JP2010109566A - 無線通信端末、接続対象端末、無線通信システム - Google Patents

無線通信端末、接続対象端末、無線通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーション毎に最適なデータ転送プロトコルを選択することができる無線通信端末、接続対象端末、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】RAM106は、無線通信を利用するアプリケーション毎に、該アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルを少なくとも1つ特定し第1プロトコル情報として記憶する。また、RAM106は、無線通信の接続対象端末で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する。CPU100は、アプリケーションを使用するとき、第1プロトコル情報と第2プロトコル情報とに基づいて、接続対象端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線通信を行う無線通信端末、接続対象端末、および無線通信システムに関する。
単一の無線通信インタフェースが複数のデータ転送プロトコルを使用可能なデータ転送システムの場合、接続を行う機器同士で、使用するデータ転送プロトコルのネゴシエーションを行う必要がある。特許文献1では、通信接続開始時に自装置が搭載しているデータ転送プロトコルを相手機器に通知し、相手機器はそれに対応していたらそのデータ転送プロトコルで接続を確立し、そうでない場合は接続を拒否する方法が開示されている。
特開平11―164357号公報
しかしながら、上記の方法では、利用するアプリケーション毎にデータ転送プロトコルが異なる場合があることが考慮されておらず、アプリケーション毎に最適なデータ転送プロトコルを選択することができなかった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであって、アプリケーション毎に最適なデータ転送プロトコルを選択することができる無線通信端末、接続対象端末、および無線通信システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、無線通信を利用するアプリケーション毎に、該アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルを少なくとも1つ特定し第1プロトコル情報として記憶する第1記憶部と、無線通信の接続対象端末で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第2記憶部と、前記アプリケーションを使用するとき、前記第1プロトコル情報と前記第2プロトコル情報とに基づいて、前記接続対象端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定する決定部と、を有することを特徴とする無線通信端末である。
また、本発明の無線通信端末において、前記第2記憶部は、前記接続対象端末から送信される情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶することを特徴とする。
また、本発明の無線通信端末は、前記第1プロトコル情報を含んだ接続要求メッセージを前記接続対象端末に送信し、該送信に応答して該接続対象端末から送信された接続応答メッセージを受信する通信制御部をさらに有し、前記第2記憶部は、前記接続要求メッセージに対する前記接続対象端末からの接続応答メッセージに含まれる情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶することを特徴とする。
また、本発明の無線通信端末は、前記第1プロトコル情報を含まない接続要求メッセージを前記接続対象端末に送信し、該送信に応答して該接続対象端末から送信された接続応答メッセージを受信する通信制御部をさらに有し、前記第2記憶部は、前記接続要求メッセージに対する前記接続対象端末からの接続応答メッセージに含まれる情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶することを特徴とする。
また、本発明は、無線通信で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第3記憶部と、上記の無線通信端末に対して前記第3記憶部に記憶された前記第2プロトコル情報を送信する送信部と、を有することを特徴とする接続対象端末である。
