JP2005297789A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005297789A
JP2005297789A JP2004117498A JP2004117498A JP2005297789A JP 2005297789 A JP2005297789 A JP 2005297789A JP 2004117498 A JP2004117498 A JP 2004117498A JP 2004117498 A JP2004117498 A JP 2004117498A JP 2005297789 A JP2005297789 A JP 2005297789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
shaft
worm
torque
torque transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004117498A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Takahashi
稔 高橋
Tamotsu Omi
保 近江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
NSK Steering Systems Co Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
NSK Steering Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd, NSK Steering Systems Co Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2004117498A priority Critical patent/JP2005297789A/ja
Publication of JP2005297789A publication Critical patent/JP2005297789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】路面側から過大な衝撃トルクが作用した場合にも、操舵が不能な状態に陥るのを防止し、車両の安全性を高める。
【解決手段】モータ軸12と、減速ギア機構11を構成するウォーム軸13とを連結し、モータの回転力を減速ギア機構11を介してアシストするようにし、ウォーム軸13は、両端付近を一対の軸受16、17で回転自在に支持するとともに、モータ軸12の出力側軸受37からウォーム軸13のモータ側軸受17までのトルク伝達経路に最弱強度部Dsを設け、トルク伝達経路に過大な衝撃力が作用した場合に、最弱強度部Dsを破損させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置の改良に関し、特に車輪側から作用する過大な衝撃トルクに対して安全性を向上させることにある。
一般に、電動パワーステアリング装置(以下、EPSという)は、車両の運転操舵に関わる重要な部品であり、極めて高い安全性が要求される。その中で、EPSのトルク伝達経路は、車両の運転操舵中の路面状態によって外部から大きな衝撃トルクが加わる恐れがあり、これに対する配慮が必要であった。
また、トルク伝達経路の中で、衝撃トルクに対してアシスト用モータのモータ軸が強度的に最も弱い箇所になる恐れがあり、モータ軸の破損による操舵に支障が生じるのを防止するため、トルクリミッタを取り付けたり、モータ軸の軸径を太くして対応していた。
このうち、トルクリミッタを取り付ける場合として、例えば特許文献1などに開示されている。図6は、従来のEPS用のモータの概略構成を示し、同図において、モータ101のケース102内に、モータ軸103が軸受104,105に回転自在に支持されている。このモータ軸103の出力側には、トルクリミッタ106が設けられている。
このトルクリミッタ106は、通常、トルクリミッタのケース内に摩擦板や、該摩擦板をケース側に押圧するスプリングなどを配し、トルクリミッタ106を介して操舵補助トルクを被駆動軸に伝達させるようになっている。一方、路面状況に応じて車輪側から設定値以上の衝撃トルクが作用した場合、トルクリミッタ内の摩擦板などの部材に滑りを生じさせ、モータ軸103を相対的に回転させて、外部からの衝撃トルクを吸収するようになっている。
特開平9−84300号公報
ところが、上記従来の技術では、EPSのモータにトルクリミッタを取り付けると、外部からの衝撃トルクを遮断することは可能であるが、トルクリミッタのコストが高く、またトルクリミッタ自体の慣性により衝撃トルクが増幅されることがある。また、トルクリミッタに寸法精度のばらつきがあると、モータ軸のウォーム軸側の接続用スプライン嵌合部で摩擦音を発生することがあった。さらに、トルクリミッタの設定トルク(滑りトルク)の設定管理も難しいという問題もあった。
さりとて、衝撃トルクに対する強度を増すため、モータ軸の軸径を太くしただけでは、コストが高くなり、慣性による弊害も増大するという問題があった。この場合、過大な衝撃トルクが作用して、比較的強度の小さいコイル巻線や磁石というモータの他の部品を破損してしまうと、操舵が不能になり、安全性の点で問題があった。
さらに、減速ギア機構を構成するウォームホイールの最外周部は、通常、強度の弱い樹脂などで形成されているため、過大な衝撃トルクが作用すると、樹脂部で欠損する恐れがあった。そのため、ウォームホイールの最外周部とウォーム軸との接触部で破損することがあり、欠損した樹脂片がウォーム軸とウォームホイールとの間に引掛かって、ウォームホイール、すなわちステアリングシャフトの回転を阻害する恐れがあり、容易なメインテナンスの面でも、操舵の安全性の面からも問題があった。
