JP2005311826A - 監視カメラ装置および監視カメラシステム - Google Patents

監視カメラ装置および監視カメラシステム Download PDF

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Abstract

【課題】
従来の監視カメラ装置は、建物内部の美観を損なわず、しかも、被監視者に監視されているという心理的な圧迫感を与えないように建物内部に同化させているため、カメラの撮像を外部から認識されにくくなっている。そのため防犯上、犯罪抑止効果は、ほとんどない。
【解決手段】
被写体を撮像する撮像部と、上記撮像部の撮像視野を変化させる駆動部と、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体からなる監視カメラ装置において、上記撮像部は、上記撮像部の視野方向に発光する発光素子を具え、上記撮像部の撮像視野の変化に応じて撮像方向を示すように発光するように構成される
【選択図】 図1

Description

本発明は、監視カメラ装置および監視カメラシステムに関し、特に、犯罪防止効果のある監視カメラ装置および監視カメラシステムに関するものである。
従来の監視カメラの概略構成を図4に示す。図4(a)は、ドーム形監視カメラ装置の側面図を示し、図4(b)は、図4(a)のドーム形状の筐体を取除いた正面図の概略構成を示す。図4において、401は、被写体からの入射光、402は、入射光401をレンズ系403を介して撮像素子、例えば、CCD(Charge Coupled Device)に入射させ、被写体を撮像するカメラ部である。404は、ドーム形状の筐体であり、ドームカバー405が設けられている。このドームカバー405は、カメラ部402の撮像方向が外部から認識できないようにスモークカバーとなっている。このスモークカバーは、カメラ部402が被写体を撮像することは可能であるが、外部から撮像部の存在が認識できない程度の不透明な部材で構成されている。406は、電動雲台であり、カメラ部402のパン、チルトを制御して視野範囲を調節する働きをする。407は、電源供給および映像信号の出力を兼用する同軸ケーブル端子であり、カメラ部402および電動雲台406を駆動するための電力が供給されるとともに映像信号が出力され、モニタ(図示せず。)上に監視映像を表示するための信号出力端子である。408は、カメラ部402および電動雲台406を遠隔制御するための制御信号の入出力端子である。なお、電動雲台406は、例えば、部屋の内部の監視のために部屋の天井等に取り付けられるようになっている。また、電動雲台406は、水平方向の駆動部(パン方向)409と仰角方向駆動部(チルト方向)410とから構成されている。
而して、監視カメラ装置は、公共の建物、銀行の窓口、デパートあるいは店舗等の内部に配置されるため、従来のこの種監視カメラ装置は、できるだけ部屋の美観を損なわないように、また、顧客に監視されているという威圧感をなくす目的で、顧客の目に触れないように隠された場所に設置され、しかも、監視目的に沿うように配置すると言うことで、設置には極めて慎重に行うのが一般的である。
しかしながら最近では、犯罪が増加し、監視カメラ装置の重要性が徐々に認識され、また、犯罪の増加に伴い監視カメラの設置が増加しているけれども、更に、犯罪の減少あるいは犯罪の抑止力となる監視カメラ装置の出現が望まれている。
また、赤外線テレビジョンカメラ(例えば、特許文献1参照)が提案されている。これは、赤外線カメラに赤外線光源を取付け、美観を損なわず、また、被監視者に心理的な圧迫感を与えず監視できる赤外線監視テレビジョンカメラである。
特開平7−177495号公報
従来の監視カメラ装置は、建物内部の美観を損なわず、しかも、被監視者に監視されているという心理的な圧迫感を与えないように建物内部に同化させているため、カメラ装置の設置そのもの、あるいは、カメラの撮像方向が外部から認識されにくくなされている。そのため防犯上、犯罪抑止効果は、ほとんどないという問題がある。
本発明の目的は、犯罪防止効果のある監視カメラ装置および監視カメラシステムを提供することである。
本発明の他の目的は、監視カメラ装置の動作が容易に認識できる監視カメラ装置および監視カメラシステムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、監視センタで監視カメラ装置の動作状態を設定できる監視カメラ装置および監視カメラシステムを提供することである。
本発明の監視カメラ装置は、被写体を撮像する撮像部と、上記撮像部の撮像視野を変化させる駆動部と、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体からなり、上記撮像部は、上記撮像部の視野方向に発光する発光素子を具え、上記撮像部の撮像視野の変化に応じて撮像方向を示すように発光するように構成される。
また、本発明の監視カメラ装置において、更に、記憶部を有し、上記記憶部は、少なくとも上記発光素子のON、OFFを制御するためのスケジュールテーブルを記憶し、上記スケジュールテーブルに基づいて上記発光素子のON、OFFを制御するように構成される。
また、本発明の監視カメラ装置において、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体の少なくとも一部は、半透明部材で構成され、上記発光素子が発光する場合の当該監視カメラ装置の動作状態を示す可視光が上記半透明部材を介して放射されるように構成される。
また、本発明の監視カメラ装置において、上記撮像部は、更に、赤外線発光素子を具え、上記赤外線発光素子が放射する赤外線が上記被写体で反射する赤外線を上記撮像部で検出し、被写体を撮像する場合、上記発光素子を発光させるように構成される。
