JP2005311840A - 色校正システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷物の色校正を低コストかつ短期間で行えるようにすること。
【解決手段】
デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムであって、
印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする機能を有することを特徴とする色校正システム。
【選択図】なし

Description

本発明は、印刷物の色を校正する技術に関する。
一般に、印刷物の色校正を行うにあたり印刷本機での色校正が行われる。よって、1回の色校正を行うにあたり色を指定する側(例えば、製作会社など)と印刷会社との間で、印刷本機で印刷物として出力されるデザインデータや、色の指定などのやりとりが行われる。この色校正のやりとりを最終校正まで複数回行われるので、非常にコストと時間の負担がかかる。
本発明は斯かる背景技術に鑑みてなされたもので、印刷物の色校正を低コストかつ短期間で行えるようにすることを課題とする。
本発明において上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムであって、
印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする機能を有することを特徴とする色校正システムとしたものである。
また請求項2の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムであって、
印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、プリンタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をプリンタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする機能を有することを特徴とする色校正システムとしたものである。
また請求項3の発明では、前記プリンタプロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項2に記載の色校正システムとしたものである。
また請求項4の発明では、前記印刷プロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをモニタに表示したものの色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の色校正システムとしたものである。
また請求項5の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムが実行する方法であって、
印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデー
タを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする工程を含むことを特徴とする色校正方法としたものである。
また請求項6の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムが実行する方法であって、
印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、プリンタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をプリンタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする工程を含むことを特徴とする色校正方法としたものである。
また請求項7の発明では、前記プリンタプロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項6に記載の色校正方法としたものである。
また請求項8の発明では、前記印刷プロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをモニタに表示したものの色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の色校正方法としたものである。
請求項1及び5の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色をモニタで再現できるので、色を指定する側で自由に色校正が行え、印刷本機での色校正が不要になるという効果がある。
請求項2及び6の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色をプリンタで再現できるので、色を指定する側で自由に色校正が行え、印刷本機での色校正が不要になるという効果がある。
請求項3及び7の発明では、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の実際の色の見えに、より近付けることができるという効果がある。
請求項3及び7の発明では、デザインデータをモニタに表示したものの色、或は、デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の実際の色の見えに、より近付けることができるという効果がある。
以上、本発明は、印刷物の色校正を低コストかつ短期間で行えるという効果がある。
本発明の最良の実施形態を説明するにあたり、まず、デバイスプロファイルと、2つのデバイス間でのカラーマッチングについて、順に説明する。
デバイスプロファイルは、デバイスの色の情報を記述したファイルである。デバイスプロファイルは、色の情報をデバイス値と色彩値という2つの値で持っている。また、デバイス値と色彩値は各々に対応しており、デバイスプロファイルは、そのデバイス値と色彩値の関係表として色の情報を持っている。デバイス値は、デバイス独自の値になり、例えば、モニタはRGB値、スキャナはRGB値、プリンタはCMYK値、印刷機はCMYK値という値で表現する。色彩値は、デバイスに依存しない色の値になり、どのデバイスで
表現しても同じ色を表現するものになる。代表的な値として、Lab値、XYZ値がある。
デバイスプロファイルが持つデバイス値と色彩値との関係表の例を、図1に示す。図1に示す関係表の例は、デバイス値をCMYK値で表現し、色彩値をLab値で表現しているものである。
デバイスプロファイルを適用することで、デバイス独特の色の値であるデバイス値を、すべてのデバイスにおいて共通の値である色彩値に変えることができ、逆に、すべてのデバイスにおいて共通の値である色彩値を、デバイス独特の色の値であるデバイス値に変えることができる。
印刷本機のプロファイルを、印刷プロファイルとも云う。
2つのデバイス(デバイスA、デバイスB)のデバイスについて、それぞれのプロファイル(デバイスAのプロファイル、デバイスBのプロファイル)があれば、ある任意の色彩値を各々のデバイスにおいて対応するデバイス値で表現できるので、2つのデバイス(デバイスA、デバイスB)間でのカラーマッチングが可能となる。
ここで、デバイスAのプロファイルと、デバイスBのプロファイルとが、図2に示すようなものである場合に、デバイスAでCMYK=(50,50,50,50)の色を表現したとき、この色と同じ色をデバイスBで表現させるカラーマッチングは、以下のようなものになる。
デバイスAのプロファイルによりデバイスAでは、デバイス値CMYK=(50,50,50,50)は、色彩値Lab=(39,1,5)になる。デバイスBのプロファイルにより色彩値Lab=(39,1,5)は、デバイス値RGB=(76,72,65)になり、そのデバイス値の色をデバイスBで表現すると、デバイスAで表現した色と同じ色を表現することができる。
このように、2つのデバイスそれぞれのプロファイルを用いることで、2つのデバイス間でのカラーマッチングが行える。
本実施形態の色校正システムには、ソフトプルーフ用のシステムと、ハードプルーフ用のシステムとがある。
ソフトプルーフ用のシステムは、パソコンなどのコンピュータで、印刷本機のプロファイルと、モニタプロファイルとを用いて、印刷本機とモニタとの間でカラーマッチングを行うシステムである。まず、ソフトプルーフ用のシステムは、印刷プロファイル、モニタプロファイルから、それぞれの色の情報を読み込む。次に、ソフトプルーフ用のシステムは、印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする。
ハードプルーフ用のシステムは、パソコンなどのコンピュータで、印刷プロファイルと、プリンタプロファイルとを用いて、印刷本機とプリンタとの間でカラーマッチングを行うシステムである。まず、ハードプルーフ用のシステムは、印刷プロファイル、プリンタプロファイルから、それぞれの色の情報を読み込む。次に、ハードプルーフ用のシステムは、印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さ
らに、プリンタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をプリンタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする。
最後に、デバイスプロファイルの作成方法を説明する。
一般に、デバイスプロファイルを作成するには、デバイスのチャートを測色器で測色し、その測色値(色彩値)を基にデバイスプロファイルを作成する。
例えば、印刷プロファイルを作成するならば、印刷本機により、図3に示すような、様々なCMYK値で表現された色からなるチャートを印刷する。チャート上の各々の色を測色し、それらの測色値(色彩値)を基に印刷プロファイルを作成する。
この方法で作成したデバイスプロファイルは、デバイスのチャートの測色値を基に作成されているだけであるので、色を見る環境が違えば、色の見え方も違う。また、正しい色を表現していても色の組み合わせなどによっても色の見え方というものは変わる。例えば、電気をつけない環境で画像を見ると当然画像の色は全体的に暗っぽく見えるが、蛍光灯の下で画像を見ると画像の色は全体的に明るく見える。よって、「色の見え」といものは環境や周りの色によって左右されるので、品質の良いデバイスプロファイルを作成しても実際の「色の見え」が違うという問題がある。この問題は、デバイスプロファイルを、目視で調節することで解決することができる。
また、測色器がない、または測色値を得るためのチャートを用意するということにコストや時間がかかり過ぎる場合がある。例えば、アクリル版へのシルクスクリーン印刷物などは、チャートを出力するためにコストが非常に大きなものになる。このような場合に対して、仮想的にチャートを作成しその作成したチャートをいろいろな手段(例えば、パソコンで測色可能なツール)で測色し、仮の印刷プロファイルを作成する。そして、その仮の印刷プロファイルから、モニタと印刷物との色の表現が同じになるように目視により仮の印刷プロファイルを調節し、印刷プロファイルを作成する。この調節により、実際の「色の見え」が違うという上述の問題も解決する。
以下に、本実施形態の印刷プロファイルの作成方法を、詳細に説明する。
まず、図4に示すように、様々なCMYK値で表現された色からなるチャートを、モニタに表示する。次に、チャートの各色を測色できるツールを用いて、それら各色を測色する。それらの測色値(色彩値)を用いて、仮の印刷プロファイルを作成する。
もちろん、仮の印刷プロファイルを、ソフトプルーフ用のシステムに適用しても、モニタ上の色の表現は、印刷物と同じにはならない。
そこで、モニタ上の色の表現が印刷物と同じになるように目視により、仮の印刷プロファイルを調節して、調節後の仮の印刷プロファイルを、本当の印刷プロファイルとする。具体的には、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物と、このデザインデータをモニタに表示したものとを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、仮の印刷プロファイルの色彩値を調節する。例えば、あるデザインデータをモニタに表示したものの色が、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と比較して、明るい部分の赤色が薄いと感じるならば、明るい部分の赤色を濃くするように、仮の印刷プロファイの色彩値を調節する。
印刷本機からチャートを出力し、このチャートを測色器で測色して、印刷プロファイル
を作成した場合でも、この印刷プロファイルを適用したソフトプルーフ用のシステムで、この印刷プロファイルを調節する。具体的には、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをモニタに表示したものの色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、印刷プロファイルの色彩値を調節する。
以下に、本実施形態のプリンタプロファイルの作成方法を、詳細に説明する。
まず、図3に示すような、様々なCMYK値で表現された色からなるチャートをプリンタから出力し、そのチャートの各色を測色し、それらの測色値を基にプリンタプロファイルを作成する。さらに、目視により、プリンタプロファイルを調節する。
目視によるプリンタプロファイルの調節とは、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、プリンタプロファイルの色彩値を調節することである。
例えば、プリンタプロファイルが図5に示すようなものであるとする。このとき、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、CMYK=(50,50,50,50)の色を、もう少し明るくし黄色くしたい場合に、図5に示すプリンタプロファイルにおいて、CMYK=(50,50,50,50)の色に対応する色彩値を、Lab=(39,1,5)から、Lab=(45,1,12)に変更する。
デバイスプロファイルが持つデバイス値と色彩値との関係表の例を示す図。 デバイスAのプロファイルとデバイスBのプロファイルとを示す図。 チャートの例を示す図。 チャートのモニタへの表示例を示す図。 プリンタプロファイルの例を示す図。

