JP2005293154A - 障害物回避装置および移動体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動車椅子1に搭載された回避装置3は、操作部2から入力されるユーザの指示速度Wと対物センサ4から入力される周囲の障害物の状況とを、学習部12の格納部13に格納し、これに応じて速度Uを修正して駆動装置6に出力する。格納部13に格納した情報と速度センサ5にて検出する実際の速度Yとを抽出部14にて比較して、強化学習を行う。抽出部14が適切な反発力の係数を学習し、反発力生成部15が反発力Fを計算して、ユーザの指示速度Wに基づく速度Umに加算することによって、速度Uを修正する。電動車椅子1の速度Uを駆動装置6、動力部7によって実現する。
【選択図】図1
Description
変わるものであるため、特許文献4の構成のように予め定めた反発力を固定して用いる場合には、ユーザによっては反発力がかえってじゃまになりうる場合が考えられる。このため、十分きめ細かな対応ができず、障害物回避装置がじゃまになる場合が考えられる。
特徴としている。
7b、回転軸7cの回転により、全方向に移動が可能となっている。このため、電気車椅子1は、非常に小回りが利く構成である。
格納部13は、前回のユーザ指定の移動速度Wおよび対物センサ4からの出力を格納する記憶領域である。抽出部14は、修正出力のための反発係数ηを強化学習によって得るものである。反発力生成部15が、抽出部14からの反発係数ηと、速度W,Y、および対物センサ4からの出力とを用いて、仮想反発力Fを計算して出力する。
を担持する記録媒体等がある。
上述の電動車椅子1の詳細な実施例について説明する。本実施形態の電動車椅子1は、
上述のように、2つの駆動輪を有する駆動部と座面の部位を、モータを用いて回転させる非ホロノミックな機構を有する。このため、全方向の移動が可能である。
転速度(Angular velocity of the gravity center)ω、並進速度(Velocity of the gravity center)νのようなパラメータを含んでいる。なお、左右車輪、座面の角速度をωl/r/sとして表し、左右車輪、座面のモータの角速度をωMl/r/sと表す。
of the seat axis)Jsは11.0[kg m2]である。左右、座面のモータ軸の慣性(Inertia of the left/right/seat motor axis)JMl/r/sは2.16×10-5[kg m2]である。左右車輪と座席の摩擦係数(Friction constant of the left/right wheel and seat)δl/r/sは0.02[kg m2/sec]である。左右車輪と座席のギア比(Gear ratio of the left/right wheel and seat)γl/r/sは70である。左右車輪距離Tは0.6[m]である。左右車輪の半径Rl/rは0.05[m]である。
部22へと出力して調整を行う。変換器(PWS kinematics)24が、操作のための速度を、電動車椅子1の速度へと変換して、動力指示部(Wheelchair kinematics)25へと出力す
る。
y方向軸速度νy ref(t)、回転角速度ωu ref(t)が与えられる。
れぞれ以下のようになる。
のシミュレーション結果を示しており、実線は、参照用にシミュレーションの目標となる時間変化を示している。図より分かるように、フィードフォワード補償器によって干渉を除去することができ、制御性能を向上することができる。
障害物への最近接距離を表し、ρ0は正の定数である。斥力ポテンシャルの値U(x)は、0以上の値を取る。U(x)の値は、車椅子が障害物領域に近づくほど大きくなり、無限大に
近くなる。車椅子から障害物への距離がρ0以上のときには、U(x)の値は0となる。この
とき、車椅子に働く仮想的な反発力FOASを上記のポテンシャル関数U(x)により、FOAS
=−ΔUのように求める。
、仮想反発力ベクトルFOASとを合成し、電動車椅子1の操作量u=Uman+FOASとする
。
した。なお、CMACによるタイルコーディングについては、J.S.Albus: Data storage in the control cerebellar model articulation contro1(CMAC), Trans.on ASME, J.of Dynamic Systems, Measurement, and Control, 97-9, 228/233(1975)を参照されたい。
ンサにより検出された障害物と車椅子の間の距離、接近速度、ジョイスティックの位置を数値として与えた。aは行動であり、重み係数ηを与える。報酬rは、上述の基準に基づき実数値を与える。また、γは割引率(discount rate)であり、λはトレース減衰パラメ
ータ(trace-decay parameter)である。
る。行動aを取り、報酬rと次状態s’を観測する。r−Qaをδとする。集合A(s’
)に含まれる全ての要素aについて、s’、aでの特徴集合をFaとし、Faの要素iについてベクトルθ(i)の総和をQaとし、arg maxa Qaをa’とする。そして、ソフトマッ
クス政策により、集合A(s)の行動a’から行動を選択する。そして、δ+γQa'をδとし、ベクトルθ+αδ×ベクトルeをベクトルθとする。s’が終端状態であれば繰り返しを終了する。