更に、本発明の監視カメラシステムは、複数の監視カメラ装置と、上記複数の監視カメラ装置と伝送路で結合された少なくとも1台の制御端末装置を有し、上記複数の監視カメラ装置の各々は、被写体を撮像する撮像部と、上記撮像部の撮像視野を変化させる駆動部と、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体および上記撮像部の視野方向に発光する発光素子を上記撮像部に具え、上記制御端末装置は、上記複数の監視カメラ装置を制御する制御部と、上記複数の監視カメラ装置に設置された上記発光素子の動作状態を記憶する記憶部と、上記発光素子の動作状態を表示する表示部を具えている。
また、本発明の監視カメラシステムにおいて、上記制御端末装置に設けられた上記記憶部は、上記発光素子の少なくともON、OFFを制御するためのスケジュールテーブルを記憶している。
また、本発明の監視カメラシステムにおいて、上記撮像部は、更に、赤外線発光素子を具え、上記制御端末装置の上記制御部は、上記赤外発光素子および上記発光素子の動作状態を制御するように構成される。
以上説明したように本発明によれば監視カメラ装置の動作状況あるいは撮像方向を発光素子により外部から認識でき、犯罪防止効果を高めることは勿論のこと、点灯、消灯を設定する機能により犯罪抑止効果および建家内の家具、調度品との同化を選択できるようにすることにより、違和感あるいは圧迫感のない監視カメラ装置を実現できる。また、監視センタで監視カメラ装置の動作状態を設定できるので、監視カメラシステムとしても優れた効果を発揮するものである。
図1は、本発明の一実施例の概略構成を示す図である。図1において、101は、例えば、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)のような発光素子、102は、発光素子101から放射される可視光を示す。103は、回路基板で、発光素子101をマウントすると共に、発光素子101を駆動するための駆動回路を構成している。発光素子101および回路基板103は、カメラ部402の筐体にマウントされ、電動雲台406の動きに応じて発光素子の発光方向も動くようになされている。104は、電動雲台406に内蔵された記憶部を示す。なお、記憶部104については、後述する。また、図4と同じものには、同じ符号が付されている。発光素子101は、本実施例では、LEDを例示しているが、これに限られるものではなく、レーザー光、その他白熱灯のようなランプにより撮像方向を外部から認識できるもの、または、被写体までは照射されない程度で、外部からその発光を確認できる程度の可視光を出すもの、あるいは被写体に投光して直接的に威嚇効果を行うもの等が使用でき、特に限定されることではない。また、回路基板103は、カメラ部402に内蔵するように取付けることもできる。更に、図1では、ドームカバー405を有するドーム形状の筐体404として説明しているが、ドーム形状に限定されるものではない。また、ドームカバーを具えた筐体404は、少なくとも一部分は、半透明の樹脂等で構成された筐体で構成することもできる。
さて、図1に示す本発明の一実施例を監視カメラ装置として使用する場合の動作について説明する。まず、カメラ部402は、電動雲台406の水平方向の駆動部(パン方向)409と仰角方向駆動部(チルト方向)410を適宜駆動し、カメラ装置402の視野内に監視対象物(図示せず。)、例えば、建家の玄関等が入るように位置決めされる。これによって監視対象物がレンズ系403を介してカメラ部402の撮像素子に撮像される。撮像された映像信号は、同軸ケーブルの出力端子407から外部に送信される。
一方、発光素子101は、カメラ部402の撮像のタイミングに合わせて発光するように制御される。即ち、回路基板103に与えられる制御信号により発光素子101は、発光し、上述したようにカメラ部402の視野の動きに合わせて動くようになっているため、発光素子101から放射される放射光は、カメラ部402の視野方向に照射されることになる。従って、カメラ部402の視野内に位置する人にとっては、カメラ部402が現在撮像していることが発光素子101の発光により視認することが可能である。なお、発光素子101のON/OFFは、外部からの通信制御、タイマー制御あるいは画像処理等によって行うこともできるが、スケジュール制御をすることでより効果的な制御が可能である。以下、スケジュール制御について説明する。
記憶部104は、例えば、ROM(Read Only Memory)等の半導体メモリで構成され、発光素子101のON、OFF、点滅等の動作スケジュールを蓄積する記憶装置であり、例えば、表1に示すように時間帯、選択条件、発行素子の状態を前もって設定し、タイムテーブルとして記憶しておき、タイマー等の制御により動作するようにこうせいされている。なお、記憶部104は、回路基板103に設けることもできるし、後述する外部の監視端末装置に設けることも可能である。
Figure 2005311826
表1において、例えば、20:00〜5:00の夜間の人がいない時間帯、あるいは、メンテナンス時は、発光素子101をONにすることを示している。これによりカメラ部402が動作していることが視認できる。また、5:00〜8:30、17:01〜19:59は、昼間の通常撮影時、人が多い時間帯であるので、撮影していることが被監視者に容易に視認できるように発光素子101を点滅させることを示している。また、8:31〜17:00は、会社等のオフィス時間で、警備員が常駐している時間帯は、警備員が監視しており、犯罪も少ないので、発光素子101は、OFFとしている。これにより省電力化も図れる。更に、警報時、即ち、カメラ装置402が異常を検知し、警報を鳴らした時は、発光素子101をOFFすることを示している。このように監視カメラ装置の設置場所の状況に応じて発光素子101のON、OFF、点滅等の動作スケジュールを適宜設定し、記憶部104に記憶させることにより、監視対象範囲での監視カメラ装置の犯罪防止効果を高めることが可能となる。
