JP2005312083A - 利用者側からサービス制御情報を設定できる電話交換システム - Google Patents

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秀昭 山田
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稔周 小田
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Abstract

【課題】 利用者が電話交換システムのサービス制御情報を自由に更新することが可能であり、また、通信事業者の設備構成を簡素にする電話交換システムを提供する。
【解決手段】 呼接続部及び利用者の情報端末装置と通信可能であるサービス制御部を有する通信事業者側電話交換システムにおいて、サービス制御部は、第1の利用者の情報端末装置からの要求に基づき、第2の利用者の情報端末装置にアクセスし、第2の利用者の情報端末装置が保存している第1の利用者のための電話帳情報から1つ以上の電話番号を取得して、第1の利用者の情報端末装置に送信し、第1の利用者の情報端末装置が、送信した1つ以上の電話番号から1つの電話番号を選択した場合は、呼接続部を制御して、第1の利用者の電話設備又は第1の利用者の情報端末装置から選択した電話番号への発呼の制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話交換システムにおけるIN(Intelligent Network )と、利用者側のCTI(Computer Telephony Integration)を有する電話設備との相互接続システムに関する。
従来、各々の電話交換機が各種通信サービスを提供していたが、最近では、高度且つ多様なネットワークサービスに柔軟且つ迅速に対応するために、電話交換システムがINとして構築されてきている。INとは、ITU−TのQ.1200シリーズで勧告されているネットワーク接続アーキテクチャである。図5は、従来の電話交換システムのネットワークとINとを概念的に比較したモデル図である。図5には、電話機4、呼接続部11、サービス制御部12が表されている。サービス制御部12が、デジタル交換機である複数の呼接続部11を制御することによって、サービスに柔軟且つ迅速に対応できる。従来のネットワークとINとは、サービス制御機能の交換機からの独立と集約化との点で異なっている。
従来のネットワークの電話交換システムは、1対1の通信サービスを効率的に提供することを目的としており、各交換機にサービス呼制御機能を備えるには、機能の追加及び変更が複雑で、サービスの高度化にも限界があった。INは、通信の基本的な呼接続機能は交換機に任せ、且つ複雑なサービスを提供する機能は専用の情報処理装置に任せることにより、階層的な構成にすることでこの問題を解決していた。ネットワークサービスの実現及び保守・運用に必要なサービス制御機能を集中化し、呼接続部の制御、監視/試験、及び管理を行い、高度なネットワークサービスの導入に柔軟に対応することができる。また、呼接続部とサービス制御部とは、制御データのみを転送する共通線信号網を介して接続されている。そのために、必要時に最小限の制御データのやりとりしか行わず、それぞれの機能部の独立性が保たれ、機能部の追加・変更等の自由度が高まった。
図6は、従来のINの構成図を表している。図6には、SSF(Service Switching Function)又はCCF(Call Control Function)と称される、回線の基本接続のみを行うための呼接続部11と、呼接続部11に対してサービスを指示し、SCF(Service Control Function)とも呼ばれるサービス制御部12と、サービス制御情報等を格納し、SDF(Service Database Function)とも呼ばれるデータベース13と、サービス制御部12で実行されるサービス制御プログラムの保守及びデータベース13のデータ保守管理を行い、SMF(Service Management Function)とも呼ばれる、サービス管理部14とが表されている。通常、サービス制御部12の利用者毎の交換条件であるサービス制御情報の設定は、通信事業者側設備内の特定の端末から行われる。
電話交換システムをINの構成にする効果は、利用者にとっては高度で多様なネットワークを必要に応じて自由に更新することができ、通信事業者にとっては利用者のニーズに合った高度なネットワークサービスを柔軟且つ迅速に実現できることである。
