JP2005311589A - 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザに不用意に録画したスポーツ番組のスポーツの勝敗の結果が知られないようにする。
【解決手段】 情報処理装置は、ステップS71においてインターネットを介してサーバに接続し、ステップS72においてサーバからデータを受信する。ステップS73において、情報処理装置は、録画未視聴番組のタイトルを取得し、ステップS74において、取得したデータの中に録画未視聴番組に関するデータがあるか否かを判定する。録画したデータの中に録画未視聴番組に関するデータがある場合には、ステップS76において、情報処理装置は関連するデータを置換して表示する。例えば、スポーツ番組が録画され、まだ視聴されていない状態において、そのスポーツの勝敗の結果がニュースとして表示されようとする場合には、その表示が他の表示に置換される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラムに関し、特に、ユーザに、より好ましいタイミングでコンテンツを提供できるようにした、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラムに関する。
テレビジョン放送においては、さまざまな情報が繰り返し放送されている。従って、視聴者は、一度所定のコンテンツの視聴ができなかった場合においても、その後、同一内容のコンテンツが再度放送されるとき、これを視聴することが可能となる。
しかしながら、このような再放送は、前回放送されたとき、これを視聴した視聴者にとっては、同一内容のコンテンツが繰り返し放送されるので、それを視聴する意味があまりない。そこで、前回放送した内容と同一の内容のコンテンツが放送される場合には、これを表示しないようにすることが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平9−270006号公報
しかしながら、視聴者がコンテンツを視聴したくないケースとしては、全く同一のコンテンツである場合の他、異なるコンテンツであったとしても、事前にコンテンツの提供を受けたくない場合がある。
例えば、スポーツ番組を、いわゆる裏番組として録画するような場合がある。このような場合に、ニュース番組を視聴しているとき、そのスポーツの勝敗が放送されてしまうと、スポーツの結果を予め知ってしまうことになり、録画したスポーツ番組を後で視聴する場合に興味が半減してしまうことがある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、事前に知りたくないコンテンツを視聴しないですむようにするものである。
本発明の情報処理装置は、コンテンツを受信する受信手段と、受信されたコンテンツを記録する記録手段と、記録されているコンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理手段と、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定手段と、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する場合、新たに受信されたコンテンツの、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換手段とを備えることを特徴とする。
前記判定手段は、コンテンツのタイトル、または付属されているタグにより判定を行うようにすることができる。
前記判定手段は、新たに受信されたコンテンツとしてのニュース番組の内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツとしてのスポーツ番組のスポーツの勝敗の内容を含むか否かの判定を行うようにすることができる。
本発明の情報処理方法は、コンテンツを受信する受信ステップと、受信されたコンテンツを記録する記録ステップと、記録されているコンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する場合、新たに受信されたコンテンツの、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップとを含むことを特徴とする。
本発明の記録媒体のプログラムは、コンテンツを受信する受信ステップと、受信されたコンテンツを記録する記録ステップと、記録されているコンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する場合、新たに受信されたコンテンツの、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンテンツを受信する受信ステップと、受信されたコンテンツを記録する記録ステップと、記録されているコンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する場合、新たに受信されたコンテンツの、まだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明においては、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつまだ再生済みではないコンテンツの内容に関係するかどうかが判定され、新たに受信されたコンテンツの内容が、既に記録されており、かつまだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する場合、新たに受信されたコンテンツのまだ再生済みではないコンテンツの内容に関係する部分が、他の内容に置換される。
