JP2005296764A - 排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置 - Google Patents

排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置 Download PDF

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Abstract

【目的】再利用される水から異臭などが発生するのを防止する。
【構成】排水リサイクル装置は、排水などに含まれる不純物を除去し、不純物の除去された排水を再利用する。このときに、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体からなる防臭浄化手段を排水と接触するように構成する。これによって、銀とカドミウムの殺菌作用によって排水から異臭が発生するのを抑制する。金属混合体は、銀とカドミウム以外に、銅、亜鉛、ニッケル、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有する場合がある。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車等の洗車後の排水を再利用する排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置に係り、特に再利用される水から発生する異臭などを防止する排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置に関する。
最近、ガソリンのサービスステーションなどでは、高額な上下水道料金の節約、排水の抑制や減量による環境保全を目的として、洗車排水等を浄化して再利用する洗車排水リサイクル装置を設置する傾向が高くなっている。この洗車排水リサイクル装置として、特許文献1に記載された洗車機の排水循環処理装置や特許文献2に記載された洗車機の排水浄化装置などが知られている。これらの従来技術に記載された洗車排水リサイクル装置は、排水貯留槽に溜まった排水をポンプでくみ上げ、それを複数の濾過器を通過させることによって、排水を浄化するように構成されている。これらの特許文献に記載された洗車排水リサイクル装置は、貯留槽からくみ上げた水を第1の濾過器で浄化し、その浄化水を1次タンクに一旦貯留し、1次タンク内の水を第2の濾過器で浄化してから給水タンクに供給するような構成になっている。
特開平8−192014号公報 特開平10−165953号公報
このような洗車後の排水は凝集沈殿等の薬品処理を行ったりしているが、薬品処理を行ったとはいえ、洗車後の排水には、ワックス成分や化学洗剤成分などが含まれていたり、また薬品が残留したり、長期間の使用によって細菌が発生したりするので、貯留槽、1次タンク、給水タンクなどに貯留している処理水などから異臭などが発生するという問題があった。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、再利用される水から異臭などが発生するのを防止することのできる排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載された排水リサイクル装置は、排水などに含まれる不純物を除去し、前記不純物の除去された排水を再利用する排水リサイクル装置において、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体からなる防臭浄化手段が前記排水と接触するように構成したものである。これは、銀とカドミウムの殺菌作用によって排水から異臭が発生するのを抑制している。
請求項2に記載された排水リサイクル装置、請求項1に記載された排水リサイクル装置において、前記金属混合体が、前記銀と前記カドミウム以外に、銅、亜鉛、ニッケル、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有するものである。これは、銀とウドミウムの金属混合体と一体になって防臭効果を挙げることのできる物質に言及したものである。
請求項3に記載された洗車排水リサイクル装置は、洗車設備から排出される洗車後の排水などに含まれる不純物を除去し、前記不純物の除去された排水を洗車用水として前記洗車設備で再利用する洗車排水リサイクル装置において、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体からなる防臭浄化手段が前記排水と接触するように構成したものである。これは、洗車設備から排出される洗車後の排水を再利用する洗車排水リサイクル装置に関するものであり、洗車後の排水に含まれるワックス成分や化学洗剤成分などの不純物に対して、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体が効果的に作用し、防臭効果を高めることができる。
請求項4に記載された排水リサイクル装置は、請求項3に記載された洗車排水リサイクル装置において、前記金属混合体は、前記銀と前記カドミウム以外に、銅、亜鉛、ニッケル、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有するものである。これは、請求項3と同様に、銀とウドミウムの金属混合体と一体になって防臭効果を挙げることのできる物質に言及したものである。
この発明の排水リサイクル装置及び洗車排水リサイクル装置によれば、再利用される水から異臭などが発生するのを有効に防止することができるという効果がある。