また、本発明は、第1無線通信端末と第2無線通信端末との間で、無線通信を利用するアプリケーションを使用する無線通信システムであって、前記第1無線通信端末は、無線通信を利用するアプリケーション毎に、該アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルを少なくとも1つ特定し第1プロトコル情報として記憶する第1記憶部と、前記第2無線通信端末から送信される情報に基づいて検出された、該第2無線通信端末で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第2記憶部と、前記アプリケーションを使用するとき、前記第1プロトコル情報と前記第2プロトコル情報とに基づいて、前記第2無線通信端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定する決定部と、を有し、前記第2無線通信端末は、無線通信で使用可能なデータ転送プロトコルを前記第2プロトコル情報として記憶する第3記憶部と、前記第1通信端末に対して前記第3記憶部に記憶された前記第2プロトコル情報を送信する送信部と、を有することを特徴とする無線通信システムである。
本発明によれば、アプリケーションを使用するとき、第1プロトコル情報と第2プロトコル情報とに基づいて、接続対象端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定することによって、アプリケーション毎に最適なデータ転送プロトコルを選択することができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態による無線通信端末の一種である電子カメラ10の構成を示している。電子カメラ10は、CPU100、撮像部101、記録媒体102、通信制御部103、操作部104、表示部105、RAM106、フラッシュメモリ107により構成される。
CPU100は、フラッシュメモリ107に記録されている制御プログラムを読み出して実行し、RAM106に種々のデータを読み書きすることにより、電子カメラ10の各部の動作を統括的に制御する。フラッシュメモリ107には、制御プログラムの他に、撮影パラメータや通信パラメータ(データ転送プロトコル情報等)等が記録されている。
撮像部101は、被写体を撮影して撮像信号を生成するとともに、種々の画像処理を行って画像データを作成する。作成された画像データは記録媒体102に記録される。記録媒体102には、電子カメラ10に着脱可能なメモリカードや、電子カメラ10に固定されたハードディスクなどが用いられる。
通信制御部103は、外部機器(PCやプリンタ、外部記録装置等)との間で撮影画像等のデータ授受を行う無線通信インタフェースである。無線通信インタフェースとは、WLAN、Bluetooth、IrDA、TransferJET、WiMediaなどの、無線によりデータ通信を行うインタフェースを示す。
操作部104は、電子カメラ10の動作に関する指示をユーザが入力するための操作スイッチなどを備える。表示部105は、記録媒体102から読み出された画像データに基づく画像、あるいはユーザインターフェース画面等を表示する。
図2は、本発明の一実施形態による無線通信端末の一種であるプリンタ20の構成を示している。プリンタ20は、CPU200、印刷部201、通信制御部202、操作部203、RAM204、フラッシュメモリ205により構成される。
CPU200は、フラッシュメモリ205に記録されている制御プログラムを読み出して実行し、RAM204に種々のデータを読み書きすることにより、プリンタ20の各部の動作を統括的に制御する。フラッシュメモリ205には、制御プログラムの他に、印刷パラメータや通信設定パラメータ(データ転送プロトコル情報等)等が記録されている。
印刷部201は、通信制御部202が外部機器(電子カメラやPC等)から受信した印刷データに基づいて用紙に印刷を行う。通信制御部202は、外部機器との間で印刷データの授受を行う無線通信インタフェースである。操作部203は、プリンタ20の動作に関する指示をユーザが入力するための操作スイッチなどを備える。
次に、本実施形態で想定するアプリケーションを説明する。図3は、電子カメラと他機器を接続して実現できるアプリケーションを示している。図3が示すアプリケーション例として、相手カメラから画像を取得するアプリケーション(図3(a))、相手カメラに画像を送信するアプリケーション(図3(b))、相手カメラをコントロール(撮影等)するアプリケーション(図3(c))、撮影した画像を印刷するアプリケーション(図3(d))がある。
図3に示したアプリケーションを実現するためのデータ転送プロトコルがアプリケーション毎に複数存在する場合がある。例えば、相手カメラから画像を取得するアプリケーションが使用するデータ転送プロトコルには、PTP(Picture Transfer Protocol)、MSC-SCSI(Mass Storage Class-SCSI)がある。相手カメラに画像を送信するアプリケーションが使用するデータ転送プロトコルには、MSC-SCSI、OBEXがある。相手カメラをコントロールするアプリケーションが使用するデータ転送プロトコルには、PTPがある。撮影した画像を印刷するアプリケーションが使用するデータ転送プロトコルには、OBEXがある。
