JP2005293086A - 会議支援システム及びサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の参加者による会議を円滑に進行し、発言者等を効率よく評価することができる会議支援システムを提供する。
【解決手段】複数の参加者による会議を支援する会議支援システムであって、複数の参加者が使用する複数の端末と、会議を管理する会議運営者が使用するサーバとを備え、それぞれの端末は、対応する参加者からの入力情報を受け取る情報入力部と、入力情報と、参加者を識別する参加者識別情報とを対応付けてサーバに送信する端末側送信部とを有し、サーバは、受け取った入力情報を、参加者識別情報と対応付けて表示するサーバ側表示部と、複数の情報入力部から受け取った入力情報の数に基づいて発言者を評価する評価部と
を有する会議支援システムを提供する。
【選択図】図6

Description

本発明は、複数の参加者による会議を支援する会議支援システム、及びサーバに関する。
複数の参加者による会議において、発言者が用意した資料を参加者に配付し、当該資料を用いて発言者が発言を行う場合がある。このような場合、従来では、紙の資料をそれぞれの参加者に配布している。
関連する特許文献等は、現在認識していないため、その記載を省略する。
しかし、それぞれの参加者は、配布された資料にコメント等を記載し、発言を控える場合がある。例えば、発想や疑問点を資料に記載するに留まってしまう。このような場合、資料に記載された発想等は、他の参加者や発言者に周知されないため、活発な議論を妨げている。また、それぞれの参加者の疑問点が発言者に知られない場合が多く、それぞれの参加者が、議題を十分に理解せずに会議が終了してしまう場合がある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、複数の参加者による会議を支援する会議支援システムであって、複数の参加者が使用する複数の端末と、会議を管理する会議運営者が使用するサーバとを備え、それぞれの端末は、対応する参加者からの入力情報を受け取る情報入力部と、入力情報と、参加者を識別する参加者識別情報とを対応付けてサーバに送信する端末側送信部とを有し、サーバは、受け取った入力情報を、参加者識別情報と対応付けて表示するサーバ側表示部と、複数の情報入力部から受け取った入力情報の数に基づいて発言者を評価する評価部とを有する会議支援システムを提供する。
サーバは、それぞれの参加者が過去の会議において入力した入力情報の数の履歴を、それぞれの参加者毎に格納する入力履歴格納部を更に有し、評価部は、それぞれの参加者が過去の会議において入力した入力情報の数と、当該会議において入力した入力情報の数との比較結果に基づいて発言者を評価してよい。また評価部は、当該会議において入力情報を入力した参加者の数に更に基づいて、発言者を評価してよい。
それぞれの端末は、対応する参加者による発言者の発言者評価を受け取る評価入力部を更に有し、評価部は、それぞれの参加者の発言者評価に更に基づいて発言者を評価してよい。またサーバは、それぞれの参加者の過去の会議における発言者評価の履歴を格納する評価履歴格納部を更に有し、評価部は、それぞれの参加者の、過去の会議における発言者評価と、当該会議における発言者評価との比較結果に更に基づいて、発言者を評価してよい。
評価履歴格納部は、複数の参加者の発言者評価の平均を、過去の会議毎に格納し、評価部は、過去の会議毎の発言者評価の平均と、それぞれの参加者の過去の会議毎の発言者評価とに基づいて、それぞれの参加者の評価客観性を算出し、当該会議におけるそれぞれの参加者の発言者評価及び評価客観性に基づいて、発言者を評価してよい。また評価部は、それぞれの参加者の発言者評価に、それぞれの参加者の評価客観性に応じた重み付け係数を乗じた総和を算出してよい。
サーバ側表示部は、複数の参加者識別情報に対応する複数の分割表示領域を有し、受け取った入力情報を、対応する参加者識別情報に応じた分割表示領域に表示してよい。サーバ側表示部は、会議運営者が選択した一又は複数の参加者識別情報に応じて、表示領域を一又は複数の分割表示領域に分割してよい。
それぞれの端末は、対応する参加者からの音声情報を検出する複数の音声検出部と、対応する音声検出部が検出した音声情報を文章情報に変換する複数の音声認識部を更に備え、それぞれの情報入力部は、対応する音声認識部が変換した文章情報を前記入力情報として受け取ってよい。
