JP2005288470A - レーザ加工装置用集塵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】対物レンズと連動して動き不活性ガスを噴射する噴射管と、吸気除外する排気管とを1つのフードの内側に配置し、アブレーションにより発生する粉塵をレーザ加工装置内から除去する装置を提供する。
【解決手段】本レーザ加工装置用集塵装置は、レーザ加工装置の対物レンズ23と加工対象物26との間に配設され、レーザ光貫通用の孔部を両端に備える筒状のフード20と、前記フードの外側から内側に洗浄ガスを噴射する噴射管21と、前記フードの内側から外側に洗浄ガスを排気する排気管22と、前記噴射管と前記排気管との間に配設される仕切板とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本レーザ加工装置用集塵装置は、レーザ加工装置の対物レンズ23と加工対象物26との間に配設され、レーザ光貫通用の孔部を両端に備える筒状のフード20と、前記フードの外側から内側に洗浄ガスを噴射する噴射管21と、前記フードの内側から外側に洗浄ガスを排気する排気管22と、前記噴射管と前記排気管との間に配設される仕切板とを備える。
【選択図】図1
Description
この発明は、レーザビームを使用した加工方法及び装置において加工によって発生する粉塵を除去するためのレーザ加工装置用集塵装置に関するものである。
従来この種の装置としては、特許文献1、特許文献2、特許文献3に記載されたレーザ加工装置用集塵装置があった。
各特許文献に記載されたレーザ加工装置用集塵装置は、加工用対物レンズの焦点調整軸の先端に細いノズルを取り付け、レーザ照射によるアブレーションで発生した粉塵を真空ポンプで吸引除去するか、もしくは、アシストガスとしてヘリウムガス等の不活性ガスをノズルから噴射して装置内部の雰囲気を置換し、被加工材への溶着などを防止するものである。
各特許文献に記載されたレーザ加工装置用集塵装置は、加工用対物レンズの焦点調整軸の先端に細いノズルを取り付け、レーザ照射によるアブレーションで発生した粉塵を真空ポンプで吸引除去するか、もしくは、アシストガスとしてヘリウムガス等の不活性ガスをノズルから噴射して装置内部の雰囲気を置換し、被加工材への溶着などを防止するものである。
図4は、特許文献1記載のノズルの先端部を示す断面図である。
図4に示すように、特許文献1ではノズルの内部に羽を設けることにより、ヘリウムガスなどの不活性ガスを用いるアシストガスの風圧で、レーザアブレーションにより発生した粉塵を装置外部に効率よく吹き飛ばすように構成されている。
図4に示すように、特許文献1ではノズルの内部に羽を設けることにより、ヘリウムガスなどの不活性ガスを用いるアシストガスの風圧で、レーザアブレーションにより発生した粉塵を装置外部に効率よく吹き飛ばすように構成されている。
具体的には、レーザ光1は集光レンズ2の上方から照射され、羽根車付き透明板3を通過して被加工材4に照射される。レーザ光1の照射によるアブレーションなどにより発生する加工粉塵がノズル5内に入り集光レンズ2の表面に付着したり、被加工材4に再度付着することを防止するためアシストガス6をノズル内に導入する。アシストガスを導入する風圧で羽根車7が回転することで、レーザの光路を一定に保つとともに、加工粉塵がノズル内部に入り込むことを防止する。
図5は、特許文献3記載の加工粉塵集塵装置のノズルの構造を概略的に示す図である。
図5に示すように、特許文献3では、四方の壁をレンズと加工する基材の間に配置し、レンズと基材の間の空間を加工粉塵集塵装置で密閉することにより、加工粉塵を集塵する。
図5に示すように、特許文献3では、四方の壁をレンズと加工する基材の間に配置し、レンズと基材の間の空間を加工粉塵集塵装置で密閉することにより、加工粉塵を集塵する。
具体的には、レーザ光1は集光レンズ2の上方から照射され、整流溝8を透過して被加工材4に照射される。粉塵を排気管9へ運び除去するために、一定の風速で上方給気口10及び下方給気口11よりアシストガスを噴き出す。側壁12〜15は集光レンズ2と被加工材4の間の空間を密閉するためのもので、あわせて整流溝8により一定の角度でアシストガスを被加工材4に吹き付けるとともに、装置外に風圧が逃げることを防止するように機能する。また、上下2つの給気口10、11は、集光レンズ2に加工粉塵などが付着することを防止する。
従来のノズルは、以上のように構成されているのでワークの直上でガスを吹き付けるか、真空ポンプで吸気することで、対物レンズの表面に付着してレーザ光を吸収してレンズやレンズの表面にコーティングした反射防止膜を損傷し、レーザ光の透過率を低減することを防止していた。