本発明によれば、コンテンツをユーザに視聴させることができる。特に、本発明によれば、既に記録されているコンテンツの内容が不用意に表示されてしまい、記録されたコンテンツを後でユーザが視聴する場合の興味を半減させてしまうようなことを防止することが可能となる。
以下に本発明の最良の形態を説明するが、開示される発明と実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。明細書中には記載されているが、発明に対応するものとして、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明以外の発明には対応しないものであることを意味するものでもない。
さらに、この記載は、明細書に記載されている発明の全てを意味するものではない。換言すれば、この記載は、明細書に記載されている発明であって、この出願では請求されていない発明の存在、すなわち、将来、分割出願されたり、補正により出現し、追加される発明の存在を否定するものではない。
[請求項1]
コンテンツを受信する受信手段(例えば、図2の受信部42)と、
受信された前記コンテンツを記録する記録手段(例えば、図2の記録部44)と、
記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理手段(例えば、図2の書き替え部46)と、
新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定手段(例えば、図2の判定部49)と、
新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換手段(例えば、図2の置換部50)と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
[請求項2]
前記判定手段は、前記コンテンツのタイトル(例えば、図4の番組名)、または付属されているタグ(例えば、図8のタグ)により前記判定を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
[請求項4]
コンテンツを受信する受信ステップ(例えば、図3のステップS12、図6のステップS72)と、
受信された前記コンテンツを記録する記録ステップ(例えば、図3のステップS15)と、
記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップ(例えば、図3のステップS16、図5のステップS43)と、
新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップ(例えば、図6のステップS74、図9のステップS104、図12のステップS144)と、
新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップ(例えば、図6のステップS76、図9のステップS106、または図12のステップS146)と
を含むことを特徴とする情報処理方法。
以下、図を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した情報処理システムの構成例を表している。この情報処理システム1においては、例えばパーソナルコンピュータにより構成される情報処理装置12がインターネット11を介して、サーバ13−1,13−2からコンテンツの提供を受けるようになされている。
情報処理装置12は、例えば、図2に示されるような機能的構成を有している。即ち、図2の情報処理装置12は、接続部41、受信部42、抽出部43、記録部44、選択部45、書き換え部46、再生部47、取得部48、判定部49、置換部50、および表示部51を有している。
接続部41は、インターネット11を介して、サーバ13−1,13−2に接続する処理を実行する。受信部42は、サーバ13−1,13−2から提供されたコンテンツを受信する。抽出部43は、受信部42により受信されたコンテンツに関係するタイトル(番組名)、タイムコードなどを抽出する。
記録部44は、ハードディスク、その他の記録媒体を内蔵しており、受信部42により受信されたコンテンツデータの他、抽出部43により抽出されたタイトルやタイムコード、あるいは、そのコンテンツが再生されたか否かを表すフラグなどのテーブルを記録する。
選択部45は、ユーザからの指示に基づいて、記録部44に記録されているコンテンツの中から、所定のコンテンツを選択する。書き換え部46は、選択部45により選択されたコンテンツの記録部44に記録されているテーブル上のフラグを書き換える。再生部47は、記録部44に記録されているコンテンツを再生し、表示部51に供給し、表示させる。
取得部48は、受信部42により受信されたデータからタイトル、その他のテキストデータなどを取得し、判定部49に出力する。判定部49は、取得部48により取得されたタイトル等に対応するコンテンツデータが記録部44に記録されているか否かを判定する。置換部50は、判定部49の判定結果に基づいて、表示するコンテンツデータのうち、その一部を他のコンテンツデータに置換して、表示部51に供給し、表示させる。
