JP2005293492A - サーバ、端末、および情報システム - Google Patents

サーバ、端末、および情報システム Download PDF

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Abstract

【課題】 サーバベースドコンピューティングシステムにおいて、サーバ上で動作させるのに適さないアプリケーションの利用を可能にする。
【解決手段】 サーバ11は、端末20からのサービス要求に対応する対象アプリケーションを端末20上で起動させるアプリケーション実行要求部13を備え、アプリケーション実行要求部13は、端末情報管理テーブル19から、端末20に関する情報を取得する接続先情報取得部14と、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18から、起動対象アプリケーションの起動に必要な起動情報を取得する起動アプリケーション情報取得部15と、端末20に起動情報と共に起動対象アプリケーションの起動要求を通知する起動要求部16と、端末20から対象アプリケーションの終了通知を受信した時に、アプリケーション実行要求部13の処理を終了させるアプリケーション状態受信部17を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、サーバベースドコンピューティング(以下、SBCと記す。)システムにおける、サーバ、クライアント、および情報システムに関するものである。
近年のハードウェア技術、ソフトウェア技術の高度化に伴い、端末上で動作するアプリケーションについても多量のハードウェア資源を必要とするものが増えている。このようなアプリケーションを利用することは、高性能な端末でなければ困難である。一方、情報システムの管理の面から見ると、アプリケーションを端末にインストールして利用する場合、集中管理が困難になるという問題がある。
このような問題を解決するための方法として、SBCシステムの利用がある。SBCシステムでは、従来端末上で動作させていたアプリケーションをサーバ上で動作させる。サーバは、端末上に画面の遷移情報を送信し、端末からのキーボードやマウスを介した入力情報を受信することにより、端末からの指示に基づいてアプリケーションを動作させる。
SBCシステムを実現するミドルウェアとして、Cytrix社のMetaFrameやGraphOn社のGoGlobalなどが知られている。これらのSBCミドルウェアを利用する場合、端末にはSBCミドルウェアが提供するクライアントモジュールを予めインストールしておく。あるいは、動作時にダウンロードすることもできる。端末は、このクライアントモジュールを介してサーバ上のSBCミドルウェアが提供するサーバモジュールと通信することにより、サーバ上で動作するアプリケーションを利用することができる。
SBCシステムを利用すれば、端末のCPU性能やメモリ容量不足により端末上では動作不可能であったアプリケーションが、サーバ上で動作させることにより当該端末から利用できるようになる。
また、すべてのアプリケーションがサーバ上にインストールされることから、アプリケーションの集中管理が可能となり、バージョンアップ等を容易に行うことができる。
このような、SBCシステムを利用した従来の技術の例として、特許文献1に開示された適応型画像制御システム装置がある。このシステム装置は、端末とサーバ間のネットワークの接続形態と起動するアプリケーションの特性に基づいて決定された画質制御情報をクライアントに通知し、クライアントは通知された情報に基づいて解像度の動的変更を行うことにより、快適なアプリケーション利用環境を実現する。
また、特許文献2に開示されたシステム装置は、サーバに搭載されたアプリケーションにより提供される画面更新情報をクライアントに転送すると共に、アプリケーションの操作権を有するクライアントからの操作情報はサーバに転送し、アプリケーション操作権は持たず、アプリケーション閲覧権のみを有するクライアントからの操作情報はサーバに転送せず破棄することにより、コラボレーションを実現するものである。
また、クライアントサーバモデルなどの遠隔アプリケーション実行形態の従来技術の例として以下のようなものがある。
例えば、特許文献3に記載された従来のGUIアプリケーション実行システムでは、サーバがジョブデーモンを介して受信した端末からのリクエストに基づいてGUIアプリケーションを起動することにより、端末からのサーバ上のGUIアプリケーションの操作を可能とする。
また、特許文献4に記載された従来の計算機システムでは、サーバは、端末から受信した、端末上で動作している業務アプリケーションの稼動状況に基づき、管理端末からの要求に応じて端末上の起動停止関連コマンドを動作させることにより非運用中の端末を一斉または個別に起動停止させる。
また、特許文献5に記載された従来の遠隔サービス実行制御システムは、端末側からサーバ上のアプリケーションの起動要求があった場合に、同じアプリケーション起動可能なサーバのうち、最も負荷が低いサーバにその起動要求を送信するものである。
特開2003−141010号公報 特開2003−186815号公報 特開2003−288223号公報 特開2002−244770号公報 特開平5−134959号公報
しかし、SBCシステムではすべてのアプリケーションをサーバ上で動作させるため、例えば、ストリーミングを視聴するアプリケーションや端末上のデバイスを利用するアプリケーションなどには対応できないという課題があった。
ストリーミングを視聴するアプリケーションをサーバ上で動作させる場合、サーバは、まずストリーミングデータを受信して表示可能な形式に変換し、変換した情報を端末に送信するためのデータを作成し、端末にデータを送信する。これらの処理を行うため、サーバ上のリソースは多量に使用される。また、ストリーミングデータは帯域使用量を最小限に抑えるために圧縮などの処理が行われているが、SBCシステムではそのデータをすべて解凍した状態で端末に送信するため、ネットワークのリソースも多量に利用される。
また、USB(Universal Serial Bus)等の端末上のデバイスを利用するアプリケーションについては、サーバアプリケーションから端末上のデバイスを直接制御することができないため、サーバ上で動作させることが出来ない。
特許文献1および特許文献2に記載の技術では、SBCシステムのサーバ上でアプリケーションを起動するので、サーバやネットワークのリソースを多量に消費するアプリケーションや端末上のデバイスを利用するアプリケーションをSBCシステムで利用することが出来ない。
また、特許文献3に記載された技術は、クライアントプログラム側で起動するアプリケーション名および起動先端末情報をユーザが入力する入出力手段を保持し、その情報を基にサーバ上でアプリケーションが起動されることになる。このクライアントプログラムをサーバ上で動作するようにし、SBCシステムに登録した場合、SBCシステムからのリクエストに応じてクライアント画面がSBCシステム経由で端末上に表示されることとなる。その画面で自身の端末名と起動するアプリケーションの情報を入力すると、SBCシステム経由でクライアントアプリケーションにユーザの入力情報が渡され、その情報を基に端末上でアプリケーションを起動するように端末上のジョブデーモンに送られ、端末上でアプリケーションが起動され、そのアプリケーションの画面情報がクライアントプログラムに戻り、SBCシステム経由で画面情報が端末上に表示されることになる。この方式では、端末、サーバ間で画面情報を何度も送受信するため、ネットワークのリソースを多量に消費する。あるいは、端末、サーバ上でデータ変換等を行う必要があり、サーバ上、端末上のリソースも多量に消費してしまうこととなる。
また、特許文献4に記載された技術における管理端末上のアプリケーションをサーバ上で動作するようにし、SBCシステムに登録した場合、SBCシステムからリクエストが来た際に、どの端末からの要求かを判断する手段がないため起動先端末情報を取得できない。さらに、管理端末上のアプリケーションを起動できた場合であっても、リクエスト送信先端末は、起動要求を行った端末ではなく業務アプリケーションの稼動状況から判断されてしまうため、実際にアプリケーションが起動される端末が起動要求端末とならない場合がある。
また、特許文献5に記載された技術において、クライアントアプリケーションをサーバ上で動作させるようにし、SBCシステムに登録した場合、SBCシステムからリクエストが来た際に、どの端末からの要求かを判断する手段がないため、起動先端末情報を取得することが出来ない。さらに、クライアントアプリケーションを起動できた場合であっても、リクエストが最も負荷の低いサーバに送信されてしまうため、要求元の端末のサービスを起動することが出来ない。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、端末からのサービス要求に対して、SBCシステムのユーザインタフェースを変えることなく、サーバ上で動作させるのに適さないアプリケーションの利用を可能にすることを目的とする。
