JP2005316598A - 印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法 - Google Patents

印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法 Download PDF

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康文 小関
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Abstract

【課題】ユーザが確実に転送先で印刷出力を入手でき、また入手できない場合もそのことが明確に認識でき再度印刷することができる印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法を提供する。
【解決手段】印刷システム100において、データ処理装置101に確認情報受信手段13を設け、印刷装置102A〜102Cにジョブ完了確認手段17a〜17c、確認情報送信手段18a〜18c、確認情報受信手段19a〜19cを設ける。印刷装置102Cは、印刷装置102Aから転送される印刷ジョブを出力する際に、ジョブ完了確認手段17cにより印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、確認情報送信手段18cにより確認結果を印刷装置102Aに送信する。一方、印刷装置102Aは、印刷ジョブが正常に出力された旨の情報を受信した場合、保持されている印刷ジョブを削除する。
【選択図】図1


Description

本発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法に関するものである。
従来、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおいて、各ユーザの行動や行動スケジュールに追従して常に最短距離に配置された印刷装置から印刷ジョブに基づく印刷結果を得ることができる印刷システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、ユーザの行動に伴ってネットワーク上に配置されている各印刷装置との物理的距離が変動する場合であっても、ユーザが直接印刷指示した最短距離にある任意の印刷装置から、既に転送されている印刷ジョブを取得制御する。あるいは登録されたユーザの行動スケジュールに伴って印刷指示した印刷ジョブを、現在時刻から割り出されるユーザとの物理的距離が最短距離となる印刷装置に転送制御する。
これにより、ネットワークを介して複数の印刷装置が配置されている環境の下で、セキュリティを保持しつつ、ユーザ毎に異なる行動や行動スケジュールに追従して常に最短距離に配置された最適な印刷装置から印刷結果を得ることができる。
例えば、データ処理装置から転送されたユーザIDが付加された印刷ジョブは指定された印刷装置にスプールされ、ユーザは任意の印刷装置よりユーザIDを指定することで近くにある印刷装置から印刷出力を得ることができる。
また例えば、予めユーザの行動スケジュールに基づきスプールされた印刷ジョブを印刷ジョブ処理スケジュールに基づいて、ユーザの最も近い位置にある印刷装置に転送することができる。
特開平11−191043号公報
しかしながら、上述の印刷システムにおいて、データ処理装置から転送された印刷データが転送された印刷装置、またはさらに転送された別の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、ユーザは印刷出力を得ることができない。この場合、転送元の印刷ジョブは既に削除されており、不都合である。
また、予めユーザの行動スケジュールに基づきスプールされた印刷ジョブを印刷ジョブ管理スケジュールに基づいて、ユーザの最も近い位置にある印刷装置に転送することができるが、この最も近い位置にある印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、ユーザは印刷出力を得ることができないという問題があった。
そこで、本発明は、ユーザが確実に転送先で印刷出力を入手でき、また入手できない場合もそのことが明確に認識でき、再度印刷することができる印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法を提供することを目的とする。
請求項1に係わる発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおいて、印刷装置は、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認手段と、ジョブ完了確認手段の確認結果を印刷ジョブ転送元のデータ処理装置または他の印刷装置に送信する確認情報送信手段とを備える一方、
印刷ジョブ転送元の他の印刷装置としては、確認情報送信手段からの情報を受信する第1の確認情報受信手段と、第1の確認情報受信手段により印刷ジョブが正常に出力された旨の情報を受信した場合、印刷ジョブを削除するように制御する第1のジョブ制御手段とを備え、データ処理装置は、確認情報送信手段からの情報を受信する第2の確認情報受信手段と、第2の確認情報受信手段により印刷ジョブが正常に出力された旨の情報を受信した場合、印刷ジョブを削除するように制御する第2のジョブ制御手段とを備えることを特徴とする印刷システムである。
