JP2005294908A - 記録方法及び記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アナログ映像音声信号をデジタル変換して符号化してディスク媒体にダビングするときに、ダビングが中断しても、ダビング中断点における映像の数フレームのずれ、及び音声の音飛びを視聴覚的に目立たなくする記録方法、及び記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換してディスク媒体にダビングするとき、ダビング中に、デジタル映像音声データから無音期間及びシーンチェンジを検出し、ダビングを中断する場合、ダビング中断直前における無音期間及びシーンチェンジの検出時点の時間情報を保持する。そして、ダビングを再開する場合、保持した時間情報が示すダビング中断直前の時間的位置からダビングを開始するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像音声信号の記録方法、及び記録装置に関し、特に、アナログ映像音声信号を、デジタル変換して符号化し、HDDやDVD−RAM等のディスク媒体にダビングする記録方法、及び記録装置に関するものである。
従来、映像音声信号を記録する媒体は磁気テープ等のテープ媒体が主流であったが、近年では、DVDレコーダー等の普及により、HDDやDVD−RAM等のディスク媒体に、映像音声信号をMPEG等の符号化方式で符号化して、記録、保存することが主流となっている。その中で、従来、ある媒体に記録されている映像音声信号を別の媒体に記録する方法、すなわち、ダビング方法が提案されている。
ダビング方法の1つとして、再生装置の磁気テープに記録されているデジタル映像音声信号を記録再生装置の磁気テープに所望の開始位置から正確にダビングする方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。この方法では、再生されたデジタル映像音声データから録画時の実時刻情報を抽出することで、所望の開始位置からダビングを行うことを可能にし、ユーザーのダビング操作を簡易にする。
また、テープ媒体に記録されている音声信号をディスクにダビングする方法も提案されている(例えば特許文献2参照)。この方法は、音声信号から所定時間以上の無音期間を検出した場合に、その無音期間を記録せず、音声信号が無音期間でなくなった場合に、再びダビングを行うことで、無音期間の記録を防止する。
特開2000−353349号公報(第3頁−10頁、図1、図2) 特開2000−149504号公報(第2頁−6頁、図1、図2)
しかしながら、従来のダビング方法では、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を、デジタル変換して符号化し、HDDやDVD−RAM等のディスク媒体にダビングするときに、以下に示す課題が生じた。すなわち、ダビング時に、途中でユーザーからの予約録画等の指示によりダビングを中断し、その後、ダビングを再開する場合、HDDやDVD−RAM等のディスク媒体にダビングした符号化デジタル映像音声データは、ダビング中断点にて、映像が数フレームずれるといった課題があった。また、音声においてもダビング中断点にて音飛びが発生するという課題があった。
上述の特許文献1の方法では、デジタル映像音声データに含まれる録画時の実時刻情報を用いてダビングを行っているが、アナログ映像音声信号には録画時の実時刻情報が含まれていないことから、アナログ映像音声信号をフレーム単位で所望の開始位置から再生することは困難である。よって、ダビング中断点にて映像が数フレームずれるという上述の課題を解決することはできない。
また、特許文献2の方法では、無音期間の検出によって、音飛びが発生することを防ぐことは可能であるが、映像が数フレームずれるという上述の課題を解決することはできない。
よって、本発明は、上記課題を解決するために、アナログ映像音声信号をデジタル変換して符号化してディスク媒体にダビングするときに、ダビングが中断しても、ダビング中断点における映像の数フレームのずれ、及び音声の音飛びを視聴覚的に目立たなくする記録方法、及び記録装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る記録方法は、第1の記録媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換して、第2の記録媒体に記録する記録方法において、前記デジタル映像音声データから所定の特性を検出する特性検出ステップと、前記デジタル映像音声データから前記所定の特性に関する時間情報を抽出する時間情報抽出ステップとを含み、前記デジタル映像音声データの前記第2の記録媒体への