JP2005293665A - 搬送装置 - Google Patents

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崇 古庄
Kenji Uchiyama
賢治 内山
Eiichi Takahashi
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Abstract


【課題】 光ディスクを良好に搬送できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク10の搬送経路に臨んで搬送方向に対して交差する方向に沿って搬送経路に向けて突出する高さ寸法が次第に高くなるホルダ523と、搬送経路を介してホルダ523に略対向する位置に搬送方向に対して交差する方向に回転軸方向を有して回転可能に配設され、両端部に大きな傾斜角度で母線が傾斜する状態に径大に形成された第2案内面533を有する搬送ローラ530とを備える。ホルダ523と搬送ローラ530の第2案内面533とで挟持した光ディスク10において、第2案内面533からの挟持力がホルダ523からの挟持力よりも搬送方向の両側方外側に作用するため、光ディスク10がレーベル面側に反らず、レーベル面の傷を防止して光ディスク10を良好に搬送できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、被搬送物を搬送する搬送装置に関する。
従来、ディスク装置などに用いられる搬送装置として、ディスク状の記録媒体が開口部から挿入されると所定の処理位置まで搬送する、いわゆるスロットインタイプの搬送装置が知られている。このスロットインタイプの搬送装置が用いられたディスク装置として、挿入されるディスク状の記録媒体の厚さ方向で略対向する位置に設けられたガイド部材と回転するローラとを備えた構成が知られている(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
特許文献1に記載のものは、ローラが、搬送するディスク状の記録媒体の記録面側に設けられ、その搬送方向に直交して長尺に、かつ両端部から中央部に向かって径が小さくなる鼓形に形成されている。また、ガイド部材は、ディスク状記録媒体のレーベル面側に設けられ、中央部から両端部に向けて徐々に傾斜したテーパ面を有して形成されている。このように、ローラとガイド部材のテーパ面との間隔距離が中央部よりも両端部において小さくなっているので、ディスク状記録媒体は、その外周縁部がローラおよびガイド部材で挟持され、搬送時にディスク状記録媒体の記録面にローラが接触しないようになっている。そして、ガイド部材における傾斜面の両側端部には、開口部の上部と略平行になるように切除された平面が形成されており、この平面で案内することで、小径のディスク状記録媒体であっても搬送時に傾くことを防止する構成が採られている。
特許文献2に記載のものは、特許文献1と略同様に鼓形に形成されたローラと、このローラに対向して設けられたガイド部材とを備えている。そして、ガイド部材は、ローラに対して搬送方向の前後一対からなる傾斜面を有し、これら一対の傾斜面とローラとでディスク状記録媒体を挟持することで、搬送時にディスク状記録媒体の記録面にローラが接触しないようになっているとともに、ディスク状記録媒体を上下に傾かせずに安定して搬送する構成が採られている。
特開2002−329359号公報(第3頁、図1) 特開2003−77198号公報(第3頁、図5、6)
しかしながら、上記特許文献1および特許文献2に記載のような従来の構成では、ディスク状記録媒体の記録面にローラが接触しないようになっているものの、レーベル面にガイド部材が接触して傷がついてしまい、良好に搬送できないおそれがある。すなわち、上述のようなローラでは、その回転によりディスク状記録媒体を搬送することから、当接面を所定の弾性を有した軟質部材にて形成し、所定の押圧力でディスク状記録媒体に押圧する状態に構成することが考えられる。このことにより、ローラを軟質部材から形成してディスク状記録媒体に押圧すると、ローラの当接部分が変形することにより、ディスク状記録媒体の外周縁部よりも中央側にずれた位置にローラからの挟持力が作用し、ディスク状記録媒体がガイド部材側に凸に反ってしまう。このため、ディスク状記録媒体のレーベル面がガイド部材に接触して傷がついてしまうおそれがある問題が一例として挙げられる。
本発明は、上述したような実情などに鑑みて、ディスク状の被搬送物を良好に搬送する搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、前記ガイド部材は、前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、前記回転部材は、前記搬送経路に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に取り付けられた弾性変形可能な軟質部材とを有し、前記軟質部材は、その中間部の外周位置と両端縁とを結ぶ直線における軸方向に対する傾斜角度より大きな傾斜角度で母線が傾斜する状態に、少なくとも軸方向の両端部における径寸法が前記中間部付近における径寸法より径大に形成され、前記径大に形成された部分と前記傾斜部とが前記被搬送物を狭持して、前記被搬送物を前記ケース内外に搬送することを特徴とする搬送装置である。
請求項2に記載の発明は、被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、前記ガイド部材は、前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、前記回転部材は、前記搬送方向に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に取り付けられるとともに前記被搬送物を前記ガイド部材と狭持する弾性変形可能な軟質部材を有し、前記軟質部材は前記被搬送物に挟持力を作用させる位置が、前記ガイド部が前記被搬送物に挟持力を作用させる位置よりも、前記搬送方向の両側方外側に位置する状態に形成されていることを特徴とする搬送装置である。
請求項7に記載の発明は、被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、前記ガイド部材は、前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、前記回転部材は、前記搬送経路に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に移動可能に取り付けられた弾性変形可能な一対の軟質部材とを有し、前記一対の軟質部材は、前記回転軸の中間側から端部側に向けて次第に径大に形成されており、前記径大に形成された部分と前記傾斜部とが前記被搬送物を狭持するとともに、前記被搬送物が前記ケース内外に搬送するにしたがって前記一対の軟質部材が互いに近づいたり離れたりすることを特徴とする搬送装置である。
〔第1の実施の形態〕