表示部51は、判定部49、置換部50、または再生部47より供給されたコンテンツデータに対応する画像を表示する。
情報処理装置12は、基本的に3つの処理を行う。第1の処理は、サーバ13−1またはサーバ13−2にアクセスして、リアルタイムで提供されているコンテンツデータを受信し、これを記録する処理である。第2の処理は、記録されたコンテンツデータを再生する処理である。第3の処理は、リアルタイムで提供されているコンテンツではないが、サーバ13−1,13−2から常時提供されているコンテンツを、ブラウザを介して視聴する処理である。
最初に、サーバ13−1,13−2がリアルタイムで提供するコンテンツデータを録画する処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。
ステップS11において、接続部41は、ユーザからの指示に基づいてサーバに接続する。図1の例の場合、サーバ13−1とサーバ13−2が図示されているが、いずれのサーバに接続し、いずれのコンテンツデータを取得するかは、ユーザにより指定される。
ステップS12において、受信部42は、データを受信する処理を実行する。即ち、接続部41が、例えばサーバ13−1に接続し、サーバ13−1がリアルタイムで提供しているサッカーの試合のコンテンツデータを受信する。このコンテンツデータには、そのコンテンツに関するタイトルやタイムコードも含まれている。抽出部43は、ステップS13において、受信部42により受信されたデータに含まれるタイトルを抽出するとともに、ステップS14において、そのコンテンツデータに付随されているタイムコードを取得する。コンテンツデータにタイムコードが付随されていない場合には、抽出部43は、内蔵するタイマが計時する現在時刻情報をタイムコードとして取得する。
ステップS15において、記録部44は、コンテンツデータを記録するとともに、そのタイトル、タイムコード、その他の付属情報を、対応するテーブルに記録する。さらに、ステップS16において、記録部44は、そのコンテンツデータが再生されたかどうかを表すフラグをテーブル上に記録する。
図4は、このようにして、記録部44に記録されるテーブルの例を表している。同図における番組名は、図3におけるステップS13で抽出されたタイトルであり、日付は、ステップS14で取得されたタイムコードであり、視聴チェックフラグは、ステップS16で記録されたフラグである。
図4の例においては、2004年4月2日19時00分から21時00分までに提供された「サッカー日本代表対カメルーン代表」のスポーツ番組のタイトルが記録されている。そして、この番組はまだ再生済みではない(ユーザによりまだ視聴されていない)ので、視聴チェックフラグは、「0」とされている。
さらに、このテーブルには、2004年4月5日21時00分から22時00までの間に「世界旅行」の番組名が記録されている。そして、この番組は、既にユーザより再生済みなので(視聴されたことがあるので)、そのフラグは「1」とされている。
次に、図5のフローチャートを参照して、以上のようにして記録されたコンテンツデータを再生する処理について説明する。
ステップS41において、選択部45は、ユーザからの指示に基づいて、記録部44に記録されているコンテンツの中から、所定のコンテンツを選択する。ステップS42において、再生部47は、ステップS41の処理で選択されたコンテンツを記録部44から読み出し、これを再生し、表示部51に出力し、表示させる。書き換え部46は、ステップS43において、再生したコンテンツに対応するテーブル上のフラグを書き換える。例えば、図4の例において、ユーザが「世界旅行」の再生を指示した場合、そのコンテンツデータは、再生部47により再生され、表示部51に供給され、表示される。このとき書き換え部46は、「世界旅行」が再生されたので(ユーザにより視聴されたので)、そのフラグを、それまでの「0」から「1」に書き換える。
このように、書き換え部46は、テーブル上のフラグを書き換えることで、記録部44に記録されているコンテンツデータがユーザにより視聴されたか(再生済みであるか)否かを管理する。
次に、ユーザがサーバにアクセスし、サーバが提供するニュースサイトから、ニュースに関するコンテンツの提供を受け、視聴するブラウズ処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。
ステップS71において、接続部41は、サーバに接続する。どのサーバに接続するかは、上述した場合と同様に、ユーザにより指定される。ステップS72において、受信部42は、接続部41により接続されたサーバ(例えば、サーバ13−1)からブラウズのためのデータ(テキストデータ)を受信する。ステップS73において、取得部48は、録画未視聴番組のタイトルを取得する。即ち、取得部48は、記録部44のテーブル上に記録されている番組名であって、対応する視聴チェックフラグが「0」である番組名を読み出し、判定部49に出力する。
判定部49は、ステップS74において、取得したデータの中に、録画未視聴番組に関するデータがあるか否かを判定する。即ち、ステップS72において受信されたテキストデータの中に、ステップS73の処理で取得した録画未視聴番組の番組名が含まれているか否かを判定する。取得したテキストデータの中に録画未視聴番組に関するデータ(番組名)が含まれていない場合には、ステップS75において、表示部51は、判定部49から供給された全てのデータを表示する。即ち、この場合には、サーバ13−1から供給されたニュースサイトの画像が、そのまま表示される。
