JP2005304080A - 逆進的ロールを備えたスピーカー用スパイダ - Google Patents

逆進的ロールを備えたスピーカー用スパイダ Download PDF

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    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/02Details
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Abstract

【課題】 従来のスピーカの電気音響変換器のスチフネスが不均整であったのを
改善する。
【解決手段】 フレームと、磁気ギャップを横切る磁界を提供するモータ組立体
と、前記磁界中にボイスコイルを支持するコイル巻型と、前記コイル巻型に取付
られた振動板と、スパイダと、を有する電気音響変換器を提供する。前記振動板
は、周り部により、その外側周縁において前記フレームに連結されており、前記
スパイダは、或る内側周縁を有し、それは前記コイル巻型に連結されており、ま
たこのスパイダは、或る外側周縁を有し、それは少なくとも前記フレーム及びモ
ータ組立体のうちの一つに連結されており、しかもこのスパイダは、複数のロー
ルを有し、このうちの該内側周縁に隣接直前のロールは第1の高さを有し、該外
側周縁に隣接直前のロールは第2の高さを有するが、この第2の高さは前記第1
の高さを下回るようにする。前記周り部が複数のロールを有するようにしてもよ
い。
【選択図】図1

Description

本発明は、動電式・電気音響変換器(エレクトロダイナミック・トランスデュ
ーサ)、特に主として、ムービングコイルスピーカの構造に関する。しかし、他
の用途においても同様に有用と信ずるものである。
スピーカにおいて使用される中心配置用スパイダ(センタリング・スパイダ)
の多様な形態は公知である。例えば、米国特許第2,201,059号、第2,
295,483号及び第5,715,324号に例示され説明されているセンタ
リング・スパイダが知られている。こうした列挙の意味するところは、先行技術
調査を徹底的に行ったとか、上に列挙した以外に関連する技術は存在しないなど
ということを、陳述するものではない。そのような陳述を暗示するという意味に
とるべきでもない。
スピーカのサスペンション機構は、ダイヤフラム・サラウンド(振動板周り部
、diaphragm surround)と、ボイスコイル・センタリング・
スパイダとを含んでいる。前記スパイダの機能は、ボイスコイルを前記スピーカ
の永久磁石モータ磁気ギャップにおいて中心配置することであり、このとき同時
に、前記磁気ギャップ内において前記ボイスコイルの直線運動を許容するように
なっていて、これにより、前記振動板をできるだけ直線的に駆動する。この振動
板には、コイル巻型によって前記ボイスコイルが取付られている。
通常は、スパイダは、熱硬化性樹脂を含浸した織物状材料から形成される。そ
れは例えば天然繊維又は合成繊維を含んでいる。そして、前記樹脂含浸織物状材
料は、型枠中で加熱され、コルゲーション(波形構造)状に形成される。つまり
は複数のロール(起伏、roll)を形成される。これらは通常、前記ボイスコ
イル巻型の軸に関して同心状であり、また通常、同じ高さ及び同じ円弧を有して
いる。そして、前記スパイダは、その内側周縁において前記コイル巻型に取り付
けられる。また、その外側周縁において前記スピーカ磁石モータ組立体かスピー
カフレームに取り付けられる。というのは、それは普通、前記フレームとモータ
組立体とが組み合わされる箇所に該当するからである。そして前記スパイダの内
側周縁は前記コイル巻型の可動域と同じ可動域を有している。前記スパイダの外
側周縁は、前記フレーム及び/又は組立体に取付られているので、不動になって
いる。
従来のスパイダは、力とたわみとの関係でのスチフネスが不均整である。従来
型スパイダのロールにおける材料の量を計算すると、ロールが外側にあるにつれ
、材料量が多いことは明らかである。即ち、前記コイル巻型の軸から遠いロール
