JP2005302222A - 帳票の残留磁気除去方法および装置 - Google Patents

帳票の残留磁気除去方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】帳票上の残留磁気の影響を軽減し、封筒中の帳票の作像パターンの検知の信頼性を向上させることができる帳票の残留磁気除去方法および装置を提供すること。
【解決手段】帳票の残留磁気除去装置は、所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターン12a,12b,12c,...を有する帳票10a,10b,10c,...の残留磁気を除去する装置であって、作像パターン12a,12b,12c,...の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界を発生し、該第1の磁界中で帳票10a,10b,10c,...を通過させる磁化装置4と、残留磁気の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さから次第に減衰してゼロになるように可変される交番磁界を発生し、該交番磁界中で、磁化装置4を通過した帳票10a,10b,10c,...を通過させる減磁装置5とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、帳票の残留磁気除去方法および装置に関する。
従来、自動封入封緘機で処理された郵便封書等において、複数の帳票が誤りなく封入されているか否かの非破壊による検査方法として、予め、それぞれの帳票に特定パターンを磁性体で作像しておき、封入後に、作像された特定パターン(以下、作像パターンという)を検知する方法がある(たとえば、特許文献1参照)。
特許第2686229号公報
しかしながら、上述の方法では、特定パターンが作像される前に、帳票表面に付着している磁性体の存在により、作像パターンの検知が困難になることがあった。
すなわち、今日レーザープリンタ等で印刷された帳票の表面には、印刷のインク(トナー)自体あるいは印刷過程の副次的要素のために、わずかながら磁性体が残留することがある。その帳票1枚当たりの残留磁性体による磁気量はわずかであるが、実際には封筒に複数枚が折りたたんで封入されることがあるため、各帳票の残留磁性体が重なって、作像パターンの検知時に無視できない総量となることがある。
そこで本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、帳票上の残留磁気の影響を軽減し、封筒中の帳票の作像パターンの検知の信頼性を向上させることができる帳票の残留磁気除去方法および装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する方法であって、前記帳票を、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界中を通過させ、次いで、前記残留磁気の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さから次第に減衰してゼロになるように可変される交番磁界中を通過させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する方法であって、前記帳票を、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界中を通過させ、次いで、前記第1の磁界と反対の磁化方向であって、前記残留磁気の磁化曲線における保磁力のほぼ2倍以上の強さから前記反対方向における飽和磁束密度に対応する強さまでの範囲内の第2の磁界中を通過させることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する装置であって、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界を発生し、該第1の磁界中で前記帳票を通過させる磁化装置と、前記残留磁気の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さから次第に減衰してゼロになるように可変される交番磁界を発生し、該交番磁界中で、前記磁化装置を通過した前記帳票を通過させる減磁装置とからなることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する装置であって、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界を発生し、該第1の磁界中で前記帳票を通過させる磁化装置と、前記第1の磁界と反対の磁化方向であって、前記残留磁気の磁化曲線における保磁力のほぼ2倍以上の強さから前記反対方向における飽和磁束密度に対応する強さまでの範囲内の第2の磁界を発生し、該第2の磁界中で、前記磁化装置を通過した前記帳票を通過させる減磁装置とからなることを特徴とする。
請求項1および3記載の発明によれば、残留磁気11はほぼゼロに減磁されるので、作像パターンを識別し易い状態になり、作像パターンの磁気を検知して残留磁気の影響の少ない信頼性の高い検知信号を取り出すことができる。