これに対して、ステップS74において、取得したテキストデータの中に録画未視聴番組に関するテキストデータがあると判定された場合、ステップS76において、置換部50は、判定部49より供給された関連するデータを置換して表示する処理を実行する。
例えば、図7Aに示されるように、いまサーバ13−1から提供を受けたニュースサイトのコンテンツは、トップニュース、社会、スポーツ、国際、政治といったジャンルのニュースであり、スポーツのジャンル中に「サッカー日本代表対カメルーン代表は1対0」の表示(テキストデータ)が含まれている。記録部44のテーブル上には、図4に示されるように、「サッカー日本代表対カメルーン代表」のタイトルが記録されており、その視聴チェックフラグは、「0」とされている。即ち、この「サッカー日本代表対カメルーン代表」の録画済みのコンテンツデータを、ユーザはまだ視聴していないことになる。従って、図7Aに示される表示を含むニュースのコンテンツを、そのまま表示部51に表示させると、ユーザは、自分自身がリアルタイムで録画はしたが、まだ視聴はしていないコンテンツとしてのスポーツ番組の、そのスポーツの勝敗の結果を予め知ってしまうことになる。その結果、ユーザが、その後、この録画したスポーツ番組を後で視聴しようとするとき、既に結果を知ってしまったので、興味が半減してしまうおそれがある。
そこで、置換部50は、例えば「サッカー日本代表対カメルーン代表は1対0」の表示を、図7Bに示されるように「試合結果が表示されます」のような表示に書き換えて、これを表示部51に供給し、表示させる。その結果、ユーザが不用意に自分自身が録画したスポーツ番組のスポーツの勝敗の結果を予め知ってしまうようなことが防止される。
なお、ステップS74における判定処理は、「サッカー日本代表対カメルーン代表」の文字列の全てが一致する場合だけでなく、例えば、そのうちの6割以上の文字列が一致する場合には、取得したテキストデータの中に録画未視聴番組に関するテキストデータがあると判定するようにしても良い。この他、例えば、「1対0」のような試合結果を表すことが明らかな文字列が含まれている場合にも、取得したデータの中に録画未視聴番組に関するデータがあると判定するようにしても良い。
さらに、サーバ13−1が提供するコンテンツに、それを識別するためのタグ(コンテンツID)を付加する場合、上述した図3のステップS15において、コンテンツデータに付属する付属情報として、このタグが抽出され、図8に示されるようにテーブル上に記録される。図8の例においては、「サッカー日本代表対カメルーン代表」のタイトルのタグが「00020010」とされ、「世界旅行」のタグが「01302001」とされている。
このように、タグがコンテンツデータに付随して提供される場合には、ブラウズ処理は、図9のフローチャートに示されるように行うことができる。
図9のステップS101乃至ステップS106の処理は、図6のステップS71乃至ステップS76の処理と基本的に同様の処理である。異なるのは、図6のステップS73においては、録画未視聴番組のタイトルが取得され、ステップS74においては、そのタイトルに基づいて判定処理が行われていたのに対して、図9のステップS103においては、録画未視聴番組のタグが取得され、ステップS104では、そのタグに基づいて、判定処理が行われることにある。その他の処理は、図6における場合と同様である。
即ち、この場合においては、サーバ13−1から提供されるニュースサイトのコンテンツデータには、図10に示されるように、「サッカー日本代表対カメルーン代表は1対0」の表示に対して、「00020010」のタグがハイパーテキストで対応付けされている。その結果、図9のステップS104において、判定部49は、図10の「サッカー日本代表対カメルーン代表は1対0」の表示は、記録部44に記録されているコンテンツデータに対応する表示であることを確実に判定することが可能となる。
その他の処理は、図6における場合と同様であり、その説明は繰り返しになるので省略する。
次に、本発明を通常のテレビジョン受像機に応用した場合の例について説明する。図11は、このようなテレビジョン受像機100の構成例を表している。このテレビジョン受像機100は、受信部101、抽出部102、記録部103、選択部104、書き換え部105、再生部106、検出部107、判定部108、認識部109、置換部110、および表示部111により構成されている。
受信部101は、ユーザにより指定された放送チャンネルの放送を受信、復調し、対応するコンテンツデータと、それに付随する各種のデータを抽出部102に出力する。このデータには、そのコンテンツのタイトル、タイムコード、その他の付属情報が付随されている。
抽出部102は、タイトルとタイムコードを抽出し、コンテンツデータともに、記録部103に供給する。記録部103は、内蔵するハードディスクを、DVD-RAMなどの記録媒体に、これらを記録する。
選択部104は、ユーザにより指定されたコンテンツを選択し、再生部106は、選択部104により選択されたコンテンツデータを再生し、表示部111に出力し、表示させる。書き換え部105は、選択部104により選択されたコンテンツのフラグを書き換える。
検出部107は、受信部101により受信されたコンテンツデータにテロップが含まれている場合、これを検出する。判定部108は、検出部107の検出結果に基づいて、テロップの有無を判定する。認識部109は、判定部108によりテロップの存在が確認されたとき、そのテロップから文字を認識する。判定部108はまた、認識部109により認識された文字の中に、録画未視聴番組に関する文字が含まれているか否かを判定する。
