JP2005292196A - 双方向情報提供システム及び双方向情報提供方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ブルートゥース等の近距離双方向通信機能を備えた携帯端末を用いて利用者個人の嗜好や要求を博物館、アミューズメントパーク、展示場等の情報サービス提供者側に伝え、サービス提供者側からそのような要求に基づいた情報やサービスの提供を受けることが可能な双方向情報提供システム及び双方向情報提供方法の提供。
【解決手段】 双方向情報提供システムは、インターネット1等の広域通信ネットワークに接続すると共にLAN6を介して音声案内装置3及び表示装置4を制御するサーバ2と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて音声で案内を行う音声案内装置3と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて展示物等に関する画像や説明用メッセージを表示する表示装置4と、利用者が携帯する端末であってブルートゥース等の近距離双方向通信手段を備えた携帯端末5からなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 双方向情報提供システムは、インターネット1等の広域通信ネットワークに接続すると共にLAN6を介して音声案内装置3及び表示装置4を制御するサーバ2と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて音声で案内を行う音声案内装置3と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて展示物等に関する画像や説明用メッセージを表示する表示装置4と、利用者が携帯する端末であってブルートゥース等の近距離双方向通信手段を備えた携帯端末5からなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ブルートゥース(Bluetooth)等の近距離双方向通信機能を備えた携帯端末を用いて利用者の個人の嗜好や要求を博物館、アミューズメントパーク、競技場、展示場等の情報サービス提供者側に伝え、サービス提供者側からそのような要求に基づいた情報やサービスの提供を受けることが可能な双方向情報提供技術に関する。
遊園地、博物館、テーマパーク等において、それぞれの施設の案内等の説明を、音声、画像、又は文字によって出力する携帯型の再生装置がある(例えば、特許文献1)。
上記特許文献1に開示の再生装置は、展示物の近くや案内等の情報の提供が必要な場所に設置した送信装置とともに再生システムを構成し、再生装置内に予め音声、画像、文字等の案内情報等を記憶しておき、送信装置から受信する識別信号に関係付けて案内情報を再生する再生装置において、再生装置を携帯した利用者が一度受けた情報を自動的に繰り返し再生して提供することを防止する手段を備えている。
しかしながら、上記特許文献1の再生装置は予め再生装置に案内情報を記憶させておき、単方向通信装置である送信装置の近くに再生装置の所持者が来るとその送信装置が設けられているコーナーの展示物等について音声等で一方向通信で受信するものであり、不特定多数の利用者を対象とした万人向けのものであって、送信装置の近くを通りかかると聞きたくなくても送信装置が設けられているコーナーの展示物等の案内等が再生されてしまい、例えば、見たい展示物についてのみ案内情報の再生が行われるといった利用者個々人の嗜好や要求に自動的に対応することができないといった課題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、ブルートゥース等の近距離双方向通信機能を備えた携帯端末を用いて利用者個人の嗜好や要求を博物館、アミューズメントパーク、展示場等の情報サービス提供者側に伝え、サービス提供者側からそのような要求に基づいた情報やサービスの提供を受けることが可能な双方向情報提供システム及び双方向情報提供方法の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、展示物を展示する展示施設や遊戯施設等の施設において、経路や展示物の説明案内、或いは遊戯方法の案内を通信装置を用いて行う案内システムにおいて、施設内に設置され、携帯端末を所持したユーザが通信可能範囲に立ち入るとこの携帯端末と近距離通信を行ない得る近接通信手段と、この施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