PTPは、USB上で行う画像転送用のプロトコルである。MSC-SCSIは、USB上で大容量記憶機器用のSCSIコマンドを使用するためのプロトコルである。OBEXは、IrDAやBluetoothにおいて、オブジェクトの交換を行うためのプロトコルである。
次に、本実施形態の無線通信インタフェース(図1の通信制御部103、図2の通信制御部202)の通信階層を説明する。本実施形態の無線通信インタフェースは、図4に示すように、上述したデータ転送プロトコルを上位層にもつように構成される。Still Image Classは、PTPデータをUSBパケットとして送受信するためのUSBデバイスクラスである。Mass Storage Classは、SCSIデータをUSBパケットとして送受信するためのUSBデバイスクラスである。また、上記のデータ転送プロトコルを通して送受信されるデータは、適宜無線通信に適した形式に相互変換される。
図5は、2つの電子カメラ(電子カメラ1、電子カメラ2とする)をPTPで接続した場合の通信階層を示している。電子カメラ1の無線通信インタフェースはInitiatorとして機能し、電子カメラ2の無線通信インタフェースはResponderとして機能する。電子カメラ1のStill Image ClassはUSBクラスのStill Image Classホストとして機能し、電子カメラ2のStill Image Classはそのデバイスとして機能する。電子カメラ1のPTPはPTP Initiatorとして機能し、電子カメラ2のPTPはPTP Responderとして機能する。本接続の場合、PTP Initiatorである電子カメラ1の主導によって、画像データの送受信や電子カメラ2のコントロールを行うことができる。
図6は、電子カメラ1と電子カメラ2をMSC-SCSIで接続した場合の通信階層を示している。電子カメラ1の無線通信インタフェースはInitiatorとして機能し、電子カメラ2の無線通信インタフェースはResponderとして機能する。電子カメラ1のMass Storage ClassはUSBクラスのMass Storage Classホストとして機能し、電子カメラ2のMass Storage Classはそのデバイスとして機能する。電子カメラ1のSCSIはSCSI Initiatorとして機能し、電子カメラ2のSCSIはSCSI Targetとして機能する。本接続の場合、SCSI Initiatorである電子カメラ1の主導によって、画像データの送受信を行うことができる。
図7は、電子カメラ1とプリンタをOBEXで接続した場合の通信階層を示している。電子カメラ1の無線通信インタフェースはInitiatorとして機能し、電子カメラ2の無線通信インタフェースはResponderとして機能する。電子カメラ1のOBEXはOBEXクライアントとして機能し、プリンタのOBEXはOBEXサーバとして機能する。本接続の場合、OBEXクライアントである電子カメラ1の主導によって、画像データの送信や印刷を行うことができる。
次に、本実施形態の動作を説明する。
(第1の動作例)
まず、第1の動作例を説明する。図8は、相手機器に対して接続要求を行う電子カメラ1が行う処理を示している。図9は、電子カメラ1から接続要求を受ける相手機器(接続対象端末)である電子カメラ2またはプリンタが行う処理を示している。
電子カメラ1のCPU100は、ユーザにアプリケーションを選択させるための選択画面を表示するように表示部105を制御する。表示部105は、CPU100による制御に従い、選択画面を表示する。ユーザは、操作部104を操作し、図3に示したアプリケーションの中から所望のアプリケーション選択し、その起動を指示する(ステップS100)。CPU100は、操作部104から出力される信号に基づいてユーザからの指示を識別し、指示されたアプリケーションに適したデータ転送プロトコルを、電子カメラ1が対応しているデータ転送プロトコルから特定する(ステップS101)。
図10は、ステップS101の処理の詳細を示している。フラッシュメモリ107には、アプリケーション毎に、各アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルの情報が第1プロトコル情報として格納されている。
まず、CPU100は、相手カメラから画像を取得するアプリケーションが指示されたのか否かを判定する(ステップS1010)。相手カメラから画像を取得するアプリケーションが指示された場合、CPU100は、第1プロトコル情報に基づいて、使用可能なデータ転送プロトコルがPTP、MSC-SCSIであることを特定する(ステップS1011)。
