JP2005308126A - 液圧装置 - Google Patents

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淳史 吉田
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Junko Seki
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Abstract

【課題】 部品手数を削減し、組立・分解・保守管理が容易なFST式液圧装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、所定の負荷42に作動油を供給するための液圧装置10において、油圧ポンプ12と、油圧ポンプからの作動油により伝えられる動力を蓄積するアキュムレータ14と、作動油タンク28と、油圧ポンプ12からの作動油を作動油タンク又はアキュムレータのいずれか一方に選択的に導く弁手段(ロータリ弁)16と、この弁手段を制御する制御装置40とを備える。また、弁手段は、作動油を作動油タンクに導く場合にはアキュムレータから作動油タンクへの作動油の流れを阻止し、作動油をアキュムレータに導く場合には油圧ポンプから作動油タンクへの流れを阻止するようになっている。これによって、従来、逆止弁と開閉弁とを必要としていた部分を、1個の弁手段により構成することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液圧装置に関し、特に流体伝動装置に関するものである。
流体伝動装置として用いられる液圧装置には従来から種々の型式のものが知られているが、近年、FST(Fluid Switching Transmission)と称される新方式の液圧装置が提案され、開発が進められている(例えば特許文献1を参照)。FSTは、流体伝動装置として、定容量型ポンプで可変容量型ポンプと等価な動作を高効率で実現できる手段であり、電気回路におけるスイッチング電力制御回路と等価な理論に基づいた制御方式である。
図4の(A)は従来のFST式液圧装置を示す回路図である。図中、Pは定容量型液圧ポンプ、VC1は逆止弁、ACCはアキュムレータ、VS1は開閉弁を示しており、これらの要素によりFST式液圧装置の基本回路が構成されている。また、この液圧装置の負荷側には、開閉弁VS2、逆止弁VC2及び定容量型液圧モータMが図示の如く接続されている。なお、図中、Eは液圧ポンプPの駆動源であり、J1は液圧ポンプPの回転軸に取り付けられた又は内在する慣性体、J2は液圧モータMの回転軸に取り付けられた又は内在する慣性体である。
一方、図4の(B)は、図4の(A)に示すFST式液圧装置に等価な電気回路を示している。図中、Vは直流電源、L1,L2はインダクタ、Cはコンデンサ、S1,S2はスイッチング素子、D1,D2は整流器、Rは抵抗である。電源Vは液圧ポンプPに相当し、インダクタL1,L2はそれぞれ慣性体J1,J2に相当する。コンデンサCはアキュムレータACC、スイッチング素子S1,S2はそれぞれ開閉弁VS1,VS2、整流器D1,D2はそれぞれ逆止弁VC1,VC2に相当する。更に、抵抗Rは液圧モータMに相当する。図4の(B)に示す電気回路は、スイッチング電力制御回路或いはパワーレギュレータ回路として知られているものであり、スイッチング素子S1,S2のスイッチング周波数や開閉間隔を調整することで、インダクタL1に対する電圧を調整することが可能となっている。
ここで、図4の(A)における液圧ポンプPの軸周りの運動方程式を式(1)に、図4の(B)におけるスイッチング電力制御の入力電圧関係式を式(2)に示すと、
Figure 2005308126
となる。式中、Teは駆動源Eの軸出力トルク、Tpは液圧ポンプPの軸入力トルク、J1は慣性体J1の慣性モーメント、ωは駆動源の出力軸の角速度、Vinは入力電圧、VcはコンデンサCの端子電圧、LはインダクタL1のインダクタンス、Iは電流である。
次に、制御素子の状態を表す係数を負荷した式を式(1)′、(2)′に示す。
Figure 2005308126
式中、「0」は、開閉弁VS1が開(アンロード)、スイッチング素子S1がオンの場合を意味し、「1」は、開閉弁VS1が閉(ロード)、スイッチング素子S1がオフの場合を意味する。
