JP2005292991A - 携帯可能電子装置 - Google Patents

携帯可能電子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005292991A
JP2005292991A JP2004104275A JP2004104275A JP2005292991A JP 2005292991 A JP2005292991 A JP 2005292991A JP 2004104275 A JP2004104275 A JP 2004104275A JP 2004104275 A JP2004104275 A JP 2004104275A JP 2005292991 A JP2005292991 A JP 2005292991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
identifier
representation format
data representation
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004104275A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4594639B2 (ja
Inventor
Saori Nishimura
佐織 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2004104275A priority Critical patent/JP4594639B2/ja
Priority to SG200502197A priority patent/SG120215A1/en
Priority to US11/080,520 priority patent/US7343452B2/en
Priority to EP05005880A priority patent/EP1582988B8/en
Priority to KR1020050023237A priority patent/KR20060044484A/ko
Publication of JP2005292991A publication Critical patent/JP2005292991A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4594639B2 publication Critical patent/JP4594639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】入れ子構造になっているデータの中のデータを例えば直接読出したり、書換えたりすることが可能な携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】入れ子構造データを記憶するICカードにおいて、入れ子構造内に存在するデータの識別子、すなわち、入れ子構造データの第2データ表現形式の識別子(外側の識別子)および第1データ表現形式の識別子(内側の識別子)をコマンドによって指定することで、必要とする第1データ表現形式の識別子のデータのみを直接、読出したり、変更したり、削除したり、書込みしたりする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば、書込み、書換え可能な不揮発性メモリおよびCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)などの制御素子を有するIC(集積回路)チップを内蔵し、外部から供給される命令データに基づいて各種処理を実行するICカードなどの携帯可能電子装置に関する。
近年、携帯可能な電子装置として、書込み、書換え可能な不揮発性のデータメモリとそれを制御するためのCPUを有し、外部からのデータの入出力を行う手段を備えたICチップを内蔵した、いわゆるICカードが産業各方面で開発されている。
ICカードは、従来までの磁気カード等と比較すると、磁気カードは個々のアプリケーションに対応した枚数を保持する必要があったが、1枚に複数のアプリケーションプログラムを保持することができるという利点がある。すなわち、銀行などの金融機関でキャッシュカード等として使用されるICカード、スポーツやレジャー施設での個人認証用のIDカード、パチンコ店等の遊技場におけるプリペイドカードなどを同一の1枚のICカードにより実現できる。
この種のICカードは、利用アプリケーションの運用時に必要なデータなどがファイル形式でデータメモリに記憶されており、それぞれのファイルは複数のアプリケーションのそれぞれに対応している(たとえば、特許文献1参照)。個々のファイルは、外部装置からアプリケーション識別名などを入力することにより、選択的に対応するファイルのみが使用可能な状態となるようになっている。アプリケーションを選択した後、データの読出しや書換えなどの運用処理が行なわれる。
一般に、ICカード内のデータは、識別子と長さとデータ値とから構成されていて、識別子によっては、いわゆる入れ子構造になっているものもある。このうような入れ子構造は、たとえば、ISO/IEC7816−4 Annex.Dで構造化されたタグフィールド(Tag field)などが定義されている。
また、入れ子構造になっていないデータを直接、読出し、追加、書換え、削除することが可能である(たとえば、特許文献2参照)。
特開平3−224047号公報 特開平11−282989号公報
ところが、上述した従来技術においては、入れ子構造になっていないデータを直接、読み出し、追加、書き換え、削除することが可能である反面、入れ子構造になっているデータの中のデータを直接読出したり、書換えたりすることができないという問題があり、それを実行するには、データを全て読出し、構造を解析して、目的のデータの修正などを行なわなければならない。
また、同じ識別子のデータが複数ある場合は、それらのデータを読出すことができない。
そこで、本発明は、入れ子構造になっているデータの中のデータを例えば直接読出したり、書換えたりすることが可能な携帯可能電子装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯可能電子装置は、識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの読出しを行なう制御手段とを具備している。
本発明によれば、入れ子構造になっているデータの中のデータを例えば直接読出したり、書換えたりすることが可能な携帯可能電子装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカードを用いたICカードシステムの構成を概略的に示すものである。図1において、このICカードシステムは、ICカード1に対しデータの読出しや書込みを行なう外部装置としてのリーダライタ2、リーダライタ2が接続された上位装置としてのパーソナルコンピュータ(以降、単にパソコンと略称する)3から構成されている。パソコン3は、インターネット、公衆電話網、ISDNなどの公衆通信網4を介して外部の情報センタ5へ接続するように構成されている。
パソコン3は、演算部6としてCPU6aと主記憶装置としてのメモリ6bとを有している。また、パソコン3は、表示手段としてのディスプレイ7、入力手段としてのキーボード8、記憶手段としてのハードディスク装置(HDD)9を有している。
ディスプレイ7は、操作手順や作動状態をオペレータに知らせるものである。キーボード8は、オペレータによって操作入力されるものである。ハードディスク装置9には、機密情報である複数のファイル、たとえば、第1電子データファイルF1、第2電子データファイルF2、第3電子データファイルF3などが格納されている。そして、リーダライタ2を介して、パソコン3とICカード1との間で各種データ交換が行なわれるようになっている。
リーダライタ2は、図示しない内部メモリや送信手段などを有していて、ICカード1に対するデータの読取り、書込み(送受信)などを接触あるいは非接触で行なうものである。接触式ICカードを用いる場合には、リーダライタ2に接触式ICカードを挿入するためのICカード挿入部(図示せず)が設けられ、無線式ICカードを用いる場合には、リーダライタ2と無線式ICカードとの間を通信するための通信部(図示せず)が設けられる。
ICカード1は、たとえば、図2に示すように、カード表面に設けられた磁気ストライプ部11、リーダライタ2と信号の授受を行なう受信手段および出力手段としての通信部12、および、1つ(あるいは複数の)ICチップ13から構成されている。