記録が中断した場合、前記時間情報抽出ステップで抽出した時間情報に基づいて、前記所定の特性を検出した時点から前記デジタル映像音声データの第2の記録媒体への記録を再開することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る記録方法は、請求項1記載の記録方法において、前記特性検出ステップにて、所定時間以上の無音期間を検出することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る記録方法は、請求項1記載の記録方法において、前記特性検出ステップにて、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点を検出することを特徴とする。
本発明の請求項4に係る記録方法は、請求項1記載の記録方法において、前記特性検出ステップにて、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点を検出することを特徴とする。
本発明の請求項5に係る記録方法は、請求項1記載の記録方法において、前記特性検出ステップにて、所定時間以上の無音期間と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点とのうちの、いずれか1つ以上の特性を検出することを特徴とする。
本発明の請求項6に係る記録装置は、第1の記録媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換して、第2の記録媒体に記録する記録装置において、前記デジタル映像音声データから所定の特性を検出する特性検出手段と、前記所定の特性に関する時間情報を抽出する時間情報抽出手段と、前記第2の記録媒体への前記デジタル映像音声データの記録を制御する記録制御手段とを有し、前記デジタル映像音声データの前記第2の記録媒体への記録が中断した場合、前記時間情報抽出手段が抽出した時間情報に基づいて、前記所定の特性を検出した時点から前記デジタル映像音声データの第2の記録媒体への記録を再開することを特徴とする。
本発明の請求項7に係る記録装置は、請求項6記載の記録装置において、前記特性検出手段は、所定時間以上の無音期間を検出することを特徴とする。
本発明の請求項8に係る記録装置は、請求項6記載の記録装置において、前記特性検出手段は、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点を検出することを特徴とする。
本発明の請求項9に係る記録装置は、請求項6記載の記録装置において、前記特性検出手段は、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点を検出することを特徴とする。
本発明の請求項10に係る記録装置は、請求項6に記載の記録装置において、前記特性検出手段は、所定時間以上の無音期間と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点とのうちの、いずれか1つ以上の特性を検出することを特徴する。
本発明の記録方法及び記録装置は、第1の記録媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換して、第2の記録媒体に記録するときに、前記デジタル映像音声データから、所定の特性を検出するとともに、前記所定の特性に関する時間情報を抽出する。そして、前記第2の記録媒体への前記デジタル映像音声データの記録が中断された場合、前記所定の特性に関する時間情報が示す時間的位置から、第2の記録媒体への前記デジタル映像音声データの記録を再開するようにした。
これにより、第1の記録媒体であるテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル変換して符号化し、第2の記録媒体であるHDDやDVD−RAM等のディスク媒体にダビングするときに、途中でユーザーの予約録画等によりダビングが中断された後、ダビングを再開する場合に、ダビング中断点における映像の数フレームのずれ、及び音声の音飛びを視聴覚的に目立たなくし、再生した映像及び音声に対するユーザーへの違和感を低減することができる。
以下に、本発明の記録方法、及び記録装置の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1に係る記録方法及び記録装置について図1〜図4を用いて説明する。
図1は、実施の形態1に係る記録装置の構成を示すブロック図である。