上記発明によれば、転送先の印刷装置からの印刷が正常に完了した情報を受信した場合、データ処理装置、または印刷ジョブ転送元の印刷装置の印刷データを削除するので、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、転送元の印刷ジョブを削除せずにスプールしておくので、再度印刷ジョブを実行することができ、印刷ジョブの消失を防ぐことが可能となる。
請求項2に係わる発明は、データ処理装置は、第2の確認情報受信手段により受信された情報に基づいて印刷ジョブ処理スケジュールを変更するスケジュール管理手段をさらに備え、ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブをいずれかの印刷装置に転送し出力する際に、第2の確認情報受信手段により印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その旨を印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録することを特徴とする請求項1に記載の印刷システムである。
上記発明によれば、確認情報送信手段から印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その旨をユーザ毎の印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録するので、所定スケジュールに従って、印刷ジョブを所定の印刷装置に転送したときに、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その結果を記憶しておくので、ユーザが入力できなかった印刷出力を確認し、再度印刷することが可能となる。
請求項3に係わる発明は、ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブをいずれかの印刷装置に転送し出力する際に、第2の確認情報受信手段により印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、印刷ジョブはその後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更することを特徴とする請求項2に記載の印刷システムである。
上記発明によれば、確認情報送信手段からの印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更するので、所定のスケジュールに基づき、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その次の転送先にユーザが必要な印刷ジョブを転送することで、ユーザが確実に印刷出力を入手することが可能となる。
請求項4に係わる発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、印刷ジョブ転送先の印刷装置では、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、このステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元のデータ処理装置または他の印刷装置に送信する確認情報送信ステップと、印刷ジョブ転送元のデータ処理装置または他の印刷装置では、印刷ジョブが正常に出力された情報を受信した場合、印刷ジョブを削除する削除ステップとを有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法である。
上記発明によれば、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、転送元の印刷ジョブ保持されているため、再度印刷などでユーザは印刷出力を得ることが可能となる。
請求項5に係わる発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、印刷ジョブ転送先の印刷装置では、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、ステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元のデータ処理装置に送信する確認情報送信ステップと、データ処理装置では、印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その旨をユーザ毎の印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録するステップとを有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法である。
上記発明によれば、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その結果を記憶しておくので、ユーザが入手できなかった印刷出力を確認し、再度印刷することが可能となる。