通信部12は、無線式ICカード1の場合にはアンテナ部として構成され、リーダライタ2から送信された変調波を非接触で受信したり外部へ変調波を発信したりするようになっている。また、この通信部12で受信した変調波から内部回路に供給するための電源やクロックを生成するようになっている。また、接触式ICカード1の場合にはコンタクト部として構成され、リーダライタ2に設けられたICカード端子部(図示しない)と接触することにより電源やクロックを得るようになっている。
ICチップ13は、制御素子としてのCPU14、記憶手段してのデータメモリ15、ワーキングメモリ16、プログラムメモリ17から構成され、通信部12と接続された状態でICカード本体内に埋設されている。
CPU14は、本実施の形態のポイントである後述するファイルを選択する処理を実行する他、各種の判定処理や判断処理およびメモリへの書込みや読出しなどのデータ処理を行なう制御部である。
データメモリ15は、アプリケーションデータなどの各種データの記憶に使用され、たとえば、EEPROM(エレクトリカリ・イレーザブル・アンド・プログラマブル・リード・オンリ・メモリ)などの消去(書換え)可能な不揮発性メモリで構成されている。
ワーキングメモリ16は、CPU14が処理を行なう際の処理データを一時的に保持するための作業用のメモリであり、たとえば、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)などの揮発性メモリで構成されている。
プログラムメモリ17は、たとえば、マスクROM(リード・オンリ・メモリ)などの書換え不可能な固定メモリで構成されており、上述するような各基本機能を実現するサブルーチンを備えたCPU14の制御プログラムなどを記憶している。
なお、ICカード1に登録されているアプリケーションとしては、たとえば、クレジット、ポイントシステム、IDカードなどが挙げられる。
データメモリ15には、たとえば、図3に示すように、複数のアプリケーションに関する情報がファイル構造で記憶されている。このファイル構造は、ISO/IEC7816−4に基づき、色々なフォルダの種類を持ったディレクトリのツリー構造になっており、複数のアプリケーションが登録可能である。
すなわち、図3に示すように、最上位がMF(Master File)21で、その配下に各アプリケーションごとに設定されるフォルダとしてDF(Dedicated File)22,23,24が設けられ、さらに、それらの配下に実際にアプリケーションで使われるユーザデータの格納に使用されるEF(Elementary File)25,26,27,28が設けられている構成になっている。
また、MF21の配下には、アクセス権を確立するためのキーの格納に使用されるキーEF29が設けられている。なお、DFは搭載しているアプリケーションに相当する数だけ設けられる。
本実施の形態では、ICカード1には、たとえば、クレジット系としてX社向けの1つのアプリケーションが、ポイント系としてA社、B社向けの2つのアプリケーションがそれぞれ格納されている。
そして、本実施の形態では、DF22(以後、DF1とも称す)には、たとえば、クレジットX社向けアプリケーション用ファイルとしてDF名が「クレジットX社」と設定され、その配下には、クレジットX社向けアプリケーションで使用されるEF25(以後、EF1−1とも称す)、EF26(以後、EF1−2とも称す)という2つのファイルが存在する。
また、DF23(以後、DF2とも称す)には、たとえば、ポイントA社系向けアプリケーション用ファイルとしてDF名が「ポイントA社系」と設定され、その配下には、ポイントA社系向けアプリケーションで使用されるEF27(以後、EF2−1とも称す)、EF28(以後、EF2−2とも称す)という2つのファイルが存在する。このうち、EF2−1は共通データ、EF2−2はポイントA社系内のそれぞれのデータが格納されている。
EF2−2に格納されるデータは、たとえば、図4に示すような入れ子構造を持つデータである。すなわち、図4(a)に示すように、ポイントXのデータとして、ポイントX識別子(E1)101とポイントXのデータ長102とポイントXの値112とから構成される第2データ表現形式のデータが格納される。上記ポイントXの値112は、上記第2データ表現形式と同じ第1データ表現形式のデータ、すなわち、ポイント値識別子(DF01)103とポイント値長104とポイント値105とから構成されるデータ113、ポイント上限値識別子(DF02)106とポイント上限値長107とポイント上限値108とから構成されるデータ114、ポイント最終更新日識別子(DF03)109とポイント最終更新日値長110とポイント最終更新日値111とから構成されるデータ115が並設されて構成される。このようなデータ構造をいわゆる入れ子構造と呼ばれている。
また、図4(b)に示すように、ポイントYのデータとして、ポイントY識別子(E2)121とポイントYのデータ長122とポイントYの値123とから構成される第2データ表現形式のデータが格納される。上記ポイントYの値123は、上記第2データ表現形式と同じ第1データ表現形式のデータ、すなわち、ポイント値識別子(DF01)124とポイント値長125とポイント値126とから構成されるデータ127、ポイント上限値識別子(DF02)128とポイント上限値長129とポイント上限値130とから構成されるデータ131が並設されて構成される。このようなデータ構造をいわゆる入れ子構造と呼ばれている。
また、図4(c)に示すように、ポイントZのデータとして、ポイントZ識別子(E3)141とポイントZのデータ長142とポイントZの値143とから構成される第2データ表現形式のデータが格納される。上記ポイントZの値143は、上記第2データ表現形式と同じ第1データ表現形式のデータ、すなわち、ポイント値識別子(DF01)144とポイント値長145とポイント値146とから構成されるデータ147、ポイント上限値識別子(DF02)148とポイント上限値長149とポイント上限値150とから構成されるデータ151、ポイント最終更新日識別子(DF03)152とポイント最終更新日値長153とポイント最終更新日値154とから構成されるデータ155が並設されて構成される。このようなデータ構造をいわゆる入れ子構造と呼ばれている。
図5は、データ識別子を指定することにより読出し・書換え等が行なわれるデータを管理するデータ管理情報を示しており、たとえば、データメモリ15に格納されている。図5において、200は登録されている制御情報の数、201は登録されている制御情報、202は制御情報が追加される領域(空き領域)である。
1つの制御情報201は、データ識別子情報210、設定アドレス情報211、設定可能サイズ情報212、および、セキュリティ条件情報213から構成されている。データ識別子情報210は、外部装置から指定された識別子と当該データ識別子情報とを比較し、一致した場合に後続の処理に使用される。設定アドレス情報211は、当該データがカード内のデータメモリ15のどのアドレスに配置されているかを示す情報である。設定可能サイズ情報212は、設定可能なサイズを示す情報であり、本情報の範囲内であれば当該データは可変長にて設定可能である。セキュリティ条件情報213は、当該データに対して読出しや書込みを行なう場合に設定されているべきセキュリティ条件である。
なお、上記データ管理情報の詳細は、たとえば、特開平11−282989号公報に記載されているので、それを参照されたい。
図6は、制御情報により所定のアドレスに設定されるデータのフォーマットを示している。データは、制御情報の設定アドレス情報211の示すデータメモリ15上のアドレスに設定されている。図6において、220はデータの長さを示すデータ管理情報、221はデータの本体部分である。222は当該データの正当性管理情報であり、たとえば、データ管理情報220およびデータ221の排他的論理和などによりデータの正当性の確認に使用される。
図7は、リーダライタ2からICカード1に対して供給される入れ子構造のデータの読出しを指示するための命令データ(入れ子構造データ読出しコマンド)の構成を示している。入れ子構造データ読出しコマンドは、コマンドヘッダ部301、付随するデータ部307のデータ長を示すLc部306、データ部(読出すデータの識別子)307、および、Le部308から構成されている。
コマンドヘッダ部301は、コマンドの分類部(CLA:class)302、命令部(INS:instruction)303、および、パラメータデータ(P1、P2)304,305から構成されている。
P1部304、P2部305は、データ部307にセットされるデータの識別子がどの識別子の中に存在しているかを示している。すなわち、たとえば、図4におけるポイントXのデータ内のポイント値105を読出す場合は、P1部304に”00”、P2部305に”E1”、データ部307に”DF01”がセットされる。