置に係わる案内情報を出力する案内情報出力手段とを有する1または複数の案内装置と、施設に入場したユーザが所持する携帯端末であって、案内装置と近距離通信手段と自端末との間で情報の授受を行い得る近接通信手段を有する携帯端末と、を備えたことを特徴とする双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項2に記載の発明では、更に、1または複数の案内装置と接続すると共に、広域通信ネットワークに接続し、予め、展示物又は遊戯装置に係わる案内情報を記憶する手段と、更に、広域通信ネットワークを介して取得するユーザに係わる基本情報及び案内情報の出力に係わる条件を記憶する手段と、案内装置または携帯端末からの要求により、登録された基本情報または条件に基づいて記憶した案内情報を要求元の案内装置に送信する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項3に記載の発明では、サーバは、要求送信元の案内装置に送信した案内情報を出力させることを特徴とする請求項2記載の双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項4に記載の発明では、サーバは、案内情報送信先の案内装置に送信した案内情報を要求送信元の携帯端末宛て送信させることを特徴とする請求項2記載の双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項5に記載の発明では、案内装置または携帯端末からの要求は施設内に展示されている複数の展示物の案内順を変更する経路変更要求を含み、サーバは、更に、この経路変更要求に基づいて経路を変更する手段と変更済みの経路を経路変更要求元の案内装置に送信する手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項6に記載の発明では、近距離通信手段はブルートゥースであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の双方向情報提供システムを提供する。
また、請求項7に記載の発明では、展示物を展示する展示施設や遊戯施設等の施設内に設置され、この施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置にかかわる案内情報を出力する1又は複数の案内装置とこの施設に入場したサービス利用者が所持している案内装置と近距離双方向通信可能な携帯端末からなる双方向通信システムにおける案内方法であって、案内装置は、携帯端末を所持したユーザが前記通信可能範囲に立ち入るとこの携帯端末との近距離通信を行い、この近距離通信の結果に基づいてこの施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置にかかわる案内情報または施設内に展示されている複数の展示物の案内順に係わる経路情報を出力することを特徴とする双方向情報提供方法を提供する。
本発明によれば、利用者個人の嗜好や要求を予めサービス提供者側に伝えておけばコースの設定やサービスの提供がなされるので、従来のように利用者が施設に到着してからコースやサービス、或いは情報等を選択する手間を省略することができる。また、煩雑な情報から不必要な情報を排除できるので各利用者は利用者個々人の要求に合致した情報やサービスを得ることができる。また、近距離双方向通信機能を有する携帯端末を用いるようにしたことにより、サービス提供者側からの状況変化に応じた無駄のない的確な情報提供や対応が可能となる。更に、コース毎の案内や異なる言語での説明や年齢層に応じた説明などを選択したコースに合わせて行うこともできる。
図1は本発明に基づく双方向情報提供システムのシステム概要図であり、双方向情報提供システムは、インターネット1等の広域通信ネットワークに接続すると共にLAN6を介して音声案内装置3及び表示装置4を制御するサーバ2と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて音声で案内を行う音声案内装置3と、利用者の携帯端末5からの要求に応じて展示物等に関する画像や説明用メッセージを表示する表示装置4と、利用者が携帯する端末であってブルートゥース等の近距離双方向通信手段を備えた携帯端末5からなる。なお、音声案内装置3と表示装置4は本発明の案内手段を構成する。
また、図1では、説明上、音声案内装置3及び/又は表示装置4を各1台のみ示してあるが、実際には施設の大きさや展示物等の数に応じた台数からなる。また、携帯端末も、説明上、1台のみ示してあるが、実際には複数台数からなる。
