JP2005298229A - 陶芸窯 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置床面に軌条を敷設することなく、炉床部分を前方へ引き出せるような構造とすることができ、また、従来のものと比べて、低い位置で台座をスライドさせることができる陶芸窯を提供する。
【解決手段】 炉室2の下方において平行に保持された一対のレール8と、その手前側端部付近において回動可能なように支持された固定ローラー14a,14bと、その上に載置された台座5と、その奥部側において回動可能なように支持された可動ローラー9a,9bとによって構成されるスライド機構を有しており、可動ローラー9a,9bが、レール8によって上下方向への移動が規制されるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、炉床部分を前方へ引き出すことができる陶芸窯に関し、特に、設置床面に軌条を敷設することなく構成することができ、また、十分な強度を得られるため、中規模以上のものにも好適に適用することができる陶芸窯に関する。
工業的に生産される現代の陶芸窯としては、様々なタイプのものがある。例えば、炉室の上面が開く上蓋開閉式のものや、炉室の前面に扉が設置される前面開閉式のものなどがある。また、前面開閉式の陶芸窯のうち、中規模以上の炉室容積を有するものは、窯詰め、窯出し等の作業性が向上するように、炉床部分を前方へ(炉室外へ)引き出すことができるようになっているものがある。
図4は、炉床部分を前方へ引き出すことができる陶芸窯の一例を示す図である。図示されているように、この陶芸窯51においては、一対の金属製の軌条53が、炉室52の下方から前方のスペースにかけて敷設されており、前面扉54が開かれた状態において台座55を手前側へ引っ張ると、台座55の底面に取り付けられている車輪56が軌条53上を滑動し、炉室52内からその前方のスペースへ、炉床57を簡単に引き出すことができるようになっている。
但し、図4に示したような軌条53が、陶芸窯51の前方の床面に敷設されるとなると、陶芸窯51の設置に際し、十分な広さの設置面積を確保することが必要となり、設置場所が限定されてしまうという問題がある。また、炉床57を炉室52内に収納した状態においては、軌条53が設置床面において露出することになるため、作業者が躓いてしまう可能性がある。特に、焼成時には陶芸窯51が高温となるため、非常に危険である。
このようなことから、従来の陶芸窯には、設置床面に軌条等を敷設することなく、炉床を前方へ引き出すことができるように構成されたものも存在する。例えば、図5に示すように、炉室52の下方においてほぼ水平となるように固定された一対のレール58を、台座55の奥部に取り付けたローラー59(上部ローラー59a、下部ローラー59b)によって挟み込むように構成し、台座55乃至は炉床57を、炉室52の前方へ水平移動させることができるようにした陶芸窯51や、特開2003−161579に開示されているように、摺動機構により、炉床を手前側に引き出せるように構成された陶芸窯などもある。
特開2003−161579号公報
しかしながら、図5に示した陶芸窯51は、固定されたレール58の下側に、下部ローラー59bが移動するためのスペースを確保しなければならないため、設置床面から台座55の上面55aまでの高さhが、必要以上に大きくなってしまい、窯詰め等の作業性が却って悪化してしまうという問題がある。
尚、この問題は、ローラー59の直径を小さくする、つまり、より直径の小さいローラー59を採用することによって、ある程度解決できるようにも思えるが、ローラー59の直径を小さくすると、その分だけ摩擦抵抗が大きくなるので、炉床57を移動させる際に、より大きな力が必要となる。また、ローラー59は、焼成時の熱を受けて変形する可能性があるが、熱変形の度合い及びその悪影響の大きさは、直径が大きいほど小さくて済むことになる。従って、ローラー59の直径を小さくすることは好ましくない。
また、特開2003−161579号公報に開示されている陶芸窯において、炉床を水平方向へスライドさせるために採用されている摺動機構は、構造上、十分な強度を得ることができないという問題がある。