ICカード1のCPU14は、この入れ子構造データ読出しコマンドのコマンドヘッダ部301のP1部304とP2部305、データ部307にセットされたデータの識別子から、指定されたデータを探し出し、出力する。
次に、このような構成において入れ子構造データの読出処理について図8および図9に示すフローチャートを参照して説明する。
ICカード1のCPU14は、受信されたコマンドがそのコマンドヘッダ部301に基づいて入れ子構造データ読出しコマンドであると判断すると、図5のデータ管理情報からP1部304、P2部305で指定されている識別子と一致する制御情報を検索する(ステップS100)。一致する制御情報を特定できた場合はステップS102へ、特定できなかった場合はステップS101へ進む。ステップS101では、制御情報未登録の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS102では、当該制御情報内のセキュリティ条件情報213が満足されているか否かを確認する。条件が満足されている場合はステップS104へ、満足されていない場合はステップS103へ進む。ステップS103では、セキュリティ条件不満足の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS104では、当該制御情報内の設定アドレス情報211で示すアドレスに既にデータが設定されているか否かを確認する。データが設定されている場合はステップS106へ、データが設定されていない場合はステップS105へ進む。ステップS105では、データ未設定の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS106では、当該データのデータ長管理情報220が制御情報内の設定可能サイズ情報212の範囲内であるかを確認する。範囲内である場合はステップS108へ、範囲を超えている場合はステップS107へ進む。ステップS107では、データ管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS108では、当該データのデータ正当性管理情報222を確認する。正当性が確認できた場合はステップS110へ、異常である場合はステップS109へ進む。ステップS109では、データ正当性管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS110では、制御情報内の設定アドレス情報211が示すアドレスのデータを1バイト(Byte)読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS111)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は、ステップS112へ進み、次のデータを読込む。
ステップS111の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、読込んだ識別子がコマンドのデータ部307で指定されている識別子と一致するか否かをチェックし(ステップS113)、一致する場合はステップS114へ進み、一致しない場合はステップS115へ進む。
ステップS114では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、異常無しの応答ステータスと共にデータ長分のデータをリーダライタ2へ出力する。ステップS115では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。
次に、ステップS115で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS116)、異常である場合はステップS117へ進み、正常である場合はステップS118へ進む。ステップS117では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。ここで、異常と判定する状態としては、たとえば、求められたアドレスがデータ長管理情報220で指定されたデータ長のアドレスの範囲を超えている場合などがある(図10参照)。
ステップS118では、ステップS115で求められた次の識別子に相当するアドレスのデータを1バイト読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS119)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は次のデータを1バイト読込み(ステップS120)、ステップS113へ戻る。ステップS119の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、ステップS113へ戻る。
なお、本例では、識別子が1バイト長または2バイト長のみで構成されるデータで説明を行なったが、3バイト以上の識別子が含まれる場合も同様である。また、本例では、長さ情報が1バイト長のみで構成されるデータで説明を行なったが、たとえば、ISO/IEC7816−4 Annex.Dで記載されているような、長さ情報が1バイト以上で表現される場合も同様である。
図11は、リーダライタ2からICカード1に対して供給される入れ子構造のデータの変更を指示するための命令データ(入れ子構造データ変更コマンド)の構成を示している。入れ子構造データ変更コマンドは、コマンドヘッダ部401、付随するデータ部407のデータ長を示すLc部406、および、データ部(変更するデータの識別子とデータの長さとデータ)407から構成されている。
コマンドヘッダ部401は、コマンドの分類部(CLA:class)402、命令部(INS:instruction)403、および、パラメータデータ(P1、P2)404,405から構成されている。
P1部304、P2部405は、データ部407にセットされるデータの識別子がどの識別子の中に存在しているかを示している。すなわち、たとえば、図4におけるポイントXのデータ内のポイント上限値108を変更する場合は、P1部404に”00”、P2部405に”E1”、データ部407に”DF02”がセットされる。
ICカード1のCPU14は、この入れ子構造データ変更コマンドのコマンドヘッダ部401のP1部404とP2部405、データ部407にセットされたデータの識別子から、指定されたデータを探し出し、変更する。
次に、このような構成において入れ子構造データの変更処理について図12〜図14に示すフローチャートを参照して説明する。
ICカード1のCPU14は、受信されたコマンドがそのコマンドヘッダ部401に基づいて入れ子構造データ変更コマンドであると判断すると、図5のデータ管理情報からP1部404、P2部405で指定されている識別子と一致する制御情報を検索する(ステップS200)。一致する制御情報を特定できた場合はステップS202へ、特定できなかった場合はステップS201へ進む。ステップS201では、制御情報未登録の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS202では、当該制御情報内のセキュリティ条件情報213が満足されているか否かを確認する。条件が満足されている場合はステップS204へ、満足されていない場合はステップS203へ進む。ステップS203では、セキュリティ条件不満足の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS204では、当該制御情報内の設定アドレス情報211で示すアドレスに既にデータが設定されているか否かを確認する。データが設定されている場合はステップS206へ、データが設定されていない場合はステップS205へ進む。ステップS205では、データ未設定の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS206では、当該データのデータ長管理情報220が制御情報内の設定可能サイズ情報212の範囲内であるかを確認する。範囲内である場合はステップS208へ、範囲を超えている場合はステップS207へ進む。ステップS207では、データ管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS208では、当該データのデータ正当性管理情報222を確認する。正当性が確認できた場合はステップS210へ、異常である場合はステップS209へ進む。ステップS209では、データ正当性管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS210では、制御情報内の設定アドレス情報211が示すアドレスのデータを1バイト(Byte)読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS211)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は、ステップS212へ進み、次のデータを1バイト読込む。