図1に示す記録装置は、記録時には、入力したアナログ映像音声信号をデジタル変換し、デジタル映像音声データから無音期間とシーンチェンジとを検出する。そして、デジタル映像音声データを符号化し、符号化デジタル映像音声データに含まれる時間情報を抽出した後、符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する。再生時には、ディスク媒体から再生された符号化デジタル映像音声データを復号化してアナログ変換し、アナログ映像音声信号を出力する。
図1において、記録装置は、AD変換部(ADC)101と、符号化部102と、無音期間検出部103と、シーンチェンジ検出部104と、時間情報抽出部105と、テープ媒体記録再生部106と、システム制御部107と、ディスク記録再生部108と、出力切替部109と、DA変換部(DAC)110と、復号化部111と、入力切替部112と、ユーザーインタフェース部113とを備える。
入力切替部112は、アナログ映像音声信号をテープ媒体記録再生部106に入力させるか、ADC101に入力させるかを切替える。ADC101は入力されたアナログ映像音声信号をデジタル変換する。テープ媒体記録再生部106は、入力されたアナログ映像音声信号をテープ媒体に記録、または、テープ媒体からアナログ映像音声信号を再生する。無音期間検出部103は、デジタル映像音声データから音声レベルを読み出し、音声レベルがある所定レベル以下で所定時間連続している期間を無音期間と判断することで、無音期間を検出する。シーンチェンジ検出部104は、デジタル映像音声データから画像の画素データを読み出し、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上になるとシーンの切り替わりであると判断することで、シーンチェンジを検出する。符号化部102はデジタル映像音声データを符号化する。時間情報抽出部105は符号化デジタル映像音声データに含まれる時間情報を抽出する。ディスク記録再生部108は符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録、または、ディスク媒体から符号化デジタル映像音声データを再生する。復号化部111は符号化デジタル映像音声データを復号化する。DAC110はデジタル映像音声データをアナログ変換する。出力切替部109は、DAC110からのアナログ映像音声信号を外部に出力するか、テープ媒体記録再生部106に出力するかを切替える。システム制御部107は記録装置全体を制御する。ユーザーインタフェース部113はユーザーからのコマンドをシステム制御部107に通知する。
以上のように構成される記録装置の記録方法について説明する。ここでは、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を、デジタル変換した後に符号化し、ディスク媒体にダビングする処理について図2を用いて説明する。図2は、ダビング処理を示すフローチャート図である。
まず、ダビング開始時に、システム制御部107が、テープ媒体記録再生部106に再生開始命令を発行し、この命令を受けてテープ媒体記録再生部106がテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号の再生を開始する(ステップS1)。このとき、システム制御部107の制御に基づいて、入力切替部112は、テープ媒体記録再生部106が再生したアナログ映像音声信号をADC101に出力する。
次に、システム制御部107は、予約録画等でダビングを中断しなければならないかどうかを判断し、NOの場合はステップS3へ、YESの場合は、ステップS8へ処理を移行する(ステップS2)。
次に、システム制御部107は、ステップS2にてダビングを中断しないと判断した場合、ステップS3にて、ADC101は、ステップS1にて再生されたアナログ映像音声信号をデジタル変換し、無音期間検出部103に出力する。
次に、デジタル映像音声データから無音期間及びシーチェンジが検出されるか否かを判断する(ステップS4)。具体的には、デジタル映像音声信号から、無音期間検出部103が無音期間を検出し、シーンチェンジ検出部104がシーンチェンジを検出した後、符号化部102がデジタル映像音声データを符号化して時間情報抽出部105に出力する。このとき、無音期間検出部103は無音期間を検出した場合、その旨をシステム制御部107に通知する。また、シーンチェンジ検出部104はシーンチェンジを検出した場合、その旨をシステム制御部107に通知する。そして、システム制御部107が、無音期間検出部103とシーンチェンジ検出部104とからの通知により、無音期間とシーンチェンジとの両方が検出されたと判断した場合はステップS5へ、それ以外の場合はステップS6へ処理を移行する。
次に、ステップS4にて無音期間とシーンチェンジとの両方が検出されたと判断した場合、システム制御部107は、ステップS5にて、時間情報抽出部105が抽出する時間情報から、無音期間及びシーンチェンジの検出時点の時間情報を取得する。