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態では、被搬送物としてのディスク状記録媒体である光ディスクに情報を記録および読み出すいわゆるスロットインタイプのディスク装置に適用して説明するが、ディスク状の被搬送物を搬送するいずれの搬送装置を対象とすることができる。さらには、光ディスクの情報処理をするディスク装置に限らず、いずれのディスク装置にも適用できる。また、ディスク状の被搬送物としては、光ディスクに限らず、磁気ディスク、光磁気ディスクなどのいずれのディスク状記録媒体を対象とすることができる。また、例えば携帯型のパーソナルコンピュータなどの電気機器に装着されるいわゆる薄型のスロットインタイプで例示するが、例えばゲーム機や映像データの録画などの記録や再生のための処理をする再生装置などの単体の構成としてもよく、薄型の構成に限られない。
(ディスク装置の構成)
図1は、第1の実施の形態に係るディスク装置の概略構成を示す一部を切り欠いた平面図である。図2は、ディスク装置の概略構成を示す一部を切り欠いた平面図であり、光ディスクの略半分が挿入された状態を説明する図である。図3は、ディスク搬送部を示す一部を切り欠いた平面図である。図4は、ディスク搬送部を示す一部を切り欠いた正面図である。図5は、ディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す正面から見た説明図である。図6は、ディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す側面から見た説明図である。図7は、搬送状態における光ディスクに作用する挟持力を示す説明図である。図8は、搬送状態における光ディスクの変形状態を示す説明図である。
図1において、100はディスク装置で、このディスク装置100は、例えば車載用のナビゲーション装置に装着されるいわゆる薄型のスロットインタイプである。このディスク装置100は、着脱可能に装着されるディスク状の被搬送物であるディスク状記録媒体としての円板状の光ディスク10における少なくとも一面に設けられた図示しない記録面に記録された情報を読み出す情報処理である読取処理および記録面へ各種情報を記録する情報処理である記録処理をする。そして、ディスク装置100は、例えば金属製で内部空間を有する略箱形状のケース体110を有している。このケース体110には、一側面に例えば合成樹脂にて細長板状に形成された化粧板111が設けられている。この化粧板111には、長手方向に沿って細長スリット状に設けられた図示しない開口部が設けられている。また、ケース体110内には、情報処理を実行するディスク処理部200と、搬送装置としてのディスク搬送部500と、ディスク装置100全体の動作を制御する図示しないシステム制御部と、が配設されている。
ディスク処理部200は、対向する一対の台座部210を有している。これら台座部210は、互いに対向方向で回動可能にケース体110内に配設されている。そして、一方の台座部には、他方の台座部に回転可能に支持された図示しない回転子とともに光ディスク10を回転駆動するディスク回転駆動手段220が配設されている。このディスク回転駆動手段220は、一方の台座部210に配設されたスピンドルモータ221と、このスピンドルモータ221の出力軸に一体的に設けられたターンテーブル222と、を備えている。スピンドルモータ221は、システム制御部に制御可能に接続され、システム制御部から供給される電力により駆動する。ターンテーブル222は、光ディスク10の中心に開口形成された軸孔10Aに嵌挿して軸支する軸支部である略円柱状の回転軸222Aと、この回転軸222Aの外周面にフランジ状に突設され光ディスク10の軸孔10Aの周縁が載置されて支持する鍔部222Bと、を備えている。そして、ターンテーブル222は、互いに対向する方向に台座部210が回動されることで、他方の台座部に支持された図示しない回転子とにより光ディスク10を挾持する。この挾持された光ディスク10は、スピンドルモータ221の駆動により回転するターンテーブル222および挾持する回転子とともに回転される。
また、一方の台座部210には、情報処理部240が配設されている。この情報処理部240は、一対のガイドシャフト230間に架橋する状態に支持される移動保持部241を備えている。この移動保持部241には、ガイドシャフト230を移動可能に嵌挿する保持部241Aと、移動規制爪部241Bと、を備えている。また、移動保持部241には、図示しない光源と、この光源からの光を収束するレンズ242Aと、光ディスク10で反射された出射光を検出する図示しない光センサとを備えたピックアップ242が配設されている。このピックアップ242は、システム制御部に信号を送受信可能に接続され、システム制御部の制御により、光ディスク10の記録面に記録された各種情報を読み取って出力回路部へ出力する読取処理や、システム制御部からの各種情報を記録面に記録する記録処理を実施する。
さらに、一方の台座部210には、情報処理部240を移動させる処理移動手段300が配設されている。この処理移動手段300は、ガイドシャフト230に支持された情報処理部240を移動させる。この処理移動手段300は、電動モータであるステッピングモータなどの移動用電動モータ310と、スクリュ部材としてのリードスクリュ320と、を備えている。移動用電動モータ310は、システム制御部に制御可能に接続され、システム制御部から供給される電力により駆動する。リードスクリュ320は、例えば金属製の細長棒状に形成され、情報処理部240の移動規制爪部241Bが係合される係合部としての螺旋状の係合溝が外周面に設けられている。
また、一方の台座部210には、光ディスク10がターンテーブル222および他方の台座部の回転子で挾持される位置まで搬入されたことを検知する搬入検知手段400が配設されている。この搬入検知手段400は、台座部210に軸支された軸部410と、この軸部410に固定されたアーム部420と、を備えている。アーム部420の一端には、ディスク搬送部500で搬入された光ディスク10に当接する一方の当接部421が設けられており、アーム部420の他端には、図示しない検知スイッチに当接する他方の当接部422が設けられている。また、軸部410には、図示しないねじりコイルばねが設けられており、このねじりコイルばねの付勢力により一方の当接部421が光ディスク10の搬送経路内に突出して設けられている。この一方の当接部421に搬入された光ディスク10が当接することで、アーム部420が軸部410を中心にして回動し、他方の当接部422が検知スイッチに当接し、検知スイッチがオンになる。この検知スイッチのオン信号がシステム制御部へ出力され、このオン信号に基づいて、システム制御部は、一対の台座部210を回動させて、ターンテーブル222および回転子に光ディスク10を挾持させる制御を実施する。
ディスク搬送部500は、図3および図4に示すように、ケース体110に配設された支持部材510と、この支持部材510に固定されたガイド部材520と、支持部材510に回動自在に支持された回転部材としての搬送ローラ530と、搬送ローラ530を回転駆動する駆動手段540と、光ディスク10の挿入を検知する検知手段550と、を備えている。搬送ローラ530は、光ディスク10の一方の面である記録面側に位置するように設けられ、ガイド部材520は、光ディスク10の他方の面であるレーベル面側に位置するように設けられている。すなわち、ディスク搬送部500は、搬送ローラ530とガイド部材520との間に光ディスク10の搬送経路が設けられ、この搬送経路を通して光ディスク10を搬送方向Tに沿ってケース体110内に搬入またはケース体110内から搬出するものである。
