JP2005314329A - 美容施術方法およびそれに用いる美容施術ツール - Google Patents

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よし子 上杉
Mutsumi Saito
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Abstract

【課題】顔面に、優れた回復効果を与え、しかもその効果が長く持続する優れた美容施術方法およびそれに用いる美容施術ツールを提供する。
【解決手段】顔の筋肉に対する特定の美容施術を行うもので、顔の筋肉説明部と、顔の筋肉に対する施術手順説明部とを備え、上記顔の筋肉説明部には、女性の顔のイラスト7と、その顔面に筋状に示す筋肉8が表示され、各筋肉8には、その名称と働きが記載されており、上記顔の筋肉8に対する施術手順説明部には、施術の手順が段階的に表示され、各施術ごとに、その施術時の手先の動きを矢印で示したイラストと、施術動作の説明文と、施術によって得られる効果とが表示された美容施術ツール1を用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧品販売店の店員やエステティック施術者等が顧客に行う美容施術方法およびそれに用いる美容施術ツールに関するものである。
従来から、エステティックサロンや化粧品販売店のエステティックコーナー等で行われている、顔面に対するエステティックマッサージは、施術者が、指先で被施術者の皮膚表面を擦ったり軽く叩いたりして皮膚に刺激を与え、その刺激によって皮膚の血行と新陳代謝を刺激する方法が一般的である。
しかしながら、このような従来の方法では、施術後しばらくは効果を奏しても、時間がたつと、施術によって与えられていた皮膚のハリやツヤが次第に減退して元に戻ってしまい、長期にわたって皮膚の状態を良好に保つことができないことが問題であった。
そこで、本出願人は、より長期にわたって皮膚の状態を良好に保つことのできる美容施術方法として、被施術者の顔面の筋肉に圧迫施術を行うことにより、顔面のこりをほぐす方法を開発し、すでに出願している(特許文献1)。
特開2003−339439号公報
しかしながら、上記顔面のこりをほぐす方法により、効果の持続時間は従来に比べて長くなるものの、ある程度時間が経過すると、効果が消えていくことに変わりはないため、顔面に、もっと本質的な回復効果を与え、それを持続させることができるような美容施術方法が強く望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、顔面に、優れた回復効果を与え、しかもその効果が長く持続する優れた美容施術方法およびそれに用いる美容施術ツールの提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、被施術者の顔面に対し美容施術を行う方法であって、顔に、メラニン代謝促進作用を備えたマッサージクリームを塗布したのち、顔の筋肉に対し、その筋肉の筋が延びる方向に手先を動かしながら刺激を与える美容施術を行うようにした美容施術方法を第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記マッサージクリームが、メラノEGおよびイーストエキスを含有するものである美容施術方法を第2の要旨とし、さらに、そのなかでも、特に、上記マッサージクリームが、水溶性ビタミンC、小麦胚芽エキス、ミネラル酵母エキス、亜麻仁エキス、N−メチル−L−セリンおよびボタニカルエッセンスの少なくとも一つを含有するものである美容施術方法を第3の要旨とする。
そして、本発明は、それらのなかでも、特に、上記顔の筋肉が、前頭筋、眼輪筋、鼻根筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、頬筋、皺眉筋、咬筋、口輪筋および口角下制筋の少なくとも一つである美容施術方法を第4の要旨とする。
さらに、本発明は、上記第1〜第4のいずれかの要旨である美容施術方法に用いられる美容施術ツールであって、顔の筋肉説明部と、顔の筋肉に対する施術手順説明部とを備え、上記顔の筋肉説明部には、顔の筋肉を顔面に筋状に示したイラストと、各筋肉の名称と働きが記載されており、上記顔の筋肉に対する施術手順説明部には、施術の手順が段階的に表示され、各施術ごとに、その施術時の手先の動きを矢印で示したイラストと、施術動作の説明文と、施術によって得られる効果とが表示されている美容施術ツールを第5の要旨とする。
なお、本発明において、「手先」とは、手のひら,指先等、手首から先の部分を指す総称として用いており、施術の際、手先のどの部分を用いるかは、顔面の部位に応じて、施術者の判断により、適宜に選択される。