(a)(b)には、Kp=1.0、ρ0=65の場合のシミュレーション結果を示す。
を表す。また、それぞれの図において、縦軸におけるy=45の位置の一点鎖線は、回避し
たい距離を表す。また、それぞれの図において、黒い実線が仮想反発力を与えた場合の車椅子の時間変化に応じた軌跡を示す。また、破線が仮想反発力を与えない場合の軌跡を示す。
現されている。また、図9(b)においては、パラメータηが約8となり、図8(b)と同様に目標距離の維持が実現される。
回避したい距離を表す。また、それぞれの図において、黒い実線による白丸(18a、19a)が仮想反発力を与えた場合の車椅子の時間変化に応じた軌跡を示す。また、白丸の領域に対して図中右側の陰になる位置に、灰色で示す領域(18b、19b)は、仮想反発力を与えない場合の軌跡を重ねて示すものである。
持が実現されている。また、図11(b)においては、パラメータηが約0.5となり、図
10(b)と同様に目標距離の維持が実現される。
上述の実施例1における、全方向移動可能な車椅子についての変形例を説明する。本変形例においては、左右駆動輪機構を有する従来型の電動車椅子に対する、障害物回避装置の実装について説明する。
速度ωとの関係は、νR=νx+rω、およびνL=νx−rωで与えられる。但し、rは車体中心から車輪接地点までの距離を表す。
椅子35に対しても、本発明の構成を適用できる。ただし、電動車椅子1であれば、電動車椅子35よりも小回りが利くため、操縦が難しいということができ、障害物回避補助装置を用いた障害物回避の効果をより多く得ることができる。
本発明に係る移動体は、車椅子以外に適用することもできる。すなわち、上記移動体としては、人が操作・操縦する車両等に障害物回避装置を使用する形態が想定される。使用する車両としては、移動速度と移動方向が制御可能なものであれば種類を問わない。操縦形態としては、車両に乗ってジョイスティックやハンドル・アクセル・ブレーキ等で操縦する場合、荷車を押すような形で動力を用いてそれを補助する場合、ラジオ・コントロール等で遠隔操縦を行う場合等が考えられる。したがって、全方向移動車両、操舵輪による車両(自動車)、左右駆動輪による車両(電動車椅子)、歩行車両、船舶等に適用してもよい。なお、移動速度は、人が歩いたり、走ったりする場合における程度と同等の速度が想定されるが、特に制限はない。
本変形例では、遠隔操縦する移動体についての実施例を、図16(a)(b)に基づいて説明する。図16(a)(b)に示すシステムは、一体とした場合には、図1に示す電動車椅子1と類似した概略構成を包含するものである。以下では、電動車椅子1と同様の点については説明を省略する。
。このような場合であっても、提案する障害物回避補助装置を実装すれば、操縦を支援することができる。
く障害物の多い場所とでは、仮想反発力の適当な大きさは異なるものとなり、環境に応じて適切な仮想反発力が変化することになる。また、使用者の障害の程度や、個人の心理的な特性(パーソナルスペースの広さ等)に応じて、仮想反発力の適当な大きさは異なるものとなる。そこで、使用者のジョイスティックの操作入力から、その環境下における仮想反発力の良し悪しを判断し、強化学習を用いて適当な出力を生成する手法を提案する。
2、31、36、41、46 操作部
3 回避装置(障害物回避装置)
4、32 対物センサ(障害物センサ)
5 速度センサ
6 駆動装置
7 動力部
11 反発力発生器
12 学習部
15 反発力生成部
38、42、49 対障害物距離測定センサ(障害物センサ)
40、45 車両(移動体)
Claims (4)
- ユーザからの指示速度に基づいて移動する移動体に対して、上記移動体の周囲の障害物を検出する障害物センサからの情報に応じて上記指示速度を修正することによって、上記移動体の障害物との衝突を回避させる障害物回避装置であって、
設定された重み係数を乗算した上で上記指示速度に加減算することによって上記指示速度を修正するために用いる、上記障害物との衝突を回避するための反発力を、上記障害物センサからの情報に応じて計算する反発力生成部を備えており、
さらに、上記指示速度を上記反発力によって修正した速度と上記指示速度との方向の一致または不一致に応じて、上記反発力生成部における上記重み係数の大きさを強化学習により学習し、上記反発力生成部に対して設定する学習部を有していることを特徴とする障害物回避装置。 - 上記学習部が、上記修正した速度と上記指示速度との方向が一致する場合に正の報酬とし、上記修正した速度と上記指示速度との方向が不一致の場合には負の報酬とすることによって強化学習を行うことを特徴とする請求項1に記載の障害物回避装置。
- 上記指示速度を検出するための操作部がジョイスティック型の操作部であり、
上記学習部が、上記修正した速度が0であって上記移動体が停止しているときに、上記ジョイスティックが中央位置に保持されている場合には正の報酬とし、
上記修正した速度が0でなく上記移動体が移動している方向と上記ジョイスティックの倒されている方向とが不一致の場合、または上記修正した速度が0であって上記移動体が停止しているときに上記ジョイスティックが倒されている場合には、負の報酬とすることを特徴とする請求項2に記載の障害物回避装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の障害物回避装置を備えていることを特徴とする移動体。
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