しかし、特許文献1記載のレーザ加工装置用集塵装置のようにノズル内部にファンを取り付けた場合、アブレーションにより発生する粉塵がファンに付着して蓄積することでレーザ光の透過を妨げると言う課題があった。また、集塵する機構を持たないため、装置内や加工室に粉塵が拡散され、装置や加工対象物に付着するという課題があった。
また、特許文献2のレーザ加工装置用集塵装置では、装置全体を収納する加工室の粉塵を集塵する工夫が必要であるが、加工室の集塵は装置内の加工部分での集塵に比べて、集塵が困難になるために大型の集塵装置を必要とし、より大型の設備が必要になるという課題があった。
さらに、特許文献3記載のレーザ加工装置用集塵装置では、平坦な基材以外の加工対象ではレンズと基材管の空間が密閉されず、適用範囲が限定されてしまい、四方に壁を配置することで角部に加工粉塵が堆積しやすく、それを防止するためには大型の排気装置が必要になるという課題があった。
この発明は、上述のような従来のレーザ加工装置用集塵装置で生じるアブレーションにより発生する粉塵が装置内に堆積することにより、粉塵の除去効率の低下を招いたり、粉塵が落下してワークに再付着する課題を解決するためになされたものであり、対物レンズと連動して動き不活性ガスを供給するノズルと、吸気除外するノズルとを1つのフードの内側に配置することにより、アブレーションにより発生する粉塵をレーザ加工装置内から除去する装置を提供することを目的とする。
本発明のレーザ加工装置用集塵装置は、レーザ加工装置の対物レンズと加工対象物との間に配設され、レーザ光貫通用の孔部を両端に備える筒状のフードと、前記フードの外側から内側に洗浄ガスを噴射する噴射管と、前記フードの内側から外側に洗浄ガスを排気する排気管と、前記噴射管と前記排気管との間に配設される仕切板とを備える。
また、前記噴射管は、前記排気管よりも径方向外側に配設されている。
また、前記フードは、加工対象物側で密閉されていない。
また、前記仕切板は、前記筒状のフードの周方向に沿って形成されている。
また、前記筒状のフードの径方向に形成された径方向仕切板をさらに備える。
さらに、前記洗浄ガスとして、不活性ガスを用いる。
本発明のレーザ加工装置用集塵装置は、レーザ加工装置の対物レンズと加工対象物との間に配設され、レーザ光貫通用の孔部を両端に備える筒状のフードと、前記フードの外側から内側に洗浄ガスを噴射する噴射管と、前記フードの内側から外側に洗浄ガスを排気する排気管と、前記噴射管と前記排気管との間に配設される仕切板とを備えるので、フード内における粉塵を効率よく除去することができる。
また、前記噴射管は、前記排気管よりも径方向外側に配設されているので、アブレーションにより発生した粉塵(特にフード外に拡散した粉塵)がフード内に拡散することを抑制でき、また対物レンズと加工対象物の間の空間を密閉しなくても、レーザ加工装置内の光学部品に粉塵の付着を抑制できるので、レーザ加工装置を劣化損傷させることなく、レーザ光の安定性を向上させることができる。
また、前記フードは、加工対象物側で密閉されていないので、前記噴射管が前記排気管よりも径方向外側に配設されている構成と相まって、密閉を必要としない簡単な構成で、効率的にフード内の粉塵を除去することが可能なレーザ加工装置用集塵装置を提供することができる。
また、前記仕切板は、前記筒状のフードの周方向に沿って形成されているので、フード内における粉塵の除去効率をさらに向上させることができる。
また、前記筒状のフードの径方向に形成された径方向仕切板をさらに備えるので、フード内における粉塵の除去効率をさらに向上させることができる。
さらに、前記洗浄ガスとして、不活性ガスを用いるので、フード内で飛散した粉塵の酸化を抑制して効率的に粉塵を除去することができる。
以下、この発明のレーザ加工装置用集塵装置の最良の形態について図を用いて説明する。
図1は、この発明のレーザ加工装置用集塵装置の構成を概略的に示す斜視図である。特に、図1(A)は、後述する対物レンズ23に取り付けられたフード20以下の構成を示し、図1(B)は、対物レンズ23より上側の洗浄ガス噴射系/排気系の構成をフード20の断面と共に示している。なお、図1(B)には、説明の便宜上、後述する噴射管21及び排気管22の数を図1(A)に比べて減じて記載してある。
図2は、この発明のレーザ加工装置用集塵装置の構成を概略的に示す下面図である。
図1は、この発明のレーザ加工装置用集塵装置の構成を概略的に示す斜視図である。特に、図1(A)は、後述する対物レンズ23に取り付けられたフード20以下の構成を示し、図1(B)は、対物レンズ23より上側の洗浄ガス噴射系/排気系の構成をフード20の断面と共に示している。なお、図1(B)には、説明の便宜上、後述する噴射管21及び排気管22の数を図1(A)に比べて減じて記載してある。