ほど、材料量が多い。このため、つまり、前記コイル巻型の軸から大距離のロー
ルほど材料量が増加するため、これらのロールのスチフネスは、外側方向に逆進
的である。言い換えると、スチフネスは、コイル巻型及びボイスコイルの軸から
の距離が大きくなるにつれ、低下する。
前述した課題を解決するための手段として、本発明は例えば以下の(1)〜(
6)のいずれかに該当するような手段を提供する。
(1)フレームと、磁気ギャップを横切る磁界を提供するモータ組立体と、前記
磁界中にボイスコイルを支持するコイル巻型と、前記コイル巻型に取付られた振
動板と、スパイダと、を有する電気音響変換器であって、前記振動板は、周り部
により、その外側周縁において前記フレームに連結されており、前記スパイダは
、或る内側周縁を有し、それは前記コイル巻型に連結されており、またこのスパ
イダは、或る外側周縁を有し、それは少なくとも前記フレーム及びモータ組立体
のうちの一つに連結されており、しかもこのスパイダは、複数のロールを有し、
このうちの該内側周縁に隣接直前のロールは第1の高さを有し、該外側周縁に隣
接直前のロールは第2の高さを有するが、この第2の高さは前記第1の高さを下
回るようになっている、ことを特徴とする、電気音響変換器。
(2)前記複数ロールの高さが、前記内側周縁隣接直前のロールから前記外側周
縁隣接直前のロールまで、直線的に低下するようになっており、また、少なくと
も一つの中間に介在するロールを有し、このロールは第3の高さを有しており、
この第3の高さは前記第1の高さを下回るが前記第2の高さを上回るようになっ
ていることを特徴とする、(1)に記載の電気音響変換器。
(3)前記電気音響変換器は、少なくとも一つの中間に介在するロールを更に有
し、このロールは第3の高さを有しており、この第3の高さは前記第1の高さを
下回るが前記第2の高さを上回るようになっていることを特徴とする、(1)に
記載の電気音響変換器。
(4)フレームと、磁気ギャップを横切る磁界を提供するモータ組立体と、前記
磁界中にボイスコイルを支持するコイル巻型と、前記コイル巻型に取付られた振
動板と、スパイダと、を有する電気音響変換器であって、前記振動板は、周り部
により、その外側周縁において前記フレームに連結されており、前記スパイダは
、或る内側周縁を有し、それは前記コイル巻型に連結されており、またこのスパ
イダは、或る外側周縁を有し、それは少なくとも前記フレーム及びモータ組立体
のうちの一つに連結されており、しかも前記周り部は、複数のロールを有し、こ
のうちの前記振動板に隣接直前のロールは第1の高さを有し、前記フレームに隣
接直前のロールは第2の高さを有するが、この第2の高さは前記第1の高さを下
回るようになっている、ことを特徴とする電気音響変換器。
(5)前記電気音響変換器は、少なくとも一つの中間に介在するロールを更に有
し、このロールは第3の高さを有しており、この第3の高さは前記第1の高さを
下回るが前記第2の高さを上回るようになっていることを特徴とする、(4)に
記載の電気音響変換器。
(6)前記複数のロールの高さが、前記振動板隣接直前のロールから前記フレー
ム隣接直前のロールまで、直線的に低下するようになっていることを特徴とする
、(4)に記載の電気音響変換器。
即ち概して言えば、本発明による電気音響変換器は、支持フレームと、磁気ギ
ャップを横切る磁界を提供するモータ組立体と、前記磁界中にボイスコイルを支
持するコイル巻型と、前記コイル巻型に取付られた振動板(しかもこの振動板は
、周り部により、その外側周縁において前記フレームに連結されている)と、ス
パイダと、を有する。このスパイダは、或る内側周縁を有し、それは前記コイル
巻型に連結されている。またこのスパイダーは、或る外側周縁を有し、それは少
なくとも前記フレーム及びモータ組立体のうちの一つに連結されている。そして
このスパイダは、複数のロールを有している。内側周縁に隣接直前のロールは第
1の高さを有する。外側周縁に隣接直前のロールは第2の高さを有するが、これ
は前記第1の高さを下回るようになっている。