この発明に係るサーバは、端末からのサービス要求に基づいてコンピュータプログラムを動作させるサーバにおいて、端末に関する情報を格納する端末情報管理テーブルと、サービス要求に基づいて起動するコンピュータプログラムの情報を格納するアプリケーション情報コンフィグレーションファイルと、サービス要求に対応する起動対象コンピュータプログラムを端末上で起動させるアプリケーション実行要求部を備え、アプリケーション実行要求部は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、起動対象コンピュータプログラムの起動に必要な起動情報を取得する起動アプリケーション情報取得部と、端末情報管理テーブルから、サービス要求を送信した端末の情報を取得し、その端末に起動情報と共に起動対象コンピュータプログラムの起動要求を通知する起動要求部と、端末から起動対象コンピュータプログラムの終了通知を受信した時に、アプリケーション実行要求部の処理を終了させるアプリケーション状態受信部を備えたものである。
この発明に係る端末は、サーバにサービス要求を送信して、サーバ上でコンピュータプログラムを動作させる端末において、サーバからアプリケーション起動要求を受信し、起動要求のあったコンピュータプログラムを起動するアプリケーション実行部を備え、アプリケーション実行部は、アプリケーション起動要求を受信する起動要求受信部と、アプリケーション起動要求に基づいて、対象コンピュータプログラムを検索して起動するアプリケーション起動部と、対象コンピュータプログラムが終了したら、サーバに終了通知を送信するアプリケーション状態通信部を備えたものである。
この発明に係る情報システムは、端末からの要求に基づいて、サーバ上でコンピュータプログラムを動作させる情報システムにおいて、サーバは、端末に関する情報を格納する端末情報管理テーブルと、サービス要求に基づいて起動するコンピュータプログラムの情報を格納するアプリケーション情報コンフィグレーションファイルと、サービス要求に対応する起動対象コンピュータプログラムを端末上で起動させるアプリケーション実行要求部を備え、アプリケーション実行要求部は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、起動対象コンピュータプログラムの起動に必要な起動情報を取得する起動アプリケーション情報取得部と、端末情報管理テーブルから、サービス要求を送信した端末の情報を取得し、その端末に起動情報と共に起動対象コンピュータプログラムの起動要求を通知する起動要求部と、端末から起動対象コンピュータプログラムの終了通知を受信した時に、アプリケーション実行要求部の処理を終了させるアプリケーション状態受信部を備え端末は、サーバからアプリケーション起動要求を受信し、起動要求のあったコンピュータプログラムを起動するアプリケーション実行部を備え、アプリケーション実行部は、アプリケーション起動要求を受信する起動要求受信部と、アプリケーション起動要求に基づいて、対象コンピュータプログラムを検索して起動するアプリケーション起動部と、対象コンピュータプログラムが終了したら、サーバに終了通知を送信するアプリケーション状態通信部を備えたものである。
端末からの起動要求に応じて、サーバのアプリケーション実行要求部が端末上のアプリケーションを起動するようにしたので、SBCシステムのユーザインタフェースを変えることなくサーバ上で動作させるのに適さないアプリケーションを利用することができる。
以下、この発明の実施の様々な形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による、SBCシステム10の構成を示すブロック図である。
図に示すように、SBCシステム10は、サーバ11、端末20を備えており、サーバ11と端末20は、通信回線27を介して接続されている。通信回線27は、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークである。
サーバ11は、SBCサーバ部12、アプリケーション実行要求部13、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18、端末情報管理テーブル19を備えている。
SBCサーバ部12、アプリケーション実行要求部13は、サーバ11のプロセッサを動作させるプログラムのSBCサーバモジュールおよびアプリケーション実行要求モジュールを表しており、これらは実際には一体としてプロセッサを構成する。
アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18および端末情報管理テーブル19は記憶装置に格納される。記憶装置は、サーバ11のメモリであってもよいし、サーバ11と通信回線を介して接続される外部の記憶装置であってもよい。なお、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18および端末情報管理テーブル19は、同一の記憶装置に格納されていてもよい。
アプリケーション実行要求部13は、接続先情報取得部14、起動アプリケーション情報取得部15、起動要求部16、アプリケーション状態受信部17を備えている。
端末20は、SBCクライアント部21、アプリケーション実行部22、および起動対象アプリケーション26を備えている。
SBCクライアント部21、アプリケーション実行部22は、端末20のプロセッサを動作させるプログラムのSBCクライアントモジュールおよびアプリケーション起動モジュールを表しており、これらは実際には一体としてプロセッサを構成する。
起動対象アプリケーション26は、端末20のプロセッサ上で動作するプログラムを表しており、実際には当該プロセッサの一部である。
アプリケーション実行部22は、起動要求受信部23、アプリケーション起動部24、およびアプリケーション状態通信部25を備えている。
次に、動作について説明する。
図2は、実施の形態1によるSBCシステム10の動作のフローチャートである。ここでは、サーバ11のアプリケーション実行要求部13と端末20のアプリケーション実行部22との間の処理を示している。
まず端末20のSBCクライアント部21から、サーバ11のSBCサーバ部12に対してアプリケーション実行要求部13の起動要求が通知され、SBCサーバ部12はアプリケーション実行要求部13を起動する(ステップST101)。
起動要求には、起動を要求するアプリケーションの識別子が含まれる。
アプリケーション実行要求部13が起動すると、接続先情報取得部14は、端末情報管理テーブル19を参照し、起動要求を送信した端末20の情報を取得する(ステップST102)。端末情報管理テーブル19の内容は、SBCサーバ部12が提供する情報を基に生成され、接続先情報取得部14は、SBCサーバ部12経由で送信されたアプリケーション起動要求の送信元の端末情報を取得することができる。端末情報管理テーブル19は、サーバ11が各端末と通信する際に必要なネットワーク上のアドレス等の情報を保持している。
次に、起動アプリケーション情報取得部15は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18を参照し、通知されたアプリケーション識別子に対応するアプリケーションについてのアプリケーション起動情報を取得する(ステップST103)。ここでは、アプリケーション識別子は、例えば、「Media Player」や「Browser」などのアプリケーションの種類を表す名称である。
図3は、実施の形態1による、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18の例を示す図である。図に示すように、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18には、あるアプリケーション識別子に対応するアプリケーションの起動に必要な情報が、<application>タグの間に記述されている。
起動アプリケーション情報取得部15は、例えば、アプリケーション識別子が「Browser」の場合、<application>タグのname属性がBrowserの部分の情報をすべて取得する。<application>タグの1階層下には<platform>タグがあり、各OSに対応した、当該アプリケーション識別子のアプリケーション名(appname)や関連付け情報などが記述されている。
