JP2005319414A - 遠心分離機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、ロータが破壊したときでも安全性を確保するための構造で必要とするドアロック構造において、その取り付け位置等の制限を減らして、省スペース化した、製造しやすい安価な構造の遠心分離機を提供することである。
【解決手段】 ドアロックのロック機構部分とこれを駆動する駆動部分とに分割し、フレームへ独立して取り付け、更にロック機構部を回転室外周に配置したリング状のプロテクタよりも高い位置に配置することで達成できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、遠心分離機の回転体に対する安全性確保のための構造に関するものである。
遠心分離機では、分離する試料を入れた回転体であるロータが高速回転するため、万が一ロータが破壊したときには大きな破壊エネルギーとなる。実験室用の遠心分離機に関する安全性要求は国際規格であるIEC61010−2−0202規定されている様に、最大想定事故として高速回転時にロータが半分に破壊しても安全性を確保できる構造であることを要求している。具体的には、ロータの破片の封じ込めと、装置の移動に関する制限である。
従来、この破壊エネルギーを封じ込める手段として、回転室外周に防護壁(プロテクタ)を設けて大きな破片のエネルギーを吸収する構造がある。生物試料を扱う遠心分離機では、ロータを冷却するために回転室を直接冷却する冷却パイプが外周に巻かれており、その外周は発泡材のような断熱材で密閉されて放熱・結露を防いでいる。プロテクタは更にその外周に配置され、ロータの回転エネルギーの大きさにより、厚さや、筐体内への配置方法が設計される。
また、前記ロータや分離する試料を出し入れするために、回転室上部に開閉するドアが設けてある。上記プロテクタと異なり、ユーザが開閉可能なため、ロータ回転時にはロックする必要があり、上記のようなロータ破壊等があってもロックを解除されない構造を要求される。
特開平8−52382
従来技術の一例を図5に示す。ロータの破壊時のエネルギーを封じ込めるためには、回転室外周のプロテクタを変形させたり、回転させたりすることでエネルギーを吸収する。また、回転室上方の蓋(ドア)41をロックするためにドア41の裏側にロック用の穴を設けたドアフック42を配置し、フレーム43側に固定したドアロック機構60によりドア41を固定している。ソレノイド48のプランジャ49の動作によりピン50で連結したフックプレート44を動作させる。フックプレート44はシャフト45を中心として回転移動する。フックプレート44はソレノイド48に通電されていない状態で引っ張りバネ47によりロック位置に保持し、通電時にはプランジャ49によって下方に引かれてロック解除の状態を保つ。これらドアロック機構60はフックプレート44から成るロック機構部とロック機構部分を駆動する駆動機構部をドアロックホルダ51に取り付けた、ひとつの組立体としてフレーム43側に取り付けているのが一般的である。しかしその構造上、ドアロック機構60はプロテクタの更に外周側に配置する必要がある。
上記したドアロック機構60の場合、ロータが破壊した時の破壊エネルギーによってプロテクタの変形量が大きくなるとロック機構60にぶつかり、最悪のケースではドアロック機構60を破壊し、ドアロック機構60をフレーム43から脱落させ、ドア31のロック機能を損なう恐れがある。これを避けるために、ドアロック機構60の取付位置をプロテクタの変形を見込んでプロテクタとの距離を大きくしたり、プロテクタの厚さを増してプロテクタの変形量を減らす工夫がされているが、プロテクタの厚みを増すことによる原価増や質量が増えることによる組立作業性の悪化、さらにはドアロック機構60の取付位置をプロテクタから離すことによるドアや装置の大型化が避けられない。また、ドアロック機構60をプロテクタの変形の影響の少ないテーブル上側に配置したり、ドア内部に設けたりする例もあるが、前者の場合テーブル面52(作業面)が高くなったり、さらに後者の場合はドアが重くなって操作性を悪くする問題がある。
本発明の目的は上記問題点をなくし、安全性を維持しながら本体を省スペース化し、製造しやすい安価なドアロック構造を有する遠心分離機を提供することである。