支持部材510は、例えば金属板などにてケース体110の化粧板111に沿って細長状に形成され、その両側端部がケース体110に固定されている。この支持部材510は、ケース体110の上内面に沿って設けられる上面部511と、この上面部511の前部である化粧板111側の端部に折れ曲げ形成された前面部512と、上面部の長手方向両端に折れ曲げ形成された側面部513と、を備えている。そして、支持部材510の上面部511における前方側となる図3の下側の両側端寄りには、長手方向に沿って延びる一対の長孔514が形成されている。また、支持部材510の前面部512における両側端寄りには、長手方向に沿って延びる一対の長孔515が形成されている。
ガイド部材520は、例えば樹脂製で搬送経路における搬送方向Tに対して直交する方向に長手状に形成され、支持部材510の下側となる図4の下側に嵌合固定されている。ガイド部材520は、支持部材510の上面部511に沿った上面部521と、支持部材510の前面部512に沿った前面部522と、を備えている。ガイド部材520の前面部522は、支持部材510の前面部512よりも下方に延びて形成され、つまり搬送経路に向けて突出する高さ寸法が次第に高くなる状態に壁状に形成されている。この前面部522の下端縁には、長手方向中央から両端部に向かって徐々に下がる傾斜を有した一対の傾斜面としてのガイド部であるホルダ523が形成されている。また、ガイド部材520の上面部521におけるケース体110の内方端となる図3の上端には、両端部に向かって徐々に下がる傾斜を有した一対のガイド524が形成されている。ガイド524は、ホルダ523に搬送方向Tで並設され、搬送方向Tに対して略直交する方向に長手状で搬送経路に向けて突出する壁状に設けられている。これらのホルダ523とガイド524とは、互いに略同一高さ位置に設けられ、挿入された光ディスク10の外周縁にレーベル面側から当接するようになっている。また、ガイド部材520の上面部521には、支持部材510の長孔514に近接した位置に当該上面部521を貫通する長孔525が形成されている。
搬送ローラ530は、長尺略鼓型に形成され、搬送方向Tに対して交差する方向に回転軸方向を有して回転可能に配設されている。搬送ローラ530は、その長手方向に沿った回転軸531と、長手方向中央から両端部に向かって次第に径大となる一対の第1の傾斜領域としての第1案内面532と、これら一対の第1案内面532の両端に連続して第1案内面532よりも端部に向けて次第に径大に形成された一対の第2の傾斜領域としての第2案内面533と、を備えている。すなわち、第2案内面533で搬送ローラ530の両端部が形成され、その母線は、回転軸531に対する第1案内面532の母線の傾斜角度よりも大きな傾斜角度で傾斜している。これらの第1および第2の案内面532,533は、弾性変形可能な軟質部材から形成され、挿入された光ディスク10の外周縁に記録面側から当接するようになっている。そして、搬送ローラ530の回転軸531両端は、回動部材534に軸支されている。この回動部材534は、例えば金属板などにて搬送ローラ530に沿って細長状に形成され、その両端部534Aが支持部材510の側面部513に軸支され、搬送ローラ530の前方から前方の斜め下方までに渡って回動可能になっている。また、回動部材534の一方の端部と支持部材510との間には、コイルばね534Bが架設されており、このコイルばね534Bによって回動部材534が、搬送ローラ530の前方または前方の斜め下方のいずれかの位置に付勢されるようになっている。
また、搬送ローラ530は、回動部材534の回動に伴って回動し、ガイド部材520との間隔が狭くなって光ディスク10を挟持可能な搬送位置と、ガイド部材520との間隔が広がって光ディスク10を挟持しない退避位置との間を上下に移動するようになっている。すなわち、光ディスク10が挿入されていない状態において、搬送ローラ530は、搬送位置にあってコイルばね534Bにより上方に付勢されているとともに、回動部材534は、搬送ローラ530前方の斜め下方に位置しており、この回動部材534の上側を通して光ディスク10が受け入れ可能になっている。そして、光ディスク10が挿入されてターンテーブル222に軸支される位置まで搬入された状態において、回動部材534は、駆動手段540により搬送ローラ530の前方位置に回動され、開口部の内側を塞ぐとともに、搬送ローラ530は、退避位置に下がって光ディスク10から離れるようになっている。さらに、挿入された光ディスク10を搬出する際には、回動部材534が搬送ローラ530の前方の斜め下方位置に回動され、搬送ローラ530が搬送位置に移動されるようになっている。搬送位置において、搬送ローラ530は、コイルばね534Bによってガイド部材620に向かって付勢されている。
また、図7に示すように、搬送ローラ530の回転軸531に対する第1案内面532の母線の傾斜角度θ1は、0.42°に設定され、回転軸531に対する第2案内面533の母線の傾斜角度θ2は、8.0°に設定されている。また、回転軸531に対するガイド部材520のホルダ523およびガイド524の傾斜角度θ3は、0.63°に設定されている。すなわち、搬送ローラ530の第1案内面532の傾斜角度θ1よりも、ガイド部材520のホルダ523の傾斜角度θ3が大きく設定され、さらにホルダ523の傾斜角度θ3よりも、搬送ローラ530の第2案内面533の傾斜角度θ2が大きく設定されている。すなわち、θ1<θ3<θ2の関係を満足するように各部の傾斜角度が設定されている。
なお、各部の傾斜角度は、上記に限らず、搬送ローラ530の第1案内面532の傾斜角度θ1は、0.2°以上0.6°以下の範囲、好ましくは、0.3°以上0.5°以下の範囲で設定可能である。また、搬送ローラ530の第2案内面533の傾斜角度θ2は、5.0°以上10°以下の範囲で、好ましくは、7.0°以上9.0°以下の範囲で設定可能である。さらに、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524の傾斜角度θ3は、0.4°以上0.8°以下の範囲で、好ましくは、0.5°以上0.7°以下の範囲で設定可能である。
駆動手段540は、搬送モータ541と、この搬送モータ541の駆動力を搬送ローラ530に伝達する伝達機構542と、を備えている。搬送モータ541は、支持部材510の上面部511下側に取り付けられるとともに、システム制御部に制御可能に接続され、システム制御部から供給される電力により駆動する。伝達機構542は、搬送モータ541の出力軸に固定された第1ウォームギア542Aと、この第1ウォームギア542Aに直交して噛号する第2ウォームギア542Bと、この第2ウォームギア542Bに噛号し搬送ローラ530の回転軸531に平行に回転する第3ウォームギア542Cと、この第3ウォームギア542Cに噛号し回転軸531に固定された駆動ギア542Dと、を備えている。そして、搬送モータ541の駆動が伝達機構542を介して搬送ローラ530に伝達され、搬送ローラ530が搬入方向または搬出方向に回転駆動されるようになっている。
検知手段550は、支持部材510の長手方向両側に設けられた一対で設けられ、当該長手方向にスライド自在に支持されたスライド部材551と、このスライド部材551の移動によりオンオフする検知スイッチ552と、スライド部材551を長手方向中央に向かって付勢するコイルばね553と、を備えている。スライド部材551は、支持部材510とガイド部材520との間に支持されており、支持部材510の上面部511および前面部512に設けられた長孔514,515に挿入された突起551Aと、ガイド部材520の上面部521に設けられた長孔525に挿通されてガイド部材520の下方に突出した突出ピン551Bとを有している。すなわち、スライド部材551は、突起551Aおよび突出ピン551Bによって支持部材510の長手方向左右に案内されるようになっている。