次に、起動要求部16は、ステップST102で取得された端末20の情報に基づいて、端末20のアプリケーション実行部22の起動要求受信部23との間で接続を行い、ステップST103で取得されたアプリケーション情報を起動要求受信部23に送信する(ステップST104)。
アプリケーション状態受信部17は、端末20のアプリケーション実行部22のアプリケーション状態通信部25からのアプリケーション終了通知を受信するまで待機する(ステップST105)。
一方、端末20のアプリケーション実行部22の起動要求受信部23は、アプリケーション実行要求部13の起動要求部16からの起動要求およびアプリケーション情報の受信を待機する(ステップST108)。
ステップST108で起動要求およびアプリケーション情報を受信すると、アプリケーション起動部24は、受信したアプリケーション情報に基づいて該当アプリケーションを検索する(ステップST109)。
アプリケーション起動部24は、取得したアプリケーション(ここでは、起動対象アプリケーション26とする。)をアプリケーション実行部22配下のプロセスとして起動する(ステップST110)。
アプリケーション状態通信部25は、当該プロセスの終了通知の受信を待つ(ステップST111)。
アプリケーション状態通信部25は、プロセスの終了通知を受信すると、サーバ11のアプリケーション実行要求部13のアプリケーション状態受信部17に、アプリケーションの終了を通知する(ステップST112)。
ステップST105でアプリケーション状態受信部17がアプリケーション終了通知を受信すると、アプリケーション実行要求部13の処理が終了する。
以上のように、実施の形態1によれば、端末20のSBCクライアント部21からの起動要求に応じて、サーバ11のアプリケーション実行要求部13が端末20上のアプリケーションを起動するようにしたので、端末20のユーザは、SBCシステムのインタフェースを利用して、自端末上のアプリケーションを操作することができる。これにより、SBCシステムにおいて、ストリーミングを視聴するアプリケーションや端末上のデバイスを利用するアプリケーションのように、サーバ上で動作させるのに適さないアプリケーションを利用することが可能となる。
また、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18に、端末側で該当アプリケーションを起動するのに必要な情報を格納し、端末20に適宜必要な情報を送信するようにしたので、端末の使用OS等に依存せず、端末上のアプリケーションを起動することが可能となる。
また、アプリケーション実行要求部13は、端末20上で起動されたアプリケーションの終了情報を受信してから処理を終了するようにしたので、サーバ上でアプリケーションを動作させる場合と同等の管理が可能となる。
また、アプリケーション実行要求部13は、端末情報管理テーブル19を備え、アプリケーションの利用要求を受信する毎に該当端末の情報を取得するようにしたので、多数の端末を備えたSBCシステムでも対応することができる。
実施の形態2.
実施の形態2は、端末に起動対象のアプリケーションが実装されていない場合でも、SBCシステムのインタフェースを利用して、自端末上でアプリケーションを動作させる。
図4は、この発明の実施の形態2による、SBCシステム30の構成を示すブロック図である。図に示すように、SBCシステム30は、サーバ31、端末32を備えており、サーバ31と端末32は、通信回線27を介して接続されている。また、図1と同一の符号は、同一の構成要素を表している。
図に示すように、サーバ31のアプリケーション実行要求部33は、インストールモジュール取得部36を備えている。また、サーバ31は、アプリケーションインストールモジュール35を備えている。
アプリケーションインストールモジュール35は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18および端末情報管理テーブル19と同様に、記憶装置に格納される。
また、端末32のアプリケーション実行部34は、アプリケーションインストール部37、アプリケーション削除部38を備えている。
次に動作について説明する。
図5は、実施の形態2によるSBCシステム30の動作のフローチャートである。ここでは、サーバ31のアプリケーション実行要求部33と端末32のアプリケーション実行部34との間の処理を示している。
まず端末32のSBCクライアント部21から、サーバ31のSBCサーバ部12に対してアプリケーション実行要求部33の起動要求が通知され、SBCサーバ部12はアプリケーション実行要求部33を起動する(ステップST101)。
起動要求には、起動を要求するアプリケーションの識別子が含まれる。
アプリケーション実行要求部33が起動すると、接続先情報取得部14は、端末情報管理テーブル19を参照し、起動要求を送信した端末20の情報を取得する(ステップST102)。また、起動アプリケーション情報取得部15は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18を参照し、通知されたアプリケーション識別子に対応するアプリケーションについてのアプリケーション起動情報を取得する(ステップST103)。
次に、インストールモジュール取得部36は、ステップST103で取得されたアプリケーション起動情報に基づいてアプリケーションインストールモジュール35を検索し、該当するアプリケーションのインストールモジュールを取得する(ステップST201)。
次に、起動要求部16は、ステップST102で取得された端末32の情報に基づいて、端末32のアプリケーション実行部34の起動要求受信部23との間で接続を行い、ステップST103で取得されたアプリケーション情報およびステップST201で取得されたインストールモジュールを起動要求受信部23に送信する(ステップST202)。
アプリケーション状態受信部17は、端末32のアプリケーション実行部34のアプリケーション状態通信部25からのアプリケーション終了通知を受信するまで待機する(ステップST105)。
一方、端末32のアプリケーション実行部34の起動要求受信部23は、アプリケーション実行要求部33の起動要求部16からの起動要求、アプリケーション情報およびインストールモジュールの受信を待機する(ステップST108)。
ステップST108で起動要求、アプリケーション情報およびインストールモジュールを受信すると、アプリケーション起動部24は、受信したアプリケーション情報に基づいて該当アプリケーションを検索し、有無を確認する(ステップST109、ステップST203)。
ステップST203で、該当するアプリケーションが存在すると判断された場合には、ステップST110へ進む。
ステップST203で、該当するアプリケーションが存在しないと判断された場合には、アプリケーションインストール部37は、サーバ31から受信したインストールモジュールを用いてアプリケーションのインストールを行う(ステップST204)。
アプリケーション起動部24は、ステップST204でインストールしたアプリケーションまたはステップST109で検出されたアプリケーションをアプリケーション実行部22配下のプロセスとして起動する(ステップST110)。
アプリケーション状態通信部25は、当該プロセスの終了通知の受信を待つ(ステップST111)。
アプリケーション状態通信部25は、プロセスの終了通知を受信すると、サーバ31のアプリケーション実行要求部33のアプリケーション状態受信部17に、アプリケーションの終了を通知する(ステップST112)。
次に、アプリケーション削除部38は、終了したアプリケーションが、今回の起動のためにインストールしたモジュールか、既にインストール済みであったものかを判断する(ステップST205)。既にインストール済みであったアプリケーションの場合にはステップST108へ戻る。
ステップST205で、今回インストールしたモジュールであると判断された場合には、アプリケーション削除部38は、そのモジュールの削除(アンインストール)を行う(ステップST206)。
ステップST105でサーバ31のアプリケーション状態受信部17がアプリケーション終了通知を受信すると、アプリケーション実行要求部33の処理が終了する。
以上のように、実施の形態2によれば、サーバ31からアプリケーションのインストールモジュールを送信し、端末32が起動対象アプリケーションをインストールできるようにしたので、端末32に元々存在しないアプリケーションを起動したい場合にも対応することが可能となる。
また、アプリケーション操作終了後はインストールしたアプリケーションを削除するようにしたので、アプリケーションの不正利用等を防ぐことが可能となる。また、インストールモジュールはサーバ31で管理するようにしたので、アプリケーションの集中管理が可能となる。
実施の形態3.
