JP2005312117A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体スイッチング素子のゲート端子とエミッタ端子の間にコンデンサを切り替えることによって、放射性ノイズを増加させることなくスイッチング損失を低減させる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 半導体スイッチング素子1と、スイッチング素子1と逆並列接続されているフリーホイールダイオードと、半導体スイッチング素子1を駆動するためのゲートドライバ6と、該当ゲートドライバ6の間に接続してあるゲート抵抗と、スイッチング素子1のスイッチング電流波形を検出するため電流センサ7と、検出された電流波形信号を受けスイッチ11を制御するための制御回路5と、ゲート端子2とエミッタ端子4の間の電圧変化率を変えるためのスイッチ11と、スイッチ11のスイッチングのタイミングを変えるためのコンデンサ10などで構成される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば、MOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)やIGBT(絶縁ゲート・バイポーラトランジスタ)などの半導体スイッチング素子で構成され、スイッチング途中にゲート端子とエミッタ端子の間のコンデンサを切り替えることによって、放射性ノイズを増加させることなくスイッチング損失を低減する電力変換装置に関する。
従来の電力変換装置は、半導体スイッチング素子を利用するインバータシステムにおいて、例えば、スイッチング素子であるIGBTなどのスイッチング電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)を小さくすることによって、インバータシステムから発生する放射性のノイズを抑制している。しかし、スイッチング電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)を小さくすると、スイッチング損失が増大する。このように、放射性のノイズとスイッチング損失はトレードオフの関係にある。
そこで、下記特許文献である特開平9‐51068号公報においては、IGBTに加わる電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)および電流の変化率の絶対値(|di/dt|)を調整するため、半導体装置の外部に、IGBTのゲート端子と駆動回路のゲート端子間に接続されるゲート抵抗を設け、あるいはIGBTのゲート端子とエミッタ端子の間に接続されるコンデンサを設けている。
特開平9−51068号公報
上記のような従来の回路構成では、半導体装置外部にIGBTのゲート端子と駆動回路のゲート端子間のゲート抵抗またはIGBTのゲート端子とエミッタ端子の間のコンデンサの値を大きくすると放射性ノイズは低減できるが、スイッチング損失が増加する。
逆に、IGBTのゲート端子と駆動回路のゲート端子間のゲート抵抗またはIGBTのゲート端子とエミッタ端子の間のコンデンサの値を小さくするとスイッチング損失は低減できるが、放射性ノイズは増加する。このように放射性ノイズとスイッチング損失とのトレードオフの問題は解決できなかった。
本発明の目的は、スイッチング素子である、例えば、IGBTのスイッチング途中にIGBTのゲート端子とエミッタ端子の間のコンデンサ容量を切り替えることによって、放射性ノイズを増加させることなくスイッチング損失を低減することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る電力変換装置は、
半導体スイッチング素子を駆動するためのゲートドライバと、
半導体スイッチング素子と上記ゲートドライバの間に接続されたゲート抵抗と、
半導体スイッチング素子のスイッチング信号を検出するためのセンサと、
半導体スイッチング素子のゲート端子とエミッタ端子の間に接続されたコンデンサと、
上記コンデンサを導通させるためにコンデンサと直列に接続されたスイッチと、
上記センサからの検出信号を受け上記スイッチを制御するための制御回路と、を備えることを特徴とする。
特に、上記センサとしてスイッチング素子のコレクタ端子とエミッタ端子あるいはゲート端子とエミッタ端子の間に電圧センサを設ける、または、半導体スイッチング素子により発生する放射性ノイズを検出するため、スイッチング素子の近辺にループコイルを備えることもできる。