請求項6に係わる発明は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、印刷ジョブ転送先の前記印刷装置では、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、ステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元のデータ処理装置に送信する確認情報送信ステップと、データ処理装置では、印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更する変更ステップとを有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法である。
上記発明によれば、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その次の転送先にユーザが必要な印刷ジョブを転送することで、ユーザが確実に印刷出力を入手することが可能となる。
本発明に係わる印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法によれば、転送先の印刷装置は、データ処理装置または他の印刷装置から転送される印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、この確認結果を転送元のデータ処理装置または他の印刷装置に送信する一方、転送元のデータ処理装置または他の印刷装置は、印刷ジョブが正常に出力された情報を受信した場合でなければ、保持(スプール)されている印刷ジョブを削除しないようにしたので、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合でも、再度印刷ジョブを実行することができる。
また、印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合でも、その旨ユーザ毎の印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録しておくので、ユーザが入手できなかった印刷出力を確認し、再度印刷することができる。
また、印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、他の印刷装置に出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更することによって、その次の転送先にユーザが必要な印刷ジョブを転送することで、ユーザが確実に印刷出力を入手することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施の形態の印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の印刷システム100の構成を示すブロック図である。
印刷システム100は、ネットワーク103を介して、データ処理装置101と印刷装置102A,102B,102Cがそれぞれ通信可能に接続された構成となっている。通常、このような印刷システム100において、ユーザは印刷を行う印刷装置を予め指定しておく。
データ処理装置101は、第2のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段11と、スプーラ12と、第2の確認情報受信手段としての確認情報受信手段13とを備えている。
ジョブ制御手段11は、CPU、ROM、RAMを有している(図示せず)。CPUはROMに格納された制御プログラムに従って、RAMをワークエリアとして使用しながら、データ処理装置101の全体の動作を制御する。
スプーラ12は、RAMや外部メモリなどから構成され、印刷ジョブを一時的に蓄積する。
確認情報受信手段13は、印刷装置102A、102Bまたは102Cからの印刷ジョブが正常に出力完了した旨の情報を受信する手段である。この確認情報受信手段13により印刷ジョブが印刷装置102A、102Bまたは102Cで正常に出力完了した旨の情報を受信した場合は、ジョブ制御手段11により当該印刷ジョブを削除する。
印刷装置102Aは、ユーザID受信手段14aと、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段15aと、スプーラ16aと、ジョブ完了確認手段17aと、確認情報送信手段18aと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段19aとを備えている。
また、印刷装置102Bは、ユーザID受信手段14bと、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段15bと、スプーラ16bと、ジョブ完了確認手段17bと、確認情報送信手段18bと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段19bとを備えている。
また、印刷装置102Cは、ユーザID受信手段14cと、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段15cと、スプーラ16cと、ジョブ完了確認手段17cと、確認情報送信手段18cと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段19cとを備えている。
ユーザID受信手段14a,14b,14cは、例えば赤外線により無線データ通信を行うIrDAインターフェイスを備え、ユーザIDを無線で受信処理する。このユーザID受信手段14a,14bまたは14cがユーザID送信手段20から送信されたユーザIDを受信した際には、ジョブ制御手段15a,15bまたは15cは受信したユーザIDが付加された印刷ジョブをスプールしているか否かを判別して、スプールされている場合は、その印刷ジョブの印刷処理を行う。