次に、時間情報抽出部105は符号化デジタル映像音声データをディスク記録再生部108に出力し、システム制御部107はディスク記録再生部108に記録命令を発行し、この命令を受けてディスク記録再生部108は符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する(ステップS6)。
次に、システム制御部107はダビングを終了するかを判断し(ステップS7)、NOの場合はステップS2へ処理を移行する。YESの場合、システム制御部107は、テープ媒体記録再生部106に再生停止命令、ディスク記録再生部108に記録停止命令を発行する。その結果、テープ媒体記録再生部106は再生動作を停止し、ディスク記録再生部108は記録動作を停止する。これにより、ダビングが終了する。なお、システム制御部107は、例えば、ユーザーインタフェース部113からダビング終了の通知を受けた場合や、テープ媒体記録再生部106からテープ媒体を最後まで再生したという通知を受けた場合に、ダビングを終了すると判断する。
続いて、ダビング中断処理について説明する。システム制御部107は、ステップS2にてダビングを中断すると判断した場合、テープ媒体記録再生部106に再生動作の停止命令、ディスク記録再生部108に記録動作の停止命令を発行する。その結果、テープ媒体記録再生部106は再生動作を停止し、ディスク記録再生部108は記録動作を停止する(ステップS8)。これにより、ダビングが中断する。このとき、システム制御部107は、ステップS5にて、ダビング中断直前に取得した時間情報、すなわち、ダビング中断直前の無音期間及びシーンチェンジが検出された時点の時間情報を保持する。
以上のようなステップS1〜ステップS8の処理によって、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を、デジタル変換した後に符号化し、ディスク媒体にダビングする。
続いて、ダビング中断後のダビング再開処理について、図3,4を用いて説明する。図3は、ダビング中断後のダビング再開処理を示すフローチャート図である。図4は、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を、デジタル変換した後に符号化し、ディスク媒体にダビングする処理に関する時間概念図である。
ダビングの再開時に、システム制御部107は、ステップS8にて保持した時間情報が示す時間的位置401以降の時間的位置に記録されている符号化デジタル映像音声データをディスク媒体から削除するように、ディスク記録再生部108に命令を発行する。この命令を受けてディスク記録再生部108は、時間的位置401以降の時間的位置に記録されている符号化デジタル映像音声データをディスク媒体から削除する(ステップS9)。
次に、ディスク記録再生部108が時間的位置401から再度記録を行うことができるように、システム制御部107はディスク記録再生部108にダビング待機命令を発行する。この命令を受けてディスク記録再生部108はダビング待機状態となる(ステップS10)。
次に、システム制御部107は、テープ媒体記録再生部106に、テープ媒体を時間的位置401より数秒前の時間的位置402まで巻き戻すよう命令を発行する。この命令を受けてテープ媒体記録再生部106はテープ媒体を時間的位置402まで巻き戻す(ステップS11)。
次に、システム制御部107はテープ媒体記録再生部106に再生開始命令を発行し、この命令を受けてテープ媒体記録再生部106がテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号の再生を開始する(ステップS12)。このとき、入力切替部112は、システム制御部107の制御に基づいて、テープ媒体記録再生部106が再生したアナログ映像音声信号をADC101に出力する。
次に、ADC101はアナログ映像音声信号をデジタル変換し、無音期間検出部103に出力する(ステップS13)。
次に、デジタル映像音声データから無音期間及びシーチェンジが検出されるか否かを判断する(ステップS14)。具体的には、デジタル映像音声信号から、無音期間検出部103が無音期間を検出し、シーンチェンジ検出部104がシーンチェンジを検出した後、符号化部102がデジタル映像音声データを符号化して時間情報抽出部105に出力する。このとき、無音期間検出部103は無音期間を検出した場合、その旨をシステム制御部107に通知する。また、シーンチェンジ検出部104はシーンチェンジを検出した場合、その旨をシステム制御部107に通知する。そして、システム制御部107が、無音期間検出部103とシーンチェンジ検出部104からの通知により、無音期間とシーンチェンジとの両方が検出されたと判断した場合はステップS15へ処理を移行する。