請求項2および4記載の発明によれば、作像パターンは一定磁化方向に磁化され、かつ残留磁気はゼロに減磁または反対磁化方向にわずかに磁化されているので、識別し易い状態になり、作像パターンの磁気を検知して残留磁気の影響の少ない信頼性の高い検知信号を取り出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る帳票の残留磁気除去方法を実施する残留磁気除去装置を含む封入封緘システムを示す概略構成図である。
図1の封入封緘システムは、制御装置1、印刷装置2、自動封入封緘機3、磁化装置4、減磁装置5および作像パターン検知装置6から構成される。
各々、説明文等が印刷された印刷済み帳票10a,10b,10c,...が連続する連続帳票10が、印刷装置2に供給される。印刷済み帳票10a,10b,10c,...は、説明文等が磁性体を含むインクまたはトナーで印刷されていた場合、説明文等の部分に残留磁気11が発生していることがある。
印刷装置2は、制御装置1の制御の下に、印刷済み帳票10a,10b,10c,...の説明文等が印刷されていない空きスペースにおけるそれぞれ異なる箇所に、磁性体を含むインクまたはトナー等によって帳票検知用の特定パターン(たとえば、長方形)を印刷することにより、作像パターン12a,12b,12c,...を形成する。作像パターン12a,12b,12c,...に用いられる磁性体は、残留磁気11の磁性体よりも保磁力の高いものを使用する。
特定パターンが印刷された連続帳票10は、自動封入封緘機3に供給される。自動封入封緘機3は、供給された連続帳票10を切り離し、各々の印刷済み帳票10a,10b,10c,...を分離する。分離された各印刷済み帳票10a,10b,10c,...は名寄せされ、次いで封筒13に封入され、最後に封筒13が封緘される。
自動封入封緘機3で封緘された封筒13は、磁化装置4に供給される。磁化装置4は、各印刷済み帳票10a,10b,10c,...が封入された封筒13全体を充分(すなわち、飽和領域まで)磁化する(このときの磁化方向を+と仮定する)。この状態では、説明文等の残留磁気11部分と作像パターン12a,12b,12c,...部分を含む全ての磁気が、同一方向(+)にそれぞれ磁化される。
図2は、残留磁気部分と作像パターンの磁化曲線を示す図である。残留磁気の磁化曲線aおよび作像パターンの磁化曲線bは、共にヒステリシス現象を伴う。作像パターンの保磁力Hbは、残残留磁気部分の保磁力Haより高くなっている。磁化装置4では、図2に示すように作像パターンの磁化曲線bにおける最大値(飽和磁束密度)に対応する値(+Hs)かまたはそれより大きな一定磁化方向(たとえば+方向)の磁界を発生する。この磁界中で封筒13を通過させることにより、残留磁気11部分および作像パターン12a,12b,12c,...の両方が、飽和域まで磁化される。それにより、磁化装置4を通過した封筒13中の帳票10a,10b,10c,...においては、その残留磁気11部分に、図2に示す残留磁束密度Baが残ると共に、作像パターン12a,12b,12c,...に、図2に示す残留磁束密度Bbが残る。
磁化装置4を通った封筒13は、減磁装置5に供給される。減磁装置5では、帳票10a,10b,10c,...の残留磁気11のみが減磁されるようにする。具体的には、残留磁気のみが、ほぼゼロまで減磁または反対方向(たとえば、−方向)にわずかに磁化されるようにするのであるが、それには、2つの方法がある。
第1の方法では、減磁装置5は、残留磁気11のみを減じ作像パターン12a,12b,12c,...の磁気に影響を与えない程度の強さからスタートして次第に減衰する交番磁界を発生し、この交番磁界中を封筒13を通過させることにより、残留磁気11を限りなくゼロに近づける。交番磁界のスタート時の強さは、図2に点線で示されている。すなわち、交番磁界の強さは、スタート時、残留磁気の磁化曲線aにおける最大値(飽和磁束密度)に対応する値(±Ht)かまたはそれより大きくされ、そして次第に減衰してゼロになるように可変される。
このような交番磁界中を封筒13が通過すると、帳票10a,10b,10c,...の残留磁気11がほぼゼロになると共に、作像パターン12a,12b,12c,...の磁気は、残留磁束密度Bbより下がるが、ほとんど減少しない。
次に、第2の方法では、減磁装置5は、作像パターン12a,12b,12c,...の磁気に影響を与えない強さで、かつ磁化装置4で磁化した磁化方向と反対方向(−)の磁界を発生し、この磁界中を封筒13を通過させることにより、残留磁気11をゼロにするかまたは反対方向(−)にわずかに磁化させる。この場合の反対方向(−)の磁界の強さは、図2に一点鎖線で示されている。すなわち、反対方向(−)の磁界の強さは、たとえば、残留磁気の磁化曲線aにおける保磁力(−Ha)のほぼ2倍に対応する値(−Hc)か、またはこの値(−Hc)と飽和磁束密度に対応する値(−Ht)との間の任意の値に設定される。