Claims (8)

  1. デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムであって、
    印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする機能を有することを特徴とする色校正システム。
  2. デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムであって、
    印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、プリンタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をプリンタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする機能を有することを特徴とする色校正システム。
  3. 前記プリンタプロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項2に記載の色校正システム。
  4. 前記印刷プロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをモニタに表示したものの色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の色校正システム。
  5. デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムが実行する方法であって、
    印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、モニタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をモニタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをモニタで表示したものの色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする工程を含むことを特徴とする色校正方法。
  6. デザインデータを印刷本機で出力して得る印刷物の色校正をするためのシステムが実行する方法であって、
    印刷プロファイルの色の情報に従って、印刷本機のデバイス値を色彩値に変換し、さらに、プリンタプロファイルの色の情報に従って、この色彩値をプリンタのデバイス値に変換することにより、任意のデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色を、このデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と同じものにする工程を含むことを特徴とする色校正方法。
  7. 前記プリンタプロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷物の色と、このデザインデータをプリンタで出力して得た印刷物の色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項6に記載の色校正方法。
  8. 前記印刷プロファイルの色彩値は、あるデザインデータを印刷本機で出力して得た印刷
    物の色と、このデザインデータをモニタに表示したものの色とを、目視で比較して、両者の色が同じになるように、調節されたものであることを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の色校正方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008234325A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 National Univ Corp Shizuoka Univ 情報処理装置、画像印刷システム、及び画像印刷方法

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