JP2005308677A - 検査プローブ挿入装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 細管内に検査プローブを挿入する検査プローブの挿入装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 信号線42にボール46を数珠状に取り付け前記信号線42の端部に接続させた検査プローブ40と、この検査プローブ40を差し込む差込口20と圧縮エアの流入口22を備えた導入部12と、当該導入部12に接続し前記検査プローブ40を挿通する導入管14と、前記導入管14の端部に細管へのプローブ挿入口26を備えたホルダ本体16と、を備えたことを特徴とする。検査プローブ40を細管開口部に差し込み、前記ボール46の後方から圧縮エアにより挿通する。
【選択図】 図1
【解決手段】 信号線42にボール46を数珠状に取り付け前記信号線42の端部に接続させた検査プローブ40と、この検査プローブ40を差し込む差込口20と圧縮エアの流入口22を備えた導入部12と、当該導入部12に接続し前記検査プローブ40を挿通する導入管14と、前記導入管14の端部に細管へのプローブ挿入口26を備えたホルダ本体16と、を備えたことを特徴とする。検査プローブ40を細管開口部に差し込み、前記ボール46の後方から圧縮エアにより挿通する。
【選択図】 図1
Description
本発明は検査プローブ挿入装置及びその方法に係わり、特に冷却コイル等の細管に管内検査に用いる検査プローブを容易に挿入するための検査プローブ挿入装置及びその方法に関する。
発電所等の冷却用熱交換器に用いられる空調用冷却コイルの構成概略図を図3に示す。なお、図に示す各部の形状・寸法・材質は便宜的に示す一例でありこれに限定されるものではない。図3に示すように、冷却コイル1は内径15mm程度の銅細管をU字管により平面上に複数回折り返した全長約30mのチューブ2を有している。このチューブ2は等間隔に30段前後に積み重ねられ、チューブ2群を形成している。チューブ2群の両端はそれぞれ入口側ヘッダ管3、出口側ヘッダ管4と呼ばれる直径80mm程度の管に接続あるいはロウ付けされている。入口側ヘッダ管3には冷却水入口管5が直交方向に接続している。また、エア抜き管6も冷却水入口管5とともに並列に入口側ヘッダ管3に接続している。エア抜き管6は配管内部に溜まった空気の排気口となる。また、出口側ヘッダ管4には冷却水出口管7が直交方向に接続している。ドレイン管8も冷却水出口管7とともに並列に出口側ヘッダ管4に接続している。ドレイン管8は管内部に貯留した循環水の排出口となる。これにより、冷却コイル1は、冷却水入口管5から流入した冷水が多段に形成したチューブ2内を通り反対側の冷却水出口管7から流出して冷却水入口管5に還流して管経路を循環させ、コイル外表面を通過する空気を冷却することが可能となる。
チューブ2は水流による経年劣化により腐食または空孔が発生して冷却効率が低下するため、冷却コイル1の欠陥の発生を未然に防止すべく定期的に点検する方法が望まれている。直径15mm程度の配管チューブ内部の検査方法としては、ファイバスコープやCCDカメラによる可視化、あるいは超音波や過流探傷による減肉計測などが挙げられる。
図3に示した冷却コイル1のうち、これらの検査装置のプローブを挿入可能な箇所として冷却水出入口管が考えられる。冷却水入口管5近傍のチューブ2であればトライ・アンド・エラーによってプローブを直接チューブ2内に導きいれる事も可能であるが、チューブ2は冷却水入口管5の遥か下方にまで続いており、このような箇所のチューブ2にプローブを挿入することは不可能である。
上記問題の解決策として、特許文献1に示すように内視鏡先端にワイヤの牽引により装置の首振り機能を持たせたものがある。このような装置であれば映像を見ながら所望の経路付近で首振り機構を駆使してカメラ先端をチューブに挿入することができる。
特開2003−204930号公報
しかしながら、特許文献1の装置によりカメラ先端をチューブ端部に挿入できたとしてもカメラケーブルを後方から押し込むだけでは検査範囲は限られたものとなる。ましてや曲がり部を含む全長30m近いチューブのような細管にカメラを挿通することは困難であり、チューブ全長に亘る検査は不可能である。
そこで本発明は、上記従来技術の問題点に着目してなされたものであり、冷却コイル等の細管に検査プローブを容易に挿入することができるプローブ挿入装置及びその方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係る検査プローブ挿入装置によれば、細管内へ検査プローブを挿入する装置であって、信号線にボールを数珠状に取り付け前記信号線の端部に接続させた検査プローブと、前記検査プローブを差し込む差込口と圧縮エアの流入口を備えた導入部と、当該導入部に接続し前記検査プローブを挿通する導入管と、前記導入管の端部に細管へのプローブ挿入口を備えたホルダ本体と、を有することを特徴としている。この場合において、前記ホルダ本体は当該ホルダ本体の円筒断面径を拡縮する伸縮手段を備えるようにするとよい。また、前記プローブ挿入口にテーパ部を形成するとよい。
