JP2005301888A - 情報処理装置およびプリンタドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 アプリケーションで設定可能なサイズで出力させるときに、従来より大きな用紙に拡大印刷して大判印刷する。
【解決手段】 印刷指示したアプリケーション名からアプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値を決定し、設定した用紙サイズのピクセル数が前記しきい値を越えた場合に解像度を下げ、プリンタドライバにおいて取得した印刷描画データに対して解像度を下げた分の拡大処理を行う。
【選択図】 図4

Description

本発明は、印刷装置で印刷すべき印刷データを生成する情報処理装置及び情報処理方法及び印刷制御プログラムに関し、特に、大判印刷を行なうための印刷データを生成するプリンタドライバに関するものである。
一般的に、ビット数の異なるOS上で共通に動作させるアプリケーションでは、用紙サイズ、用紙のピクセル数に制限が有り、その制限によって、扱える用紙の最大サイズが決まってしまう。例えば、Windows(登録商標) Meなどの16ビットOS(オペレーションシステム)においては、用紙のピクセル数の上限が16ビット(符号付)になるため、32767ピクセルとなり、600dpiの解像度下では1387mmまでしか設定することができない。
また、通常A0幅クラスの大判プリンタにおいては、本体の給紙機構の制約により最小用紙幅が決められており、それ以下の幅の用紙は設定できないようになっている。例えば、最小用紙幅は最大通紙幅の1/4程度で、A0サイズ幅のプリンタでは最小用紙幅はA4サイズ幅の210mmに設定されている場合が多い。よって、従来の大判印刷用のプリンタドライバでは、A4横よりも小さい幅を指定することができなかった。
従来の大判印刷を実現するプリンタドライバの処理を開示した文献として、特許文献1がある。
特開平10−052960号公報
上述した従来例では、次のような問題があった。
まず第1に、一般的なアプリケーションでは、大きなサイズの用紙を扱えないため、大きなサイズの用紙に印刷するためには、プリンタドライバまたはOSのプリントプロセッサによる拡大機能を使用しなければならない。
第2に、一般的なアプリケーションでは、扱える用紙の最大サイズが限られているために、長尺印刷を行なう場合には、用紙の縦横比を大きく設定し拡大印刷する必要があるが、上述したように、プリンタが給紙できる用紙のサイズに制限があるため、幅の小さな用紙を設定することができず、幅方向の拡大率が頭打ちになり、それ以上拡大することができない。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、アプリケーションで設定可能なサイズで出力させるときに、従来より大きな用紙に拡大印刷することで大判印刷を可能にすることである。
本発明は、プリンタドライバを備える情報処理装置であって、アプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値をアプリケーション名と関連付けて保存する手段と、アプリケーションから印刷を行った時にそのアプリケーション名を判別する手段と、前記保存手段によって保存された情報を基に、前記判別手段によって判別したアプリケーション名からアプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値を決定する手段と、設定した用紙サイズのピクセル数が前記しきい値を越えた場合に解像度を下げる手段と、下げた解像度に連動して用紙サイズのピクセル数を下げる手段と、取得した印刷描画データに対して解像度を下げた分の拡大処理を行う手段とを有し、拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、設定可能であることを特徴とする。
また、拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、印刷可能であることを特徴とする。
また、拡大縮小を伴わない印刷の場合に、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さい用紙幅を設定した場合には、プリンタが給紙できる最小用紙幅を仮想用紙幅としてプリンタに送信することを特徴とする。
また、本発明は、印刷データを生成する情報処理装置で実行されるプリンタドライバであって、アプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値をアプリケーション名と関連付けて保存する工程と、アプリケーションから印刷を行った時にそのアプリケーション名を判別する工程と、前記保存された情報を基に、前記判別したアプリケーション名からアプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値を決定する工程と、設定した用紙サイズのピクセル数が前記しきい値を越えた場合に解像度を下げる工程と、下げた解像度に連動して用紙サイズのピクセル数を下げる工程と、取得した印刷描画データに対して解像度を下げた分の拡大処理を行う工程とを含み、拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、設定可能であることを特徴とする。