本発明によれば、半導体スイッチング素子のスイッチング中にゲート端子とエミッタ端子の間のコンデンサ容量を変えることにより、電力変換装置のスイッチング時に発生する放射性ノイズとスイッチング損失の両方を低減することができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の第1実施形態による電力変換装置の回路図である。図1に示すように、電力変換装置は、半導体スイッチング素子1と、半導体スイッチング素子1を駆動するためのゲートドライバ6と、半導体スイッチング素子1とゲートドライバ6の間に接続してあるゲート抵抗8,9と、半導体スイッチング素子1のエミッタ端子4とアースとの間に接続され、スイッチング電流波形を検出するための電流センサ7と、該当電流センサ7から検出された電流波形信号を受け下記の各スイッチ11を制御する制御回路5と、半導体スイッチング素子1のスイッチング中にゲート端子2とエミッタ端子4の間に接続され、両端子間の電圧変化率を変えるためのコンデンサ10,10と、上記のコンデンサ10,10を導通させるためスイッチ11とコンデンサ10,10にそれぞれ直列接続されて構成される。
半導体スイッチング素子1は、例えば、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタや絶縁ゲート・バイポーラトランジスタなどで構成され、ゲートドライバ6からのゲート信号によって、後段に接続される負荷(図示せず)に流れる電源をオンまたはオフする。
電流センサ7は、例えば、電流母線の周囲に配置されたコアの一部にギャップを設け、このギャップ内に配置したホール素子により、被検出電流によって発生した磁界を検出し、電圧に変換するホール電流センサと出力に負荷抵抗を接続することにより、被検出電流に比例した出力を得る方式および非接触で検出可能なカレントトランスフォーマーなどで構成され、半導体スイッチング素子1に流れる電流を検知して、その電流の大きさに応じた電圧信号を制御回路の方に入力する。
制御回路5は、例えば、スイッチ11としてのトランジスタを駆動するために構成されたアンプ回路で構成し電流センサ7からの信号によってタイミング信号およびパルス幅信号を出力し、各スイッチ11のオンタイミングおよびオン時間を制御する。
ゲート抵抗8,9は、例えば、固定抵抗または可変抵抗を用い、ゲートドライバ端子側に設けた外部ゲート抵抗8と半導体スイッチング素子1のゲート端子に設けた内部ゲート抵抗9とを直列した構成とし、スイッチング素子のパッケージ(図示せず)の内部に配置する。
また、半導体スイッチング素子の仕様によっては電力変換装置を上記のようにスイッチング素子1のゲート端子側に接続される内部ゲート抵抗9なしで、ゲートドライバ6側に接続される外部ゲート抵抗8だけで構成することもできる。
ゲート/エミッタ間コンデンサ10、10は内部ゲート抵抗9およびスイッチ11、11を介して半導体スイッチング素子1のゲート端子2とエミッタ端子4の間に並列に接続される。ゲート/エミッタ間コンデンサ10、10とスイッチ11、11は半導体スイッチング素子1のゲート端子2とエミッタ端子4の間に並列に複数個接続してもよい。
このような構成にすれば、半導体スイッチング素子1のスイッチングを電流センサ7によって検出し、制御回路5がスイッチ11、11を個別に、あるいは複数個同時に制御することにより、半導体スイッチング素子1のスイッチング中に半導体スイッチング素子1のゲート端子2とエミッタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値を変えることができる。
半導体スイッチング素子1のスイッチング時の放射性ノイズが発生するタイミングは半導体スイッチング素子1がオンする初期であるため半導体スイッチング素子1がオンするタイミングで制御回路5の制御信号により並列に連結されたスイッチ11、11をオン状態にする。したがって、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を大きくすることにより、半導体スイッチング素子1に印加される電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)および半導体スイッチング素子1に流れる電流変化率の絶対値(|di/dt|)を小さくでき、電力変換装置から発生するスイッチング放射性ノイズを抑制することができる。
さらに、半導体スイッチング素子1がオンするタイミングを電流センサ7で検知し、スイッチ11、11をまたはどちらか一つだけをオフし、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を小さくすることにより、半導体スイッチング素子1に印加される電圧変化率の絶対値および半導体スイッチング素子1に流れる電流変化率の絶対値を大きくでき、電力変換装置のスイッチング損失を低減することも可能となる。
図2は、半導体スイッチング素子がオンするときの出力電圧波形で、横軸は時間、縦軸は電圧レベルを示したもので、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量が大きい場合A、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量が小さい場合B、およびゲート端子2とエミッタ端子4のコンデンサ容量を制御した場合Cでの、半導体スイッチング素子1がオンするときのコレクタ端子3とエミッタ端子4の間の電圧波形である。
