JP2005302649A - 端子装置 - Google Patents

端子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005302649A
JP2005302649A JP2004120506A JP2004120506A JP2005302649A JP 2005302649 A JP2005302649 A JP 2005302649A JP 2004120506 A JP2004120506 A JP 2004120506A JP 2004120506 A JP2004120506 A JP 2004120506A JP 2005302649 A JP2005302649 A JP 2005302649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
return spring
screw
terminal screw
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004120506A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4309794B2 (ja
Inventor
Eijiro Shimoyama
栄治郎 下山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Chichibu Fuji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Chichibu Fuji Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd, Chichibu Fuji Co Ltd filed Critical Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Priority to JP2004120506A priority Critical patent/JP4309794B2/ja
Publication of JP2005302649A publication Critical patent/JP2005302649A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4309794B2 publication Critical patent/JP4309794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

【課題】緩めた端子ねじを復帰ばねで充電保護カバーに押し当てて脱落を防止する端子装置において、端子装置を小型化するとともに配線品質の向上を図る
【解決手段】ベース1に固定された端子板2に座金3を有する端子ねじ4が螺合し、この端子ねじ4はベース1との間に挿入された復帰ばね8により軸方向に付勢され、端子板2から抜け出した状態でベース1に装着された充電保護カバー5に押し当てられて保持される端子装置において、復帰ばね8を捩じりコイルばねで構成し、この復帰ばね8を端子ねじ4の頭部に嵌め込むとともに、復帰ばね8の両端8aを摺動接触させる傾斜面10をベース1に一体形成し、端子ねじ4を締め付けたときに傾斜面10で復帰ばね8を変形させるようにする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、主として表示灯や押ボタンスイッチなどの制御器具に用いられる端子装置に関する。
図9は、この種の端子装置の従来例を示す縦断面図である。図9において、絶縁物のベース1に固定された端子板2に、座金3を有する端子ねじ4が螺合しており、端子ねじ4を緩めて端子板2と座金3との間に図示しない単線や圧着端子を挟み込み、端子ねじ4を締め付けて配線を接続する。ベース1には、充電部への指の接触などを防止する充電保護カバー5が装着されている。ベース1の上部には、図示しないが表示灯の照明部や押ボタンスイッチの接点部などの制御器具本体が連結される。この端子装置は、端子ねじ4を緩めたときに、端子ねじ4が端子板2から脱落し、紛失しやすいという問題がある。
そのため、端子ねじを軸方向に付勢する復帰ばねを設け、この復帰ばねで端子板から抜け出した端子ねじをベースに装着した充電保護カバーに押圧して保持するようにした端子装置が開発され、このような端子装置は特許文献1や特許文献2に記載されている。
特開平9−129277号公報 特開平9−180790号公報
上記特許文献1あるいは特許文献2の端子装置においては、端子ねじの座金に復帰ばねを係合させる係合部を一体に折り曲げ形成し、この係合部に復帰ばねを作用させて端子ねじを付勢している。しかしながら、このような特殊な座金を用いる端子装置には次のような問題がある。
まず、復帰ばねを係合させる座金の係合部が側方に張り出すため場所を取り、結果として端子装置が大型化する。次に、座金に特殊な形状を追加することにより端子ねじの組み付けの向きが限定され、端子装置の組み立て時に端子ねじの位置合わせが必要となり組立作業性が悪くなる。更に、端子ねじの締め付け時に、座金の係合部がベースのガイド面と接触するため、単線を配線したりドライバーの挿入角に傾きが生じたりして端子ねじが斜めになると、座金の係合部がベースのガイド面に引っかかり、摩擦が増えて必要な締付け力が得られないことがある。
そこで、この発明の課題は、緩めた端子ねじを復帰ばねで充電保護カバーに押圧して、その脱落を防止するようにした端子装置において、端子装置を小型化するとともに組立作業性と配線品質の向上を図ることにある。