検知スイッチ552には、スライド部材551側に突出したスイッチ部552Aが設けられている。そして、図1および図2に示すように、挿入された光ディスク10がスライド部材551の突出ピン551Bを左右外側に押し広げ、スライド部材551がスイッチ部552Aを没入させることで、検知スイッチ552がオンとなり、光ディスク10の挿入が検知される。さらに、光ディスク10がターンテーブル222に軸支される位置まで搬入された状態、またはケース体110外に搬出された状態において、コイルばね553に付勢されたスライド部材551が長手方向中央側に戻ることで、スイッチ部552Aが突出して検知スイッチ552がオフとなる。この検知スイッチ552のオンオフ信号は、システム制御部へ出力され、このオンオフ信号に基づいて、システム制御部は、駆動手段540の搬送モータ541を駆動または停止させるように制御する。
システム制御部は、例えば各種電気部品が搭載された回路基板に回路構成として構成され、ディスク装置100全体の動作を制御する。また、システム制御部は、搬入検知手段400の検知スイッチがオンとなったことを認識すると、光ディスク10が挿入されたと判断し、一対の台座部210を回動させて閉じ、ターンテーブル222および回転子に光ディスク10を挟持させる制御をする。また、システム制御部は、光ディスク10の排出を要求する例えばイジェクトボタンの操作を認識、あるいは電気機器からの光ディスク10を排出させる指令信号などを認識すると、移動用電動モータ310を駆動させて情報処理部240を退避移動させる制御をする。さらには、システム制御部は、情報処理部240の移動が完了したことを認識すると、一対の台座部210を回動させて開き、ターンテーブル222および回転子による光ディスク10の挟持を解除させる。そして、システム制御部は、ディスク搬送部500の搬送モータ541を駆動させて回動部材534を回動させるとともに、搬送ローラ530を駆動させて光ディスク10を開口部から排出させる制御をする。
(ディスク装置の動作)
次に、上記第1の実施の形態におけるディスク装置100の動作を説明する。
まず、電気機器の電源の投入により、ディスク装置100に電力が供給される。この電力の供給により、システム制御部は搬入検知手段400の検知スイッチのオンオフ状態に基づいて光ディスク10が装填されているか否かを認識する。具体的には、搬入検知手段400の検知スイッチがオンしている場合には、光ディスク10が装填されて搬入完了位置に位置すると判断する。一方、搬入検知手段400の検知スイッチがオフしている場合には、光ディスク10が装填されていないと判断する。そして、システム制御部は、電気機器の動作を制御する回路へ光ディスク10が装填されているか否かに関する信号を出力する。
そして、光ディスク10が装填されていない状態では、ディスク搬送部500の回動部材534が搬送ローラ530の前方の斜め下方位置に回動し、搬送ローラ530が搬送位置である上方に移動した挿入待機状態になっている。この挿入待機状態で光ディスク10が開口部からガイド部材520と搬送ローラ530との間に挿入されると、光ディスク10の周縁が検知手段550のスライド部材551の突出ピン551Bに当接する。この状態でさらに光ディスク10が押し込まれると、突出ピン551Bがコイルばね553の付勢力に抗して外側へ押し出される。そして、光ディスク10がある程度まで押し込まれると、スライド部材551が検知スイッチ552のスイッチ部552Aを没入させ、検知スイッチ552がオンとなり、光ディスク10が挿入されたことをシステム制御部が検知する。
光ディスク10の挿入を検知したシステム制御部は、駆動手段540の搬送モータ541に指令し、光ディスク10を搬入する方向に搬送モータ541を回転駆動させる。この搬送モータ541の駆動が伝達機構542を介して回転軸531に伝達され、搬送ローラ530が回転する。この回転により、搬送ローラ530とガイド部材520とで挟持された光ディスク10がケース体110内へ搬入される。この搬入初期において、光ディスク10は、その外周縁10Bが搬送ローラ530の第1案内面532と、ガイド部材520のホルダ523との間に挟持されている。そして、光ディスク10が略半分程度挿入された搬入中期において、図2および図5に示すように、光ディスク10は、その直径方向の外周縁10B近傍が搬送ローラ530の第2案内面533と、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524との間に挟持されている。さらに、光ディスク10の大半が挿入された搬入後期において、光ディスク10は、その外周縁10Bが搬送ローラ530の第1案内面532と、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524との間に挟持され、ターンテーブル222に軸支される位置まで搬入される。
このような搬入および搬出である搬送中期における搬送ローラ530およびガイド部材520による光ディスク10の挟持状態を図5ないし図8に基づいて、詳しく説明する。なお、図7には、図5における囲み部Aが拡大して示されている。この図5〜図8において、搬送ローラ530は、回動部材534に設けられたコイルばね534Bによって上方に付勢され、第2案内面533で光ディスク10を押圧しており、第2案内面533から光ディスク10に対して挟持力Paが作用している。この搬送ローラ530からの押圧力に釣り合う反力として、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524から光ディスク10に対して挟持力Pb(Pb1,Pb2)が作用している。
これらの挟持力Pa,Pbは、図7に示すように、搬送ローラ530の第2案内面533に光ディスク10の直径方向の外周縁10Bが当接する状態において、第2案内面533からの挟持力Paの作用位置が、ホルダ523およびガイド524からの挟持力Pbの作用位置よりも、搬送方向Tの両側方外側に位置している。これは、第2案内面533の傾斜角度θ2が、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524の傾斜角度θ3よりも十分に大きく設定されているために、軟質部材から形成された第2案内面533が変形したとしても、挟持力Paの作用位置が中央側にずれないためである。このような挟持力Pa,Pbが作用することにより、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または図5および図8に示すように、若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。
また、光ディスク10の直径方向の外周縁10Bがガイド部材520のホルダ523またはガイド524に当接する状態において、搬送ローラ530の第2案内面533には、光ディスク10の直径方向の外周よりも中央よりの部分が当接することになる。しかし、この場合でも、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524から作用する挟持力Pb1,Pb2の合力であるPbの作用位置は、第2案内面533からの挟持力Paの作用位置よりも中央側に位置している。このため、上述と同様に、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または、若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。