実施の形態3では、実施の形態2において、起動要求のあったアプリケーションが端末上に存在しない場合にのみ、端末にアプリケーションのインストールモジュールを送信する。
実施の形態3によるSBCシステムを構成するサーバおよび端末の構成は図4に示す実施の形態2と同様である。
図6は、実施の形態3によるSBCシステムの動作のフローチャートである。ここでは、サーバ31のアプリケーション実行要求部33と端末32のアプリケーション実行部34との間の処理を示している。
まず端末32のSBCクライアント部21から、サーバ31のSBCサーバ部12に対してアプリケーション実行要求部33の起動要求が通知され、SBCサーバ部12はアプリケーション実行要求部33を起動し(ステップST101)、接続先情報取得部14は、端末情報管理テーブル19を参照し、起動要求を送信した端末20の情報を取得する(ステップST102)。また、起動アプリケーション情報取得部15は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18を参照し、通知されたアプリケーション識別子に対応するアプリケーションについてのアプリケーション起動情報を取得する(ステップST103)。
次に、起動要求部16は、ステップST102で取得された端末32の情報に基づいて、端末32のアプリケーション実行部34の起動要求受信部23との間で接続を行い、ステップST103で取得されたアプリケーション情報を起動要求受信部23に送信する(ステップST202)。
一方、端末32のアプリケーション実行部34の起動要求受信部23は、アプリケーション実行要求部33の起動要求部16からの起動要求およびアプリケーション情報の受信を待機する(ステップST108)。
ステップST108で起動要求およびアプリケーション情報を受信すると、アプリケーション起動部24は、受信したアプリケーション情報に基づいて該当アプリケーションを検索し、有無を確認する(ステップST109、ステップST203)。該当するアプリケーションが存在すると判断された場合には、ステップST110へ進む。
ステップST203で該当するアプリケーションが存在すると判断されなかった場合、アプリケーションインストール部37は、サーバ31に対し、該当アプリケーションのインストール用モジュールの送信を依頼する、インストールモジュール要求を送信する(ステップST304)。
アプリケーション状態受信部17は、端末32からのアプリケーション終了通知またはインストールモジュール要求の受信を待機する(ステップST301)。
アプリケーション状態受信部17は、端末32から受け取った要求がアプリケーション終了通知かインストールモジュール要求通知かを判断する(ステップST302)。アプリケーション終了通知の場合には処理を終了する。インストールモジュール要求通知の場合、インストールモジュール取得部36は、ステップST103で取得されたアプリケーション起動情報に基づいてアプリケーションインストールモジュール35を検索し、該当するアプリケーションのインストールモジュールを取得する(ステップST201)。
アプリケーション状態受信部17は、アプリケーションのインストールモジュールを端末32に送信する(ステップST303)。
アプリケーションインストール部37は、サーバ31から受信したインストールモジュールを用いてアプリケーションのインストールを行う(ステップST204)。
アプリケーション起動部24は、ステップST204でインストールしたアプリケーションまたはステップST109で検出されたアプリケーションをアプリケーション実行部22配下のプロセスとして起動する(ステップST110)。アプリケーション状態通信部25は、当該プロセスの終了通知の受信を待つ(ステップST111)。
アプリケーション状態通信部25は、プロセスの終了通知を受信すると、サーバ31のアプリケーション実行要求部33のアプリケーション状態受信部17に、アプリケーションの終了を通知する(ステップST112)。
アプリケーション削除部38は、終了したアプリケーションが、今回の起動のためにインストールしたモジュールか、既にインストール済みであったものかを判断する(ステップST205)。既にインストール済みであったアプリケーションの場合にはステップST108へ戻る。
ステップST205で、今回インストールしたモジュールであると判断された場合には、アプリケーション削除部38は、そのモジュールの削除(アンインストール)を行う(ステップST206)。
アプリケーション状態受信部17が端末32からのアプリケーション終了通知を受信すると(ステップST301、ステップST302)、アプリケーション実行要求部33の処理が終了する。
以上のように、実施の形態3によれば、端末32が起動アプリケーションの存在の有無をチェックし、アプリケーションが存在しない場合にのみサーバ31からインストールモジュールの送信を行うようにしたので、端末32に元々存在しないアプリケーションを起動したい場合にも対応することが可能となると共に、不要なインストールモジュールの送信が避けられ、ネットワーク使用量を削減することができる。
また、アプリケーション操作終了後はインストールしたアプリケーションを削除するようにしたので、アプリケーションの不正利用等を防ぐことが可能となる。また、インストールモジュールはサーバ31で管理するようにしたので、アプリケーションの集中管理が可能となる。
実施の形態4.
