JP2005291528A - 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ - Google Patents

吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2005291528A
JP2005291528A JP2004103114A JP2004103114A JP2005291528A JP 2005291528 A JP2005291528 A JP 2005291528A JP 2004103114 A JP2004103114 A JP 2004103114A JP 2004103114 A JP2004103114 A JP 2004103114A JP 2005291528 A JP2005291528 A JP 2005291528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
adsorption
fin
heat pump
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004103114A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Katani
昌信 架谷
Atsuyuki Kobayashi
敬幸 小林
Fujio Watanabe
藤雄 渡辺
Mitsuhiro Kubota
光宏 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya University NUC
Original Assignee
Nagoya University NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagoya University NUC filed Critical Nagoya University NUC
Priority to JP2004103114A priority Critical patent/JP2005291528A/ja
Publication of JP2005291528A publication Critical patent/JP2005291528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Landscapes

  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

【課題】吸着器比出力を向上させた熱交換器を提供することにある。
【解決手段】プレートフィンチューブ型熱交換器1を、フィンピッチP:0.5mm以上2.0mm以下、フィン長さL:15mm以上45mm以下、フィン高さH:20mm以上60mm以下にて形成し、前記プレートフィンチューブ型熱交換器のフィン4の間隙に吸着材として、相対圧域0.05以上0.40以下の範囲で水蒸気の吸着容量0.15kg/kg以上を有する高性能活性炭5を充填し、前記プレートフィンチューブ型熱交換器1の前記フィン4の間隙を、前記活性炭の粒子径以下の目開きをもった網状部材6で覆ってなる、吸着ヒートポンプ用熱交換器である。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷却、加熱されることにより吸着材に水などが吸着、脱着されることを利用した吸着ヒートポンプ用の熱交換器および、その熱交換器を用いた吸着ヒートポンプに関するものである。
吸着ヒートポンプは、発・吸熱現象を伴う吸着材の吸・脱着現象を利用する熱機器である。吸着ヒートポンプは80℃程度以下の低温排熱を回収・高レベル変換できる唯一の熱機関であり、吸着質(作動媒体)として水、アルコール、アンモニアなど、吸着材としてシリカゲル、ゼオライト、活性炭などの無害の化学物質を用いることができ、いわゆるノンフロン型の環境調和型低温排熱利用機器として機能する。しかし、吸着器単位容積あたりの出力(比出力)が小さいため装置が大型化することが原因となり、汎用的実用化が遅れている。
この比出力の向上に向けては、吸着材における吸着質の吸着容量を増大させることが不可欠となる。このため、本願発明者は近年、プラスチックを出発原料とする低温薬品賦活法の適用により、従来吸着材の2〜3倍の水蒸気吸着容量を有する高性能活性炭の開発を進めている(特許文献1参照)。
特開2002−235965号公報(特願2001−34515号)
ところで、上記のように吸着材の吸着容量が増大すると、それに伴い発生・吸収される吸着・脱着熱も増大してくる。吸着ヒートポンプにおいてはこれらの熱の除去・供給速度が装置全体の出力速度を決定するため、比出力の向上に向けては伝熱性能に優れた熱交換器ならびに、吸着材と熱交換器を組み合わせた吸着器が必要不可欠となる。
吸着材と熱交換器とを一体化させる提案はこれまでも僅かになされているが、従来は、大吸着容量を有するため吸・脱着に伴う発・吸熱量が大きい上記の如き高性能活性炭の利用が考慮されていない。また、従来から提案されている一体化手法では、吸着材の保持のためにバインダー(酢酸ビニルなど)を用いるのが通常であるが、バインダーを用いると熱交換器表面において水蒸気拡散流路の閉塞が起き、出力性能の低下が避けられない。
本発明は、従来の通常の吸着材の1.5倍以上の大吸着容量(水蒸気)を有し、吸・脱着に伴う発・吸熱量の大きい、特許文献1に記載の如き高性能活性炭の利用を前提とし、上記従来技術の課題を有利に解決することを目的としてなされたものであり、本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器は、プレートフィンチューブ型熱交換器を、フィンピッチ0.5mm以上2.0mm以下、フィン長さ15mm以上45mm以下、フィン高さ20mm以上60mm以下(好ましくはフィンピッチ0.9mm以上1.6mm以下、フィン長さ25mm以上30mm以下、フィン高さ35mm以上60mm以下)にて形成し、前記プレートフィンチューブ型熱交換器のフィンの間隙に吸着材として、相対圧域0.05以上0.40以下の範囲で水蒸気の吸着容量0.15kg/kg以上を有する高性能活性炭を充填し、前記プレートフィンチューブ型熱交換器の前記フィンの間隙を、前記活性炭の粒子径以下の目開きをもった網状部材で覆ってなるものである。
すなわち、本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器は、プレートフィンチューブ型熱交換器(フィンピッチ:0.5〜2.0mm、フィン長さ:15〜45mm、フィン高さ:20〜60mm、好ましくはフィンピッチ:0.9〜1.6mm、フィン長さ:25〜30mm、フィン高さ:35〜60mm)を基本形状とし、フィンとフィンとの間隙に、吸着ヒートポンプの操作範囲である相対圧域0.05〜0.40の範囲で水蒸気の吸着容量0.15kg/kg以上を有する高性能活性炭を吸着材として充填し、さらに水蒸気の透過性を維持しつつ吸着材をフィン間隙内に保持するため、プレートフィンチューブ型熱交換器のフィン間隙を吸着材粒子径以下の目開きをもったメッシュで覆って構成している。