それぞれの端末は、対応する参加者が資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、端末側送信部は、情報入力部が入力情報を受け取ったときに、位置検出部が検出した位置情報を、入力情報に対応付けて更に送信し、サーバ側表示部は、入力情報を位置情報に対応する位置に表示してよい。
サーバは、複数の参加者のうち、発言者として予め定められた参加者の端末に、他の参加者の情報入力部から受け取った入力情報を送信するサーバ側送信部を有し、発言者の端末側表示部は、サーバ側送信部から受け取った入力情報を更に表示してよい。
それぞれの端末は、対応する参加者からの音声情報を検出する音声検出部を更に有し、サーバは、それぞれの端末の前記音声検出部が検出した音声情報に基づいて、複数の参加者から発言者を検出する発言者検出部を更に有してよい。
サーバ側送信部は、他の参加者の情報入力部から受け取った入力情報のうち、会議運営者が選択した入力情報を、発言者の端末に送信してよい。また、それぞれの端末は、対応する音声検出部が検出した音声情報を文章情報に変換する音声認識部を更に有し、それぞれの情報入力部は、対応する音声認識部が変換した文章情報を入力情報として受け取ってよい。
それぞれの端末は、対応する参加者が資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、端末側送信部は、情報入力部が入力情報を受け取ったときに、位置検出部が検出した位置情報を、入力情報に対応付けて更に送信し、サーバ側送信部は、入力情報と対応する位置情報を、発言者の端末に更に送信し、発言者の端末側表示部は、受け取った入力情報を、対応する位置情報に応じた位置に表示してよい。
サーバ側送信部は、入力情報に対応する参加者識別情報を、発言者の前記端末に更に送信し、発言者の端末側表示部は、入力情報に対応して参加者識別情報を表示してよい。また、それぞれの端末は、対応する参加者が資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、サーバは、発言者から資料におけるコメント要求位置を受け取り、資料に対応付けて格納する要求位置格納部を更に有し、サーバ側送信部は、位置情報により示される資料の位置が、要求位置格納部が格納したコメント要求位置と一致する場合に、当該位置情報と対応する入力情報を発言者の端末に送信してよい。
本発明の第2の形態においては、複数の参加者がそれぞれ端末を使用して行う会議を支援するサーバであって、それぞれの端末は、対応する参加者からの入力情報を受け取る情報入力部と、入力情報と、参加者を識別する参加者識別情報とを対応付けてサーバに送信する端末側送信部とを有しており、サーバは、受け取った入力情報を、参加者識別情報と対応付けて表示するサーバ側表示部と、複数の情報入力部から受け取った入力情報の数に基づいて発言者を評価する評価部とを有するサーバを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明によれば、複数の参加者による会議を円滑に進行し、発言者等を効率よく評価することができる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る会議支援システム100の構成の一例を示す。会議システム100は、複数の参加者による会議を支援する。会議システム100は、複数の参加者が使用する複数の端末(50−1〜50−4、以下50と総称する)、サーバ10、及び端末50とサーバ10とが接続されるネットワーク90を備える。ネットワーク90は、例えばイントラネット、インターネット等のネットワークであり、サーバ10と端末50との間の情報の授受を行う。
それぞれの端末50は、会議の発言者及び他の参加者に割り当てられ、会議の資料等を表示する。ここで、発言者とは、複数の参加者のうち、議題の発表や、会議の司会、進行等を行う参加者である。本例においては、端末50−1が発言者に割り当てられている。
また、サーバ10は、それぞれの端末50を制御する。サーバ10は、会議運営者により操作されてもよい。それぞれの端末50及びサーバ10は、略同一の場所に設けられていてよく、異なる部屋に設けられていてもよい。