次に、システム制御部107は、ステップS12にて再生されたアナログ映像音声信号が、ダビング中断直前の無音期間及びシーンチェンジの検出時点(時間的位置401)に達したと判断すると、時間的位置401を示す時間情報に符号化時間情報を更新して符号化を開始するよう、符号化部102に命令を発行する。この命令を受けて符号化部102は、符号化時間情報を更新してデジタル映像音声信号を符号化し、符号化デジタル映像音声データを時間情報抽出部105に出力する(ステップS15)。
次に、時間情報抽出部105は符号化デジタル映像音声データをディスク記録再生部108に出力し、システム制御部107はディスク記録再生部108に記録命令を発行し、この命令を受けてディスク記録再生部108は符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する(ステップS16)。その後、処理をステップS2に移行し、再度ダビング処理を行う。
このように、ステップS9〜ステップS16の処理により、ダビング再開処理を行う。
以上のように、実施の形態1に係る記録方法及び記録装置では、ダビング中に、デジタル映像音声信号から無音期間及びシーンチェンジを検出し、ダビングを中断する場合、ダビング中断直前における両方が同時に検出される時点(時間的位置401)の時間情報を保持する。そして、ダビングを再開する場合、時間的位置401からダビングを開始するようにした。これにより、ダビング中断点における映像の数フレームのずれ、及び音声の音飛びを視聴覚的に目立たなくし、再生した映像音声に対するユーザーへの違和感を低減することができる。
なお、実施の形態1では、ダビング中に無音期間及びシーンチェンジを随時検出することで、ダビング中断直前の、無音期間とシーンチェンジの両方を検出した時点の時間情報を抽出するようにしたが、ダビング中に無音期間及びシーンチェンジを検出せずに、ダビング再開処理時に、ディスク媒体に記録されている符号化デジタル映像音声データを逆再生、またはテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を逆再生して、無音期間及びシーンチェンジを検出し、ダビング中断直前の無音期間及びシーンチェンジの検出時点の時間情報を抽出するようにしても良い。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2に係る記録方法及び記録装置について図5〜図8を用いて説明する。図5は、実施の形態2に係る記録装置の構成を示すブロック図である。図5において、図1と同一部分又は相当部分には、同一符号を付して説明を省略する。図1に示す記録装置と異なる点は、シーンチェンジ検出部104に代えて、符号化データ量計算部504を備える点である。符号化データ量計算部504は、符号化デジタル映像音声データから画像の画素データを読み出し、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる場合に、現画像が前画像から動きが無い画像であると判断することで、前画像から動きが無い画像を検出する。
図5に示す、符号化データ量計算部504を備える記録装置は、記録時には、入力したアナログ映像音声信号をデジタル変換し、デジタル映像音声データから無音期間を検出した後、デジタル映像音声データを符号化する。そして、符号化デジタル映像音声データから、前画像から動きが無い画像を検出し、符号化デジタル映像音声データに含まれる時間情報を抽出し、符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する。また、再生時には、ディスク媒体から再生された符号化デジタル映像音声データを復号化してアナログ変換し、アナログ映像音声信号を出力する。
以上のように構成される記録装置の記録方法について以下説明する。ここでは、テープ媒体に記録しているアナログ映像音声信号をデジタル変換して符号化し、ディスク媒体にダビングする処理について、図6を用いて説明する。図6は、ダビング処理を示すフローチャート図である。
ダビング開始時に、システム制御部107はテープ媒体記録再生部106に再生開始命令を発行し、この命令を受けてテープ媒体記録再生部106はテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号の再生を開始する。(ステップS17)。このとき、入力切替部112は、システム制御部107の制御に基づいて、テープ媒体記録再生部106が再生したアナログ映像音声信号をADC101に出力する。