この点について詳細に説明すると、当該公報の図6、図7からも明らかなように、この摺動機構4は、断面が「コ」の字型となる固定側レール6と摺動側レールとを、相互に向かい合うようにして噛み合わせ、それらの間に形成された空間内に、二つのローラーを配置させる構造となっているため、各ローラーを支持する軸は、一方の端部のみがレールに固定され、他方の端部は自由な状態(いわゆる「片持ち梁状」)となっている。これらのローラーには、炉床の全荷重が作用することになるが、ローラーを支持する軸が、不安定な「片持ち梁状」となっているため、載荷重量の限界が低く、炉室容積が1m程度の小型の陶芸窯に適用することはできても、それ以上の大きさの陶芸窯への適用は、強度の面で問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決すべくなされたものであって、設置床面に軌条を敷設することなく構成することができ、十分な強度を得ることができ、また、従来のものと比べて、低い位置で台座をスライドさせることができる陶芸窯を提供することを目的とする。
本発明に係る陶芸窯は、スライド機構により、炉床部分を前方へ引き出すことができるように構成され、そのスライド機構が、炉室の下方において平行に保持された一対のレールと、当該レールの手前側端部付近において回動可能なように支持された固定ローラーと、当該固定ローラー上に載置された台座と、当該台座の奥部側において回動可能なように支持された可動ローラーとによって構成され、可動ローラーが、レールによって上下方向への移動が規制されるように構成されていることを特徴としている。
尚、可動ローラー、及び、固定ローラーは、それぞれ二つずつ使用され、一本のシャフトの両端に一対の可動ローラーがそれぞれ配置されるとともに、他の一本のシャフトの両端に、一対の固定ローラーがそれぞれ配置されるように構成することが好ましい。
本発明の陶芸窯は、上記のようなスライド機構を採用することにより、設置床面に軌条を敷設することなく、炉床部分を炉室の前方へ引き出せるような構造とすることができる。従って、設置面積を小さくすることができるほか、作業者が躓くといった事態を好適に回避することができ、作業の安全性を向上させることができる。
また、従来のスライド式の陶芸窯と比べて、低い位置において台座をスライドさせることができるので、窯詰め、窯出しを行う際に生じうる作業性の悪化という問題を回避することができる。
また、上記のようなスライド機構を採用した場合、二つの可動ローラーを一本のシャフトによって支持するような構造とすることができ、また、固定ローラーについても、二つを一本のシャフトによって支持するような構造とすることができるため、各ローラーにおいて、炉床部分及びその搭載物の全重量を、安定して支えることができ、強度上の問題を好適に解決することができる。従って、小規模の陶芸窯だけでなく、中規模以上の炉室容積を有する陶芸窯にも、適用することができる。
以下、添付図面に沿って本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明に係る陶芸窯1の側面図であり、図2(1)は、図1に示した陶芸窯1の台座5と固定部10の側面図、図2(2)はその平面図である。また、図3(1)は、図2に示したAA線による断面図、図3(2)は、図2に示したBB線による断面図である。
この陶芸窯1は、炉室2の前面に扉が設置される前面開閉式の窯であり、台座5と固定部10からなるスライド機構により、炉床7を窯の前方へ容易に引き出すことができるようになっている。尚、図1においては、前面扉の表示は省略されており、また、炉床7(台座5を含む)、及び、固定部10以外の部分については、垂直断面が示されている。
図2からも明らかなように、台座5は、二つの平行な長手部材11a,11b、これらと直交する三つの横桁部材12a〜12c、ハンドル13、及び、可動ローラー部9(可動ローラー9a,9b、及び、シャフト9c)によって構成されている。ハンドル13は、台座5を炉室2(図1参照)内から引き出し、或いは、炉室2内へ収容する際に、作業者に把持させるためのものであり、台座5の手前側(図2においては右側)端部付近に取り付けられている。可動ローラー部9は、奥側の端部(ハンドル13が取り付けられている端部とは反対側の端部)付近に配置されており、左右の可動ローラー9a,9bが回動可能なように保持されている。
一方、固定部10は、二つの平行なレール8a,8b、及び、固定ローラー部14(固定ローラー14a,14b、及び、シャフト14c)によって構成されている。固定ローラー部14は、レール8a,8bの手前側端部の下側に取り付けられた延長部16,16によってシャフト14cの両端が支持されることにより、左右の固定ローラー14a,14bが回動可能な状態で保持されるようになっている。