図2は、端末50の構成の一例を示す。端末50は、音声検出部52、音声認識部54、情報入力部56、位置検出部58、端末側表示部60、端末側送信部92、及び端末側受信部94を有する。端末側送信部92及び端末側受信部94は、ネットワーク90を介してサーバ10と情報の授受を行う。
端末側表示部60は、例えば液晶モニタ等であって、会議に用いる資料を表示する。前述したように、当該資料は、会議の発言者により予めサーバ10に与えられ、サーバ10からそれぞれの端末50に送信される。端末側表示部60は、端末側受信部94及びネットワーク90を介して当該資料を受け取り、表示する。
音声検出部52は、対応する参加者からの音声情報を検出する。例えば音声検出部52は、集音マイクである。音声認識部54は、対応する音声検出部52が検出した音声情報を文章情報に変換する。例えば、音声認識部54は、音声情報を、コンピュータが処理可能な文字情報により構成される文章情報に変換する。また、音声認識部54は、音声情報の声紋等に基づいて、当該音声情報がいずれの参加者の音声であるかを判定してもよい。
情報入力部56は、対応する参加者からの入力情報を受け取る。例えば情報入力部56は、端末50に設けられたキーボード等により入力された入力情報を受け取ってよく、音声認識部54が変換した文章情報を入力情報として受け取ってもよい。また、情報入力部56は、参加者が端末側表示部60の表示画面に手書き入力した入力情報を受け取ってもよい。この場合、端末側表示部60は、参加者が表示面に描画した文字情報等を検出する手段を有することが好ましい。また、情報入力部56は、受け取った入力情報を、位置検出部58に送信する。
位置検出部58は、対応する参加者が資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する。例えば位置検出部58は、参加者がキーボード等で入力情報を入力する際に、端末側表示部60に手書き入力でマーキングを行った位置を当該位置情報として検出してよく、参加者が端末側表示部60の表示領域に手書き入力でコメントを入力した位置を当該位置情報として検出してもよい。
また、位置検出部58は、対応する参加者の視線を検出することにより、当該参加者が資料のいずれの位置を見ているかを検出し、検出した位置を当該位置情報としてもよい。例えば位置検出部58は、参加者の眼球の画像を撮像し、当該画像に基づいて当該参加者の視線を検出してよい。位置検出部58は、情報入力部56から受け取った入力情報と、当該入力情報を受け取ったときに検出した位置情報とを対応付けて、端末側送信部92及び端末側表示部60に送信する。端末側表示部60は、受けとった入力情報を表示する。このとき、端末側表示部60は、当該入力情報と対応して受け取った位置情報に応じた位置に、当該入力情報を表示してよい。また、端末側送信部92は、受け取った入力情報及び位置情報を、ネットワーク90を介してサーバ10に送信する。
図3は、端末50が表示する画面の一例を示す。本例において図3は、発言者でない参加者の端末50−2が表示する画面の一例を示す。端末50−2は端末側表示部60に、資料表示領域64、コメント表示領域68、及び要求表示領域66を有する。端末側表示部60は、サーバ10から受け取る資料を資料表示領域64に表示する。
また、端末側表示部60は、コメント表示領域68に、対応する参加者が入力した入力情報(82、84)を表示する。当該入力情報(82、84)は、会議中に参加者がキーボード、手書き入力手段等により入力する情報である。また、端末側表示部60は、入力情報(82、84)を、資料表示領域64の、当該入力情報に対応する位置情報に応じた位置に表示してもよい。例えば、参加者が資料表示領域64に、手書き入力により入力情報を入力した場合、資料表示領域64の、当該入力情報が入力された位置に、当該入力情報を表示してよい。また、参加者が入力情報を入力したときに注目している資料表示領域64の位置に、当該入力情報を表示してもよい。
また、端末側表示部60は、要求表示領域66に発言要求ボタン、発想記録要求ボタン等を表示する。端末50−2は、参加者が画面上で発言要求ボタン又は発想記録要求ボタンを選択した場合、当該参加者が発言又は入力したコメントの記録を要求している旨を、ネットワーク90を介してサーバ10に送信する。