一方で、利用者側の設備については、CTI技術に代表される、高性能な情報処理装置と電話設備との融合による高機能化が進められている。該CTIとは、コンピュータと電話とを統合するシステムであって、PBXとCTIとのインタフェースとしては、ECMA(European Computer Manufacturers Association)で規定されたCSTA(Computer Supported Telecommunications Applications)が唯一の業界標準である。現在のところ、CSTAに準拠したノベル社NetWare の電話サービス用APIであるTSAPI(Telephony Services Application Programming Interface)と、マイクロソフト社及びインテル社のTAPI(Telephony Application Programming Interface)とがある。利用者側はこのようなCTIを容易に入手することができ、構内交換機等を用いた複雑な電話交換システムを独自に構築することが可能である。
しかし、前述したようなINを用いた電話交換システムにおいては、いくつかの不都合な問題が生じる。通信事業者にとっては、サービス制御情報を有するデータベースをデータ管理設備内に必ず備えておかなければならない。また、サービス制御情報が頻繁に更新されるものであった場合、利用者側はその都度通信事業者のサービス制御情報を更新しなければならず、手間がかかる。更に、サービス制御情報が秘匿性の高い顧客情報等を利用したものであった場合、利用者にとって、これらの情報を通信事業者内の設備内に記憶させることについてのセキュリティの問題がある。
一方で、利用者側の情報端末装置を用いた電話設備は、前述したようなCTI技術を駆使することによって、複雑な呼接続制御が容易に且つ低コストで実現されてきている。このように、従来の電話交換システムの複雑なサービスは通信事業者側及び利用者側が個々に構築してきたものであった。
そこで、本発明は、利用者が電話交換システムに関するサービス制御情報を自由に更新することが可能であり、また、通信事業者の設備構成を簡素にする新しい電話交換システムを提供することを目的とする。
本発明によると、呼接続部及び利用者の情報端末装置と通信可能であるサービス制御部を有する通信事業者側電話交換システムにおいて、サービス制御部は、第1の利用者の情報端末装置からの要求に基づき、第2の利用者の情報端末装置にアクセスし、第2の利用者の情報端末装置が保存している第1の利用者のための電話帳情報から1つ以上の電話番号を取得して、第1の利用者の情報端末装置に送信し、第1の利用者の情報端末装置が、送信した1つ以上の電話番号から1つの電話番号を選択した場合は、呼接続部を制御して、第1の利用者の電話設備又は第1の利用者の情報端末装置から選択した電話番号への発呼の制御を行うことを特徴とする。
本発明によると、利用者の電話設備間に回線設定する呼接続部及び利用者の情報端末装置と通信可能であるサービス制御部を有する通信事業者側電話交換システムにおいて、サービス制御部は、第1の利用者の電話設備から所定の電話番号への発呼の際に、第1の利用者の電話設備より所望の接続先の情報を取得し、所定の電話番号に対応する第2の利用者の情報端末装置にアクセスし、第2の利用者の情報端末装置が保存している第1の利用者のための電話帳情報から所望の接続先の電話番号を取得し、呼接続部を制御して、第1の利用者の電話設備から所望の接続先への、発呼の制御を行うことを特徴とする。
第2の利用者は、例えば、インターネットのサービスプロバイダであり、サービス制御情報である電話帳情報を第2の利用者の情報端末装置に保存することで、通信事業者がサービス制御情報を管理する設備を有することなく、利用者は必要に応じて通信網経由でサービス制御情報の検索が可能となる。また、第2の利用者の情報端末装置に保存されているサービス制御情報は、利用者が自由に更新することが可能である。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の構成図である。図1には、通信事業者側設備として、IN設備1と、IN設備1に接続されるIW(インターワーキング)サーバ5と、IN設備1の呼接続部11に接続される公衆電話網3とが表されている。一方、利用者側設備として、PBX(構内交換機)2と、PBX2に接続される電話機4と、PBX2に接続されたIWサーバ6と、IWサーバ6とLANで接続された情報端末装置8及びサービス制御情報データベース9とが表されている。両IWサーバ5及び6同士は、低コストを実現するためにインターネット7を介して送受信し合う。以下、他の図面においても、同一対象物は同一参照番号で表されている。