さらに、本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器を用いた本発明の吸着ヒートポンプは、前記吸着ヒートポンプ用熱交換器を必要出力に応じて複数枚積層して吸着器として用い、前記熱交換器の相互の隙間を1mm以上10mm以下としてなるものである。
すなわち、本発明では、吸着ヒートポンプの吸着器に使用する熱交換器の数量を必要出力に応じて調整し、それらの熱交換器を積層して使用する。その際、互いの熱交換器の隙間(=水蒸気透過流路)を1〜10mmとすることにより、吸着器容積のコンパクト化を図る構成としている。
本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器は、従来型のフィンチューブ型熱交換器(フィンピッチ:2.8mm、フィン長さ:14.8mm:フィン深さ:20mm)に従来型の吸着材であるシリカゲルを充填して構成した比較例の熱交換器を用いた場合に比べて約3倍の比出力が実証された。
さらに、本発明の吸着ヒートポンプは、上記比較例の熱交換器を用いた場合に比べて4倍以上の高出力化が図られ、吸着器容積のコンパクト化が達成可能であることが確認された。
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器の一実施例を示す斜視図、図2は、その実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器の一部を拡大して、網状部材を省略して示す平面図である。
図中符号1で示すこの実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器は、矩形の枠体2を具えたプレートフィンチューブ型熱交換器であり、その枠体2の内側には、図示例ではフルサーキットを構成するように12段の蛇腹状に曲げられた、熱交換媒体通路としての概略矩形断面形状のチューブ3が配置され、チューブ3の互いに隣接する各段の間には、連結板を挟んで二段に、波形のフィン4が固定されている。
この実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1は、フィンピッチP:0.5〜2.0mm、フィン長さL:15〜45mm:フィン高さ(深さ)H:20〜60mm(好ましくはフィンピッチP:0.9〜1.6mm、フィン長さL:25〜30mm:フィン高さH:35〜60mm)とし、各ピッチのフィン4とフィン4との間隙に、一般的な吸着ヒートポンプの操作範囲である相対圧域0.05〜0.40の範囲で水蒸気の吸着容量0.15kg/kg以上を有する高性能活性炭5が充填されている。なお、この高性能活性炭5としては、例えばポリエステル樹脂と水酸化カリウムとを混合した後加熱し、450〜550℃で保持してアルカリ賦活することで製造したものを用いることができ、これ以外でも、例えば前述した特許文献1記載の高性能活性炭等を用いることができる。
さらにこの実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1は、水蒸気の透過性を維持しつつ吸着材としての高性能活性炭5をフィン4の間隙内に保持するため、フィン4の間隙が開口する枠体2の少なくとも図では上下面を、高性能活性炭5の粒子径以下の目開きをもった例えばステンレスメッシュ等の網状部材6で覆ったものとなっている。
また、図示しないが、この実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1を用いた、この発明の吸着ヒートポンプの一実施例の吸着器では、必要出力に応じて熱交換器1の数量が調整され、熱交換器1が互いに、例えば図示の姿勢で上下に積層されて利用される。その際、互いの熱交換器1の隙間(=水蒸気透過流路)は、1〜10mmとする。
本実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1の単体の性能評価を行うため、従来のフィンチューブ型熱交換器(フィンピッチ:2.8mm、フィン長さ:14.8mm、フィン高さ:20mm)に従来型の吸着材であるシリカゲルを充填して構成した吸着ヒートポンプ用熱交換器を用いて実験的検討を行った。その結果、本実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1は、従来型吸着ヒートポンプ用熱交換器を用いた場合に比べて約3倍の比出力があることが実証された。さらに、本実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1を用いた場合、従来型フィンチューブ型熱交換器を用いた場合に比べて、吸着ヒートポンプの吸着器単位容積あたりの出力が4倍以上になるとの結果を得た。
高性能活性炭5は、ヒートポンプの作動域での水蒸気の吸着容量の増大に特化した吸着材であり、吸着ヒートポンプの作動時には、吸・脱着に伴う発・吸熱量が増大する。本実施例では、熱交換器1の発生熱の除去速度、供給熱の給熱速度を最大にするように、熱交換器1を、そのコンパクト性を維持しつつ、フィンピッチPを従来よりも小さくし、フィン長さLを従来よりも長くし、フィン高さHを従来よりも高くして、活性炭5とフィン4との接触面積を増大させた構造とすることにより、速やかな除熱速度、給熱速度の確保が実現されている。また、上下面を覆う網状部材6を採用することにより、水蒸気の拡散流路の確保と吸着材の保持とを同時に達成している。そして本実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器1の上記効果により、本実施例の吸着ヒートポンプは、従来型に比べて吸着器をコンパクト化・小型化することができる。
以上、図示例に基づき説明したが、本発明は上述の例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更し得ることはもちろんである。
かくして本発明によれば、吸着ヒートポンプ用熱交換器の速やかな除熱速度、給熱速度の確保を実現し得るとともに、吸着ヒートポンプの吸着器のコンパクト化・小型化を実現することができる。
本発明の吸着ヒートポンプ用熱交換器の一実施例を示す斜視図である。 上記実施例の吸着ヒートポンプ用熱交換器の一部を拡大して、網状部材を省略して示す平面図である。
符号の説明
1 吸着ヒートポンプ用熱交換器
2 枠体
3 チューブ
4 フィン
5 高性能活性炭
6 網状部材