図4は、サーバ10の構成の一例を示す。サーバ10は、資料格納部11、サーバ側表示部32、発言者検出部12、要求位置格納部14、サーバ側送信部16、サーバ側受信部18、及び参加者識別部20を有する。
サーバ側表示部32は、例えば液晶モニタ等であって、会議に用いる資料を表示する。前述したように、当該資料は、会議の発言者により予め与えられる。資料格納部11は、予め与えられる当該資料を格納し、サーバ側表示部32に表示させる。また、資料格納部11は、当該資料をサーバ側送信部16及びネットワーク90を介して端末側表示部60に送信し、端末側表示部60の資料表示領域64に、当該資料を表示させる。
サーバ側受信部18は、それぞれの端末50の端末側送信部92から、入力情報及び位置情報を受信し、サーバ側表示部32及び発言者の端末50−1に送信する。サーバ側表示部32及び端末50−1の端末側表示部60は、図3において説明した端末側表示部60と同様に、入力情報を表示する。このとき、サーバ側表示部32及び端末50−1の端末側表示部60は、図3において説明した端末側表示部60と同様に、対応する位置情報に応じた位置に、入力情報を表示してもよい。このとき、サーバ側受信部18は、受け取った入力情報及び位置情報を参加者識別部20を介してサーバ側表示部32及び発言者の端末50−1に送信することが好ましい。
参加者識別部20は、参加者識別情報をそれぞれの端末50から、入力情報と対応付けて受け取ることが好ましい。また、参加者識別部20は、それぞれの参加者識別情報を、端末50と対応付けて格納し、いずれの端末50から入力情報を受け取ったかに基づいて、当該入力情報に対応する参加者識別情報を検出してもよい。そして、参加者識別部20は、参加者識別情報をサーバ側表示部32及びサーバ側送信部16に送信する。サーバ側表示部32、及び端末50−1の端末側表示部60は、受け取った入力情報と併せて参加者識別情報を表示してよく、また管理者により指定された参加者識別情報に応じた入力情報を選択して表示してもよい。
また、要求位置格納部14は、発言者から資料におけるコメント要求位置を予め受け取る。そして、サーバ側受信部16は、入力情報受信部18から受け取った入力情報に対応付けられた位置情報により示される資料の位置が、要求位置格納部14が格納したコメント要求位置と一致する場合に、当該位置情報と対応する入力情報を発言者の端末50−1に送信する。本例においては、サーバ側受信部18は、受け取った入力情報のうち、位置情報がコメント要求位置と一致する入力情報のみ、参加者識別部20に送信する。このような制御により、発言者は、例えば資料の重要項目に対する、他の参加者の疑問点、発想等を効率よく知ることができる。
発言者検出部12は、複数の音声検出部52が検出した音声情報に基づいて、複数の参加者から発言者を検出する。例えば、発言者検出部12は、複数の音声検出部52が検出した音声情報が、いずれの参加者の音声であるかを音声認識部54から受け取り、当該会議の発言者として予め設定された参加者の音声情報を検出した音声検出部52に対応する参加者を発言者として検出してよい。
また、発言者検出部12は、会議の冒頭に音声情報を検出した音声検出部52に対応する参加者を発言者として検出してもよい。また、発言者検出部12は、音声認識部54からそれぞれの音声情報を変換した文章情報を受け取り、予め設定された文章情報と一致する文章情報を受け取った場合に、当該文章情報に対応する参加者を発言者として検出してもよい。例えば、受け取った文章情報に、「始めます」等の文字情報が含まれている場合に、当該文章情報に対応する参加者を発言者として検出してもよい。
また、サーバ側送信部16は、発言者検出部12からいずれの参加者が発言者であるかを受け取り、サーバ側受信部18から受け取った入力情報のうち、発言者でない他の参加者の入力情報を、発言者の端末50−1に送信し、発言者の端末側表示部60に表示させてよい。
図5は、サーバ側表示部32が表示する画面の一例を示す。サーバ側表示部32は、資料表示領域74、参加者選択領域76、コメント表示領域78、要求表示領域81、及び通知領域80を有する。サーバ側表示部32は、資料表示領域74に資料を表示する。また、サーバ側表示部32は、参加者選択領域76に、複数の端末50に対応する参加者の一覧を表示する。参加者選択領域76においていずれかの参加者が選択された場合、サーバ側表示部32は、選択された参加者の端末50のコメント表示領域68に表示されている入力情報を、コメント表示領域78に表示する。
