JP2005299737A - サスペンションのアッパーサポート構造 - Google Patents

サスペンションのアッパーサポート構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ストラット式サスペンションの組付け性を向上させる。
【解決手段】 アッパーサポート10を車体に取り付ける取り付け部材24と、ショックアブソーバ12のピストンロッド14に結合される上部ブラケット16と、取り付け部材24と上部ブラケット16の間に挟在し、ピストンロッド14からの入力を取り付け部材24に伝達する第1マウントゴム部材と、コイルスプリング30に結合されるアッパーインシュレータ32と、アッパーインシュレータ32を回動可能に支持するストラット・ベアリング50と、取り付け部材24とストラット・ベアリング50の間に挟在し、コイルスプリング30からの入力を取り付け部材24に伝達する第2マウントゴム部材と、を備える。第2マウントゴム部材がストラット・ベアリング50の側面まで延在してストラット・ベアリング50を保持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ストラット式サスペンションのアッパーサポート構造に関する。
サスペンションと車体との連結部を構成するアッパーサポートは、ショックアブソーバ入力とスプリング入力とを分離するもの、すなわち各入力を別のマウントクッションで支持するものと、各入力を分離せず同一のマウントクッションで支持するものとに大別される。このうち、前者の入力分離型のアッパーサポート構造として、例えば特許文献1に示すようなものがある。
図3は、従来の入力分離型アッパーサポート構造の一例を示す。ショックアブソーバのピストンロッド62は、マウントゴム64と一体のインシュレータ61に連結される。コイルスプリング68はスプリングシート69によって受けられる。スプリングシート69とインシュレータブラケット67との間には、ベアリング70が介装されている。
インシュレータブラケット67とスプリングシート69の間から、水や泥などがベアリング70側に入らないように、ベアリング70を囲うようにスプラッシュガード部73が設けられている。
この構成において、コイルスプリング68からの入力は、スプリングシート69、ベアリング70およびインシュレータブラケット67を介して車体71側に伝えられ、ショックアブソーバのピストンロッド62からの入力は、インシュレータ61を介して車体71側に伝えられる。このように、路面からの入力が2つの経路に分離される。
実開昭63−117607号公報 実開平1−101911号公報 特開平8−93835号公報 特開平9−303475号公報
しかしながら、従来の入力分離型のアッパーサポート構造においては、マウントゴムとベアリングとを別個に組み付ける必要があった。また、マウントゴムとは別に、ベアリングをシールするための専用のゴム部材を設ける必要があった。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、サスペンションのアッパーサポート構造の組み付け性を向上させる技術を提供することにある。
本発明のある態様は、ショックアブソーバとコイルスプリングを備えるサスペンションのアッパーサポート構造を提供する。このアッパーサポート構造は、アッパーサポート構造を車体に取り付ける取り付け部材と、前記ショックアブソーバのピストンロッドに結合される第1結合部材と、前記取り付け部材と前記第1結合部材の間に挟在し、前記ピストンロッドからの入力を前記取り付け部材に伝達する第1マウントゴム部材と、前記コイルスプリングに結合される第2結合部材と、前記第2結合部材を回動可能に支持するベアリングと、前記取り付け部材と前記ベアリングの間に挟在し、前記コイルスプリングからの入力を前記取り付け部材に伝達する第2マウントゴム部材と、を備え、前記第2マウントゴム部材がベアリングの側面まで延在して該ベアリングを保持するように構成されている。
この態様によると、ショックアブソーバのピストンロッドからの入力を第1マウントゴム部材で受け、コイルスプリングからの入力を第2マウントゴム部材で受けるようにした入力分離タイプのアッパーサポート構造において、コイルスプリングを回動可能とするベアリングを第2マウントゴム部材によって保持するようにしたので、第2マウントゴム部材とベアリングを一緒にコイルスプリングに組み付けることができるようになり、組み付け性が向上する。
前記第1マウントゴム部材と前記第2マウントゴム部材とが一体成形されてもよい。これにより、組み付け性が改善されるとともに、ゴムの加硫工程がひとつになるので、コストが低減される。
本発明のアッパーサポート構造は、前記ベアリングの外側方に延びてベアリングをシールする環状リップ部をさらに備えてもよく、また該環状リップ部は前記第2マウントゴム部材と一体成形されてもよい。これによると、ベアリングのダストシールの役割を果たすリップ部材をマウントゴムと一体成形としたので、アッパーサポート構造の組み付け性が向上し、また、部品点数が減りコストが低減される。
本発明によるサスペンションのアッパーサポート構造によれば、コイルスプリングを回動可能に支持するベアリングを、コイルスプリングからの入力を受ける第2のマウントゴム部材で保持するようにしたので、アッパーサポート構造の組み付け性が向上する。