図2は、本発明の他の一実施例を説明するための概略構成を示す図である。図2において、201は、赤外線発光素子で、レンズ系403の周辺部に設けられている。なお、図1と同じものには、同じ符号が付されている。この赤外線発光素子201は、夜間等の照明がない場所での監視を行うために設けられているもので、例えば、赤外線発光素子201から放射される赤外線が侵入物体に照射されると、侵入物体で反射された赤外線がレンズ系403を介してカメラ部402に入射し、赤外線の像が撮像される。なお、この場合、カメラ部402は、赤外線を検知する撮像素子で構成されていることは言うまでもない。このような監視カメラ装置は、一般に暗視カメラ装置として知られているが、暗視カメラ装置は、撮像していることが全く視認できない。従って、この暗視カメラ装置にも発光素子101を設け、夜間に侵入してくる侵入者に視認できるように発光素子101が点灯するように構成されている。即ち、暗視カメラ装置の駆動に同期して赤外線発光素子201を駆動するように構成される。従って、図1に示す実施例の効果と同等の効果があることは言うまでもない。
以上、説明したように発光素子101は、カメラ装置402の前方に取付けられており、カメラ装置402と同様に水平、垂直方向に駆動される。また、カバー405は、カメラ装置402の撮像方向が外部から認識できないようにスモークカバーとなっているが、発光素子101が発光した場合、その発光が外部から認識することができる。更に、カバー405がドーム形状であれば、カバーが無い場合、あるいは、透明であっても撮像方向が外部から認識されにくいことは、スモークカバーと同様であり、その場合も発光素子101が発光するので、その発光が外部から認識し易くなり、防犯上の効果は大きくなる。
図3は、本発明の更に他の一実施例の概略構成を示すブロック部である。図3において、301−1、・・・301−nは、図1に示されるカメラ装置が複数台、伝送路302、例えば、LAN(Local Area Network)等でサービスセンタ303および監視端末装置304に接続されている場合を示している。特に、広範囲の監視を必要とする地域や建物では、数台から数十台の監視カメラ装置301(監視カメラ装置を総称する場合は、301と称する。)が設置されるのが普通である。なお、複数の監視カメラ装置301(図1に示す監視カメラ装置に相当する。)には、記憶部104が設けられ、この記憶部104には、表1に示すようなスケジュール動作のタイムテーブルがそれぞれインストールされている。勿論、これらのスケジュール動作の内容は、それぞれ監視カメラ装置の設置されている場所、目的等により異なることは勿論である。
サービスセンタ303は、監視システムの維持管理を行なうもので、監視カメラ301の稼動状況を把握したり、各種設定を行なったり、設定を変更したりするためのCPU305を具えている。CPU305は、監視カメラ装置301−1、・・・301−nそれぞれの動作状態を把握するためのモニタ306および各種設定のための操作器(キーボード、マウス等)307を具えている。これらを総称して制御端末装置とも言う。CPU305は、内部に記憶装置308を具えている。この記憶装置308には、監視カメラ装置301−1、・・・301−nの有している発光素子101の点灯状態が表2に示すテーブルのように記憶される。
Figure 2005311826
表2は、監視カメラ装置301−1、・・・301−nに対応するカメラNo.とそれぞれの発光素子の動作状態を示している。そして、操作部307の操作によりモニタ306上に表2に示すテーブルが表示され、監視カメラシステム全体の発光素子の稼動状態が把握されるようになっている。また、この記憶装置308には、記憶装置104の内容を記憶するように構成することもできる。更に、操作器307の指示に基づき、記憶部308の内容を監視カメラ装置301の記憶部104に転送したり、あるいは内容を更新したりするための機能も有している。従って、カメラ装置301の記憶装置104に記憶されてる表1に示すタイムテーブルと同じものを記憶している。
監視端末装置304は、監視カメラ装置301−1・・・301−nから送られてくる監視映像を入手するための複数のCPU309(制御端末装置とも言う。)が設置され、そのモニタ310に監視映像が表示されるようになっているが、このモニタ310には、各監視カメラ装置301の発光素子101の動作状態を表2のように表示する機能を有し、監視者が発光素子101の動作状態を把握できるように構成されている。操作器311は、CPU309への入力手段であり、監視者がモニタしたい場所に設置されているカメラ装置の監視映像を選択してモニタすることも可能である。また、CPU309およびモニタ310は、必要に応じて複数の監視カメラ装置301からの監視映像をマルチ表示する機能も有していることは言うまでもない。なお、図3の実施例では、監視端末装置の中に複数台の制御端末装置が設置されているが、複数の場所に分散して設置することもできる。また、上記実施例では、サービスセンタ303および監視端末装置304とを分けて説明したが、同一の制御端末装置とすることもできる。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された監視カメラ装置や監視カメラシステムに限定されるものではなく、上記以外のカメラ装置およびカメラシステムに広く適応することが出来ることは、言うまでも無い。
本発明の一実施例の概略構成を示す図である。 本発明の他の一実施例の概略構成を示す図である。 本発明の更に他の一実施例の概略構成を示す図である。 従来のドーム形監視カメラ装置の一例の概略構成を示す図である。
符号の説明
101:発光素子、102:発光光、103:回路基板、201:赤外線発光素子、301:監視カメラ装置、302:伝送路、303:サービスセンタ、304:監視端末装置、305、309:CPU、306、310:モニタ、307、311:操作器、308、312:記憶部、401:入射光、402:カメラ部、403:レンズ系、404:筐体、405:ドームカバー、406:電動雲台、407:同軸ケーブル端子、408:制御信号端子、409:水平方向駆動部、410:仰角方向駆動部。