ステップS211の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、読込んだ識別子がコマンドのデータ部407で指定されている識別子と一致するか否かをチェックし(ステップS213)、一致する場合はステップS214へ進み、一致しない場合はステップS215へ進む。
ステップS215では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。次に、ステップS215で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS216)、異常である場合はステップS217へ進み、正常である場合はステップS218へ進む。ステップS217では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。ここで、異常と判定する状態としては、たとえば、求められたアドレスがデータ長管理情報220で指定されたデータ長のアドレスの範囲を超えている場合などがある(図10参照)。
ステップS218では、ステップS215で求められた次の識別子に相当するアドレスのデータを1バイト読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS219)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は次のデータを1バイト読込み(ステップS220)、ステップS213へ戻る。ステップS219の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、ステップS213へ戻る。
ステップS214では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とする。次に、ステップS221,S222では、ステップS214で求めたデータ長とコマンドのデータ部407で指定されている長さとを比較し、両者が一致している場合はステップS228に進み、求めたデータ長がコマンドのデータ部407で指定されている長さよりも長い場合はステップS224へ、短い場合はステップS223へ進む。
ステップS223では、変更した場合の全体長とデータ管理情報の設定可能サイズ情報212との比較を行ない、全体長がデータ管理情報の設定可能サイズ情報212を超える場合はステップS226に進み、超えない場合はステップS225に進む。ステップS226では、データ長異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS224では、「現在のデータ長−変更データ長」分、後ろのデータの移動を行ない、データ長管理情報220を変更する。ステップS225では、「変更データ長−現在のデータ長」分、後ろのデータの移動を行ない、データ長管理情報220を変更する。
ステップS227では、コマンドのデータ部407で指定されている識別子の長さを該当する識別子の長さに書込む。ステップS228では、コマンドのデータ部407で指定されている識別子の新データを該当する識別子のデータ部221に書込み、その後、異常無しの応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
図15を用いて具体的に説明する。たとえば、図15(a)に示すように、識別子Bのデータを変更するものとすると、変更するデータ(新たなデータ)の方が長い場合、図15(b)(c)に示すように、後ろのデータ(識別子Cのデータ)を「変更データ長−現在のデータ長」分だけ移動し、その後、図15(d)に示すように、新たなデータを書込むものである。
次に、入れ子構造データの内部に同一識別子が含まれる場合の読出しおよび同一識別子の個数を読出す処理について説明する。すなわち、たとえば、図16に示すように、ポイントPのデータ内にポイント加算値識別子が3個含まれる場合において、2番目のポイント加算値を読出す場合、また、ポイントPのデータ内に含まれるポイント加算値の個数を読出す場合の処理について説明する。
図16は、データ内に同一識別子が含まれる入れ子構造のデータ例を示している。図16(a)に示すポイントPのデータは、ポイントP識別子(EA)161とポイントPのデータ長162とポイントPの値163とから構成される第2データ表現形式のデータである。上記ポイントPの値163は、上記第2データ表現形式と同じ第1データ表現形式のデータ、すなわち、ポイント値識別子(DF01)164とポイント値長165とポイント値166とから構成されるデータ167、ポイント加算値識別子(DF04)168とポイント加算値長169とポイント加算値170とから構成されるデータ171、ポイント加算値識別子(DF04)172とポイント加算値長173とポイント加算値174とから構成されるデータ175、ポイント加算値識別子(DF04)176とポイント加算値長177とポイント加算値178とから構成されるデータ179が並設されて構成される。
また、図16(b)に示すポイントQのデータは、ポイントQ識別子(EB)181とポイントQのデータ長182とポイントQの値183とから構成される第2データ表現形式のデータである。上記ポイントQの値183は、上記第2データ表現形式と同じ第1データ表現形式のデータ、すなわち、ポイント値識別子(DF01)184とポイント値長185とポイント値186とから構成されるデータ187、ポイント加算値識別子(DF04)188とポイント加算値長189とポイント加算値190とから構成されるデータ191、ポイント加算値識別子(DF04)192とポイント加算値長193とポイント加算値194とから構成されるデータ195が並設されて構成される。
図17は、リーダライタ2からICカード1に対して供給される入れ子構造のデータの読出しを指示するための命令データ(順番指定入れ子構造データ読出しコマンド)の構成を示している。順番指定入れ子構造データ読出しコマンドは、コマンドヘッダ部501、付随するデータ部507のデータ長を示すLc部506、データ部(読出すデータの識別子とデータの順番)507、および、Le部508から構成されている。
コマンドヘッダ部501は、コマンドの分類部(CLA:class)502、命令部(INS:instruction)503、および、パラメータデータ(P1、P2)504,505から構成されている。
P1部504、P2部505は、データ部507にセットされるデータの識別子がどの識別子の中に存在しているかを示している。すなわち、たとえば、図16におけるポイントPのデータ内の2番目のポイント加算値174を読出す場合は、P1部504に”00”、P2部505に”EA”、データ部507に”DF0402”がセットされる。
ICカード1のCPU14は、この順番指定入れ子構造データ読出しコマンドのコマンドヘッダ部501のP1部504とP2部505、データ部507にセットされたデータの識別子と順番から、指定されたデータを探し出し、出力する。
図18は、リーダライタ2から送られた順番指定入れ子構造データ読出しコマンドを実行した後、ICカード1がリーダライタ2へ出力するレスポンスデータの構成を示している。このレスポンスデータは、コマンドのデータ部507で指定された識別子601、パラメータデータP1部504およびP2部505で指定されたデータの中からCPU14が検索したデータのデータ長および当該データをセットするデータ長さ602、データ部603、処理結果を示すステータスコードをセットするステータスコード部604、データ部603で指定された識別子のデータ総数がセットされるステータスコード部605から構成されている。
すなわち、たとえば、図16におけるポイントPのデータ内の2番目のポイント加算値174を読出すコマンドを実行した場合は、データ部603には2番目のポイント加算値174、および、ステータスコード部605にはポイントPのデータ内に含まれるポイント加算値の個数、図16の例では3個であるので「03」がセットされて出力される。
次に、このような構成において順番指定入れ子構造データ読出し処理について図19〜図21に示すフローチャートを参照して説明する。
