの一部を拡大した画面Bを表示する表示方法が選択される。また、選択キー33を操作することによって、2つの異なる画面Aと画面Bとのうち、画面Aのみを表示デバイス12の表示画面の全体に表示する表示方法が選択される。また、選択キー34を操作することによって、2つの異なる画面Aと画面Bとのうち、画面Bのみを表示デバイス12の表示画面の全体に表示する表示方法が選択される。
この場合、図4に示す上記表示画面拡大処理動作における上記ステップS22において、表示デバイス12上に設定された「操作キー」の操作結果に基づいて、画面拡大モードであるか否かを判別する場合の上記「操作キー」として、図7に示す画面切換選択画面における「選択キー32」を割り当てることができる。
本実施の形態においては、上述したように、画面切換選択画面上の選択キー31〜34の操作によって表示画面の切り換えを行うようにしているが、特定の操作や、ユーザー認識によって表示画面を切り換えるようにしてもよい。また、本実施の形態においては、互いに異なる画面Aと画面Bとの2つの画面の場合を例に、画面切換選択画面の説明を行ったが、異なる画面が3以上の画面がある場合や、異なる画面が2つであったとしても、異なる画面選択肢を限定し、その中から選択するようにしても良い。
また、本実施の形態においては、上記設定画面上における部分領域を拡大表示する例を上げて説明したが、必ずしも上記設定画面に限定されるものではない。
この発明の表示装置が搭載された画像処理装置の概略構成を示す図である。 この発明の表示装置におけるブロック図である。 表示文字拡大処理動作のフローチャートである。 表示画面拡大処理動作のフローチャートである。 表示文字拡大処理後の表示画面の一例を示す図である。 表示画面拡大処理後の表示画面の一例を示す図である。 画面切換選択画面の一例を示す図である。
符号の説明
1…読取部、
2…印字部、
3…給紙部、
4,5,6,7…感光体ドラム、
8…用紙搬送路、
11…処理制御部、
12…表示デバイス、
13…座標データ取得部、
14…表示画面生成部、
15…グラフィックデータ格納部、
16…文字列データ格納部、
21,25…指示座標位置、
22…文字拡大領域、
23,24,27,28,31〜34…選択キー、
26…画面拡大領域。

Claims (12)

  1. 表示領域を分割してなる複数の分割表示領域を有する表示手段と、
    1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示するための画像データを生成する表示画面生成手段
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    上記部分領域の拡大画像は、上記部分領域内における文字列のみの拡大画像である
    ことを特徴とする表示装置。
  3. 表示領域を有すると共に、画像データに基づいて画像を表示する表示手段と、
    上記表示領域に表示する画面の画像データである画面データを生成する画面データ生成手段と、
    上記画面データに基づく表示画面上の特定位置に関する操作者からの指示を受け付けると共に、上記指示に従って、上記表示画面上の特定位置を基準として拡大表示領域を設定する拡大表示領域設定手段と、
    上記表示画面の画面データから上記拡大表示領域の画面データを読み出して拡大処理を施す画面データ拡大手段と、
    上記表示手段の表示領域を複数の分割表示領域に分割すると共に、1つの分割表示領域には上記画面データに基づく画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記表示画面における上記拡大表示領域の拡大画像を表示するための画面データを再生成する画面データ再生成手段
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項3に記載の表示装置において、
    上記画面データ拡大手段は、上記拡大表示領域の画面データの中から文字列データを選択的に読み出して拡大処理を施すようになっている
    ことを特徴とする表示装置。
  5. 請求項3に記載の表示装置において、
    上記拡大表示領域設定手段,画面データ拡大手段および画面データ再生成手段は、上記再生成された画面データに基づいて上記複数の分割表示領域に上記表示画面と上記拡大表示領域の拡大画像とを表示した後にも動作可能になっており、
    上記拡大画像を、上記拡大表示領域とは異なる拡大表示領域の拡大画像に切り換え可能になっている
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項3に記載の表示装置において、
    操作者からの指示を受け付けると共に、上記画面データ拡大手段による拡大処理時における拡大率を設定する拡大率設定手段を備えた
    ことを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れか一つに記載の表示装置を搭載していることを特徴とする画像処理装置。
  8. 表示領域を分割してなる複数の分割表示領域における1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示する
    ことを特徴とする表示方法。
  9. 請求項8に記載の表示方法において、
    上記部分領域の拡大画像は、上記部分領域内における文字列のみの拡大画像である
    ことを特徴とする表示方法。
  10. コンピュータを、
    表示領域を分割してなる複数の分割表示領域における1つの分割表示領域には1つの画面を表示する一方、残りの分割表示領域には上記1つの分割表示領域に表示された画面における部分領域の拡大画像を表示するための画像データを生成する表示画面生成手段
    として機能させることを特徴とする表示プログラム。
  11. 請求項10に記載の表示プログラムにおいて、
    上記コンピュータを、さらに、
    上記表示画面生成手段を、上記部分領域の拡大画像として、上記部分領域内における文字列のみの拡大画像を表示させるように機能させる
    ことを特徴とする表示プログラム。
  12. 請求項10あるいは請求項11に記載の表示プログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータ読出し可能なプログラム記録媒体。
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