また、サーバ側表示部32は、受け取った全ての入力情報を、コメント表示領域78に表示してもよい。この場合、入力情報に対応する参加者識別情報を併せて表示することが好ましい。また、サーバ側表示部32は、入力情報に対応する位置情報に応じた資料表示領域78の位置に、それぞれの入力情報を表示してもよい。この場合においても、入力情報に対応する参加者識別情報を併せて表示してよい。このような制御により、発言者は、それぞれの入力情報がいずれの参加者によるものかを容易に知ることができる。
また、サーバ側表示部32は、複数の参加者識別情報に対応して、コメント表示領域78を複数の分割表示領域に分割し、受け取った入力情報を参加者識別情報に応じた分割表示領域に表示してもよい。また、サーバ側表示部32は、会議運営者が選択した一又は複数の参加者識別情報に応じて、コメント表示領域を一又は複数の分割表示領域に分割してもよい。
また、参加者選択領域76においていずれかの参加者が選択されたときに、当該参加者の端末50において発言要求ボタン又は発想記録要求ボタンが選択されている場合、サーバ側表示部32は、その旨を要求表示領域81に表示する。このような制御により、会議運営者は、それぞれの参加者がどのような疑問点、発想を有しているかを管理することができる。
また、会議運営者が通知領域80において、発言要求通知を選択した場合、サーバ10は、他の参加者が発言を要求している旨を、発言者の端末50−1に通知する。このとき、サーバ10は、発言要求通知を発信した参加者の参加者識別情報を、発言者の端末50−1に送信することが好ましい。このような制御により、発言者に会議を円滑に進行させることができる。
次に、発言者の端末50−1の端末側表示部60が表示する画面について説明する。端末50−1の端末側表示部60は、図5において説明したサーバ側表示部32が表示する画面と同様の画面を表示してよい。この場合、端末50−1の端末側表示部60は、図5において説明した資料表示領域74、コメント表示領域78、参加者表示領域76、要求表示領域81、及び受信領域を有する。端末50−1は、図5において説明した資料表示領域74、コメント表示領域78、参加者表示領域76、要求表示領域81と同一の表示を行ってよい。また端末50−1は、サーバ10から発言要求があった旨の通知を受けた場合に、受信領域にその旨を表示する。このような制御により、発言者は、他の参加者が注目している項目、疑問点、発想、発言要求等を知ることができ、会議を円滑に進行することができる。
図6は、サーバ10の構成の他の例を示す。本例におけるサーバ10は、図4において説明したサーバ10の機能に加え、発言者の評価等を行う機能を有する。また本例におけるサーバ10は、図4において説明したサーバ10の構成に加え、評価部22、入力履歴格納部24、評価履歴格納部26、参加者データ格納部28、及び会議データ格納部30を更に有する。図6において図4と同一の符号を付した構成要素は、図4に関連して説明した構成要素と同一の機能及び構成を有する。
評価部22は、当該会議中において、サーバ側受信部18が受け取った入力情報の数に基づいて発言者を評価する。例えば評価部22は、入力情報の総数が多い程、当該会議が活発に行われたとして、当該発言者を高く評価する。
また、入力履歴格納部24は、それぞれの参加者が過去の会議において入力した入力情報の数の履歴を、それぞれの参加者毎に格納する。評価部22は、それぞれの参加者が過去の会議において入力した入力情報の数と、当該会議において入力した入力情報の数との比較結果に基づいて発言者を評価してもよい。
例えば、評価部22は、それぞれの参加者が過去の会議において入力した入力情報の数の平均値と、当該会議において入力した入力情報の数との差分を算出し、過去の入力情報の平均値より当該会議において入力した入力情報の数が多い場合に、当該発言者を高く評価する。このような制御により、会議毎に異なる参加者が参加した場合であっても、参加者の特性を排除して、より精度よく発言者を評価することができる。つまり、常に多数の入力情報を入力する参加者が当該会議に集まった場合や、常に小数の入力情報を入力する参加者が当該会議に集まった場合であっても、発言者の評価を精度よく行うことができる。