一方、スプールされていない場合は、ネットワーク103上の他の印刷装置のジョブ制御手段と通信してスプーラに受信したユーザIDが付加されている印刷ジョブをスプールしているか否かを問い合わせ、各印刷装置からのその応答状態を判定して、当該ユーザIDが付加されている印刷装置のスプーラから読み出された印刷ジョブを、ネットワーク103を介して取得し、その印刷ジョブの印刷処理を行う。
ジョブ制御手段15a,15b,15cは、CPU、ROM、RAMを有している(図示せず)。CPUはROMに格納された制御プログラムに従って、RAMをワークエリアとして使用しながら、印刷装置102A、102Bまたは102Cの全体の動作を制御する。また、ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブを他の印刷装置に転送することができる。また、このジョブ制御手段15a,15b,15cは、他の印刷装置から印刷ジョブが出力完了した旨の情報を受信した場合、保持している当該印刷ジョブを削除する。
スプーラ16a,16b,16cは、RAMや外部メモリなどから構成され、印刷ジョブを一時的に蓄積する。
ジョブ完了確認手段17a,17b,17cは、データ処理装置101または他の印刷装置から転送されてきた印刷ジョブが正常に出力されたことを確認する手段である。印刷ジョブがユーザの指定通りで正常に出力された場合、当該印刷ジョブが正常に完了したと判断される。
確認情報送信手段18a,18b,18cは、ジョブ完了確認手段17a,17b,17cの判断結果を印刷ジョブ転送元のデータ処理装置101または他の印刷装置に送信するための手段である。
確認情報受信手段19a,19b,19cは、転送先の印刷装置で正常に出力完了した旨の情報を受信する手段である。この確認情報受信手段19a,19b,19cにより印刷ジョブが印刷装置102A、102Bまたは102Cで正常に出力完了した旨の情報を受信した場合は、ジョブ制御手段15a,15b,15cにより当該印刷ジョブを削除する。
ユーザID送信手段20は、ユーザID入力手段を有するユーザID送信装置であり、ユーザがこのユーザID送信手段20を携帯して移動することが可能である。
なお、印刷装置102A,102B,102Cは、出力手段として印刷ジョブに基づいて画像を紙に形成する画像形成部(図示せず)が備えている。
続いて、本発明に係る印刷システム100の動作例を説明する。図2は、印刷システム100における動作例を示すフローチャートである。
本発明の第1の実施の形態では、印刷システム100において、データ処理装置101より印刷装置102Aに印刷ジョブが転送され、ユーザが印刷装置102CよりユーザID送信手段19を用いてユーザIDを入力すると、印刷ジョブは印刷装置102Aから印刷装置102Cに転送され、印刷装置102Cで印刷ジョブに基づいて、紙に画像を形成する際に、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、この確認結果を転送元の印刷装置102Aに送信し、転送元の印刷装置102Aは印刷ジョブが正常に出力された情報を受信した場合、保持されている当該印刷ジョブを削除する場合を想定している。
まず、図2に示すフローチャートのステップS11で、データ処理装置101において、印刷が指示されたか否かを判断する。ここで、ユーザが印刷実行の指示を入力すると、印刷が指示されたと判断された場合は、ステップS12で、例えば、データ処理装置101のスプーラ12に印刷ジョブをスプールして予め指定されている印刷装置102Aに、ネットワーク103を介して印刷ジョブを転送する。
次に、ステップS13で、印刷装置102Aのスプーラ16aに印刷ジョブをスプールする。ここで、スプールされた印刷ジョブを保持する。
そして、ステップS14で、印刷装置102CがユーザIDを受信したか否かを判断する。ここで、印刷装置102CがユーザIDを受信したと判断された場合は、ステップS15で、検索パケットを作成して、ネットワーク103上に送出し、ユーザIDが一致する印刷ジョブがスプールされている印刷装置を検索する。そして、ステップS16で、ユーザIDが一致したか否かを判断する。
ステップS16でユーザIDが一致したと判断された場合は、次のステップS17で、印刷装置102Aから印刷ジョブを印刷装置102Cに転送する。
次に、ステップS18で、印刷装置102Cに印刷ジョブをスプールする。そして、ステップS19で、紙へ印刷が指示されたか否かを判断する。ここで、紙へ印刷が指示されたと判断された場合は、ステップS20で、印刷データを紙に印刷する。
次に、ステップS21で、印刷データが正常に印刷された、即ち印刷ジョブがユーザの指定通り出力されたか否かを判断する。ここで、印刷ジョブが正常に出力されたと判断される場合には、次のステップS22で、印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報を印刷装置102Aに送信する。なお、同時に、印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報をデータ処理装置101に送信する。そうすることで、データ処理装置101では、確認情報受信手段13が印刷装置102Cからの印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報を受信し、ジョブ制御手段11によりデータ処理装置101のスプールデータを削除する。