まず、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量が小さい場合Bは、コンデンサ容量が大きい場合Aと比べてコレクタ端子3とエミッタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)は大きく、このため半導体スイッチング素子のスイッチングのとき放射性ノイズは大きくなるが、スイッチング損失は小さくなる。
逆に、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量が大きい場合Aは、コンデンサ容量が小さい場合Bと比べてコレクタ端子3とエミッタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)は小さく、このため半導体スイッチング素子のスイッチングのとき、放射性ノイズは小さいが、スイッチング損失は大きくなる。
また、図1に示す構成によって、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を半導体スイッチング素子1のスイッチング中に制御回路5によって制御される複数個のスイッチ11、11をオンまたはオフ制御した場合C、コレクタ端子3とエミッタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値(|dv/dt|)をスイッチング前半は小さくし、スイッチング後半は大きくすることができる。
すなわち、スイッチング前半はスイッチ11,11をオンし、スイッチング後半はオフすることにより半導体スイッチング素子のスイッチング時の放射性ノイズは、ゲート端子2とエミッタ端子4のコンデンサ容量が大きい場合Aと同程度となり,さらにスイッチング損失はゲート端子2とエミッタ端子4のコンデンサ容量が大きい場合Bよりも小さくなるため、スイッチング放射性ノイズとスイッチング損失が小さくなる。
実施の形態2.
図3は、本発明の第2実施形態の電流センサを持つ回路図である。本実施形態では、図1に示した電力変換装置の電圧センサに代えて中で半導体スイッチング素子のコレクタ端子3の側に接続され、スイッチング電流をセンシングする電流センサ7を設け、半導体スイッチング素子のコレクタ端子3側の電流を検出するように回路を構成する。
このような構成により、制御回路5がスイッチ11、11を制御することにより、半導体スイッチング素子1のスイッチング中に半導体スイッチング素子1のゲート端子2とコレクタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値を変えて、実施例1のように電力変換装置から発生するスイッチング放射性ノイズ及びスイッチング損失を低減することが可能である。
実施の形態3.
図4は、本発明の第3実施形態の電流センサを持つ回路図で、図1に示した電力変換装置の中で半導体スイッチング素子の電圧センサに代えてゲート端子2の側に接続されスイッチング電流をセンシングする電流センサ7を設け、ゲート端子2側の電流を検出するように回路を構成する。
本実施形態では、上述したように電流センサ以外には第1および第2実施形態と同じ回路動作で、本発明の電力変換装置から発生するスイッチング放射性ノイズ及びスイッチング損失を低減することが可能である。
実施の形態4.
図5は、本発明の第4実施形態の電圧センサを持つ回路図で、図1に示した電力変換装置の中で電流センサ7の代わりに半導体スイッチング素子1のコレクト端子3とエミッタ端子4の間の電圧を検出する電圧センサ12を持ち、ほかの回路構成は本発明の実施例1と同じである。
電力変換装置の動作について説明すると、半導体スイッチング素子1のコレクト端子3とエミッタ端子4の間に接続されている電圧センサ12によって検出される値が、例えば、トランジスタで構成されるスイッチ11を駆動するためのアンプまたは制御ICなどで構成された制御回路4に入力され、半導体スイッチング素子1がオンするタイミングでスイッチ11をオン状態にし、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を大きくすることにより、半導体スイッチング素子1に印加される電圧の変化率の絶対値および半導体スイッチング素子1に流れる電流変化率の絶対値を小さくでき、半導体スイッチング素子1から発生するスイッチング放射性ノイズを抑制することができる。
さらに、半導体スイッチング素子1がオンするタイミングを電圧センサ12で検知し,スイッチ11をオフすることにより、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を小さくすることにより、半導体スイッチング素子1のスイッチング損失を低減することが可能となる。
また、電圧センサ12によって検出される値が、スイッチ11を駆動させるための制御回路4に入力され、ゲート端子2とエミッタ端子4の間のコンデンサ容量を変え、コレクタ端子3とエミッタ端子4の間の電圧の変化率の絶対値を前半は小さくし、後半は大きくして実施例1のように電力変換装置から発生するスイッチング放射性ノイズ及びスイッチング損失を低減することが可能である。
実施の形態5.