以下、本発明の一実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る排水リサイク装置の一例として、洗車排水リサイクル装置の全体構成を示す図である。この洗車排水リサイクル装置は、自動洗車機からの排水を貯水する洗車機排水溝20内の排水に含まれる非溶解成分の不純物を除去する糸巻型濾過器21〜24と、この糸巻型濾過器21〜24によって非溶解成分の不純物の除去された水からさらに溶解成分の不純物を除去する活性炭濾過器25〜28と、洗車機排水溝20内の排水を糸巻型濾過器21〜24を介して吸い上げ、それを活性炭濾過器25〜28に送出する自動停止型ポンプ29と、この糸巻型濾過器21〜24及び活性炭濾過器25〜28によって濾過された処理水を洗車用水として貯水する処理水貯槽30とを含んで構成される。糸巻型濾過器21〜24と活性炭濾過器25〜28と自動停止型ポンプ29は、ケーシング10内に設けられている。図2(A)は、図1のケーシング10のA−A線断面図を、図2(B)はそのB−B線断面図を示す図である。
洗車機排水溝20は、自動洗車機本体(図示せず)に設けられている洗車後の排水を貯留する洗車機排水桝を含むものである。この洗車機排水溝20からの余剰水は排水管を介して外部に放出される。洗車排水溝20に代えて、ガソリンスタンド等に常設されている油水分離槽によって分離された水成分を貯水する原水槽から洗車用の排水を取り込むようにしてもよいし、油水分離槽から直接排水をくみ上げるようにしてもよい。洗車排水溝20に貯水した排水は、原水流入管11及び糸巻型濾過器21〜24を介して自動停止型ポンプ29に吸い込まれる。糸巻形濾過器21〜24は4個並列的に設けられている。この糸巻形濾過器21〜24の代わりにフィルタ形濾過器を用いてもよい。糸巻型濾過器21〜24と洗車機排水溝20とを接続する原水流入管11の途中には図示していない逆流防止弁が設けられる。
洗車機排水溝20内の洗車排水は、自動停止型ポンプ29によって吸い上げられ、糸巻型濾過器21〜24を通過することによって、非溶解成分の不純物が除去される。自動停止型ポンプ29は、流量スイッチと圧力スイッチを内蔵したものであり、流量が所定値以下になったり、圧力が所定値以上になった場合に自動的にポンプ動作を停止するものである。糸巻形濾過器21〜24によって浄化された水は、連結管12を介して自動停止型ポンプ29に流入し、そこから連結管13を介して、ケーシング10の下側に配置された活性炭濾過器25〜28に供給される。
活性炭濾過器25〜28は、粒状活性炭を主成分とした溶解成分除去用の濾過器であり、その処理能力に応じた同じ構造のものが複数個設けられる。この実施の形態では4個設けられており、各活性炭濾過器25〜28の上側の連結管13は分岐管を介して自動停止型ポンプ29から排出される1次濾過水を各活性炭濾過器25〜28に導入し、導入された水は各活性炭濾過器25〜28で浄化されて連結管14及び処理水導入管15を介して処理水貯槽30に導入される。処理水導入管15の途中には、積算流量計50が設けられており、処理水導入管15を通過して処理水貯槽30に導入された処理水の量を計測するものである。この積算流量計50の値が実際に節約された洗車用水の量に等しい。処理水貯槽30は、自動洗車機本体に常設されたものであり、市水給水本管16を介して通常の水道水を貯水するように構成されている。この処理水貯槽30に、処理水導入管15からの処理水、すなわち糸巻形濾過器21〜24及び活性炭濾過器25〜28によって濾過された処理水を貯水するように構成する。一般に、処理水貯槽30の貯水能力は、約300リットルであるが、これ以外の貯水能力のものを別途設置してもよい。
なお、処理水貯槽30内には、処理水導入管15からの水を自動的に停止するためのボールタップ31及び浮き玉32、並びに市水給水本管16(通常の上水道管)からの水道水を自動的に停止するためのボールタップ33及び浮き玉34が備えつけられている。従って、処理水貯槽30内には、両方又は一方から水が供給され、常に所定水量の水が貯水された状態になっている。なお、処理水導入管15から処理水貯槽30に流入する水量と、市水給水本管16から処理水貯槽30に流入する水量との割合は、だいたい8:2となるように流入量を調整する。この割合に応じて市水給水本管16から新しい水道水が供給され、リサイクルされた水と共に利用される。すなわち、リサイクル率は80パーセントということになる。従って、この割合を適宜変更することによって、リサイクル率を種々変更することができる。市水給水本管16の流量制御は、通常のバルブの開度を調節することによって行う。なお、糸巻型濾過器21〜24又は/及び活性炭濾過器25〜28に蓄積する不純物の量に応じて、その処理能力が時間の経過と共に低下することによって、この割合が変化することは否めない。このように処理能力が低下した場合には、糸巻型濾過器21〜24又は/及び活性炭濾過器25〜28の濾過部材を適宜交換してやれば良い。
処理水貯槽30内の水は、処理水圧送ポンプ40によって送水管17を介して洗車機、洗車用給水栓及び散水栓などに送出される。処理水圧送ポンプ40は毎分50リットルの水を送出する能力のものを用いる。従って、処理水貯槽30が満水の場合には、約30分程度連続して洗車用水を供給することができる。実際には、洗車用水は持続して供給されることはないので、この程度の処理能力で十分である。
なお、水処理設備の能力に応じて、各貯水槽や濾過器の能力を適宜設定変更すればよいことはいうまでもない。また、上述の実施の形態では、処理水導入管15及び市水給水本管16にそれぞれボールタップを設ける場合について説明したが、両者を合成し、その流量を調整した後に一つのボールタップで止水するようにしてもよい。さらに、上述の実施の形態では、二つのボールタップ31,33を同じ水位で動作するようにしているが、これに限らず、いずれか一方が先に動作するようにしてもよい。