スイッチング電力制御においては、スイッチング素子S1のオン・オフ制御を行うことにより図5の(B)に示すようなVI特性が得られる。一方、式(1)′、(2)′から理解される通り、FST制御としては、ωが予め設定した回転数に達した場合に、0と1を反転させるか、又はクロックにより所定の周波数で、0,1を反転させることで、スイッチング電力制御と等価な流体動力制御を行うことができる。今、定容量型の液圧ポンプPを一定入力トルク、一定回転数で駆動させた場合において、開閉弁VS1の開閉制御を行うことで、FST式液圧装置により動力伝達できる変速範囲は、図5の(A)にてPQ特性で示すように、図5の(B)と等価なものとなる。この図5から、FST方式により、可変容量型ポンプを定馬力制御した場合に相当した動作が可能となることが分かる。
特開平2003−130006号公報
上述したような従来のFST式液圧装置では、流体伝動装置として、定容量型液圧ポンプで可変容量型液圧ポンプと等価な動作を高効率で実現することが可能となり、省エネルギーという要請にも応えるものとなっている。
しかしながら、従来のFST式液圧装置に対しては、組立・分解・保守管理の容易化等の要請がある。本発明が解決しようとする課題はかかる要請に応えることにある。
上記目的を達成するために、本発明者らは種々検討した結果、上記従来の液圧装置における逆止弁VC1の機能と開閉弁VS1の機能とを、一つの弁手段によって果たし得ることを見出した。
すなわち、本発明は、所定の負荷に作動液体を供給するための液圧装置において、所定の動力を出力でき、所定の慣性を備える動力源と、動力源から供給される作動液体により伝えられる動力を蓄積すると共に、蓄積された動力を前記負荷に供給することができるようになっているエネルギー蓄積手段と、作動液体を貯留する作動液体タンクと、動力源から供給される作動液体を作動液体タンク又はエネルギー蓄積手段のいずれか一方に選択的に導く弁手段と、弁手段を制御する制御手段と、を備え、弁手段を、動力源からの作動液体を作動液体タンクに導く場合(アンロード時)にはエネルギー蓄積手段から作動液体タンクへの作動液体の流れを阻止し、動力源からの作動液体をエネルギー蓄積手段に導く場合(ロード時)には動力源から作動液体タンクへの作動液体の流れを阻止するようになっているものとしたことを特徴としている。
かかる構成においては、アンロード中、動力源にかかる負荷が小さく、動力源の持つ慣性エネルギーが増加する。一方、ロード中、動力源からの供給流量が負荷の必要流量よりも大きい場合には、エネルギー蓄積手段に動力源からの動力が蓄積されていく。また、動力源からの供給流量が負荷の必要流量以下である場合には、動力源からの動力の大部分は主に負荷に送られる。これにより、動力源の慣性エネルギーが消費される。このような挙動を弁手段の切換によって制御することにより、動力源の出力を調整しながら負荷に動力を伝達する。このようにして、動力源が定容量型の液圧ポンプであっても、可変容量型ポンプの押しのけ容積を可変させた場合と同等の動作を可能とする。これは、図4及び図5に沿って説明した従来構成と同様な動作であり、1個の弁手段で達成できることが理解される。
なお、弁手段としてはロータリ弁や電磁式のスプール弁を採用することができる。
また、動力源としては可変容量型液圧ポンプを用いることもできる。液圧ポンプを可変容量型とすることにより、負荷が必要とする流量に応じた吐出流量とすることができ、これによって安定したポンプ動作を得ることができる。
上述したように、本発明によれば、逆止弁と開閉弁を有する従来のFST式液圧装置と同様な動作を、一つの弁手段を有する液圧装置で達成することができる。従って、部品点数が減り、装置の組立・分解・保守管理が容易となるという効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、同一又は相当部分には同一符号を付することとする。
図1は、本発明によるFST式液圧装置である油圧装置の第1実施形態を示す概略説明図である。この油圧装置10は、先に図4の(A)に沿って説明した従来構成と同様に、定容量型油圧ポンプ(動力源)12、アキュムレータ(エネルギー蓄積手段)14を備えているが、逆止弁と開閉弁に代えて1個のロータリ弁16が設けられている点で従来構成と異なっている。
油圧ポンプ12の回転軸18には、駆動源として内燃機関20の出力軸22が接続されている。勿論、駆動源は内燃機関20に限られず、電動機等の他の型式のものであってもよい。油圧ポンプ12及び内燃機関20は、油圧ポンプ12が定容量型であるので、内燃機関20が一定の回転数である場合には、油圧ポンプ12から所定の流量が吐出される動力源として機能することができる。
また、油圧ポンプ12の回転軸18には、フライホイール24が同軸に取り付けられている。フライホイール24は、はずみ車とも称される慣性体であり、所定量の慣性モーメントを有している。このフライホイール24は、内燃機関20により回転駆動された場合、内燃機関20の出力動力を回転運動エネルギーとして蓄積していく。なお、油圧ポンプ12若しくは内燃機関20、又はその両者に大きな慣性が内在している場合には、フライホイール24を省略することも可能である。