次に、システム制御部107は、予約録画等でダビングを中断しなければならないかどうかを判断し、NOの場合はステップS19へ、YESの場合はステップS27へ処理を移行する(ステップS18)。
次に、制御部107はステップS18でダビングを中断しないと判断した場合、ステップS19にてADC101はステップS17にて再生されたアナログ映像音声信号をデジタル変換し、無音期間検出部103に出力する。
次に、無音期間検出部103はデジタル映像音声データから無音期間を検出し、デジタル映像音声データを符号化部102に出力する。(ステップS20)。そして、無音期間を検出した場合にはその旨をシステム制御部107に通知する。
次に、符号化部102はデジタル映像音声データを符号化し、符号化データ量計算部504に出力する(ステップS21)。
次に、符号化データ量計算部504は、符号化デジタル映像音声データから、前画像から動きが無い画像を検出した後、符号化デジタル映像音声データを時間情報抽出部105に出力する(ステップS22)。そして、前画像から動きが無い画像を検出した場合にはその旨をシステム制御部107に通知する。
次に、システム制御部107は、無音期間検出部103及び符号化データ量計算部504からの通知により、無音期間と前画像から動きが無い画像との両方が同時に検出されたと判断した場合はステップS24へ、それ以外の場合は、ステップS25へ処理を移行する。
次に、システム制御部107は、時間情報抽出部105が抽出する時間情報から、無音期間及び前画像から動きが無い画像の検出時点の時間情報を取得する(ステップS24)。
次に、時間情報抽出部105は符号化デジタル映像音声データをディスク記録再生部108に出力し、システム制御部107がディスク記録再生部108に記録命令を発行し、この命令を受けてディスク記録再生部108が符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する(ステップS25)。
次に、システム制御部107は、ダビングを終了するか否かを判断し(ステップS26)、NOの場合はステップS18へ処理を移行する。一方、YESの場合、システム制御部107は、テープ媒体記録再生部106に再生停止命令、ディスク記録再生部108に記録停止命令を発行する。その結果、テープ媒体記録再生部106は再生動作を停止し、ディスク記録再生部108は記録動作を停止する。これにより、ダビングが終了する。なお、システム制御部107は、例えば、ダビング終了がユーザーインタフェース部113から通知された場合や、テープ媒体を最後まで再生したことがテープ媒体記録再生部106から通知された場合に、ダビングを終了すると判断する。
続いて、ダビング処理を中断するときの動作について以下説明する。ステップS18にて、システム制御部107は、ダビングを中断すると判断した場合、テープ媒体記録再生部106に再生停止命令、ディスク記録再生部108に記録停止命令を発行する。この命令を受けてテープ媒体記録再生部106は再生動作を停止し、ディスク記録再生部108は記録動作を停止する(ステップS27)。これにより、ダビングが中断する。このとき、システム制御部107は、ステップS24にてダビング中断直前に取得した時間情報、すなわち、ダビング中断直前の無音期間及び前画像から動きが無い画像が検出された時点の時間情報を保持する。
以上のように、ステップS17〜ステップS27の処理により、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル変換して符号化し、その後、符号化映像音声データをディスク媒体にダビングする。
続いて、ダビング中断後のダビング再開処理について、図7、図8を用いて説明する。図7は、ダビング中断後のダビング再開処理を示すフローチャート図である。図8は、テープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を、デジタル変換した後に符号化し、ディスク媒体にダビングする処理に関する時間概念図である。
ダビングの再開時に、システム制御部107は、ディスク記録再生部108に、ステップS24にて保持した時間情報が示す時間的位置801以降の時間的位置に記録されている符号化デジタル映像音声データをディスク媒体から削除するよう命令を発行し、この命令を受けてディスク記録再生部108は時間的位置801以降の時間的位置に記録されている符号化デジタル映像音声データをディスク媒体から削除する(ステップS28)。
次に、システム制御部107は、ディスク記録再生部108が時間的位置801から再度記録を行うことができるように、ディスク記録再生部108にダビング待機命令を発行する。この命令を受けてディスク記録再生部108はダビング待機状態となる(ステップS29)。