そして、ステップS23で、転送元の印刷装置102Aでは、確認情報受信手段19aが印刷装置102Cからの印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報を受信し、ジョブ制御手段15aにより印刷装置102Aのスプールデータを削除する。ここで、印刷装置102Aのスプールデータを削除した後、印刷処理の動作を終了する。
なお、ステップS21で、印刷データが正常に印刷されなかった、即ち印刷ジョブが正常に出力されなかったと判断された場合には、ステップS24へ進み、ステップ24で、印刷装置102Cで印刷データを保持するか否かを判断する。ここで、印刷装置102Cで印刷データを保持すると判断された場合には、ステップS25で、自動再開するか否かを判断する。
ステップS25で自動再開すると判断された場合には、ステップS20に戻り、上述した動作を繰り返す。一方、ステップS25で自動再開しないと判断された場合には、ステップS26で、印刷再開指示待ちで待機する。ここで、ユーザの指示を待ち、指示があった場合、指示に従って処理を行う。例えば、上述した処理を繰り返し、または動作を終了するようにしてもよい。
このように本実施の形態においては、データ処理装置101には、確認情報受信手段13が設けられ、印刷装置102A,102B,102Cには、ジョブ完了確認手段17a,17b,17cと、確認情報送信手段18a,18b,18cと、確認情報受信手段19a,19b,19cとが設けられている。例えば印刷装置102Cにおいて、印刷装置102Aから転送される印刷データに基づいて、印刷ジョブを出力する際に、ジョブ完了確認手段17cにより印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、確認情報送信手段18cによりこの確認結果を転送元の印刷装置102Aに送信する。一方、転送元の印刷装置102Aでは、確認情報受信手段19aにより確認結果を受信し、印刷ジョブが正常に出力された情報を受信した場合、保持されている印刷ジョブを削除する。
これにより、転送先の印刷装置102Cが何らかのトラブルで正常に出力ができなかった場合、転送元の印刷装置102Aの印刷データを削除せずにスプールしておくことで、再度印刷ジョブを実行することができ、印刷ジョブの消失を防ぐことができる。
次に以下、図面を参照しながら、本発明の第2の実施の形態の印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法について説明する。
図3は、本発明の第2の実施の形態の印刷システム200の構成を示すブロック図である。
印刷システム200は、ネットワーク203を介して、データ処理装置201と印刷装置202A,202B,202Cがそれぞれ通信可能に接続された構成となっている。通常、このような印刷システム200において、ユーザは印刷を行う印刷装置を予め指定しておく。
データ処理装置201は、スケジュール管理手段21と、第2のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段22と、スプーラ23と、第2の確認情報受信手段としての確認情報受信手段24とを備えている。
スケジュール管理手段21は、ユーザID別に登録されたユーザスケジュールを管理する手段である。このスケジュール管理手段21は、印刷装置202A、202Bまたは202Cからの印刷ジョブが正常に出力完了した旨の情報を記録することができる。ユーザは、この情報の記録に基づいて、スケジュール管理手段21から印刷ジョブ処理スケジュールを変更することができる。
ジョブ制御手段22は、CPU、ROM、RAMを有している(図示せず)。CPUはROMに格納された制御プログラムに従って、RAMをワークエリアとして使用しながら、データ処理装置201の全体の動作を制御する。
スプーラ23は、RAMや外部メモリなどから構成され、印刷ジョブを一時的に蓄積する。
確認情報受信手段24は、印刷装置202A、202Bまたは202Cからの印刷ジョブが正常に出力完了した旨の情報を受信する手段である。この確認情報受信手段24により印刷ジョブが印刷装置202A、202Bまたは202Cで正常に出力完了した旨の情報を受信した場合は、ジョブ制御手段22により当該印刷ジョブを削除する。
図4は、印刷ジョブ処理結果の情報をスケジュールリストに記録する例を示す図である。図4(a)は、予め登録されたスケジュールリストを示している。図4(b)は、印刷ジョブ処理結果の情報が記録された例(印刷ジョブ処理結果履歴)を示している。図4に示すように、時間帯12:00〜14:00に印刷装置202Bで印刷ジョブを正常に出力できなかったため、その旨を示す「NG」が記録されている。他には「OK」が記録されている。
また、図5は、スケジュールリストを変更する例を示す図である。図5(a)は、予め登録されたスケジュールリストを示している。図5(b)は、変更されたスケジュールリストを示している。図5に示すように、時間帯12:00〜14:00に印刷装置202Bで印刷ジョブ(JOB_B)を正常に出力できなかったため、ユーザが予定された印刷ジョブ(JOB_B)を印刷装置202Cに転送するようにスケジュールリストを変更したものである。スケジュールリストには、それぞれ、「NG」と「OK」が記録されている。