油圧ポンプ12の流入ポート26には、作動油タンク(作動液体タンク)28が、流路30を介して接続されている。また、油圧ポンプ12の流出ポート32には流路34の一端が接続され、他端は、エネルギー蓄積手段としてのアキュムレータ14が接続されている。
流路34の中間部にはロータリ弁16が介設されている。このロータリ弁16は、基本的には2ポジション3ポート型の構成を採り、Pポートは油圧ポンプ12と連通し、Aポートはアキュムレータ14と連通している。また、Tポートは、アンロード流路36を介して、作動油タンク28と連通している。ロータリ弁16はモータ38を制御することによりそのポジションを切り換えることができ、第1ポジションでは、PポートとTポートとは互いに連通し、Aポートは閉じられる。一方、第2ポジションでは、PポートとAポートとが互いに連通し、Tポートが閉じられる。なお、モータ38は制御装置40からの制御信号によって開閉制御される。
このロータリ弁16を用いることで、図4の(A)を参照して前述した従来構成と同様な作用を果たすことができる。すなわち、ロータリ弁16を第2ポジションにすると、アキュムレータ14に油動力を供給することができ、この際、アンロード流路36は閉じられる。これは、従来構成において、開閉弁VS1を閉じたロード時の状態と同等である。また、ロータリ弁16を第1ポジションにすると、アンロード流路36は開き、油圧ポンプ12からの作動油は作動油タンク28に戻されるが、Aポートは閉じられるので、アキュムレータ14から作動油が作動油タンク28に流れることはない。これは、従来構成において、開閉弁VS1を開放したアンロード時の状態と同等である。
アキュムレータ14にて蓄積されたエネルギーは負荷42側に供給される。すなわち、アキュムレータ14とロータリ弁16との間の流路34から流路44が分岐しており、この流路44が負荷42に接続されている。負荷42としては、例えば図4の(A)と同様に、油圧モータ46とすることができる。この場合、流路44に電磁式の開閉弁48を介設するとよい。また、開閉弁48と油圧モータ46との間の流路44からは、作動油タンク28に接続される流路50を分岐させ、この流路50に逆止弁52を介設する。これは、流路44から作動油タンク28への作動油の流れを阻止する一方、開閉弁48が閉状態にある場合に、油圧モータ46の慣性力により油圧モータ46がポンプとして作用しても、油圧モータ46の流入ポート54に作動油タンク28から作動油が流入することができるようにするためである。なお、符号56は、油圧モータ46の回転軸58に付加された慣性又は油圧モータ46に内在する慣性である。
制御装置40には、図示しないが、アキュムレータ14の圧力を検知する圧力センサや、油圧モータ46の回転軸58の回転数を検知する回転センサ、内燃機関20の出力軸22の回転数(油圧ポンプ12の回転軸18の回転数)を検知する回転センサ等からの検知信号が入力され、これらに基づいてロータリ弁16の動作を制御することが好ましい。
かかる構成においては、ロータリ弁16が、従来構成おける開閉弁VS1と逆止弁VC1と同等の機能を有するため、制御装置40が、圧力センサや回転センサ等からの信号に基づいて、ロータリ弁16のモータ38及び開閉弁48を制御することで、従来と同様に油圧モータ46に対して所望の圧力、流量で作動油を供給することが可能となることは、当業者であれば容易に理解されよう。
特に本実施形態においては、1個のロータリ弁16が、従来の開閉弁VS1と逆止弁VC1に代えて設けられるため、部品点数が少なくてすみ、油圧装置10の組立、分解が容易となり、保守管理にも有利となる。また、ロータリ弁16は電磁式のスプール弁に比して大型化することが容易であるため、大流量での駆動が必要な装置に対して有効となる。更に、ロータリ弁16の特質であるスムーズで静かな制御も可能となる。
図2は、本発明の第2実施形態を示している。図2から理解されるように、第2実施形態に係る油圧装置110は、ロータリ弁16に代えて、電磁式のスプール弁116が用いられている点でのみ、第1実施形態のものと異なっている。スプール弁116は、ロータリ弁16と同様に2ポジション3ポート型であり、第1ポジションでは、PポートとTポートとが互いに連通し、Aポートが閉じられ、第2ポジションでは、PポートとAポートとが互いに連通し、Tポートが閉じられる。従って、このスプール弁116を制御装置40により制御することで、第1実施形態と全く同様な機能を果たすことができる。また、部品点数削減の効果についても、第1実施形態と同様である。