置換部110は、判定部108より供給されたコンテンツデータのうちのテロップの部分を他のテロップに置換して、表示部111に出力する。表示部111は、判定部108、置換部110、または再生部106から供給されたコンテンツデータを画像に変換し、表示する。
このテレビジョン受像機100においても、録画処理と再生処理が、図2の情報処理装置12における場合と同様に行われる。その説明は、繰り返しになるので省略するが、これにより、テレビジョン受像機100の記録部103にも、コンテンツデータの他、記録されているコンテンツデータに関するテーブル上に、そのコンテンツのタイトル、タイムコード、視聴チェックフラグが、図4に示される場合と同様に記録される。
なお、タイトルは、例えば、放送局もしくはサーバ13−1,13−2から提供されるEPG(Electronic Program Guide)を利用して記述するようにしても良い。
次に図12のフローチャートを参照して、テレビジョン受像機100の視聴処理について説明する。この処理は、ユーザにより所定のチャンネルの番組の視聴が指令されたとき、開始される。
ステップS141において、受信部101はユーザにより視聴された放送チャンネルの信号を受信し、コンテンツデータとそれに付随するデータを検出部107に出力する。検出部107は、受信部101により受信されたデータからテロップを検出する。判定部108は、ステップS142において、検出部107の検出結果に基づいて、テロップがあるか否かを判定する。いま受信し、表示しようとしているフレームにテロップが存在する場合、ステップS143において、認識部109は、判定部108より供給されるテロップのデータから、文字を認識する。例えば、いま放送されている番組のフレーム中に、臨時ニュースとして「サッカー日本代表対カメルーン代表は1対0」のテロップが含まれていたとすると、この文字が認識部109により認識されることになる。
ステップS144において、判定部108は、認識部109により認識された文字の中に、録画未視聴番組に関する文字があるか否かを判定する。上述したように、記録部103のテーブルには、記録部103に記録されているコンテンツのタイトルが記録されており、視聴チェックフラグが「0」である番組名の中に、認識された文字と一致するものがあるか否かが判定される。記録部103に、例えば、図4に示されるようなテーブルが記録されている場合、「サッカー日本代表対カメルーン代表」のタイトルが、認識された文字列と一致することになる。
そこで、この場合、ステップS146において、置換部110は、テロップを置換して表示する処理を実行する。具体的には、置換部110は、「サッカー日本代表対カメルーン代表」のテロップを、例えば「サッカー日本代表対カメルーン代表の試合が終了しました」のテロップに置換する。即ち、視聴者が、試合の勝敗をわからないように、テロップの内容が置換される。そして、この異なる内容に置換されたテロップを含むコンテンツデータが表示部111に供給され、表示される。
ステップS142において、テロップが存在しないと判定された場合、またはステップS144において、認識した文字の中に録画未視聴番組に関する文字が存在しないと判定された場合、ステップS145において、表示部111は、テロップをそのまま表示する。具体的には、判定部108から出力された状態のコンテンツデータが表示部111にそのまま供給され、これが画像として表示される。
以上のようにして、この場合においても、例えば、留守録画したスポーツ番組の試合の結果が、不用意に視聴者に知れてしまうようなことが防止される。
なお、本発明は、スポーツ番組以外にも、各種のコンテンツをユーザに提供する場合に適用することが可能となる。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行させることもできるし、ソフトウエアにより実行させることもできる。この場合、例えば、テレビジョン受像機も情報処理装置と同様に、図13に示されるようなパーソナルコンピュータにより構成される。
図13において、CPU(Central Processing Unit)221は、ROM(Read Only Memory)222に記憶されているプログラム、または記憶部228からRAM(Random Access Memory)223にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM223にはまた、CPU221が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
CPU221、ROM222、およびRAM223は、バス224を介して相互に接続されている。このバス224にはまた、入出力インタフェース225も接続されている。
入出力インタフェース225には、キーボード、マウスなどよりなる入力部226、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal display)などよりなるディスプレイ、並びにスピーカなどよりなる出力部227、ハードディスクなどより構成される記憶部228、モデムなどより構成される通信部229が接続されている。通信部229は、インターネット11を含むネットワークを介しての通信処理を行う。