本発明の美容施術方法によれば、顔の筋肉に対し、その筋肉の筋が延びる方向に刺激を与える施術を行うため、加齢とともに萎縮しつつある筋肉が、本来の動きを回復し、その部分にハリが生じて引き締まった表情をつくることができる。しかも、施術の際に、メラニン代謝促進作用を備えたマッサージクリームを用いるため、筋肉への物理的な刺激と、皮膚内側からのメラニン代謝作用との相乗効果により、筋肉の回復効果を、長く持続させることができる。
そして、上記美容施術方法において、上記マッサージクリームとして、メラノEGおよびイーストエキスを含有するものを用いた場合、特に優れた効果を奏することができる。そして、そのなかでも、特に、上記マッサージクリームとして、上記メラノEG、イーストエキスとともに、水溶性ビタミンC、小麦胚芽エキス、ミネラル酵母エキス、亜麻仁エキス、N−メチル−L−セリンおよびボタニカルエッセンスの少なくとも一つを含有するものを用いた場合、さらに優れた効果を奏することができる。
そして、上記美容施術方法において、施術の対象とする顔の筋肉は、前頭筋、眼輪筋、鼻根筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、頬筋、皺眉筋、咬筋、口輪筋および口角下制筋の少なくとも一つに設定することが、優れた効果を得る上で、好ましい。
そして、本発明の美容施術ツールによれば、筋肉に対する施術手順説明部だけでなく、顔の筋肉説明部として、筋肉を筋状に示すイラストと、各筋肉の名称と働きとが表示されているため、各施術が対象とする筋肉とその施術の効果が把握しやすくなっている。そして、熟練者でなくても、この美容施術ツールをみるだけで、短時間で効果的な美容施術を行うことができるため、エステティック施術者教育の負担を軽減することができるという利点を有する。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明の美容施術方法は、エステティック施術者等が顧客に対して行うもので、例えば、表面1aが図1に示すような構成で、裏面1bが図2に示すような構成の、美容施術用のシート1の内容に沿って行われる。以下、このシート1の内容について説明する。
このシート1は、剛性の厚紙シートからなり、図1に示すように、表面1aの左上には、「トワニー顔輪筋マッサージとは…」という見出し2が表示されており、その下の枠囲い3の内側に、この美容施術方法の考え方が説明されている。なお、上記見出し2の「トワニー」とは、この美容施術方法を提供する化粧品メーカーが、この美容施術方法に付したブランド名である。
上記枠囲い3の内側の上部には、「お顔の筋肉を刺激してハリのあるいきいきとした若々しい表情をつくるマッサージテクニックです。」というこの美容施術方法のキャッチフレーズ4が表示されており、その下に、「約30種類もあるお顔の筋肉は、身体同様に使わないと衰えがちに。また加齢とともに筋肉萎縮が起きて動きが鈍くなり、たるみや表情疲れの原因に。そこで顔輪筋マッサージで筋肉を適度に刺激。マッサージ後は、目元やほほにハリが出てフェースラインもスッキリ。鼻しん溝などの深い溝もめだちにくくなります。」という説明文5が表示されている。
そして、その下には、図3に示すように、「表情をつくる主な筋肉と働き」という見出し6とともに、女性の顔のイラスト7が表示されており、このイラスト7の顔面に、代表的な顔の筋肉8が、筋状に記入されている。そして、筋肉8は、その部位ごとに、「(1)前頭筋(額の横シワをつくる)」、「(2)眼輪筋(目を閉じる)」、というように、名前とその働きが、番号を付して順番に表示されている。
また、その下には、図4に示すように、マッサージ前後の女性の正面から見た顔(目から下の部分)の写真9、10が、左右に並べて表示されている。写真9、10には、それぞれ、顔の前後方向を「高さ方向」とする等高線11が引かれており、顔の凹凸が一目で把握できるようになっている。したがって、左右の写真9、10を対比すれば、マッサージによって、顔の凸部が上に上がり、たるみが減少していることがわかるようになっている。
また、表面1a(図1に戻る)の右上には、「素肌血行回復マッサージ」という見出し12が表示されており、その下の枠囲い13内に、素肌の血行をよくするためのマッサージについての説明文14と、このマッサージにおける手先の動きを記入した女性の顔面のイラスト15が表示されている(図5参照)。
そして、上記枠囲い13(図1に戻る)の下には、「トワニーのマッサージクリーム」という見出し16が表示されており、その下の枠囲い17内に、3種類のマッサージクリームの実物写真18が表示されている。実物写真18のそれぞれの下には、その商品の特徴と、商品名と、重量、値段等の商品情報19が記載されている。