通信事業者側設備について、IN設備1は、呼接続部11と、サービス制御部12と、サービスデータベース13とを含んでおり、IWサーバ5は、IN設備1との接続処理部51と、IN−AP(Intelligent Network - Access Protocol )とCTI−AP(Computer Telephony Interface - Access Protocol)とのプロトコル変換処理部52と、セキュリティ管理部53と、接続情報ログデータベース54と、インターネットとの接続制処理部55とを含んでいる。インターネット等の不特定多数の情報が交換される網内におけるセキュリティを実現するセキュリティ管理部53、またシステムダウンに備える接続情報ログデータベース54については、必須機能といえる。更に、通信事業者側にとって、IN設備1へのアクセスプロトコルIN−APと、利用者のCTIリンクプロトコルとのプロトコル変換処理を行うIWサーバを構築することは、各利用者に対応できるサービス制御情報データベースを構築することに比べれば非常に簡単である。
利用者側設備において、IWサーバ6は、CTI設備との接続処理部61と、セキュリティ管理部63と、接続情報ログデータベース64と、インターネットとの接続処理部65とを含んでいる。IWサーバ6は、既に独自に構築されたインターネット用のサーバであってもよい。また、既に利用者が、電話設備とLAN設備とをCTI技術により統合した環境にあるならば、サービス制御情報を記憶させておくデータベースさえ構築すればよい。セキュリティ管理部63及び接続情報ログデータベース64は、最近のインターネットの接続されたサーバにおいては比較的備えているものも多く、利用者側のシステム構築の手間となるようなものではない。
次に、本発明によって提供できるサービス例を説明する。ここでは、コールセンタ機能提供サービス、及び個人電話帳サービスの2つについて説明する。
最初に、本発明によるサービスの第1実施形態として、コールセンタ機能提供サービスを説明する。該コールセンタ機能提供サービスは、通信販売、チケット予約/販売、各種インフォメーション提供等のコールセンタ業務を行う事業者に対して、通信事業者が提供するサービスである。コールセンタ側にサービス制御情報データベースを用意することにより、通信事業者側のIN設備が自動的にコールセンタ側の該データベースにアクセスしてサービス制御情報を取得して、所定の電話番号へ呼を接続することができる。コールセンタは、PBX及び着信呼自動分配装置などの高度なコールセンタ設備を持つ必要がなくなる。
図2は、コールセンタ機能提供サービスを説明するシーケンス図である。図2において、実線の横矢印は公衆電話網を介しての通話情報のルートを示しており、破線の横矢印はインターネットを介しての制御情報のルートを示している。これについては、図3及び図4についても同様である。
最初に、顧客は、公衆電話網を介して、コールセンタを示す特定の電話番号へ発呼する(201)。該電話番号に対して発呼されたことを検出したIN設備は、顧客の呼の発信者番号、又は自動音声応答装置等を用いて顧客のユーザID及びパスワードを入手することができる。顧客は、顧客側端末が電話機であればダイヤル信号で、情報端末であればテキスト情報で入力することができる。顧客の発呼及びこれらの顧客情報を、両IWサーバを介してコールセンタ側のサービス制御情報データベースへアクセスする(202)。該サービス制御情報データベースは、オペレータへの呼分配に必要な現在の着信呼量、及びオペレータの有無等の情報を検索して、オペレータの所在位置の電話番号を通信事業者側のIN設備へ応答する(203)。取得された電話番号に基づいて、適切なオペレータAに顧客からの呼を接続する(204)。
続いて、本発明によるサービスの第2実施形態として、個人電話帳サービスを説明する。個人電話帳サービスは、インターネット接続サービス等を提供するサービスプロバイダに加入している利用者が、該サービスプロバイダ設備内のデータベースに個人電話帳情報を登録しておき、通信事業者側IN設備が該データベースを検索することによって、利用者の所望の電話番号に自動発信するサービスである。