また、評価部22は、当該会議において入力情報を入力した参加者の数に更に基づいて、当該会議の発言者を評価してもよい。例えば、評価部22は、サーバ側受信部18が、入力情報と併せて受け取った参加者識別情報に基づいて、入力情報を入力した参加者の数を算出し、当該参加者の数が多い程、発言者を高く評価する。
また、評価部22は、それぞれの参加者の、過去の会議における発言者評価と、当該会議における発言者評価との比較結果に更に基づいて、発言者を評価してもよい。この場合、評価履歴格納部26は、それぞれの参加者の過去の会議における発言者評価の履歴を格納する。例えば、評価部22は、それぞれの参加者の過去の会議における発言者評価の平均値と、当該会議において入力した発言者評価との差分を算出し、過去の発言者評価の平均値より当該会議において入力した発言者評価が高い場合に、当該発言者を高く評価する。このような制御により、会議毎に異なる参加者が発言者を評価した場合であっても、参加者の特性を排除してより精度よく発言者を評価することができる。
また、評価履歴格納部26は、複数の参加者の発言者評価の平均を、過去の会議毎に格納し、評価部22は、過去の会議毎の発言者評価の平均と、それぞれの参加者の過去の会議毎の発言者評価とに基づいて、それぞれの参加者の評価客観性を算出してよい。例えば、評価部22は、参加者の過去の会議毎の発言者評価が、それぞれの会議毎の複数の参加者の発言者評価の平均値により近い場合に、当該参加者は、より客観的に評価するものとして、評価客観性をより高く算出する。
そして、評価部22は、当該会議におけるそれぞれの参加者の発言者評価及び評価客観性に基づいて、発言者を評価する。例えば、評価部22は、それぞれの参加者の発言者評価に、それぞれの参加者の評価客観性に応じた重み付け係数を乗じた総和を、当該会議の発言者の評価として算出する。つまり、評価客観性が高い参加者の発言者評価には、高い係数を乗じて、発言者の評価を算出する。このような制御により、発言者をより客観的に評価することができる。
評価部22は、上述した発言者の評価の算出方法のうち、一の方法又は複数を組み合わせた方法によって発言者の評価を算出してよい。参加者データ格納部28は、評価部22が算出した発言者の評価を、当該発言者に対応付けて格納してよい。
また、評価部22は、それぞれの参加者を評価してもよい。例えば、評価部22は、それぞれの参加者の入力情報の数に基づいて、それぞれの参加者を評価する。また、会議運営者は、それぞれの入力情報の内容に応じて、それぞれの入力情報を評価し、評価部22は、当該入力情報の評価に基づいて、それぞれの参加者を評価してもよい。例えば、参加者が入力した入力情報が会議の内容と関連が高い場合に、当該入力情報を高く評価する。参加者データ格納部28は、評価部22が算出した参加者の評価を、当該参加者に対応付けて格納してよい。
また、会議データ格納部30は、当該会議の資料、発言者、参加者及び入力情報を対応付けて格納してよい。会議データ格納部30は、それぞれの入力情報を、入力順に時系列で格納することが好ましい。
図7は、端末50の構成の他の例を示す。本例における端末50は、図2において説明した端末50の構成に加え、評価入力部62を更に備える。図7において図2と同一の符号を付した構成要素は、図2に関連して説明した構成要素と同一の機能及び構成を有する。
評価入力部62は、対応する参加者から発言者評価を受け取り、サーバ10の評価部22に送信する。この場合評価部22は、それぞれの参加者の発言者評価に更に基づいて発言者を評価してよい。ここで発言者評価とは、例えば予め定められた複数段階の評価のうち、参加者が選択したものであってよく、また参加者が入力する数値であってもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の実施形態に係る会議支援システム100の構成の一例を示す図である。 端末50の構成の一例を示す図である。 端末50が表示する画面の一例を示す図である。 サーバ10の構成の一例を示す図である。 サーバ側表示部32が表示する画面の一例を示す図である。 サーバ10の構成の他の例を示す図である。 端末50の構成の他の例を示す図である。