本発明の一実施形態は、ショックアブソーバ入力とコイルスプリング入力とを別部位のゴムで受ける入力分離タイプのアッパーサポート構造において、コイルスプリングからの入力を受けるマウントゴムによってストラット・ベアリングを保持するようにしたものである。
図1を参照して、本実施形態によるサスペンションのアッパーサポート構造について説明する。アッパーサポート10は、操舵輪のストラット式サスペンションにおいて、ショックアブソーバおよびコイルスプリングを防振支持し車体に固定するための構造である。ショックアブソーバ12のピストンロッド14は、上部ブラケット16に挿通される。ショックアブソーバ12の外筒に対して軸方向に移動するピストンロッド14が上方に伸び、その上端部がナット58によって上部ブラケット16に結合される。ショックアブソーバ12の本体の衝撃を吸収するバウンドストッパ20は、下部ブラケット18に固定される。
コイルスプリング30の上端は、アッパーインシュレータ32に当接している。アッパーインシュレータ32は、図示のような逆L字型断面を有するアッパースプリングシート46によって受けられる。図1の下方には、図示しないロアースプリングシートがショックアブソーバ12の外筒に固定されており、コイルスプリング30の下端はこのロアースプリングシートに当接している。
上部ブラケット16の外周部は、筒状部材56を介してマウントゴム36に固定されている。マウントゴム36は、取り付け部材24によって車体22に取り付けられる。取り付け部材24は、略水平方向に延び取り付けボルト26によって車体22に固定される水平部分23と、U字型断面をなす屈曲部分28と、屈曲部分から上方に延びる垂直部分34とからなる。
マウントゴム36は、取り付け部材24を芯金としてインサート成形されており、これによってマウントゴム36と取り付け部材24は単一の部品として構成されている。マウントゴム36は、取り付け部材24の垂直部分34の内周側から屈曲部分28の周囲を回り、さらに外周方向に延在する。以下、マウントゴム36のうち筒状部材56を取り巻く部分を「ブラケット保持部38」と呼ぶ。
アッパーサポート10には、操舵時にコイルスプリング30を回転支持するためのストラット・ベアリング50が備えられる。ストラット・ベアリング50は、アッパースプリングシート46とマウントゴム36の間に介装される。これによって、車両のステアリングを回したときに、アッパースプリングシート46と、アッパーインシュレータ32と、コイルスプリング30は、マウントゴム36と、上部ブラケット16と、下部ブラケット18と、取り付け部材24に対して回動可能となる。
マウントゴム36は、ストラット・ベアリング50の上面にも延在しており、この部分を「ベアリング上面部42」と呼ぶ。このベアリング上面部42も、マウントゴム36と一体成形されている。このため、取り付け部材24の屈曲部分28付近には、マウントゴム36の屈曲部分28の内側に形成されている部分とベアリング上面部42とをつなぐためのゴム流通穴(図示せず)が数箇所に設けられている。
ストラット・ベアリング50は、図示するように逆L字型である。なお、ストラット・ベアリング50は逆L字型以外の形状をしていてもよい。ロアーレース54に対して回転するアッパーレース52がベアリング上面部42に接触するとともに、アッパーレース52は当該ベアリングの内周側まで延在し、この内周面でもマウントゴム36に接するような構成となっている。
マウントゴム36は、ストラット・ベアリング50の外周に対して、所定の締め代を有するように設計される。このことを、図1中に示すA部の拡大図である図2を参照して説明する。マウントゴム36のベアリング上面部42の外周45は、図2に示すように「く」の字型に屈曲した断面を有しており、この屈曲部分でストラット・ベアリング50のアッパーレース52に締め代を与えている。屈曲部分は剛性の低い部分であるので、締め代を与えてもベアリングの回転に影響を与えることはない。
このように、マウントゴム36の外周45に屈曲部分を設けたことによって、マウントゴム36にストラット・ベアリング50を嵌合したとき、ストラット・ベアリング50が抜け落ちることなく運搬や組み付けをすることができるようになるため、アッパーサポート10の組み立てが容易になる。
従来のアッパーレース構造の中には、ストラット・ベアリングを直接金具で保持するものがあった。この場合、組み付け性向上のためにストラット・ベアリングを保持する金具に締め代を与えると、ベアリングの外周を損傷したり、ベアリング内部にプレロードがかかってトルクのコントロールが困難になるという問題があった。これに対し、本実施形態では、ベアリングと金具が直接接触することがなく、ゴム部材でベアリングを保持するので、上記のような問題は生じない。
図1に戻り、サスペンションの下端に接続される車軸側から加わる荷重は、コイルスプリング30からの入力と、ショックアブソーバ12からの入力に分離される。すなわち、コイルスプリング30からの入力は、アッパーインシュレータ32、アッパースプリングシート46、ストラット・ベアリング50、マウントゴム36のベアリング上面部42および取り付け部材24という経路によって、車体22に伝達される。ショックアブソーバ12のピストンロッド14からの入力は、上部ブラケット16、マウントゴム36のブラケット保持部38および取り付け部材24という経路によって、車体22に伝達される。またショックアブソーバ12に大入力が加わったときは、ショックアブソーバ12の本体の上端がバウンドストッパ20に衝突し、このときにバウンドストッパ20に作用した荷重は、下部ブラケット18、上部ブラケット16、マウントゴム36のブラケット保持部38および取り付け部材24という経路によって、車体22に伝達される。このように、ショックアブソーバ12からの入力とコイルスプリング30からの入力は、それぞれマウントゴム36のブラケット保持部38またはベアリング上面部42という別部位で受けるようになっている。本実施形態では、ブラケット保持部38とベアリング上面部42とが取り付け部材24の周囲に一体成形されているので、組み付け性が優れている。