ちなみに、左端のマッサージクリームは、「メラニン代謝を促進し、明るく透明感のあるお肌へ 拭き取り不要のマッサージクリーム」と説明されており、その商品名は、「ホワイトマッサージクリーム」である。この商品写真18aの上に、「顔輪筋マッサージに最適」の文字が、楕円枠20で囲われた状態で表示されており、このマッサージクリームが、このシート1の裏面1bで説明される顔輪筋マッサージに用いられるものであることがわかる。
また、真ん中のマッサージクリームは、「心地よいマッサージ効果で、いきいきとしたお肌へ」と説明されており、その商品名は、「バランシングマッサージ」である。このものは、枠囲い17内で説明された「素肌血行回復マッサージ」において用いられるものである。
そして、右端のマッサージクリームは、「マッサージとパックのお手入れ効果が同時に期待できる薬用マスク」と説明されており、その商品名は、「EXマスク」である。
一方、このシート1の裏面1bは、図2に示すような構成になっている。すなわち、まず、その上端部には、「筋肉に働きかけ、いきいきとした若々しい表情へ導くトワニーのマッサージ。」という見出し30が表示されている。そして、その下の左側には、5つの矢印付き丸枠31〜35と、1つの丸枠36が左右に並んでおり、各枠内に、この美容施術方法の進め方が、順を追って簡単に記入されている。
例えば、左端の矢印付き丸枠31内には「お客様のお顔をチェック! ○フェースライン・○目尻・鼻しん溝など」と記入され、その右の矢印付き丸枠32内には「トワニー顔輪筋マッサージ」と記入され、その右の矢印付き丸枠33内には「半顔」と記入されている。また、その右の矢印付き丸枠34内には「お客様に左右のお顔を手鏡などで比べていただきましょう。」と記入され、その右の矢印付き丸枠35内には、「全顔」と記入され、その右の丸枠36内には「お客様自身で全顔」と記入されている。したがって、施術者は、上記矢印付き丸枠31〜35と丸枠36内の指示を意識しながら施術を行うことにより、段取りよく施術を進めることができる。
なお、その右側には、「トワニー顔輪筋マッサージテクニック トワニスト用」という文37が表示されており、以下の美容施術方法の説明が、トワニー顔輪筋マッサージの専門家であるトワニスト用のものであることがわかる。
そして、その下の左側には、赤く着色された円40が表示されており、その内側に、「1回の目安 約3分」の文字41が、「3minute」の文字と重ねて表示されている。
そして、その右側から、上下3段にわたって、1〜17の施術の手順が、女性の顔を示すイラスト45とともに表示されている。各手順を、順を追って説明する。
まず、第1の手順は、図6(a)に示すように、眼輪筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印46で示されている。このイラスト45の上には、「目尻・目の下のシワ 浅く」というこの施術の効果を示す文47が表示されている。また、イラスト45の下には、「マッサージクリームを顔全体にのばした後、指2本(中指・薬指)で目のまわりを数回マッサージ。」というこの施術の動作を説明する文48が表示されている。
また、第2の手順は、図6(b)に示すように、前頭筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、太矢印49で示されている。このイラスト45の上には、「額のシワ 浅く」というこの施術の効果を示す文50が表示されている。また、イラスト45の下には、「指3本(人差し指〜薬指)の指先で額を引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文51が表示されている。
そして、第3の手順は、図7(a)に示すように、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、太矢印52で示されている。このイラスト45の上には、「フェイスライン スッキリ」というこの施術の効果を示す文53が表示されている。また、イラスト45の下には、「頬全体を手のひらで引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文54が表示されている。
また、第4の手順は、図7(b)に示すように、口角下制筋、大頬骨筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印55で示されている。このイラスト45の上には、「鼻しん溝 浅く・ほほスッキリ」というこの施術の効果を示す文56が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で鼻しん溝〜こめかみまで引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文57が表示されている。