符号の説明
10・・サーバ、11・・資料格納部、12・・発言者検出部、14・・要求位置格納部、16・・サーバ側送信部、18・・サーバ側受信部、20・・参加者識別部、22・・評価部、24・・入力履歴格納部、26・・評価履歴格納部、28・・参加者データ格納部、30・・会議データ格納部、32・・サーバ側表示部、50・・端末、52・・音声検出部、54・・音声認識部、56・・情報入力部、58・・位置検出部、60・・端末側表示部、62・・評価入力部、64・・資料表示領域、66・・要求表示領域、68・・コメント表示領域、74・・資料表示領域、76・・参加者表示領域、78・・コメント表示領域、80・・通知領域、81・・要求表示領域、90・・ネットワーク、92・・端末側送信部、94・・端末側受信部、100・・会議支援システム

Claims (19)

  1. 複数の参加者による会議を支援する会議支援システムであって、
    前記複数の参加者が使用する複数の端末と、
    前記会議を管理する会議運営者が使用するサーバと
    を備え、
    それぞれの前記端末は、
    対応する前記参加者からの入力情報を受け取る情報入力部と、
    前記入力情報と、前記参加者を識別する参加者識別情報とを対応付けて前記サーバに送信する端末側送信部と
    を有し、
    前記サーバは、
    受け取った前記入力情報を、前記参加者識別情報と対応付けて表示するサーバ側表示部と、
    前記複数の情報入力部から受け取った前記入力情報の数に基づいて前記発言者を評価する評価部と
    を有する会議支援システム。
  2. 前記サーバは、それぞれの前記参加者が過去の会議において入力した前記入力情報の数の履歴を、それぞれの前記参加者毎に格納する入力履歴格納部を更に有し、
    前記評価部は、それぞれの前記参加者が過去の会議において入力した前記入力情報の数と、当該会議において入力した前記入力情報の数との比較結果に基づいて前記発言者を評価する
    請求項1に記載の会議支援システム。
  3. 前記評価部は、当該会議において前記入力情報を入力した前記参加者の数に更に基づいて、前記発言者を評価する
    請求項2に記載の会議支援システム。
  4. それぞれの前記端末は、対応する前記参加者による前記発言者の発言者評価を受け取る評価入力部を更に有し、
    前記評価部は、それぞれの前記参加者の前記発言者評価に更に基づいて前記発言者を評価する
    請求項1に記載の会議支援システム。
  5. 前記サーバは、それぞれの前記参加者の過去の会議における前記発言者評価の履歴を格納する評価履歴格納部を更に有し、
    前記評価部は、それぞれの前記参加者の、過去の会議における前記発言者評価と、当該会議における前記発言者評価との比較結果に更に基づいて、前記発言者を評価する
    請求項4に記載の会議支援システム。
  6. 前記評価履歴格納部は、複数の前記参加者の前記発言者評価の平均を、過去の会議毎に格納し、
    前記評価部は、
    過去の会議毎の前記発言者評価の平均と、それぞれの前記参加者の過去の会議毎の前記発言者評価とに基づいて、それぞれの前記参加者の評価客観性を算出し、
    当該会議におけるそれぞれの前記参加者の前記発言者評価及び前記評価客観性に基づいて、前記発言者を評価する
    請求項5に記載の会議支援システム。
  7. 前記評価部は、それぞれの前記参加者の前記発言者評価に、それぞれの前記参加者の前記評価客観性に応じた重み付け係数を乗じた総和を算出する
    請求項6に記載の会議支援システム。
  8. 前記サーバ側表示部は、複数の参加者識別情報に対応する複数の分割表示領域を有し、受け取った前記入力情報を、対応する前記参加者識別情報に応じた前記分割表示領域に表示する
    請求項1に記載の会議支援システム。
  9. 前記サーバ側表示部は、前記会議運営者が選択した一又は複数の前記参加者識別情報に応じて、表示領域を一又は複数の前記分割表示領域に分割する
    請求項8に記載の会議支援システム。
  10. それぞれの前記端末は、
    対応する前記参加者からの音声情報を検出する複数の音声検出部と、
    対応する前記音声検出部が検出した前記音声情報を文章情報に変換する複数の音声認識部を更に備え、