また、図1の例では、サーバ2は博物館等の施設内に設置され、施設内の展示コーナー又は要所要所に設置されている音声案内装置3及び表示装置4とLAN(施設内LAN)6を介して接続している。音声案内装置3、表示装置4、及び携帯端末5はブルートゥースモジュール等の近距離通信手段を備え、携帯端末5は音声案内装置3、表示装置4との間で双方向通信可能である(サーバ2、音声案内装置3、表示装置4、携帯端末5の構成例を図2〜図5に示す)。なお、音声案内装置3、表示装置4、及び携帯端末5の備え得る近距離通信手段はブルートゥースモジュールに限定されず、例えば、光通信モジュール、近距離無線通信モジュール等、同種の近距離通信手段が通信可能範囲に入ったとき、通信可能な手段であればよい。
サーバ2は予め利用者の要望などの情報をインターネット1を介して取得しておき、例えば博物館等の施設において利用者の嗜好に応じた展示物のみを見学できるように施設内に設けられている音声案内装置3や表示装置4を利用して進路を誘導したり、または、利用者が所持している携帯端末5に進路案内情報を出力(表示)させることができる。
また、博物館等の施設を利用する際に、サービス提供者側でサーバ2に所用時間を3時間、半日、一日、といったように設定しておき、利用者がこれを選択できるようにしておき、利用者が情報端末を用いて利用する施設や展示物、掲示物の優先順位を予め設定してサーバ2に送信しておくことで、サーバ2側で当該利用者の見学等のコースを自動的に設定して利用者の携帯端末5に送信したり、施設内の表示装置4に表示することができる。また、見学を希望する展示物等の混雑状況に応じてコースを変更したりすることができる。混雑状況は、例えば各展示物への同一時間帯の見学希望人数を装置(音声案内装置3及び表示装置4)と携帯端末5との接続回数を基に予測し、当該展示物のあるコーナーの収容人員を基に混雑度を算出して判定することができる。これにより、利用者はコースを選択したり時間にあわせたルートの変更を行う手間がなくなる。
また、利用者が携帯端末5からサーバ2に必要とするサービスや必要とする情報を予め登録しておくと、サーバ2は当該利用者が必要としているサービスや情報のみをその利用者の携帯端末5に送信したり、音声案内装置3や表示装置4を介して利用者に提供することができる。
また、国籍、性別、年齢等の個人情報を利用者が携帯端末5からサーバ2に登録することにより、再生される説明や案内などを当該利用者に最適なものとして提供することができる。例えば、英語圏の人には英語による説明や案内情報を提供したり、年齢層に応じた説明方法や用語で説明や案内情報を提供できる。
図2はサーバ2の構成例を示すブロック図であり、サーバ2は、CPU21、HDD等の記憶装置22、通信制御部23、25、及び通信インターフェイス(IF)24、26を備えている。
図2はサーバ2の構成例を示すブロック図であり、サーバ2は、CPU21、HDD等の記憶装置22、通信制御部23、25、及び通信インターフェイス(IF)24、26を備えている。
CPU21はプログラム格納メモリ(図示せず)に格納されている制御プログラムに従ってサーバ2全体の制御を行うと共に、本発明の双方向情報提供システム用のアプリケーションプログラムに従ってサーバ2の実行制御を行い、本発明の双方向情報提供システムにおけるサーバ2側の動作を制御する。
記憶装置22にはインターネット1やLAN6を介してサーバ2に取り込まれる利用者の要求や利用者情報、或いは施設情報や展示会等の名称や、開催日や開催時間等のイベント情報、及び説明用音声情報や説明用画像情報等が検索可能に構成されて記憶される。
通信制御部23はモデム等の通信インターフェイス24を介してインターネット1等の広域通信ネットワークに接続し、インターネット1を介して利用者の携帯端末5又はパソコン等の情報端末から送信される利用者の要求や利用者情報、或いは施設情報や展示会等の名称や、開催日や開催時間等のイベント情報やID情報等を受信し、説明用音声情報や説明用画像情報及びID情報等を送信する。
通信制御部25はモデム等の通信インターフェイス26を介してLAN6等の施設内通信ネットワークに接続し、(音声案内装置3または表示装置4と)LAN6を介して利用者の携帯端末5から送信される利用者の要求や利用者情報やID情報等を受信し、CPU21の制御下でLAN6を介して音声案内装置3または表示装置4にCPU21からの制御信号を送信して動作させたり、記憶装置22に記憶されている説明用音声情報や説明用文字/画像情報等を送信する。また、CPU21の制御下でLAN6(音声案内装置3または表示装置4)を介して利用者の携帯端末5に記憶装置22に記憶されている説明用音声情報や説明用文字/画像情報等を送信することもできる。