実施の形態4は、端末から起動要求のあったアプリケーションを起動するだけでなく、他のアプリケーションからの要求により起動されるアプリケーションを端末上で起動させることを可能とする。具体的には、例えばプロトコルやファイルの拡張子に関連付けられたアプリケーションを端末上で起動することを可能とする。
図7は、この発明の実施の形態4による、SBCシステム50の構成を示すブロック図である。図1および図4と同一の符号は同一の構成要素を表している。
図に示すように、SBCシステム50は、サーバ51、端末32を備えており、サーバ51と端末32は、通信回線27を介して接続されている。
サーバ51は、関連付け変更部54を備えている。関連付け変更部54は、サーバ51のプロセッサを動作させるプログラムの関連付け変更モジュールを表しており、実際には当該プロセッサの部分を構成する。
関連付け変更部54は、コンフィグレーション情報取得部55および関連付け変更処理部56を備えている。
次に、動作について説明する。
図8は、実施の形態4による、サーバ51の関連付け変更部54の動作のフローチャートである。なお、サーバ51のアプリケーション実行要求部33と端末32のアプリケーション実行部34との間の処理は、実施の形態2または実施の形態3の処理と同様である。また、実施の形態1によるサーバ11と端末20に適用することもできる。
関連付け変更部54は、サーバ51に新たなアプリケーションをインストールした時や、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18の内容が変更された時に起動される(ステップST401)。
まず、コンフィグレーション情報取得部55は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18の内容を読み込む(ステップST402)。
コンフィグレーション情報取得部55は、読み込んだアプリケーション情報コンフィグレーションファイル18の中から、プロトコルやファイルの拡張子に関連する記載の有無を調べる(ステップST403)。それらの記載がない場合には、関連付け変更部54の処理を終了する。
それらの記載が存在する場合、関連付け変更処理部56は関連付けの変更を行う(ステップST404)。
関連付けの変更について、図3に示すアプリケーション情報コンフィグレーションファイル18の例を用いて説明すると、<protocol>タグが存在することにより、プロトコルに関連する記載が存在すると判断され、<protocol>タグで記載されたmmsプロトコルとそのプロトコルに関連付けられているアプリケーション識別子「Media Player」についての情報、すなわち<application>タグのname属性がMedia Playerの部分の情報をすべて取得する。
関連付け変更処理部56は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18から取得した情報を基に関連付け情報を変更する。例えばWindows(登録商標)の場合であればレジストリの変更等を行い、mmsプロトコルのURIで記載されたリンクのクリック時に起動されるアプリケーションをアプリケーション実行要求部33にする。
全ての変更を終了すると関連付け変更部54は終了する。
以上のように、実施の形態4によれば、コンフィグレーション情報取得部55がアプリケーション情報コンフィグレーションファイル18からプロトコルやファイルの拡張子に関する記述のあるアプリケーションの情報を取得し、関連付け変更処理部56が必要に応じてサーバ上の関連付けを変更するようにしたので、端末32上で起動させるアプリケーション上で、あるプロトコルのURIにより指定されるコンテンツが指定されている場合、或いは、ある拡張子を持つファイルが指定されている場合でも、端末32上でそれらのコンテンツ等を利用することが可能となる。
例えば、サーバ51で動作するブラウザ上で表示されているリンクをクリックした時、または、ファイルの選択時等に起動されるアプリケーションを、端末32上で起動させることができる。
実施の形態5.
実施の形態5では、サーバ上に配置されているコンテンツを端末上で起動されたアプリケーションによって利用する。
図9は、この発明の実施の形態5による、SBCシステム60の構成を示すブロック図である。図1、図4および図7と同一の符号は同一の構成要素を表している。
図に示すように、SBCシステム60は、サーバ61、端末32を備えており、サーバ61と端末32は、通信回線27を介して接続されている。
サーバ61のアプリケーション実行要求部63は、コンテンツ公開部64を備えている。
次に、動作について説明する。
図10は、実施の形態5によるSBCシステム60の動作のフローチャートである。ここでは、サーバ61のアプリケーション実行要求部63と端末32のアプリケーション実行部34との間の処理を示している。
まず端末32のSBCクライアント部21から、サーバ61のSBCサーバ部12に対してアプリケーション実行要求部63の起動要求が通知され、SBCサーバ部12はアプリケーション実行要求部63を起動する(ステップST101)。
アプリケーション実行要求部63が起動すると、接続先情報取得部14は、端末情報管理テーブル19を参照し、起動要求を送信した端末32の情報を取得する(ステップST102)。
次に、起動アプリケーション情報取得部15は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18を参照し、通知されたアプリケーション識別子に対応するアプリケーションについてのアプリケーション起動情報を取得する(ステップST103)。
次に、コンテンツ公開部64は、アプリケーション実行要求部63の起動時に、端末32からの起動要求によって指定されている引数の情報に基づいて、サーバ61上のコンテンツが指定されているかどうかを判断する(ステップST501)。
例えば、端末32からの起動要求に従ってストリーミングを視聴するアプリケーションを起動する際、指定されたストリーミングデータが例えば、mms://(配信サーバ名)/(コンテンツ名)といったURI(Universal Resource Identifier)形式で記載されており、どの端末やサーバからもアクセス可能な形式で示されている場合には、端末32で起動するアプリケーションに引数としてそのURIをそのまま渡してもアクセス可能である。よって、このような場合には、たとえサーバ61が配信するコンテンツであったとしても、サーバ61上のコンテンツではないと判断する。
しかし、例えばストリーミングデータがC:¥(コンテンツ名)といったローカルファイルを指定する形式で示されている場合には、その引数をそのまま端末32上のアプリケーションに渡すと、端末32上のCドライブが検索されてしまい当該コンテンツを検出することができない。よって、この場合には、サーバ61上のコンテンツが指定されていると判断する。
ステップST501で、サーバ61上のコンテンツが指定されていないと判断された場合にはステップST202へ進む。
サーバ61上のコンテンツが指定されていると判断された場合、コンテンツ公開部64は、コンテンツ公開を実施する(ステップST502)。
例えば、端末32上でアプリケーションが実行されている間のみファイル共有を行い、file://(ファイルサーバ名)/(コンテンツ名)といったURIでコンテンツへのアクセスを可能にし、そのURIを引数として端末32に通知する。
また、例えばストリーミングデータを配信する場合には、ストリーミング配信サービス機能を端末32上でのアプリケーション実行中のみ稼動させる。ストリーミングデータは、例えば「mms://(配信サーバ名)/(コンテンツ名)」というような形式のURIでアクセス可能にし、そのURIを引数として端末32に通知する。
ステップST108で起動要求およびアプリケーション情報を受信すると、アプリケーション起動部24は受信したアプリケーション情報に基づいて該当アプリケーションを検索し、有無を確認する(ステップST109、ステップST203)。該当するアプリケーションが存在すると判断された場合には、ステップST110へ進む。
ステップST203で該当するアプリケーションが存在すると判断されなかった場合には、アプリケーションインストール部37は、サーバ31にインストールモジュール要求を送信する(ステップST304)。
アプリケーション状態受信部17は、端末32からのアプリケーション終了通知またはインストールモジュール要求の受信を待機する(ステップST301)。
アプリケーション状態受信部17は、端末32から受け取った要求がアプリケーション終了通知かインストールモジュール要求通知かを判断する(ステップST302)。アプリケーション終了通知の場合には処理を終了する。インストールモジュール要求通知の場合、インストールモジュール取得部36は、ステップST103で取得されたアプリケーション起動情報に基づいてアプリケーションインストールモジュール35を検索し、該当するアプリケーションのインストールモジュールを取得する(ステップST201)。
アプリケーション状態受信部17は、アプリケーションのインストールモジュールを端末32に送信する(ステップST303)。
アプリケーションインストール部37は、サーバ31から受信したインストールモジュールを用いてアプリケーションのインストールを行う(ステップST204)。
アプリケーション起動部24は、ステップST204でインストールしたアプリケーションまたはステップST109で検出されたアプリケーションをアプリケーション実行部22配下のプロセスとして起動する(ステップST110)。アプリケーション状態通信部25は、当該プロセスの終了通知の受信を待つ(ステップST111)。
アプリケーション状態通信部25は、プロセスの終了通知を受信すると、サーバ31のアプリケーション実行要求部33のアプリケーション状態受信部17に、アプリケーションの終了を通知する(ステップST112)。
アプリケーション削除部38は、終了したアプリケーションが、今回の起動のためにインストールしたモジュールか、既にインストール済みであったものかを判断する(ステップST205)。既にインストール済みであったアプリケーションの場合にはステップST108へ戻る。
ステップST205で、今回インストールしたモジュールであると判断された場合には、アプリケーション削除部38は、そのモジュールの削除(アンインストール)を行う(ステップST206)。
アプリケーション状態受信部17が端末32からのアプリケーション終了通知を受信すると(ステップST301、ステップST302)、コンテンツ公開部64はコンテンツの公開を行ったかを判断する(ステップST503)。コンテンツの公開を行っていないと判断された場合には、公開の解除を行い(ステップST504)、アプリケーション実行要求部33の処理を終了する。
なお、実施の形態5では、実施の形態3にコンテンツ公開部64による処理を適用したが、実施の形態1、2および4にも同様に適用することができる。
以上のように、実施の形態5によれば、コンテンツ公開部64は、アプリケーションを用いて利用されるコンテンツがサーバ61上に配備されたコンテンツである場合には、端末32上で動作するアプリケーションが認識可能な形式で引数を渡すようにしたので、端末32で起動されるアプリケーションによってサーバ61上のコンテンツを利用することが可能となる。
実施の形態6.