本発明に係る検査プローブ挿入方法によれば、細管内へ検査プローブを挿入する方法であって、検査プローブに接続された信号線にボールを数珠状に取り付けて、前記検査プローブを細管開口部に差し込み、前記ボールの後方から圧縮エアにより挿通することを特徴としている。
上記構成による検査プローブ挿入装置及びその方法は、検査プローブに接続された信号線にボールを数珠状に取り付けて、前記検査プローブを細管開口部に差し込み、前記ボールの後方から圧縮エアにより挿通している。これにより、検査プローブを複数段に形成してあるチューブのような細管の所望の段に容易に挿入することができる。よって、冷却コイルの全域に渡って腐食劣化検査が可能となり、冷却コイルの余寿命予測を行える。
また、検査プローブ挿入装置のホルダ本体は、円筒断面径を拡縮する伸縮手段を形成してある。これにより、円筒断面伸縮時に配管径よりも小径となりホルダ本体を検査対象となるチューブ入口まで挿入することができる。また、検査対象となるチューブ開口部では円筒断面を拡張してホルダ本体をチューブ開口部に圧着し固定することができる。よって、圧縮エアの反力によるホースの外れおよび、ホルダ本体固定箇所の位置ずれ等を防止することができる。
さらに、ホルダ本体のプローブ挿入口にテーパ部を形成してある。これにより、プローブ挿入口とチューブ開口部との間で僅かな位置ずれが生じてもお互い密着させることができる。よって、エア漏れにより圧力損失を防止してプローブを確実に圧送することができる。
以下、本発明に係る検査プローブ挿入装置及びその方法の実施形態を添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は実施形態に係る検査プローブ挿入装置の構成概略図を示す。図2は実施形態に係る検査プローブの挿入方法を示す模式図である。図2(1)は配管内のホルダ本体の挿入方法を示す側面図である。(2)は配管内に固定したホルダ本体の平面図を示す。(3)はチューブに検査プローブを挿入する側面図を示す。
検査プローブ挿入装置10に使用する検査プローブ40は、本実施形態では小型カメラを用いて説明する。検査プローブ40はこのほか加流深傷センサ等を用いることができる。検査プローブ40は内部に信号線42の一端部が固定してある。信号線42の他端部にはインターフェース装置及びモニタ等の検査装置44が接続してある。信号線42はチューブ2全経路を通線するのに十分な長さを有し、巻き取りリール44aに巻いてある。信号線42にはチューブ2内径よりも僅かに小さなボール46が数珠状に取り付けてある。ボール46に用いる材質は、例えばテフロン(登録商標)あるいはジュラコンなどのように摩擦係数が低く、軽量なものを用いると良い。これにより、チューブ内での摩擦抵抗を低減することができる。
検査プローブ挿入装置10は、図1に示すように、前述の検査プローブ40と、この検査プローブ40を差し込む信号線差込口20と圧縮エアのエア流入口22を備えた導入部12と、当該導入部12に接続し前記検査プローブ40を挿通する導入管14と、前記導入管14の端部にチューブ等の細管へのプローブ挿入口26を備えたホルダ本体16とを基本構成としている。
導入部12は内部に信号線42が挿通する通路12aを備え、通路12aの一端部には信号線差込口20を形成してある。信号線42が挿通する通路12aには後述する圧縮エアが流入する通路12bが分岐している。圧縮エアの通路12bの端部にはエア流入口22が形成してある。
導入部12内の通路12aの他端部には導入管14が接続している。導入管14は検査プローブ40が挿通する管である。導入管14は後述する圧縮エアが管内部を流通するため、ある程度の耐圧性を有する材質を用いると良い。
導入管12の端部にはホルダ本体16が接続してある。ホルダ本体16は、図示のように、冷却水入口管5及び入口側ヘッダ管3内部を移動できるように冷却水入口管5及び入口側ヘッダ管3の管径よりも小径の円筒状に形成してある。ホルダ本体16は前記円筒断面と直交方向に凹凸状に切り出した2つのホルダ凸部16a及びホルダ凹部16bから構成されている。ホルダ凸部16aは内部には検査プローブ40が通るのに十分な穴径の通路16cを形成してある。通路16c端部の円筒断面上部側には導入管14が接続するホース接続口24を形成してある。また、通路16c他端部の円筒側面にはプローブ挿入口26を形成してある。プローブ挿入口26は開口縁部にゴムパッキン28を設置してある。さらに、ゴムパッキン28の周囲にはテーパ部30を形成してある。また、本実施形態ではプローブ挿入口26とホース接続口24の軸心は直角方向をなしているが、検査プローブ40を滑らかにチューブ2内に送り込むためにはプローブ挿入口26及びホース接続口24はできるだけ滑らかな曲線で繋げることが望ましい。