Claims (3)

  1. プレートフィンチューブ型熱交換器を、フィンピッチ0.5mm以上2.0mm以下、フィン長さ15mm以上45mm以下、フィン高さ20mm以上60mm以下にて形成し、
    前記プレートフィンチューブ型熱交換器のフィンの間隙に吸着材として、相対圧域0.05以上0.40以下の範囲で水蒸気の吸着容量0.15kg/kg以上を有する高性能活性炭を充填し、
    前記プレートフィンチューブ型熱交換器の前記フィンの間隙を、前記活性炭の粒子径以下の目開きをもった網状部材で覆ってなる、吸着ヒートポンプ用熱交換器。
  2. 前記プレートフィンチューブ型熱交換器を、フィンピッチ0.9mm以上1.6mm以下、フィン長さ25mm以上30mm以下、フィン高さ35mm以上60mm以下にて形成したことを特徴とする、請求項1記載の吸着ヒートポンプ用熱交換器。
  3. 請求項1または2記載の吸着ヒートポンプ用熱交換器を必要出力に応じて複数枚積層して吸着器として用い、前記熱交換器の相互の隙間を1mm以上10mm以下としてなる、吸着ヒートポンプ。
JP2004103114A 2004-03-31 2004-03-31 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ Pending JP2005291528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004103114A JP2005291528A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004103114A JP2005291528A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005291528A true JP2005291528A (ja) 2005-10-20