本発明によれば、プリンタドライバからアプリケーションに返す解像度を低くし、印刷装置における印刷解像度との差だけ、印刷データ生成時に拡大処理を行い、扱えるビット数が少ないOSにおいても、長尺印刷ができ、設定できる最小用紙サイズを、プリンタが給紙できる最小サイズよりも小さく設定することにより、アプリケーションで設定できる最大サイズで、できるだけ大きな用紙に拡大印刷することができる。
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るホスト装置8としての情報処理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、ホスト装置(ホストコンピュータ)8は、CPU101(制御手段)を備えている。CPU101は、ROM102あるいは外部メモリ111に記憶された文書処理プログラム等に基づいて、図形や、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行し、システムバス108に接続される各デバイスをCPU101が総括的に制御する。また、このROM102あるいは外部メモリ111には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶され、ROM102あるいは外部メモリ11には、上記文書処理の際に使用するフォントデータ、および上記文書処理等を行う際に使用する各種データが記憶されている。
RAM103で、CPU1の主メモリやワークエリア等として機能する。104はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード109や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。105はCRTコントローラ(CRTC:表示制御手段)で、CRTディスプレイ(CRT:表示部)110の表示を制御する。106はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、及びプリンタ制御コマンド生成プログラム(以下、プリンタドライバと記す)等を記憶する外部メモリ111とのアクセスを制御する。外部メモリ111は、ハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)等で構成される。
107はインタフェース(I/F)で、大判印刷可能なインクジェット記録装置(印刷装置)に接続されて、通信制御処理を実行する。なお、CPU101は、例えばRAM103上に設定された表示情報のアウトラインフォントへの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT110上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU101は、CRT110上に表示されるマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。これによって、ユーザは、印刷を実行する際、印刷の設定に関するウィンドウを開き、印刷装置に対する印刷設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行うことができる。
図6は、ホスト装置8における各ソフトウェアモジュールの構成を説明するための図である。図6において、アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、及びシステムスプーラ204は、ROM102または外部メモリ111に保存されるファイルとして存在し、オペレーティングシステム(OS)やその他のモジュールによってRAM103にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
また、アプリケーション201及びプリンタドライバ203は、FD、CD−ROMあるいは不図示のネットワークを経由して外部メモリ111(HD)に追加することが可能となっている。
外部メモリ111に保存されているアプリケーション201は、RAM103にロードされて実行されるが、このアプリケーション201から印刷装置で印刷を行う際には、同様にRAM103にロードされることで実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。
グラフィックエンジン202は、プリンタごとに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ111からRAM103にロードし、アプリケーション201の出力を、プリンタドライバ203を用いてインクジェット記録装置で制御可能な制御コマンドに変換し、印刷ジョブを生成する。変換されたプリンタ制御コマンドは、OSによってRAM103にロードされたシステムスプーラ204を経てインタフェース107経由でインクジェット記録装置へ出力される仕組みとなっている。