そして、第5の手順は、図8(a)に示すように、口角下制筋、小頬骨筋、大頬骨筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印58で示されている。このイラスト45の上には、「鼻しん溝は浅く 目尻アップ」というこの施術の効果を示す文59が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で鼻しん溝〜目尻まで引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文60が表示されている。
また、第6の手順は、図8(b)に示すように、口角下制筋、上唇挙筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印61で示されている。このイラスト45の上には、「鼻しん溝 浅く・口角アップ」というこの施術の効果を示す文62が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で鼻しん溝〜黒目の下まで引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文63が表示されている。
そして、第7の手順は、図9(a)に示すように、口角下制筋、上唇鼻翼挙筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印64で示されている。このイラスト45の上には、「鼻しん溝・眉間のシワ 浅く」というこの施術の効果を示す文65が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で鼻しん溝〜鼻筋まで引き上げるように。」というこの施術の動作を説明する文66が表示されている。
また、第8の手順は、図9(b)に示すように、顔輪筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印67で示されている。このイラスト45の上には、「目尻 アップ・目 大きく」というこの施術の効果を示す文68が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で目のまわりを。」というこの施術の動作を説明する文69が表示されている。
そして、第9の手順は、図10(a)に示すように、頭前筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印70で示されている。このイラスト45の上には、「額・眉間 シワ浅く」というこの施術の効果を示す文71が表示されている。また、イラスト45内の下部に、「筋肉をモミほぐすような気持ちでしましょう」という説明文72が表示され、さらに、その下には、「指3本で額下〜額上まで上下に揺らすように。」というこの施術の動作を説明する文73が表示されている。
また、第10の手順は、図10(b)に示すように、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印74で示されている。このイラスト45の上には、「フェイスライン スッキリ」というこの施術の効果を示す文75が表示されている。また、イラスト45の下には、「生えぎわを通った後、指3本で頬骨の下の外側を上下に揺らすように。上に引き上げるようにマッサージじ、頬骨〜あご骨まで移動。」というこの施術の動作を説明する文76が表示されている。
そして、第11の手順は、図11(a)に示すように、頬筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印77で示されている。このイラスト45の上には、「口角アップ」というこの施術の効果を示す文78が表示されている。また、イラスト45の下には、「そのまま口角まで移動し、最後に軽くプッシュ。」というこの施術の動作を説明する文79が表示されている。
また、第12の手順は、図11(b)に示すように、頬全体に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印80および手のイラスト81で示されている。このイラスト45の上には、「ほほ メリハリ・スッキリ」というこの施術の効果を示す文82が表示されている。また、イラスト45の下には、「1.手を握り頬骨の下の外側を上に引き上げるように。2.手を握ったまま、親指と4指で皮膚をこねるように。」というこの施術の動作を説明する文83が表示されている。