指示されたアプリケーションが上記アプリケーションではない場合、CPU100は、相手カメラに画像を送信するアプリケーションが指示されたのか否かを判定する(ステップS1012)。相手カメラに画像を送信するアプリケーションが指示された場合、CPU100は、第1プロトコル情報に基づいて、使用可能なデータ転送プロトコルがMSC-SCSI、OBEXであることを特定する(ステップS1013)。
指示されたアプリケーションが上記アプリケーションではない場合、CPU100は、相手カメラをコントロールするアプリケーションが指示されたのか否かを判定する(ステップS1014)。相手カメラをコントロールするアプリケーションが指示された場合、CPU100は、第1プロトコル情報に基づいて、使用可能なデータ転送プロトコルがPTPであることを特定する(ステップS1015)。
指示されたアプリケーションが上記アプリケーションではない場合、CPU100は、撮影した画像を印刷するアプリケーションが指示されたのか否かを判定する(ステップS1016)。撮影した画像を印刷するアプリケーションが指示された場合、CPU100は、第1プロトコル情報に基づいて、使用可能なデータ転送プロトコルがOBEXであることを特定する(ステップS1017)。
指示されたアプリケーションが上記アプリケーションのいずれにも該当しない場合、例えば処理が異常終了となる。
指示されたアプリケーションに適したデータ転送プロトコルを特定した後、CPU100は、特定したデータ転送プロトコルの情報を含む接続要求メッセージを作成し、通信制御部103へ出力する。通信制御部103は、無線通信により、接続要求メッセージを相手機器(電子カメラ2またはプリンタ)に送信する(ステップS102)。
図11は接続要求メッセージの構造を示している。送信先IDは、メッセージの送信先である相手の識別子(ID)を示す。但し、接続要求時に相手機器が特定されていない場合は、FF-FF-FF-FF-FF-FF-FF-FF等の特殊な識別子(ID)が送信先IDに設定される。送信元IDは自機器の識別子(ID)を示す。コントロールデータはメッセージ種別等を示し、接続要求時には「接続要求メッセージ」が設定される。
「接続要求メッセージ」のデータは、接続を行いたいデータ転送プロトコルの種別を示す。接続を行いたいデータ転送プロトコルが複数ある場合には、複数のデータ転送プロトコル種別が設定される。また、優先順位が高い順にデータ転送プロトコル種別を設定することにより、相手機器とのネゴシエーションで所望のデータ転送プロトコルが選択されやすくなる。CRCは、誤り訂正用の符号データを示す。
接続要求メッセージの送信後、通信制御部103は、相手機器から接続要求メッセージの応答としてメッセージ(接続応答メッセージ)を受信し、CPU100へ出力する。CPU100は、受信したメッセージが接続許可メッセージと接続拒否メッセージのどちらであるのかを判定する(ステップS103)。この判定は、メッセージ中のコントロールデータの内容に基づいて行われる。
図12は接続許可メッセージの構造を示している。送信先ID、送信元ID、およびCRCは接続要求メッセージと同様である。コントロールデータのメッセージ種別には「接続許可メッセージ」が設定され、データには接続を行うデータ転送プロトコルの種別が設定される。
図13は接続拒否メッセージの構造を示している。送信先ID、送信元ID、およびCRCは接続要求メッセージと同様である。コントロールデータのメッセージ種別には「接続拒否メッセージ」が設定され、データには自機器が対応するデータ転送プロトコルの種別が設定される。
受信したメッセージが接続拒否メッセージであった場合、CPU100は処理を終了する。また、受信したメッセージが接続許可メッセージであった場合、電子カメラ1は電子カメラ2との接続を確立し、データ転送を開始する。すなわち、CPU100は、接続許可メッセージのデータに設定されているデータ転送プロトコル種別を第2プロトコル情報としてRAM106またはフラッシュメモリ107に格納する。続いて、CPU100は、ステップS101で特定したデータ転送プロトコルと、第2プロトコル情報が示すデータ転送プロトコルとが一致することを確認し、そのデータ転送プロトコルで接続を確立する処理を行う。以降、電子カメラ1および相手機器(電子カメラ2またはプリンタ)は、共通のデータ転送プロトコルでデータ転送を行う。
電子カメラ1から接続要求を受けた相手機器(電子カメラ2またはプリンタ)では以下の処理が行われる(図9)。相手機器においても、フラッシュメモリ107またはフラッシュメモリ205には、アプリケーション毎に、各アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルの情報が格納されている。