マウントゴム36は、ベアリング上面部42からストラット・ベアリング50の外側方に延びて、アッパースプリングシート46の上面に接する環状リップ部44をさらに備える。この環状リップ部44は、自己の弾性によってアッパースプリングシート46の上面に少しの締め代をもって回転摺動自在に圧接している。これによって環状リップ部44は、マウントゴム36とアッパースプリングシート46の上面の間の隙間をダストシールし、その隙間を通ってストラット・ベアリング50に汚水や泥が侵入することを防止する。環状リップ部44はマウントゴム36と一体に成形されているので、シール専用部材をマウントゴムと別に設ける場合よりも、組み付け性が優れている。
以上説明したように、本実施形態による入力分離タイプのサスペンションのアッパーサポート10において、コイルスプリング30からの入力を受けるマウントゴム36の外周部分に締め代を与えて、マウントゴム36でストラット・ベアリング50を保持するようにしたので、マウントゴム36とストラット・ベアリング50を一体で組み付けることができるようになり、組み付け作業性が向上する。
また、この実施形態では、コイルスプリング30が、アッパーインシュレータ32の他にマウントゴム36のベアリング上面部42によっても防振されるため、ロードノイズの遮断性能や乗り心地が向上する。
さらに、環状リップ部44をマウントゴム36と一体成形し、環状リップ部44とアッパースプリングシート46の間でストラット・ベアリング50をシールするようにしたので、ストラット・ベアリング専用のシール部材を設けたり、または、ベアリングにラビリンス構造を設けたりする必要がなくなる。また、ゴムの加硫工程がひとつになるので、製造コストが低減される。
ここで、本実施の形態のアッパーサポート10と特許請求の範囲の部材との対応関係を例示する。主として、図1の上部ブラケット16が請求項1の「第1結合部材」に、アッパーインシュレータ32およびアッパースプリングシート46が「第2結合部材」に、マウントゴム36のブラケット保持部38およびベアリング上面部42が、それぞれ請求項1の「第1マウントゴム部材」および「第2マウントゴム部材」に対応する。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、そのような変形例を述べる。
ショックアブソーバ12のピストンロッド14からの入力を受けるブラケット保持部38と、コイルスプリング30からの入力をストラット・ベアリング50を介して受けるベアリング上面部42とは、実施の形態のマウントゴム36のように一体に成形されずに別部材であってもよい。
本発明の一実施形態に係るサスペンションのアッパーサポート構造を示す図である。 図1のA部の拡大図である。 従来技術によるアッパーサポート構造を示す図である。
符号の説明
10 アッパーサポート、 12 ショックアブソーバ、 14 ピストンロッド、 16 上部ブラケット、 18 下部ブラケット、 20 バウンドストッパ、 22 車体、 24 取り付け部材、 26 取り付けボルト、 30 コイルスプリング、 32 アッパーインシュレータ、 36 マウントゴム、 38 ブラケット保持部、 42 ベアリング上面部、 44 環状リップ部、 46 アッパースプリングシート、 50 ストラット・ベアリング。

Claims (3)

  1. ショックアブソーバとコイルスプリングとを備えたサスペンションのアッパーサポート構造において、
    アッパーサポート構造を車体に取り付ける取り付け部材と、
    前記ショックアブソーバのピストンロッドに結合される第1結合部材と、
    前記取り付け部材と前記第1結合部材の間に挟在し、前記ピストンロッドからの入力を前記取り付け部材に伝達する第1マウントゴム部材と、
    前記コイルスプリングに結合される第2結合部材と、
    前記第2結合部材を回動可能に支持するベアリングと、
    前記取り付け部材と前記ベアリングの間に挟在し、前記コイルスプリングからの入力を前記取り付け部材に伝達する第2マウントゴム部材と、を備え、
    前記第2マウントゴム部材が前記ベアリングの側面まで延在して該ベアリングを保持することを特徴とするサスペンションのアッパーサポート構造。
  2. 前記第1マウントゴム部材と前記第2マウントゴム部材とが一体成形されたことを特徴とする請求項1に記載のサスペンションのアッパーサポート構造。
  3. 前記ベアリングの外側方に延びてベアリングをシールする環状リップ部をさらに備え、該環状リップ部が前記第2マウントゴム部材と一体成形されたことを特徴とする請求項1または2に記載のサスペンションのアッパーサポート構造。
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