印刷装置202Aは、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段25aと、スプーラ26aと、ジョブ完了確認手段27aと、確認情報送信手段28aと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段29aと備えている。
また、印刷装置202Bは、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段25bと、スプーラ26bと、ジョブ完了確認手段27bと、確認情報送信手段28bと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段29bと備えている。
また、印刷装置202Cは、第1のジョブ制御手段としてのジョブ制御手段25cと、スプーラ26cと、ジョブ完了確認手段27cと、確認情報送信手段28cと、第1の確認情報受信手段としての確認情報受信手段29cとを備えている。
ジョブ制御手段25a,25b,25cは、CPU、ROM、RAMを有している(図示せず)。CPUはROMに格納された制御プログラムに従って、RAMをワークエリアとして使用しながら、印刷装置202A、202Bまたは202Cの全体の動作を制御する。また、ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブを他の印刷装置に転送することができる。また、印刷ジョブ転送元のジョブ制御手段25a,25b,25cは、印刷ジョブ転送先の印刷装置202A、202Bまたは202Cから印刷ジョブが出力完了した旨の情報を受信した場合、保持している当該印刷ジョブを削除する。
スプーラ26a,26b,26cは、RAMや外部メモリなどから構成され、印刷ジョブを一時的に蓄積する。
ジョブ完了確認手段27a,27b,27cは、転送元のデータ処理装置201または他の印刷装置から転送されてきた印刷ジョブは正常に出力されたことを確認する手段である。印刷ジョブがユーザの指定通りで正常に出力された場合、当該印刷ジョブが正常に完了したと判断される。
確認情報送信手段28a,28b,28cは、ジョブ完了確認手段27a,27b,27cの判断結果を転送元のデータ処理装置201または他の印刷装置に送信するための手段である。
確認情報受信手段29a,29b,29cは、転送先の印刷装置で正常に出力完了した旨の情報を受信する手段である。この確認情報受信手段29a,29b,29cにより印刷ジョブが転送先の印刷装置102A、102Bまたは102Cで正常に出力完了した旨の情報を受信した場合は、転送元のジョブ制御手段22またはジョブ制御手段25a,25b,25cにより当該印刷ジョブを削除する。
なお、印刷装置202A,202B,202Cは、出力手段として印刷ジョブに基づいて画像を紙に形成する画像形成部(図示せず)が備えている。
続いて、本発明に係る印刷システム200の動作例を説明する。図6は、印刷システム200における動作例を示すフローチャートである。
本発明の第2の実施の形態では、データ処理装置201から転送される印刷データに基づいて、紙に画像を形成する際に、印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、この確認結果を転送元のデータ処理装置201に通知し、データ処理装置201は印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更する場合を想定している。
まず、図6に示すフローチャートのステップS41で、データ処理装置201において、スケジュールによる印刷開始時間になったか否かを判断する。ここで、スケジュールによる印刷開始時間になったと判断された場合、ステップS42で、印刷装置202Bに印刷ジョブを転送する。
次に、ステップS43で、印刷装置202Bに印刷ジョブをスプールする。そして、ステップS44で、紙への印刷が指示されたか否かを判断する。ここで、紙への印刷が指示されたと判断された場合には、ステップS45で、印刷データを紙に印刷する。
次に、ステップS46で、印刷データが正常に印刷されたか否かを判断する。ここで、印刷データが正常に印刷された場合、即ちジョブ完了確認手段27bにより印刷ジョブが正常に出力されたと判断された場合には、印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報をデータ処理装置201に送信し、動作を終了する。そうすることで、データ処理装置201では、確認情報受信手段24が印刷装置202Bからの印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報を受信し、ジョブ制御手段22によりデータ処理装置201のスプールデータを削除する。一方、印刷データが正常に印刷されなかった場合には、次のステップS47で、印刷データを他の印刷装置(例えば印刷装置202C)に転送し出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更する(図5参照)。
