JP2005299143A - オーガ装置及びこれを備えた杭圧入装置、並びにこれらを用いた掘削工法及び杭圧入工法 - Google Patents
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Abstract
杭の圧入を補助するオーガ装置において、粘性の強い土砂を含む地盤に対して施工する場合にその排土処理を容易にし、周囲への土砂の飛散を防止するとともに、狭隘地でも施工できるようにする。
【解決手段】
ケーシング2の上部側面に排土口5を設け、この排土口5に対して着脱可能に排土タンク25を取り付けて、排土を上方から排出するようにし、粘性の高い土砂を掘削した際の排土処理を容易にする。さらに排土口5を開閉する蓋7を設け、排土タンク25を取り外した状態における排土口5からの土砂の落下、飛散を防止する。
また、ケーシング2の上部側面に排土口5を相対するように二ヶ所設ければ、先に圧入した杭に対して次に圧入する杭4を反転して圧入する場合でも、常に一方の排土口5が施工方向の前方を向くようにでき、ここに排土タンク25を取り付けることで狭隘地でも施工可能となる。
【選択図】図8
Description
この工法においては、掘削した土砂の排出方法として、ケーシングの側面にその長さ方向に沿って複数の排土口を形成しておき、オーガスクリュによって上方に搬送された土砂が、地表面に近い排土口から排出するようにしている。そして、オーガスクリュに付着して上方まで搬送された土砂が、上方の排土口から落下しても周囲に飛散しないように、ケーシングにカバーを設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような場合に側面に長さ方向に沿って複数の排土口を有するケーシングを用いると、大量の土砂が上方にある排土口から落下することとなり、危険であるとともに周辺に土砂が飛散してしまう。
また、ケーシングに土砂の飛散を防ぐカバーを取り付けていても、大量の土砂の落下に対しては対処しきれない場合がある。
特許文献2に示すような装置では、排土を処理するために、排土を貯留したホッパーを取り外すと、排土口が開放したままになるので、このときに土砂が落下、飛散する虞がある。
このとき、オーガ装置のケーシングも回転するので、ケーシングの側面に設けられた排土口の向きが矢板の向きによって変わってしまう。
仮にこの排土口に排土を貯留するタンクを取り付けると、杭圧入装置の左右に排土タンクが突出することとなり、その分だけ施工幅が大きくなってしまい、狭隘地で施工することが困難となる。
前記ケーシング2の上部側面に設けられた排土口5と、
前記排土口5を開閉する蓋7と、
前記蓋7に連結し、前記蓋7の開閉動作を可能とする蓋開閉手段18と、
前記排土口5に着脱自在に取り付け可能な排土を貯留する排土タンク25とを備えることを特徴とする。
つまり、粘性の高い土砂がオーガスクリュ3に付着して上方に搬送されても、何ら不都合が生じる事がなく、土砂は上方の排土口5に着脱可能に取り付けた排土タンクに排出される。これによって、外部への土砂の落下、飛散を防止できる。
また、排土口5に、蓋開閉手段18により開閉可能な蓋7を備えたことで、排土タンク25を取り外した状態における、排土口5からの土砂の落下、飛散を防止できる。
前記蓋開閉手段18に、前記係合部26と着脱自在に係合可能なタンク掛け部21を設け、
前記タンク掛け部21に前記係合部26を係合することで、前記排土口5に前記排土タンク25を取り付けるとともに、前記蓋7を開放することを特徴とする。
前記排土タンク25の底部に配置され、前記排出口29を開閉する排出口蓋30と、
前記排出口蓋30を開閉駆動するシリンダ装置31とを備えることを特徴とする。
例えば図2、図8に示すように、前記ケーシング2の上部側面に、前記蓋7、蓋開閉手段18を備えた前記排土口5を相対するように二ヶ所設け、
前記把持手段46によって前記ケーシング2を把持した状態で、どちらか一方の前記排土口5が杭4の施工方向の前方側に配されるようにし、施工方向の前方側に配された前記排土口5に前記排土タンク25を取り付けて排土するようにしたことを特徴とする。
また、二つの排土口5,5のうち、施工方向の前方側に配される排土口5に排土タンク25を取り付けるようにしたことで、排土タンク25と杭圧入装置40の上下位置が重ならず、施工の妨げとなることがない。
また、排土口5が二ヶ所設けられていても、蓋開閉手段18により排土タンク25を取り付けた方の排土口5だけが開き、他方の排土口5は閉じたままとなるので、特別な操作をしなくても容易に必要な排土口5だけを開放できる。
例えば、図6、図8に示すように、前記排土口5に前記排土タンク25を着脱可能に取り付け、前記蓋開閉手段18によって前記蓋7を開放して前記排土タンク25内に排土するようにして掘削することを特徴とする。