このような反対方向(−)の磁界中を封筒13が通過すると、帳票10a,10b,10c,...の残留磁気11がほぼゼロになるかまたは反対方向(−)の磁束密度になるようにわずかに磁化されると共に、作像パターン12a,12b,12c,...の磁気は、残留磁束密度Bbより下がるが、ほとんど減少しない。
このようにして、減磁装置5を通過して、残留磁気11がほぼ除去された帳票10a,10b,10c,...を含む封筒13は、作像パターン検知装置6に供給される。作像パターン検知装置6では、制御装置1の制御の下に、磁気センサ(図示しない)により、各帳票10a,10b,10c,...の作像パターン12a,12b,12c,...の異なる位置を検知し、封筒13に封入されるべき各帳票10a,10b,10c,...が誤りなく封入されているか否かが確認される。
この検知時、作像パターン12a,12b,12c,...は(+)方向に磁化され、かつ残留磁気11はゼロまたは(−)方向に磁化されているので、識別し易い状態になり、作像パターン12a,12b,12c,...の磁気を検知して残留磁気11の影響の少ない信頼性の高い検知信号を取り出すことができる。
以上の通り、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
たとえば、減磁装置5で上述の第2の方法が採用されている場合は、作像パターン検知装置6では、磁気センサとして、磁化方向(+)も検出することができるものを用いることにより、検知精度を高めることができる。
また、上述の実施の形態では、作像パターン12a,12b,12c,...は、印刷済み帳票10a,10b,10c,...の説明文等が印刷されていない空きスペースにおけるそれぞれ異なる箇所に形成されているが、これに代えて、同一封筒に封入すべき帳票には、全て同一箇所に作像パターンを形成しても良い。この場合には、同一封筒に封入された複数の帳票から、異なる場所に作像パターンが形成された帳票を誤封入物として検出することができる。
本発明の実施の形態に係る帳票の残留磁気除去方法を実施する残留磁気除去装置を含む封入封緘システムを示す概略構成図である。 残留磁気部分と作像パターンの磁化曲線を示す図である。
符号の説明
1 制御装置
2 印刷装置
3 自動封入封緘機
4 磁化装置
5 減磁装置
6 作像パターン検知装置
10 連続帳票
10a,10b、10c 印刷済み帳票
11 残留磁気
12a,12b,12c 作像パターン
13 封筒

Claims (4)

  1. 所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する方法であって、
    前記帳票を、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界中を通過させ、次いで、前記残留磁気の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さから次第に減衰してゼロになるように可変される交番磁界中を通過させる
    ことを特徴とする帳票の残留磁気除去方法。
  2. 所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する方法であって、
    前記帳票を、前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界中を通過させ、次いで、前記第1の磁界と反対の磁化方向であって、前記残留磁気の磁化曲線における保磁力のほぼ2倍以上の強さから前記反対方向における飽和磁束密度に対応する強さまでの範囲内の第2の磁界中を通過させる
    ことを特徴とする帳票の残留磁気除去方法。
  3. 所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する装置であって、
    前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界を発生し、該第1の磁界中で前記帳票を通過させる磁化装置と、
    前記残留磁気の磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さから次第に減衰してゼロになるように可変される交番磁界を発生し、該交番磁界中で、前記磁化装置を通過した前記帳票を通過させる減磁装置と
    からなることを特徴とする帳票の残留磁気除去装置。
  4. 所定の場所に磁性体を含むインクまたはトナーで作像された作像パターンを有する帳票の残留磁気を除去する装置であって、
    前記作像パターンの磁化曲線における飽和磁束密度に対応する強さ以上の一定磁化方向の第1の磁界を発生し、該第1の磁界中で前記帳票を通過させる磁化装置と、
    前記第1の磁界と反対の磁化方向であって、前記残留磁気の磁化曲線における保磁力のほぼ2倍以上の強さから前記反対方向における飽和磁束密度に対応する強さまでの範囲内の第2の磁界を発生し、該第2の磁界中で、前記磁化装置を通過した前記帳票を通過させる減磁装置と
    からなることを特徴とする帳票の残留磁気除去装置。
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