図2、図3、図4が本発明の特徴をもっとも良くあらわしているプリンタドライバ側の処理に関するフローチャートである。
まず、ステップS2−1において、プリンタドライバにおいて、ユーザからの操作入力に従って、入力用紙のサイズを決定する。ここで、大判印刷を行うため、入力用紙サイズとしてユーザ定義サイズの用紙を作成する。そして、ステップS2−2において、プリンタドライバは、ユーザからの操作入力に従って、拡大処理後の出力用紙のサイズを、ユーザ定義サイズの用紙として作成する。
ここで注意しなければいけないのが、拡大率で、図3において、アプリケーションで設定できる最大用紙サイズ(3−1)を(Xa、Ya)、出力したい用紙サイズ(3−2)を(Xp、Yp)とすると、長尺印刷ということでY方向の拡大率を採用するため、拡大率は、Yp/Yaとなる。縦横比は変更せずに拡大するため、この拡大率をX方向に適用すると、Xa*Yp/Ya=Xpとなるので、Xa=Xp*Ya/Ypとなる用紙幅Xaをユーザ定義用紙で定義する必要がある(3−3)。例えば、(Xa、Ya)=(60cm、60cm)とし、(Xp、Yp)=(100cm、600cm)とすると、設定すべき入力用紙のユーザ定義用紙は、(10cm、60cm)となる。
次に、アプリケーションにおいて、入力用紙を選択し(S2−3)、データを作成する(S2−4)。データを作成し終えたら、印刷の設定を行なう(S2−5)。まず、給紙口の設定を行なう。一般的に長尺印刷を行なう場合には、ロール紙を選択する(S2−6)。次に、入力用紙サイズ、出力用紙サイズを選択する(S2−7)。出力用紙サイズの幅が、プリンタの最小用紙幅より小さければ(S2−8)、ワーニングメッセージを表示後(S2−9)印刷を開始し(S2−10)、大きければ、メッセージを表示せずに印刷を開始する(S2−10)。
ドライバにおける処理は、印刷開始時(S4−1)、印刷を行なうアプリケーションを自動判別し(S4−2)、アプリケーション別制限DBからアプリケーションに対する制限値を取得する(S4−3)。例えば、16ビットOSにおいては、用紙サイズのピクセル数において32767ピクセルという制限値が存在する。次に、出力用紙サイズを取得し(S4−4)、アプリケーションに返す有効印刷領域のピクセル数を計算する(S4−5)。例えば、先ほどの600cmの出力用紙を選択し、解像度300dpiで印刷を行なうとすると、出力用紙のピクセル数は、(600/2.54)*300=70866となる。取得した制限値と有効印刷領域のピクセル数を比較し(S4−6)、制限値を越えているようであれば、制限内におさまるように整数分の一に解像度を変更し(S4−7)、ピクセル数を再計算する(S4−8)。例えば、前述の値を使用すると、制限ピクセル数は32767ピクセル、出力用紙のピクセル数は70866ピクセルなので、解像度を100dpiつまり1/3に設定することにより、用紙のピクセル数を23622ピクセルにすることができる。アプリケーションに対して、再計算後のピクセル数を返し(S4−9)、印刷データを受信する(S4−10)。アプリケーションから送られてきた印刷データは、当初の解像度から整数分の一に変換された値になっているので、そのまま印刷してしまうと縮小されて印刷されるため、現在設定されている有効印刷領域のピクセル数から、解像度を下げる前の有効印刷領域のピクセル数に拡大処理を行なう(S4−11)。例えば、前述の値を使用すると、アプリケーションからは23622ピクセルの用紙サイズのデータが送られてくるので、解像度を下げる前の70866ピクセルに3倍の拡大処理を行なう。拡大処理が行われたデータは、そのままレンダリングされ(S4−12)、用紙情報の処理(S4−13)を行った後、プリンタにデータを転送する(S4−14)。
このような処理を行うことによって、例えば、Microsoft社製のアプリケーションであるMS−Wordでは、用紙の最大サイズが58.8cmまでしか設定できないため、A1幅(59.4cm)の幅でできるだけ長いデータを作成しようとすると、できるだけ狭い幅のユーザ定義用紙を作成しなければならず、例えば、一般的な大判プリンタでは、21cmが最小用紙幅であるが、ここから59.4cmまで幅方向を拡大すると、59.4cm/21cm=282%までしか拡大できず、長さ方向では、58.8cmの282%拡大ということで、165.8cmまでのデータしか作成することができない。ここで、例えば10cm幅のユーザ定義用紙を作成できるとすると、59.4cm/10cm=594%まで拡大することができ、58.8cmの594%拡大ということで、349.2cmまでのデータを作成することができる。
このように、最大用紙サイズの設定に制限があるアプリケーションにおいても、最小用紙幅をプリンタが給紙できる最小用紙幅より小さく設定できることによって、拡大処理を行い、ユーザの希望する出力結果を提供することができる。