図2は、この発明のレーザ加工装置用集塵装置の構成を概略的に示す下面図である。
図1において符号20で示されるものは、レーザ加工装置の対物レンズと加工対象物との間に配設されるフードである。このフード20には、レーザ光貫通用の孔部として第1孔部20A及び第2孔部20Bが開口されている。また、このフード20には、フード20の外側から内側に向けて洗浄ガスを噴射する噴射管21と、フードの内側から外側に向けて洗浄ガスを排気する排気管22がフード20を貫通するようにして配設されている。なお、フード20は第1孔部側で対物レンズ23に密着して取り付けられている。
図2に示すように、4本の噴射管21及び4本の排気管22は、対物レンズ23を中心として対照的に配設されている。なお、ここでは、説明の便宜上、噴射管21及び排気管22が4本の場合の構成を示すが、フード20内で対称に噴射/排気できるのであれば、これらの数は幾つでもよい。
図1中において上方から対物レンズ23に入射するレーザ光を用いてフード20の下側に位置する加工対象物26を加工する際に、フード20を上下移動させるか、あるいは、フード20の下方に配置する加工対象物26を搭載するステージ(図示せず)を上下移動させることによってレーザ光の焦点距離を調節する。
図1(B)に示すように、複数の噴射管21は上流側で第1環状管21Cを介してヘリウムガス等の不活性ガスのボンベもしくは供給装置27に接続され、排気管22は下流側で第2環状管22Cを介してフィルタ等で構成される集塵部24を介して真空ポンプ25に接続されている。
なお、第1環状管21Cと第2環状管22Cは、各噴射管21から噴射する洗浄ガス及び各排気管22から吸引して排気する洗浄ガスのガス圧分布を均一化するための予備室として設けられているものである。
なお、第1環状管21Cと第2環状管22Cは、各噴射管21から噴射する洗浄ガス及び各排気管22から吸引して排気する洗浄ガスのガス圧分布を均一化するための予備室として設けられているものである。
円筒型のフード20の内側には、周方向に沿って形成された隔壁20Cが設けられており、この隔壁20Cの径方向外側に噴射管21が配設され、径方向内側に排気管22が配設されている。このようにフード20の内側で隔壁20Cを挟んでガスの噴射系と排気系を配設することにより、噴射管21から噴射されたガスが直ちに排気されることを防止できる。また、隔壁20Cの径方向外側に噴射管21を配設し、径方向内側に排気管22を配設することにより、フード20の外側の空気やフード20の外側に拡散した洗浄ガスが排気管22に吸い込まれることを抑制でき、この結果、粉塵の除去効率の低下を抑制することができる。
なお、隔壁20Cは、フード20をステージ上に設置した際に、下側に3mm以上5mm以下の隙間を空けることが好ましい。
なお、隔壁20Cは、フード20をステージ上に設置した際に、下側に3mm以上5mm以下の隙間を空けることが好ましい。
噴射管21の先端には孔部21Aが設けられている。
一方、排気管22には、先端の第1孔部22Aのみならず、対物レンズ23に近い位置に第2孔部22Bが開口されているので、浮遊してフード20に接近した粉塵を第1孔部22Aから排気すると共に、浮遊して対物レンズ23に接近した粉塵を第2孔部22Bから排気することができる。
一方、排気管22には、先端の第1孔部22Aのみならず、対物レンズ23に近い位置に第2孔部22Bが開口されているので、浮遊してフード20に接近した粉塵を第1孔部22Aから排気すると共に、浮遊して対物レンズ23に接近した粉塵を第2孔部22Bから排気することができる。
また、噴射系の洗浄ガス流量を排気系の洗浄ガス流量の1.2〜1.5倍に設定することで、対物レンズ23と加工対象物26の間の空間を密閉しなくても、フード20内部の圧力がフード20外部の圧力より常に高くなるので、フード20の外側から内側に粉塵が流入することを抑制でき、集塵効率を高めることができる。
なお、図3に示すように、フード20の径方向に形成された径方向仕切板20Dをさらに備えるように構成してもよい。このように細分化した空間に噴射管21と排気管22を配置した場合でも、図2に示す形態のレーザ加工装置用集塵装置と同様の集塵の効果を得ることができる。
以上のように、この発明によればフード20を対物レンズ23と加工対象物26の間に配置し、このフード20内にヘリウムガス等の不活性ガスを導入するように構成したので、アブレーションにより加工対象物26の一部が溶融してガス状態となり発生する粉塵の酸化を防止できると共に、対物レンズに粉塵が付着することを防止することができる。