図3は音源や音声による案内装置(以下、音声案内装置)3の構成例を示すブロック図であり、音声案内装置3はCPU31、HDD等の記憶装置32、通信制御部33、通信インターフェイス(IF)34、ブルートゥース(Bluetooth)モジュール35等の近距離通信手段、DSP(Digital Signal Processor)やDAC(Digital to Analog Converter)等のデジタル信号処理部36、ミュート・ボリューム調整部37、オーディオアンプ38、及びスピーカー39を備えている。
CPU31はプログラム格納メモリ(図示せず)に格納されている制御プログラムに従って音声案内装置3全体の制御を行うと共に、サーバ2から送信される制御信号に基づいて本発明の双方向情報提供システムにおける音声案内装置3側の動作を制御する。記憶装置32にはLAN6を介してサーバ2から送信される制御信号や説明用音声情報や音響情報等が記憶される。通信制御部33はモデム等の通信インターフェイス34を介してLAN6に接続し、LAN6を介してサーバ2から送信される制御信号を受信してCPU31に渡したり、サーバ2から送信される説明用音声情報(デジタルデータ)や背景音響情報(デジタルデータ)等を受信し、記憶装置32に転送する。また、CPU31の制御下でLAN6を介して利用者の携帯端末5に記憶装置32に記憶されている説明用音声情報や音響情報等を送信することもできる。
ブルートゥースモジュール35はCPU31の制御下で近距離にあるブルートゥースモジュールを備えた利用者の携帯端末5との間でデータの授受を行う。
また、デジタル信号処理部36はCPU31の制御下で記憶装置32から説明用音声情報や背景音響情報を読み出して信号処理してオーディオ信号を生成しミュート・ボリューム調整部37に出力する。ミュート・ボリューム調整部37はデジタル信号処理部36から受け取ったオーディオ信号のミュート及びボリューム調整を行ってオーディオアンプ38及びスピーカー39を介して外部に出力する。
図4は文字や画像による案内を行う表示装置4の構成例を示すブロック図であり、表示装置4はCPU41、フラッシュメモリ等の記憶装置42、通信制御部43、通信インターフェイス(IF)44、ブルートゥース(Bluetooth)モジュール45等の近距離通信手段、及び液晶表示部46を備えている。CPU41はプログラム格納メモリ(図示せず)に格納されている制御プログラムに従って表示装置4全体の制御を行うと共に、サーバ2から送信される制御信号に基づいて本発明の双方向情報提供システムにおける表示装置4側の動作を制御する。
記憶装置42にはLAN6を介してサーバ2から送信される制御信号や説明用文字/画像情報等を記憶できる。通信制御部43はモデム等の通信インターフェイス44を介してLAN6に接続し、LAN6を介してサーバ2から送信される制御信号を受信してCPU41に渡したり、サーバ2から送信される文字情報や画像情報からなる説明用表示情報(デジタルデータ)を受信し、記憶装置42に転送する。また、CPU41の制御下でLAN6を介し、サーバ2からインターネット1等の広域通信ネットワークを介して利用者の携帯端末5に記憶装置42に記憶されている説明用表示情報を送信することもできる。ブルートゥースモジュール45はCPU41の制御下で近距離にあるブルートゥースモジュールを備えた利用者の携帯端末5との間でデータの授受を行う。また、液晶表示部46はCPU41の制御下で記憶装置42から読み出される説明用文字情報や画像情報を表示形式のデータに変換して液晶表示画面に表示する。
図5は携帯端末5の構成例を示すブロック図であり、携帯端末5はCPU51、フラッシュメモリ等の記憶装置52、タッチパネルやキーボード等を供えた操作部53、ブルートゥース(Bluetooth)モジュール54等の近距離通信手段、液晶表示部55、及びミュート・ボリューム調整部56、オーディオアンプ57、及びスピーカー58を備えている。
CPU51はプログラム格納メモリ(図示せず)に格納されている制御プログラムに従って携帯端末5全体の制御を行うと共に、本発明の双方向情報提供システム用アプリケーションプログラムに従って携帯端末5の実行制御を行い、発明の双方向情報提供システムにおける携帯端末5側の動作を制御する。本発明の双方向情報提供システム用アプリケーションプログラムはLAN6を介してサーバ2からダウンロードできる。