Family

ID=35324656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004103114A Pending JP2005291528A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005291528A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015104719A2 (en) 2014-01-10 2015-07-16 Bry Air (Asia) Pvt. Ltd. Hybrid adsorber heat exchanging device and method of manufacture
CN105571208A (zh) * 2015-12-30 2016-05-11 上海交通大学 吸附床结构
WO2016110871A2 (en) 2015-01-08 2016-07-14 Bry Air [Asia] Pvt. Ltd. Split level sorption refrigeration system
CN106091469A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 广州市香港科大霍英东研究院 一种新型吸附式制冷床体
KR20200050018A (ko) 2018-10-30 2020-05-11 한국생산기술연구원 열전달 매체를 적용한 흡착식 냉동기용 흡착탑 열교환기

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015104719A2 (en) 2014-01-10 2015-07-16 Bry Air (Asia) Pvt. Ltd. Hybrid adsorber heat exchanging device and method of manufacture
WO2016110871A2 (en) 2015-01-08 2016-07-14 Bry Air [Asia] Pvt. Ltd. Split level sorption refrigeration system
EP4306858A2 (en) 2015-01-08 2024-01-17 Bry-Air (Asia) Pvt. Ltd. Split level sorption refrigeration system
CN105571208A (zh) * 2015-12-30 2016-05-11 上海交通大学 吸附床结构
CN105571208B (zh) * 2015-12-30 2018-04-06 上海交通大学 吸附床结构
CN106091469A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 广州市香港科大霍英东研究院 一种新型吸附式制冷床体
KR20200050018A (ko) 2018-10-30 2020-05-11 한국생산기술연구원 열전달 매체를 적용한 흡착식 냉동기용 흡착탑 열교환기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4347066B2 (ja) 固体吸着ヒートポンプ
KR102089349B1 (ko) 하이브리드 흡착 열교환장치 및 제조 방법
US10500536B2 (en) Thermally conductive structure for multidirection flow through packed bed
JP5482681B2 (ja) 蓄熱装置
CA2444887A1 (en) Method and apparatus for thermal swing adsorption and thermally-enhanced pressure swing adsorption
JP5768783B2 (ja) 吸着式ヒートポンプシステム及び冷熱生成方法
JP2010503823A5 (ja)
JP2010138789A (ja) 蒸発燃料処理装置
WO2018056074A1 (ja) エネルギー変換装置
US9863673B2 (en) Adsorption heat pump system and method of generating cooling power
JP2005291528A (ja) 吸着ヒートポンプ用熱交換器およびそれを用いた吸着ヒートポンプ
JP6238277B2 (ja) 二酸化炭素除去装置
JP2014224668A (ja) 反応材成形体及び蓄放熱ユニット
JP2005127683A (ja) 蒸気吸脱着機能を有する伝熱材料を用いた熱交換器
US3528224A (en) Air-conditioning apparatus
JP2550768B2 (ja) 吸着熱交換器
JP2015183984A (ja) 熱輸送装置
KR102504313B1 (ko) 수전해 스택에서 발생하는 수소 순도증가와 폐열 활용을 위한 수전해 스택용 관형 열교환기의 제어방법
JP2005288224A (ja) 親水性活性炭、及びこれを用いた吸着ヒートポンプ
JPH0682116A (ja) 吸着式ヒートポンプ
JP2005289690A (ja) シリカゲル添着活性炭、及びこれを用いた吸着ヒートポンプ
JP6052216B2 (ja) 熱輸送装置
JPH0712425B2 (ja) 反応器
JP4281180B2 (ja) 吸着式冷凍機
JP5315893B2 (ja) 吸着式ヒートポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061003