本サービスを提供する場合、利用者側端末が情報端末装置である場合と、既存の電話機である場合の両方がある。情報端末装置である場合は、利用者と通信事業者間は、インターネットを介して接続され、ユーザID及びパスワード等の情報はIWサーバ内の応答装置によって入手することができる。一方、既存の電話機を用いる場合は、ユーザID及びパスワード等の情報は音声応答装置によって電話機のダイヤル信号により入手することができる。
図3は、利用者側端末が情報端末装置である場合に、個人電話帳サービスを提供するシーケンス図である。最初に、利用者Aは情報端末装置からインターネットを介して、本サービスを提供する特定の通信事業者側IWサーバのアクセスポイントへアクセスする(301)。該IWサーバは、利用者AのユーザID及びパスワード並びに接続先ユーザ情報を入手し、入手したこれらの情報をインターネットを介してサービスプロバイダ側のデータベースへ通知する(302)。該データベースは、所望の接続先ユーザの1つ以上の電話番号を、インターネットを介して通信事業者側IWサーバへ通知する(303)。該IWサーバは、1つ以上の接続先リストをインターネットを介して利用者Aの端末に通知する(304)。該利用者Aは、所望の接続先ユーザ情報を選択する(305)。選択された接続先ユーザの電話番号へ、IN設備からゲートウェイを介して自動的に発信され、利用者Bとの通信が可能となる。この際、利用者Aはインターネット網に接続されており、ゲートウェイを介して利用者Bの公衆電話網に接続されている。
図4は、利用者側端末が既存の電話端末である場合の、個人電話帳サービスを提供するシーケンス図である。最初に、利用者Aは電話機から公衆電話網を介して、本サービスを提供する特定の通信事業者側IWサーバの電話番号へ発呼する(401)。該IWサーバは、音声応答装置を用いて利用者AのユーザID及びパスワード並びに接続先ユーザ情報を入手し、入手したこれらの情報をインターネットを介してサービスプロバイダ側のデータベースへ通知する(402)。該データベースは、所望の接続先ユーザの電話番号をIN設備へ通知する(403)。該IN設備は、該接続先ユーザの電話番号へ発呼して(404)、利用者Aと利用者Bとの間で通話が完了する。
本発明による電話交換システムの構成図である。 本発明によるコールセンタ提供機能サービスのシーケンス図である。 利用者側端末が情報端末装置である場合の、本発明による個人電話帳サービスのシーケンス図である。 利用者側端末が電話機である場合の、本発明による個人電話帳サービスのシーケンス図である。 従来のネットワークとINとの違いを表す概念モデル図である。 従来のINの構成図である。
符号の説明
1 IN設備
11 呼接続部
12 サービス制御部
13 データベース
14 サービス管理部
2 PBX
3 公衆電話網
4 電話機
5 通信事業者側IWサーバ
51 IN設備との接続処理部
52 IN−APとCTI−APとのプロトコル変換処理部
53、63 セキュリティ管理部
54、64 接続情報ログデータベース
55、65 データ網との接続処理部
6 利用者側IWサーバ
61 CTI設備との接続処理部
7 インターネット、専用線、データ網
8 情報端末装置
9 サービス制御情報データベース

Claims (2)

  1. 呼接続部及び利用者の情報端末装置と通信可能であるサービス制御部を有する通信事業者側電話交換システムにおいて、
    サービス制御部は、
    第1の利用者の情報端末装置からの要求に基づき、第2の利用者の情報端末装置にアクセスし、第2の利用者の情報端末装置が保存している第1の利用者のための電話帳情報から1つ以上の電話番号を取得して、第1の利用者の情報端末装置に送信し、
    第1の利用者の情報端末装置が、送信した1つ以上の電話番号から1つの電話番号を選択した場合は、呼接続部を制御して、第1の利用者の電話設備又は第1の利用者の情報端末装置から選択した電話番号への発呼の制御を行うことを特徴とする電話交換システム。
  2. 呼接続部及び利用者の情報端末装置と通信可能であるサービス制御部を有する通信事業者側電話交換システムにおいて、
    サービス制御部は、
    第1の利用者の電話設備から所定の電話番号へ発呼時、第1の利用者の電話設備より所望の接続先の情報を取得し、所定の電話番号に対応する第2の利用者の情報端末装置にアクセスし、第2の利用者の情報端末装置が保存している第1の利用者のための電話帳情報から所望の接続先の電話番号を取得し、呼接続部を制御して、第1の利用者の電話設備から所望の接続先への発呼の制御を行うことを特徴とする電話交換システム。
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