このようにして、ターンテーブル222に軸支される位置である挿入完了位置まで光ディスク10が搬入されると、光ディスク10の外周縁10Bが検知手段550の突出ピン551Bから離れ、検知スイッチ552がオフとなる。このオフ信号を受けたシステム制御部は、駆動手段540の搬送モータ541の駆動を制御して、搬送ローラ530を停止させて搬入を終了させる。この搬送モータ541の停止により、回動部材534が搬送ローラ530の前方位置に回動して開口部の内側を塞ぎ、搬送ローラ530が退避位置である下方に移動する。さらに、搬入された光ディスク10が搬入検知手段400の検知スイッチをオンすることで、このオン信号を受けたシステム制御部によって、一対の台座部210が回動され、ターンテーブル222および回転子に光ディスク10が挾持される。これにより、光ディスク10の記録面に記録された各種情報を読み取って出力回路部へ出力する読取処理や、システム制御部からの各種情報を記録面に記録する記録処理が実施可能になる。
次に、例えば光ディスク10の排出を要求するイジェクトボタンなどの操作や電気機器からの排出を要求する要求信号をシステム制御部が認識すると、システム制御部は移動用電動モータ310の駆動を制御して、情報処理部240を退避位置へ移動させるとともに、一対の台座部210を回動させて、ターンテーブル222および回転子による光ディスク10の挾持を解除させる。その後、システム制御部は、アーム部420を回動させて光ディスク10を押し出すとともに、ディスク搬送部500の搬送モータ541に指令し、光ディスク10を搬出する方向に搬送モータ541を回転駆動させる。この搬送モータ541の駆動により退避位置の搬送ローラ530が上方の搬送位置に移動し、回動部材534が搬送ローラ530の前方の斜め下方位置に回動して搬送経路が形成される。そして、搬送ローラ530とガイド部材520とで挟持された光ディスク10が搬送ローラ530の回転によりケース体110内から開口部を介して搬出される。搬出された光ディスク10の外周縁10Bが検知手段550の突出ピン551Bから離れ、検知スイッチ552がオフとなると、オフ信号を受けたシステム制御部は、搬送モータ541の駆動を制御して、搬送ローラ530を停止させて搬出を終了させる。
このようにして、光ディスク10が搬出される搬出中期において、前述の図5ないし図8に示した場合と同様に、光ディスク10は、その直径方向の外周縁10B近傍が搬送ローラ530の第2案内面533と、ガイド部材520のホルダ523およびガイド524との間に挟持される。そして、前述と同様に光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または、若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。
(第1の実施の形態における作用効果)
上述したように、上記第1の実施の形態では、光ディスク10を搬送する搬送中期において、光ディスク10の直径方向近傍の外周縁10Bが搬送ローラ530の第2案内面533とガイド部材520のホルダ523およびガイド524とで挟持され、第2案内面533からの挟持力Paの作用位置が、ホルダ523およびガイド524からの挟持力Pbの作用位置よりも、搬送方向Tの両側方外側に位置している。このため、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または図5および図8に示すように、若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。したがって、光ディスク10のレーベル面がガイド部材520やその他のディスク搬送部500の各部に擦ることがなく、レーベル面の表面の傷を防止して光ディスク10を良好に搬送することができる。
また、搬送ローラ530における第2案内面533の母線の回転軸531に対する傾斜角度θ2を、ガイド部材520におけるホルダ523の傾斜角度θ3よりも十分に大きく(θ2>θ3)設定している。このため、軟質部材から形成された第2案内面533が弾性変形した場合でも、第2案内面533からの挟持力Paの作用位置がホルダ523およびガイド524からの挟持力Pbの作用位置よりも、光ディスク10の搬送方向Tに交差する内側に大きくずれることが防止でき、光ディスク10がレーベル面側に反ることが確実に防止できる。
以上のようにレーベル面の傷が防止されることで、特にディスク状記録媒体がDVD(Digital Versatile Disc)である場合には、レーベル面に保護膜(コーティング)が施されていないことがあり、レーベル面が傷つきやすくなっていることから有効である。また、両面記録型のDVD等の場合には、上記レーベル面も記録面であり、各種情報が記録されているため、傷がつくと情報が適正に読み出せなかったり、また情報が記録できなくなったりするという不都合が生じるため、レーベル面の傷を防止することでこのような不都合が生じないようにできる。
また、搬送ローラ530における第1および第2の案内面532,533の母線、およびガイド部材520におけるホルダ523が回転軸531に対して所定の傾斜角度θ1,θ2,θ3だけ傾斜している。このため、これらで光ディスク10の外周縁10Bに当接を挟持することができ、搬送初期や後期においても光ディスク10の記録面やレーベル面に傷をつけることなく良好に搬送することができる。
さらに、搬送ローラ530の第1および第2の案内面532,533が軟質部材にて形成されている。このため、光ディスク10の搬送を確実に実行できるとともに、これらの案内面532,533が光ディスク10の記録面を傷つける可能性はより低くなっている。さらに、搬送ローラ530の回転により第1および第2の案内面532,533は、光ディスク10の記録面に対して転動するので、記録面に傷をつける可能性をより一層低くすることができる。
また、搬送ローラ530は、コイルばね534Bによってガイド部材620に向けて付勢されている。このため、この付勢力により光ディスク10を所定の挟持力で挟持することができ、光ディスク10の搬送を確実に実施することができる。
さらに、挿入完了位置まで光ディスク10を搬入した後に、搬送ローラ530が回動して退避位置に下がる。このため、ターンテーブル222にて回転駆動される光ディスク10が万一にも搬送ローラ530に接触することを防止でき、光ディスク10に対する読取処理や記録処理を確実に実施できる。
また、光ディスク10の搬入後に、回動部材534が搬送ローラ530の前方位置に回動して開口部の内側を塞ぐ構成としている。このため、ケース体110内へゴミや埃等が入り込むことが防止できるとともに、利用者が誤って新たな光ディスク10を挿入しようとしても回動部材534にぶつかって挿入できなくすることで、ディスク装置100の誤動作や故障が防止できる。
また、光ディスク10の挿入を検知する検知手段550を設けている。このため、光ディスク10がガイド部材520と搬送ローラ530との間に押し込まれると、即座にこれを検知して駆動手段540の搬送モータ541が駆動され、搬送ローラ530が回転駆動されて光ディスク10の搬入を開始させることができる。したがって、利用者は光ディスク10を所定位置まで押し込むだけで、自動的に光ディスク10が搬入されるので、利便性を向上させることができる。