例えば、図8に示すように、前記把持手段46が前記杭4と前記ケーシング2を回転したときに、前記排土口5,5が施工方向の前後方向に配されるようにし、前記排土タンク25を施工方向の前方側に配された前記排土口5に取り付け、前記オーガ装置1を併用して杭4を圧入することを特徴とする。
また、排土口を開閉する蓋を設けたことで、排土タンクを排土口から外した状態でも外部への土砂の落下、飛散を防止できる。
また、排土口を二ヶ所設ければ、常に排土タンクを施工方向の前方に配することができ、施工幅が広くなることがないので狭隘地でも施工可能となる。
図8に示すように、オーガ装置1は、筒状のケーシング2と、このケーシング2の内部に挿通され地盤を掘削するオーガスクリュ3と、このオーガスクリュ3を回転駆動するオーガ駆動装置47とからなり、オーガスクリュ3によって地盤を掘削するものである。また、杭圧入装置40の把持手段46で杭4とともにこのオーガ装置1を把持し、オーガスクリュ3により杭4先端部の地盤を掘削して、杭4の圧入を補助するものである。
以下、一方の排土口5について説明するが、他方の排土口5も同じ構成となっている。
排土口5は、ケーシング2の内側と外側を貫通する開口部であって、ケーシング2の長さ方向に沿って長辺を持つほぼ矩形状となっている。この排土口5の外側の両側部には、それぞれ外側に突出する板状の側板6,6が設けられている。
この蓋前壁13の上端部には、蓋上壁14が連続しており、蓋前壁13の両側方には、蓋側壁15,15が連続している。この蓋側壁15は、蓋前壁13の下端と、蓋上壁14の一側面の両端を頂点とする三角形の部分を覆うように設けられている。すなわち蓋7は、蓋前壁13、蓋上壁14、蓋側壁15,15によって下方に先端部を持つような楔形となっている。
以上のことから、蓋7は、蓋前壁13、蓋上壁14、蓋側壁15,15によって形成される楔形の部分が傾斜板12に当接するとともに側板6,6にほぼ接し、さらに蓋上部前壁37と蓋取付部16がリブ38に当接するとともに側板6,6にほぼ接することで排土口5を閉じることとなる。
図7に示すように、この貯留部33の底部は開口しており、排土タンク25に貯留した土砂を排出する排出口29となっている。この排出口29の底部には、排出口29を開閉する排出口蓋30が設けられている。
排出口蓋30は、排土タンク25のケーシング2側に配される面とこれに対抗する面にそれぞれ設けられた回動中心34,34を中心として回動し、排出口29を開閉するものである。排出口29を有する排土タンク25底部は、この排出口蓋30を回動可能とするために、回動中心34が設けられている面の回動方向側が、回動中心34と中心とするほぼ円弧状に丸く加工された曲線部となっている。
排出口蓋30の開閉は、シリンダ装置31の伸張、退縮によって行われる。すなわち、排出口蓋30を開けるときは、シリンダ装置31を伸張して開閉アーム部36を下方に押し下げることによって排出口蓋30を回動させて排出口29を開く。また、排出口蓋30を閉じるときは、シリンダ装置31を退縮して開閉アーム部36を引き上げることで排出口蓋30を回動させて排出口29を閉じる。
図3は排土口5を側面から見た図で、レール8及びローラ9を見やすくするため、リンク手段18は省略している。
通常、蓋7の自重によって図3(a)に垂直な矢印で示した方向に力がかかるため、一対のローラ9,9は垂直レール部11に収容されて常に蓋7は閉じた状態となる。この状態において蓋7は、水平な短い矢印で示すように、排土口5から出ようとする土砂によって、蓋7が開く方向に力を受けることとなる。しかし、一対のローラ9,9は、垂直レール部11に収容されているので、この一対のローラ9,9のうち、一方を回動中心としても他方が垂直レール部11の側面に当接して蓋7は回動できず、常に閉じた状態を保つことができる。
係合部26とタンク掛け部21が初めて接する位置においては、図6(a)に示すように、排土口5に設けられた側板6,6が排土タンク25導入口28の内側に入り、排土タンク25とケーシング2の接続部分を覆うように配され、排土口5から排出された土砂が外部へこぼれない状態となる。このとき、蓋開閉手段をなすリンク手段18はまだ動作していないので蓋7は開いていない。
この過程において、図4に示すように、排土タンク25の自重によって、リンク手段18のタンク掛け部21側が図4に示した矢印Bのように回転し、回動軸39を挟んだ反対側に連結されたリンクアーム部20を矢印Cのように押し上げる。これによって、リンクアーム部20の上端に接続したローラ9がレール8に沿って矢印Dのように移動し、蓋7が矢印Eのように回動する。
なお、以上のような構成を有するオーガ装置1を用いた掘削工法については、杭4を圧入すること以外は、ここで説明する杭圧入工法とほぼ同様であるため説明を省略する。また、ここで用いる杭4は、例えばU形鋼矢板のように先に圧入した杭4(矢板)に対して、次に圧入する杭4を反転させて圧入するものとする。