ICカード1のCPU14は、受信されたコマンドがそのコマンドヘッダ部501に基づいて順番指定入れ子構造データ読出しコマンドであると判断すると、図5のデータ管理情報からP1部504、P2部505で指定されている識別子と一致する制御情報を検索する(ステップS300)。一致する制御情報を特定できた場合はステップS302へ、特定できなかった場合はステップS301へ進む。ステップS301では、制御情報未登録の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS302では、当該制御情報内のセキュリティ条件情報213が満足されているか否かを確認する。条件が満足されている場合はステップS304へ、満足されていない場合はステップS303へ進む。ステップS303では、セキュリティ条件不満足の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS304では、当該制御情報内の設定アドレス情報211で示すアドレスに既にデータが設定されているか否かを確認する。データが設定されている場合はステップS306へ、データが設定されていない場合はステップS305へ進む。ステップS305では、データ未設定の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS306では、当該データのデータ長管理情報220が制御情報内の設定可能サイズ情報212の範囲内であるかを確認する。範囲内である場合はステップS308へ、範囲を超えている場合はステップS307へ進む。ステップS307では、データ管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS308では、当該データのデータ正当性管理情報222を確認する。正当性が確認できた場合はステップS310へ、異常である場合はステップS309へ進む。ステップS309では、データ正当性管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS310では、図示しないカウンタをクリアするとともに、制御情報内の設定アドレス情報211が示すアドレスのデータを1バイト(Byte)読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS311)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は、ステップS312へ進み、次のデータを1バイト読込む。
ステップS311の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、読込んだ識別子がコマンドのデータ部507で指定されている識別子と一致するか否かをチェックし(ステップS313)、一致する場合はステップS314へ進み、一致しない場合はステップS315へ進む。
ステップS314では、前記カウンタをインクリメントする。次に、コマンドのデータ部507で指定されている順番と上記カウンタのカウント値とが一致するか否かをチェックし(ステップS321)、一致する場合はステップS322へ進み、一致しない場合はステップS315へ進む。
ステップS315では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。次に、ステップS315で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS316)、異常である場合はステップS317へ進み、正常である場合はステップS318へ進む。ステップS317では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。ここで、異常と判定する状態としては、たとえば、求められたアドレスがデータ長管理情報220で指定されたデータ長のアドレスの範囲を超えている場合などがある(図10参照)。
ステップS318では、ステップS315で求められた次の識別子に相当するアドレスのデータを1バイト読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS319)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は次のデータを1バイト読込み(ステップS320)、ステップS313へ戻る。ステップS319の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、ステップS313へ戻る。
ステップS322では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、異常無しの応答ステータスとともにデータ長分の出力データを作成する。ステップS325では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。
次に、ステップS325で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS326)、異常である場合はステップS331へ進み、正常である場合はステップS328へ進み、また、データが終了である場合はステップS327へ進む。ステップS331では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS327では、異常無しの応答ステータスをステータスコード(1)、カウンタのカウンと値をステータスコード(2)とし、ステップS322で作成済みのデータとともにリーダライタ2へ出力する。
ステップS328では、ステップS325で求められた次の識別子に相当するアドレスのデータを1バイト読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS329)、2バイトの識別子であると確認された場合は次のデータを1バイト読込み(ステップS330)、ステップS323へ進む。ステップS329の確認の結果、2バイトの識別子でないと確認された場合、ステップS323へ進む。
ステップS323では、読込んだ識別子がコマンドのデータ部507で指定されている識別子と一致するか否かをチェックし、一致する場合はステップS324へ進み、一致しない場合はステップS325へ進む。ステップS324では、カウンタをインクリメントし、ステップS325へ進む。
このように、ステップS326においてデータ終了と判定されるまで、ステップS323,S324,S325,S326,S328,S329,S330の処理が繰り返し行なわれ、ステップS326でデータ終了と判定されるときには、カウンタの値は含まれる指定されている識別子の個数の値になる。
次に、入れ子構造データの指定した識別子のデータを削除する場合の処理について説明する。すなわち、たとえば、図22に示すように、識別子A、識別子B、識別子Cが含まれるデータ構造内の識別子Bのデータを削除する処理について説明する。
図23は、リーダライタ2からICカード1に対して供給される入れ子構造のデータの削除を指示するための命令データ(入れ子構造データ削除コマンド)の構成を示すものである。入れ子構造データ削除コマンドは、コマンドヘッダ部701、付随するデータ部707のデータ長を示すLc部706、および、データ部(削除するデータの識別子)707から構成されている。
コマンドヘッダ部701は、コマンドの分類部(CLA:class)702、命令部(INS:instruction)703、および、パラメータデータ(P1、P2)704,705から構成されている。
P1部704、P2部705は、データ部707にセットされるデータの識別子がどの識別子の中に存在しているかを示している。すなわち、たとえば、図4におけるポイントXのデータ内のポイント上限値108を削除する場合は、P1部704に”00”、P2部705に”E1”、データ部707に”DF02”がセットされる。
ICカード1のCPU14は、この入れ子構造データ削除コマンドのコマンドヘッダ部701のP1部704とP2部705、データ部707にセットされたデータの識別子から、指定されたデータを探し出し、削除する。
次に、このような構成において入れ子構造データの削除処理について図24〜図26に示すフローチャートを参照して説明する。