さらに、光ディスク10が挿入完了位置まで搬入される、あるいは開口部から搬出されると、これを検知手段550で検知して搬送モータ541の駆動が停止され、搬入または搬出が完了する。このため、利便性を一層向上させることができる。
また、検知手段550をディスク搬送部500の長手方向左右両側に設けている。このため、これら左右両側の検知スイッチ552がオンしなければ搬送モータ541を駆動しないように制御することで、光ディスク10が開口部の左右いずれかに偏って挿入された場合には、搬入開始しないようにもでき、適切な位置に光ディスク10を挿入するように利用者に知らせることができる。この際、開口部の左右いずれかに若干偏って光ディスク10を挿入した場合には、少し奥まで押し込むことで、左右両側の検知スイッチ552がオンするため、光ディスク10の搬入が開始され、利便性が損なわれることがないようにできる。
〔第2の実施の形態〕
次に、本発明における第2の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(ディスク装置の構成)
図9は、第2の実施の形態に係るディスク装置におけるディスク搬送部を示す一部を切り欠いた正面図である。図10は、ディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す正面から見た説明図である。図11は、ディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す上面から見た説明図である。図12はディスク搬送部の検知手段の動作を示す説明図で、(A)はディスク搬送部近傍の正面図、(B)はディスク搬送部の平面図である。なお、第1の実施の形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
図9において、搬送装置としてのディスク搬送部600は、第1の実施の形態と同様のディスク装置100のケース体110に配設されるもので、第1の実施の形態と同様の支持部材610と、ガイド部材620と、駆動手段640と、を備えている。すなわち、支持部材610は、上面部611と、前面部612と、側面部613と、を備えて形成されている。また、ガイド部材620は、上面部621と、前面部622と、を備えて形成されており、この前面部622の下端縁には、ガイド部としてのホルダ623が形成され、上面部621の内方端には、案内部材としてのガイド624が形成されている。さらに、駆動手段640は、図示しない搬送モータ641と、伝達機構642と、を備えており、伝達機構642は、図示しない第1ウォームギアと、第2ウォームギア642Bと、第3ウォームギア642Cと、駆動ギア642Dと、を備えている。さらに、搬送手段600は、回転部材としての搬送ローラ630と、光ディスク10の挿入を検知する検知手段650と、を備えており、これらの搬送ローラ630および検知手段650の構成が第1の実施の形態と相違している。以下、相違点について詳しく説明する。
搬送ローラ630は、搬送方向Tに対して直交する方向に回転軸631を有して回転可能に配設されている。搬送ローラ630は、回転軸631と同軸に設けられたスライド軸632と、このスライド軸632に沿って搬送方向Tに直交する方向にスライド自在に設けられた一対のローラ633と、を備えている。スライド軸632は、円柱ではない断面形(例えば、+字形や−字形、多角形、楕円形、長円形等)を有し、一対のローラ633をスライド軸632に対して回転不能に、かつスライド移動可能に支持している。一対のローラ633は、スライド軸632が挿通される図示しない挿通孔と、互いに対向する一端部に対して反対側の他端部側が他端部に向けて次第に径大に形成されたの傾斜領域としての案内面633Aと、を備えている。この案内面633Aは、弾性変形可能な軟質部材から形成され、挿入された光ディスク10の外周縁に記録面側から当接するようになっている。この案内面633Aの母線の回転軸631に対する傾斜角度は、8.0°に設定され、ガイド部材620のホルダ523の傾斜角度よりも大きく設定されている。なお、案内面633Aの傾斜角度は、上記に限らず、5.0°以上10°以下の範囲で、好ましくは、7.0°以上9.0°以下の範囲で設定可能である。
また、図10に示すように、搬送ローラ630には、一対のローラ633を互いに近づける方向に付勢する移動規制部材としてのばね部材635が設けられている。このばね部材635は、一対のローラ633の両端外方から内方に向かってローラ633を押圧するコイルばね等から構成されてもよく、また一対のローラ633の対向内側にローラ633を引っ張るコイルばね等から構成されてもよい。これにより、一対のローラ633は、挿入された光ディスク10に向かって付勢され、図11に示すように、搬送時の光ディスク10の搬送方向Tに直交する幅寸法に応じてスライドするようになっている。搬送ローラ630の回転軸631両端は、第1の実施の形態と同様の回動部材634に軸支されている。この回動部材634は、その両端部634Aが支持部材610の側面部613に軸支され、搬送ローラ630の前方から前方の斜め下方までに渡って回動可能になっている。そして、回動部材634の一方の端部と支持部材610との間には、コイルばね634Bが架設されており、このコイルばね634Bによって回動部材634が、搬送ローラ530の前方または前方の斜め下方のいずれかの位置に付勢されるようになっている。搬送ローラ630は、回動部材634の回動に伴って回動し、光ディスク10を挟持可能な搬送位置と、光ディスク10を挟持しない退避位置との間を上下に移動するようになっている。搬送位置において、搬送ローラ630は、コイルばね634Bによってガイド部材620に向かって付勢されている。
また、図12に示すように、搬送手段600の検知手段650は、一対のローラ633の移動に連動する連動部654と、この連動部654の動作によりオンオフする検知スイッチ652と、を備えている。連動部654は、例えばローラ633の移動に伴って回動するアームでもよく、またローラ633の移動に伴ってスライドするスライダでもよい。すなわち、連動部654としては、ローラ633の移動を検知スイッチ652に伝達するものであれば、いずれの構成でも採用可能である。そして、光ディスク10が挿入されると、一対のローラ633が搬送方向Tに直交する左右外側に押し広げられて移動し、検知スイッチ652がオンとなり、光ディスク10の挿入が検知される。さらに、光ディスク10がターンテーブルに軸支される位置まで搬入された状態、またはケース体110外に搬出された状態において、一対のローラ633が長手方向中央側に戻ることで、検知スイッチ652がオフとなる。この検知スイッチ652のオンオフ信号は、システム制御部へ出力され、このオンオフ信号に基づいて、システム制御部は、駆動手段640の搬送モータを駆動または停止させるように制御する。
(ディスク装置の動作)
次に、上記第2の実施の形態におけるディスク装置100の動作を説明する。ディスク装置100全体の動作は、前記第1の実施の形態と略同一であるため説明を省略し、ディスク搬送部600の動作について説明する。