特に好適には、前記電気音響変換器は、少なくとも一つの中間に介在するロー
ルを更に有している。このロールは、第3の高さを有しており、この第3の高さ
は前記第1の高さを下回るが前記第2の高さを上回るようになっている。
更に好適には、前記複数のロールの高さは、前記内側周縁隣接直前のロールか
ら前記外側周縁隣接直前のロールまで、直線的に低下するようになっている。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、スパイダのスチフネスの
不均整さが改善された電気音響変換器を提供することができる。
本発明に係る実施例の構成要素であるスパイダは、コイル巻型に隣接するロー
ルが最大のロール高さを有し、コイル巻型の軸から実質的に遠くなるにつれロー
ル高さが低下していくように、逆進的に変化をつけられたコルゲーション又はロ
ール、ピッチ又は高さを有するようになっている。
図1を参照して説明すると、スピーカ9は、支持フレーム10とモータ組立体
とを有している。この図示されたモータ組立体は、中心磁極を兼ねる背面板12
と、永久磁石13と、前面板14と、を含み、これら全体は、磁気ギャップ15
を横切る実質的に均一な磁界を提供している。ボイスコイルの巻型16は、ボイ
スコイル17を前記磁界内に支持している。増幅回路40からの電流は、プログ
ラム材料に関係したものであり前記スピーカ9により電気音響変換をなされるべ
きものであるが、これが前記ボイスコイル17を駆動し、公知のように前記磁気
ギャップ15内で軸方向に往復移動させる。円錐状振動板であるコーン18は自
身の先細端部(頂部、apex)において、前記コイル巻型16の一端部(これ
は前記モータ組立体12、13、14の外側に位置する)に取り付けられており
、また、自身の外側周縁にある周り部19により、前記フレーム10に連結され
ている。そしてスパイダ20が、スパイダ自身の外側周縁において、前記フレー
ム10に連結されている。前記スパイダ20は、中央開口22を有し、そこに前
記コイル巻型16が取り付けられている。前記周り部19とスパイダ20とから
なるサスペンション部分が、前記ボイスコイル17を、前記磁気ギャップ15内
で軸方向に往復運動するように、束縛運動させる。
スピーカ端子24、25と前記ボイスコイルの導線26、27との間の電気的
接続を完成する構造として、決して唯一というわけではないが典型的なものを前
記図1に図示した。前記ボイスコイルの導線26、27は、前記コイル巻型16
の側面に沿って真っ直ぐ揃えられ、前記スパイダの前記中央開口22を通されて
いる。そして、前記コイル巻型16と前記コーン18の先細端部とが出会う交差
位置を更に通されている。前記導線26、27は、そこから前記コーン18の前
斜面32上の地点28、29まで、前記前斜面上を横断する。そして前記地点2
8、29において、可撓性の導体30、31に接続される。前記地点28、29
での接続技術自体は、言うまでもなく適当なものを選べばよい。また、好適には
、前記導線26、27は、非導電性の粘着テープ又は非導電性の接着剤又はその
他の非導電性の粘着物のどれか一つにより、又はそれらに該当するもののいくつ
かを組み合わせて使用することにより、前記コーン18の前斜面32に固定され
る。
前記スパイダ20は、前記コイル巻型16に隣接するロール36−1が最大の
ロール高さを有し前記コイル巻型16の軸から実質的に遠くになるにつれそのロ
ール36−n(nは2以上の自然数)のロール高さが低下していくように、逆進
的に変化をつけられたコルゲーション又はロール36、ピッチ又は高さを有する
ようになっている。このようにしたロール36のロール高さの低下により、上述
したスチフネスの不整合性が補正される。即ち、これは複数ロールを、つまり内
側各ロール36−1、36−2、...を使用材料量が多いようにすることによ
り、つまり内側の各ロール36−1、36−2、...を、より外側のロール.
..36−(n−1)、36−n、よりも大きな高さ及び/又はピッチを有する
ようにすることにより、補正されるのである。これによって、内側の各ロール3