ICカード1のCPU14は、受信されたコマンドがそのコマンドヘッダ部401に基づいて入れ子構造データ削除コマンドであると判断すると、図5のデータ管理情報からP1部704、P2部705で指定されている識別子と一致する制御情報を検索する(ステップS400)。一致する制御情報を特定できた場合はステップS402へ、特定できなかった場合はステップS401へ進む。ステップS401では、制御情報未登録の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS402では、当該制御情報内のセキュリティ条件情報213が満足されているか否かを確認する。条件が満足されている場合はステップS404へ、満足されていない場合はステップS403へ進む。ステップS403では、セキュリティ条件不満足の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS404では、当該制御情報内の設定アドレス情報211で示すアドレスに既にデータが設定されているか否かを確認する。データが設定されている場合はステップS406へ、データが設定されていない場合はステップS405へ進む。ステップS405では、データ未設定の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS406では、当該データのデータ長管理情報220が制御情報内の設定可能サイズ情報212の範囲内であるかを確認する。範囲内である場合はステップS408へ、範囲を超えている場合はステップS407へ進む。ステップS407では、データ管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS408では、当該データのデータ正当性管理情報222を確認する。正当性が確認できた場合はステップS410へ、異常である場合はステップS409へ進む。ステップS409では、データ正当性管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS410では、制御情報内の設定アドレス情報211が示すアドレスのデータを1バイト(Byte)読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS411)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は、ステップS412へ進み、次のデータを1バイト読込む。
ステップS411の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、読込んだ識別子がコマンドのデータ部407で指定されている識別子と一致するか否かをチェックし(ステップS413)、一致する場合はステップS414へ進み、一致しない場合はステップS415へ進む。
ステップS415では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。次に、ステップS415で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS416)、異常である場合はステップS417へ進み、正常である場合はステップS418へ進む。ステップS417では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS418では、ステップS415で求められた次の識別子に相当するアドレスのデータを1バイト読込む。次に、この読込んだデータを確認し(ステップS419)、次のデータも識別子の一部であると確認された場合は次のデータを1バイト読込み(ステップS420)、ステップS413へ戻る。ステップS419の確認の結果、次のデータも識別子の一部でないと確認された場合、ステップS413へ戻る。
ステップS414では、次のデータを1バイト読込み、読込んだ値をデータ長とし、次の識別子に相当するアドレスを求める。次に、ステップS414で求められた次の識別子に相当するアドレスとデータ長管理情報220との整合性を確認し(ステップS421)、異常である場合はステップS424へ進み、後続にデータが無い場合はステップS423へ進み、また、後続にデータが有る場合はステップS3422へ進む。
ステップS422では、「削除するデータ長」分、後ろのデータの移動を行なう。ステップS423では、データ長管理情報220を修正し、その後、異常無しの応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。ステップS424では、データ検索異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
図22を用いて具体的に説明する。たとえば、図22(a)に示すように、識別子Bのデータを削除するものとすると、図22(b)(c)に示すように、識別子Bのデータを削除した後、後ろのデータ(識別子Cのデータ)を「削除するデータ長」分だけ移動し、その後、データ長管理情報220を正しい値に変更するものである。
次に、入れ子構造データの指定した識別子のデータを書込む場合の処理について説明する。すなわち、たとえば、図27に示すように、識別子A、識別子Bが含まれるデータ構造内に識別子Cのデータを書込む処理について説明する。
図28は、リーダライタ2からICカード1に対して供給される入れ子構造のデータの書込みを指示するための命令データ(入れ子構造データ書込みコマンド)の構成を示している。入れ子構造データ書込みコマンドは、コマンドヘッダ部801、付随するデータ部807のデータ長を示すLc部806、および、データ部(書込みするデータの識別子とデータの長さとデータ)807から構成されている。
コマンドヘッダ部801は、コマンドの分類部(CLA:class)802、命令部(INS:instruction)803、および、パラメータデータ(P1、P2)804,805から構成されている。P1部804、P2部805は、データ部807にセットされるデータの識別子がどの識別子の中に存在しているかを示している。
次に、このような構成において入れ子構造データの変更処理について図29に示すフローチャートを参照して説明する。
ICカード1のCPU14は、受信されたコマンドがそのコマンドヘッダ部801に基づいて入れ子構造データ書込みコマンドであると判断すると、図5のデータ管理情報からP1部804、P2部805で指定されている識別子と一致する制御情報を検索する(ステップS500)。一致する制御情報を特定できた場合はステップS502へ、特定できなかった場合はステップS501へ進む。ステップS501では、制御情報未登録の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS502では、当該制御情報内のセキュリティ条件情報213が満足されているか否かを確認する。条件が満足されている場合はステップS504へ、満足されていない場合はステップS503へ進む。ステップS503では、セキュリティ条件不満足の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS504では、当該制御情報内の設定アドレス情報211で示すアドレスに既にデータが設定されているか否かを確認する。データが設定されている場合はステップS506へ、データが設定されていない場合はステップS505へ進む。ステップS505では、データ未設定の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS506では、当該データのデータ長管理情報220が制御情報内の設定可能サイズ情報212の範囲内であるかを確認する。範囲内である場合はステップS508へ、範囲を超えている場合はステップS507へ進む。ステップS507では、データ管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS508では、当該データのデータ正当性管理情報222を確認する。正当性が確認できた場合はステップS510へ、異常である場合はステップS509へ進む。ステップS509では、データ正当性管理情報異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
ステップS510では、追加するデータ長とデータ長管理情報220との整合性を確認する。この確認の結果、現在のデータ長管理情報220に追加するデータ長を加算すると設定可能サイズ情報212を超過する場合はステップS511へ進み、超過しない場合はステップS512へ進む。
ステップS511では、メモリ超過異常の応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。ステップS512では、コマンドのデータ部807の書込みを行ない、データ長管理情報220を修正し、その後、異常無しの応答ステータスをリーダライタ2へ出力する。
図27を用いて具体的に説明する。たとえば、図27(a)に示すように、識別子Bのデータの後に書込むものとすると、図27(b)(c)に示すように、識別子Bのデータの次に識別子Cのデータを書込み、その後、データ長管理情報220を正しい値に変更するものである。
このように、入れ子構造内に存在するデータの識別子、すなわち、入れ子構造データの第2データ表現形式の識別子(外側の識別子)および第1データ表現形式の識別子(内側の識別子)をコマンドによって指定することで、必要とする第1データ表現形式の識別子のデータのみを直接、読出したり、変更したり、削除したり、書込みしたりすることができる。