そして、第13の手順は、図12(a)に示すように、あごのラインと頬に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印84で示されている。このイラスト45の上には、「フェイスライン あご スッキリ」というこの施術の効果を示す文85が表示されている。また、イラスト45の下には、「指2本で頬〜まごまでパッティング。」というこの施術の動作を説明する文86が表示されている。
また、第14の手順は、図12(b)に示すように、顔全体に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、太矢印87および手のイラスト88で示されている。このイラスト45の上には、「フェイス スッキリ」というこの施術の効果を示す文89が表示されている。また、イラスト45の下には、「手のひら全体で顔の内側〜外側まで圧を加えながらし、最後にそのまま5秒間押さえる。」というこの施術の動作を説明する文90が表示されている。
そして、第15の手順は、図13(a)に示すように、二腹筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印91と手のイラスト92で示されている。このイラスト45の上には、「フェイス スッキリ」というこの施術の効果を示す文93が表示されている。また、イラスト45の下には、「親指と人差し指であご先〜耳下腺まで圧を加えながらし、最後に、そのまま5秒間押さえる。」というこの施術の動作を説明する文94が表示されている。
また、第16の手順は、図13(b)に示すように、首の広頸筋、胸鎖乳突筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印95で示されている。このイラスト45の上には、「首のハリ アップ」というこの施術の効果を示す文96が表示されている。また、イラスト45の下には、「1.指先で首の横を上〜下に軽くマッサージ。2.同様に首の前側まで。(首は状況にあわせて行いましょう)」というこの施術の動作を説明する文97が表示されている。
さらに、第17の手順は、図14に示すように、頬に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト45内に、矢印98で示されている。このイラスト45の上には、「フェイス スッキリ」というこの施術の効果を示す文99が表示されている。また、イラスト45の下には、「お客様と向かい合うような位置に立つ。指3本で耳の前のくぼみ部分を手前に引くように。」というこの施術の動作を説明する文100が表示されている。
なお、上記各手順のイラスト45の左上には、手順を示す番号101が付されているが(図6〜図14参照)、番号のうち、「12」、「13」、「17」には「店頭ケア専用)の文字102が付されている(図11、図12、図14参照)。
このように構成されたシート1の表示にもとづき、エステティック施術者等は、顧客に対し、一連の美容施術を行うことができる。この美容施術によれば、顔の筋肉に対し、その筋肉の筋が延びる方向に刺激を与えるため、加齢とともに萎縮しつつある筋肉に、本来の動きをよみがえらせることができ、その部分にハリが生じて引き締まった表情をつくることができる。しかも、施術の際に、メラニン代謝促進作用を備えたマッサージクリームを用いるため、筋肉への物理的な刺激と、皮膚内側からのメラニン代謝作用との相乗効果により、筋肉の回復効果を、長く持続させることができる。
なお、施術に先立ち、顧客の要望を聞いたり顧客の肌の状態をカウンセリングしたりすることができる。また、必要に応じて、各施術の繰り返し回数を増減したり、1〜17の手順の順番や内容を変更したりすることができる。もちろん、手順を減らすこともできる。ただし、本発明の美容施術方法では、必ず、顔の筋肉に対し、その筋肉の筋が延びる方向に刺激を与える施術を含んでいなければならない。
そして、対象とする顔の筋肉は、前頭筋、眼輪筋、鼻根筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、頬筋、皺眉筋、咬筋、口輪筋および口角下制筋の中から、適宜選択することができる。顔全体にハリを与え、たるみを解消するには、できるだけ顔全般の筋肉に、順次刺激を与えることが望ましい。また、上記の例のように、首の筋肉である広頸筋、二腹筋、胸鎖乳突筋等に対する施術を組み合わせると、あごから首にかけてのたるみを改善させることができ、好適である。