上記目的は、ドアをロックするロック機構と、該ロック機構を駆動する駆動機構部とを独立した構造体としてフレームに取り付け、ロック機構部はプロテクタの高さよりも高い位置に配置することで達成できる。
本発明によれば、ロータ破壊時にプロテクタが変形してドアロック機構部の駆動機構部にぶつかり、損傷したとしても、駆動機構部のみが外れ、ロック機構部へは影響を与えずにドアのロックを確実なものにできるので、ドアロック機構部とプロテクタとの隙間を小さくでき、更に、必要最小限のプロテクタの厚みを選定できるので、本体の省スペース化が可能で、製造しやすい安価な構造の遠心分離機とすることができる。
本発明となる遠心分離機の実施形態の断面図を図1に示す。フレーム6内には分離する試料を入れるロータ17が回転する回転室15があり、駆動モータ16にロータ17をセットして回転、分離する。回転室15の外周には冷却用パイプがまかれており、その外側には断熱材で囲まれている。更にその外周には、ロータ17破壊時の防御のために円筒状のプロテクタ12がある。
回転室15の上部には開閉可能なドア1があり、ロータ17を出し入れできるようになっている。回転中にはドア1が開かないように2ヶ所のロック機構部19a,19bがあり、テーブル5に固定され、その下側にはロック機構部19a,19bを駆動する駆動機構部18a,18bがある。開閉するドア1の下側にはロックのためのフック2a,2bがあり、これを固定することでドア1をロックし、遠心分離機25が運転中はドア1が開閉できないようにしている。
ロック機構部19aと駆動機構部18aから成るドアロック機構部26の詳細を図2に示す。図2は図1のドアロック機構部26の裏側から見た断面図を示している。
ドア1の下側に取り付けられたドアフック2aは、ロックバー3(係合部材)が係合される穴を設けてあり、ドア1を閉め、入力部27のスタートスイッチ28をオンすると制御装置30を介してソレノイド10運転が制御され、ロータ17を回転する前にロックバー3がドアフック2a穴に入り、ドア1が上側に開くことを制限する。
ロックバー3は、テーブル5に固定されたホルダ11の横穴にガイドされて水平方向(横方向)に移動可能となっている。ロックバー3の片側にはU溝4が下方に開口部を有するように設けてあり、図3に示すようにリンクバー8aの略コの字型をした上部にピン20が設けられており、このピン20がU溝4を介してロックバー3を水平方向に摺動させる。リンクバー8aはリンクシャフト9を支点として揺動することができ、バネ32を介して連結されたソレノイド10により駆動される。
ソレノイド10は吸引式(電源ONで矢印24方向へ吸引される)であり、入力部27のスタートスイッチ28がON(オン)されると、制御装置30はソレノイド10への電力供給を停止する。よってソレノイド10の吸引力はなくなり、プランジャ10aを吸引することができなくなり、リンクバー8aに連結されたバネ14によりロックバー3がフック2aの穴に係合するように移動しロック状態になる。
さらに、入力部27から入力された運転条件での運転が終了した場合または、ストップスイッチ29がON(オン)されロータ17の回転が停止した場合には、制御装置30がソレノイド10へ通電するよう制御することでプランジャ10aを吸引し、リンクバー8aを図2の二点破線で書かれている位置まで移動させることにより、ロックピン3がフック2aの穴から外れロックが解除される構造になっている。
また、リンクバー8aの先には、可動部(リンクバー8aとプランジャ)の重心位置を調整して、衝撃によりロックが解除されないように働くウエイト13が取り付けてある。また、リンクバー8aの位置をセンサ21により検出し、センサ21からの検出信号を基に制御装置30によってドア1のロック状態をチェックしている。
略L字型をしたソレノイドホルダ7にはソレノイド10と、リンクシャフト9を介してリンクバー8がネジによって組みつけられた状態(駆動機構部18a)でネジ穴部7a,7bを介してネジ33によってフレーム6に固定されている。プロテクタ12よりも高い位置にあるテーブル5に固定されたホルダ11にはあらかじめロックバー3が組み込まれており、前述のソレノイド10を組み込んだ駆動機構部18aとは別に組み込み、ロックバー3のU溝4にリンクバー8aのピン20を引っ掛けて連結している。