記憶装置52にはブルートゥースモジュール54を介してサーバ2から送信される説明用音声情報や説明用(文字・画像)情報等が記憶される。操作部53にはテンキー等のキーや電源スイッチのほか各種機能キーが設けられており、利用者の操作があると操作されたキーに対応する状態信号をCPU51に送出する。ブルートゥースモジュール54はCPU51の制御下で近距離(近距離通信可能な通信範囲内にあることを意味する)にあるブルートゥースモジュールを備えた音声案内装置3または表示装置4との間でデータの授受を行う。また、液晶表示部55はCPU51の制御下で記憶装置52から読み出される説明用文字情報や画像情報、或いはブルートゥースモジュール54から受信する文字情報や画像情報(デジタルデータ)を表示形式のデータに変換して液晶表示画面に表示したり、ブルートゥースモジュール54で受信した説明用音声データや音響データを含むオーディオ信号をオーディオ信号に変換してミュート・ボリューム調整部56に出力する。ミュート・ボリューム調整部56はブルートゥースモジュール54から受け取ったオーディオ信号のミュート及びボリューム調整を行ってオーディオアンプ57及びスピーカー58を介して音声出力又は音響出力する。
図6は、双方向情報提供方法に基づくサービス提供者側の各装置の動作及び利用者側の携帯端末の動作例を示すフローチャートであり、予めインターネット1を介して施設見学等を予約してから施設に行って展示物等を見る場合の動作例である。図6で、ステップS1、S2はサーバ2に対する予約・登録動作であり、ステップS4及びS18は予約・登録後、施設を訪れた利用者が所持する携帯端末5と施設内の音声案内装置3または表示装置4との間の近距離双方向通信動作、ステップS5〜S17はサーバ2及びイベント会場や施設内(以下、施設内と記す)の音声案内装置3または表示装置4による説明や案内の動作例を示す。以下、図1〜図5に基づいて説明する。
図6で、利用者は、インターネット1等の広域通信ネットワークを介してPDA(Personal Digital Assistant;携帯情報端末)やパソコン等の情報端末を操作してサービス提供者が開設しているウェブサイトに接続し、画面表示される登録ページ(図示せず)上で国籍、性別、年齢等の個人情報をサービス提供者側のサーバ2に登録する。なお、このステップは必須でない。例えば、初回に登録しておくだけでよいし、登録しなくてもよい(ステップS1)。
次に、利用者は、サーバ2からインターネット1を介して送信されるイベント名や博物館や展示会場のようなイベント会場や施設の名称や開催日時、施設内で利用者が受けたいサービス、案内、コース料金(無料の場合あり)等をサービス提供者が開設するウェブサイトのサービス選択用のウェブページ(図示せず)で閲覧し、所望の施設、開催日時、施設内で利用者が受けたいサービス、案内、コース料金等を選択すると、選択結果がサーバ2に送信され、サーバ2の記憶装置22に予約・登録される(ステップS2)。
上記ステップS2で予約・登録が終了するとサービス提供者から電子メール又は郵送により予約・登録証明用のID情報が配付される。利用者は携帯端末5を操作して配付されたID情報を携帯端末5に設定する。なお、ID情報を携帯端末5に設定する代わりに、施設への入場時に配付されたID情報を基に、施設側の端末を用いてID情報を携帯端末5に入力するようにしてもよい(ステップS3)。
利用者は施設への入場後に、利用者の携帯端末5が施設内に設置されている案内装置(音声案内装置3または表示装置4)に近づくと(相互間の近接通信可能領域に入ることを意味する)、その案内装置とブルートゥース接続する。この際、携帯端末5は設定済みのID情報をブルートゥース接続した案内装置に送信する(ステップS4)。
次に、ブルートゥース接続した案内装置は送信元の携帯端末5から受信したID情報をLAN6を介してサーバ2に送信する(ステップS5)。
サーバ2は、案内装置から利用者のID情報を受信すると、表示装置4によるコース案内要求や誘導要求が記憶装置22に登録されているか否かを調べ、登録されている場合はステップS7に進み、登録されていない場合はステップS8に進む(ステップS6)。