まず、CPU100(またはCPU200)は、通信制御部103(または通信制御部202)の状態を監視し、接続要求メッセージを受信したか否かを判定する(ステップS200)。この判定は、メッセージを受信したか否かの判定、および受信したメッセージのコントロールデータが「接続要求メッセージ」であるか否かの判定を含む。接続要求メッセージを受信していない場合(メッセージを受信していない場合、または受信したメッセージのコントロールデータが「接続要求メッセージ」でない場合)には、再度ステップS200の処理が行われる。
接続要求メッセージを受信した場合(メッセージを受信し、そのメッセージのコントロールデータが「接続要求メッセージ」である場合)、CPU100(またはCPU200)は接続要求メッセージのデータにデータ転送プロトコル種別が指定されているか否かを判断する(ステップS201)。データ転送プロトコル種別が指定されている場合、CPU100(またはCPU200)は、自機器が対応しているデータ転送プロトコルと、接続要求メッセージにより指定されたデータ転送プロトコルとを比較し、自機器が、探索要求メッセージにより指定されたデータ転送プロトコルに対応しているか否かを判定する(ステップS202)。
自機器が対応しているデータ転送プロトコルと、接続要求メッセージにより指定されたデータ転送プロトコルとが一致した場合、CPU100(またはCPU200)は、一致したデータ転送プロトコルの種別をRAM106(またはRAM204)に格納する。また、CPU100は、接続許可メッセージを作成し、通信制御部103(または通信制御部202)を介して電子カメラ1に接続許可メッセージを送信する処理を行う(ステップS203)。この接続許可メッセージのデータには、ステップS202の判定により一致したデータ転送プロトコル種別が設定される。
一方、自機器が対応しているデータ転送プロトコルと、接続要求メッセージにより指定されたデータ転送プロトコルとが一致しなかった場合、CPU100は、接続拒否メッセージを作成し、通信制御部103(または通信制御部202)を介して電子カメラ1に接続拒否メッセージを送信する処理を行う(ステップS204)。この接続拒否メッセージのデータには、自機器が対応する1または複数のデータ転送プロトコル種別が設定される。
また、ステップS201の判定により、接続要求メッセージのデータにデータ転送プロトコル種別が指定されていない場合も、CPU100は、接続拒否メッセージを作成し、通信制御部103(または通信制御部202)を介して電子カメラ1に接続拒否メッセージを送信する処理を行う(ステップS204)。この接続拒否メッセージのデータには、自機器が対応する1または複数のデータ転送プロトコル種別が設定される。
図14は、第1の動作例において、電子カメラ1と電子カメラ2の間で接続が確立する場合の通信手順の一例を示している。電子カメラ1は、自機器が使用予定のアプリケーションに適したデータ転送プロトコル(図14ではPTPまたはMSC-SCSI)の指定を含む接続要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS300)。図14では、電子カメラ2はPTPとOBEXに対応している。電子カメラ2は、自機器が接続要求メッセージにより指定されたPTPに対応しているため、接続許可メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS301)。以降、電子カメラ1と電子カメラ2は接続を確立して無線通信を行う。
接続許可メッセージを受信した電子カメラ1は、装置情報の取得要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS302)。装置情報は、装置に関連するメーカ名・製品名・シリアル番号等の情報である。装置情報の取得要求メッセージを受信した電子カメラ2は、自身の装置情報を電子カメラ1に送信する(ステップS303)。
送信情報を受信した電子カメラ1は、PTPセッションを開始するために、セッション開始要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS304)。セッション開始要求メッセージを受信した電子カメラ2は、PTPセッションの準備を行い、「OK」メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS305)。
「OK」メッセージを受信した電子カメラ1は、オブジェクトハンドルリストの取得要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS306)。オブジェクトハンドルリストは、電子カメラ2が有する画像等のデータを一意に識別するオブジェクトハンドルをリスト化したものである。オブジェクトハンドルリストの取得要求メッセージを受信した電子カメラ2はオブジェクトハンドルリストを電子カメラ1に送信する(ステップS307)。