本発明の実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカードを用いたICカードシステムの構成を概略的に示すブロック図。 ICカードの構成を概略的に示すブロック図。 データメモリに複数のアプリケーションを構成した場合のファイル構造の概念図。 入れ子構造データの一例を示す図。 データ管理情報を説明するための図。 制御情報により所定のアドレスに設定されるデータのフォーマットを示す図。 入れ子構造データ読出しコマンドの構成を示す図。 入れ子構造データの読出処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの読出処理の流れについて説明するフローチャート。 アドレスとデータ長管理情報との整合性の確認および異常と判定する状態を説明する図。 入れ子構造データ変更コマンドの構成を示す図。 入れ子構造データの変更処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの変更処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの変更処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの変更処理を説明するための図。 データ内に同一識別子が含まれる入れ子構造データの一例を示す図。 順番指定入れ子構造データ読出しコマンドの構成を示す図。 順番指定入れ子構造データ読出しコマンド対するレスポンスデータの構成を示す図。 順番指定入れ子構造データの読出処理の流れについて説明するフローチャート。 順番指定入れ子構造データの読出処理の流れについて説明するフローチャート。 順番指定入れ子構造データの読出処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データ削除コマンドの構成を示す図。 入れ子構造データの削除処理を説明するための図。 入れ子構造データの削除処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの削除処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの削除処理の流れについて説明するフローチャート。 入れ子構造データの書込処理を説明するための図。 入れ子構造データ書込みコマンドの構成を示す図。 入れ子構造データの書込処理の流れについて説明するフローチャート。
符号の説明
1…ICカード(携帯可能電子装置)、2…リーダライタ(外部装置)、3…パーソナルコンピュータ、11…磁気ストライプ部、12…通信部、13…ICチップ、14…CPU、15…データメモリ、16…ワーキングメモリ、17…プログラムメモリ。

Claims (6)

  1. 識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの読出しを行なう制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  2. 識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの書込みを行なう制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  3. 識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの変更を行なう制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  4. 識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの削除を行なう制御手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  5. 識別子と長さと値とから構成されるデータの表現形式を第1データ表現形式とし、前記値に第1データ表現形式で表現されるデータが少なくとも1つ以上並設されてなる第2データ表現形式のデータを記憶したメモリと、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに対し第1データ表現形式の識別子のデータの読出しを行なう読出し手段と、
    外部装置から受信したコマンドにて指定された第2データ表現形式の識別子および第1データ表現形式の識別子に基づき前記メモリに記憶された第1データ表現形式の識別子のデータの数を出力する出力手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯可能電子装置。
  6. 前記読出し手段は、第2データ表現形式で同じ識別子が含まれる場合は2番目のデータを読出すことを特徴とする請求項5記載の携帯可能電子装置。
JP2004104275A 2004-03-31 2004-03-31 携帯可能電子装置 Expired - Lifetime JP4594639B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004104275A JP4594639B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 携帯可能電子装置
SG200502197A SG120215A1 (en) 2004-03-31 2005-03-16 Portable electronic device
US11/080,520 US7343452B2 (en) 2004-03-31 2005-03-16 Apparatus for direct access to only specific lower hierarchy data in a nest structure
EP05005880A EP1582988B8 (en) 2004-03-31 2005-03-17 Portable electronic device
KR1020050023237A KR20060044484A (ko) 2004-03-31 2005-03-21 휴대가능한 전자 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004104275A JP4594639B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 携帯可能電子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005292991A true JP2005292991A (ja) 2005-10-20
JP4594639B2 JP4594639B2 (ja) 2010-12-08

Family

ID=35325886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004104275A Expired - Lifetime JP4594639B2 (ja) 2004-03-31 2004-03-31 携帯可能電子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4594639B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293381A (ja) * 2006-04-20 2007-11-08 Toshiba Corp 媒体処理装置、情報記憶媒体、及び媒体処理システム
JP2007323273A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Toshiba Corp 携帯可能電子装置およびicカード
WO2008096759A1 (ja) * 2007-02-07 2008-08-14 Kabushiki Kaisha Toshiba 情報記憶媒体及び媒体処理システム
JP2009123144A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Nidec Sankyo Corp Icカードリーダライタ
JP2012208952A (ja) * 2012-07-13 2012-10-25 Toshiba Corp 携帯可能電子装置
JP2019128903A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 大日本印刷株式会社 通信システム、通信方法、電子情報記憶媒体及びicカード