さらに、施術の際には、上記の例のように、メラニン代謝促進機能を備えたマッサージクリームを用いることが必要である。上記マッサージクリームを皮膚に浸透させながら筋肉に対する施術を行うことにより、すでに述べたように、筋肉への物理的な刺激と、皮膚内側からのメラニン代謝作用との相乗効果によって、筋肉の回復効果を、長く持続させることができるからである。
上記メラニン代謝促進機能を備えたマッサージクリームとしては、例えば、メラノEGおよびイーストエキスを含有するものが好適である。上記メラノEGは、ビタミンと糖からなる複合成分で、肌内部に溜まったメラニンの体外排出を促進する機能を備えている。また、上記イーストエキスは、核酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラル類を多く含む酵母(活性酵母)から得られる抽出物で、皮膚の新陳代謝を活発にして健康な肌を保つ機能を備えている。具体的な製品としては、チトカタライザー(岩瀬コスファー社製)等があげられる。
また、本発明で用いるマッサージクリームとしては、上記メラノEG、イーストエキス等のメラニン代謝促進機能成分に加えて、水溶性ビタミンC、小麦胚芽エキス、ミネラル酵母エキス、亜麻仁エキス、N−メチル−L−セリンおよびボタニカルエッセンス等を配合したものが好適である。これらは、単独で配合しても、2種以上を組み合わせて配合してもよい。
上記水溶性ビタミンCは、従来のビタミンCの働きを高め、効果の安定性に優れたもので、細胞膜との親和性に優れ、スムーズに表皮細胞に取り込まれてメラニンに働きかける作用を有する。また、上記小麦胚芽エキスは、メラノサイト中で「透明メラニン」を作らせる機能を備えているとともに、小麦を発芽させるための栄養素(脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミン等)を豊富に含んでいるという特長を有する。さらに、上記ミネラル酵母エキスは、ミネラル分を豊富に含む酵母抽出液で、メラノサイトを刺激から守る「メタロチオネイン」の生成を促進し、シミになりにくい肌をつくる機能を有する。
また、上記亜麻仁エキスは、亜麻の種子から得られるエキスで、高い抗酸化能を有し、紫外線の炎症から肌を守る機能を有している。そして、上記N−メチル−L−セリンは、保湿成分で、真皮で繊維芽細胞に働きかけてヒアルロン酸を作り出し、肌の中からうるおいを育む効果と、角質層で活性化(働きを高めた)NMFとして最適なうるおいを保つ効果とを備えている。具体的な製品としては、アクアセリン120(カネボウ社製)等があげられる。さらに、上記ボタニカルエッセンスは、甘草、茶の実、椿の実、地黄、人参、オリーブの葉エキス、オトギリソウ等の植物由来の複合成分で、細胞の酸化、炎症、DNAダメージを防ぎ、細胞自体を積極的にいたわる機能を有する。
なお、本発明の美容施術方法において、顧客に対し、基本的には上記美容施術と同様の構成で、部分的に簡素化した方法を指導して、家庭で繰り返し行わせることにより、より効果を持続させるようにすることができる。
その場合、例えば、上記の例で用いた美容施術シート1の裏面1b(図2参照)に示す1〜17の施術の手順のうち、「店頭ケア専用」の文字102が付記されていない番号101の施術(1〜11、14〜16の施術)を、家庭において、例えば週に1〜2回、夜のお手入れで行うよう指導することができる。
あるいは、店頭で施術者が用いる美容施術シート1等とは別に、顧客が自宅で行える美容施術方法を表示した印刷物(例えばリーフレット等)を作製しておき、これを顧客に手渡すようにしても差し支えない。
上記印刷物の一例を図15に示す。このものは、1枚の横長シートを3つ折りにしたリーフレットで、その表紙となる面110に、「トワニー 顔輪筋マッサージ」という見出し111が表示されている。そして、この面110を左側に開き、反対側の面を右側に開くことにより、1枚に広げられたシート面(折り目で区切られた3つの面112〜114からなる)に、顧客が自宅で行うのに適したマッサージの手順が、順を追って表示されている(図16〜図18参照)。
このシート面の中央(面113)には、「トワニー 顔輪筋マッサージ」という見出し115が表示されており、その下に、「お顔の筋肉を適度に刺激することで、いきいきとした表情、シャープな顔立ちをつくります。」という説明文116が表示されている。そして、その下には、面113と面114にまたがって、「●相乗効果でさらに美しく。トワニーのマッサージクリーム」の文117が表示されており、その下に、2種類のマッサージクリームの商品写真118、119と説明文120、121とが表示されている。