実施の形態6では、端末からの起動要求を受けて端末上にインストールした場合に、アプリケーションのライセンス数等の管理を可能とする。一般に、SBCシステムではアプリケーションがサーバ上でのみ動作するため、同時使用数などの管理を行う必要はないが、本発明の実施の形態2あるいは3のように、アプリケーションのインストールモジュールを端末に送信すると、現在の同時使用数を管理することが必要となる。
図11は、この発明の実施の形態6による、SBCシステム70の構成を示すブロック図である。図1、図4、図7および図9と同一の符号は同一の構成要素を表している。
図に示すように、SBCシステム70は、サーバ71、端末32を備えており、サーバ71と端末32は、通信回線27を介して接続されている。
サーバ71は、アプリケーション管理部75および起動アプリケーション管理テーブル78を備えている。アプリケーション管理部75は、サーバ71のプロセッサを動作させるアプリケーション管理モジュールを表しており、実際には当該プロセッサの部分を構成する。
アプリケーション管理部75は、リクエスト受信部76および起動アプリケーション管理部77を備えている。
起動アプリケーション管理テーブル78は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18や端末情報管理テーブル19などと同様に、記憶装置に格納される。
また、サーバ71のアプリケーション実行要求部73は、管理情報通信部74を備えている。
図12は、起動アプリケーション管理テーブル78の内容の例を示す図である。
図に示すように、起動アプリケーション管理テーブル78には、各々の管理対象のアプリケーション名に対応して、当該アプリケーションの同時実行ライセンス数、および現在、実際に端末上で起動しているアプリケーション数が保持されている。
次に、動作について説明する。
図13は、実施の形態6による、サーバ71のアプリケーション実行要求部73とアプリケーション管理部75との間の処理のフローチャートである。なお、サーバ71のアプリケーション実行要求部73と端末32のアプリケーション実行部34との間の処理は、実施の形態2の処理と同様である。
まず端末32のSBCクライアント部21から、サーバ71のSBCサーバ部12に対してアプリケーション実行要求部73の起動要求が通知され、SBCサーバ部12はアプリケーション実行要求部73を起動する(ステップST101)。
アプリケーション実行要求部73が起動すると、接続先情報取得部14は、端末情報管理テーブル19を参照し、起動要求を送信した端末32の情報を取得する(ステップST102)。
次に、起動アプリケーション情報取得部15は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18を参照し、通知されたアプリケーション識別子に対応するアプリケーションについてのアプリケーション起動情報を取得する(ステップST103)。
次に、管理情報通信部74は、端末32に送信するアプリケーションが現在起動可能かどうかをアプリケーション管理部75に問い合わせる(ステップST607)。
アプリケーション管理部75のリクエスト受信部76は、管理情報通信部74からの問い合わせを待ち受ける(ステップST602)。
起動アプリケーション管理部77は、リクエスト受信部76が管理情報通信部74からの問い合わせを受信すると、その問い合わせの内容がアプリケーションの起動確認か終了通知かを判断する(ステップST603)。
起動確認と判断された場合には、起動アプリケーション管理部77は起動アプリケーション管理テーブル78を参照し、当該アプリケーションの現在の起動数が同時実行ライセンス数に達していなければ当該アプリケーションを起動可能と判断し、またライセンス数に達している場合には起動不可能と判断して、判断結果を管理情報通信部74に通知する(ステップST604)。
なお、ここでは、OSインストール時にデフォルトでインストールされるアプリケーション等、ライセンス管理が不要なアプリケーションは起動アプリケーション管理テーブル78に登録されていないので、確認対象アプリケーションが起動アプリケーション管理テーブル78に登録されていない場合には、起動可能と判断する。
起動アプリケーション管理部77は、ステップST604で管理情報通信部74に、起動可能と通知した場合には、起動アプリケーション管理テーブル78中の当該アプリケーションの現在の起動数を1増加する(ステップST605)。起動不可と通知した場合には、起動アプリケーション管理テーブル78の内容を更新せずに、ステップST602へ戻り、管理情報通信部74からの問い合わせを待ち受ける。
ステップST603で、終了通知と判断された場合には、起動アプリケーション管理部77は、起動アプリケーション管理テーブル78中の、終了したアプリケーション名を基に現在の起動数を1減少する(ステップST606)。
アプリケーション実行要求部73は、アプリケーション管理部75から問い合わせに対する返答を受信すると、当該アプリケーションが起動可能か否かを判断する(ステップST608)。起動不可であった場合には、端末32にその旨を通知して処理を終了する。
起動可能であった場合には、インストールモジュール取得部36により、当該アプリケーションのインストールモジュールを取得し(ステップST201)、起動要求部16により、アプリケーション情報と共に、起動要求受信部23に送信する(ステップST202)。
端末32における処理は実施の形態2と同様である。
アプリケーション状態受信部17において、端末32のアプリケーション実行部34からのアプリケーション終了通知を受信すると(ステップST105)、管理情報通信部74は、アプリケーション管理部75にアプリケーションの終了通知を行う(ステップST609)。
以上のように、実施の形態6によれば、端末上で起動しているアプリケーションの起動数を起動アプリケーション管理テーブル78を用いてアプリケーション毎に管理するようにしたので、同時実行ライセンス数を超えたアプリケーションの起動を防ぐことが可能となり、アプリケーションの不正利用を防止することができる。
実施の形態7.
