JP2005296148A - 吸収性物品 - Google Patents

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【課題】 特に側臥位において、尿を横漏れさせることなく吸収コア全体を利用して有効に吸収できる吸収性物品を提供する。
【解決手段】 トップシート2とバックシート3との間に吸収コア4(A,B)が介設された吸収性物品1において、上記吸収コア4には、幅方向の中央部C近傍から幅方向の後方若しくは前方の少なくとも一方の端縁4eに向けて延在する傾斜壁部4cが形成されて、この傾斜壁部4cの一部は、着用者の排尿ポイントMを幅方向のほぼ真横に延ばした線aと交わるように位置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
従来、吸収コアの長さ方向に排尿拡散通路を形成した吸収性物品がある(特許文献1参照)。
この吸収性物品は、座位状態において、排尿拡散通路に沿って排尿を長さ方向に拡散させながら、吸収コアに拡散吸収させるようにしたものである。
特開2003−79654号公報
しかしながら、上記吸収性物品を使用して側臥位で排尿ポイントから勢いよく排尿した場合、重力によって排尿ポイントから下方に流れ落ちる尿は、排尿拡散通路を横切るようになるので、横漏れするおそれがあるという問題があった。
本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、特に側臥位において、尿を横漏れさせることなく吸収コア全体を利用して有効に吸収できる吸収性物品を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、トップシートとバックシートとの間に吸収コアが介設された吸収性物品において、
上記吸収コアには、幅方向の中央部近傍から幅方向の後方若しくは前方の少なくとも一方の端縁に向けて延在する傾斜壁部が形成されて、この傾斜壁部の一部は、着用者の排尿ポイントを幅方向のほぼ真横に延ばした線と交わるように位置されていることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1記載の吸収性物品であって、上記吸収コアの長さ方向の線と傾斜壁部とが交わる傾斜角度は、10〜30度であることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2記載の吸収性物品であって、上記傾斜壁部は溝内の立壁面に形成されて、この溝内は、吸収コアの非存在域となっていることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項3記載の吸収性物品であって、上記排尿ポイントは、吸収コアの非存在域に位置させていることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、吸収コアに形成した傾斜壁部は、排尿ポイントを幅方向のほぼ真横に延ばした線と交わるように位置させたから、側臥位で排尿ポイントから勢いよく排尿した場合、重力によって排尿ポイントから下方に流れ落ちる尿は、傾斜壁部で排尿ポイントの後方若しくは前方に誘導されながら吸収コアに拡散吸収されるようになるので、尿を横漏れさせることなく吸収コア全体を利用して有効に吸収できるようになる。
請求項2の発明によれば、吸収コアの長さ方向の線と傾斜壁部とが交わる傾斜角度を10〜30度としたから、排尿ポイントから勢いよく傾斜壁部に流れ落ちた尿は、緩やかな傾斜に沿って後方若しくは前方に誘導されるので、尿の勢いが穏やかになって拡散吸収されやすくなる。
請求項3の発明によれば、傾斜壁部を溝内の立壁面に形成したから、溝が尿の誘導通路となるので、溝で尿がスムーズに後方若しくは前方に誘導されるようになる。また、溝内は、吸収コアの非存在域であるので、溝が深いほど傾斜壁部の立壁面が高くなって尿を捉えやすくなる。
請求項4の発明によれば、排尿ポイントを吸収コアの非存在域に位置させることで、排尿ポイントから勢いよく流れ落ちる尿を溝(非存在域)内で一時的に溜めながら、傾斜壁部に沿って徐々に拡散吸収させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図6は、吸収性物品1の排尿ポイントM,Wを説明するための正面図であり、吸収性物品(尿取りパッド)1を長さ(前後)方向に7分割した場合、男性用排尿ポイントMは前から2番目付近に有り、女性用排尿ポイントWは前から4番目付近に有るものとしている。
図1は、吸収性物品1であり、(a)は平面図、同(b)は(a)のA−A線断面図である。
吸収性物品1は、透液性のトップシート2と不透液性のバックシート3との間に吸収コア4(A,B)が介設されている。
図2に詳細に示すように、上記吸収コア4(A,B)の内、下層の吸収コア4Aは、平面視で砂時計型であり、上層の吸収コア4Bは、平面視で長方形型であって、吸収コア4Aと4Bは、長さはほぼ同じに設定されているが、吸収コア4Bの幅は、吸収コア4Aの脚用凹部4aの幅とほぼ同じに設定されている。