レール8a,8bはいずれも、図3に示されているように、垂直部15aの上端及び下端に、上部プレート15bと下部プレート15cがそれぞれ接続され、断面が「コ」の字型となるように成形されている。上部プレート15bの下向き面、及び、下部プレート15cの上向き面は、いずれも平滑で、これらの離間寸法は、レール8a,8bの全長にわたって一定となるように設定されている。
台座5の可動ローラー9a,9bは、大径部と小径部とからなり、大径部における直径は、レール8a,8bにおける上部プレート15bと下部プレート15cの離間寸法よりも大きく、小径部における直径は、当該離間寸法よりも僅かに(1mm程度)小さく設定されている。
レール8a,8bに対し、台座5は、可動ローラー9a,9bの小径部が、図3に示されているように、上部プレート15bと下部プレート15cとによって挟み込まれるような状態(上下方向への移動が規制される状態)となるように、かつ、固定ローラー14a,14bの上に、台座5の長手部材11a,11bが載置されるような状態で取り付けられている。
このように、台座5及びその上に搭載される物の荷重は、可動ローラー9a,9b、及び、固定ローラー14a,14bを介して、レール8a,8bによって支えられることになるが、可動ローラー9a,9b及び固定ローラー14a,14bはいずれも回動可能なように支持されているため、台座5は、陶芸窯1(図1参照)の本体に固定されている固定部10に対して、レール8a,8bの長手方向(水平方向)へ滑らかに移動させることができる。
尚、台座5及びその搭載物の重心位置が、固定ローラー部14のシャフト14cよりも手前側(図2において右側)となるまで台座5を移動させた場合、シャフト14cよりも手前側(ハンドル13側)の部分については、下方へ下がるような力が、また、シャフト14cよりも奥側(可動ローラー部14側)の部分については、上方へ持ち上がるような力が作用することになるが、可動ローラー14a,14bは、上部プレート15b、及び、下部プレート15cによって上下方向への移動が規制されているため、台座5は、傾くことなく、水平状態のまま保持されることになる。
尚、可動ローラー9a,9bの大径部は、シャフト9cの軸線方向への可動ローラー部9の移動を規制することになるので、これにより、小径部の脱輪(レール8a,8bからの脱落)が防止される。また、固定ローラー14a,14bの大径部は、ガイドとして機能することになり、載置された長手部材11a,11bが、固定ローラー14a,14b上の位置から外れてしまうような事態を好適に回避することができる。
本発明に係る陶芸窯1の側面図。 図1に示した陶芸窯1の台座5と固定部10の側面図、及び、平面図。 図2に示したAA線、BB線による台座5と固定部10の断面図。 従来の陶芸窯51の一例を示す図。 従来の陶芸窯51の一例を示す図。
符号の説明
1,51:陶芸窯、
2,52:炉室、
5,55:台座、
7,57:炉床、
8,8a,8b,58:レール、
9:可動ローラー部、
9a,9b:可動ローラー、
9c:シャフト、
10:固定部、
11a,11b:長手部材、
12a〜12c:横桁部材、
13:ハンドル、
14:固定ローラー部、
14a,14b:固定ローラー、
14c:シャフト、
15a:垂直部、
15b:上部プレート、
15c:下部プレート、
16:延長部、
53:軌条、
54:前面扉、
56:車輪、
59,59a,59b:ローラー

Claims (2)

  1. スライド機構により、炉床部分を前方へ引き出すことができるように構成された陶芸窯において、
    前記スライド機構が、炉室の下方において平行に保持された一対のレールと、当該レールの手前側端部付近において回動可能なように支持された固定ローラーと、当該固定ローラー上に載置された台座と、当該台座の奥部側において回動可能なように支持された可動ローラーとによって構成され、
    前記可動ローラーが、前記レールによって上下方向への移動が規制されるように構成されていることを特徴とする陶芸窯。
  2. 一本のシャフトの両端に一対の可動ローラーがそれぞれ配置され、他の一本のシャフトの両端に、一対の固定ローラーがそれぞれ配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の陶芸窯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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