実施の形態7は、端末上にインストールされているアプリケーションの情報や端末のOS情報の管理を可能とする。
図14は、この発明の実施の形態7による、SBCシステム80の構成を示すブロック図である。図1、図4、図7、図9および図11と同一の符号は同一の構成要素を表している。
図に示すように、SBCシステム80は、サーバ81、端末85を備えており、サーバ81と端末85は、通信回線27を介して接続されている。
サーバ81のアプリケーション管理部82は、端末情報管理部83を備えている。また、サーバ81は端末構成情報管理テーブル84を備えている。端末構成情報管理テーブル84は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイル18や端末情報管理テーブル19などと同様に、記憶装置に格納される。
図15は、端末構成情報管理テーブル84の内容の例を示す図である。
図に示すように、端末構成情報管理テーブル84には、各々の端末名に対応して、その端末上で動作しているOS名、OSのバージョン、および端末にインストールされているアプリケーションが保持されている。
次に、動作について説明する。
図16は、実施の形態7による、サーバ81のアプリケーション管理部82と、端末85のアプリケーション実行部86との間の処理のフローチャートである。なお、サーバ81のアプリケーション実行要求部73と端末85のアプリケーション実行部86との間の処理、およびアプリケーション実行要求部73とアプリケーション管理部82との間の処理は、実施の形態6と同様である。
まず、端末85のアプリケーション実行部86において、端末情報取得部87が、端末上のOSの情報やインストールされているアプリケーションの情報(以下、端末情報と記す。)を取得する(ステップST703)。
次に、端末情報送信部88は、ステップST703で端末情報取得部87が取得した端末情報をサーバ81に送信する(ステップST704)。
サーバ81において端末85からの端末情報が受信されると、アプリケーション管理部82のリクエスト受信部76は、管理情報通信部74からの問い合わせを待ち受ける(ステップST602)。
起動アプリケーション管理部77は、リクエスト受信部76が管理情報通信部74からの問い合わせを受信すると、その問い合わせの内容を判断する(ステップST603、ステップST701)。
起動確認であった場合にはステップST604に進み、終了通知であった場合にはステップST606に進む。端末情報であった場合には、ステップST702に進み、端末情報管理部83は、受信した端末情報を基に、端末構成情報管理テーブル84の該当する端末名のOS名、バージョン名、アプリケーションの情報を更新する(ステップST702)。
以上のように、実施の形態7によれば、端末85上で動作しているOSや起動可能なアプリケーション情報をサーバ側で管理することが可能となり、インストールモジュールの送信が必要かどうか、或いは送信するインストールモジュールの種類等を事前に知ることが可能となる。
実施の形態8.
実施の形態8は、サーバのアプリケーション実行要求部がSBCシステムを介さずに起動された場合に対応する。
関連付けの変更を行った場合、SBCシステム以外で起動されたアプリケーションから起動される場合が出てくる。これに対応する形態である。
図17は、この発明の実施の形態8による、SBCシステム90の構成を示すブロック図である。図1、図4、図7、図9、図11および図14と同一の符号は同一の構成要素を表している。
図に示すように、SBCシステム90は、サーバ91、端末85を備えており、サーバ91と端末85は、通信回線27を介して接続されている。
サーバ91のアプリケーション実行要求部92は、アプリケーション起動部93を備えている。
次に、動作について説明する。
図18は、実施の形態8によるSBCシステム90の動作のフローチャートである。ここでは、サーバ91のアプリケーション実行要求部92と端末85のアプリケーション実行部86との間の処理を示している。
例えば、実施の形態4のように、関連付け情報の変更を行うと、アプリケーション実行要求部92がSBCサーバ部12を介さずに起動されることがある。この場合、接続先情報取得部14が端末情報管理テーブル19から接続先情報を取得できないことになる。
アプリケーション実行要求部92は、接続先情報取得部14がステップST102で接続先情報を取得できなかった場合に、SBCサーバ部12からの起動ではないと判断し(ステップST801)、ステップST802へ進む。
ステップST802において、アプリケーション起動部93は、ステップST103で取得されるアプリケーション情報に基づいてからサーバ上でアプリケーションを起動する。この場合、ステップST105で端末85からの終了通知を待つ必要はないため、当該アプリケーションを起動後、アプリケーション実行要求部92の処理は終了する。
以上のように、実施の形態8によれば、アプリケーション実行要求部92がSBCシステムを介さずに起動された場合には、サーバ91上で直接起動されたものと判断し、該当アプリケーションを動作させることが可能となり、例えば、関連付けの変更が行われてサーバ上でmmsプロトコルのURIで記載されたリンクをクリックした場合であっても、サーバ上で該当アプリケーションを動作させることが可能となる。
この発明の実施の形態1による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるSBCシステムの動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態1による、アプリケーション情報コンフィグレーションファイルの例を示す図である。 この発明の実施の形態2による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2による、SBCシステムの動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態3による、SBCシステムの動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態4による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態4による、サーバの関連付け変更部の動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態5による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態5による、SBCシステムの動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態6による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 実施の形態6による、起動アプリケーション管理テーブルの内容の例を示す図である。 実施の形態6による、サーバのアプリケーション実行要求部とアプリケーション管理部との間の処理のフローチャートである。 この発明の実施の形態7による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 実施の形態7による、端末構成情報管理テーブルの内容の例を示す図である。 実施の形態7による、SBCシステムの動作のフローチャートである。 この発明の実施の形態8による、SBCシステムの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態8による、SBCシステムの動作のフローチャートである。
符号の説明
10,30,50,60,70,80,90 SBCシステム、11,31,51,61,71,91 サーバ、12 SBCサーバ部、13,33,63,73,92 アプリケーション実行要求部、14 接続先情報取得部、15 起動アプリケーション情報取得部、16 起動要求部、17 アプリケーション状態受信部、18 アプリケーション情報コンフィグレーションファイル、19 端末情報管理テーブル、20,32,85 端末、21 SBCクライアント部、22,34,86 アプリケーション実行部、23 起動要求受信部、24 アプリケーション起動部、25 アプリケーション状態通信部、26 起動対象アプリケーション、27 通信回線、35 アプリケーションインストールモジュール、36 インストールモジュール取得部、37 アプリケーションインストール部、38 アプリケーション削除部、54 関連付け変更部、55 コンフィグレーション情報取得部、56 関連付け変更処理部、64 コンテンツ公開部、74 管理情報通信部、75,82 アプリケーション管理部、76 リクエスト受信部、77 起動アプリケーション管理部、78 起動アプリケーション管理テーブル、83 端末情報管理部、84 端末構成情報管理テーブル、87 端末情報取得部、88 端末情報送信部。