上記課題を解決するために、この発明は、ベースに固定された端子板のねじ穴に座金を有する端子ねじが螺合するとともに、この端子ねじと前記ベースとの間に復帰ばねが挿入され、この復帰ばねにより軸方向に付勢された前記端子ねじは、前記端子板から抜け出した状態で前記ベースに装着された充電保護カバーに押圧保持される端子装置において、前記復帰ばねを捻りコイルばねで構成し、この復帰ばねを前記端子ねじの頭部に嵌め込むとともに、前記復帰ばねの両端を摺動接触させて前記復帰ばねを変形させる傾斜面を前記ベースに形成し、この傾斜面との接触により変形した前記復帰ばねの復元力により前記端子ねじを前記充電保護カバーに押圧保持するようにするものである(請求項1)。この請求項1の発明によれば、復帰ばねを端子ねじの頭部に直接嵌め込むことにより、座金に復帰ばねとの係合部を設ける必要がなく、座金の所要スペースが拡大したり、係合部がベースに引っかかったりすることがない。
請求項1の発明において、前記端子ねじ頭部の外周面に溝を形成し、この溝に前記復帰ばねを嵌め込むとよい(請求項2)。
請求項1の発明において、前記端子ねじ頭部の下部に小径部を形成し、この小径部に前記復帰ばねを嵌め込み、丸ワッシャで押えるようにしてもよい(請求項3)。請求項3の発明によれば、復帰ばねを押し広げることなく端子ねじに嵌め込めるので、端子装置の自動組立が容易になる。
この発明によれば、座金を特殊な形状にする必要がないので端子ねじの構造が簡単になり端子装置が小型化するとともに、端子ねじの組み付けの向きを気にする必要がないので組立作業が簡単になる。また、端子ねじが斜めになっても座金がベースに引っかかることがなく、安定した締付け力が得られる。更に、復帰ばねを取り外せば標準の端子ねじとして使用できるので、専用の端子ねじを用いることによる部品の種類の増加や在庫増しの問題も生じない。
以下、図1〜図8に基づいて、角型表示灯の端子装置におけるこの発明の実施の形態について説明する。
図1〜図3は実施例1を示すもので、図1の(A)は端子ねじを締め付けた状態の端子装置の縦断面図、(B)はその一部を破断した斜視図、図2の(A)は端子ねじを緩めた状態の端子装置の縦断面図、(B)はその一部を破断した斜視図、図3は端子装置の分解斜視図である。図1〜図3において、ベース1は方形の基台1aの対角線上2箇所に角筒状のハウジング1bが立ち上げ形成され、その底部に端子板2が嵌め込みにより固定されている。ハウジング1b内において端子板2には、首部にスプリングワッシャ6と正方形の座金3が装着された端子ねじ4が螺合している。ベース1には、方形の充電保護カバー5が脚部5a(図3)を介して係合により装着されている。充電保護カバー5の上面には、端子ねじ4に対面するように作業穴7があけられている。
ここで、端子ねじ4の頭部には、復帰ばね8が嵌め込まれている。復帰ばね8は捻りコイルばねで構成され、この復帰ばね8は図6(B)に示すように、端子ねじ4の頭部外周面に形成された溝4aに嵌め込まれている。復帰ばね8は押し広げて溝4aに嵌め込むが、図6(A)に示すように端子ねじ4の頭部の下部に小径部4bを形成し、この小径部4bに復帰ばね8を嵌め込み、丸ワッシャ9で押えるようにすれば、押し広げることなく嵌め込むことができ端子装置の自動組立が容易になる。図3に示すように、復帰ばね8の左右に延びる両端8aは鉤形に折り曲げられている。一方、図1及び図2において、ハウジング1b内には、端子ねじ4を左右両側から挟むように、一対の傾斜面10が一体形成されている。傾斜面10は端子ねじ4の軸心と平行な平面内において、復帰ばね8の両端8aに対向するように形成されている。
このような端子装置を図1に示すように組み立てるには、端子板2を固定したベース1のハウジング1bに、復帰ばね8を嵌め込んだ端子ねじを挿入し、復帰ばね8の両端8aを傾斜面10上に載せる。この状態で端子ねじ4の頭部はハウジング1bの上端面から若干突出する。そこで、この頭部を押え付けるようにして、ハウジング1bに充電部保護カバー5を装着する。これにより、復帰ばね8は傾斜面10から反力を受けて内側に縮むように変形し、その復元力により端子ねじ4を充電部保護カバー5に押圧保持する。ベース1の下部には、図7及び図8に示すように表示灯本体11が連結される。ここで、図7(A)は角形表示灯の背面図、同(B)は要部側面図、図8は斜視図である。
図2の端子装置に電線を接続するには、端子板2と座金3との間に電線の接続端部あるいは圧着端子を挿入し、作業穴7からドライバーを差し入れて端子ねじ4を端子板2に締め付ける。その際、端子ねじ4の下降に伴い、復帰ばね8の両端8aは傾斜面10上を摺動接触しながら変形する。その後、端子ねじ4を緩める際には、端子ねじ4は復帰ばね8の復元力で持ち上げられ、端子板2から抜け出すと、すでに述べたように充電部保護カバー5に押圧保持される。
図4及び図5は実施例2を示し、図4は端子ねじを締め付けた状態、図5は端子ねじを緩めた状態である。実施例2は、傾斜面10からの反力で復帰ばね8を外側に広げるように変形させるようにしたものである。なお、図示の場合、両端8aは左右に真直ぐ伸びている。その他の構成、作用は実施例1と同じなので説明を省略する。なお、図示実施の形態では制御器具として角形表示灯の例を示したが、この発明の端子装置はその他の制御器具、例えば押ボタンスイッチ等にも用い得るものである。
この発明の実施例1を示し、(A)は端子ねじを締め付けた状態の端子装置の縦断面図、(B)は同じくベースを破断して内部を示した斜視図である。 図1の端子装置の端子ねじを緩めた状態を示す図である。 図1の端子装置の分解斜視図である。 この発明の実施例2を示し、(A)は端子ねじを締め付けた状態の端子装置の縦断面図、(B)は同じくベースを破断して内部を示した斜視図である。 図4の端子装置の端子ねじを緩めた状態を示す図である。 この発明の端子装置に用いる端子ねじの拡大断面図である。 この発明の端子装置を備えた制御器具を示し、(A)は背面図、(B)は側面図である。 図7の制御器具の斜視図である。 従来の端子装置を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ベース
2 端子板
4 座金
5 端子ねじ
6 充電部保護カバー
8 復帰ばね
8a 復帰ばねの両端
9 丸ワッシャ
10 傾斜面
11 表示灯本体