そこで、本発明の目的は、路面側から過大な衝撃トルクが作用した場合に、モータ軸の出力側軸受からウォーム軸のモータ側軸受までの間のトルク伝達経路で、強度の小さい最弱強度部を設け、過大な衝撃トルクが作用した場合でも、最弱強度部を意図的に破損させることによって、モータの回転とステアリングシャフトの操舵とが遮断されても、ウォーム軸を空転可能にして、操舵が不能な状態に陥るのを防止し、車両の安全性を高めることにある。
本発明の前記目的は、モータの出力側および反出力側の一対の軸受で回転自在に支持されるモータ軸と、減速ギア機構を構成するウォーム軸とを雌雄嵌合によって連結し、モータの回転力を減速ギア機構を介してアシストするようにした電動パワーステアリング装置において、前記ウォーム軸は、両端付近にそれぞれ配された一対の軸受で回転自在に支持されるとともに、前記モータ軸の出力側軸受から前記ウォーム軸のモータ側軸受までのトルク伝達経路に低強度部を設け、前記トルク伝達経路に過大な衝撃力が作用した場合に、前記低強度部を破損させることによって、前記モータ軸と前記ウォーム軸との間のトルク伝達を遮断するようにしたことにより、達成される。
また、前記目的は、前記低強度部で、トルク伝達の断面積を小さく抑えることによって、過大な衝撃力に対して、前記ウォーム軸とウォームホイールとの噛合部の強度よりも小さくしたことにより、達成される。
さらに、前記目的は、前記モータ軸の出力側軸受から前記ウォーム軸のモータ側軸受までの間のトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最弱強度である第1最細部(Ds)の強度を、モータのトルク発生部から出力側軸受までのトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最弱強度である第2最細部(Dm)の強度よりも小さくしたことにより、効果的に達成される。
さらに、ウォーム軸端のモータ出力軸との連結部は、ウォーム軸端内径にはメススプライン、モータ出力軸端にはオススプラインを備えた構造とし、通常はオス、メススプライン嵌合でトルク伝達を行いながら、異常な衝撃トルクが加わった場合には、最弱強度部が破断して、破断片がウォーム軸と一体の状態で回転することが可能となる。
以上のように、本発明に係るEPSでは、モータ軸の出力側軸受とウォーム軸のモータ側軸受との間のトルク伝達経路に低強度部を設け、過大な衝撃力が作用した場合に、前記最弱強度部を意図的に破損させることによって、モータ軸とウォーム軸とのトルク伝達を遮断するようにした。これにより、ウォーム軸は、両側の2箇所で支持されるため、モータ軸との接続が遮断された状態でも、ウォームホイールは回転して操舵可能になり、安全性が向上する。よって、車輪側から過大な衝撃力が作用し、モータ軸からのトルク伝達経路で破損が生じた場合でも、事故時などに操舵不能に陥り、重大な支障を生じることがない。例えば、路面側から過大な衝撃力が作用して、ウォームホイールの最外周部を形成する樹脂部が欠損して、樹脂片によりウォームとウォームホイールとの噛合部などで回転不能状態に陥いることがなく、操舵可能になって安全性が向上する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示し、同図において、ステアリングホイール1から、ステアリングコラム2、等速ジョイント3、インタミシャフト4、等速ジョイント5、およびピニオンラック機構6に連結されている。このピニオンラック機構6は、ピニオン軸7とラック軸8とから構成され、ピニオン軸7の回転をラック軸8の水平運動に変換させるようになっている。このラック軸8の両端には、それぞれタイロッド9が配され、該タイロッド9を介して、ステアリングホイール1の操舵力を車輪に伝達するようになっている。
また、前記ステアリングコラム2には、モータ10の駆動力を減速するための減速ギア機構11が設けられていて、該減速ギア機構11は、図2に示すように、モータ10のモータ軸12に連結されたウォーム軸13と、該ウォーム軸13に取り付けられたウォーム13aに噛合してステアリングシャフト14に設けられたウォームホイール15とから構成される。このウォーム軸13は、両側で一対の軸受16,17に回転自在に支持されている。また、ステアリングコラム2で、減速ギア機構11のステアリングホイール1側にトルクセンサ18が配されていて、該トルクセンサ18からのトルク信号をコントロールユニット(ECU)19に送るようになっている。
このコントロールユニット(ECU)19には、車速センサ20からの車速信号を受け、モータ10を駆動するための制御信号を送るようになっている。また、コントロールユニット(ECU)19は、イグニッションスイッチ21を介してバッテリー22に連結されている。これにより、コントロールユニット(ECU)19は、トルクセンサ18および車速センサ20からの信号を受け、ステアリングホイール1の操舵をアシストするようになっている。なお、23は、ヒューズである。
また、モータ10は、図3に示すように、ケース31内に円筒状のアーマチュアコア32が配され、該アーマチュアコア32の外周にコイル33が巻回されている。このコイル33は、モータ軸12に取り付けられた整流子35に接続され、ブラシ36から整流子35を介して供給される電流によってモータ10を駆動させることによってトルク発生部Aを構成するようになっている。また、モータ10のケース31内には、出力側軸受37と反出力側軸受38が配されていて、該軸受37,38によってモータ軸12を回転自在に支持するようになっている。