Claims (14)

  1. 端末からのサービス要求に基づいてコンピュータプログラムを動作させるサーバにおいて、
    上記端末に関する情報を格納する端末情報管理テーブルと、
    上記サービス要求に基づいて起動するコンピュータプログラムの情報を格納するアプリケーション情報コンフィグレーションファイルと、
    上記サービス要求に対応する起動対象コンピュータプログラムを上記端末上で起動させるアプリケーション実行要求部を備え、
    上記アプリケーション実行要求部は、
    上記アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、上記起動対象コンピュータプログラムの起動に必要な起動情報を取得する起動アプリケーション情報取得部と、
    上記端末情報管理テーブルから、上記サービス要求を送信した端末の情報を取得し、その端末に上記起動情報と共に上記起動対象コンピュータプログラムの起動要求を通知する起動要求部と、
    上記端末から上記起動対象コンピュータプログラムの終了通知を受信した時に、上記アプリケーション実行要求部の処理を終了させるアプリケーション状態受信部を備えたことを特徴とするサーバ。
  2. アプリケーション情報コンフィグレーションファイルは、起動対象コンピュータプログラム毎に、プログラム実行環境の種類に対応したアプリケーション情報を保持し、
    起動アプリケーション情報取得部は、上記起動対象コンピュータプログラムに関する情報全体を取得することを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  3. コンピュータプログラムのインストール用モジュールを格納するアプリケーションインストールモジュール記憶部と、
    起動アプリケーション情報取得部が取得した起動情報に基づいて、上記アプリケーションインストールモジュール記憶部から起動対象コンピュータプログラムのインストール用モジュールを取得するインストールモジュール取得部とを備え、
    端末に、上記起動対象コンピュータプログラムのインストールモジュールを送信することを特徴とする請求項1または請求項2記載のサーバ。
  4. 起動要求部は、起動要求通知の際に、端末に起動対象コンピュータプログラムのインストールモジュールを送信することを特徴とする請求項3記載のサーバ。
  5. アプリケーション状態受信部は、端末から起動対象コンピュータプログラムのインストール用モジュールの送信を依頼するインストールモジュール要求を受信したら、上記端末に起動対象コンピュータプログラムのインストールモジュールを送信することを特徴とする請求項3記載のサーバ。
  6. アプリケーション情報コンフィグレーションファイルの内容に基づいて、サーバ上のコンピュータプログラムとデータ通信方式の関連付けを変更する関連付け変更部を備え、
    上記関連付け変更部は、
    アプリケーション情報コンフィグレーションファイルを参照し、データ通信方式に関する情報を取得するコンフィグレーション情報取得部と、
    上記コンフィグレーション情報取得部が取得した情報を基に、サーバ上のコンピュータプログラムと上記データ通信方式との関連付けを変更する関連付け変更処理部とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のサーバ。
  7. コンフィグレーション情報取得部は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、ファイル名に関する情報を取得し、
    関連付け変更処理部は、上記ファイル名を基に、サーバ上のコンピュータプログラムとファイルの種類との関連付けを変更する関連付け変更処理部とを備えたことを特徴とする請求項6記載のサーバ。
  8. コンフィグレーション情報取得部は、アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、あるコンピュータプログラムに組み込まれた他のコンピュータプログラムの利用に関する情報を取得し、
    関連付け変更処理部は、上記コンフィグレーション情報取得部が取得した情報を基に、上記コンピュータプログラムから上記他のコンピュータプログラムの起動が可能なように関連付けを変更する関連付け変更処理部を備えたことを特徴とする請求項6または請求項7記載のサーバ。
  9. サーバ上のコンテンツのURIを外部の端末からアクセス可能なURIに変更し、上記コンテンツを利用するコンピュータプログラムの起動時に、上記コンピュータプログラムが動作する端末に対してのみ上記URIを通知してコンテンツを公開するコンテンツ公開部を備え、
    上記コンテンツ公開部は、上記コンピュータプログラムの動作が終了すると、上記コンテンツの公開を解除することを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1項記載のサーバ。
  10. コンテンツ公開部は、サーバ上のコンテンツを利用するコンピュータプログラムの起動時に、上記コンピュータプログラムが動作する端末に対してのみ上記コンテンツの利用に必要なプログラムを提供し、
    上記コンピュータプログラムの動作が終了すると、上記プログラムの提供を解除することを特徴とする請求項9記載のサーバ。
  11. サーバにサービス要求を送信して、上記サーバ上でコンピュータプログラムを動作させる端末において、
    上記サーバからアプリケーション起動要求を受信し、起動要求のあったコンピュータプログラムを起動するアプリケーション実行部を備え、
    上記アプリケーション実行部は、
    上記アプリケーション起動要求を受信する起動要求受信部と、
    上記アプリケーション起動要求に基づいて、対象コンピュータプログラムを検索して起動するアプリケーション起動部と、
    上記対象コンピュータプログラムが終了したら、上記サーバに終了通知を送信するアプリケーション状態通信部を備えたことを特徴とする端末。
  12. サーバから送信されたコンピュータプログラムのインストールモジュールを取得してインストールを行うアプリケーションインストール部と、
    上記コンピュータプログラムの動作が終了したら、当該コンピュータプログラムを削除するアプリケーション削除部を備えたことを特徴とする請求項11記載の端末。
  13. アプリケーション起動部は、サーバからのアプリケーション起動要求を受けて当該コンピュータプログラムが存在するかどうかを確認し、存在しない場合には上記サーバに当該コンピュータプログラムのインストール用モジュールの送信要求を通知することを特徴とする請求項12記載の端末。
  14. 端末からの要求に基づいて、サーバ上でコンピュータプログラムを動作させる情報システムにおいて、
    上記サーバは、
    上記端末に関する情報を格納する端末情報管理テーブルと、
    上記サービス要求に基づいて起動するコンピュータプログラムの情報を格納するアプリケーション情報コンフィグレーションファイルと、
    上記サービス要求に対応する起動対象コンピュータプログラムを上記端末上で起動させるアプリケーション実行要求部を備え、
    上記アプリケーション実行要求部は、
    上記アプリケーション情報コンフィグレーションファイルから、上記起動対象コンピュータプログラムの起動に必要な起動情報を取得する起動アプリケーション情報取得部と、
    上記端末情報管理テーブルから、上記サービス要求を送信した端末の情報を取得し、その端末に上記起動情報と共に上記起動対象コンピュータプログラムの起動要求を通知する起動要求部と、
    上記端末から上記起動対象コンピュータプログラムの終了通知を受信した時に、上記アプリケーション実行要求部の処理を終了させるアプリケーション状態受信部を備え
    上記端末は、
    上記サーバからアプリケーション起動要求を受信し、起動要求のあったコンピュータプログラムを起動するアプリケーション実行部を備え、
    上記アプリケーション実行部は、
    上記アプリケーション起動要求を受信する起動要求受信部と、
    上記アプリケーション起動要求に基づいて、対象コンピュータプログラムを検索して起動するアプリケーション起動部と、
    上記対象コンピュータプログラムが終了したら、上記サーバに終了通知を送信するアプリケーション状態通信部を備えたことを特徴とする情報システム。
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