(実施例2)
図5が本発明の第2の実施例の特徴をもっとも良くあらわしているプリンタドライバ側の処理に関するフローチャートである。
実施例1において、印刷を行った場合に、給紙口を確認し(S5−1)、ロール紙であったなら、そのまま用紙サイズをプリンタに転送する(S5−4)。カット紙であったなら、出力用紙サイズを確認し(S5−2)、出力用紙サイズの幅が、プリンタの最小用紙幅より小さければ、用紙サイズをプリンタの最小用紙幅に設定して(S5−3)、設定した用紙サイズを用紙データとしてプリンタに転送する(S5−4)。大きければ、そのままの用紙サイズを用紙データとしてプリンタに転送する(S5−4)。その後、印刷データを転送する(S5−5)。
10cm幅のユーザ定義用紙をそのまま拡大せずに印刷を行なった場合、プリンタドライバで、用紙幅を21cmに設定し、印刷データを21cm幅の左側に配置することによって、プリンタがエラーになることなしに、転送したデータで印刷を行なうことができる。
このように、最大用紙サイズの設定に制限があるアプリケーションにおいても、最小用紙幅をプリンタが給紙できる最小用紙幅より小さく設定できることによって、拡大処理を行い、ユーザの希望する出力結果を提供することができ、プリンタ側で給紙できる最小用紙幅より小さい用紙サイズが設定された場合にエラーになってしまう場合でも、エラーになることなくユーザの希望する出力結果を提供することができる。
本発明を実施したシステムのブロック図 本発明の実施例1のフローチャート 本発明の実施例1の用紙サイズの例 本発明の実施例1のフローチャート 本発明の実施例2のフローチャート 本発明のモジュール構成図
符号の説明
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 KBC
105 CRTC
106 DKC
107 I/F
108 バス
109 キーボード
110 CRT
111 外部メモリ
201 アプリケーション
202 グラフィックエンジン
203 プリンタドライバ
204 システムスプーラ

Claims (4)

  1. プリンタドライバを備える情報処理装置であって、
    アプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値をアプリケーション名と関連付けて保存する手段と、
    アプリケーションから印刷を行った時にそのアプリケーション名を判別する手段と、
    前記保存手段によって保存された情報を基に、前記判別手段によって判別したアプリケーション名からアプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値を決定する手段と、
    設定した用紙サイズのピクセル数が前記しきい値を越えた場合に解像度を下げる手段と、
    下げた解像度に連動して用紙サイズのピクセル数を下げる手段と、
    取得した印刷描画データに対して解像度を下げた分の拡大処理を行う手段とを有し、
    拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、設定可能であることを特徴とする情報処理装置。
  2. 拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、印刷可能であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 拡大縮小を伴わない印刷の場合に、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さい用紙幅を設定した場合には、プリンタが給紙できる最小用紙幅を仮想用紙幅としてプリンタに送信することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 印刷データを生成する情報処理装置で実行されるプリンタドライバであって、
    アプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値をアプリケーション名と関連付けて保存する工程と、
    アプリケーションから印刷を行った時にそのアプリケーション名を判別する工程と、
    前記保存された情報を基に、前記判別したアプリケーション名からアプリケーションが扱える用紙サイズのピクセル数のしきい値を決定する工程と、
    設定した用紙サイズのピクセル数が前記しきい値を越えた場合に解像度を下げる工程と、
    下げた解像度に連動して用紙サイズのピクセル数を下げる工程と、
    取得した印刷描画データに対して解像度を下げた分の拡大処理を行う工程とを含み、
    拡大を伴う印刷の場合には、設定可能な用紙幅が、プリンタが給紙できる最小用紙幅より小さくても、設定可能であることを特徴とする前記情報処理装置で実行可能なプリンタドライバ。
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