次に、ステップS48で、変更された印刷ジョブ処理スケジュールに従って、印刷装置202Cにより印刷データを紙に印刷する。この場合、予め登録された印刷ジョブ(JOB_C)と、直前に出力できなかった印刷ジョブ(JOB_B)とを印刷装置202Cに転送し出力する(図5参照)。そして、印刷ジョブが正常に出力されたことを示す情報を印刷装置202Bと情報をデータ処理装置201に送信し、動作を終了する。そうすることで、印刷装置202Bとデータ処理装置201では、それぞれのスプールデータを削除する。
なお、ステップS46で、印刷データが正常に印刷されなかった、即ち印刷ジョブが正常に出力されなかった場合、印刷装置202Bの確認情報送信手段28bによりその旨をデータ処理装置201に送信し、データ処理装置201はその情報をスケジュール管理手段21により記録するようにしてもよい。この場合、ユーザが入手できなかった印刷出力を確認し、再度印刷することができる。
このように本実施の形態においては、データ処理装置201には、スケジュール管理手段21、確認情報送信手段24が設けられ、印刷装置202A,202B,202Cには、ジョブ完了確認手段27a,27b,27cと、確認情報送信手段28a,28b,28cと、確認情報受信手段29a,29b,29cとが設けられている。例えば印刷装置202Bにおいて、データ処理装置201から転送される印刷データに基づいて、印刷ジョブを出力する際に、ジョブ完了確認手段27bにより印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認し、確認情報送信手段28bによりこの確認結果を転送元のデータ処理装置201に送信する。一方、転送元のデータ処理装置201では、確認情報受信手段24により確認結果を受信し、印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その後にスケジュールされている他の印刷装置202Cに出力するように印刷ジョブ処理スケジュールを変更する。
これにより、転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その次の転送先にユーザが必要な印刷ジョブを転送することで、ユーザが確実に印刷出力を入手することができる。
また、印刷ジョブが転送先の印刷装置が何らかのトラブルで正常に出力ができない場合、その結果を記憶することで、ユーザが入手できなかった印刷出力を確認し、再度印刷することができる。
なお、上述した第1の実施の形態においては、印刷データを印刷装置102Aから印刷装置102Cに転送する場合について説明したが、これに限定されるものではない。データ処理装置101から印刷データを印刷装置102A,102B,102Cに転送する場合にも本発明を適用できる。
また、上述した第1の実施の形態においては、印刷ジョブが正常に出力されなかった場合、ユーザ自身が操作して転送元の装置(データ処理装置または他の印刷装置)に通知する形態にしてもよい。例えば、トナーが無くなったときに印刷動作は完了したが画像が印刷されていない場合、ユーザ自身が操作して転送元の装置に通知し、印刷データを保持するようにしてもよい。また、印刷装置がジョブ完了後常に印刷正常終了通知を出す構成にしておき、ジョブキャンセルが発生したときには印刷正常終了せずとして自動的に結果を通知する構成にしてもよい。
また、上述した第2の実施の形態においては、印刷ジョブ処理スケジュールを変更する際に、予めユーザの行動が定義されたスケジュールに基づきスプールされた印刷ジョブをスケジュールに基づいて、ユーザの最も近い位置にある印刷装置を選択するようにしてもよい。
第1の実施の形態の印刷システムの構成例を示す図である。 第1の実施の形態の印刷システムの動作例を示すフローチャートである。 第2の実施の形態の印刷システムの構成例を示す図である。 印刷データを正常に印刷されなかった情報をスケジュールに記録する例を示す図である。 スケジュールリストを変更する例を示す図である。 第2の実施の形態の印刷システムの動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
11,22 ジョブ制御手段(第2のジョブ制御手段)
12,23 スプーラ
13,24 確認情報受信手段(第2の確認情報受信手段)
14a,14b,14c ユーザID受信手段
15a,15b,15c ジョブ制御手段(第1のジョブ制御手段)
16a,16b,16c スプーラ
17a,17b,17c ジョブ完了確認手段
18a,18b,18c 確認情報送信手段
19a,19b,19c 確認情報受信手段(第1の確認情報受信手段)
20 ユーザID送信手段
21 スケジュール管理手段
25a,25b,25c ジョブ制御手段(第1のジョブ制御手段)
26a,26b,26c スプーラ
27a,27b,27c ジョブ完了確認手段
28a,28b,28c 確認情報送信手段
29a,29b,29c 確認情報受信手段(第1の確認情報受信手段)
100,200 印刷システム
101,201 データ処理装置
102A,102B,102C 印刷装置
202A,202B,202C 印刷装置
103,203 ネットワーク

Claims (6)

  1. 所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおいて、
    前記印刷装置は、
    印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認手段と、
    前記ジョブ完了確認手段の確認結果を印刷ジョブ転送元の前記データ処理装置または他の印刷装置に送信する確認情報送信手段とを備える一方、