入出力インタフェース225にはまた、必要に応じてドライブ230が接続され、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア231が適宜装着され、それらから読み出されたコンピュータプログラムが、必要に応じて記憶部228にインストールされる。
一連の処理をソフトウエアにより実行させる場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、ネットワークや記録媒体からインストールされる。
この記録媒体は、図13に示されるように、装置本体とは別に、ユーザにプログラムを提供するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク(フロッピディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク(MD(Mini-Disk)を含む)、もしくは半導体メモリなどよりなるリムーバブルメディア231により構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される、プログラムが記録されているROM222や、記憶部228に含まれるハードディスクなどで構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
本発明はテレビジョン受像機、その他の情報処理装置に適用することが可能である。
本発明を適用した情報処理システムの構成例を示すブロック図である。 図1の情報処理装置の機能的構成例を示すブロック図である。 情報処理装置の録画処理を説明するフローチャートである。 テーブルの例を示す図である。 情報処理装置の再生処理を説明するフローチャートである。 情報処理装置のブラウズ処理を説明するフローチャートである。 ブラウズの表示例を示す図である。 テーブルの他の例を示す図である。 ブラウズ処理を説明するフローチャートである。 ブラウズの表示例を示すである。 テレビジョン受像機の機能的構成例を示すブロック図である。 テレビジョン受像機の視聴処理を説明するフローチャートである。 パーソナルコンピュータの構成例を示すブロック図である。
符号の説明
11 インターネット, 12 情報処理装置, 13−1,13−2 サーバ, 41 接続部, 42 受信部, 43 抽出部, 44 記録部, 45 選択部, 46 書き換え部, 47 再生部, 48 取得部, 49 判定部, 50 置換部, 51 表示部

Claims (6)

  1. コンテンツを受信する受信手段と、
    受信された前記コンテンツを記録する記録手段と、
    記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理手段と、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定手段と、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記判定手段は、前記コンテンツのタイトル、または付属されているタグにより前記判定を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記判定手段は、新たに受信された前記コンテンツとしてのニュース番組の内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツとしてのスポーツ番組のスポーツの勝敗の内容を含むか否かの判定を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. コンテンツを受信する受信ステップと、
    受信された前記コンテンツを記録する記録ステップと、
    記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップと
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  5. コンテンツを受信する受信ステップと、
    受信された前記コンテンツを記録する記録ステップと、
    記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップと
    を含むことを特徴とするコンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録媒体。
  6. コンテンツを受信する受信ステップと、
    受信された前記コンテンツを記録する記録ステップと、
    記録されている前記コンテンツが既に再生済みかどうかを管理する管理ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係するかどうかを判定する判定ステップと、
    新たに受信された前記コンテンツの内容が、既に記録されており、かつ、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する場合、新たに受信された前記コンテンツの、まだ再生済みではない前記コンテンツの内容に関係する部分を、他の内容に置換する置換ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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