コース案内要求や誘導要求が記憶装置22に登録されている場合は、サーバ2は記憶装置からそれら要求に対応した内容のデータ(文字データや画像データ)を読み出してLAN6を介して制御信号及び読み出したデータをID情報送信元の案内装置(つまり、表示装置4)に送信し、当該表示装置4は液晶画面上に受信したデータに基づく案内情報や経路等を表示したり、又は誘導表示する。なお、この際、サーバ2は施設内の混雑状況に応じて混雑度を判定し、混雑度に応じた経路データをID情報送信元の案内装置(表示装置4)に送信し、混雑度に応じた経路を表示させ、ステップS8に進む。なお、施設内の混雑状況は、例えば各展示物への同一時間帯の見学希望人数を上記ステップS4又は後述するステップS18で行われる各案内装置と携帯端末5との接続数を基に予測し、当該展示物のあるコーナーの収容人員を基に混雑度を算出して判定することができる。このステップでの案内表示は、どのように会場を回ればよいかを案内することでも良いし(スタート時点の案内表示)、各案内コーナー毎にそのコーナーの説明を行った後に、次に何処に行けばよいか等の案内をすることでもよい(展示個所等を回っている途中の案内表示)。また、このステップでの案内表示は利用者が携帯端末5を持って各案内個所に近づいたときや案内終了後に次の個所を表示するものであってもよい。(ステップS7)。
次に、サーバ2は、LAN6及び利用者の携帯端末5とブルートゥース接続した音声案内装置3を介してその携帯端末5からの音声案内自動再生要求を受け取った場合は、ステップS9に進み、そうでない場合はステップS10に進む(ステップS8)。
音声案内自動再生要求を受信した場合は、サーバ2は記憶装置22からその要求に対応した内容の音声データを読み出してLAN6を介して制御信号及び読み出した音声案内データをID情報送信元の案内装置(つまり、音声案内装置3)に送信し、当該音声案内装置3は受信した制御情報が要求送信元の携帯端末への音声データの送信を意味する場合は、ブルートゥース接続によりサーバから受信した音声データを送信する。また、受信した制御情報が音声案内装置3からの出力を意味する場合は、音声案内装置3はサーバから受信した音声データを再生して音声を外部出力する(ステップS9)。
次に、サーバ2は、LAN6及び利用者の携帯端末5とブルートゥース接続した案内装置(音声案内装置3又は表示装置4)3を介してその携帯端末5からの案内停止要求又は再送・再生要求を受け取った場合はステップS11に進み、そうでない場合はステップS12に進む(ステップS10)。
案内停止要求を受信した場合は、サーバ2は案内停止を意味する制御信号を要求送信元の案内装置に送信して案内を停止させる。また、再送・再生要求を受け取った場合は前回送信したデータを記憶装置22から読み出して制御信号と共に要求送信元の案内装置に送信し、当該案内装置は受信した制御情報が要求送信元の携帯端末へのデータの送信を意味する場合は、ブルートゥース接続によりサーバから受信したデータを送信してステップS12に進む。また、受信した制御情報が案内装置からの再生出力を意味する場合は、案内装置はサーバから受信したデータを再生して表示又は音声出力してステップS12に進む(ステップS11)。
次に、サーバ2は、LAN6及び利用者の携帯端末5とブルートゥース接続した案内装置(音声案内装置3又は表示装置4)を介して経路変更要求を受け取った場合はステップS13に進み、そうでない場合はステップS14に進む(ステップS12)。
経路変更要求を受信した場合は、サーバ2は変更要求に基づいて経路を変更して制御信号と共に要求送信元の案内装置に送信する。当該要求元の案内装置は受信した制御情報が要求送信元の携帯端末へのデータの送信を意味する場合は、ブルートゥース接続によりサーバから受信したデータを送信してステップS14に進む。また、受信した制御情報が案内装置からの出力を意味する場合は、案内装置はサーバから受信したデータを再生して表示又は音声出力してステップS14に進む(ステップS13)。
次に、サーバ2は、LAN6及び利用者の携帯端末5とブルートゥース接続した案内装置(音声案内装置3又は表示装置4)を介して利用者情報変更要求を受け取った場合はステップS15に進み、そうでない場合はステップS16に進む。なお、利用者情報変更要求には変更用の利用者情報を含む(ステップS14)。
利用者情報変更要求を受信した場合は、サーバ2は記憶装置22に登録されている利用者情報を受信した更新用の利用者情報で更新し、再登録してステップS16に進む(ステップS15)。
また、サーバ2は、LAN6及び利用者の携帯端末5とブルートゥース接続した案内装置(音声案内装置3又は表示装置4)を介して受けたいサービス等の登録情報を受け取った場合は、記憶装置22に登録済みの受けたいサービス等の登録情報と受け取った登録情報を比較し、登録情報に変更がある場合はステップS17に進み、そうでない場合はステップS18に進む(ステップS16)。
登録情報が変更されている場合は、サーバ2は記憶装置22に登録されているサービス等の登録情報を更新して、LAN6を介してサーバ2と各案内装置間で最新の情報を共有可能にしてステップS18に進む(ステップS17)。