ホルダ本体16内部には、一対の伸縮手段32を形成してある。伸縮手段32は、シリンダ室32aと、シリンダロッド32bとから構成されている。シリンダ室32aはホルダ凹部16bの2つの突出内部にそれぞれ形成されている。シリンダロッド32bは一端部をホルダ凸部16aに固定してあり、他端部をシリンダ室32a内部に嵌合している。シリンダロッド32bは後述する圧縮エアによりシリンダ室32a内を往復移動することによって、ホルダ本体16の断面径を拡縮することができる。なお、シリンダロッド32bの往復移動によってホルダ凸部16a及びホルダ凹部16bとが外れないように図示しないストッパを形成するとよい。
圧縮エア供給手段34はコンプレッサ34aと、ソレノイドバルブ34bと、サクションバルブ34cと、エアバルブ34e,34fとから構成されている。圧縮エア供給手段34はシリンダ室32aとエア流入口22とに接続する2つのエア配管35a,35b経路を形成している。コンプレッサ34aは圧縮エアを発生しエア配管35の端部に接続するエア流入口22及びシリンダ室32aに圧縮エアを供給している。エア流入口22のエア配管35a接続口の手前にはエアバルブ34eが設置してある。エアバルブ34eはエア流入口22に流入する圧縮エアの流入量及びエア配管の開閉を制御することができる。一方、コンプレッサ34aとシリンダ室32aとを繋ぐエア配管35bにはソレノイドバルブ34bが設置してある。サクションバルブ34cは端部をソレノイドバルブ34bからの分岐管に接続し、他端部をエア配管35bに接続している。ソレノイドバルブ34bは図示しない制御部からのバルブ駆動信号によって、シリンダ室32aとソレノイドバルブ34bへのエア流路を切替可能に設置してある。サクションバルブ34cは流入する圧縮エアを逆流させてエア配管35bとこれに接続するシリンダ室32a内部に負圧を発生させる。また、エアバルブ34fはシリンダ室32a内に流入する圧縮エアの流入量を調整することができる。
上記構成による検査プローブ挿入装置10の検査プローブ40の挿入方法について以下説明する。図2(1)は便宜状、導入管14及びエア配管35を省略している。図示のように、あらかじめホルダ本体16は円筒状に形成する。ホルダ本体16の円筒状の形成は次のように行う。圧縮エア供給手段34のコンプレッサ34aで圧縮エアを発生させる。発生した圧縮エアをサクションバルブ34cへ流れるようにソレノイドバルブ34bで流路の切替え操作を行う。圧縮エアをサクションバルブ34cに流入すると、ホルダ本体16のシリンダ室内32aは負圧になりシリンダロッド32bはシリンダ室32aに完全に格納され、ホルダ本体16は完全な円筒形となる。また、検査プローブ40は信号線差込口20から差し込んで導入管14を挿通させてホルダ本体16のプローブ挿入口26まで挿入しておく。
ホルダ本体16の円筒軸方向と冷却水入口管5の軸方向とが同方向となるようにホルダ本体16を冷却水入口管5の図示しない開口部から配管内壁に沿って挿入する。ホルダ本体16は管径よりも小径であり、かつ円筒端部はテーパ状に形成してあるため、冷却水入口管5と入口側ヘッダ管3が交差する接続部分を通過する場合でも引っかかることなく容易に挿通することができる。このようにホルダ本体16を縮小させた円筒状に形成することによって、狭いヘッダ管内の端部まで移動することができる。なお、本実施形態ではホルダ本体16の挿入箇所を冷却水入口管5の図示しない開口部から挿入して説明するが、この他にもヘッダ管の両端部に開口部を設置し、この開口部からホルダ本体を挿入する構成としてもよい。
検査対象となるチューブ開口部2aの特定は検査プローブ40の小型カメラで挿入位置を確認しながら行う。チューブ開口部2aを特定後、ホルダ本体16をチューブ開口部2aに固定する。ホルダ本体16の固定は次のように行う。ソレノイドバルブ34bのエアの流れをシリンダ室32aに切替える。圧縮エアがシリンダ室32aにそのまま流れ込み、シリンダロッド32bがシリンダ室32aから押出されてホルダ本体16の断面径が拡張してヘッダ管内壁に圧着する。入口側ヘッダ管3に交差するチューブ2は、図示のようにチューブ2接続部分が僅かにヘッダ管内部に突出している。よって、ホルダ本体16の円筒断面が拡張する際、検査対象となるチューブ開口部2aとホルダ本体16のプローブ挿入口26とに軸心ずれが生じても、シリンダの伸長とともにプローブ挿入口26に形成されたテーパ部30によって、自動的に調芯される。また、プローブ挿入口26にはゴムパッキン28が設けてある。ホルダ本体16がヘッダ管内に圧着するとともに、ヘッダ管内に僅かに突出したチューブ開口部2aとゴムパッキン28が密着する。
これにより、ホルダ本体16がチューブ開口部2aに圧着し固定されるので、細管に圧縮エアを圧送することによって生じる、エアの反力による導入管14の外れやホルダ本体16の固定箇所の位置ずれを防止することができる。また、チューブ開口部2aとゴムパッキン28が密着することにより、チューブ開口部2aとプローブ挿入口26間からのエア漏れを防止することができる。