Claims (4)

  1. 被写体を撮像する撮像部と、上記撮像部の撮像視野を変化させる駆動部と、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体からなり、上記撮像部は、上記撮像部の視野方向に発光する発光素子を具え、上記撮像部の撮像視野の変化に応じて撮像方向を示すように発光することを特徴とする監視カメラ装置。
  2. 請求項1記載の監視カメラ装置において、更に、記憶部を有し、上記記憶部は、少なくとも上記発光素子のON、OFFを制御するためのスケジュールテーブルを記憶し、上記スケジュールテーブルに基づいて上記発光素子のON、OFFを制御することを特徴とする監視カメラ装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の監視カメラ装置において、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体の少なくとも一部は、半透明部材で構成され、上記発光素子が発光する場合の当該監視カメラ装置の動作状態を示す可視光が上記半透明部材を介して放射されることを特徴とする監視カメラ装置。
  4. 複数の監視カメラ装置と、上記複数の監視カメラ装置と伝送路で結合された少なくとも1台の制御端末装置を有し、上記複数の監視カメラ装置の各々は、被写体を撮像する撮像部と、上記撮像部の撮像視野を変化させる駆動部と、上記撮像部および上記駆動部を収納する筐体および上記撮像部の視野方向に発光する発光素子を上記撮像部に具え、上記制御端末装置は、上記複数の監視カメラ装置を制御する制御部と、上記複数の監視カメラ装置に設置された上記発光素子の動作状態を記憶する記憶部と、上記発光素子の動作状態を表示する表示部を具えていることを特徴とする監視カメラシステム。
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