    それぞれの前記情報入力部は、対応する前記音声認識部が変換した前記文章情報を前記入力情報として受け取る
    請求項1に記載の会議支援システム。
  11. それぞれの前記端末は、対応する前記参加者が前記資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、
    前記端末側送信部は、前記情報入力部が前記入力情報を受け取ったときに、前記位置検出部が検出した前記位置情報を、前記入力情報に対応付けて更に送信し、
    前記サーバ側表示部は、前記入力情報を前記位置情報に対応する位置に表示する
    請求項1に記載の会議支援システム。
  12. 前記サーバは、前記複数の参加者のうち、発言者として予め定められた前記参加者の前記端末に、他の前記参加者の前記情報入力部から受け取った前記入力情報を送信するサーバ側送信部を有し、
    前記発言者の前記端末側表示部は、前記サーバ側送信部から受け取った前記入力情報を更に表示する
    請求項1に記載の会議支援システム。
  13. それぞれの前記端末は、対応する前記参加者からの音声情報を検出する音声検出部を更に有し、
    前記サーバは、それぞれの前記端末の前記音声検出部が検出した前記音声情報に基づいて、前記複数の参加者から前記発言者を検出する発言者検出部を更に有する
    請求項12に記載の会議支援システム。
  14. 前記サーバ側送信部は、他の前記参加者の前記情報入力部から受け取った前記入力情報のうち、前記会議運営者が選択した前記入力情報を、前記発言者の前記端末に送信する
    請求項13に記載の会議支援システム。
  15. それぞれの前記端末は、対応する前記音声検出部が検出した前記音声情報を文章情報に変換する音声認識部を更に有し、
    それぞれの前記情報入力部は、対応する前記音声認識部が変換した前記文章情報を前記入力情報として受け取る
    請求項13に記載の会議支援システム。
  16. それぞれの前記端末は、対応する前記参加者が前記資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、
    前記端末側送信部は、前記情報入力部が前記入力情報を受け取ったときに、前記位置検出部が検出した前記位置情報を、前記入力情報に対応付けて更に送信し、
    前記サーバ側送信部は、前記入力情報と対応する前記位置情報を、前記発言者の端末に更に送信し、
    前記発言者の前記端末側表示部は、受け取った前記入力情報を、対応する前記位置情報に応じた位置に表示する
    請求項13に記載の会議支援システム。
  17. 前記サーバ側送信部は、前記入力情報に対応する前記参加者識別情報を、前記発言者の前記端末に更に送信し、
    前記発言者の前記端末側表示部は、前記入力情報に対応して前記参加者識別情報を表示する
    請求項13に記載の会議支援システム。
  18. それぞれの前記端末は、対応する前記参加者が前記資料のいずれの位置に注目しているかを示す位置情報を検出する位置検出部を更に有し、
    前記サーバは、前記発言者から前記資料におけるコメント要求位置を受け取り、前記資料に対応付けて格納する要求位置格納部を更に有し、
    前記サーバ側送信部は、前記位置情報により示される前記資料の位置が、前記要求位置格納部が格納した前記コメント要求位置と一致する場合に、当該位置情報と対応する前記入力情報を前記発言者の前記端末に送信する
    請求項13に記載の会議支援システム。
  19. 複数の参加者がそれぞれ端末を使用して行う会議を支援するサーバであって、
    それぞれの前記端末は、
    対応する前記参加者からの入力情報を受け取る情報入力部と、
    前記入力情報と、前記参加者を識別する参加者識別情報とを対応付けて前記サーバに送信する端末側送信部と
    を有しており、
    前記サーバは、
    受け取った前記入力情報を、前記参加者識別情報と対応付けて表示するサーバ側表示部と、
    前記複数の情報入力部から受け取った前記入力情報の数に基づいて前記発言者を評価する評価部と
    を有するサーバ。
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