利用者が案内や経路に従って移動し、その利用者の携帯端末5が施設内に設置されている他の案内装置(他の音声案内装置3または表示装置4)に近づくと、その案内装置とブルートゥース接続し、携帯端末5は設定済みのID情報をブルートゥース接続した案内装置に送信し、ステップS5に戻る。つまり、ステップS5からステップS18の動作は案内中繰り返され、全ての案内が終了した時点、つまり、利用者が最後のコーナーを見終わるか、出口を出たときに案内動作は終了する(ステップS18)。
なお、上記図6のフローチャートではステップS1、S2では予めインターネット1を介して予約する例を示してあるが、これに限定されない。例えば、利用者が所有しているPDAや携帯電話にブルートゥースや光通信等の近距離通信手段を備えるようにし、図1及び図5で示した携帯端末5と同様の機能を設定してブルートゥースや光通信で接続可能とすることにより、ステップS1、S2での操作に代えてステップS1、S2でサーバ2に登録したデータをPDAや携帯電話にキーインしてサーバ2に送信するようにしてもよい。このようにすれば、ステップS3でサーバ2から送信されるID情報を上述したPDAや携帯電話から利用者の携帯端末5に近距離通信手段により送信して携帯端末5に設定できるので、利用者がサービス提供者から配付されたID情報をキーインする手間を省くことができる。
また、携帯端末5を施設に備え付けの携帯端末とし、施設入場した利用者に貸与するようにして、利用者が使用するものであれば、上記ステップS4で上記ステップS1〜S3の操作を行うことでもよい。更には、上記ステップS1〜S4をインターネット1を使用しないで施設で利用者や施設側の担当者が入力することによって携帯端末5を使用可能な状態にするようにしてもよい。
また、申し込みの際にコースなどを入力し、それに基づいた案内を行うことができる。この場合、同じ案内時間であっても、コースを複数用意し、利用者がそれを選択できるようにしてもよい。例えば、広い会場で1時間コース、3時間コース、半日コース等のような予め設定されたコースを利用者が選択すると、どのような経路でどのコーナーに行けばよいのかを音声或いはメッセージや画像表示で案内することができる。また、年齢入力により、子供向けや若者向け等、年齢層に応じたコースを案内するようにすることもできる。また、上記図6のフローチャートのステップS5〜S16ではコーナー(例えば、展示コーナー)に設置されている装置(音声案内装置3または表示装置4)がコースを案内しているが、例えば、近距離通信により、携帯端末5に経路情報(あるコーナーから次のコーナーへの順路等に係わる案内経路情報)を携帯端末5に記憶させ、表示させるようにすることもできる。この場合は、コーナーでの説明の終了時に、音声案内装置3または表示装置4からブルートゥース等の近距離通信手段により所定の信号を携帯端末5に送信し、次のコーナーや会場への行先案内を行うようにすればよい。
また、図6に示したステップS5〜S16の案内情報は全て施設側の端末(音声案内装置3又は表示装置4)から出力されることを前提としているがこれに限定されず、携帯端末5にデータを送信し、携帯端末5側で表示或いは音声出力するように構成することもできる。
また、上記ステップS7では表示装置4にコース等の案内情報や誘導情報を表示するようにしたが、音声案内装置3から、例えば、「次に○×△に行ってください。又は、看板の何番に行って下さい」などと音声案内するようにしてもよい。
さらに、上記ステップS12、S13の動作により経路変更が簡単にできる。例えば、予め定められたコースを別のコースに変更したり、同じコースで回る順序に変更が簡単にできる。
上述したように、本発明によれば施設内の展示会場等の要所要所に配置したサービス提供者側の情報出力装置(音声案内装置3または表示装置4等)と利用者の携帯端末が近距離通信手段により情報の授受を行うことにより、携帯端末でイベントや展示物等の説明と次のコーナーや会場への経路案内を行うこともできる。
なお、通常、案内はコース毎に決められた順序で案内すればよいが、各案内装置を各案内地点にあるサーバ2を介して中央のサーバシステム(マスター装置)に接続するようにシステムを構成し、この中央装置が各案内地点にあるサーバ2での混雑状況を把握して、上記図6のステップS7で示したような案内順序の変更を行い、直近の案内装置から利用者の携帯端末に案内順序を送信するように構成してもよい。