まず、光ディスク10が装填されていない状態では、ディスク搬送部600の回動部材634が搬送ローラ630の前方の斜め下方位置に回動し、搬送ローラ630が搬送位置である上方に移動し、一対のローラ633が長手方向中央側に位置した挿入待機状態になっている。この挿入待機状態で光ディスク10が開口部からガイド部材620と搬送ローラ630との間に挿入されると、光ディスク10の周縁が一対のローラ633の案内面633Aに当接する。この状態でさらに光ディスク10が押し込まれると、一対のローラ633がばね部材635の付勢力に抗して外側へ押し出される。そして、光ディスク10がある程度まで押し込まれると、検知スイッチ652がオンとなり、光ディスク10が挿入されたことをシステム制御部が検知する。
光ディスク10の挿入を検知したシステム制御部は、駆動手段640の搬送モータ641に指令し、光ディスク10を搬入する方向に搬送モータ641を回転駆動させる。この搬送モータ641の駆動が伝達機構642を介して回転軸631に伝達され、スライド軸632とともに一対のローラ633が回転する。この回転により、一対のローラ633とガイド部材620とで挟持された光ディスク10がケース体110内へ搬入される。そして、光ディスク10の搬入に伴って一対のローラ633は、光ディスク10の外周縁10Bに沿って搬入方向Tに直交する方向にスライドする。従って、光ディスク10は、その外周縁10Bが一対のローラ633の案内面633Aと、ガイド部材620のホルダ623およびガイド624との間に挟持され、ターンテーブルに軸支される位置まで搬入される。
以上のような一対のローラ633およびガイド部材620による光ディスク10の挟持状態は、前記第1の実施の形態と略同様に、ローラ633の案内面633Aから光ディスク10に作用する挟持力の作用位置が、ガイド部材620のホルダ623およびガイド624から光ディスク10に作用する挟持力の作用位置よりも、搬送方向Tの両側方外側に位置している。このように挟持力が作用することにより、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または図10に示すように、若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。一方、光ディスク10の搬出時においても上述と同様に、光ディスク10は、一対のローラ633とガイド部材620とで挟持されて、レーベル面側に反らないようになっている。
(第2の実施の形態における作用効果)
上述したように、上記第2の実施の形態では、光ディスク10の搬送時において、光ディスク10の外周縁10Bが一対のローラ633の案内面633Aとガイド部材620のホルダ623およびガイド624とで挟持され、案内面633Aからの挟持力の作用位置が、ホルダ623およびガイド624からの挟持力の作用位置よりも、搬送方向Tの両側方外側に位置している。このため、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らないようになっている。したがって、光ディスク10のレーベル面がガイド部材620やその他のディスク搬送部600の各部に擦ることがなく、レーベル面の表面の傷を防止して光ディスク10を良好に搬送することができる。
また、一対のローラ633における案内面633Aの母線の回転軸631に対する傾斜角度を、ガイド部材620におけるホルダ623やガイド624の傾斜角度よりも十分に大きく設定している。このため、軟質部材から形成された案内面633Aが弾性変形した場合でも、案内面633Aからの挟持力の作用位置がホルダ623およびガイド624からの挟持力の作用位置よりも、光ディスク10の搬送方向Tに交差する内側に大きくずれることが防止でき、光ディスク10がレーベル面側に反ることが確実に防止できる。
さらに、一対のローラ633がスライド軸632に沿って移動する。このため、搬送時の光ディスク10の搬送方向Tに直交する幅寸法に応じて一対のローラ633の間隔距離が変化し、搬送時には常に光ディスク10の外周縁10Bにローラ633の案内面633Aを当接させることができ、光ディスク10の搬送状態を一層良好にすることができる。
また、光ディスク10の挿入を検知する検知手段650を一対のローラ633の移動を検知するように構成している。このため、ローラ633の他にスライド部材等を設ける必要がなく、ディスク搬送部600の構造を簡単にして、ディスク装置100のさらなる小型化や薄型化を図ることができる。
〔実施形態の変形〕
なお、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で以下に示される変形をも含むものである。
すなわち、ディスク状記録媒体を利用するディスク装置100について例示したが、上述したように、光ディスク10に限らず、磁気ディスク、光磁気ディスクなどのいずれのディスク状記録媒体を対象とすることができる。また、読取処理あるいは記録処理の一方のみを処理する構成のものにも適用できる。さらには、電気機器に組み込まれる構成に限らず、単体として構成したものでもよい。また、ディスク装置100内に搭載する回路基板としたシステム制御部として、1つの素子やプログラム構成とするなどしてもよい。
また、ディスク処理部200の構成は、回動可能な一対の台座部210を備えたものに限らず、ケース体110内に固定されたフレームを備え、このフレームに対して移動あるいは回動可能な台座部が支持され、この台座部にディスク回転駆動手段220や情報処理部240が配設された構成のものでもよい。
さらに、第1の実施の形態において、ディスク搬送部500の搬送ローラ530を第1および第2の案内面532,533を有して構成したが、これらの案内面は、円錐台状に形成されたものに限らず、搬送ローラの長手中央から両端部に向かって曲面状に径が大きくなるように形成されてもよい。このようにすれば、光ディスク10の搬送途中において、その外周縁が当接する案内面の径が急激に変化しないので、光ディスク10の搬送をより一層円滑に実施することができるようになる。
また、各実施の形態において、案内部材としてのガイド524,624をガイド部材520,620に一体に形成したが、これに限らず、別体に形成した案内部材をガイド部材や支持部材に固定する構成としてもよい。さらに、案内部材は、ガイド部であるホルダ523,623と同様の傾斜面を有して形成されたものに限らず、搬送ローラの回転軸に平行に形成されていてもよい。また、案内部材は、搬送方向に交差した方向に連続的に形成されたものに限らず、単一または複数の突起状に形成されていてもよい。
その他、本発明の実施の際の具体的な構造および手順は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造などに適宜変更できる。
〔実施の形態の効果〕
上述したように、光ディスク10を搬送する搬送装置であるディスク搬送部500,600において、搬送ローラ530,630の案内面532,533,633Aが軟質部材で形成され、その軸方向の両端部における案内面533の傾斜角度が中間部における案内面532の傾斜角度より大きく形成され、あるいは光ディスク10の搬送するにしたがって互いに近づいたり離れたりする一対のローラ633の案内面633Aの傾斜角度が大きく形成されているので、案内面533,633Aとホルダ523,623とで挟持された光ディスク10において、案内面533,633Aからの挟持力の作用位置が、ホルダ523,623からの挟持力の作用位置よりも、搬送方向Tの両側方外側に位置している。このため、光ディスク10は、記録面側またはレーベル面側に反らない、または若干量だけ記録面側に凸に反ってレーベル面側に反らない。したがって、光ディスク10のレーベル面がガイド部材520,620などに擦ることがなく、レーベル面の表面の傷を防止して光ディスク10を良好に搬送できる。