そして、モータ10の出力軸としてのモータ軸12は、出力側軸受37からウォーム軸13のモータ側軸受17までの間のトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最小強度である第1最細部(外径:Ds)を、モータ10のトルク発生部Aから出力側軸受37までのトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最小強度である第2最細部(外径:Dm)よりも、衝撃荷重に対する強度について小さくなるように設定されている(Dm>Ds)。これにより、第1最細部が衝撃トルクに対して最も低強度部になり、トルク伝達経路に過大な衝撃トルクが作用しても、モータ軸12の出力側軸受37の外側で低強度部で破損し、モータ10の内部や他のトルク伝達経路、特にウォーム13aとウォームホイール15との噛合部で破損を生じることがない。
また、低強度部は、ウォームホイール15の噛合部を樹脂で形成することが多く、ウォーム13aの方が強度的に安全である。そこで、低強度部の設計例として、ウォームホイール15の歯強度から低強度部を設計する場合の例を示す。すなわち、ピッチ円上の許容円周力F(kgf)は、ルイスの式によって、F=mybfσになる(m:歯直角モジュール、y:歯形係数、b:歯幅、f:速度係数、σ:許容曲げ応力)。これにより、例えば、図4に示すように、ウォームホイール15からウォーム13aに作用する回転力は、Fcosαである。この場合、ウォーム13aの回転方向分力R2は、Fcosα・sinγになる。ここで、αは、ウォームホイール15の回転方向と歯垂直方向との間の角であり、γは、ウォーム13aの回転方向とウォームホイール15の回転方向との間の角である。
また、モータ軸12上で最も大きな荷重が生じるのは、モータ10の回転が急停止した場合であり、モータ軸12には最も大きな衝撃荷重が作用する。よって、モータ軸12の回転エネルギ(I・ω/2)がそのまま、急停止による歪エネルギ(A・l・(T/r)/16G)に変換されるとして、モータ軸12に作用する最大トルクTが得られる。ここで、Aおよびlは、モータ軸12の断面積および有効長で、rは、モータ軸の半径で、Gは、横弾性係数であり、Iは、断面2次モーメントで、ωは角速度である。
そして、このモータ軸12の最大トルクTが、ルイスの式から導いた回転力R2にウォーム13aの外径を乗じて得られるトルク値よりも大きくなるように、低強度部を設計すれば、路面から大きな反力が作用しても、モータ軸12の低強度部の方が先に破断し、ウォーム13aとウォームホイール15との噛合部で破損を生じることがない。
従って、モータ軸12の出力側軸受37からウォーム軸13のモータ側軸受17までのトルク伝達経路に低強度部を設けたので、車輪側から過大な衝撃トルクが作用しても、モータ軸12の出力側軸受37より外側にある低強度部で破損する。そのため、ウォーム軸13は、両端に位置する軸受16,17によって回転自在に支持されているので、ウォーム軸13は回転可能である。また、ウォーム軸13を雌スプライン部として、モータ軸12を雄スプライン部とすることにより、モータ軸12の破損箇所の軸片は、そのままウォーム軸13の雌スプライン内に保持され、ウォーム軸13の回転を妨げることはない。その結果、モータ10によるアシスト力はステアリングシャフトに伝達されないが、ウォームホイール15などは回転可能であるため、操舵可能であって安全性が向上する。
また、図4は、電動パワーステアリング装置のアシストモータとしてブラシレスモータを用いた場合である。
同図において、モータ10は、ケース41内で出力側軸受42および反出力軸側軸受43に回転自在に支持されたモータ軸44が配されている。このモータ軸44の外周には、永久磁石45が配され、S極とN極とが交互にかつ等間隔に着磁されている。このモータ軸44と永久磁石45によって、モータ10のロータ46が構成されている。また、ケース41の内周面にはステータコア47が圧入固定されていて、永久磁石45を包囲するように励磁コイル48が巻回されている。また、モータ軸44の出力側に配されたリング状部材49には、その外周に位相検出用の永久磁石50が取り付けられていて、その外周側に近接して周方向に等間隔で複数のホール素子51が設けられている。このホール素子51の検出結果に基づいて、ロータ46の回転位置を認識するようになっている。
そして、モータ軸44の出力側軸受42から外方(図4右方)には、トルク発生部Aから出力側軸受42までの最細部の外径(Dm)より、出力側軸受42からスプライン嵌合部Bまでの間の最細部の連結外径(Ds)の方が細くなるように設定されている(Dm>Ds)。このブラシレスモータの場合も、前記実施例のブラシ付きモータと同様の作用および効果を奏することができる。
なお、前記各実施例では、コラム型EPSを用いて説明したが、ピニオン部にモータを搭載するピニオンタイプなど、モータの位置はどこでも同様な効果を奏することができる。
なお、歯車の樹脂材料(プラスチック)として、ナイロン、PTFE(テフロン(登録商標))、塩化ビニル、エポキシ、ウレタン、などが使用される。
本発明の第1実施例に係る電動パワーステアリング装置の概略構成を示す図である。 モータ軸とウォーム軸との連結状態を説明する図である。 ブラシ付きモータの内部構造を示す概略図である。 ウォームギアに作用する力関係を説明する図である。 ブラシレスモータの内部構造を示す概略図である。 従来のトルクリミッタ付きのモータを示す図である。
符号の説明
1 ステアリングホイール
10 モータ
12 モータ軸
13 ウォーム軸
13a ウォーム
15 ウォームホイール
16 軸受
17 軸受
19 コントロールユニット(ECU)
37 軸受
38 軸受

Claims (3)

  1. モータの出力側および反出力側の一対の軸受で回転自在に支持されるモータ軸と、減速ギア機構を構成するウォーム軸とが出力側のモータ軸端にオススプラインを有し、ウォーム軸のモータ軸側端部の内径にメススプラインを備えた、雌雄嵌合によって連結し、モータの回転力を減速ギア機構を介してアシストするようにした電動パワーステアリング装置において、