図1で示したように駆動部分18aはプロテクタ12の外側に配置されているが、ロック機構部19a19bはドアの左右2ヶ所、プロテクタの上端面よりも高い位置にあり、プロテクタが移動しても直接はぶつからない位置となっている。
最大想定事故では、先に説明したように、回転しているロータ17が半分に破壊したモードとする場合が多い。ロータ17の破壊時のプロテクタ12変形と挙動を示した縦断面図を図4に示す。半分に破壊したロータの破片17a,17bは回転の接線方向に飛び出し回転室15側面、プロテクタ12に衝突する。
プロテクタ12の厚みは、衝突したロータの破片17a,17bによってプロテクタ12を変形させるが、ロータの破片17a,17bがプロテクタ12を貫通することなくロータの破片17a,17bの飛散を防ぐことができる厚みを有している。ロータ破壊時のプロテクタ12の最大の変形量を有する部分は、ロータ17の最大外形部付近でプロテクタ12のほぼ中央部付近で、さらにプロテクタ12は図4に記載されているように楕円径に変形する。ただし、プロテクタ12の両端の開口部付近はあまり変形はしない。
図2に示すようにプロテクタ12は矢印22の方向に破線の如く変形していき、駆動機構部18aのリンクバー18aやソレノイド10を固定したソレノイドホルダ7に衝突する。ソレノイドホルダ7はネジ33でフレーム6に固定され、多端(ソレノイド10側)は固定されていないので、ソレノイドホルダ7は矢印23の様にテーブル5から離れる方向に変形するので、ドア1をロックしているロックバー3のU溝4に係合しているピン20は、ロックバー3のU溝4の開口側に外れるためロックバー3への移動には影響せずロック状態は維持されることになる。
さらにプロテクタ12は、破壊したロータの破片17a,17bによってロータ17の回転方の矢印31の方向に回転するので、破壊したロータの破片17a,17bによって変形したプロテクタ12が回転しながら駆動機構部18aに衝突したとしてもドア1をロックしているロックバー3のU溝4に係合しているピン20は、ロックバー3のU溝4の開口側に外れるためロックバー3への移動には影響せずロック状態は維持される。
さらにロック機構部19aはプロテクタ12よりも高い位置にあるため、変形したプロテクタ12が直接は衝突しない。同様にロック機構部19b、駆動機構部18bにも同様なことがいえる。
結果としてドア1はロック状態を維持され、破片の封じ込めが可能となる。
本発明となる遠心分離機の一実施形態を示す断面図。 本発明となる遠心分離機の一実施形態を示す断面詳細図。 本発明の駆動機構部の一実施形態を示す斜視図 本発明となる遠心分離機の一実施形態で、ロータが破壊したときのプロテクタ変形と挙動を示す縦断面図。 従来のロック機構の一例を示す断面図。
符号の説明
1はドア、2a,2bはドアフック、3はロックバー、4はU溝、5はテーブル、6はフレーム、7はソレノイドホルダ、8aはロック時のリンクバー、9はリンクシャフト、10はソレノイド、11はホルダ、12はプロテクタ、13はウエイト、14はバネ、15は回転室、16は駆動モータ、17はロータ、17a,17bは破壊後のロータ破片、18a,18bは駆動機構部、19a,19bはロック機構部、20はピン、21はセンサ、22はプロテクタの変形方向、23はプロテクタに衝突された駆動機構部が動く方向、24はソレノイド通電時の吸引方向である。

Claims (3)

  1. モータと、該モータによって回転されるロータと、該ロータを収容する回転室と、該回転室を密閉するドアと該ドアを閉めた状態で固定可能なロック機構を有する遠心分離機において、該ドアから突き出た勘合穴を有する1つ以上の部材とこれに勘合するスライド可能な棒状部材でドアを固定する組体が回転室上部に位置する筐体の上面部材に固定されており、該棒状部材を駆動するソレノイド等の駆動部が該組体とは独立して上面部材に固定されていることを特徴とした遠心分離機。
  2. 回転室の外周にはロータ破壊時の防御を目的とした円筒状のプロテクタが配置され、前記プロテクタの高さがドア固定の組体位置よりも低い位置であることを特徴とする請求項1記載の遠心分離機。
  3. 前記棒状部材とこれを駆動する駆動部との連結部分は、該棒状部材に溝を設け、駆動部側のピンに引っ掛けて棒状部材を移動する構造であることを特徴とする請求項1から2記載の遠心分離機。
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