この洗車排水リサイクル装置によれば、ポンプを一つだけ設け、ポンプの吸い込み口側に第1の濾過手段を設け、ポンプの排出口側に第2の濾過手段を設けているので、第1の濾過手段を通過した後の処理水を貯水するタンクが不要であり、一つの貯水タンクだけを設ければよいので、洗車排水リサイクル装置を小型化することができる。また、ポンプは、自動止水弁手段の働きによって処理水の流れが停止すると、それに応じて自動的に吸い込み動作及び送水動作を停止するので、洗車機と連動した複雑なオンオフ制御を行わなくてもポンプのオンオフ制御を自動で行うことができる。これによって、大幅に洗車排水リサイクル装置の本体価格を大幅に削減することができる。
この発明では、上述の洗車排水リサイクル装置を構成する各構成手段の中の排水や処理水と接触する箇所、例えば、洗車機排水溝20、原水流入管11、糸巻型濾過器21〜24、活性炭濾過器25〜28、処理水導入管15、処理水貯槽30などに防臭浄化手段51〜65を設けるようにした。この防臭浄化手段51〜65は、Ag(銀)、Cu(銅)、Zn(亜鉛)、Cd(カドミウム)、Ni(ニッケル)などの金属の混合体から構成されるものである。これらの金属の形状は、フィルム状態がよい。なお、これ以外の形状、例えば棒(1〜2mm径)状やペレット状でもよい。金属の形状は、水との接触面積が最も効率的であればどのような形状でもよい。また、金属の混合体としては、少なくともAg(銀)とCd(カドミウム)を含む必要がある。すなわち、Ag(銀)、Cu(銅)、Zn(亜鉛)、Cd(カドミウム)、Ni(ニッケル)の中から選ばれるものであって、少なくともAg(銀)とCd(カドミウム)を含む混合体で構成されることが望ましい。
この防臭浄化手段51〜65は、必ずしも全ての場所に設ける必要はないが、装置前段の洗車機排水溝20、原水流入管11、糸巻型濾過器21〜24、活性炭濾過器25〜28、処理水導入管15、処理水貯槽30の順に設けることが、その防臭効果を高める上で好ましい。なお、図示した設置箇所以外に設けてもよいことは言うまでもない。
防臭浄化手段51は、装置前段の洗車機排水溝20内の処理前の排水に浸るように設けられている。防臭浄化手段52は、原水流入管11の途中に、洗車機排水溝20内の洗車排水が自動停止型ポンプ29によって吸い上げられ、糸巻型濾過器21〜24内に流入する際に、洗車排水と金属とが接触するように設けられている。防臭浄化手段53〜56は、糸巻型濾過器21〜24内に流入する洗車排水と接触するように設けられている。防臭浄化手段57〜60は、自動停止型ポンプ29から排出され、各活性炭濾過器25〜28内に導入される1次濾過水と接触するように設けられている。防臭浄化手段61は、処理水導入管15の途中に、処理水導入管15を通過して処理水貯槽30に導入される処理水と金属とが接触するように設けられている。防臭浄化手段62は、処理水導入管15の出口付近に設けられ、処理水貯槽30内に導入される際の処理水と接触するように設けられている。また、防臭浄化手段63は、市水給水本管16の出口付近に設けられ、処理水貯槽30内に導入される際の水道水と接触するように設けられている。防臭浄化手段64,65は、洗車機、洗車用給水栓及び散水栓などに送出される処理水に浸るように設けられている。
以上のように、洗車排水リサイクル装置を構成する各構成手段の中の排水や処理水と接触する箇所に防臭浄化手段51〜65を設けることによって、金属混合体の発する金属イオンの効果によって、防臭効果が高まり、異臭などが発生しなくなる。
なお、上述の実施の形態では、Ag(銀)、Cu(銅)、Zn(亜鉛)、Cd(カドミウム)、Ni(ニッケル)を用いる場合について説明したが、これ以外に、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有するようにしてもよい。
本発明に係る排水リサイク装置の一例として、洗車排水リサイクル装置の全体構成を示す図である。
符号の説明
10…ケーシング
11…原水流入管
12,13,14…連結管
15…処理水導入管
16…市水給水本管
17…送水管
20…洗車機排水溝
21〜24…糸巻型濾過器
25〜28…活性炭濾過器
29…自動停止型ポンプ
30…処理水貯槽
31,33…ボールタップ
32,34…浮き玉
40…処理水圧送ポンプ
50…積算流量計

Claims (4)

  1. 排水などに含まれる不純物を除去し、前記不純物の除去された排水を再利用する排水リサイクル装置において、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体からなる防臭浄化手段が前記排水と接触するように構成したことを特徴とする排水リサイクル装置。
  2. 請求項1に記載された排水リサイクル装置において、前記金属混合体は、前記銀と前記カドミウム以外に、銅、亜鉛、ニッケル、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする排水リサイクル装置。
  3. 洗車設備から排出される洗車後の排水などに含まれる不純物を除去し、前記不純物の除去された排水を洗車用水として前記洗車設備で再利用する洗車排水リサイクル装置において、銀とカドミウムを少なくとも含む金属混合体からなる防臭浄化手段が前記排水と接触するように構成したことを特徴とする洗車排水リサイクル装置。
  4. 請求項3に記載された洗車排水リサイクル装置において、前記金属混合体は、前記銀と前記カドミウム以外に、銅、亜鉛、ニッケル、チタン、ケイ素、アルミニウム、ジルコニウム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、タングステン、金、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする洗車排水リサイクル装置。
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