以上、本発明の幾つかの実施例について説明したが本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能であることはいうまでもない。
1 インターネット(広域通信ネットワーク)
2 サーバ
3 音声案内装置(案内装置)
4 表示装置(案内装置)
5 携帯端末
6 LAN
35、45、54 ブルートゥースモジュール(近距離通信手段)
2 サーバ
3 音声案内装置(案内装置)
4 表示装置(案内装置)
5 携帯端末
6 LAN
35、45、54 ブルートゥースモジュール(近距離通信手段)
Claims (7)
- 展示物を展示する展示施設や遊戯施設等の施設において、経路や展示物の説明案内、或いは遊戯方法の案内を通信装置を用いて行う案内システムにおいて、
前記施設内に設置され、前記携帯端末を所持したユーザが通信可能範囲に立ち入るとこの携帯端末と近距離通信を行ない得る近接通信手段と、この施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置に係わる案内情報を出力する案内情報出力手段とを有する1または複数の案内装置と、
前記施設に入場したユーザが所持する携帯端末であって、前記案内装置と近距離通信手段と自端末との間で情報の授受を行い得る近接通信手段を有する携帯端末と、
を備えたことを特徴とする双方向情報提供システム。 - 更に、前記1または複数の案内装置と接続すると共に、広域通信ネットワークに接続し、予め、展示物又は遊戯装置に係わる案内情報を記憶する手段と、更に、前記広域通信ネットワークを介して取得する前記ユーザに係わる基本情報及び前記案内情報の出力に係わる条件を記憶する手段と、前記案内装置または前記携帯端末からの要求により、前記登録された基本情報または条件に基づいて前記記憶した案内情報を前記要求元の案内装置に送信する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の双方向情報提供システム。
- 前記サーバは、前記要求送信元の案内装置に送信した案内情報を出力させることを特徴とする請求項2記載の双方向情報提供システム。
- 前記サーバは、前記案内情報送信先の案内装置に送信した案内情報を要求送信元の携帯端末宛て送信させることを特徴とする請求項2記載の双方向情報提供システム。
- 前記案内装置または前記携帯端末からの要求は施設内に展示されている複数の展示物の案内順を変更する経路変更要求を含み、前記サーバは更に、この経路変更要求に基づいて経路を変更する手段と変更済みの経路を経路変更要求元の案内装置に送信する手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の双方向情報提供システム。
- 前記近距離通信手段はブルートゥースであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の双方向情報提供システム。
- 展示物を展示する展示施設や遊戯施設等の施設内に設置され、この施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置にかかわる案内情報を出力する1又は複数の案内装置とこの施設に入場したサービス利用者が所持している前記案内装置と近距離双方向通信可能な携帯端末からなる双方向通信システムにおける案内方法であって、
前記案内装置は、前記携帯端末を所持したユーザが前記通信可能範囲に立ち入るとこの携帯端末との近距離通信を行い、この近距離通信の結果に基づいてこの施設内に展示又は設置された展示物又は遊戯装置にかかわる案内情報または施設内に展示されている複数の展示物の案内順に係わる経路情報を出力することを特徴とする双方向情報提供方法。
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---|---|---|---|
JP2004103058A JP2005292196A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 双方向情報提供システム及び双方向情報提供方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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- 2004-03-31 JP JP2004103058A patent/JP2005292196A/ja active Pending
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