−1、36−2、...のスチフネスが効果的に緩和され、これらのスチフネ
スは外側ロール...36−(n−1)、36−nのスチフネスに対して調和さ
れ、前記スパイダ20の半径に沿って応力が一様化される。よって、前記ボイス
コイル17の動作の線形性が向上し、従って、前記ボイスコイル17とコイル巻
型16の非線形動作によって起こるディストーション(歪み)が緩和される。
前記複数ロール36の高さの低下パターンは、線形的でもよいし、指数関数的
でもよいし、階段状でもよいし、他のやり方でもよい。要は、前記コイル巻型1
6に隣接直前のロール36−1から前記フレーム10及び/又は前記モータ組立
体12、13、14に隣接直前のロール36−nまで前記スパイダ20の半径に
沿って前記ロール36のスチフネスがほぼ均一にさせ、そして前記コイル巻型1
6に隣接直前のロール36−1から前記フレーム10及び/又は前記モータ組立
体12、13、14に隣接直前のロール36−nまで前記スパイダ20の半径に
沿って応力が一様化されるようにさせる、という作用を実質的に呈するのであれ
ばよい。この程度まで、前記スパイダ20には、スパイダ自身の内径のところか
らスパイダ自身の外径のところまで、ロール高さが低下していく即ち逆進性のロ
ール36が採択される。ロール36の個々の円弧又は半径を、前記スパイダ20
の内径のところから外径のところまで、小さくなっていくようにしてもよい。
前記ロール36の側壁を、前記スパイダ20の内径のところから外径のところ
まで、短くなっていくようにしてもよい。小さくなっていく複数ロール36は、
前記スパイダ20の幅に渡って複数の応力をより均一にバランスさせる。また、
小さくなっていく前記複数ロール36に対してそれよりも外側は、つまり前記ス
パイダ20が自身の外周縁部において前記フレーム10及び/又はモータ組立体
12、13、14につながるところでは、平らな形状の基部を備えるようにして
よいし、又は、図示されているようにカップ状の基部でもよい。また、小さくな
っていく前記逆進的複数ロール36に関し、スパイダ20の前記中心開口22を
前記コイル巻型16に取り付ける部分は、形状が上向き状(neck−up)に
なっていてもよいし、図示してあるように形状が下向き(neck−down)
になっていてもよい。前記スパイダ20のコンプライアンスは、前記磁気ギャッ
プ15内を前記ボイスコイル17が動くときの前記スパイダ20のたわみうる全
領域に渡って、より線形である。従って、非直線ひずみが緩和される。また、こ
の斬新な本発明において、これまで逆進的ロール36について述べたような幾何
学的形状寸法配置は、図2に示したようにスピーカのコーン18の周り部19‘
(19ダッシュ)における複数ロールとして採択してもよい。
図1は、本発明の一実施例におけるスピーカの部分断面図である。 図2は、本発明の別の実施例におけるスピーカの部分拡大断面図である。
符号の説明
9 スピーカ
10 フレーム
15 ギャップ
16 巻型
17 コイル
18 振動板
19 周り部
20 スパイダ
36−1 ロール
36−2 ロール
36−(n−1) ロール
36−n ロール

Claims (1)

  1. 支持フレームと、
    磁気ギャップを横切る磁界を提供するモータアセンブリと、
    該磁界中にボイスコイルを支持するコイル巻型と、
    該コイル巻型に取り付けられ、かつ、周り部によりその外側周縁において該フレームに結合された振動板と、
    該コイル巻型に結合された内側周縁と、該フレームおよび該モータアセンブリのうちの少なくとも一方に結合された外側周縁とを有するスパイダと
    を備え、
    該スパイダは、複数のロールを含み、該内側周縁に隣接するロールは、第1の高さと第1の剛性とを有しており、該外側周縁に隣接するロールは、該外側周縁に隣接するロールが該第1の剛性に等しい第2の剛性を有するように、該第1の高さより小さい第2の高さを有している、変換器。
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