ホルダ本体16をチューブ開口部2aに固定した後、検査プローブ40をチューブ2に挿通する。コンプレッサ34aで発生した圧縮エアをエア配管35aに供給し、エア流入口22から導入部12に流入させる。通路12bから流入する圧縮エアは通路12bに交差する通路12a内の信号線42に取り付けられたボール46を後方から押し出すように導入管14に圧送する。信号線42先端部の検査プローブ40は圧縮エアとともにプローブ挿入口26からチューブ2内に押し出されて管内部を挿通する。このようにボール46の後方から圧縮エアを送り込むことで、表面積の大きなボール46にエア圧がかかり、チューブ2のような細管でも検査プローブ40を容易に挿通することができる。なお、エア配管35aに設置したエアバルブ34eにより圧縮エアの流量を制御できるので、チューブ内の検査プローブ40の送り速度を任意に調整することが可能となる。
1………冷却コイル、2………チューブ、3………入口側ヘッダ管、4………出口側ヘッダ管、5………冷却水入口管、6………エア抜き管、7………冷却水出口管、8………ドレイン管、10………検査プローブ挿入装置、12………導入部、14………導入管、16………ホルダ本体、20………信号線差込口、22………エア流入口、24………ホース接続口、26………プローブ挿入口、28………ゴムパッキン、30………テーパ部、32………伸縮手段、34………圧縮エア供給手段、40………検査プローブ、42………信号線、44………検査装置、46………ボール。
Claims (4)
- 細管内へ検査プローブを挿入する装置であって、信号線にボールを数珠状に取り付け前記信号線の端部に接続させた検査プローブと、前記検査プローブを差し込む差込口と圧縮エアの流入口を備えた導入部と、当該導入部に接続し前記検査プローブを挿通する導入管と、前記導入管の端部に細管へのプローブ挿入口を備えたホルダ本体と、を有することを特徴とする検査プローブ挿入装置。
- 前記ホルダ本体は当該ホルダ本体の円筒断面径を拡縮する伸縮手段を備えてなることを特徴とする請求項1記載の検査プローブ挿入装置。
- 前記プローブ挿入口にテーパ部を形成してなることを特徴とする請求項1または2に記載の検査プローブ挿入装置。
- 細管内へ検査プローブを挿入する方法であって、検査プローブに接続された信号線にボールを数珠状に取り付けて、前記検査プローブを細管開口部に差し込み、前記ボールの後方から圧縮エアにより挿通することを特徴とする検査プローブ挿入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004129502A JP2005308677A (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 検査プローブ挿入装置及びその方法 |
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Publications (1)
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Family
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JP2004129502A Pending JP2005308677A (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 検査プローブ挿入装置及びその方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108828062A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-16 | 爱德森(厦门)电子有限公司 | 一种螺旋绕制长金属管涡流检测方法 |
KR102228162B1 (ko) * | 2020-06-24 | 2021-03-15 | 오창준 | 프로브 홀더 |
KR20230014569A (ko) * | 2021-07-21 | 2023-01-30 | 한국전력공사 | 배열 회수 보일러의 핀 튜브 검사장치 |
-
2004
- 2004-04-26 JP JP2004129502A patent/JP2005308677A/ja active Pending
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KR102228162B1 (ko) * | 2020-06-24 | 2021-03-15 | 오창준 | 프로브 홀더 |
KR20230014569A (ko) * | 2021-07-21 | 2023-01-30 | 한국전력공사 | 배열 회수 보일러의 핀 튜브 검사장치 |
KR102530646B1 (ko) | 2021-07-21 | 2023-05-09 | 한국전력공사 | 배열 회수 보일러의 핀 튜브 검사장치 |
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