    前記ウォーム軸は、両端付近にそれぞれ配された一対の軸受で回転自在に支持されるとともに、前記モータ軸の出力側軸受から前記ウォーム軸のモータ側軸受までのトルク伝達経路に最弱強度部を設け、前記トルク伝達経路に過大な衝撃力が作用した場合に、前記最弱強度部を破損させることによって、前記モータ軸と前記ウォーム軸との間のトルク伝達を遮断するようにしたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記最弱強度部は、トルク伝達の断面積を小さく抑えることによって、過大な衝撃力に対して、前記ウォーム軸とウォームホイールとの噛合部の強度よりも小さくした請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記モータ軸の出力側軸受から前記ウォーム軸のモータ側軸受までの間のトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最小強度である第1最細部(Ds)の強度を、モータのトルク発生部から出力側軸受までのトルク伝達経路で衝撃荷重に対する最小強度である第2最細部(Dm)の強度よりも小さくした請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置。
JP2004117498A 2004-04-13 2004-04-13 電動パワーステアリング装置 Pending JP2005297789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004117498A JP2005297789A (ja) 2004-04-13 2004-04-13 電動パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004117498A JP2005297789A (ja) 2004-04-13 2004-04-13 電動パワーステアリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005297789A true JP2005297789A (ja) 2005-10-27

Family

ID=35329858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004117498A Pending JP2005297789A (ja) 2004-04-13 2004-04-13 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005297789A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4512128B2 (ja) モータの回転角検出装置
US20020047460A1 (en) Electric power steering apparatus
EP2090494B1 (en) Electric power steering device
US10414428B2 (en) Drive device and electric power steering apparatus
KR101477855B1 (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
JP4620434B2 (ja) 電動舵取補助装置
JP2007331428A (ja) 電動モータ及び電動パワーステアリング装置
US6926299B2 (en) Electric steering apparatus
US6244374B1 (en) Electrically operated power steering device
JP2005297789A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3801848B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2007320537A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH05262243A (ja) 電動式動力舵取装置
JP2015071356A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5413619B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US20070289807A1 (en) Motor and electric power steering system
JP2004180449A (ja) パワーステアリング装置用ブラシレスモータ
JP2010089631A (ja) ギヤ機構付電動モータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置
US20130026869A1 (en) EPS Motor
JP6838840B2 (ja) ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置用モータ
JP4178320B2 (ja) 車両用操舵装置
JP2007274826A (ja) 永久磁石回転機及びこれを使用した電動パワーステアリング装置
WO2018150974A1 (ja) ブラシレスモータ
JP6343240B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2020010512A (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100105