また、フード20内の噴射管21の内側に排気管22を配置したので、アブレーションにより発生した粉塵(特にフード20外に拡散した粉塵)がフード20内に拡散することを抑制でき、また対物レンズ23と加工対象物26の間の空間を密閉しなくても、レーザ加工装置内の光学部品に粉塵の付着を抑制できるので、レーザ加工装置を劣化損傷させることなく、レーザ光の安定性を向上させることができる。
加工対象物26にレーザ光を照射すると、レーザ光のエネルギーが吸収されることによって加工対象物26の表面のごく狭い領域で溶融ガス化が短時間で起こる。この溶融ガス化により加工領域の物質が除去されるが、除去された物質は加工対象物26の別な部分へ飛散して付着し冷却される。フード20内に供給する不活性ガスなどは、飛散した粉塵の酸化を抑制すると共に、これを吸引除去することを容易にすることができる。
また、噴射管21の先端の孔部21Aの位置をフード20の下端と同じ高さにすれば、洗浄ガスを加工対象物26に直接噴射することができ、飛散した物質が加工対象物26に再付着する前に冷却して融着しにくくすることができるので、粉塵を容易に除去することができる。さらに粉塵を吸引除去するフード20を上部の第1孔部20A側で対物レンズ23の周囲に取り付けることにより、対物レンズ23が粉塵により汚染されることなく発生した粉塵を除去することができる。
20 フード、20A 孔部、20B 孔部、20C 隔壁、20D 径方向仕切板、21 噴射管、21A 第1孔部、21B 第2孔部、21C 第1環状管、22 排気管、22A 第1孔部、22B 第2孔部、22C 第2環状管、23 対物レンズ、24 集塵部、25 真空ポンプ、26 加工対象物、27 供給装置。
Claims (6)
- レーザ加工装置の対物レンズと加工対象物との間に配設され、レーザ光貫通用の孔部を両端に備える筒状のフードと、
前記フードの外側から内側に洗浄ガスを噴射する噴射管と、
前記フードの内側から外側に洗浄ガスを排気する排気管と、
前記噴射管と前記排気管との間に配設される仕切板と
を備えるレーザ加工装置用集塵装置。 - 前記噴射管は、前記排気管よりも径方向外側に配設されていることを特徴とする請求項1記載のレーザ加工装置用集塵装置。
- 前記フードは、加工対象物側で密閉されていないことを特徴とする請求項2記載のレーザ加工装置用集塵装置。
- 前記仕切板は、前記筒状のフードの周方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のレーザ加工装置用集塵装置。
- 前記筒状のフードの径方向に形成された径方向仕切板をさらに備える請求項4記載のレーザ加工装置用集塵装置。
- 前記洗浄ガスとして、不活性ガスを用いることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載のレーザ加工装置用集塵装置。
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JP2004106103A JP2005288470A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | レーザ加工装置用集塵装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007229722A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Denso Corp | レーザ加工における飛散物の除去方法および装置 |
JP2011092967A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | レーザースクライブ装置 |
CN104959605A (zh) * | 2015-07-27 | 2015-10-07 | 中南大学 | 一种制备镁合金人工骨的激光选区熔覆设备 |
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JPWO2021075534A1 (ja) * | 2019-10-18 | 2021-11-18 | 大松精機株式会社 | レーザー処理装置 |
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2004
- 2004-03-31 JP JP2004106103A patent/JP2005288470A/ja active Pending
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