そして、このシート面の左上(面112)には、「約2分間のマッサージ」という小見出し122が表示されており、その下に、「お手入れのポイント ●週1〜2回、夜のお手入れで ●やや強めのタッチで ※体調がすぐれない時やお肌が敏感な時はマッサージをおひかえください。」という注意書き123が表示されている。
そして、その下に、上下2段にわたって、1〜11の施術の手順が、女性の顔を示すイラスト130とともに表示されている。各手順を、順を追って説明する。
まず、第1の手順は、面112の左中央に示すように、額と頬に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、太矢印131で示されている。そして、このイラスト131の下には、「1マッサージクリームをのばした後、指2本で目のまわりをクルクルと数回マッサージ。2指3本で額を引き上げるようにします。3ほほ全体を手のひらで引き上げます。」というこの施術の動作を説明する文132が表示されている。
また、第2の手順は、その右側に示すように、口角下制筋、大頬骨筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印133で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指2本で鼻しん溝〜こめかみまで引き上げるようにします。」というこの施術の動作を説明する文134が表示されている。
つぎに、第3の手順は、その右側(図17に移る)に示すように、口角下制筋、小頬骨筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印135で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指2本で鼻しん溝〜目尻まで引き上げるようにします。」というこの施術の動作を説明する文136が表示されている。
つぎに、第4の手順は、その右側に示すように、口角下制筋、上唇挙筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印137で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指2本で鼻しん溝〜黒目まで引き上げるようにします。」というこの施術の動作を説明する文138が表示されている。
つぎに、第5の手順は、その右側(図18に移る)に示すように、口角下制筋、上唇鼻翼挙筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印139で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指2本で鼻しん溝〜鼻筋まで引き上げるようにします。」というこの施術の動作を説明する文140が表示されている。
つぎに、第6の手順は、その右側に示すように、眼輪筋の延びる方向に沿って刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印141で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指2本で目のまわりをします。」というこの施術の動作を説明する文142が表示されている。
つぎに、第7の手順は、第2の手順の下(図16に戻る)に示すように、前頭筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印143で示されている。そして、このイラスト130の下には、「指3本で額下〜額上まで上下に揺らすようにします。筋肉をもみほぐす感じで。」というこの施術の動作を説明する文144が表示されている。
つぎに、第8の手順は、その右側(図17に移る)に示すように、頬の下側に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印145で示されている。そして、このイラスト130の下には、「生え際を通った後、指3本でほほ骨の下側の外側を上下に揺らすようにします。上に引き上げるようにマッサージし、ほほ骨からアゴ骨まで移動します。」というこの施術の動作を説明する文146が表示されている。
つぎに、第9の手順は、その右側に示すように、大頬骨筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印147で示されている。そして、このイラスト130の下には、「そのまま口角の横まで移動し、最後に軽くプッシュ。」というこの施術の動作を説明する文148が表示されている。