図8に示すように、杭圧入装置40は、クランプ41,…により既設の杭42,…を掴んで既設の杭42,…から反力を取り、新たな杭4を圧入するものであって、既設の杭42,…をつかむクランプ41,…を下部に備えたサドル43と、サドル43に対して前後に移動自在なスライドベース44と、スライドベース44に対し水平に回転自在に立設されたマスト45と、マスト45に対して昇降自在で、杭4を把持する把持手段46とから構成される。また、この把持手段46は、杭4とともにケーシング2も把持できるものであり、杭4の向きに合わせて杭4とケーシング2を軸方向周りに回転できるものである。
掘削によって発生した土砂は、オーガスクリュ3によって上方に搬送され、二つある排土口5,5のうち、排土タンク25が取り付けられ、蓋7が開いている方の排土口5から排出される。排土口5から排出された土砂は、排土タンク25の導入口28から入り、傾斜部32に沿って流下して貯留部33に貯留される。
なお、上述のように、排出口蓋30の回動中心34は排土タンク25側面の左右方向のほぼ中心に設けられているので、排出口蓋30を閉じた状態において、排出口蓋30に土砂の荷重がかかっても排出口蓋30が開いてしまうことがない。また、排出口29の開閉に必要な作業範囲を狭くできる。
以降、上述の過程を繰り返し、所定の深さまで杭4を圧入する。
2 ケーシング
3 オーガスクリュ
4 杭
5 排土口
7 蓋
18 リンク手段(蓋開閉手段)
21 タンク掛け部
25 排土タンク
26 係合部
29 排出口
30 排出口蓋
31 シリンダ装置
40 杭圧入装置
46 把持手段
Claims (6)
- ケーシングと、このケーシング内に配置されるオーガスクリュとを備え、地盤を掘削するオーガ装置であって、
前記ケーシングの上部側面に設けられた排土口と、
前記排土口を開閉する蓋と、
前記蓋に連結し、前記蓋の開閉動作を可能とする蓋開閉手段と、
前記排土口に着脱自在に取り付け可能な排土を貯留する排土タンクとを備えることを特徴とするオーガ装置。 - 前記排土タンクに係合部を設け、
前記蓋開閉手段に、前記係合部と着脱自在に係合可能なタンク掛け部を設け、
前記タンク掛け部に前記係合部を係合することで、前記排土口に前記排土タンクを取り付けるとともに、前記蓋を開放することを特徴とする請求項1に記載のオーガ装置。 - 前記排土タンクは、前記排土タンクの底部に設けられ、前記排土タンク内に貯留した土砂を排出する排出口と、
前記排土タンクの底部に配置され、前記排出口を開閉する排出口蓋と、
前記排出口蓋を開閉駆動するシリンダ装置とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載のオーガ装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のオーガ装置を備え、杭とともにケーシングを軸方向周りに回転可能に把持する把持手段を有し、前記オーガ装置に補助されて杭を圧入する杭圧入装置であって、
前記ケーシングの上部側面に、前記蓋、前記蓋開閉手段を備えた前記排土口を相対するように二ヶ所設け、
前記把持手段によって前記ケーシングを把持した状態で、どちらか一方の前記排土口が杭の施工方向の前方側に配されるようにし、施工方向の前方側に配された前記排土口に前記排土タンクを取り付けて排土するようにしたことを特徴とする杭圧入装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載のオーガ装置を用いた掘削工法であって、
前記排土口に前記排土タンクを着脱可能に取り付け、前記蓋開閉手段によって前記蓋を開放して前記排土タンク内に排土するようにして掘削することを特徴とする掘削工法。 - 請求項4に記載の杭圧入装置を用い、先に圧入した杭に対して次の杭を反転して圧入する杭圧入工法であって、
前記把持手段が前記杭と前記ケーシングを回転したときに、前記排土口が施工方向の前後方向に配されるようにし、前記排土タンクを施工方向の前方側に配された前記排土口に取り付け、前記オーガ装置を併用して杭を圧入することを特徴とする杭圧入工法。
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JP2018084021A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 株式会社技研製作所 | 掘削排土装置及び掘削排土方法 |
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2004
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