上記吸収コア4Aは、透液性の不織布5で包み込まれているとともに、上記吸収コア4Bは、ティッシュ6で包み込まれている。また、吸収コア4Bの下面には、不織布7が接合されている。
上記上層の吸収コア4Bの上面両側位置には立ち上がりフラップ8がそれぞれ配置され、各立ち上がりフラップ8は、基端部8aをトップシート2とバックシート4とに跨って接合するとともに、立ち上がり端部8bには、長さ方向に伸張状態で立ち上がり用弾性部材9が添設されている。
上記上層の吸収コア4Bの前側には、逆向きU字形状に湾曲した溝4bが形成され、この溝4bには、外側の傾斜壁部4cと内側の傾斜壁部4dとが形成されている。なお、吸収コア4Bは、外側の傾斜壁部4cを構成するコア材4Cと内側の傾斜壁部4dを構成するコア材4Dとを用いて、これらコア材4C,4Dを溝4bの幅に相当する間隔を隔てて不織布7に接合したものである。
上記傾斜壁部4c,4dは、吸収コア4Bの幅方向の中央部C近傍から幅方向の後方の端縁4eに向けて延在するように形成されて、外側の傾斜壁部4cの一部は、男性用排尿ポイントMを幅方向のほぼ真横に延ばした線aと交わるように位置されている。
また、吸収コア4Bの長さ(前後)方向の線bと外側の傾斜壁部4cの接線cとが交わる傾斜角度αは、10〜30度に設定されている。なお、図2(a)では、約20度に設定されている。
さらに、外側の傾斜壁部4cは溝4b内の立壁面に形成されて、この溝4b内は、吸収コア4Bの非存在域(空間)となっている。
さらにまた、上記排尿ポイントMは、吸収コア4Bの非存在域(空間)に位置させている。
上記吸収コア4(A,B)を有する吸収性物品1であれば、上層の吸収コア4Bに形成した外側の傾斜壁部4cは、排尿ポイントMを幅方向のほぼ真横に延ばした線aと交わるように位置させたから、側臥位で排尿ポイントMから勢いよく排尿した場合、重力によって排尿ポイントMから下方に流れ落ちる尿は、外側の傾斜壁部4cで排尿ポイントMの後方に誘導されながら吸収コア4Bや4Aに拡散吸収されるようになるので、尿を横漏れさせることなく吸収コア4A,4B全体を利用して有効に吸収できるようになる。
また、吸収コア4Bの長さ方向の線bと外側の傾斜壁部4cの接線cとが交わる傾斜角度αを10〜30度としたから、排尿ポイントMから勢いよく外側の傾斜壁部4cに流れ落ちた尿は、緩やかな傾斜に沿って後方に誘導されるので、尿の勢いが穏やかになって拡散吸収されやすくなる。
さらに、外側の傾斜壁部4cを溝4b内の立壁面に形成したから、溝4bが尿の誘導通路となるので、溝4bで尿がスムーズに後方に誘導されるようになる。また、溝4b内は、吸収コア4Bの非存在域(空間)であるので、溝4bが深いほど外側の傾斜壁部4cの立壁面が高くなって尿を捉えやすくなる。
さらにまた、排尿ポイントMを吸収コア4Bの非存在域(空間)に位置させることで、排尿ポイントMから勢いよく流れ落ちる尿を溝4b内で一時的に溜めながら、外側の傾斜壁部4cに沿って徐々に拡散吸収させることができる。
上記吸収コア4Bは、2つのコア材4C,4Dを不織布7に接合して溝4bを形成したものであったが、図3に示すように、吸収コア4Bの幅方向の中央部C近傍の溝4b内でコア材4C,4Dを連結部4fにより一体的に連結したような吸収コア4Bであっても良い。
また、溝4bは、図4に示すように、吸収コア4Bの表面から一定深さtで掘り込んだ溝4bであっても良い。
さらに、溝4bの内側の傾斜壁部4dは必ずしも必要ではなく、図5に示すように、外側の傾斜壁部4cだけを残して、外側の傾斜壁部4cよりも内側部分全体を溝底4gと同じ深さとなるようにしても良い。
上記実施形態は、上記吸収コア4(A,B)を下層の吸収コア4Aと上層の吸収コア4Bとに分けたが、図7(a)のように、下層と上層とを一体化してなる砂時計型の吸収コア4に堀り込んだ溝4bを形成しても良い。なお、上記溝4bは、同図のように、三日月状の溝4bであっても良い。
上記実施形態は、排尿ポイントMの男性用であったが、図7(b)のように、吸収コア4の後側に溝4bを形成して、この溝4bに外側の傾斜壁部4cと内側の傾斜壁部4dとを形成すれば、排尿ポイントWの女性用とすることもできる。この場合には、外側の傾斜壁部4cは、吸収コア4の幅方向の中央部C近傍から幅方向の前方の端縁4eに向けて延在するように形成して、外側の傾斜壁部4cの一部は、女性用の排尿ポイントWを幅方向のほぼ真横に延ばした線aと交わるように位置させている。
また、図7(c)のように、排尿ポイントMの男性用と排尿ポイントWの女性用とを兼用できるように、溝4bを吸収コア4の前側と後側とに形成することもできる。
上記実施形態は、溝4bに傾斜壁部4cを形成したものであったが、図8(a)のように、男性用排尿ポイントMに対応させて、吸収コア4の幅方向の中央部C近傍から幅方向の後方の端縁4eに向けて延在するように切り込んだ切り込み部4hに傾斜壁部4cを形成することもできる。
また、図8(b)のように、女性用排尿ポイントWに対応させて、吸収コア4の幅方向の中央部C近傍から幅方向の前方の端縁4eに向けて延在するように切り込んだ切り込み部4hに傾斜壁部4cを形成することができ、さらに、図8(c)のように、排尿ポイントMの男性用と排尿ポイントWの女性用とを兼用できるように、切り込み部4hを吸収コア4の前側と後側とに形成することもできる。