オブジェクトハンドルリストを受信した電子カメラ1は、オブジェクトハンドルリストに含まれるオブジェクトハンドルに対応付けられたオブジェクト情報の取得要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS308)。例えば画像データの場合、オブジェクト情報は、オブジェクトハンドル、ファイル名、ファイルサイズ、撮影日、および画像データ識別子を含む情報である。オブジェクト情報の取得要求メッセージを受信した電子カメラ2は、オブジェクト情報を電子カメラ1に送信する(ステップS309)。
オブジェクト情報を受信した電子カメラ1はオブジェクトデータ(画像データ)の取得要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS310)。オブジェクトデータの取得要求メッセージを受信した電子カメラ2は、オブジェクトデータを電子カメラ1に送信する(ステップS311)。
(第2の動作例)
次に、第2の動作例を説明する。図15は、相手機器に対して接続要求を行う電子カメラ1が行う処理を示している。図15において、図8と同一の処理には同一の符号を付与し、説明を省略する。また、電子カメラ1から接続要求を受ける相手機器(接続対象端末)である電子カメラ2またはプリンタが行う処理は図9と同一であるので、説明を省略する。第2の動作例では、相手機器である電子カメラ2またはプリンタから接続拒否メッセージを受信した場合の電子カメラ1の動作が第1の動作例と異なる。
ステップS103の判定の結果、受信したメッセージが接続拒否メッセージであった場合、CPU100は、接続拒否メッセージのデータに設定されているデータ転送プロトコル種別を第2プロトコル情報としてRAM106またはフラッシュメモリ107に格納する(ステップS110)。
続いて、CPU100は、第2プロトコル情報が示すデータ転送プロトコルの中で、ステップS101で特定したデータ転送プロトコルと一致するものが存在するか否かを判定する(ステップS111)。一致するデータ転送プロトコルがあった場合、CPU100は、一致したデータ転送プロトコルを1つ選択し、選択したデータ転送プロトコルの種別をデータに設定した接続要求メッセージを作成し、通信制御部103へ出力する。通信制御部103は、無線通信により、接続要求メッセージを相手機器(電子カメラ2またはプリンタ)に送信する(ステップS112)。一致するデータ転送プロトコルが複数あった場合には、優先順位の高いデータ転送プロトコルが選択される。
接続要求メッセージの送信後、通信制御部103は、相手機器から接続要求メッセージの応答としてメッセージを受信し、CPU100へ出力する。CPU100は、受信したメッセージが接続許可メッセージと接続拒否メッセージのどちらであるのかを判定する(ステップS113)。
受信したメッセージが接続許可メッセージであった場合、電子カメラ1は電子カメラ2との接続を確立し、データ転送を開始する。また、受信したメッセージが接続拒否メッセージであった場合、処理がステップS111に戻る。ステップS112,S113を経由してステップS111に処理が戻った場合、ステップS112で送信された接続要求メッセージにより指定されたデータ転送プロトコルはステップS111の判定対象から除外される。第2プロトコル情報が示すデータ転送プロトコルの全てに関して、ステップS112〜S113の処理を行っても接続が確立しない場合は、接続失敗となり、処理が終了する。
図16は、第2の動作例において、電子カメラ1と電子カメラ2の間で接続が確立する場合の通信手順の一例を示している。電子カメラ1は、自機器が使用予定のアプリケーションに適したデータ転送プロトコル(図16ではPTPおよびMSC-SCSI)のうち、優先順位が高い方のデータ転送プロトコルの指定を含む接続要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS400)。図16では、PTPよりもMSC-SCSI の方が、優先順位が高いため、MSC-SCSIが指定される。
図16では、電子カメラ2はPTPとOBEXに対応している。電子カメラ2は、自機器が接続要求メッセージにより指定されたMSC-SCSIに対応していないため、接続拒否メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS401)。この接続拒否メッセージでは、電子カメラ2が対応するデータ転送プロトコルであるPTPとOBEXが指定されている。
接続拒否メッセージを受信した電子カメラ1は、電子カメラ2が、MSC-SCSIの次に優先順位の高いPTPに対応していることを確認し、PTPの指定を含む接続要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS402)。電子カメラ2は、自機器が接続要求メッセージにより指定されたPTPに対応しているため、接続許可メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS403)。以降、電子カメラ1と電子カメラ2は接続を確立して無線通信を行う(ステップS404〜S413)。ステップS404〜S413は図14のステップS302〜S311と同様であるので、説明を省略する。