次に、システム制御部107はテープ媒体記録再生部106にテープ媒体を時間的位置801より数秒前の時間的位置802まで巻き戻すよう命令を発行し、この命令を受けてテープ媒体記録再生部106がテープ媒体を時間的位置802まで巻き戻す(ステップS30)。
次に、システム制御部107はテープ媒体記録再生部106に再生開始命令を発行し、この命令を受けてテープ媒体記録再生部106がテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号の再生を開始する(ステップS31)。このとき、入力切替部112は、システム制御部107の制御に基づいて、テープ媒体記録再生部106によって再生されたアナログ映像音声信号をADC101に出力する。
次に、ADC101はステップS31にて再生されたアナログ映像音声信号をデジタル変換し、無音期間検出部103に出力する(ステップS32)。
次に、無音期間検出部103はデジタル映像音声データから無音期間を検出し、デジタル映像音声データを符号化部102に出力する(ステップS33)。そして、無音期間を検出した場合にはその旨をシステム制御部107に通知する。
次に、符号化部102はデジタル映像音声データを符号化し、符号化データ量計算部504に出力する(ステップS34)。
次に、符号化データ量計算部504は、符号化デジタル映像音声データから、前画像から動きが無い画像を検出した後、符号化デジタル映像音声データを時間情報抽出部105に出力する(ステップS35)。そして、前画像から動きが無い画像を検出した場合にはその旨をシステム制御部107に通知する。
次に、システム制御部107は、無音期間検出部103及び符号化データ量計算部504からの通知により、無音期間と前画像から動きが無い画像との両方が同時に検出されたと判断した場合はステップS37へ、それ以外の場合は、ステップS33へ処理を移行する(ステップS36)。
次に、システム制御部107は、ステップS31にて再生されたアナログ映像音声信号が、ダビング中断直前の無音期間及び前画像から動きが無い画像の検出時点(時間的位置801)に達したと判断すると、符号化部102に、符号化を停止して時間的位置801を示す時間情報に符号化時間情報を更新した後、符号化を再開するよう命令を発行する。この命令を受けて、符号化部102は符号化を停止して符号化時間情報を更新した後、符号化を再開し、符号化デジタル映像音声データを時間情報抽出部105に出力する(ステップS37)。
次に、時間情報抽出部105は符号化デジタル映像音声データをディスク記録再生部108に出力し、システム制御部107がディスク記録再生部108に記録命令を発行し、この命令を受けてディスク記録再生部108が符号化デジタル映像音声データをディスク媒体に記録する(ステップS38)。その後、図6に示すステップ18以降の通常のダビングへと処理を移行する。
以上のように、ステップS28からステップS38の処理により、ダビング中断後のダビング再開処理を行う。
以上のように、実施の形態2に係る記録方法及び記録装置では、ダビング中に、デジタル映像音声信号から無音期間を検出し、符号化デジタル映像音声データから前画像から動きが無い画像を検出し、ダビングを中断する場合、ダビング中断直前における両方が同時に検出される時点(時間的位置801)の時間情報を保持する。そして、ダビングを再開する場合、時間的位置801からダビングを開始するようにした。これにより、ダビング中断点における映像の数フレームのずれ、及び音声の音飛びを視聴覚的に目立たなくし、再生した映像音声に対するユーザーへの違和感を低減することができる。
なお、実施の形態2では、無音期間及び前画像から動きが無い画像の検出をダビング中に随時行うことで、ダビング中断直前の、無音期間と前画像から動きが無い画像との両方を検出した時点の時間情報を抽出するようにしたが、これらの検出をダビング中には行わずに、ダビング中断後の再開処理時に、ディスク媒体に記録されている符号化デジタル映像音声データを逆再生、またはテープ媒体に記録されているアナログ映像音声信号を逆再生して、無音期間及び前画像から動きが無い画像を検出し、検出時点の時間情報を抽出するようにしても良い。
本発明にかかる記録方法、及び記録装置は、テープ媒体からディスク媒体に映像音声信号をダビングする装置に好適であり、特に、テープ媒体記録再生装置とDVDレコーダーとの一体型製品等において有用である。