上記各実施形態は、各図の態様のみに限定されるものではなく、各図の態様を適宜に組み合わせて使用できることは言うまでも無い。
上記実施形態では、吸収性物品1として、尿取りパッドのみを例示したが、後背側の両側部に取付けたファスニングテープを前腹側に取付けて着用する、いわゆるテープ型の使い捨ておむつ、胴周りや脚周り等に伸縮性を付与したパンツ型の外装部材の内面に尿取りパッドを貼り付けた、いわゆるパンツ型の使い捨ておむつ、生理用ナプキン、軽度失禁用パッド等の吸収性物品にも適用できることは言うまでもない。
上記各部材の構成材料等を簡単に説明する。
〔トップシート2〕
着用者からの体液(排泄物)を素早く補足し、吸収コアへ移行させる必要があるため、透液性のシート材料が好ましい。より好ましくは、親水性繊維(セルロース、レーヨン、コットン等)を用いた不織布材料、あるいは疎水性繊維(ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド、ナイロン等)の表面を界面活性剤により処理し透液性とした不織布材料、あるいは開孔を有するプラスチックフィルム等、通常の吸収性物品に使われる透液性のシート材料が用いられる。
〔バックシート3〕
吸収体で吸収した尿等(排泄物)が外側にしみ出すのを防ぐため、撥水性のシート材料若しくは不透液性のシート材料が好ましい。より好ましくは、通常の吸収性物品に用いられる撥水性不織布材料(スパンボンド不織布、メルトブロー不織布、SMS不織布等)やプラスチックフィルム(通気性であっても非通気性であっても良いが、より快適な態様として通気性プラスチックが好ましい)やその複合材料が用いられる。
〔吸収コア4(A,B)〕
粉砕したパルプ繊維やセルロース繊維等の親水性繊維集合層に粒状の高分子吸収体を混合したものであり、その型崩れやポリマー粒子の脱落を防止するため、全体がティッシュペーパーや不織布に被覆、接合することが好ましい。
〔不織布5,7〕
スパンレース、ニードルパンチ、サーマルボンド、スパンボンド、ケミカルボンド、エアースルー、メルトブローの各製法およびその組み合わせにより製造されたものを使用することができる。
〔立ち上がりフラップ8〕
主に撥水性若しくは不透液性のシート状材料が好ましい。より好ましくは、通常の吸収性物品に用いられる撥水性不織布材料(スパンボンド不織布、メルトブロー不織布、SMS不織布等)やプラスチックフィルム(通気性であっても非通気性であっても良い)が、より快適な態様として通気性プラスチックが好ましい)やその複合材料が用いられる。
〔弾性部材9〕
通常の吸収性物品に用いられる弾性部材(ポリウレタン糸、ポリウレタンフィルム、天然ゴム等)が用いられる。
〔各シート材料の接合〕
上記各シート材料の接合は、ホットメルト接着剤、熱接合、超音波シール等の方法が適宜用いられる。ホットメルト接着剤については、ゴム系、ポリオレフィン系、酢酸ビニル系等のホットメルト接着剤から適切に選定して、直接的なコーター塗布、間接的なスパイラル塗布、メルトブロー(カーテンスプレー)塗布、ビード塗布等の方法で塗布する。
吸収性物品であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 吸収コアであり、(a)は平面図、(b)は中心断面図、(c)は底面図である。 変形例の吸収コアの正面図である。 変形例の吸収コアであり、(a)は平面図、(b)は中心断面図である。 変形例の吸収コアであり、(a)は平面図、(b)は中心断面図である。 吸収性物品の排尿ポイントを説明するための正面図である。 (a)〜(c)は、変形例の吸収コアの平面図である。 (a)〜(c)は、変形例の吸収コアの平面図である。
符号の説明
1 吸収性物品
2 トップシート
3 バックシート
4(A,B) 吸収コア
4b 溝
4c 傾斜壁部
C 中央部
M 男性用排尿ポイント
W 女性用排尿ポイント
a 線
c 接線
α 傾斜角度

Claims (4)

  1. トップシートとバックシートとの間に吸収コアが介設された吸収性物品において、
    上記吸収コアには、幅方向の中央部近傍から幅方向の後方若しくは前方の少なくとも一方の端縁に向けて延在する傾斜壁部が形成されて、この傾斜壁部の一部は、着用者の排尿ポイントを幅方向のほぼ真横に延ばした線と交わるように位置されていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 上記吸収コアの長さ方向の線と傾斜壁部とが交わる傾斜角度は、10〜30度であることを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。
  3. 上記傾斜壁部は溝内の立壁面に形成されて、この溝内は、吸収コアの非存在域となっていることを特徴とする請求項1または2記載の吸収性物品。
  4. 上記排尿ポイントは、吸収コアの非存在域に位置させていることを特徴とする請求項3記載の吸収性物品。
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