(第3の動作例)
次に、第3の動作例を説明する。図17は、相手機器に対して接続要求を行う電子カメラ1が行う処理を示している。図17において、図8および図15と同一の処理には同一の符号を付与し、説明を省略する。また、電子カメラ1から接続要求を受ける相手機器(接続対象端末)である電子カメラ2またはプリンタが行う処理は図9と同一であるので、説明を省略する。第3の動作例では、接続要求メッセージを送信する電子カメラ1の動作が第1の動作例と異なる。また、相手機器である電子カメラ2またはプリンタから接続拒否メッセージを受信した場合の電子カメラ1の動作は第2の動作例と同一である。
ステップS101において、ユーザによって指示されたアプリケーションに適したデータ転送プロトコルを特定した後、CPU100は、データ転送プロトコルの情報を含まない接続要求メッセージを作成し、通信制御部103へ出力する。通信制御部103は、無線通信により、接続要求メッセージを相手機器(電子カメラ2またはプリンタ)に送信する(ステップS120)。以降、相手機器から接続拒否メッセージを受信した場合の電子カメラ1の動作(ステップS110〜S113)は第2の動作例と同一である。
図18は、第3の動作例において、電子カメラ1と電子カメラ2の間で接続が確立する場合の通信手順の一例を示している。電子カメラ1は、データ転送プロトコルを指定しない接続要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS500)。図18では、電子カメラ2はPTPとOBEXに対応している。電子カメラ2は、データ転送プロトコルを指定しない接続要求メッセージを受信したため、接続拒否メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS501)。この接続拒否メッセージでは、電子カメラ2が対応するデータ転送プロトコルであるPTPとOBEXが指定されている。
接続拒否メッセージを受信した電子カメラ1は、自機器と電子カメラ2が共に対応しているPTPの指定を含む接続要求メッセージを電子カメラ2に送信する(ステップS502)。電子カメラ2は、自機器が接続要求メッセージにより指定されたPTPに対応しているため、接続許可メッセージを電子カメラ1に送信する(ステップS503)。以降、電子カメラ1と電子カメラ2は接続を確立して無線通信を行う(ステップS504〜S513)。ステップS504〜S513は図14のステップS302〜S311と同様であるので、説明を省略する。
上述したように、本実施形態によれば、電子カメラ1は、使用予定のアプリケーションに対応したデータ転送プロトコルと、電子カメラ2またはプリンタが使用可能なデータ転送プロトコルとに基づいて、無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定することによって、アプリケーション毎に最適なデータ転送プロトコルを選択することができる。
また、電子カメラ2またはプリンタが、自機器で使用可能なデータ転送プロトコルを指定した接続拒否メッセージを電子カメラ1へ送信することによって、電子カメラ1は、電子カメラ2またはプリンタが使用可能なデータ転送プロトコルを接続確立前に知ることができる。このため、電子カメラ1は、電子カメラ2またはプリンタが使用可能なデータ転送プロトコルが分からずに何度も繰り返し接続要求メッセージを送信するということがなくなり、データ転送プロトコルを決定するための処理負荷を低減することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の一実施形態による電子カメラの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるプリンタの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態で想定するアプリケーションを示す参考図である。 本発明の一実施形態の無線通信インタフェースの通信階層を示す参考図である。 本発明の一実施形態による電子カメラ同士をPTPで接続した場合の通信階層を示す参考図である。 本発明の一実施形態による電子カメラ同士をMSC-SCSIで接続した場合の通信階層を示す参考図である。 本発明の一実施形態による電子カメラとプリンタをOBEXで接続した場合の通信階層を示す参考図である。 本発明の一実施形態による電子カメラが行う処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による電子カメラまたはプリンタが行う処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による電子カメラが行う処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における接続要求メッセージの構造を示す参考図である。 