なお、第2実施形態において、第1実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図3は、本発明の第3実施形態を示している。この第3実施形態に係る油圧装置210は、油圧ポンプ212が可変容量型である点のみで第1実施形態と相違している。よって、第1実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
本来、FST式油圧装置は、定容量型油圧ポンプで可変容量型油圧ポンプと等価な動作を高効率で実現できる手段である。ここで、油圧ポンプが定容量型である図1の構成を再度参照すると、負荷42側が、平衡状態(例えば図5の(A)の点1の状態)よりも高圧で小流量を必要とする状態(図5の(A)において左側の点2よりも左側領域)となる場合では、負荷42側に対するロータリ弁16の開時間を短くする必要がある。従って、ロータリ弁16の最小開閉時間により、流量が制限されるため、より小流量を制御するためには、内燃機関20の回転数を小さくする必要がでてくる。しかし、一回転あたりの吐出流量を小さくすることで、ロータリ弁16の最小開閉時間に拘わらず、小流量制御が可能となる。第3実施形態は、かかる趣旨の下、油圧ポンプ212を可変容量型としたのである。
なお、第3実施形態におけるロータリ弁16に代えて、第2実施形態におけるスプール弁116を用いることも可能である。
また、図3に示すように、負荷42中の弁をロータリ弁248とすることができることことは、当業者であれば理解されよう。これは、第1及び第2の実施形態に対しても同様に適用可能である。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に述べたが、本発明は上記実施形態に限定されないことはいうまでもない。
例えば、上記第3実施形態では負荷は油圧モータとしているが、油圧式リフター等に用いられる油圧シリンダ、その他の油圧機器を使用することもできる。油圧式リフターにおいては、負荷の大きさは荷物の量等により定まるため、圧力センサ等で負荷の大きさを検知しなくとも、作業員の判断によることもできる。よって、可変容量型の油圧モータの押しのけ容積は手動によって変更することとしてもよい。
また、上記実施形態では油圧装置としているが、油以外の他の作動液体を用いた液体装置にも本発明は適用可能である。
本発明による油圧装置(液圧装置)の第1実施形態を示す油圧回路図である。 本発明による油圧装置の第2実施形態を示す油圧回路図である。 本発明による油圧装置の第3実施形態を示す油圧回路図である。 (A)は従来一般のFST式液圧装置を示す回路図であり、(B)は(A)の液圧装置に等価な電気回路の回路図である。 (A)は図4の(A)の液圧装置によるPQ特性のグラフであり、(B)は図4の(B)の電気回路によるVI特性のグラフである。
符号の説明
10,110,210…油圧装置(液圧装置)
12…定容量型油圧ポンプ(動力源)
14…アキュムレータ(エネルギー蓄積手段)
16…ロータリ弁(弁手段)
20…内燃機関(駆動源)
24…フライホイール(慣性)
28…作動油タンク(作動液体タンク)
36…アンロード流路
38…モータ
40…制御装置(制御手段)
116…スプール弁(弁手段)
212…可変容量型油圧ポンプ(動力源)

Claims (4)

  1. 所定の負荷に作動液体を供給するための液圧装置であって、
    所定の動力を出力でき、所定の慣性を備える動力源と、
    前記動力源から供給される作動液体により伝えられる動力を蓄積すると共に、蓄積された動力を前記負荷に供給することができるようになっているエネルギー蓄積手段と、
    作動液体を貯留する作動液体タンクと、
    前記動力源から供給される作動液体を前記作動液体タンク又は前記エネルギー蓄積手段のいずれか一方に選択的に導く弁手段と、
    前記弁手段を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記弁手段が、前記動力源からの作動液体を前記作動液体タンクに導く場合には前記エネルギー蓄積手段から前記作動液体タンクへの作動液体の流れを阻止し、前記動力源からの作動液体を前記エネルギー蓄積手段に導く場合には前記動力源から前記作動液体タンクへの作動液体の流れを阻止するようになっている、液圧装置。
  2. 前記弁手段がロータリ弁である、請求項1に記載の液圧装置。
  3. 前記弁手段が電磁式のスプール弁である、請求項1に記載の液圧装置。
  4. 前記動力源が可変容量型液圧ポンプである、請求項1又は2に記載の液圧装置。
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