本発明における第1の実施の形態に係るディスク装置の概略構成を示す一部を切り欠いた平面図である。 前記第1の実施の形態におけるディスク装置の概略構成を示す一部を切り欠いた平面図であり、光ディスクの略半分が挿入された状態を説明する図である。 前記第1の実施の形態におけるディスク装置のディスク搬送部を示す一部を切り欠いた平面図である。 前記第1の実施の形態におけるディスク搬送部を示す一部を切り欠いた正面図である。 前記第1の実施の形態におけるディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す正面から見た説明図である。 前記第1の実施の形態におけるディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す側面から見た説明図である。 前記第1の実施の形態における光ディスクに作用する挟持力を示す説明図である。 前記第1の実施の形態における光ディスクの変形状態を示す説明図である。 本発明における第2の実施の形態に係るディスク装置のディスク搬送部を示す一部を切り欠いた正面図である。 前記第2の実施の形態におけるディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す正面から見た説明図である。 前記第2の実施の形態におけるディスク搬送部による光ディスクの搬送状態を示す上面から見た説明図である。 前記第2の実施の形態におけるディスク搬送部の検知手段の動作を示す説明図であり、(A)はディスク搬送部を正面から見た説明図、(B)はディスク搬送部を上面から見た説明図である。
符号の説明
10…被搬送物である光ディスク
100…ディスク装置
110…ケース体
500,600…搬送装置としてのディスク搬送部
523,623…ガイド部としてのホルダ
524,624…案内部材としてのガイド
530,630…回転部材としての搬送ローラ
531,631…回転軸
532…第1の傾斜領域としての第1案内面(軟質部材)
533…第2の傾斜領域としての第2案内面(軟質部材)
633…軟質部材としてのローラ
635…移動規制部材としてのばね部材

Claims (10)

  1. 被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、
    前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、
    前記回転部材は、前記搬送経路に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に取り付けられた弾性変形可能な軟質部材とを有し、
    前記軟質部材は、その中間部の外周位置と両端縁とを結ぶ直線における軸方向に対する傾斜角度より大きな傾斜角度で母線が傾斜する状態に、少なくとも軸方向の両端部における径寸法が前記中間部付近における径寸法より径大に形成され、
    前記径大に形成された部分と前記傾斜部とが前記被搬送物を狭持して、前記被搬送物を前記ケース内外に搬送する
    ことを特徴とする搬送装置。
  2. 被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、
    前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、
    前記回転部材は、前記搬送方向に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に取り付けられるとともに前記被搬送物を前記ガイド部材と狭持する弾性変形可能な軟質部材を有し、
    前記軟質部材は前記被搬送物に挟持力を作用させる位置が、前記ガイド部が前記被搬送物に挟持力を作用させる位置よりも、前記搬送方向の両側方外側に位置する状態に形成されている
    ことを特徴とする搬送装置。
  3. 請求項2に記載の搬送装置であって、
    前記軟質部材は、前記被搬送物に当接する領域が、前記ガイド部が前記被搬送物に当接する位置より、前記搬送方向の両側方外側に位置する状態に形成されている
    ことを特徴とする搬送装置。
  4. 請求項2または請求項3に記載の搬送装置であって、
    前記軟質部材は、少なくとも軸方向の両端部が、中間部付近における径寸法より径大で、かつ、中間部の外周位置と両端縁とを結ぶ直線における軸方向に対する傾斜角度より大きな傾斜角度で母線が傾斜する状態に形成されている
    ことを特徴とする搬送装置。
  5. 請求項1または請求項4に記載の搬送装置であって、
    前記軟質部材は、前記被搬送物の直径方向の周縁近傍が当接する両端部の軸方向における所定領域で大きな傾斜角度で傾斜する状態に形成されている
    ことを特徴とする搬送装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の搬送装置であって、
    前記軟質部材は、軸方向の略中央を対称として軸方向の端部に向けて次第に径大に形成された第1の傾斜領域と、この第1の傾斜領域に軸方向の端部側に隣接して設けられ軸方向の端部に向けて次第に径大に形成され、前記第1の傾斜領域における母線の軸方向に対する傾斜角度より大きな傾斜角度で母線が傾斜する第2の傾斜領域とを備えた
    ことを特徴とする搬送装置。
  7. 被搬送物をケース内外へ搬送する回転可能な回転部材と、
    前記回転部材の回転により搬送される前記被搬送物を案内するガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、前記被搬送物の搬送経路における搬送方向に対して交差する方向に長手状で、かつその中央から長手方向の両端側に向かうにしたがって前記搬送経路側に傾斜した傾斜部を有し、
    前記回転部材は、前記搬送経路に対して交差する方向に延在する回転軸と、その回転軸の周面に移動可能に取り付けられた弾性変形可能な一対の軟質部材とを有し、
    前記一対の軟質部材は、前記回転軸の中間側から端部側に向けて次第に径大に形成されており、
    前記径大に形成された部分と前記傾斜部とが前記被搬送物を狭持するとともに、前記被搬送物が前記ケース内外に搬送するにしたがって前記一対の軟質部材が互いに近づいたり離れたりする
    ことを特徴とする搬送装置。
  8. 請求項7に記載の搬送装置であって、
    前記一対の軟質部材は、搬送される前記被搬送物の周縁が周面に当接する状態に移動可能に配設された
    ことを特徴とする搬送装置。
  9. 請求項7または請求項8に記載の搬送装置であって、
    前記一対の軟質部材の少なくともいずれか一方に他方へ向けて移動させる移動力を作用させる移動規制部材を具備した
    ことを特徴とする搬送装置。
  10. 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の搬送装置であって、
    前記被搬送物は、一面に情報が記録される記録面を有したディスク状記録媒体であり、
    前記搬送装置は、前記記録面が前記回転部材に対向する状態で前記ディスク状記録媒体を搬送する
    ことを特徴とする搬送装置。

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