本発明の一実施形態における接続許可メッセージの構造を示す参考図である。 本発明の一実施形態における接続拒否メッセージの構造を示す参考図である。 本発明の一実施形態における通信手順を示すシーケンス図である。 本発明の一実施形態による電子カメラが行う処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における通信手順を示すシーケンス図である。 本発明の一実施形態による電子カメラが行う処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態における通信手順を示すシーケンス図である。
符号の説明
10・・・電子カメラ、20・・・プリンタ、100,200・・・CPU、101・・・撮像部、102・・・記録媒体、103,202・・・通信制御部、104,203・・・操作部、105・・・表示部、106,204・・・RAM、107,205・・・フラッシュメモリ、201・・・印刷部

Claims (6)

  1. 無線通信を利用するアプリケーション毎に、該アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルを少なくとも1つ特定し第1プロトコル情報として記憶する第1記憶部と、
    無線通信の接続対象端末で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第2記憶部と、
    前記アプリケーションを使用するとき、前記第1プロトコル情報と前記第2プロトコル情報とに基づいて、前記接続対象端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定する決定部と、
    を有することを特徴とする無線通信端末。
  2. 前記第2記憶部は、前記接続対象端末から送信される情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。
  3. 前記第1プロトコル情報を含んだ接続要求メッセージを前記接続対象端末に送信し、該送信に応答して該接続対象端末から送信された接続応答メッセージを受信する通信制御部をさらに有し、
    前記第2記憶部は、前記接続要求メッセージに対する前記接続対象端末からの接続応答メッセージに含まれる情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶する
    ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末。
  4. 前記第1プロトコル情報を含まない接続要求メッセージを前記接続対象端末に送信し、該送信に応答して該接続対象端末から送信された接続応答メッセージを受信する通信制御部をさらに有し、
    前記第2記憶部は、前記接続要求メッセージに対する前記接続対象端末からの接続応答メッセージに含まれる情報から検出された前記第2プロトコル情報を記憶する
    ことを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末。
  5. 無線通信で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第3記憶部と、
    請求項1に記載の無線通信端末に対して前記第3記憶部に記憶された前記第2プロトコル情報を送信する送信部と、
    を有することを特徴とする接続対象端末。
  6. 第1無線通信端末と第2無線通信端末との間で、無線通信を利用するアプリケーションを使用する無線通信システムであって、
    前記第1無線通信端末は、
    無線通信を利用するアプリケーション毎に、該アプリケーションで使用可能なデータ転送プロトコルを少なくとも1つ特定し第1プロトコル情報として記憶する第1記憶部と、
    前記第2無線通信端末から送信される情報に基づいて検出された、該第2無線通信端末で使用可能なデータ転送プロトコルを第2プロトコル情報として記憶する第2記憶部と、
    前記アプリケーションを使用するとき、前記第1プロトコル情報と前記第2プロトコル情報とに基づいて、前記第2無線通信端末との無線通信で使用するデータ転送プロトコルを決定する決定部と、
    を有し、
    前記第2無線通信端末は、
    無線通信で使用可能なデータ転送プロトコルを前記第2プロトコル情報として記憶する第3記憶部と、
    前記第1通信端末に対して前記第3記憶部に記憶された前記第2プロトコル情報を送信する送信部と、
    を有することを特徴とする無線通信システム。
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