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03286276A (ja) * 1990-03-31 1991-12-17 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH06119505A (ja) * 1992-07-09 1994-04-28 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH0736803A (ja) * 1993-06-29 1995-02-07 Hitachi Software Eng Co Ltd 可変長かつ入れ子構造のデータの解析・表示方法
JPH0793203A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Toshiba Corp ファイル管理方式
JPH1074243A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Dainippon Printing Co Ltd Icカード
JPH10222405A (ja) * 1997-02-04 1998-08-21 Nec Corp 可変レコードダンプ装置
JPH11282989A (ja) * 1998-03-26 1999-10-15 Toshiba Corp 携帯可能電子装置
JP2001167236A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Toshiba Corp 携帯可能電子装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03286276A (ja) * 1990-03-31 1991-12-17 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH06119505A (ja) * 1992-07-09 1994-04-28 Toppan Printing Co Ltd Icカード
JPH0736803A (ja) * 1993-06-29 1995-02-07 Hitachi Software Eng Co Ltd 可変長かつ入れ子構造のデータの解析・表示方法
JPH0793203A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Toshiba Corp ファイル管理方式
JPH1074243A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Dainippon Printing Co Ltd Icカード
JPH10222405A (ja) * 1997-02-04 1998-08-21 Nec Corp 可変レコードダンプ装置
JPH11282989A (ja) * 1998-03-26 1999-10-15 Toshiba Corp 携帯可能電子装置
JP2001167236A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Toshiba Corp 携帯可能電子装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293381A (ja) * 2006-04-20 2007-11-08 Toshiba Corp 媒体処理装置、情報記憶媒体、及び媒体処理システム
JP2007323273A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Toshiba Corp 携帯可能電子装置およびicカード
WO2008096759A1 (ja) * 2007-02-07 2008-08-14 Kabushiki Kaisha Toshiba 情報記憶媒体及び媒体処理システム
US7922095B2 (en) 2007-02-07 2011-04-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Information storage medium and medium processing system
JP2014067455A (ja) * 2007-02-07 2014-04-17 Toshiba Corp Icカード及びicカード処理システム
JP5537036B2 (ja) * 2007-02-07 2014-07-02 株式会社東芝 Icカード
JP2009123144A (ja) * 2007-11-19 2009-06-04 Nidec Sankyo Corp Icカードリーダライタ
JP2012208952A (ja) * 2012-07-13 2012-10-25 Toshiba Corp 携帯可能電子装置
JP2019128903A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 大日本印刷株式会社 通信システム、通信方法、電子情報記憶媒体及びicカード
JP7073744B2 (ja) 2018-01-26 2022-05-24 大日本印刷株式会社 通信システム及び通信方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4594639B2 (ja) 2010-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5329884B2 (ja) 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置におけるデータ処理方法
US4839792A (en) Portable electronic apparatus with a device for determining data validity
US9183400B2 (en) IC card and IC card control method
JP4594639B2 (ja) 携帯可能電子装置
JP4621459B2 (ja) 携帯可能電子装置
EP0950982B1 (en) Portable electronic apparatus
JP5301018B2 (ja) 携帯可能電子装置
JP4891587B2 (ja) 携帯可能電子装置、icカードおよびicモジュール
EP1582988B1 (en) Portable electronic device
JP4921729B2 (ja) 携帯可能電子装置、icカードおよびicモジュール
JP5198607B2 (ja) 携帯可能電子装置、icカードおよびicモジュール
JP5085055B2 (ja) Icカードおよびicモジュール
JP5269179B2 (ja) 携帯可能電子装置、icカードおよびicモジュール
JP2003150913A (ja) 携帯可能電子装置、携帯可能電子装置のファイル選択方法、及び上位装置
JP2004259176A (ja) Icカード
JP7005934B2 (ja) 電子情報記憶媒体、icカード、データ送信方法、データ書き込み方法、データ送信プログラム及びデータ書き込みプログラム
JP2004086804A (ja) Icカードおよびicカード発行システム
JP7468765B1 (ja) 電子情報記憶媒体、icチップ、icカード、データ一括更新方法、及びプログラム
US7346730B2 (en) Mobile electronic device
JP4734838B2 (ja) 情報記録媒体とプログラム、及びコマンド実行制御方法
JP2012133656A (ja) 携帯可能電子装置及びicカード
JP2005173935A (ja) 携帯可能電子装置と携帯可能電子装置処理システムと携帯可能電子装置の演算処理方法
JPH03224047A (ja) 携帯可能電子装置
JP2675563B2 (ja) 携帯可能電子装置
JPS62269289A (ja) 携帯可能電子装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100824

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100917

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4594639

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

EXPY Cancellation because of completion of term