    前記印刷ジョブ転送元の他の印刷装置としては、
    前記確認情報送信手段からの情報を受信する第1の確認情報受信手段と、
    前記第1の確認情報受信手段により前記印刷ジョブが正常に出力された旨の情報を受信した場合、前記印刷ジョブを削除するように制御する第1のジョブ制御手段とを備え、
    前記データ処理装置は、
    前記確認情報送信手段からの情報を受信する第2の確認情報受信手段と、
    前記第2の確認情報受信手段により前記印刷ジョブが正常に出力された旨の情報を受信した場合、前記印刷ジョブを削除するように制御する第2のジョブ制御手段とを備える
    ことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記データ処理装置は、
    前記第2の確認情報受信手段により受信された情報に基づいて印刷ジョブ処理スケジュールを変更するスケジュール管理手段をさらに備え、
    ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブをいずれかの前記印刷装置に転送し出力する際に、前記第2の確認情報受信手段により前記印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その旨を前記印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. ユーザ毎に設定される印刷ジョブ処理スケジュールに基づき印刷ジョブをいずれかの前記印刷装置に転送し出力する際に、前記第2の確認情報受信手段により前記印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、前記印刷ジョブはその後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように前記印刷ジョブ処理スケジュールを変更する
    ことを特徴とする請求項2に記載の印刷システム。
  4. 所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、
    印刷ジョブ転送先の前記印刷装置では、
    前記印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、
    前記ステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元の前記データ処理装置または他の印刷装置に送信する確認情報送信ステップと、
    前記印刷ジョブ転送元の前記データ処理装置または他の印刷装置では、前記印刷ジョブが正常に出力された情報を受信した場合、前記印刷ジョブを削除する削除ステップと
    を有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法。
  5. 所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、
    印刷ジョブ転送先の前記印刷装置では、
    前記印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、
    前記ステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元の前記データ処理装置に送信する確認情報送信ステップと、
    前記データ処理装置では、
    前記印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その旨をユーザ毎の印刷ジョブ処理スケジュールと関連させて記録する記録ステップと
    を有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法。
  6. 所定の通信媒体を介してデータ処理装置と複数の印刷装置がそれぞれ通信可能な印刷システムにおける印刷ジョブ管理方法であって、
    印刷ジョブ転送先の前記印刷装置では、
    前記印刷ジョブが正常に出力されたか否かを確認するジョブ完了確認ステップと、
    前記ステップでの確認結果を印刷ジョブ転送元の前記データ処理装置に送信する確認情報送信ステップと、
    前記データ処理装置では、
    前記印刷ジョブが正常に出力されなかった情報を受信した場合、その後にスケジュールされている他の印刷装置に出力するように前記印刷ジョブ処理スケジュールを変更する変更ステップと
    を有することを特徴とする印刷ジョブ管理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007299148A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びコンピュータプログラム
JP2012128642A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Canon Inc 情報処理装置、その制御方法、および制御プログラム
JP2018152792A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 コニカミノルタ株式会社 プリントシステム、情報処理装置、文書格納装置およびプログラム

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