つぎに、第10の手順は、その右側(図18に移る)に示すように、頬からこめかみにかけて刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、太矢印149で示されている。そして、このイラスト130の下には、「手のひら全体でお顔の内側〜外側まで圧を加えながらします。やや上に持ち上げる感じで外側まで移動させ、最後にそのまま5秒間押さえます。」というこの施術の動作を説明する文150が表示されている。
つぎに、第11の手順は、その右側に示すように、広頸筋、胸鎖乳突筋の延びる方向に刺激を与える施術で、その手先の動作が、イラスト130に、矢印151で示されている。そして、このイラスト130の下には、「1指2本で耳下腺〜鎖骨まで軽くマッサージ。2同様に耳下腺〜鎖骨の内側までします。」というこの施術の動作を説明する文152が表示されている。
一方、このリーフレットの裏面であって、面114の裏側にあたる面114aは、図19に示すような構成になっている。すなわち、上部に、「お顔の筋肉に働きかける新発想のマッサージ。続けることでいきいきとした表情と、ハリのある素肌へ導きます。」というこのマッサージの特長を示す文153が表示されており、その下に、「約30種類もある顔の筋肉は、身体の筋肉同様に使わないと衰えてしまいます。また、加齢とともに筋萎縮が起きて、動きも鈍りがち。たるみや表情疲れの原因に。」という説明文154が表示されている。
このように、上記リーフレットを組み合わせることにより、顧客は、店頭において、本発明の美容施術を受けるだけでなく、自宅等において、自分で、上記美容施術をやや簡単にした施術を、自分のペースで行うことができるため、本発明の美容施術の効果を、より長く持続することができる。
なお、上記の例では、美容施術ツールを一枚の剛性シートで構成したが、必ずしもシートの形態をとる必要はなく、カードにまとめたものや、冊子状に綴じたものであっても差し支えない。また、印刷物に限らず、TVモニターや、CRT、液晶モニター等の画像装置、コンピュータ等を利用して表示される画面も、本発明の美容施術ツールに含まれるものとする。
また、顧客が自宅で行えるよう、顧客に提供される美容施術情報も、リーフレット等の印刷物に限らず、インターネット等を介して、顧客に直接配信する画像情報(音声情報を含む)であっても差し支えない。
本発明の一実施例である美容施術ツールの表面を示す説明図である。 上記実施例の裏面を示す説明図である。 上記実施例の部分的な説明図である。 上記実施例の部分的な説明図である。 上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 (a)、(b)は、ともに上記実施例の部分的な説明図である。 上記実施例の部分的な説明図である。 上記実施例と組み合わせることのできるリーフレットの説明図である。 上記リーフレットの部分的な説明図である。 上記リーフレットの部分的な説明図である。 上記リーフレットの部分的な説明図である。 上記リーフレットの部分的な説明図である。
符号の説明
7 イラスト
8 筋肉

Claims (5)

  1. 被施術者の顔面に対し美容施術を行う方法であって、顔に、メラニン代謝促進作用を備えたマッサージクリームを塗布したのち、顔の筋肉に対し、その筋肉の筋が延びる方向に手先を動かしながら刺激を与える美容施術を行うようにしたことを特徴とする美容施術方法。
  2. 上記マッサージクリームが、メラノEGおよびイーストエキスを含有するものである請求項1記載の美容施術方法。
  3. 上記マッサージクリームが、水溶性ビタミンC、小麦胚芽エキス、ミネラル酵母エキス、亜麻仁エキス、N−メチル−L−セリンおよびボタニカルエッセンスの少なくとも一つを含有するものである請求項2記載の美容施術方法。
  4. 上記顔の筋肉が、前頭筋、眼輪筋、鼻根筋、上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋、大頬骨筋、頬筋、皺眉筋、咬筋、口輪筋および口角下制筋の少なくとも一つである請求項1〜3のいずれか一項に記載の美容施術方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の美容施術方法に用いられる美容施術ツールであって、顔の筋肉説明部と、顔の筋肉に対する施術手順説明部とを備え、上記顔の筋肉説明部には、顔の筋肉を顔面に筋状に示したイラストと、各筋肉の名称と働きが記載されており、上記顔の筋肉に対する施術手順説明部には、施術の手順が段階的に表示され、各施術ごとに、その施術時の手先の動きを矢印で示したイラストと、施術動作の説明文と、施術によって得られる効果とが表示されていることを特徴とする美容施術ツール。
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