図6は、本発明の第5実施形態の電圧センサを持つ回路図で、図1に示した電力変換装置の中で電流センサ7の代わりに半導体スイッチング素子1のゲート端子2とエミッタ端子4の間の電圧を例えば、トロイダルコアとホール素子および抵抗などで構成される電圧センサ12を備える。
本実施形態では、上述したように電圧センサ以外には第1および第5実施形態と同じ回路動作で、本発明の電力変換装置から発生するスイッチング放射性ノイズ及びスイッチング損失を低減することが可能である。
実施の形態6.
図7は、本発明の第6実施形態のループコイルを持つ回路図である。半導体スイッチング素子1により発生する放射性ノイズを検出するため実施例1の電流センサ7または電圧センサ12の代わりに半導体スイッチング素子1の近辺にループコイル13を備える。
ループコイル13は、例えば、ループコイルまたはコア入りコイルと数cmの間隔で対向してRFタグを配置し、数十KHz程度以上、または数MHzの信号電流を通電することにより、リーダ/ライタのコイル近辺に発生する誘導電磁界を電力/情報伝送媒体として使用するものとして、使用環境の悪い場所でも強く、信頼性が高い。
前述のループコイル13を使用してスイッチング信号をセンシングする電力変換装置の動作について説明すると、半導体スイッチング素子1の近辺にループコイル13を備えることによりコイル近辺に発生する信号を剣出して制御回路5に入力されスイッチ11を制御することにより半導体スイッチング素子1のスイッチング中にコンデンサ容量が変えて、電力変換装置からの放射性ノイズおよびスイッチング損失を抑制することができる。
本発明の第1実施形態の回路図である。 半導体スイッチング素子がオンのときのコレクタとエミッタ間電圧波形。 本発明の第2実施形態の回路図である。 本発明の第3実施形態の回路図である。 本発明の第4実施形態の回路図である。 本発明の第5実施形態の回路図である。 本発明の第6実施形態の回路図である。
符号の説明
1 半導体スイッチング素子、 2 ゲート端子、 3 コレクタ端子、 4 エミッタ端子、 5 制御回路、 6 ゲートドライバ、 7 電流センサ、 8 外部ゲート抵抗、 9 内部ゲート抵抗、 10 ゲートとエミッタ間コンデンサ、 11 スイッチ、 12 電圧センサ、 13 ループコイル

Claims (7)

  1. 半導体スイッチング素子を駆動するためのゲートドライバと、
    半導体スイッチング素子と上記ゲートドライバの間に接続されたゲート抵抗と、
    半導体スイッチング素子のスイッチング信号を検出するためのセンサと、
    半導体スイッチング素子のゲート端子とエミッタ端子の間に接続されたコンデンサと、
    上記コンデンサを導通させるためにコンデンサと直列に接続されたスイッチと、
    上記センサからの検出信号を受け上記スイッチを制御するための制御回路と、を備え、上記制御回路により半導体スイッチング素子のスイッチング中に上記スイッチを制御するようにしたことを特徴にする電力変換装置。
  2. 前記センサとして電流センサを備えることを特徴にする請求項1記載の電力変換装置。
  3. 前記センサとして電圧センサを備えることを特徴にする請求項1記載の電力変換装置。
  4. 前記センサとして半導体スイッチング素子の近辺から発生する放射性ノイズを検出するループコイルを備えることを特徴にする請求項1記載の電力変換装置。
  5. ゲート抵抗は、ゲートドライバと半導体スイッチング素子のゲート端子の間に外部ゲート抵抗と内部ゲート抵抗を備えることを特徴にする請求項1記載の電力変換装置。
  6. ゲート抵抗は、ゲートドライバと半導体スイッチング素子のゲート端子の間に外部ゲート抵抗だけ備えることを特徴にする請求項1記載の電力変換装置。
  7. 半導体スイッチング素子のゲートとエミッタ端子の間に直列に接続されるコンデンサとスイッチの対並列に複数設け、上記制御回路により各スイッチをオンオフ制御して半導体スイッチング素子のスイッチング中にゲート端子とエミッタ端子の間の等価的なコンデンサ容量を変えることを特徴にする電力変換装置。
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