本発明の実施の形態1に係る記録装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る記録方法のダビング処理に関するフローチャート図である。 本発明の実施の形態1に係る記録方法のダビング中断後のダビング再開処理に関するフローチャート図である。 本発明の実施の形態1に係る記録方法のダビング処理に関する時間概念図である。 本発明の実施の形態2に係る記録装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係る記録方法のダビング処理に関するフローチャート図である。 本発明の実施の形態2に係る記録方法のダビング中断後のダビング再開処理に関するフローチャート図である。 本発明の実施の形態2に係る記録方法のダビング処理に関する時間概念図である。
符号の説明
101 ADC
102 符号化部
103 無音期間検出部
104 シーンチェンジ検出部
105 時間情報抽出部
106 テープ媒体記録再生部
107 システム制御部
108 ディスク記録再生部
109 出力切替部
110 DAC
111 復号化部
112 入力切替部
113 ユーザーインタフェース部
401,402 時間的位置
504 符号化データ量計算部
801,802 時間的位置

Claims (10)

  1. 第1の記録媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換して、第2の記録媒体に記録する記録方法において、
    前記デジタル映像音声データから所定の特性を検出する特性検出ステップと、
    前記デジタル映像音声データから前記所定の特性に関する時間情報を抽出する時間情報抽出ステップとを含み、
    前記デジタル映像音声データの前記第2の記録媒体への記録が中断した場合、前記時間情報抽出ステップで抽出した時間情報に基づいて、前記所定の特性を検出した時点から、前記デジタル映像音声データの第2の記録媒体への記録を再開することを特徴とする記録方法。
  2. 請求項1記載の記録方法において、
    前記特性検出ステップにて、所定時間以上の無音期間を検出することを特徴とする記録方法。
  3. 請求項1記載の記録方法において、
    前記特性検出ステップにて、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点を検出することを特徴とする記録方法。
  4. 請求項1記載の記録方法において、
    前記特性検出ステップにて、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点を検出することを特徴とする記録方法。
  5. 請求項1記載の記録方法において、
    前記特性検出ステップにて、所定時間以上の無音期間と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジと、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点とのうちの、いずれか1つ以上の特性を検出することを特徴とする記録方法。
  6. 第1の記録媒体に記録されているアナログ映像音声信号をデジタル映像音声データに変換して、第2の記録媒体に記録する記録装置において、
    前記デジタル映像音声データから所定の特性を検出する特性検出手段と、
    前記所定の特性に関する時間情報を抽出する時間情報抽出手段と、
    前記第2の記録媒体への前記デジタル映像音声データの記録を制御する記録制御手段とを有し、
    前記デジタル映像音声データの前記第2の記録媒体への記録が中断した場合、前記時間情報抽出手段が抽出した時間情報に基づいて、前記所定の特性を検出した時点から前記デジタル映像音声データの第2の記録媒体への記録を再開することを特徴とする記録装置。
  7. 請求項6記載の記録装置において、
    前記特性検出手段は、所定時間以上の無音期間を検出することを特徴とする記録装置。
  8. 請求項6記載の記録装置において、
    前記特性検出手段は、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点を検出することを特徴とする記録装置。
  9. 請求項6記載の記録装置において、
    前記特性検出手段は、現画像の画素データと該現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点を検出することを特徴とする記録装置。
  10. 請求項6に記載の記録装置において、
    前記特性検出手段は、所定時間以上の無音期間と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以上となるシーンチェンジ時点と、現画像の画素データと前記現画像より時間的に前である前画像の画素データとの差分値の総和が所定値以下となる時点とのうちの、いずれか1つ以上の特性を検出することを特徴する記録装置。
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