Claims (3)

  1. ベースに固定された端子板のねじ穴に座金を有する端子ねじが螺合するとともに、この端子ねじと前記ベースとの間に復帰ばねが挿入され、この復帰ばねにより軸方向に付勢された前記端子ねじは、前記端子板から抜け出した状態で前記ベースに装着された充電保護カバーに押圧保持される端子装置において、
    前記復帰ばねを捻りコイルばねで構成し、この復帰ばねを前記端子ねじの頭部に嵌め込むとともに、前記復帰ばねの両端を摺動接触させて前記復帰ばねを変形させる傾斜面を前記ベースに形成し、この傾斜面との接触により変形した前記復帰ばねの復元力により前記端子ねじを前記充電保護カバーに押圧保持するようにしたことを特徴とする端子装置。
  2. 前記端子ねじの頭部の外周面に溝を形成し、この溝に前記復帰ばねを嵌め込んだことを特徴とする請求項1記載の端子装置。
  3. 前記端子ねじの頭部の下部に小径部を形成し、この小径部に前記復帰ばねを嵌め込み、丸ワッシャで押えるようにしたことを特徴とする請求項1記載の端子装置。

JP2004120506A 2004-04-15 2004-04-15 端子装置 Expired - Fee Related JP4309794B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120506A JP4309794B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 端子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120506A JP4309794B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 端子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005302649A true JP2005302649A (ja) 2005-10-27
JP4309794B2 JP4309794B2 (ja) 2009-08-05

Family

ID=35333865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004120506A Expired - Fee Related JP4309794B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 端子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4309794B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150096306A (ko) * 2014-02-14 2015-08-24 오므론 가부시키가이샤 전자 장치
JP2016207295A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 富士電機機器制御株式会社 分離型操作スイッチ
CN111554529A (zh) * 2020-06-09 2020-08-18 合隆防爆电气有限公司 具有快速安装功能的防爆插接装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146367U (ja) * 1980-04-03 1981-11-04
JPS6233170U (ja) * 1985-08-14 1987-02-27
JPH0414375U (ja) * 1990-05-23 1992-02-05
JPH10334756A (ja) * 1997-06-03 1998-12-18 Omron Corp 配線接続構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146367U (ja) * 1980-04-03 1981-11-04
JPS6233170U (ja) * 1985-08-14 1987-02-27
JPH0414375U (ja) * 1990-05-23 1992-02-05
JPH10334756A (ja) * 1997-06-03 1998-12-18 Omron Corp 配線接続構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150096306A (ko) * 2014-02-14 2015-08-24 오므론 가부시키가이샤 전자 장치
KR101659669B1 (ko) * 2014-02-14 2016-09-26 오므론 가부시키가이샤 전자 장치
JP2016207295A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 富士電機機器制御株式会社 分離型操作スイッチ
CN111554529A (zh) * 2020-06-09 2020-08-18 合隆防爆电气有限公司 具有快速安装功能的防爆插接装置
CN111554529B (zh) * 2020-06-09 2021-03-30 合隆防爆电气有限公司 具有快速安装功能的防爆插接装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4309794B2 (ja) 2009-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9072163B2 (en) Housing assembly for portable electronic device
US7140748B2 (en) LED flashlight
CN110454754B (zh) 灯头及其灯座
EP1128477A3 (en) Electrical connector with compression contacts
JP4309794B2 (ja) 端子装置
US7134899B1 (en) Electrical connector assembly
US20100323554A1 (en) Connector structure
JP4587922B2 (ja) 端子台および照明器具
JP2004139948A (ja) ストップランプスイッチ及びその装着方法
JP4307282B2 (ja) 端子装置
JP2011003495A (ja) スイッチ装置
US5385485A (en) Copper sleeve for lamp sockets
US7293894B2 (en) Flashlight
JP4018056B2 (ja) 回路遮断器の端子構造
KR200400419Y1 (ko) 조명 기기용 와이어 연결 소켓
KR100605299B1 (ko) 천장매입형 등기구
KR101622025B1 (ko) 엘이디 홀더
US20050117329A1 (en) Fixing apparatus for preventing the laser beam of an indicating light pen from being out of focus
JP4128548B2 (ja) ソケット
KR200158830Y1 (ko) 콘센트의 코드 접속장치
KR200396922Y1 (ko) 전기부품 케이스 커버 결합구조
TWI385685B (zh) power switch button
KR200406250Y1 (ko) 조명 기기용 와이어 연결 소켓
JP2003303649A (ja) ジャック
CN100553036C (zh) 夹持件

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20070116

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20081117

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20081118

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090428

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090508

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4309794

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees